JPS6231069A - 記録媒体 - Google Patents

記録媒体

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JPS6231069A
JPS6231069A JP61095102A JP9510286A JPS6231069A JP S6231069 A JPS6231069 A JP S6231069A JP 61095102 A JP61095102 A JP 61095102A JP 9510286 A JP9510286 A JP 9510286A JP S6231069 A JPS6231069 A JP S6231069A
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JP
Japan
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data
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section
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Application number
JP61095102A
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English (en)
Inventor
Minoru Ozaki
稔 尾崎
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/14Digital recording or reproducing using self-clocking codes
    • G11B20/1403Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
    • G11B20/1423Code representation depending on subsequent bits, e.g. delay modulation, double density code, Miller code
    • G11B20/1426Code representation depending on subsequent bits, e.g. delay modulation, double density code, Miller code conversion to or from block codes or representations thereof
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/12Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/19Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
    • G11B27/28Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
    • G11B27/30Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
    • G11B27/3027Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/20Disc-shaped record carriers
    • G11B2220/25Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
    • G11B2220/2508Magnetic discs
    • G11B2220/2512Floppy disks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は改良された記録フォーマットを有する記録媒
体に関するものである。
〔従来の技術〕
第16図は例えば「最新フロッピ・ディスク装置とその
応用ノウハウJ(OQ出版)に示された従来の記録媒体
の有する記録フォーマットを示す図である。
図において(1)はデータ部、(2)はデータ部(1)
へのデータの書き込み及び読出の際のビット同期をとる
プリアンプル部で同期性の高いオー/し”O”パターン
等が使用される。(3)はデータ(1)の先頭位置を見
い出させる索引手段であり、先頭位置が確実に再生でき
るようにするため索引手段(3)は多重に配置されてい
る。データ(1)、プリアンプル部(2) 、 i引手
段(3)で1つの記録フォーマット(4)を形成し、記
録媒体はこの記録フォーマット(4)を複数個有してな
る。
次に動作について説明する。
記録媒体にデータ(1)を正しく書き込む、又は読み出
