JPS6332253A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents
空気調和機の制御装置Info
- Publication number
- JPS6332253A JPS6332253A JP61174951A JP17495186A JPS6332253A JP S6332253 A JPS6332253 A JP S6332253A JP 61174951 A JP61174951 A JP 61174951A JP 17495186 A JP17495186 A JP 17495186A JP S6332253 A JPS6332253 A JP S6332253A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- air conditioner
- frequency
- stopped
- refrigerant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 1
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 1
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、圧縮機を可変速制御する周波数変換器を備
えた空気調和機に関するものである。
えた空気調和機に関するものである。
第４図は例えば特開昭６０−２２８８３９号公報に示さ
れた従来の空気調和機の冷媒回路図である。図において
、１は冷媒ガスを圧縮して循環させる圧縮機、３は冷房
運転時と暖房運転時とで冷媒の流れる方向を切り換える
ための四方弁、３゜４は熱交換器、５は減圧装置である
。
れた従来の空気調和機の冷媒回路図である。図において
、１は冷媒ガスを圧縮して循環させる圧縮機、３は冷房
運転時と暖房運転時とで冷媒の流れる方向を切り換える
ための四方弁、３゜４は熱交換器、５は減圧装置である
。
上記のような冷媒回路を有した空気調和機の基本的な動
作については周知であるので説明は省略するが、圧縮機
１を停止させた後再起動させる際は、圧縮機１の停止後
吐出側と吸入側における冷媒ガスの圧力が十分低下する
まで待ち、その圧力差が十分小さくなり、四方弁２の切
換時の冷媒量が十分低減するようになった時点で該四方
弁２を切り換えて冷媒ガスがバランスした後圧縮機１を
再起動するように制御が行われる。
作については周知であるので説明は省略するが、圧縮機
１を停止させた後再起動させる際は、圧縮機１の停止後
吐出側と吸入側における冷媒ガスの圧力が十分低下する
まで待ち、その圧力差が十分小さくなり、四方弁２の切
換時の冷媒量が十分低減するようになった時点で該四方
弁２を切り換えて冷媒ガスがバランスした後圧縮機１を
再起動するように制御が行われる。
（発明が解決するたの手段）
従来の空気調和機の制御装置は、上記のように圧縮機１
を再起動させる際、圧縮機１の吐出側と吸入側の冷媒ガ
スの圧力差が十分小さくなった時点で圧縮機１を再起動
しているため、冷媒ガスの圧力差が大きい時には再起動
が可能になるまで長時間を要し、室温にむらが発生する
など不快感が牛しるという問題点があった。
を再起動させる際、圧縮機１の吐出側と吸入側の冷媒ガ
スの圧力差が十分小さくなった時点で圧縮機１を再起動
しているため、冷媒ガスの圧力差が大きい時には再起動
が可能になるまで長時間を要し、室温にむらが発生する
など不快感が牛しるという問題点があった。
この発明は、この−ような問題点を解消するためになさ
れたもので、圧縮機を再起動させる際、短時間にて再起
動可能となり、不快感を生じることのない空気調和機の
制御装置を得ることを目的としている。
れたもので、圧縮機を再起動させる際、短時間にて再起
動可能となり、不快感を生じることのない空気調和機の
制御装置を得ることを目的としている。
この発明の空気調和機の制御装置には、圧縮機を可変速
制御する周波数変換器と、圧縮機を停止させる際該圧縮
機の運転周波数を所定の周波数まて下げた後停止させる
制御手段とが備えられている。
制御する周波数変換器と、圧縮機を停止させる際該圧縮
機の運転周波数を所定の周波数まて下げた後停止させる
制御手段とが備えられている。
制御手段は、圧縮機を停止させる際直ぐに停止させず、
一旦所定の低周波数まで運転周波数を下げて運転させた
後停止トさせる。これにより、圧縮機の停止１時には吐
出側と吸入側の冷媒ガスの圧力差がある程度まで小さく
なる。
一旦所定の低周波数まで運転周波数を下げて運転させた
後停止トさせる。これにより、圧縮機の停止１時には吐
出側と吸入側の冷媒ガスの圧力差がある程度まで小さく
なる。
以上この発明の一実施例を図面について説明する。
第１図はこの発明に係る空気調和機の制御装置の回路構
成図であり、図において、１は圧縮機、２は四方弁、３
．４は室内側と室外側の熱交換器、５は減圧装置、６は
室外側熱交換器４のファン、７は室温検出器、８は室温
設定器、９は室温検出器７で検出された室内温度と室温
設定器８で設定された設定温度との温度偏差を算出して
圧縮機１の運転周波数を算出する室温制御部、１０は圧
縮機１を口■変速制御するインバータ（周波数変換器）
で、室温制御部９により算出された周波数で圧縮機１を
運転させる。１１は圧縮機１を停止−させる際、インバ
ータ１０により圧縮機の運転周波数を所定の周波数まて
下げた後停止させる制御手段である。
成図であり、図において、１は圧縮機、２は四方弁、３
