JPS62500935A - 長時間作用する除虫菊/ピレトロイドを基剤とするシリコ−ン安定剤を加えた殺虫剤 - Google Patents

長時間作用する除虫菊/ピレトロイドを基剤とするシリコ−ン安定剤を加えた殺虫剤

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JPS62500935A
JPS62500935A JP61500135A JP50013585A JPS62500935A JP S62500935 A JPS62500935 A JP S62500935A JP 61500135 A JP61500135 A JP 61500135A JP 50013585 A JP50013585 A JP 50013585A JP S62500935 A JPS62500935 A JP S62500935A
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ミラー,トーマス エー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 名称: 長時間作用する除虫菊/ビレトロイドを基剤とするシリコーン安定剤を加えた殺 虫剤 発明の分野 本発明は一般に無毒の天然の殺虫剤及びそのような殺虫剤に類似させて作られた 合成の誘導体に関する。これらの天然の殺虫剤(例えば除虫菊)は環境中で不安 定であり、有効期間が極めて短い事により特徴づけられる。それらの合成による 類似物質(例えばピレスロイド)は同しような性質を示すがその程度は低い、そ れ故、本発明はより詳しくは除虫菊及び/又は合成ビレトロイドに基づく改良さ れた除虫菊及び/又は合成セビレトロイドに基づ(改良された殺虫組成物に関し 、それらはその安定化により活性のある殺虫剤の有効な殺虫性の著しい延長を実 現する。
光皿至宣景 外部寄生虫等を抑制するための生物学的に活性な薬剤は生活の必需品であり、特 に商業的農業の生活力及び人間又は愛玩動物社会の安泰にとって必須である。実 際に、これらの薬剤は敵対的化学的環境(例えば酸素及び日光の紫外線)にさら されている間それらの活性のある化学構造が維持され得る期間のみその有益な効 果を持続する。環境要因によって起される化学的分解は天然の殺虫剤、特に菊の 花の抽出液に存在する古くから知られた天然の殺虫剤である除虫菊についての長 い間の問題であった。
除虫菊は哺乳動物の醇素系により急速に無毒化され、家畜及び同様に植物に適用 して掴めて安全である事で知られている。(ラットのLD、。は500〜100 0■/ kgの範囲である。−一一カシダ、ジーイー、“除虫菊、天然殺虫剤1 、アデカミンク・プレス(Casida、JE、 ” Pyrethrum、↑ he Natural Tnsecticide、 ” AcademicPr ess)、1973年を参照)、その上除虫菊は催奇形性、発癌性又は突然変異 誘発性でない。これらの性質は除虫菊を種々な用途における害虫防除のための高 度に有望な薬剤とする。
除虫菊の主要な欠点はその環境中における不安定性である0分解は天然産ネ4で ある菊の花からの抽出と同時に始まり、処理をする物質、例えば動物の外皮、I I!!物の表面等に適用した後は実質的に速度を増加させて進行する。結果は極 めて短い有効ノf命(数時間)であり、これは一般的な長期の害虫防除のための 実際的な代替としての道を閉ざす。又、合成のビレトロイドは除虫菊に比較して 一般に改善された安定性を示すが、それらも又特徴的な分解を特に環境中で通用 した後に示す(ミスクス(Miskus)及びアンドルース(Andrews  ) (工星至嚢皿)はアレトリンとして約4時間程度の安定性を報告している。
)。
近年において長期の害虫防除は一般に本来より安定な合成殺虫剤(例えば、塩素 化された炭化水素、カルバメート及びオルカリホスフェート)の使用を含んでお り、それらは環境にさらした後数日間、又は数週間の間害虫防除に十分な効力を 維持する能力がある。しかしながら注意すべきこととして、これらの殺虫剤は高 い哺乳動物毒性によって特徴づけられ、しばしば非常に毒性であるために7〜1 4日間の間に一回以上使用することができない。
実際に多くのそのような殺虫剤はネコのような特に感受性の家畜の外部寄生虫抑 制のために安全に使用することができない程毒性が強い。
家畜に関して特に注意すべきことは、外部寄生虫のライフサイクルの大部分は一 般に宿主動物に存在しないことである。それ故、そのような害虫を抑制するため には動物の一般的生活環境を処理することが必要になる。種々な長時間作用する が、毒性のある合成殺虫剤は、イヌ小屋、芝生、中庭などの戸外及びカーベア) 、寝台及び動¥!IJfil 寝区域など室内での使用を含めて、この目的にし ばしば使用される。ペットの飼主はしばしばこれらの合成殺虫剤を無差別に使用 するが、これは飼主のみならず保護しようとする・動物をも実質的な毒性の危険 にさらしていることが認められている。その上、前述の危険は、ペットの飼主の 他の種類の害虫を防除しようとする働きにより、同−又は類似の毒性活性物質を ペットの一般的環境に使用することにより複合される。
そのような問題と安全性及び毒性からの解放に対する関心が増大していることに かんがみ、Km合成殺虫剤を生分解性除虫菊及びその合成類似物(例えば、合成 ピレスロイド)で置き換えることに相当な努力が現在傾注されている。
従米及■企脱所 1930年代の初期においては、除虫菊の殺虫寿命を延長することに相当な関心 が持たれた。初期の努力にはヒドロキノン、タンニン酸及びレゾルシノールのよ うな抗酸化剤の添加、及び酸化及び日光にさらすことによる除虫菊の分解を防ぐ ために紫外線吸収剤の添加が含まれていた。これらの添加にもががわらず、殺虫 剤の有効寿命は余り伸びなかった。アフリカ(主要生産地)から適当な星の除虫 菊が入手できなかった第二次世界大戦中、利用可能な除虫菊のストックを食い伸 ばし今日では人間、家畜及び植物の害虫を抑制するために広く除虫菊と共に使用 されている協力剤集中的な研究がなされた。協力剤は除虫菊の効果を増大するよ うに作用する。特に除虫菊は麻痺を起すのであって完全に死亡させるのではない 。を機チオシアネートのような協力剤は除虫菊の麻痺作用を補って完全に死亡さ せることができる。
除虫菊抽出液の6つの殺虫成分が今日同定され、立体配置により特徴づけられ、 これら分画の殺虫活性はよく研究されている。
この分画はいわゆるクリサンテメート群を表わすピレトリン■、シネリンI及び ジャスモリン■、及びいわゆるビレトレード群を表わすピレトリン■、シネリン ■及びジャスモリン■として同定されている。
ピレトリンI及びシネリン■の活性は集中的に研究されており、ミスクス及びア ンドルースにより農学及び食品化字詰(Journalor Agricult ure and Food Chemistry ) 、20巻、魚2.197 2年、313〜315ページに公開されている“ピレトリン及びアレトリンの安 定化(Stabilization of Pyrethrins and A 11ethrin) ”という標題の論文中に報告されている。ミスクス及びア ンドルースは分解速度を研究するため紫外線スクリーニング剤の存在下でピレト リン■及びシネリンIを日光に4時間さらした。ヘキサン、灯油及び選ばれた市 販の鉱物油を含む種々な有機溶媒を使用して試験配合iを調製した。tI2.物 油は安定性の面で好ましい溶媒であり、配合物に抗酸化剤が含まれている時は更 に良い安定性が得られる。しかしながら抗酸化剤の存在下においてさえも、日光 に丁度4時間さらした後ピレトリン及びシネリン成分の含有量の損失が常に相当 に認められた。このt1失は除虫菊が商業的に配合されている賦形剤である灯油 で調製した配合物において特に大きがった。それ故ミスクス及びアンドルースに よって例証された論文では除虫菊の安定性は約4時間程度であり、商業的に人手 できる灯油賦形剤中の安定性は更に低いと断言されている。注意すべきこととし て、ミスクス及びアンドルースは同じ論文の中で同じ系列の実験に基づいてアレ トリン(合成ビレトロイド)の安定性もはぼ同様な水$(4時間)であると報告 している。
ユ里優主且 以前に除虫菊を基剤とする殺虫剤で達成された有効な殺虫寿命を数倍に伸ばす本 発明は、除虫菊をポリマー中に結合することによる制御された放出系の考えを発 展させたものである。当初は、極めて少量ではあるが、環境中の活性殺虫剤の分 解を阻害(例えば安定化のため)するのに十分な量存在する低分子量ポリマーを 含む除虫菊を基剤とした噴霧剤の開発に努力が向けられた0発明者はこの目的に 向って長時間の一連の実験を行った。
