JPS63133B2 - - Google Patents
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- JPS63133B2 JPS63133B2 JP55184138A JP18413880A JPS63133B2 JP S63133 B2 JPS63133 B2 JP S63133B2 JP 55184138 A JP55184138 A JP 55184138A JP 18413880 A JP18413880 A JP 18413880A JP S63133 B2 JPS63133 B2 JP S63133B2
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- conduits
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D53/00—Making other particular articles
- B21D53/02—Making other particular articles heat exchangers or parts thereof, e.g. radiators, condensers fins, headers
- B21D53/04—Making other particular articles heat exchangers or parts thereof, e.g. radiators, condensers fins, headers of sheet metal
- B21D53/045—Making other particular articles heat exchangers or parts thereof, e.g. radiators, condensers fins, headers of sheet metal by inflating partially united plates
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F3/00—Plate-like or laminated elements; Assemblies of plate-like or laminated elements
- F28F3/12—Elements constructed in the shape of a hollow panel, e.g. with channels
- F28F3/14—Elements constructed in the shape of a hollow panel, e.g. with channels by separating portions of a pair of joined sheets to form channels, e.g. by inflation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/4935—Heat exchanger or boiler making
- Y10T29/49373—Tube joint and tube plate structure
- Y10T29/49375—Tube joint and tube plate structure including conduit expansion or inflation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
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- Y10T29/49988—Metal casting
- Y10T29/49991—Combined with rolling
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は板の面に平行な少なくとも1つの流れ
導管をもつ薄い銅板を製造する方法に関するもの
である。
導管をもつ薄い銅板を製造する方法に関するもの
である。
熱交換器その他同様なものにおいて、熱を生じ
又は受ける板の最大の表面積を得ることが望まし
い。同時に、熱交換流体から表面積を増大するフ
ランジ又はリブに最大条件の熱を得ることが望ま
しい。銅及びその合金は技術的な適用において最
良の熱伝導体であり、またこのためこれらは財政
上可能なところはどこでも用いられる。ボイラに
おける銅製のリブ、管及び銅合金製の自動車ラジ
エータは応用例であり、銅金属は他の金属よりも
卓越することを証明した。銅の有利な特性は、ま
た例えばアルミニウムと比較して腐蝕に対する大
きな抵抗を持つことである。
又は受ける板の最大の表面積を得ることが望まし
い。同時に、熱交換流体から表面積を増大するフ
ランジ又はリブに最大条件の熱を得ることが望ま
しい。銅及びその合金は技術的な適用において最
良の熱伝導体であり、またこのためこれらは財政
上可能なところはどこでも用いられる。ボイラに
おける銅製のリブ、管及び銅合金製の自動車ラジ
エータは応用例であり、銅金属は他の金属よりも
卓越することを証明した。銅の有利な特性は、ま
た例えばアルミニウムと比較して腐蝕に対する大
きな抵抗を持つことである。
大きな表面を加熱するか冷却するかのいずれか
が必要なとき、問題の表面に流体を移送するため
の管の固定は銅金属の使用を複雑にする。このよ
うな場合、流体移送管は溶接によるか緊締による
かのいずれかで板に固定され、こうして構成は高
