JPS63135364A - アミド置換アセトニトリル誘導体、その製法および農園芸用殺菌剤 - Google Patents

アミド置換アセトニトリル誘導体、その製法および農園芸用殺菌剤

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JPS63135364A
JPS63135364A JP28388186A JP28388186A JPS63135364A JP S63135364 A JPS63135364 A JP S63135364A JP 28388186 A JP28388186 A JP 28388186A JP 28388186 A JP28388186 A JP 28388186A JP S63135364 A JPS63135364 A JP S63135364A
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chemical
chemical formulas
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Application number
JP28388186A
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English (en)
Inventor
Hideo Suzuki
秀雄 鈴木
Takeshi Mita
猛志 三田
Kenzo Fukuda
憲造 福田
Yoshinori Ochiai
落合 好則
Masami Hanaue
花上 雅美
Masao Nishikubo
西久保 正雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Chemical Corp
Original Assignee
Nissan Chemical Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 農業生産上、特に果樹、蔽菜類の栽培上重要な問題の一
つとして、そう画調に属する植物病属国に依る病害があ
る。これらの菌に依る病害は、その菌の生理的・生態的
特殊性より防除困難な病害の一つとなっており、優れた
防除薬剤の開発が望まれている。べと病、疫病による被
害は多くの作物にわたり、その被害は極めて大きい。
本発明化合物は、新規化合物であるが、これがベと病、
疫病に対して卓効を示すことを見出し本発明を完成した
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕現在
、そう画調に属する植物病原菌による病害に対しては、
キャブタン、キャプタホル、ジチオカーバメート系殺菌
剤、クロロタロニルなどがひろく使用されている。
しかし、これらの殺菌剤は予防的効果が主であり、治病
的効果は殆んど期待できないため、病害の発生が認めら
れた時に使用したのでは、充分な効果が期待できないと
いう大きな欠点を持っている。
最近開発され、実用に供されている、アシルアラニン系
化合物の殺菌剤、たとえばメタラキシルなどは、予防、
治病の両効果を有しているが、しかし、すでにその耐性
菌が問題になっており、その防除効果が疑問視されはじ
めた。
従来、アミド置換アセトニトリル誘導体に関しては、特
開昭57−167978号公報、特開昭57−1769
38号公報、特開昭58−69866号公報、特開昭6
0−25579号公報、特開昭60−139672号公
報、特開昭60−169405号公報、特開昭60−1
69454号公報、特開昭60−174754号公報、
特開昭61−44857号公報に報告されているが、こ
れらの技術では必ずしも上記の問題に対して十分な効果
が得られていないのが現状である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、そう画調に属する植物病原菌による病害に対
して予防活性、浸達性、治病活性を有しながらかつ、作
物への薬害のない殺菌剤を提供することを課題とする。
〔課題を解決するための手段および作用〕前記課題を解
決するためアミド置換アセトニトリル誘導体について鋭
意研究した結果、以下に示す一般式(1)の化合物群が
各種植物の疫病、べと病等に対して予防的、治病的効果
の両方を合わせもち、かつ作物に対する薬害が極めて小
さいという特徴を示すことを見出し、本発明を完成させ
た。即ち (3)一般式CI〕 : W A−CONC−CN     (1) R2Rz R2R2 (R,)。