最初の一連の組成物は意図するポリマー安定剤として種々な分子tのポリビニル ピロリドンと共に処方したが、これらの組成物はポリマーを含まない対照組成物 と比較して殺虫活性の延長は実現されなかった。その後ポリビニルアセテート及 びポリエチルアクリレ−[を含む幾つかの他のポリマーについて試験をしたが、 これらの組成物はネコ及びイヌの塗布剤として使用することは極めて困難であり 、又極めて粘稠なために化粧品として受け入れられないことは明らかとなった。
かくしてこれら組成物の開発が成功する可能性が無いことが明らかとなった。
発明者が試験をした次の一組のポリマーはポリジメチルシロキサンであり、これ らは不揮発性、水溶性、低粘性液体として使用することができる。液体シリコー ンの有益な化粧品的な効果を利用する一方で活性殺虫剤の制御された放出製剤を 作ることが目的であった。しかしながら、試験をしたすべてのポリジメチルシロ キサン(極めて低分子量から極めて高分子量まで)は希釈剤であるイソプロパツ ールが蒸発すると他の相に分離した。それ故希釈剤が蒸発した後は、安定な液体 ポリマー残留組成物を得ることができなかった。
次に発明者は低分子量のアルキルアリールソリコーン、特にテトラメチルテトラ フェニルトリシロキサンを試験したが成功に到るようには認められなかった。他 の制御された放出系において以前に試験され報告されている大部分のシリコーン はそれら自身で、また動物の毛の基質と架橋して高分子物質を形成することがで きる。その上、シリコーンの高度の酸素i3過性から除虫菊がより速やかに分解 するようになることが予期された。しかしながら驚くべきことに、上記のシロキ サンポリマーは除虫菊と他の添加物(抗酸化剤、紫外線吸収剤及び忌避剤)と共 に均質相中に残留し、イソプロパツール希釈剤の蒸発後、得られる残留物は対照 組成物と比較して著しく延長された有効殺虫寿命を備えていた。特に殺虫寿命は 約21日間まで延び、従来技術で達成された4時間と比較して非常に大き、く改 良された。その上シロキサンポリマーはその低粘性により使用し易さと共に望ま しい化粧品的な効果を備えていた。又、ポリマーの疎水性は残留物に雨のような 不利益な環境条件下でも動物体上に残留する能力を与えた。後に他のアルキルア リールシリコーンが試験され、同様に適合した安定剤であることが分った。
主1公1m −IG的に述べると、本発明は除虫菊、合成ビレトロイド類及びそれらの混合物 から選ばれる殺虫剤、直接の殺虫作用を与えるのに有効な量の殺虫剤の協力剤、 殺虫剤を酸素による崩壊から保護するのに有効な量の抗酸化剤、及び25℃で本 質的、永久的に液体であり、殺虫剤、協力剤及び抗酸化剤に対して溶媒作用を持 つ水溶性シリコーン液から成り、シリコーン液は活性殺虫剤に対して重量部で約 1:10から260:lの比率で存在する、長期間作用するペストサイド用組成 物に関するものである。
本発明の組成物は又、延長された殺虫活性に加えて残留防虫効果を与えるのに有 効な量の一つ又はそれ以上の虫忌避剤を含むことができる。
塗布後、紫外域の光にさらされる組成物のためにシリコーンポリマーに可溶性の 紫外線吸収剤またはスクリーニング剤を活性殺虫剤がそのような光により崩壊さ れることから保護するのに有効な量を含有させることができる。
本発明は他の観点からみると、種々な担体又は分散剤を含有させることに関連し 、それにより殺虫剤を液体(例えば噴霧剤、液剤又はシャンプー)の形態で、散 剤または粉剤として、又は煙霧剤として使用することができる。
本発明は害虫の防除に多くの利益を提供する0例えば利益の一つとして、本発明 は一般に無毒、且つ天然には不安定な殺虫剤(除虫菊、合成ビレトロイド類及び それらの混合物)に基づきながら、同し殺虫剤に基づ〈従来の組成物より大きく 延長された殺虫寿命を与える殺虫組成物を提供することがある。
他の利益として、本発明は、処理した基質(例えば動物の皮15又は植物の表面 )上に長期間付着する被覆物を形成し、雨のような不利益な環境条件下において 除去に抵抗する安定化され、無毒な殺虫組成物が提供される。
なお他の利益として、本発明は液体アルキルアリールシリコーン安定剤の存在で 極めて少量の活性剤(殺虫剤、協力剤及び忌避剤)の使用により長期間の殺虫作 用が与えられる安定且つ無毒な殺虫組成物を提供し、それによって低コストでの 組成物の製造を可能にする。
本発明の他の利益は動物の皮膚に使用しやすく、またシリコーンの化粧品的な利 点を提供する長期間作用する殺虫組成物を提供することである。
前述の及び他の本発明の特1牧及び利益は噴霧剤、浸液剤、粉剤、シャンプー及 び煙霧剤として使用する殺虫組成物の例を含む以下の詳細な記述により十分に理 解されるであろう。
ユユ二用胆呈脱里 本発明のベストサイド組成物をここで例証する。第一の系列の例は噴霧剤として 使用されうる組成物に関する。動物、植物及び一般的な用途の噴霧剤が含まれる 。第二の系列の例は浸潤性又はスボンジングのような他の適当な方法で動物に使 用するための浸液に関する。第三の系列の例は動植物用殺虫性粉剤に関する。最 後に二つの全放出煙霧剤及び二つの動物用シャンプーの処方を例証する。
−C的にいって本発明の組成物は殺虫剤、殺虫剤に十分な殺虫効果を与える協力 剤、殺虫剤を酸素による崩壊から保護する抗酸化剤、25℃で本質的、永久的液 体で前述の成分に対して溶媒作用を持つアルキルアリールシリコーンポリマー、 及びすべての前述の成分を適用するための組体の存在を特徴とする。今述べた成 分に加えて動物の皮膚のような処理をしたサブストレートに再びまんえんするこ とを防ぐために残留防虫効果を与えることが望ましく、虫忌避剤を含有させるこ とができる。その上、紫外線にさらされる可能性のある組成物(例えば戸外で成 育する動植物に使用する物)については紫外線スクリーニング剤又は吸収剤を含 有させることができる。以下に示す処方は一般に忌避剤及び/又は紫外線スクリ ーニング剤を含むが、これらの成分はそのような性質が不必要と考えられる場合 には除去することができる。
本発明に係わる殺虫剤は除虫菊、合成ビレトロイド及びそれらの混合物を含む、 除虫菊及び合成ビレトロイドの通常の商品形体は石油留出物溶媒に添加した活性 殺虫剤(例えばマックラーフリン・ボームレイ・キング社(McLaughli n Gormley King Co、)、ミネアポリス、ミネソタ(Minn eapolis、Minnesota)からPre+ll1anPY110CI DH1175の商品名で入手できる灯油中20%w/w除虫菊抽出液)を含む。
実際には、動物の外部寄生虫を抑制するには除虫菊華独又は除虫菊を合成ビレト ロイドとの混合物として使用するのが望ましく、何となれば前者は害虫を速やか に死滅−掃させ、後者(ビレトロイド)は一般により穏やかに作用するからであ る。本発明の実施のために使用することが考えられる合成ビレトロイドのリスト は、以下のFJ 単に示した特定の実施例に示されている。実施例においては合 成ビレトロイドは通常名で表わしており、それらは前述の表に使用した化学名と 対照させることができる。
本発明の実施における好ましい協力剤には、ピペロニルブトキシド及びn−オク チルビンクロへブテンジカルボキシミドが含まれる。これらの協力剤はマノクラ ーフリン・ボームレイ・キング社(McLaughlin GorIIIley  King Co、)から入手することができ、後者はMGK264の商品名で 入手することができる。ピペロニルブトキシドはfXJ 造梁において協力剤と して広く使用されているが、最近ネコに幾らかの毒性のあることが分った。MG K 264はこのようなL”Jが無く、ピペロニルブトキシドと共用し又はその 代りに使用することにより、怒受性のある動物に使用する場合の毒性を有利に軽 減することができる。本発明の実施に使用し得るその他の協力剤のリストを実施 例の後に示す。
好ましい抗酸化剤はブチル化ヒドロキシトルエン(BIT)である。この物質は 商品として容易に入手することができ、例えばシェルウィン・ウィリアムス社( Sherwtn Williams Company)から入手することができ る。他の抗酸化剤は実施例の後で表に示す。
好ましい紫外線(UV)保護剤は2−エチルへキシル−p−ジメチルアミノベン ゾエート及び2−エチルへキシル−2−シアノ−3,3’−ジフェニルアクリレ ートを含む、前者はニューシャーシー、ベルヴイル(New Jersey、B e1leville )所在のヴ1ン・ダイク・アンド・カンパニー、インク、 (van Dyk & Company。
Inc、)からESCALOL 507の商品名で人手することができ、後者は ニューシャーシー、バーンパニ−(New Jersey、Parsippan y )所在のBASFウエインドフト・コーポレーション(WayndoHeC orporation )からtlVINUL N−539(又はUVINUL  539 )の商品名で入手することができる。他の好ましいtJV吸収剤はp −アミノ安息香酸(PABA)である。本発明の実施例に使用される他のUV保 護剤は後の表で示す。