価となり、また流体から板への熱の伝導は小さな
接触面及び結合物により減少される。これらの場
合に、板はしばしばアルミニユウムで作られ、ま
た次に所望の流体管は2つのアルミニユウム板の
間の望ましい流れ導管の区域に黒鉛を施こすこと
により、また熱間作業でアルミニユウム板を結合
することにより作ることができ、その後流れ導管
は圧力を用いることにより開放される。高い熱間
作業温度により、このような方法は銅金属であは
不可能であり、また実際極めて高価である。
が必要なとき、問題の表面に流体を移送するため
の管の固定は銅金属の使用を複雑にする。このよ
うな場合、流体移送管は溶接によるか緊締による
かのいずれかで板に固定され、こうして構成は高
価となり、また流体から板への熱の伝導は小さな
接触面及び結合物により減少される。これらの場
合に、板はしばしばアルミニユウムで作られ、ま
た次に所望の流体管は2つのアルミニユウム板の
間の望ましい流れ導管の区域に黒鉛を施こすこと
により、また熱間作業でアルミニユウム板を結合
することにより作ることができ、その後流れ導管
は圧力を用いることにより開放される。高い熱間
作業温度により、このような方法は銅金属であは
不可能であり、また実際極めて高価である。
本発明の目的は板面と平行な流れ導管をもつ薄
い銅板を製造する従来の方法よりも簡単かつ廉価
な方法を提供せんとするものである。必要なら
ば、腐蝕抵抗を改良し、あるいはある他の実際の
理由で別個の内方管を開放した管状導管内に設置
し得る。
い銅板を製造する従来の方法よりも簡単かつ廉価
な方法を提供せんとするものである。必要なら
ば、腐蝕抵抗を改良し、あるいはある他の実際の
理由で別個の内方管を開放した管状導管内に設置
し得る。
本発明の主な特徴は特許請求の範囲の第1番目
に記載される。
に記載される。
本発明の方法を用いて、銅金属又は合金からそ
の長手方向に熱交換器で必要とされる流体用の適
当な数の導管を有している帯又は板を製造するこ
とが可能である。この製造は連続鋳造技術による
鋳造により1本又は数本の縦方向導管を有してい
るビレツトで開始される。連続鋳造方により20mm
の厚さのような比較的薄いビレツトを作ることが
可能なので、このビレツトは冷間作業技術により
容易に形成し得る。こうして鋳造中に作り出され
る導管は互に圧縮される。しかしながら互に対し
て押圧される導管表面は互に溶接されてしまうこ
となく金属接触だけとなる。板が所望寸法のもの
であるとき、この導管は例えば水圧を用いること
により容易に開かれる。こうして熱間作業により
製造される管をもつ上述したアルミニユウム板と
同様の板が得られる。冷間作業のためこの作業に
よる厚さの減少が導管の区域において、また導管
の間の「峡部」において等しいように初期鋳造を
整えるのが都合良い。
の長手方向に熱交換器で必要とされる流体用の適
当な数の導管を有している帯又は板を製造するこ
とが可能である。この製造は連続鋳造技術による
鋳造により1本又は数本の縦方向導管を有してい
るビレツトで開始される。連続鋳造方により20mm
の厚さのような比較的薄いビレツトを作ることが
可能なので、このビレツトは冷間作業技術により
容易に形成し得る。こうして鋳造中に作り出され
る導管は互に圧縮される。しかしながら互に対し
て押圧される導管表面は互に溶接されてしまうこ
となく金属接触だけとなる。板が所望寸法のもの
であるとき、この導管は例えば水圧を用いること
により容易に開かれる。こうして熱間作業により
製造される管をもつ上述したアルミニユウム板と
同様の板が得られる。冷間作業のためこの作業に
よる厚さの減少が導管の区域において、また導管
の間の「峡部」において等しいように初期鋳造を
整えるのが都合良い。
最近の鋳造技術により、700〜800mm幅のビレツ
トを製造することが可能であり、これに例えば4
〜5本の導管を縦方向に形成することが可能であ
る。更に必要ならば板の一側に更に接近して導管
を配置することが可能であり、この場合管が吹き
開かれるとき一側部で滑らかである板を得ること
が可能であり、この管は反対側に張り出す。
トを製造することが可能であり、これに例えば4
〜5本の導管を縦方向に形成することが可能であ
る。更に必要ならば板の一側に更に接近して導管
を配置することが可能であり、この場合管が吹き
開かれるとき一側部で滑らかである板を得ること
が可能であり、この管は反対側に張り出す。
このような板は熱交換器に多く適用されるが、
前記板は太陽熱セルとして特に適しており、これ
は他の太陽熱セル板にわたる次のような利点を有
する。
前記板は太陽熱セルとして特に適しており、これ
は他の太陽熱セル板にわたる次のような利点を有
する。
―板から管への熱の供給は管がある他の方法によ
り板に固定された板におけるよりもかなり良好
である。
り板に固定された板におけるよりもかなり良好
である。
―銅の熱伝導率は例えばアルミニユウムのそれよ
りも高い。
りも高い。
―銅面に作り出される黒い面は良好な吸収面の1
つであることが知られている。
つであることが知られている。
―銅の腐蝕特性は例えばアルミニユウム又は他の
金属のそれよりも更に有利であり、またセルか
ら出ている管はほとんど銅管であり、この場合
同じ金属は極部電池腐蝕を生じないだろう。こ
の欠点を除去する試みが、例えばアルミニユウ
ム板において板の導管内に銅管を設けることに
よりなされてきたが、この方式は扱いにくくか
つ高価である。
金属のそれよりも更に有利であり、またセルか
ら出ている管はほとんど銅管であり、この場合
同じ金属は極部電池腐蝕を生じないだろう。こ