(Rl )n (RI)、              (RI)、。
(R+ ) 、。
R,R。
R2R2 Rz                RzRz   
            RzRz         
          l(R1)、。
R2 を示す。
R1及びR1は水素原子、低級アルキル基、ノ\ロゲン
原子、ハロゲン化アルキル基、ハロゲン原子で置換され
ていてもよいフェニル基、アルコキシ基、シアノ基、メ
チルチオ基又はニトロ基を示す。
m及びnはそれぞれ独立してO〜4の整数から選ばれた
数を示す。
但しR1及びR3が複数存在する場合は同一でも異なっ
ていても良い。
R2は水素原子、低級アルキル基、ハロゲン原子で置換
されていても良いフェニル基又はハロゲン原子で置換さ
れていても良いピリジル基を示す。
Mは酸素原子又は硫黄原子を示す。
Bは を示す。
R4及びR1は水素原子、低級アルキル基、ハロゲン化
アルキル基、メトキシ基、トリアルキルシリル基又はト
リフェニルシリル基を示す。
p及びqは0〜5から選ばれた整数を示す。
但しR4及びR9が複数存在する場合は、同一でも異な
っていても良い。
Y及びWは水素原子又は低級アルキル基を示す。】で表
されるアミド置換アセトニトリル誘琢体は、新規な化合
物である。本発明は、さらに前記一般式(1)で表され
るアミド置換アセトニトリル誘導体の製造法をも提供す
る。すなわち、一般式(n):  B−C=O(n)(
Bは前記意味を示す)で表されるアルデヒド誘導体と、
一般式YNHt  (In)のアミン及びシアン化アル
カリの存在下にストレッカー反応を行い (Bは前記意味を示す)で表されるアミノニトリル誘導
体を得、これを 一般式(V):A−COCl(V)(Aは前記意味を示
す)で表される酸クロライドと反応させることを特徴と
する製造法を提供する。
本発明の製造法を反応スキームで示し、以下に説明する
覆 (n)             (TV)ACON 
 CCN CI) まず第1工程のストレッカー反応は、出発原料のアルデ
ヒド誘導体とアルキルアミン、アンモニア水又は塩化ア
ンモニアとシアン化ナトリウム。
シアン化カリウム等のシアン化アルカリとをエチルエー
テル、テトラヒドロフラン等のエーテル類やベンゼン、
トルエン等の芳香族炭化水素類と水との二元溶媒系で反
応を行わせるものである。反応温度は通常0−100℃
付近が好ましい。
次に第2工程は、第1工程で得られたアミノアセトニト
リル誘導体(■)と、一般式(V)で表される酸クロラ
イドを酸受容体の存在下反応さす。
酸受容体としては例えばトリエチルアミン、ジメチルア
ニリン、ピリジン等に代表される有機塩基、アンモニア
、炭酸カリウム、炭酸ナトリウム。
炭酸水素アンモニウム、水酸化ナトリウム、炭酸アンモ
ニウム等に代表される無機塩基を挙げることができる。
又、この反応は、溶媒の存在下行うのが好ましく、例え
ばジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジイソプロ
ピルエーテル等に代表されるエーテル類、酢酸メチル、
酢酸エチル等に代表されるエステル類、 塩化メチレン
、クロロホルム、 1.2−ジクロルエタン等に代表さ
れるハロゲン化炭化水素類等が使用できる。
反応温度は、発熱反応であるため冷却下に行うことが望
ましく、−30℃付近から50℃付近が好ましく、実用
的には一20〜30℃付近が望ましい。
かくして得られたアミド置換アセトニトリル誘導体は、
再結晶、カラムクロマトグラフィーなどの常法の精製法
により純品とすることができる。
次に本発明化合物の製造方法を具体例をあげて説明する
が、本発明は、これらのみに限定されるものではない。
大施拠上 (化合物患7の合成) 塩化アンモニウム(NH,tl)  l O,7g  
(200mmoJ)、シアン化カリウム(KCN) 6
.8 g (104mmojり 、28%アンモニア水
80m1の混合物に、攪拌下0℃でトルエン75gにと
かしたm −フルオロベンズアルデヒド12.1 g 
 (97,5mmol)をゆっくりと滴下した。滴下終
了後、反応混合物を室温下でさらに一夜撹拌した。反応
終了後、トルエン層を分取し、水層はトルエンで2回抽
出した。トルエン層を合わせて飽和重曹水、続いて11
□0で洗浄し、乾燥の後、溶媒を減圧下に留去する事に
より、α−(3−フルオロフェニル)アミ ′ノアセト
ニトリルがオレンジ色オイルとして12.0g得られた
(収率82.0%)。得られたα〜(3−フルオロフェ