すためにプリアンプル部(2)によりビット同期をとる
。ビット同期をとった後、データ(1)の先頭立置を索
引手段(3)により見い出させ、データであることを確
認した後記録媒体からデータの人出を行うのである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の記録媒体は以上のような記録フォーマット(4)
を有しているだめ、データ(1)に誤りが発生してビッ
ト同期が一度ずれると以後のデータ(1)は正しく認識
できず、又索引手段(3)も隣接して多重に配置されて
いるため誤りが索引手段(3)にまたがって生じた場合
データ(1)の先頭位置が確認できないなどの問題があ
り、誤りの発生する確率の高いデータ記録装置に対して
は従来の記録フォーマット(4)を有する記録媒体を使
用することができない等の問題点があった・ この発明は上記の問題点を解消するためになされたもの
で、誤りの発生する確率の高いデータ記録再生装置にお
いても安定したビット同期を行い、かつデータの先頭位
置を確実に知ることができる記録フォーマットを有する
記録媒体を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る記録媒体は、情報を書き込むまたは読み
出すだめの複数の基準領域からなるデータ部1基準領域
の先頭部に付加され上記基準領域の先頭を見い出させる
第1の索引手段、この第1の索引手段と同じパターンか
らなり、上記データ部の先頭部に付加され上記データ部
の先頭を見い出させる第2の索引手段、第1.第2の索
引手段を判別し、かつ基準領域に情報を書き込むまたは
読み出すための同期をとる第1.第2のプリアンプル部
を備え、第1のプリアンプル部、第2の索引手段、第2
のプリアンプル部、第2の索引手段、データ部の順で構
成された記録フォーマットを有する。
〔作用〕
この発明における記録媒体の有する記録フォーマットは
、第1.第2のプリアンプル部で情報をデータ部に書き
込むまたは読み出すためのビット同期を行い、また第2
の索引手段でデータ部の先頭を見いだすことによりデー
タ部の同期(データ同期)を行い1第1の索引手段を基
準領域の先頭に付加する先頭部に第1の索引手段が付加
されているため、基準領域の先頭を見い出すことが容易
となり、データに誤りが生じても、基準領域内でその誤
りを防止することができる。
〔実施例〕
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す記録媒体が有する記
録フォーマット(5)である0図において、(6)は情
報を書き込むまたは読み出すための複数の基準領域、(
7)は基準領域(6)の先頭部に付加され各基準領域(
6)の先頭を見い出させる索引手段で基準領域(6)と
索引手段(7)でデータ部(8)を構成している。
(9a) (sb)はデータ部(8)の先頭部に付加さ
れデータ部(8)の先頭を見い出させる索引手段、(t
Oa)(lob)は索引手段(9a) (9b)を判別
し、かつ基準領域(6)に情報を書き込む又は読み出す
ための同期をとるプリアンプル部である。第2図は本実
施例において用いる変調方式を示す図であり(a)は変
換テーブル、(b)は遷移図を示す、第8図は第2図に
示された変調方式で変換されているプリアンプル部(1
0a) (10b)と付近のビットパターン図でアル。
第2図で示された変調方式は、米国特許fl16898
99号1972年に示されたランーレングヌーリミテッ
ドコード(RイN−LENGTH−LIMITED  
C0DE)である、この変調方式では°l”と”ビとの
間に入る“Ooの個数(以下ゼロランレングスと称す)
を注目すると、最小が2個で最大が7個である。この1
番目 の短い繰り返しパターン”100100・・・”
をプリアンプル部(IQa)に使用し、2番目に周期の
短い繰り返しパターン”toootooo・・・”をプ
リアンプル部(1ob)に使用する。また第2図の遷移
図が示すようにゼロランレングヌが7から2へ遷移する
ことがないため、基準領域(6)には°0”の個数が7
から2へ遷移するパターン”001000000010
0100”は発生することはなく、よって基準領域(6
)と区別することができるためこのパターンを索引手段
(7)(9a) (9b)のパターンとして用いている
次にこの第1図で示した記録フォーマットの運用につい
て示す、第4図はこの記録フォーマット(5)の基準領
域(6)の間にある索引手段(7)によりデータのビッ
トずれを防止するノ・−ド構成図であり、図において(
ロ)は再生されたシリアルな記録フォーマット(5)の
再生信号Aをパラレルな信号に変換するシリアルパラレ
ル変換手段、(6)はシリアルパラレル変換手段(ロ)
により変換されたパラレルな信号において索引手段(7
)だけを検出し、検出したことを検出信号Bとして出力
するパターン検出手段、(2)はパターン検出手段(ロ
)の検出信号Bを検出すると、所定の時間“1”となり