の欠点を除去する試みが、例えばアルミニユウ
ム板において板の導管内に銅管を設けることに
よりなされてきたが、この方式は扱いにくくか
つ高価である。
―熱交換板の適用に基き、別個の内方管が開放し
た導管内に設置し得る。
た導管内に設置し得る。
本発明は添付図面を参照して以下詳細に説明さ
れる。
れる。
第1A図において、連続鋳造法により製造され
る銅板又は銅合金板は参照番号1で示され、また
これは長円形横断面を有している2個の平行な流
れ導管4を有する。流れ導管壁は3で示され、ま
た導管の間の「峡部」は2で示される。流れ導管
4の壁3の厚さは銅板面と垂直に測つて、ビレツ
ト1の材料厚さの半分であるのが望ましく、作業
による厚さの減少は導管4及び導管の間の峡部2
の面積に等しい。
る銅板又は銅合金板は参照番号1で示され、また
これは長円形横断面を有している2個の平行な流
れ導管4を有する。流れ導管壁は3で示され、ま
た導管の間の「峡部」は2で示される。流れ導管
4の壁3の厚さは銅板面と垂直に測つて、ビレツ
ト1の材料厚さの半分であるのが望ましく、作業
による厚さの減少は導管4及び導管の間の峡部2
の面積に等しい。
第1B図は圧延したビレツト1′を示す。圧延
中に第1A図に示したビレツト1は平坦にされか
つ長くされる(もし必要なら、これは横に圧延さ
れるとき広げられる)。同時に、ビレツト内の流
れ導管は4′で示すように平坦にされるが、これ
らの対向面は互に溶着されない。
中に第1A図に示したビレツト1は平坦にされか
つ長くされる(もし必要なら、これは横に圧延さ
れるとき広げられる)。同時に、ビレツト内の流
れ導管は4′で示すように平坦にされるが、これ
らの対向面は互に溶着されない。
最後に平坦にした導管4′は吹き開かれ、こう
して第1C図に示されるように流れ導管4″をも
つ薄い銅又は銅合金板1′が得られる。
して第1C図に示されるように流れ導管4″をも
つ薄い銅又は銅合金板1′が得られる。
第2図はこれとは別のビレツトを示し、これは
2個の流れ導管4を有し、ビレツトの表面と垂直
に見て一方の上に他方の導管が配置される。こう
してビレツト1の表面に垂直に見たとき、流れ導
管部の材料の全体の厚さは開口4の両側部の板厚
と同じであり、作つて作業による厚さの減少は開
口4の面積に等しくかつそれらの両側部で等し
い。
2個の流れ導管4を有し、ビレツトの表面と垂直
に見て一方の上に他方の導管が配置される。こう
してビレツト1の表面に垂直に見たとき、流れ導
管部の材料の全体の厚さは開口4の両側部の板厚
と同じであり、作つて作業による厚さの減少は開
口4の面積に等しくかつそれらの両側部で等し
い。
第1A図に示したビレツトの厚さは15〜20mmで
あるのが望ましく、また第1C図に示した薄板の
厚さは0.6〜1mmであるのが望ましい。第1A図
と第2図に示したビレツトにおいて、導管は長円
形の横断面形状を有するが、導管はある他の形
状、例えば円形、菱形等の形状を有することがで
きることは明らかである。
あるのが望ましく、また第1C図に示した薄板の
厚さは0.6〜1mmであるのが望ましい。第1A図
と第2図に示したビレツトにおいて、導管は長円
形の横断面形状を有するが、導管はある他の形
状、例えば円形、菱形等の形状を有することがで
きることは明らかである。
更に導管は第1A図に示すように必ずしもビレ
ツト1の中心にある必要はないが、これらはビレ
ツトの一面に更に接近し得、この場合吹き開いた
導管をもつ圧延板の一面は反対面よりも幾分滑ら
かである。
ツト1の中心にある必要はないが、これらはビレ
ツトの一面に更に接近し得、この場合吹き開いた
導管をもつ圧延板の一面は反対面よりも幾分滑ら
かである。
実施例
0.6mm厚で250mm幅のCu―DLP帯は本発明によ
る方法を適用することにより製造された。アーモ
ンド状の横断面を有している導管(それらの2
つ)は1N/mm2の空気圧を用いることにより帯内
で開かれ、導管の壁厚は例えば次のような製造指
示に従つて0.3mmである。
る方法を適用することにより製造された。アーモ
ンド状の横断面を有している導管(それらの2
つ)は1N/mm2の空気圧を用いることにより帯内
で開かれ、導管の壁厚は例えば次のような製造指
示に従つて0.3mmである。
1―連続鋳造技術により図に示した横断面をもつ
成形ビレツトを20mm×250mmの横断面寸法へ
の鋳造。開口での最高厚さ38mm及び壁厚10
mm、ビレツト内の導管の主要寸法は18mm(高
さ)及び40mm(幅)である。
成形ビレツトを20mm×250mmの横断面寸法へ
の鋳造。開口での最高厚さ38mm及び壁厚10
mm、ビレツト内の導管の主要寸法は18mm(高
さ)及び40mm(幅)である。
―中間の焼鈍なしに鋳造したビレツトを0.6mm
に冷間圧延。
に冷間圧延。
―圧縮により閉鎖される板の両端部に適当な開
放工具及び空気ノズルを用いて圧縮空気(1
N/mm2)により導管の開放。
放工具及び空気ノズルを用いて圧縮空気(1
N/mm2)により導管の開放。
2―前の実施例により成形ビレツトの鋳造。
―圧延乳剤を用いることにより鋳造における開
口の潤滑。
口の潤滑。
―0.67mmの厚さに冷間圧延。
―ストランド焼鈍炉(Strand Annealing
Furnace)内で穏やかな焼鈍。
Furnace)内で穏やかな焼鈍。
―0.6mmの厚さに冷間圧延。
―前の実施例におけるような導管の開放。
この実施例による板は更に導管の開放の前に黒
いクロムメツキされた。
いクロムメツキされた。