ニル)アミノアセトニトリルはそれ以上精製する事なし
に次の反応に用いた。
次にα−(3−フルオロフェニル)アミノアセトニトリ
ル1.5 g  (10,0mmol)、トリエチルア
ミン2.1 g (20,8mmoJ)をアセトニトリ
ル15mfに溶かし、攪拌下O℃でニコチン酸クロライ
ド塩酸塩1.75 g (9,8mmol)を加えた。
反応混合物を水冷下でさらに30分攪拌した後、室温下
で一夜撹拌を続けた。反応終了後、水100m1を加え
、クロロホルムで3回抽出した。クロロホルム層を飽和
NaHCO3水溶液で洗浄した後乾燥し、減圧下溶媒を
留去すると、目的のα−にコチニルアミノ)−(3−フ
ルオロフェニル)アセトニトリルが肌色固体として1;
 98 g得られた。
(収率77.7%)。このものはさらにエチルエーテル
−n−プロパツールより再結晶する事によりm、p、 
120〜121℃の白色針状結晶となった。
以下同様にして合成した本発明化合物を第1表に示した
〔以下余白〕
第  l  表 YW A−CON CCN 化合物    A            B    
   YW   融 点16    A−2−2HB−
2−12,4−CIRHH181〜18217    
A−2−2HB−2−12−C11,HHgJ、5−4
2.518    A−2−2HB−2−13−CII
+   HH131,5S−13419A−2−28B
−2−14−Of、   HH154〜1572OA−
2−2HB−2−12−CI+、OHH138−138
,521八−2−28B−2−13−C1l、0HH1
05−10622A−2−28B−2−14−C1hO
HH135,シ〜136.523    A−2−28
B−2−12−CF、   HH153〜154.52
4    A−2−2HB−2−13−CFs   H
H135=13625    A−2−2HB−2−1
4−G’、   HH13B−13926A−2−2H
B−1−I    HHH134〜13527    
A−2−2HB−3−I    HHH17B、シー1
79.528    A−2−2HB−3−2HHH1
50−15129A−2−2HB−2−14−NO,H
H2OA−3−I     HB−2−I    HH
H74〜7831  ^−4−I     HB−2−
I    HHI(美へ例32   A−2−25−B
r    B−2−I    HHHI87〜1883
3   A−2−22−原12  B−2−I    
HHH164〜lω34  ^−2−3   HB−2
−I  HHH液体35   A−2−22−C4B−
2−I    HHH147〜149化合物    A
            B       YW   
融 点化合物   A           B   
    YW   融点56    A−11−28B
−2−I    HHH57A−11−34−CN  
   B−2−I     HHHガラスイ幻勿58 
   A−12−I    HB−2−I    HH
H59A−12−2HB−2−I    HHH60A
−13−I    HB−2−I    HHH1幻〜
12561    A−13−22,5−(CIlJz
  B−2−I    HHH167〜16862  
  A−13−32,5−(01,)、  B−2−I
    HHH13!)−14163A−13−33−
013B−2−I    HHH118,!y=119
.564    A−13−35−C4B−2−I  
  HHH123〜13165    A−13〜4 
   HB−2−I    HHH147〜14866
    A−14−I    HB−2−I    H
HH157〜15867    A−14−2HB−2
−I    HHH6日ルー15−IHB−2−IHH
H113−11569A−15−2HB−2−I   
 HHH152,5−154,570^−16−I  
  HB−2−I    HHH71A−17−I  
  HB−2−I    HHH1田〜185.572
   ^−17〜2    HB−2−I    HH
H73A−18−I    HB−2−I    HH
H74A−19−I    HB−2−I    HH
H75A−19−2HB−2−I    HHH化合物
   A           B       Y 
  W   融点76    A−20−I    H
B−2−I    HHH77A・21−1   t−
C,HI    B−2−I    HHH78八−2
2−2t−C,HeB−2−IHHH79A−ツーI 