その後゛0”となるゲート信tCを発生するゲート信号
発生手段、α◆はカウンタであり、ゲート信号発生手段
(至)がパターン検出手段(6)からの検出信号Bを検
出することができなかった場合でもゲート信号Cと同様
なパターンを作り出すために、所定の時間内にパルスX
とパルスyを出力し・ゲート信号発生手段(至)をリセ
ット、セットする。(至)はカウンタα◆からの出力パ
ルスXの入力により@0”にリセットされ、パルスyの
入力によりセットされ°ビとなる信号2を出力するフリ
ップフロップで、このフリップ70ツブ(至)で出力さ
れる信号2で、検出信号Bの立ち上がりの発生回数を計
数しているカウンタaiの計数値をリセットする。 Q
lはゲート回路で、パターン検出手段(2)からの検出
信号Bの立ち上がりをカウンタαηに計数するようにし
、検出信号Bが出力される時点で検出することができな
い場合、信号2の立ち上がりによりカウンタQカをリセ
ットする制御を行なう、このような構成からなるハード
ウェアの動作を示したのが第5図のフローチャート、第
6図のタイムチャートである1次に動作を説明する・初
期状態の時、カウンタαηの計数値Sは第5図の手順1
で示されるように0である。記録フォーマット(5)の
基準領域(6)に入るまでの処理は第5図の手順S21
手順S8・手順S4で示されているが、第4図のハード
溝成図には示されていない。この部分の手順を説明する
と、記録フォーマツ) (5)のプリアンプル部(10
a)がまず入力されると、手順S2でこのパターンが索
引手段(9a) (9b)のパターンであるかどうかを
判断する。プリアンプル部(toa)は索引手段(9a
) (9b)のパターンではないので、カウンタa′t
)の計数値はカウントされず、このプリアンプル部(1
0a)のビットパターンはPLL(フェイズロックルー
プ、図示せず)等に入力され、ビット同期を制御する1
次に索引手段(9a)が入力されると、手@s2で索引
手段のパターンであることが判断され、手順S8により
カウントQηが計数される。その後、手順S4により索
引手順(9a)が記録フォーマットのどこに位置する索
引手段であるかを判断する。この索引手段(9a)はプ
リアンプル部(10a)の後の索引手段であるため、こ
の後に入力されるパターンは基準領域(6)のデータ情
報ではない(NO)と手順S4において判断し、次の入
力のために待機する0次に入力されるのはプリアンプル
部(10b)であり、前述した手順に従い、PLL(図
示せず)に入力され、ビット同期をとる。この時、手順
S4において2番目のプリアンプル部(tab)が入力
されたことを認識する。プリアンプル部(10b )の
入力の後、索引手段(9b)が入力されるーこの索引手
段(9b)は手順S2で索引手段である(YES)と判
断され、手順S8でカウンタQ7)の計数値を計数する
(この時点でs=2である)。この時記録フォーマット
(5)の2つめのブリゲンブル部(1ob)の後の索引
手段(9b)の次に入力されるのがデータ部(8)であ
る(YES)ことを手順S4において認識しており、こ
のため入力されると予測されるデータ部(8)を入力端
子(19a)に入力すべく待機する0次に基準領域(6
)の情報は、入力端子(19a)から入力され、あらか
じめプリアンプル部(10a) 。
(1ob)によりとられたビット同期により情報を記憶
部(ここでは図示していない)に記憶させる。
基準領域(6)の先頭には、データ部(8)の中でのビ
ットずれを防止し、基準領域(6)の中の情報を確実に
記憶するために基準領域との同期をとる索引手段(7)
が設けられているのであるが、これが入力端子(t9a
)に入力されると、まず、第4図のシリアルパラレル変
換器Q時により、索引手段(7)のパターンがパラレル
に変換され、パターン検出手段@に入力される。パター
ン検出手段(2)では、入力されたビットパターンが索
引手段(7)であるかどうかを判断しく第5図・手順8
5)・索引手段(7)のパターンと判断された時、検出
信号Bを出力する(第6図bl)。この検出信号BはA
NDゲー) (la)を閉じる(ゲート信号発生手段(
至)の初期出力は°0”である、)ことにより出力端子
(至)が1”を出力すると共にカウンタα◆が動作を開
始し、その後すぐにゲート信号発生手段の出力が°1°
となる(第6図cl)ためにANDゲー) (la)は
開かれ、出力端子(至)の出力は“0”となる、即ち、
検出信号Bの出力により・出力端子(ト)から1パルス
が出力される。この出力端子(財)からの出力が、デー
タ同期をとるための正しい基準領域の先頭信号となる。
ゲート信号発生手段(2)は所定の時間”1”を出力し
、次の検出信号Bが入力される時点の少し前でカウンタ
Q4の出力のzZ )pスXによりリセットされ(手J
[sg 、 第6 図c2)、次の検出信号Bの入力に
対し、待機する。しかし検出信号Bが出力されるべき時
点で出力されない場合、データ同期をとるべき信号が出