本発明の実施に使用される好ましい忌避剤はジ−n−プロピルイソシンコメロネ ート(マノクラーフリン・ボームレイ・キング社からMGK R326の商品名 で入手可能)及び2.3:4゜5−ビス(2−ブチレン)テトラヒドロ=2−フ ルアルデヒド(マノクラーフリン・ボームレイ・キング社からMGK R11の 商品名で入手可能)を含む。他の忌避剤は次の特別の実施例に表示する。
シリコーンポリマー成分については、本発明の実施のための好ましいアルキルア リールシリコーンは、下の第1表に示す0表に示したシリコーンは純粋な液体で あり、すべて不揮発性、水不溶性溶媒であり、フェニルメチルシロキサンのポリ マーに基づく。
25℃(家庭愛玩動物の環境である室内平均温度)では本質的永久的に液体であ る。シリコーンはミシガン、ミツドランド(旧chigan、Midland) 所在のダウ・コーニング社(Dois CorningCorporation  )から商品として入手することができる。
第1表 −ましいシリコーン ユ塁各 上ヱ人 ダウコーニング(DOW 直鎖基本構造のシロキサンのフェニルC0RNING ) 550 メチルシロキサン中50%フーニル基、50%ジメチル基含砒であ って、フェ ニル基とメチル基は側鎖中に等モル比 率で存在する。単−分子生産物。分子 量750゜ ダウコーニング702 フェニルメチルシクロシロキサン及びジメチルシクロシ ロキサンの混合物。
ダウコーニング704 テトラメチルテトラフェニルトリシロキサン。単一分子 生産物。分子14484 。
ダウコーニング705 ペンタフェニルトリメチルトリシロキサン。羊−分子生 産物。分子ff1546 。
ダウコーニング710 フェニルメチルトリシロキサン、44%フェニル凸、5 6%メチル基含量。
単一分子生産物。分子量2600゜ 下の第■表は、25℃(77°F)における上に示したシリコーンの重要な典型 的性質を要約している。第■表に示した性質に加えて、好ましいシリコーンは高 度の熱及び化学的安定性で特徴づけられることにン主目すべきである。
第■ 好ましいシリコーンの性 DC550分子単一成分 3X10−’ 125 24.5DC702分子混合 物 1xlO−’ 45 30DC704分子単一成分 2XlO−11393 7,3DC705分子単一成分 3X10−” 175 36.5次の第■表に は、本発明による組成物の一般的パラメーターを示している。特に第■表は本発 明の組成物の殺虫剤に対するシリコーンの比率の大略の最小及び最大比率及び好 ましい範囲の比率を重量で示している。表は更に、協力剤、抗酸化剤及び紫外線 保護剤の好ましい範囲をすべて殺虫剤一対一成分の比の形で、重量で特定してい る。これらの追加の成分の量は、示された範囲から変化することができるが、特 定した範囲が好ましいことは当該技術分野で熟練した者により評価されるであろ う。
・1m″ −が几 のパラメー − 或−」L−ル 入1刈トE値 狂通諺 入A!」しuLシリコーン:殺虫剤 1  : 10 1:5−20:1 260 : 1殺虫剤;協力剤 1:50−1 :5 殺虫剤:UV保護剤 1:10−1:1殺虫剤:抗酸化剤 1:10−1:1 第■表に示したパラメーターは、この後に述べる種々な形体の組成物(噴霧剤、 浸液剤、粉剤、シャンプー及び煙霧剤)に適用することができる。又残留性忌避 効果が望まれる組成物においては、前に示したような一つ又はそれ以上の忌避剤 を含有させることもできる。最終的な処方生産物の約0.25%〜約5%(W/ W)の量の忌避剤が一触にこの目的に十分であり、また殺虫剤一対一忌避剤の特 別な比率は要求されないが、約1:4−1:20の範囲が実際における広い指針 として使用することができる。すべての場合において、残りの成分を適用する手 段として適当な担体を添加することができる。噴霧剤、浸液及びシャンプーには 、揮発性担体が使用され、粉剤には微粉担体、又フォガーには拮射剤が使用され る。各実施例で使用されるアルキルアリールシリコーン液体の量は使用する殺虫 成分とすべての存在する他成分を湿潤化するのに有効である。
実施例1−Xは噴霧剤として使用する組成物に関する。下の第■表は噴霧剤とし て使用される一般的処方を重量パーセントで示している。各々シリコーン一対− 殺虫剤の比率についての処方が第■表に示されている。
・ ■−■1 ・ −が なr 几二2Lシリコーン 0.025 .05 . 25 5.20殺虫剤 0.25 .25 .05 0.02協力剤 1.25  2.5 2.5 0.20忌避剤 0.5 1.0 1.0 0.40UV保 護剤 0.25 .25 .25 0.20抗酸化剤 0.25 .25 .1 3 0.20渾発性担体 97.475 9s、7o 95.82 93.78 第■表により又特別な実施例に示したスプレー剤の処方は次の手順により室温で 製造することができ、特に2000ガロン程度の大量の生産物を製造するのに適 している。抗酸化剤は通常は揮発性担体である適当な溶媒(例えば10〜20部 のイソプロパツール中1部のBHT)の十分量に1災拌しながら溶解する。攪拌 を継続しながら殺虫剤を前の溶液に添加し、次いで協力剤、tJV保護剤及び忌 避剤を添加し、次いで残りの揮発性担体を添加する。
次いで得られる製造物をシリコーン液にゆっくり添加し、これを激しく型押して 完全なノ昆合と均一な分散に到らしめ、それによって均質安定な液体生産物を得 る。
実施例■〜■の処方のような水性乳化液組成物(例えば混合した水/アルコール を基として相安定化のために乳化剤を添加した物)については若干変更した製造 法が使用されることに注意すべきである。最初の工程は前の方法のそれと基本的 には同しである。
抗酸化剤をアルコール担体中に溶解し、得られる溶液に殺虫剤、協力剤、UV保 護剤及び忌避剤をすべて攪拌しながら添加する。
次いでこの製造物を激しく攪拌しながらシリコーン液にゆっくり添加する。これ らの最初の工程が完了したら、撹拌を継続しながら乳化剤を添加する。最後にこ の製造物を水相に攪拌しながらゆっくり添加する。
ス財I肌り 相1WIJyユ 底−一立 機−誦 還筑−−い反 除虫菊 殺虫剤 o、i。
ビペロニル ブトキシド 協力剤 0.37MGK 264 協力剤 0.61 MGK R11忌避剤 0.20 MGK R326忌避剤 0.20 ESCALOL 507 U V吸収剤 0.25UVINUL 539 UV 吸収剤 0.25BHT 抗酸化剤 0.20 夫l」LL工2り4)− 動t」■υを唱(上 戊−一分 盈−血 1渡ニー% w/hシリコーン DC704ポリマー 0. 51イソプロパツール 揮発性担体 96.5i石油留出物(除虫菊濃縮液から ) 0.40不活性芳香剤 0.40 次の上記処方物に対する試験法及び結果は本発明による組成物の有効性を実証す る。試験のためには上の組成物を高密度ポリエチレン製の不j3明プラスチック 容器に入れて保存し、これにミストまたはスプレーの生成のためのトリガ噴霧器 を取り付ける。次いで組成物を次の方法に従って試験する。
10匹の犬を任意に5匹ずつの二群に分け、これに新しく発生し給餌していない 大ノミ 〔イヌノミ属(Ctenocephalides ) )及び大ダニ〔 コイタマダニ属(Rhipicephalus ) )を皮膚に置くことにより 、ノミ及びダニのまんえんにさらした。次いで一群の犬はこの実施例の処方物で 処理し、他の群は対照区として未処理のまま放置した。処理区の犬の各々につい ては毛の状態に逆らうように皮膚を横断しながら手袋をした手で体表面全体に軽 く噴霧した。動物体重当りの平均の投与量はボンド当り約2.8 ccであった 。
両群の毛皮について熟練した試験者により生き残ったノミ及びダニの数(ノミ及 びダニを除いたり又はそれに害されること無し二により繰り返しまんえんさせそ れについて繰り返し試験をし、これらの新らしい寄生虫の確率と残存を測定した 0次の第V表は同定された寄生虫に対する殺虫組成物の延長された効果を示して いる。
匿叉人 生き残ったん主夾碧ム三(2)玉奥歎 0 17.2 14.2 30.8 21.6処理 3(時間) 9.0 +4.2 0 19.85(時間) 3.0 13.2  0 19.61 2.0 12.0 0 16.8 2 0.2 11.2 0 15.2 5 0.8 11.0 0 12.6 再まんえん 6 2.2 20.4 0 36.0 8 1.2 19.8 0 35.0 再まんえん 9 2.8 21.0 0 33.4 12 1.6 20.0 0 34.4再まんえん 13 4.4 22.4 0.2 42.216 3.2 16.6 0.2  32.6再まんえん 17 6.8 28.8 2.0 49.021 4.2 24.4 0 43 .8再まんえん 22 B、4 29.4 4.6 48.2比較口的のために行われた他の実験 において活性成分(例えば殺虫剤、協力剤及び忌避剤)を高水準で含んでいるが 本発明の組成功、すなわち抗酸化剤、UV保護剤及びシリコーンポリマーを含ま ない標準の商業的に入手可能なノミ用噴霧剤を同種のノミ及びダニを試験的にま んえんさせた一群の犬を処理するのに使用した。次の第■表はこの処方物が寄生 虫を直ちに殺すが、殺虫作用は極めて短命であり、従ってノミ及びダニのm続的 な再まんえんが極めて短い時間内に起ったことを示している。