   HB−2−I    HHH80A−5−I  
  HB−2−I    HHH151〜15281 
   A−加−I    HB−2−I    HHH
155〜15682    A−27−I    HB
−2−I    HHH83八−15−38B−2〜I
HHH液体84    A−28−I    HB−2
−I    HHH85A−2−2’HB−4−I  
  HHH86^−2−2   8     B−4−
28HH上記、第1表のA−1−1〜A −28−1,
8−1−1〜B−4−2は次の構造式で表される(なお
R,、R,、nは前記意味を示す。) CM。
A −9−I       A −9−2A−10−I
A−10−3A−10−4A −10−5−1−■−−
−1−■■−−瞼−―−一−−■−―■■−リ―−−−
A−10−6A−11−L       A−11−2
A−11−3 A−13−I     A −13−2A−13−3A
 45−I          A−15−2A−15
−3A−16−I A−17−I          A−17−2A−I
B−I          A−19−LA −19−
2A −20−1 A−2LI            A−21−2A−
22−I            A −22−2A−
24−I           A−25−IA−26
−I           A−27−1A−28−I
       B −1−I       B −2−
IB −3−I            B −3−2
B −4−I            B −4−2第
1表に掲げた主な化合物のI)I−NMRデータを第2
表に示す。
化合物 溶 媒     δ(ppm )階 化合物 溶 媒     δ(ppm )寛 化合物 溶 媒     δ(ppm )寛 化合物 溶 媒     δ(ppm )磁 本発明は、さらに本発明に係る前記一般式(1)で表さ
れるアミド置換アセトニトリル834体を有効成分とし
て含有することを特徴とする農園芸用殺菌剤である。
本発明の農園芸用殺菌剤は、各種作物のべと病、疫病に
対して有効であるばかりではなく、他の病害にも有効で
ある。主な病害としては、キュウリベと病、ぶとうべと
病、レタスベと病、ハクサイぺと病、ホソプベと病、ジ
ャガイモ疫病、トマト疫病、キュウリ灰色疫病、ピーマ
ン疫病、トマトやキャウリのピシュウム菌によってひき
起こされるトマトやキュウリのイネの苗立枯病、アファ
ノミセス菌によってひきおこされるビート菌立枯病など
が挙げられる。
本発明の農園芸用殺菌剤の施用方法としては、種子処理
、茎葉撒布、土壌施用などが挙げられる。
撒布に当っては、10〜20001)I)II+で適用
可能で、25〜11000ppが望ましく、更に50〜
500ppmの範囲が好ましい。
又、本発明の農園芸用殺菌剤は、予防、治病の両効果を
所持していることから、予防的撒布あるいは、発病後の
撒布とその撒布時期としては、巾広い適期を持っている
本発明の農園芸用殺菌剤は他の生物活性を有する化合物
、たとえば類似の又は補完的な殺菌剤、もしくは殺虫剤
、除草剤、植物生育調節剤などの農薬、また肥効性物質
、上記改良剤などとの混合使用はもちろんのこと、これ
らとの混合製剤も可能である。
次に本発明化合物を有効成分とする農園芸用殺菌剤の配
合例を示すが、本発明の農園芸用殺菌剤はこれらのみに
限定されるものではない。なお、以下の配合例において
「部」は重量部を意味する。
聚介桝上  水和剤 本発明化合物     ・・・・・・ 25部ジークラ
イトA    ・・・・・・ 69部(カオリン系クレ
ー:ジークライト工業■商品名)ツルポール5039 
 ・・・・・・  3部(非イオン性界面活性剤とアニ
オン性界面活性剤との混合物:東邦化学■商品名) カープレックス(固結防止剤) ・・・・・・ 3部(
ホワイトカーボン:塩野義製薬側商品名)以上を均一に
混合粉砕して水和剤とする。使用に際しては上記水和剤
を250〜25,000倍に希釈して使用する。
散肛 乳剤 本発明化合物     ・・・・・・ 50部キ  シ
  し  ン         ・・・・・・  25
部ジメチルホルムアミド ・・・・・・ 20部ツルポ
ール2680  ・・・・・・  5部(非イオン性界
面活性剤とアニオン性界面活性剤との混合物:東邦化学
■商品名) 以上を均一に混合して乳剤とする。使用に際しては上記
乳剤を500〜50,000倍に希釈して使用する。
ムコ1例」−粉剤 本発明化合物     ・・・・・・ 10部り   