第1A図は本発明の望ましい実施例として用い
られるビレツトの横断面図、第1B図は第1A図
に示すビレツトの圧延後の横断面図、第1C図は
第1B図に示す圧延板の導管が吹き開かれた後の
横断面図及び第2図は本発明による方法として用
いられるべき別の実施例のビレツトの部分横断面
図をそれぞれ示す。 1…銅板又は銅合金板(ビレツト)、2…峡部、
3…壁、4…流れ導管。
られるビレツトの横断面図、第1B図は第1A図
に示すビレツトの圧延後の横断面図、第1C図は
第1B図に示す圧延板の導管が吹き開かれた後の
横断面図及び第2図は本発明による方法として用
いられるべき別の実施例のビレツトの部分横断面
図をそれぞれ示す。 1…銅板又は銅合金板(ビレツト)、2…峡部、
3…壁、4…流れ導管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 板又は帯がその面に平行な少なくとも1個の
流れ導管を有している銅又は銅合金から薄い板又
は帯を製造する方法において、連続鋳造法により
厚い銅板ビレツトの面に平行な少なくとも1個の
流れ導管を設け、また流れ導管部の全壁厚は板面
と垂直方向に測つたとき流れ導管の両側部におけ
る板の厚さと少なくともほぼ等しい厚い銅板ビレ
ツトがその最終的な材料厚さに冷間作業を施こさ
れ、その後圧延の間平坦にされる流れ導管がその
内側に発生される圧力により開放されることを特
徴とする薄い板又は帯を製造する方法。 2 厚さが15〜20mmであるビレツトが通常0.4〜
1mmの所望材料厚さに冷間作業されることを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3 冷間作業されるビレツトが長円形横断面をも
つ流れ導管を有することを特徴とする特許請求の
範囲第1項又は第2項に記載の方法。 4 冷間作業されるビレツトが流れ導管をもつ薄
い銅板を製造するためビレツトの一面により接近
した流れ導管を有し、板の一面が流れ導管の区域
で反対面よりも更に張り出すことを特徴とする特
許請求の範囲前記各項のいずれかに記載の方法。 5 冷間作業されるビレツトがその面に垂直な方
向に見たとき、一方の導管の頂部上に1個以上の
導管を有することを特徴とする特許請求の範囲前
記各項のいずれかに記載の方法。 6 別個の内側管が開いた流れ導管内に設けられ
ることを特徴とする特許請求の範囲前記各項のい
ずれかに記載の方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FI794087A FI794087A (fi) | 1979-12-28 | 1979-12-28 | Saett att framstaella en tunn kopparplaot med stroemningskanaler |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5699033A JPS5699033A (en) | 1981-08-10 |
JPS63133B2 true JPS63133B2 (ja) | 1988-01-05 |
Family
ID=8513161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18413880A Granted JPS5699033A (en) | 1979-12-28 | 1980-12-26 | Manufacture of thin plate or band from copper or copper alloy |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4412373A (ja) |
JP (1) | JPS5699033A (ja) |
CA (1) | CA1168844A (ja) |
DE (1) | DE3048874C2 (ja) |
FI (1) | FI794087A (ja) |
FR (1) | FR2472440B1 (ja) |
GB (1) | GB2066114B (ja) |
IT (1) | IT1146950B (ja) |
SE (1) | SE448285B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITVE20060016U1 (it) * | 2006-05-18 | 2007-11-19 | Irca Spa | Elemento riscaldante.- |
DE102014219812A1 (de) * | 2014-09-30 | 2016-03-31 | Robert Bosch Gmbh | Kühlplatte für einen elektrischen Energiespeicher |
EP3244157A1 (en) * | 2016-05-13 | 2017-11-15 | Anheuser-Busch InBev S.A. | Dispensing appliance provided with a disposable cooling cartridge |
CN111299969A (zh) * | 2019-12-04 | 2020-06-19 | 中铜华中铜业有限公司 | 一种晶粒度和性能可控的溅射靶材铜板带生产工艺 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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