工旦犬 生き゛ったノミ びダニのシー −1まんえん 27 37 114 950 処理 5 再まんえん 8 再まんえん 去町111 動土団トえi朋蕩」工 成−−ニオ 且−血 撮ニー Z h/w除虫菊 殺虫剤 0.05 ビベロニル ブトキシド 協力剤 0,16MGK 264 協力剤 2.0 MGK rlll 忌避剤 0.5 MGK R326忌避剤 0.5 ESCALOL 507 tJ V吸収剤 0.13LIVINUL 539  tJ V吸収剤 0.13天1遺り一じと1九と ■匡 底−一分 皿−ユ A皮−」−紅− B HT 抗酸化剤 0.13 シリコーン DC704ポリマー 0.25イソプロパツール 揮発性担体95 .55石油留出物(除虫菊濃縮液から)0.2不活性芳香剤 0.4 前述の処方は実施例■の組成物の成分を含むが、濃度の異なる他の動物用噴霧剤 を例証している。実施例■及び■の両方の噴霧剤はシリコーンポリマーDC70 4と共に処方されているが、他の好ましいシリコーンのいずれも、それに置き填 えることができる。
この実施例の処方は5匹のイヌから成る第3の群を使用し前に記述したのと同し 処理、まんえん及び試験プロトコールにより、実施例1のそれと同時に効果を試 験した。第4表は本処方が実施例rのそれと実質的に同じの伸長した効果の水準 を達成したことを示している。
!ユ犬 生きツっだノミ びダニの・ム均玖 0 13.4 14.2 25.4 21.6処理 3(時間) ?、8 14.2 0.4 19.85(時間) 2,2 13. 2 0 19.6+ 0.4 12.0 0 16.8 望jJL二とプ正) 生き残ったノミ びダニの゛′於文 5 0.4 1+、0 0 12.6 再まんえん 6 2.2 20.4 0 36.0 8 1.2 19.8 0 35.0 再まんえん 9 1.6 21.0 0 33.4 12 1.4 20.8 0 34.4再まんえん 13 4.6 22.4 0.2 42.216 2.0 16.6 0 32 .6再まんえん 17 5.2 28.8 L4 49.021 1.4 24.4 0 43゜ 8再まんえん 22 6.0 29.4 2.4 48.2ス】已11 次の処方は、各々シリコーンDC550,704及び710と共に処方された三 つの別の動物用噴霧剤を表わす。
Φ1 Il、y 隘3〜5 底−一分 貫−皿 撮ニー」−奴り 除虫菊 殺虫剤 0.10 ピベロニル ブトキシド 協力剤0.37MGK 264 協力剤 0.61 多物用WIIk13〜5 (つづき) 底−一分 Ljit 1皮−」−?L MGK R11忌避剤 0.20 MGK R326忌避剤 0.20 ESCALOL 507 UV吸収剤 0.25UVINtlL 539 UV 吸収剤 0.25BHT 抗酸化剤 0.20 シリコーン DC550ポリマー 0.25イソプロパツール 揮発性担体 9 6.77石油留出物(除虫菊濃縮液から)0.40不活性芳香剤 0.40 上の処方で表わされる噴霧剤について、実施例1と関連して記述したのと同様な 基本的方法を用いて効果を比較する試験を行った。各噴霧剤を各々4匹のイヌを 置いた試験群に投与し、別の4匹の未処理イヌの群を対照区として置いた。すべ てのイヌは操り返しノミとダニをまんえんさせ、死滅させず/除去しない方法で 間隔を置いて試験し、ノミ及びダニの生残数を測定した。第4表及び第■表はこ れら三つの噴霧剤の伸長された効果を示している。
星U 群別ノミの3 (F) び几 六果(Ef)“処理前 59 81− 70−  55=3時間 55 0 100 0 100 0 1005時間 52 0  100 0 100 0 1001日 47 0 100 0 100 Q 1 00星Ut仁と21− 1ノミのfW (F) び几 六 Eビ再まんえん 再まんえん 9 75 0100 494.7 3 9612 66 0 100 3 95 .5 1 98.5再まんえん 13 94 29 69.2 17 81.9 16 8316 90 14  84.4 19 78.9 5 94.4再まんえん 17 118 30 74.6 43 63.6 22 B1.421 114  16 86 39 65.8 13 88.6*処理群の処理後最初の5日口 の効果はノミの数を対応する群の処理前の数と比較した。5日目再まんえん後は 、処理群を対照区のノミの数と比較して測定した。
星工糞 君 1ダニの3数(T)と九 交 〜(Et)”処理前 8070− 103−  65−3時間 77 12 82.9 17 83.5 16 75.45時 間 75 8 88.6 6 94.2 6 91第■表(つづきJ− 1日 79 0 100 2 98.1 1 98.52 81 0 100  1 99 1 98.5再まんえん 6 108 1 99.1 3 97.2 4 96.3再まんえん 9 115 3 97.4 9 92.2 3 97.412 92 0100  5 94.6 1 98.9再まんえん 13 121 12 90.1 18 85゜1 12 90.116 122  2 98.4 18 85.2 6 95.1再まんえん ’17 123 22 B2.1 37 69.9 10 9]、921 10 7 19 B2.2 32 70.1 9 91.6*処理群の処理後最初の5 日口の効果はダニの数を対応する群の処理前の数と比較した。5日目再まんえん 後は、処理群を対照区のダニの数と比較して測定した。
尖血炭立 次の処方は本発明の他の動物噴霧剤を表わし、この特別の噴霧剤は合成ビレトロ イドであるパーメトリンと協力剤を基剤としている。この組成物はウマの皮虜に 噴霧又は拭くことにより残留するハエの防虫剤として特に有用な物として処方化 されている。カルボキシルメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ア ラビアゴム、又はアルギネート又はカラギナンのような増粘剤を粘稠付着性ロー ションを作るために添加することができる。
分立ユ11剋激工 底−一分 皿−箭 1m−% w/w パーメトリン 殺虫剤 0.10 除虫菊 殺虫剤 0.10 ピペロニル ブトキシド t+L’)剤0.50MGK R11忌避剤 0.2 0 MGK R326、忌避剤 0.2゜ ブトキシプロピレングリコール 忌避剤 1.50ESCALOL 507 U  V吸収剤 0.2511VINUL 539 UV吸収剤 0.25B’ H T 抗酸化剤 0.20 シ’J:1−7 DC704ボ’J7− 0.25石油留出物(殺虫剤濃縮液か ら) 、 0.55イソプロパツール 揮発性担体 55.9水 揮発性担体  40.0 尖施炭ヱ この実施例は本発明の他の動物用噴霧剤を示している。この特別な噴霧剤は合成 ビレトロイドであるデルタメトリンと相乗化した除虫菊を基剤としており、即時 のノックダウン作用および殺虫作用を目的とする。注意すべきことは、デルタメ トリンは極めて高い殺虫活性(バー、メトリンの活性より10倍大)のために低 い殺虫剤濃度で使用することができ、このことは極めて小さい濃度ノシリコーン ポリマーで発明を実施することを容易にする。この処方ハ、シリコーンポリマー と必要殺虫剤が少量ですむことにより、価格低減と即時のノックダウン作用およ び殺虫作用及び延長された有効な殺虫寿命を提供する。
蝿y 底−一分 旦−稠 M−エコに デルタメトリン(100χ工業規格) 殺虫剤 0.01除虫菊 殺虫剤 0. 05 MGK 264 18力剤 ヘ30 MGK R11忌避剤 0.25 ESCALOL 507 U V吸収剤 0.1011VINIIL 539  U V吸収剤 0.10BHT 抗りり他剤 0.06 シリコーン DC705ポリマー 0.10石油留出Th(除虫菊ン;縮液から ) 0.20イソプロパツール 揮発性担体 68.83エタノール 揮発性( 旦体 30.0 上に噴霧剤は、イヌの残留外部寄生虫及び防虫剤として特に有用である。アルコ ール臭に刺激されるネコに使用するためには、イソプロパツール及びエタノール を水でπき換えることができ(製造中揮発性溶媒を得るための十分量を除いて) 、また小量(例えば0.1%)のカチオン性界面活性剤を安定な乳化液をi)る ために添加してもよい、HLB値(!l水基疎水凸バランス)が約13の界面活 性剤がこの目的に適当である。模範的界面活性剤は、イリノイ、シカゴ(Ill iois、Chicago )所在のアーマツク社、工業化学部(Armak  Company、Industrial Chemicals Divisio n )から入手できるCAT−13である。