し   −          ・・・・・・  90
部以上を均一に混和し、有効成分10%の粉剤を得る。
衝n例」エ 粒剤 本発明化合物     ・・・・・・  5部ベントナ
イト     ・・・・・・ 25部タ   ル   
り         ・・・・・・  70部以上を均
一に混合粉砕して後、少量の水を加えて攪拌混合捏和し
、押出式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にする。
次に本発明化合物の生物試験による効果について、具体
的に記載する。
試履班上 キュウリベと病予防効果試験直径70のポッ
トで育成したキュウリ (相撲半白1〜2葉期)に前記
配合例2に準じて作成した乳剤形態の供試化合物を50
0ppmに調整し、スプレーガンを用いポット当り20
m1散布した。
散布翌日キュウリベと病菌(Pseudoperono
sporacubensis)の胞子懸濁液(X150
15個/視野)を噴霧し、温度25℃、湿度95%以上
の接種箱に一昼夜入れた。後に室温におき、接種7日後
に形成された病斑が接種葉に占める割合を測定し、下記
の式に従い防除価を算出した。
本試験結果を第3表に示す。
拭竣斑1 キュウリベと病治病効果試験直径7 crn
のポットで育成したキュウリ (相撲半白1〜2葉期)
にキュウリベと病菌(Pseudoper−onosp
ora cubensis)の胞子懸濁液(150倍。
15個/視野)を噴霧し、温度25℃、湿度95%以上
の接種箱に一昼夜入れ、接種を行った。翌日、前記配合
例2に準じて作成した乳剤形態の供試化合物を500p
pmに調整し、スプレーガンを用いポ・ノド当り20m
l撒布した。後に室温におき、接種7日後に形成された
病斑が接種葉に占める割合を測定し、下記の式に従い防
除価を算出した。
本試験結果を第4表に示す。
第4表 00ppm 化合物隘  防 除 価 ジネブ      0 rI害試験〕 I径7cmのポットで育成したキュウリ (相撲半白2
〜3葉期)に前記配合例2に準じて作成した乳剤形態の
供試化合物を所定濃度に調整し、スプレーガンを用いて
ポット当り20ml撒布した。
このキュウリを温室にて7日間育成した後に、薬害の程
度を次の判定基準に従い調査した。
判定基準 C以下余白〕 第   5   表 1   Q A  332 B  333 C210 D  333 但し、表中の対照化合物A−Dはそれぞれ以下の化合物
である。
以上の生物試験結果から明らかなように、本発明化合物
は、予防効果と治病効果を兼ね備え、キュウリのぺと病
に代表される藻菌類病害に卓効を示し、かつこれまでの
公知の化合物A−Dにみられるような薬害が極めて少い
化合物である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式〔 I 〕: ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 【式中Aは ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
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    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼ を示す。 R_1及びR_3は水素原子、低級アルキル基、ハロゲ
    ン原子、ハロゲン化アルキル基、ハロゲン原子で置換さ
    れていてもよいフェニル基、アルコキシ基、シアノ基、
    メチルチオ基又はニトロ基を示す。 m及びnはそれぞれ独立して0〜4の整数から選ばれた
    数を示す。 但しR_1及びR_3が複数存在する場合は同一でも異
    なっていても良い。 R_2は水素原子、低級アルキル基、ハロゲン原子で置
    換されていても良いフェニル基又はハロゲン原子で置換
    されていても良いピリジル基を示す。 Mは酸素原子又は硫黄原子を示す。 Bは ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼ を示す。 R_4及びR_5は水素原子、低級アルキル基、ハロゲ
    ン原子、ハロゲン化アルキル基、メトキシ基、トリアル
    キルシリル基又はトリフェニルシリル基を示す。p及び
    qは0〜5から選ばれた整数を示す。 但しR_4及びR_5が複数存在する場合は同一でも異
    なっていても良い。 Y及びWは水素原子又は低級アルキル基を示す。】で表