．４は室内側と室外側の熱交換器、５は減圧装置、６は
室外側熱交換器４のファン、７は室温検出器、８は室温
設定器、９は室温検出器７で検出された室内温度と室温
設定器８で設定された設定温度との温度偏差を算出して
圧縮機１の運転周波数を算出する室温制御部、１０は圧
縮機１を口■変速制御するインバータ（周波数変換器）
で、室温制御部９により算出された周波数で圧縮機１を
運転させる。１１は圧縮機１を停止−させる際、インバ
ータ１０により圧縮機の運転周波数を所定の周波数まて
下げた後停止させる制御手段である。
次に、第２図のフローチャートに基づいて動作を説明す
る。
る。
先ずステップ１０１で運転指令が室温制御部９より出さ
れているかどうかを判断する。このステップ１０１の動
作は運転指令が出されるまで、緑り返される。そして、
運転指令が出されたならばステップ１０２に進み、圧縮
機１及びファン６を起動させる。次に、ステップ１０３
に進み、室温制御部９によフて算出された指令周波数に
運転周波数を合わせるように制御し、ステップ１０４て
運転停止指令が出されたかどうかを判断し、停止指令が
出されていなかったら、ステップ１０３にもどって」二
記の運転周波数の制御を行い、その後またステップ１０
４に進む。このステップ１０４て停止指令が出されてい
ればステップ１０５に進み５．圧縮機１の運転周波数を
所定の低周波数にトげて運転し、吐出側の冷媒圧力が十
分下がってからステップ１０６で圧縮機１の運転を停止
させる。これにより、圧縮機１の丙起動時における吐出
側と吸入側の冷媒カスの圧力差を低減させることかでき
、短時間にて圧縮機１の再起動がｉｒ能になり、室温の
むらなどによる不快感が生しることはない。
れているかどうかを判断する。このステップ１０１の動
作は運転指令が出されるまで、緑り返される。そして、
運転指令が出されたならばステップ１０２に進み、圧縮
機１及びファン６を起動させる。次に、ステップ１０３
に進み、室温制御部９によフて算出された指令周波数に
運転周波数を合わせるように制御し、ステップ１０４て
運転停止指令が出されたかどうかを判断し、停止指令が
出されていなかったら、ステップ１０３にもどって」二
記の運転周波数の制御を行い、その後またステップ１０
４に進む。このステップ１０４て停止指令が出されてい
ればステップ１０５に進み５．圧縮機１の運転周波数を
所定の低周波数にトげて運転し、吐出側の冷媒圧力が十
分下がってからステップ１０６で圧縮機１の運転を停止
させる。これにより、圧縮機１の丙起動時における吐出
側と吸入側の冷媒カスの圧力差を低減させることかでき
、短時間にて圧縮機１の再起動がｉｒ能になり、室温の
むらなどによる不快感が生しることはない。
なお、ト記の制御では圧縮機１の停止前に該圧縮機１を
低周波数で運転させて吐出側の冷媒圧力を下げたが、第
３図のフローチャートに示すようにステップ１０６で圧
縮機１を停止させた後、さらにステップ１０７に移行し
て予め設けられたタイマをクリア（ｔ＝ｏ）ｔ、、ステ
ップ１０８でカウント（ｔ＋ｔ＋１）して、ステップ１
０９に進む。そして、このステップ１０９で所定時間経
過したかどうか（ｔ≧所定値）を判断し、経過していな
ければ所定時間経過するまでこのステップ１０８、ステ
ップ１０９の動作を繰り返し実行し、所定時間経過する
までまつ。そして、所定時間経過後ステップ１１０でフ
ァン６を停止させて、圧縮機１の吸入側の冷媒圧力を−
Ｆげてやる。
低周波数で運転させて吐出側の冷媒圧力を下げたが、第
３図のフローチャートに示すようにステップ１０６で圧
縮機１を停止させた後、さらにステップ１０７に移行し
て予め設けられたタイマをクリア（ｔ＝ｏ）ｔ、、ステ
ップ１０８でカウント（ｔ＋ｔ＋１）して、ステップ１
０９に進む。そして、このステップ１０９で所定時間経
過したかどうか（ｔ≧所定値）を判断し、経過していな
ければ所定時間経過するまでこのステップ１０８、ステ
ップ１０９の動作を繰り返し実行し、所定時間経過する
までまつ。そして、所定時間経過後ステップ１１０でフ
ァン６を停止させて、圧縮機１の吸入側の冷媒圧力を−
Ｆげてやる。
これにより、圧縮機１の停止時には吐出側と吸入側の冷
媒ガスの圧力差が小さくなり、圧縮機１か再起動可能と
なるまでの時間がより短かくなる。
媒ガスの圧力差が小さくなり、圧縮機１か再起動可能と
なるまでの時間がより短かくなる。
以上説明してように、この発明によれば、圧縮機を停止
させる際圧縮機の運転周波数を所定の周波数まて下げた
後停止させるようにしたため、圧縮機の停止時には吐出
側と吸入側の冷媒の圧力差が小さくなり、圧縮機を再起
動させる際該圧縮機が再起動０■能となるまでの時間が
短かくなり、不快感が生しることがないという効果が得
られる。
させる際圧縮機の運転周波数を所定の周波数まて下げた
後停止させるようにしたため、圧縮機の停止時には吐出
側と吸入側の冷媒の圧力差が小さくなり、圧縮機を再起
動させる際該圧縮機が再起動０■能となるまでの時間が
短かくなり、不快感が生しることがないという効果が得
られる。
第１図はこの発明に係る空気調和機の制御装置の回路構
成図、第２図はその動作を示すフローチャート、第３図
は他の実施例を示すフローチャート、第４図は従来例を
示す冷媒回路図である。 １・・・圧縮機 ６・・・ファン １０・・・インバータ（周波数変換器）１１・・・制御
手段 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
成図、第２図はその動作を示すフローチャート、第３図