尖脩炎旦 次の処方は除虫菊を基剤とした二つの他の動物用噴霧剤用である。
勃)JWu嘱l!l 底−一分 機−血 ヱ”庁 χ w/w除虫菊 殺虫剤 0.10 ペピロニル ブトキシド 協力剤 0.37MGK 264 協力剤 0.61 MGK R1+ 忌避剤 2.O MGK R326忌避剤 2.0 ESCALOL 507 [J V吸収剤 2.5tlVINUL 539 ℃ )V吸収剤 2.5BHT 抗酸化剤 1.0 シリコーン DC704ポリマー 26.0イソプロパツール 連発性担体61 .52石油留出物(除虫菊濃縮液から) 0.40除虫菊 殺虫剤 、10 ペピロニル ブトキシド 協力剤 、37MGK 264 協力剤 、61 MCK RIL 忌避剤 1.Q MGK R326忌避剤 1.0 ESCALOL 507 tJ V吸収剤 1.51iVFLIL 539 t JV吸収剤 1.53 HT 抗酸化剤 0.75 シリコーン DC704ポリマー 14.0イソプロパツール 揮発性担体 7 8.17石油留出物(除虫菊濃縮液から) 0.40不活性芳香剤 0・6 去施瀾厘 次の表は本発明による一般用の表面噴霧剤の模範的処方である。
噴霧剤は合成ビレトロイドであるフェノトリンを基剤としている。
フェノトリン 殺虫剤 1.536 関連化合物1 殺虫剤 0.064 ペピロニル ブトキシド 協力剤 8.00p−アミノ安息香酸 UV吸収剤  6.00BHT 抗酸化剤 1.60 シリコーン DC550ポリマー 0.32石油留出物(フェノトリン濃縮液か ら)0.16イソブロバノール 溶媒/揮発性担体 15.00水 揮発性担体  62.32 *マノクラーフリン・ボームレイ・キング社から人手できる市販のフェノトリン 濃縮物3に含まれ、3−フェノキシヘンシルd−シス及びトランス2.2′−ジ メチル−3−(2−メチルプロペニル)シクロプロパンカルボキシレートの他の 異性体ヲ含む。
この噴霧剤は濃縮物の形態で処方化され、その1部を32部の水(約4オンス/ ガロン)に希釈し、1000平方フイートの表面当り1ガロンの希釈噴霧剤の割 合で使用すると戸外の害虫(例えばノミ、ダニ、腹帯ナンキンムシ、アリ、チガ ー、ウェブウオーム、ケラ等)を抑制するのに有用である。模範的には植生、芝 生、中庭、イヌ小屋、玄関、庭、ベランダ及び狭い空間における使用を含む、室 内使用(例えばノミ、ダニ、ゴキブリ等の抑制)のだめには2000平方フイー トの表面に1ガロンの割合で、例えば床、食2N jM、及びクローゼツトの中 、幅木の囲り、備品の後ろ、家具の下及びペット用寝台の上に希釈した噴霧剤を 噴霧する。
遍り胆 この実施例は一般用噴霧剤の他の処方を提供する。この噴霧剤1よ合成ペレトロ イドであるd−トランスアレトリンを基剤としており、先行実施例の噴霧剤につ いて記述したような希釈形態で使用するように処方化されている。
二瓜几脅抹周盈I 喜−一光 刺−1還瓜−X w/w d−トランスアレトリン 殺虫剤 0.32関連化合物“ 殺虫剤 0.02 MGK264 協力剤 3,40 p−アミノ安息香酸 UV吸収剤 1.92BHT 抗酸化剤 1.60 シリコーン DC710ポリマー 6.40石油留出物(殺虫剤I?店II液か ら)o、oiイソプロパツール 溶媒/揮発性担体 16. O0CAT13  乳化剤 1.00 水 揮発性11体 69.33 *マソクラーフリン・ボームレイ・キング社から入手可能な市販のd−トランス アレトリン濃縮物に含まれ、2.2−ジメチル−3−(2−メチルプロペニル) シクロプロパンカルボン酸の2−アリル−4−ヒドロキシ−3−メチル−2−シ クロペンテン−1エステルの他の異性体を含む。
1塁皿入 この実施例は成長する作物に使用する合成ビレトロイドであるテトラメトリンを 基剤とした農業用噴霧剤の処方を示している9表示の処方は7;菌液用であり、 好ましくは100ガロンの水当り1クオートで水で希釈し、ニーカー当り100 ガロンの希釈した噴霧剤を使用するのが望ましい。
衣五作1ユ笹AM 成 飲 [刷 遥張ニー1−上さ− テトラメトリン 殺虫剤 4.00 関連化合物“ 殺虫剤 0.54 ビベロニル ブトキシド 協力剤10. OOM G K 264 協力剤 i  o、 o 。
p−アミノ安息香酸 UV吸収剤 4.54BHT 抗酸化剤 4.54 シリコーン DC710ポリマー 4.54イソプロパツール 溶媒/揮発性担 体 20. OO石油留出物(テトラメトリンl農菌液から)0.4水 連発性 担体 36.44 *マソクラーフリン・ボームレイ・キング社から入手することができる市販のテ トラメトリン?1ttl物に含まれる。
**オクチルフェノキシポリエトキシエタノール実施例X及びXIは動物に使用 する乳化浸液剤を例示している。
基本的には本発明の乳化11よ過当な乳化剤の使用により水中に維持されるアル キル芳香族シリコーンを含む。実際に選択される乳化剤は使用するシリコーンポ リマーの性質に依存する。乳化剤は典型的なHLB試験用キットを使用して種々 なIl L B値におけるシリコーン−水混和物の安定性を試験することにより 選択することができる。一般にHL B値が約13〜約15の間であるカチオン 性界面活性剤(例えば実施例■で説明したCAT−13、同一の発売元から入手 できるCAT15、及びそれらの混合物)がよい結果を与える。液体処方物及び 乳化液処方物の間には基本的な差異は無い事に注意すべきである。乳化液中の水 を蒸発すると等星の液体処方物が後に残る。実施例X及びXIの乳化液は噴霧剤 の製造に関連して記述した変更した方法により製造することができる。
ス」1九N この実施例は本発明による除虫菊を基剤とした動物用浸液剤を示している。
勉立且漫遺!土 底−一分 致−皿 漫先−Lヱと 除虫菊 殺虫剤 1.0 ピベロニル ブトキシド 協力剤 4.0MGK 264 協力剤 6.0 MGK R326忌避剤 2.0 MGK R11忌避剤 2.0 ESC5LOL 507 UV吸収剤 1.011nivul 539 UV吸 収剤 1.0B HF 抗酸化剤 1.0 シリコーン DC705ポリマー 20.0石油留出物(ピレトリンから)4. 0 イソプロパツール 溶媒/揮発性担体 i o、 o 。
水 揮発性担体 47.5 この浸液剤は浸漬又はスポンジによりイヌ及びネコの特にノミ、ダニ、シラミを 抑制するのに使用する(1オンス/ガロン・水の割合で希釈後)するために処方 化されている。又、ウシ及びウマ用の噴霧剤としてダニ、サンハエ及び他の害虫 の即時及び残留抑f、IIするために使用することもできる。ニーカー当り、1 00ガロンの水当り1バイア+−の91合で希釈し、・イモムシ、カプトムシの 幼虫、及びアブラムシのような咬癖性及び吸汗性昆虫害虫を抑制するために11 ″!’4)71(8業及び園芸用)に噴霧することもできる。
男」1州Xl この実施例は本発明の他の乳化液の処方を示している。処方B、i合成ビレトロ イドであるパーメトリンと除虫菊を基剤とし、使用時1ガロンの水に0.5オン スの割合で希釈することができるイ農縮物として示されている。
パーメトリン 、79 0.0031 除虫菊 1.35 0.0053 ピペロニル ブトキシド 5.04 0.0!97MGK 264 8.13  L031BMGK R112,710,0106 MGK T’l 326 2.71 0.0106ESCALOL S O73 ,390,0132UVINUL 539 3.39 0.0132BHF 2 .71 0.0106 シリコーン D C5509,850,0385D C7049,850,03 85 CA T 13 0.63 0.0(125重物 ン−tl12(つづき) CA T 15 0.16 0.0006イソプロパノール 27.10 0. 1059水 16.59 99.674 実施’++lI X■〜X’/lは本発明による模範的わ〕剤の処方を示してい る。粉剤の液体部分は実施例■の噴霧剤について記述した方法を使用してlQ縮 吻として混合し、次いでシリカゲル(例えば、ダブりニー・アール・ダレイス社 (W、R,Grace Co、 ) 、から入手できる5YLOID 244  ) のような適当な分散剤の上にコーティングすることができる。コーティング は例えば液体?H′4tl物を分散剤粉末(担体)上に攪拌しながら噴霧し、次 いで、粉末を強制通気又は低温オーブン中で乾燥することにより実施することが できる。乾燥中イソプロパツール又は他の揮発性溶媒が茎発すると、ソロキサン 液体中活性物質の溶液を含む残留物はシリカゲル上に残る。
その後炭酸カルシウム又は他の不活性充填剤を添加し使用に適した経済的な濃度 に粉剤を増加させることができる。次の第X表は前に第■表で示した大略の最小 及び最大シリコーン一対−殺虫剤比率における本発明の粉剤組成物を製造するた めの一般的処方を例示している。第X表により製造する乾燥粉剤用の対応する処 方は第XI表に示す。