    されるアミド置換アセトニトリル誘導体。
  2. (2)一般式〔II〕: ▲数式、化学式、表等があります▼〔II〕 【式中Bは ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼ を示す。 R_4及びR_5は水素原子、低級アルキル基、ハロゲ
    ン原子、ハロゲン化アルキル基、メトキシ基、トリアル
    キルシリル基又はトリフェニルシリル基を示す。p及び
    qは0〜5から選ばれた整数を示し、R_4及びR_5
    が複数存在する場合は同一でも異なっていても良い。 Wは水素原子又は低級アルキル基を示す。】で表される
    アルデヒド誘導体と一般式〔III〕:Y−NH_2〔II
    I〕 【Yは水素原子又は低級アルキル基を示す。】で表され
    るアミン及びシアン化アルカリの存在下でストレッカー
    反応を行ない一般式〔IV〕:▲数式、化学式、表等があ
    ります▼〔IV〕 【式中B、W、Yは前記と同様の意味を示す。】で表さ
    れるアミノニトリル誘導体を得た後、これを一般式〔V
    〕: A−COCl〔V〕 【式中Aは ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼ を示す。 R_1及びR_3は水素原子、低級アルキル基、ハロゲ
    ン原子、ハロゲン化アルキル基、ハロゲン原子で置換さ
    れていてもよいフェニル基、アルコキシ基、シアノ基、
    メチルチオ基又はニトロ基を示す。 m及びnはそれぞれ独立して0〜4の整数から選ばれた
    数を示す。 但しR_1及びR_3が複数存在する場合は同一でも異
    なっていても良い。 R_2は水素原子、低級アルキル基、ハロゲン原子で置
    換されていても良いフェニル基又はハロゲン原子で置換
    されていても良いピリジル基を示す。 Mは酸素原子又は硫黄原子を示す。】 で表される酸クロライドとを反応させることを特徴とす
    る一般式〔 I 〕: ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 【式中A、Y、W及びBは前記と同様の意味を表す。】
    で表されるアミド置換アセトニトリル誘導体の製造法。
  3. (3)一般式〔 I 〕: ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 【式中Aは ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
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    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
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    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼ を示す。 R_1及びR_3は水素原子、低級アルキル基、ハロゲ
    ン原子、ハロゲン化アルキル基、ハロゲン原子で置換さ
    れていてもよいフェニル基、アルコキシ基、シアノ基、
    メチルチオ基又はニトロ基を示す。 m及びnはそれぞれ独立して0〜4の整数から選ばれた
    数を示す。 但しR_1及びR_3が複数存在する場合は同一でも異
    なっていても良い。 R_2は水素原子、低級アルキル基、ハロゲン原子で置
    換されていても良いフェニル基又はハロゲン原子で置換
    されていても良いピリジル基を示す。 Mは酸素原子又は硫黄原子を示す。 Bは ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼ を示す。 R_4及びR_5は水素原子、低級アルキル基、ハロゲ
    ン化アルキル基、メトキシ基、トリアルキルシリル基又
    はトリフェニルシリル基を示す。p及びqは0〜5から
    選ばれた整数を示す。 但しR_4及びR_5が複数存在する場合は同一でも異
    なっていても良い。 Y及びWは水素原子又は低級アルキル基を示す。】で表
    されるアミド置換アセトニトリル誘導体を有効成分とし
    て含有する農園芸用殺菌剤。
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