は他の実施例を示すフローチャート、第４図は従来例を
示す冷媒回路図である。 １・・・圧縮機 ６・・・ファン １０・・・インバータ（周波数変換器）１１・・・制御
手段 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (2)
- （１）圧縮器を周波数変換器により可変速制御する空気
調和機の制御装置において、前記圧縮機を停止させる際
該圧縮機の運転周波数を所定の周波数まで下げた後停止
させる制御手段を備えたことを特徴とする空気調和機の
制御装置。 - （２）制御手段は、圧縮機の停止後所定時間室外側のフ
ァンを運転させることを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の空気調和機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61174951A JPS6332253A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 空気調和機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61174951A JPS6332253A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 空気調和機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6332253A true JPS6332253A (ja) | 1988-02-10 |
Family
ID=15987583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61174951A Pending JPS6332253A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 空気調和機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6332253A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000025070A1 (fr) * | 1998-10-26 | 2000-05-04 | Toshiba Carrier Corporation | Unite de commande de d'entrainement d'un systeme de conditionnement d'air comprenant un dispositif exterieur |
| WO2004083744A1 (ja) * | 2003-03-17 | 2004-09-30 | Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. | 空気調和機 |
| JP2007322022A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Denso Corp | 圧縮機装置および冷媒循環装置 |
| JP2017075765A (ja) * | 2015-10-16 | 2017-04-20 | ダイキン工業株式会社 | ヒートポンプ式加熱装置 |
| WO2018131089A1 (ja) * | 2017-01-11 | 2018-07-19 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
-
1986
- 1986-07-25 JP JP61174951A patent/JPS6332253A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000025070A1 (fr) * | 1998-10-26 | 2000-05-04 | Toshiba Carrier Corporation | Unite de commande de d'entrainement d'un systeme de conditionnement d'air comprenant un dispositif exterieur |
| US6508072B1 (en) | 1998-10-26 | 2003-01-21 | Toshiba Carrier Corporation | Air conditioner outdoor unit drive control unit |
| WO2004083744A1 (ja) * | 2003-03-17 | 2004-09-30 | Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. | 空気調和機 |
| JP2007322022A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Denso Corp | 圧縮機装置および冷媒循環装置 |
| JP2017075765A (ja) * | 2015-10-16 | 2017-04-20 | ダイキン工業株式会社 | ヒートポンプ式加熱装置 |
| WO2018131089A1 (ja) * | 2017-01-11 | 2018-07-19 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
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