」じ(表 二搬2m聯Jf’l処方二Qわ11) フェニルメチルシロキサン 0.02 5.2除虫菊/ビレトロイド 0.2  0.02比率 SKI 1:10 260:1 協力剤 1.0 0.2 、邑避剤 0.8 0.2 UV保護剤 0.2 0.2 抗酸化剤 0.2 0.2 溶媒 10.8 10.0 担体(例えばシリカゲル) +0.0 10.0石油留出物 0.8 0.08 炭酸カルシウム、タルク等 76.78 73.9玉入上表 一般用扮兜I止乾□ND− フェニルメチルシロキサン 0.0225 5.7829除虫菊/ビレトロイド  0.2247 0.0222比率 s:+ i:io 260:1 協力剤 1.1237 0.2224 忌避剤 0.8989 0.2224 UV保護剤 0.2247 0.2224抗酸化剤 0.2247 0.222 4担体(例えばシリカゲル) 11.2359 11.1210炭酸カルシウム 、タルク等 86.0449 82.1843実力iJ[生 次の処方は除虫菊を基剤とした動物用粉剤である。
■−−量−X上 除虫菊 殺虫剤 0.182 0.2085MGK 264 協力剤 1.36  1.5584MGK R11忌避剤 0.45 0.5156MGK R32 6忌避剤 0..15 0.5156ESCALOL 507 U V吸収剤  0.45 0.5156tlVINIIL 539 UV吸収剤 0.45 0 .5156B、HF 抗酸化剤 0.45 0.5156ノリコーン DC55 0ポリマー 2.00 2.291フイソプロパノール 揮発性溶媒 12.0 0 −シリカゲル 零分剤H担体 10.0 1]、、458にの粉剤は特にイ ヌ及びネコのダニを抑制するのに有用な物として処方されている。それはまた牧 場又は放牧地に吊す粉剤バッグに充填して使用することもできる。家畜がバッグ に体をこすると粉剤で被覆され、それは例えばサシバエに対して殺虫的及び防虫 的作用をする。
尖施班入l この実施例は別の除虫菊を基剤とした粉剤の処方を示している。
徂−一週−ひ(点 除虫菊 殺虫剤 1.0 +、042 MGK 264 協力剤 6.0 6.250MGK R11忌避剤 0.5  0.521MGK R326仔避剤 0.5 0.521ESCALOL 50 7 U V吸収剤 1.0 1.042[IVINUL 539 UV吸収剤  1.0 1.042B HF 抗酸化剤 1.0 1.042シリコーン DC 710ポリマー 2.5 2.604イソプロパツール 揮発性溶媒 10.0  −シリカゲル 担体 10.0 10.416λ庭±入y 次の処方は動物特にイヌ及びネコ用の他の粉剤のためのものである。粉剤は合成 ビレトロイドであるテトラメトリン及びフェノトリンを基剤としている。
■−−剋一携主 テトラメトリン 殺虫剤 0.2 0.25フエノトリン 殺虫剤・ 0.12  0.15関連化合物“ 殺虫剤 0.005 0.006MGK264 協力 剤 3.25 4.064本″Ik13(つづき上 MGKRII 已避剤 0.5 0.625ESCALOL 507 U V吸 収剤 0.163 0.20411VINLIL 539 UV吸収剤 0.1 63 0.204BHF 抗酸化剤 1.625 2.032ノリコーン DC 702ポリマー 0.325 0.406イソブロバノール IT発性溶1 2 0.0 −シリカゲル 1旦イ本 12.0 15.00?珪]土 充填剤 6 1.616 77.052*最初に記述したように市販のビレトロイド);薄物 に含まれる。
籏貫入竺 この実施例は合成ビレトロイドであるシバ−メトリン除虫菊を基剤とする成長作 物用の粉剤処方を示している。
扮−−M−X土 除虫菊 殺虫剤 0.10 0.106p−アミノ安息香酸 UV吸収剤 1. 50 1.585BHF 抗酸化剤 1.50 1.585シリコーン DC5 50ポリマー 3.00 3.172扮−一刀−)」(つづき−月 イツブロバノール 揮発性溶媒 5.00上の粉剤は通常の肥料撒布機又は気流 適用(ニーカー当り100ポンドの比率)により容易に利用することができる。
粉剤は担体の一部を親水性結合剤で置き喚え、次いで低容里顆粒肥料撒布装置に より使用するか、又は顆粒肥料と混合して撒布することにより、特に冠土及び表 土中に存在する植物を食害する昆虫書出(例えば、不キリムシ、コメツキムシな ど)を抑制することができる。
ニレUセi二)1リー−≧く−−2シI−次の処方は合成ビレトロイドであるd −)ランスアレトリン及び除虫菊を基剤とした粉剤を示している。下の特別な粉 剤は、愛玩動物のノミ及びダニを抑制する目的に処方されている。
関連化合物0 殺虫剤 0.07 0.074除虫菊 殺虫剤 0.10 0. 106MGK 264 協力剤 0.50 0.529MGK R11忌避剤  0.20 0.211MGK R326忌避剤 0.20 0.211ESCA LOL 507 U V吸収剤 0.10 0.106遼5 (つづき) UVINUL 539 UV吸収剤 0.10 0.106BHF 抗酸化剤  0.20 0.211シリコーン DC550ポリマー 1.10 1.163 石油留出物 0.41 〜 (殺虫剤濃縮液から) イソプロパツール 揮発性溶媒 5.0−ソリカゲル を置体 10.0 10 .572タルク 充填剤 80.59 85.199(100メツシユ) *最初に記述したような市販のビレトロイド濃縮物に含まれる。
最終の実施例X■〜Xxは本発明による二つの環境用フォガー及び二つの動物用 シャンプーを例示しである。
大嵐皿入亘 この実施例は除虫菊を基剤とした全放出フォガーを示している。
フォガー処理を受ける5ooo立方フィート当り1.5オンスの割合で放出する ように処方されている。フォガーは以前に噴霧剤について記述したように抗酸化 剤、殺虫剤、協力剤、UV吸収剤及びシリコーンと混合し、次いで通常技術によ り抛射薬と共に加圧容器中に入れて製造することができる。
除虫菊 殺虫剤 2.0 4.26 ビベロニル 協力剤 4.0 1.74ブトキシド MGK 264 協力剤 6.0 2.55BHF 抗酸化剤 2.0 0.8 4 フオガー41(つづき) ESCALOL 507 U V吸収剤 L、OO,4211VINtlL 5 39 UV吸収剤 1.0 0.42シリコーン ポリマー 2.5 1.0フ インプロパツール 揮発性溶媒 10.0 4.25石油留出物 8.0 3. 40 (除虫菊7;薄液から) I置体/IIl!l射薬 63.5 27.83(FIIEON 22 ) 第■表の試験結果は上の処方の有効性を示している。試験目的のために、ノミを まんえんさせ5台の720立方フイートの可動性のホームトレーラ−を使用した 。トレーラ−を間隔を置いて再う−を対照区として置いた。
筆入ユ犬 ノミの3吉 (トレーラ二飢Δ工苅1iff )畳’/”J−)、tガーのlO まんえん及び処理 1 19.2 292.6 93.5 2 9.0 125.6 92.8 3 計数及び再まんえん 10.6 35.0 69.74 133.0 27 8.4 52.27 計数及び再まんえん 26.4 98.6 73.28  200.4 2B6.2 30.09 34.2 164.2 79.2 大公班入ユ この実施例は合成ビレトロイドであるd−トランスアレトリン及びフェノトリン を基剤としたフォガーを示している。フォガーは処理をする5000立方フィー ト当り6オンスの割合で放出するように処方されている。
関連化合物゛ 殺虫剤 0.023 0.04フエノトリン 殺虫剤 0.19 1 0.32関連化合物“ 殺虫剤 0.009 0.02MGK264 協力 剤 5.230 8.89p−7ミ/安息香fiuv吸収剤 2.092 3. 56BHF 抗酸化剤 2.092 3.56シリコーン DC702ポリマー  0.052 0.09石油留出物 0.029 0.05 (殺虫剤濃縮液から) 二塩化メチレン 揮発性溶媒 10.0 1?、01トリクロルエチレン 揮発 性溶媒 10.0 17.01FREON22 抛射剤/担体 69.982  119.04*前に注意したように相当する市販ビレトロイド濃縮物に含まれて いる。
亙止±入工 この実施例は本発明によるシャンプーの処方を例示している。
この特別なシャンプーはイヌ及びネコの皮膚を1に浄にし、例えばノミ、ダニ、 ウジ、シラミ及び力などを含む種々な昆虫害虫を殺し、防ぐために処方されてい る。実際には、シャンプーの処方は前に噴霧剤、浸液及び粉剤について説明した シリコーン及び殺虫剤含量の同じ規準及び比率に従っている。シャンプー作用を 現わすシャンプー基剤及び水は、噴霧剤及び浸液について以前に開示した揮発性 担体と同様に不活性希釈剤どして作用する。本発明の前の適用については、合成 ビレトロイドは除虫菊と置き換えるか又はそれと共用することができる。
本発明の実施睡様であるシャンプーの′!!!造は、本貨的に1ま前に噴霧剤の 製造について記述したのと同し工程を含んでいる。要約すると最初に抗酸化剤を 揮発性溶媒に溶解し、次いで殺虫剤、協力剤、忌避剤、LJV吸収剤及びシリコ ーンをすべて攪拌しながら添加する。シャンプー基剤は別に公知の標串の混合及 び攪拌工程により、7二縮物(水による希釈用として)として製造する。殺虫活 性物質及び添加物の);縮製造物は、絶えず撹拌しながら、シャンプー基剤濃縮 物にゆっくり添加する。気密で密封できる出口を備えた絞り出すことのできる不 透明、請;2度ポリエチレン容器に最終産物を保存し分注するのに使用すること ができる。
除虫菊 殺虫剤 0.15 ピペロニル ブトキシド 協力剤 1.50MGK264 協力剤 0.50 MGK R11忌避剤 O,5O p−アミノ安息香酸 UV吸収剤 1.50B)IF 抗酸化剤 1.50 シリコーン DC550ポリマー 0.75イソプロパツール 揮発性溶媒 1 0. OO石油留出物(除虫菊l届薄物から) 0.60不活性なシャンプー基 剤° 置体 83.0*通常のシャンプー基剤は脱イオン水、ラウリル硫酸すト リウム、ティー・ラウリル・サルフェート、ピロピレングリコールusp 。
エチレングリコールモノステアレート、ポリオキシエチレングリコール、ラノリ ン、コカミド・デア、クエーターナリウム19、EDTA (エチレンジアミン 四酢酸)、保存剤及びエフディー・アンド・ンーブルー(F D&C[1Iue  )定1カラーを含む。
ス1lL(入 この最終の実施例は本発明による他のシャンプーの処方を示している。このシャ ンプーは合成ビレトロイドであるd−)ランスアレトリン及びパーメトリンを基 剤としている。
葉と」士 機 能 】Jし一烈」セう−−d−トランスアレトリン 殺虫剤 0 .093関連化合物″ 殺虫剤 0.007 パーメトリン 殺虫剤 0.15 MGK264 協力剤 1.50 MGK R326、己避剤 0.50 ESCALOL 507 U V吸収剤 0.20[IVINUL 539 U  V吸収剤 0.20BHF 抗酸化剤 0.50 シリコーン DC702ポリマー 5.0石油留出物(殺虫剤?Q縮薄物ら)  0.34インプロパツール 揮発性溶媒 10.0*前に記述したように市販の d−)ランスアレトリン濃縮物に含まれる。
すべての!’l’T 述の実施例は活性殺虫剤成分(除虫菊、合成ビレトロイド 及びそれらの混合物)の有効な殺虫寿命を増強するための、最小量のシリコーン 液体ポリマーを使用する考えを例示している。
シリコーンは木賃的には不揮発性アルキルアリールシリコーンであり、その室温 における揮発性はDC550として示されたフェニルメチルポリンロキサ/液体 から極度に不(1発性のDC710の範囲にあり、後者は蒸気圧が低すぎて25 ℃で測定することができない。本発明のアルキルアリールシリコーンは、好まし くはそれ自体で高度の溶媒能力を持つ分子の(、(、類(例えば、DC550, 702,704,705,710及びそれらの混合物)である。
好ましいシリコーンの混合物は、フェニル基の金星を調節するためにに変化させ ることができる。多くの実施例において少なくともメチル基と同盟のフェニル基 を含んだシリコーン(例えばDC550)が使用されていることに注意すべきで ある。明らかに好ましいシリコーンの低奈気圧は通常の不揮発性成分(例えば、 0.1〜2mm Hgの範囲の蒸気圧を持ち、忌避剤として使われるジメチルツ クレート)の数百分万の−の蒸気圧を持つ。
その上、本発明は液体状のハロゲン化されたアルキルアリールシリコーン(例え ば、クロロフェニルメチルシリコーン油又はエチル、プロピル又はブチルフェニ ルシリコーンのような更に高級のアルキルアリールシリコーン)で実施すること もできる。これらのシリコーンの選択は多大な出費を伴い、その理由からそれら は好ましくないが、これらの物質を同じ分子量の範囲で又、実施例に関連して記 述したのと同じ目的に使用することは本発明の理想の範囲内にある。
最後にアルキルクロロシラン及びフェニルクロロシランの混合物を反応させるこ とにより作られた混合ポリマー及びコポリマーのような他のシリコーンを本発明 に使用することができ、これらのコポリマーはフェニルクロロシラン出発物質の モル比率に依存する変動するフェニル基含量を持つ。こ\に記述した種類のシリ コーン液はメーカーから入手することができ、米国内には例えばダウコーニング (Doii Corning )及びゼネラルエレクトリック社(Genera l Electric Company)のような一つ以上のメーカーがあり、 これらはまたヨーロッパ及び日本の多数のメーカーから入手できることをと硬へ しなければならない、これらのメーカーの幾つかは変動するフェニル基含量を持 つ混合ポリマーまたはコポリマー、例えばエンサイクロペディア・オブ・プラス チックス・テクノロジー(Encyclopedia of Plastics  Technology )の525ページに記載されている25モル%のメチ ルフェニル基を持つシリコーン液及び15モル%のクロロフェニル基を持つと記 載されている他のシリコーン液体である。これらの液体は本発明に使用すること が期待され、その揮発性はDC550の程度であり、一方溶媒能力はフェニル基 含量が減少しているため、活性成分に対して DC550の溶媒能力程大きくは ない。
次の表には当初挙げた物に加えて他の本発明の実施に使用することが望ましい合 成ビレトロイド、協力剤、抗酸化剤、忌避剤、紫外線保護剤及び揮発性担体を示 す。これらの表は例示するのみであり、個別の示した成分に本発明の実施を限定 しようとするものではない。
へJ゛ビレトロイドの1 (二車カ=11迂υ→) 2.2−ジメチル−3−(2−メチルプロペニル)シクロプロパンカルボン酸( d−トランスアレトリン)の2−アリル−4−ヒドロキシ−3−メチル−2−シ クロペンテン−1エステル2.4−ジメチルヘンシル−2,2−ジメチル−3− (2−メチルペンチル)シクロプロパンカルボキシレート (ジメトリン)1− シクロヘキサン−1,2−ジカルボキシイミドメチル−2,2−ジメチル−3− (2−メチルプロペニル)−シクロプロパンカルボキシレート(テトラ−メトリ ン)3−フェノキシベンジル−d−シスートランスクリサンテメート (フェノ トリン)5−(フェニルメチル)−3−フラニルメチル−2,2−ジメチル−3 −(2−メチル−1−プロペニル)シクロプロパンカルボキシレート(レスメト リン)シアノ−(3−フェノキシフェニル)メチル−4−クロロ−アルファ(l −メチルエチルヘンゼンアセテイト (フェンバレレート) 3−フェノキシフェニルメチル−(+)−シス−トランス−3−(2,2−ジク ロロエチニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート(パーメト リン)(+)−シアノ−(3−フェノキシフェニル)メチル(+)−シス−トラ ンス3 (2,1−ジクロロエチニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカル ボキシレート (シバ−メトリン) アルファーシアノ−3−フェノキシヘンシル−d、シスージスプロモクリサンテ メート (デルタメトリン)シアノ (4−フルオロ−3−フェノキシフェニル )メチル−3−(2,2−ジクロロエチニル)−2,2−ジメチルシクロプロパ ンカルボキシレート 種葺jイしL1張工擾1月明q斑 ピペロニルブトキシド N−オクチル−ビシクロへブテンジカルボキシミドオクチルチオシアネート、ノ ニルチオシアネート、デンルチオシアネート及びウンデシルチオシアネートのよ うなを機性基は8〜14個の炭素原子を持つ長鎖脂肪族有機性基である有機性チ オシアネート オクタクロロジプロピルエーテル 月10動λA 2.3:4.5−ビス(2−ブチレン)テトラヒドロ−2−フルアルデヒドブト キシポリプロピレングリコールN、N’−ジエチルトルアミド 2−ヒドロキシエチル−〇−オクチルスルフィドジメチルフタレート ジ−n−プロビルイソシンコメロネート坑遥」」痕針桝 ブチル化ヒドロキシトルエンBHT tert−ブチルヒドロキノン(T B HQ)フ゛チル化ヒドロキシアニソー ル(BH八)エトキシキン アスコルビン酸 アスコルビン酸無機塩 アスコルビノクバルミテート プロピオン酸の無機塩 (例えば、没食子酸プロピル、チオジプロピオン酸、チオジプロピオン欣ジラウ リル) 呈五l1日η匪へ医 オクチルジメチル−アミノベンゾエート2−エチルへキシル−2−シアノ−3, 3′−ジフェニルアクリレート 2−エチルへキシル−p−ジメチルアミノベンゾエート2.2′−ジヒドロキシ −4,4′−ジメトキシ−5,5−ジスルホヘンシフエノン2−ヒドロキシ−4 −メトキソーペンゾフェノンー5−スルホン酸 2、 2′、4. 4′、 テトラヒドロキシヘンソ゛フェノンフェニルサリチ レート 2−(2H−ヘンシトリアゾール−2−=・イル)−p−クレゾール2−エトキ シエチル−p−メトキシシンナメートp−アミノ安息香酸(P A B A)− 限2−1担の一煩 イツブロバノール、エタノール、アセI・ン、イソブチルアルコール、メタノー ル、メチルエチルケトン、メチレンクロライド図面の簡単な説明 国際v4互報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.除虫菊、合成ビレトロイド及びそれらの混合物から成る群より選ばれる殺虫 剤と、即時殺虫作用を与えるに有効な量の前記殺虫剤用の協力剤と、前記殺虫剤 用を酸素による崩壊から保護するのに十分量の抗酸化剤と、本質的永久的に25 ℃で液体であり、前記殺虫剤、協力剤及び抗酸化剤に対して溶媒作用を持つ水不 溶性アルキルアリールシリコーン液体とを含み、前記シリコーン液体は前記殺虫 剤に対して、重量部で約1:10から約260:1の範囲で存在することを特徴 とする殺虫用のベストサイド用組成物。 2.前記シリコーン液体が少なくともメチル基と同数のフェニル基を持つフェニ ルメチルシリコーンを含む請求の範囲第1項に記載の組成物。 3.前記シリコーン液体が、50%のフェニル基と、50%のジメチル基を持ち 、フェニル基とメチル基が等しい分子比率で側鎖に存在する直鎖状シロキサンポ リマーである請求の範囲第2項に記載の組成物。 4.前記シリコーン液体が、約750の分子量を持つ請求の範囲第3項に記載の 組成物。 5.前記シリコーン液体がフェニルメチルトリシロキサン液体を含む請求の範囲 第1項に記載の組成物。 6.前記液体が約44%のフェニル基と約56%のメチル基と約2600の分子 量を持つ請求の範囲第5項に記載の組成物。 7.前記シリコーン液体がフェニルメチルシクロシロキサン及びジメチルシクロ シロキサンを含む請求の範囲第1項に記載の組成物。 8.前記シリコーン液体がテトラメチルテトラフェニルトリシロキサンを含む請 求の範囲第1項に記載の組成物。 9.前記シリコーン液体がベンタフェニルトリメチルシロキサソをを含む請求の 範囲第1項に記載の組成物。 10.前記協力剤がピペロニルブトキシド、n−オクチルビシクロヘプテンジカ ルボキシミド及びそれらの混合物から成る群より選ばれる請求の範囲第1項に記 載の組成物。 11.殺虫剤の協力剤に対する比率が重量部で約1:5ないし1:50である請 求の範囲第1項に記載の組成物。 12.前記抗酸化剤がブチル化ヒドロキシトルエンを含む請求の範囲第1項に記 載の組成物。 13.殺虫剤の抗酸化剤に対する比率が重量部で約1:10ないし約1:1であ る請求の範囲第1項に記載の組成物。 14.更に前記シリコーン液体に可溶性の紫外線保護剤を前記殺虫剤を紫外線に よる崩壊から保護するのに有効な量を含む請求の範囲第1項に記載の組成物。 15.前記紫外線保護剤がp−アミノ安息香酸、2−エチル−ヘキシル−p−ジ メチルアミノベンゾエート、2−エチルヘキシル−2−シアノー3,3′−ジフ ェニルアタリレート及びそれらの混合物から成る群より選ばれる請求の範囲第1 4項に記載の組成物。 16.殺虫剤の紫外線保護剤に対する比率が重量部で約1:1〜約1:10であ る請求の範囲第14項に記載の組成物。 17.前記シリコーンに可溶性の害虫忌避剤を前記組成物を処理すべき基質に使 用した後昆虫害虫による再まんえんを阻害するのに有効な量を含む請求の範囲第 1項に記載の組成物。 18.前記忌避剤がジ−n−プロピルイソシンコメロネート、2,3,4,5− ビス(2−ブチレン)−テトラヒドロ−2−フルアルデヒド及びそれらの混合物 から成る群より選ばれる第17項に記載の組成物。 19.殺虫剤の忌避剤に対する比率が重量で約1:4から約120である請求の 範囲第17項に記載の組成物。 20.前記忌避剤を重量で約0.25%〜約5%含む請求の範囲第17項に記載 の組成物。 21.前記殺虫剤、協力剤、抗酸化剤及びシリコーン液体に対する揮発性担体を それらを溶解するのに有効な量を含む液体として動物及び植物に使用するための 請求の範囲第1項に記載の組成物。 22.前記担体がイソプロパノール、エタノール、水性乳化液及びそれらの混合 物から成る群より選ばれる請求の範囲第21項に記載の組成物。 23.前記殺虫剤、協力剤、抗酸化剤及びシリコーン液体がその上にコーティン グされている微細な粒状固形物担体を含む粉剤として適用するための請求の範囲 第1項に記載の組成物。 24.前記固形物担体がシリカゲルを含む請求の範囲第23項に記載の組成物。 25.前記殺虫剤、協力剤、抗酸化剤及びシリコーン液体用の不活性抛射剤担体 を含むフォガーとして適用するための請求の範囲第1項に記載の組成物。 26.前記殺虫剤、協力剤、抗酸化剤及びシリコーン液体用担体として不活性の シャンプー基剤を含むシャンプー形態で動物に適用するための請求の範囲第1項 に記載の組成物。 27.前記シリコーン液体が前記殺虫剤に対して重量部で約15から約20:1 の比率で存在する請求の範囲第1項に記載の組成物。 28.除虫菊、合成ビレトロイド及びそれらの混合物から成る群より選ばれる殺 虫剤と、即時殺虫作用を与えるに有効な童の前記殺虫剤に対する協力剤と、前記 殺虫剤を酸素による崩壊から保護するのに有効な量の抗酸化剤と、前記殺虫剤を 紫外線による崩壊から保護するのに有効な量の紫外線保護剤と、本質的永久的に 25℃で液体であり前記殺虫剤、協力剤、抗酸化剤及び紫外線保護剤に対して溶 媒作用を持つ水不溶性アルキルアリールシリコーンポリマーであって、前記シリ コーンポリマーは前記殺虫剤に対して重量部で約1:10〜約260:1の比率 で存在するものと、前記成分のすべてについての揮発性担体とからなる殺外部寄 生虫用の動物及び植物に適用するためのベストサイド用液体。 29.更に前記シリコーンに可溶性の虫忌避剤を前記組成物を処理すべき基質に 適用後、害虫の再まんえんを阻害するのに有効な量を含む請求の範囲第28項に 記載の組成物。 30.前記忌避剤がジ−n−プロピルイソシンコメロネート、2,3,4,5− ビス(2−ブチレン)−テトラヒドロ−2−フルアルデヒド及びそれらの混合物 から成る群より選ばれる請求の範囲第29項に記載の組成物。 31.前記協力剤、紫外線保護剤及び抗酸化剤が重量部でそれらに対する殺虫剤 との次の比率で存在する請求の範囲第28項に記載の組成物。 殺虫剤:協力剤−約1:5〜約1:50殺虫剤:坑酸化剤−約1:1〜約1:1 0殺虫剤:紫外線吸収剤−約1:1〜約1:1032.虫忌避剤を含み、殺虫剤 の忌避剤に対する比率が重量部で約1:4〜約1:20である請求の範囲第31 項に記載の組成物。 33.虫忌避剤を重量で約0.25%〜約5%の量を含む請求の範囲第31項に 記載の組成物。 34.前記シリコーンポリマーがフェニルメチルシロキサン液体を含む請求の範 囲第28項に記載の組成物。 35.前記液体が少なくともメチル基と同数のフェニル基を持つ請求の範囲第3 4項に記載の組成物。 36.前記液体が50%のフェニル基及び50%ジメチル基を持ち、フェニル基 とメチル基が側鎖に等しい分子比率で存在する直鎖シロキサンポリマーである請 求の範囲第35項に記載の組成物。 37.前記シロキサンポリマ−が単−分子であり、約750の分子量を有する請 求の範囲第36項に記載の組成物。 38.前記シリコーンポリマーがフェニルメチルトリシロキサン液体を含む請求 の範囲第28項に記載の組成物。 39.前記液体が約2600の分子量を持ち、約44%のフェニル基及び約56 %のメチル基を含む請求の範囲第38項に記載の組成物。 40.前記シリコーンポリマーがフェニルメチルシクロシロキサン及びジメチル シクロシロキサンの混合物を含む請求の範囲第28項に記載の組成物。 41.前記シリコーンポリマーがテトラメチルテトラフェニルトリシロキサンを 含む請求の範囲第28項に記載の組成物。 42.前記シリコーンポリマーがペンタフェニルトリメチルトリシロキサンを含 む請求の範囲第28項に記載の組成物。 43.前記紫外線保護剤がp−アミノ安息香酸、2−エチルヘキシル−p−ジメ チルアミノベンゾエート、2−エチルヘキシル−2−シアノ−3,3′−ジフェ ニルアタリレート及びそれらの混合物から成る群より選ばれる請求の範囲第28 項に記載の組成物。 44.前記抗酸化剤がブチル化ヒドロキシトルエンを含む請求の範囲第28項に 記載の組成物。 45.前記協力剤がピペロニルブトキシド、n−オクチルビシクロヘプテンジカ ルボキシド及びそれらの混合物から成る群より選ばれる請求の範囲第28項に記 載の組成物。 46.前記シリコーンポリマーが前記殺虫剤に対して重量部で約1:5〜約20 :1の比率で存在する請求の範囲第28項に記載の組成物。
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