力端子(ト)から出力されない(第6図b2)ことにな
る、そこでこれを補償する為に亀カウンタα◆、フリッ
プフロップ(イ)、ゲート回路Ql 、カウンタ(ロ)
からなる補償回路が設けられている(手順89 、8t
o 、 Stt 、 Sg )。
即ち、カウンタα→は、検出信号Bの出力されるべき時
点の前後にパルスX(第6図X1)、パルスy(第6図
yl )を出力する。このパルスX、パルスyは、フリ
ップフロップ(イ)により信号2(第6図Zl)を形成
する。検出信号Bが出力される時点で出力されない場合
(第6図b2)、カウンタαηの計数値Sが2以上であ
ることを条件(手順89)として、カウンタα→の出力
y(第6図y2)がゲート信号発生手段(至)をセット
する(手順StO、第6図08)。
これにより、検出信号Bが出力された時と同じ動作をゲ
ート信号発生手段(至)は行ない、これと共に・カウン
タQf)の計数値はリセットされ、初期状態にもどる(
手順51t)、計数値Sが2未満の場合は信号2による
検出信号Bの予測位置精度が悪くなるので、その場合は
、カウンタ(ロ)に接続されたANDゲート■に入力さ
れる信号を“l”にすることにより、ゲート信号発生手
段をセットできないような構成としている(手順812
)。
第6図の図中Pの部分のタイミングは第5図のPの一連
の手順の動作を示し、同様にQの部分は第5図のQの一
連の手順を、凡の部分は第5図の凡の一連の動作を示す
。図中、Q、Hの部分の再生信号のX印は検出信号Bが
検出されないことを示している。第7図は検出信号Bが
正常に出力された状態のタイムチャートを示す。
第8図は基準領域(6)において索引手段と同じ状態(
第8図の図中×の部分)が発生した場合のタイムチャー
トを示し、基準領域(6)で誤って発生した検出信号す
の時点では、前述したようにゲート信号発生手段(至)
から出力されるゲート信号Cが°l”にセットされてい
るので、出力端子(ト)からは誤った信号が出力される
ことはない、また第9図では検出信号Bが出力されるべ
き時点(図中×の部分)で出力されない場合であり、図
中Pの時点では、カウンタ(ロ)の計数値8が2以上で
あるため、補償回路(第5図の破線で囲まれたQの部分
の手順)の動作によりゲート信号Cが立ち上がり(図中
a)ゲート信号発生手段(至)は基準領域(6)の中に
生じる誤信号に反応しないよう作動するが、計数値Sが
2未満であるqの場合は、ゲート信号発生手段(至)を
リセットしたままの状態となり、早期に同期信号を、入
力して同期をとるように動作する。
第1θ図から第15図にこの記録フォーマット(5)を
使った別の運用例を示す、第10図は、この記録フォー
マット(5)を使用して基準領域(6)の情報を、例え
ばRAM (RandamAccess Memory
)等の記憶部器に記憶させるためのシステム構成図であ
る。図において、(財)はプリアンプル部clOa>、
 (10b)によりPLL(図示せず)等でビット同期
をとったビット同期信号gを入力する入力端子、(2)
は入力端子(1sb)で入力した記録フォーマット(5
)の再生信号Aの中の索引手段(9a)、(9b)のパ
ターンを検出する検出部、(2)は索引手段(7)を検
出する検出部、(ハ)はビット同期信号gを計数するビ
ット計数カウンタ、(7)はカウンタ(ハ)が基準領域
(6)の長さに相等するビット数を計数した後発生する
信号を計数するデータ同期カウンタ、(1)は水晶等で
発振する発振回路、に)は発振回路に)の発振数を基準
領域(6)の長さに相等する時点毎に計数し出力するカ
ウンタ、(2)はカウンタ(ロ)の出力を計数し、デー
タ同期カウンタ(7)をプリセットするカウンタ、凶は
RAM等の記憶部である。
以下このシヌテムの動作を説明する。
第11図、第12図は第10図に示されたシヌテムの動
作時のタイムチャートである。検出部(2)で、索引手
段(9a)、(9b)のパターンを検出するとデータ部
(8)の先頭を示す出力りが出力される。この出力りに
よってカウンタ(ハ)、に)、@、@を初期化(リセッ
ト)する。この後、カウンタ(ハ)は入力端子■pのビ
ット同期信号gを計数し、このビット同期信号gと同期
して入力端子(19b)より入力される基準領域(6)
の情報を記憶部器に書き込む、検出部(至)で索引手段
(7)のパターンが正確に検出され、検出信号fが出力
される。この検出信号fがカウンタ(ハ)をリセットし
て基準領域毎の情報を区別し、検出信号fと位相がπ異
なる出力信号jが各基準領域(6)毎に割りあてられ1
jをカウンタ(至)により計数する(計数値k)ことで
、何番目の基準領域(6)の情報であるかをも同時に記
憶部器に入力することができる(第12図の波形図、j
、f、+(を参照)。
この時1検出部(イ)は、例えば第18図に示すノ・−
ド構成で構成されており、検出部(2)は第14図で示
すハード構成で構成されている。これらの検出部(2)
(財)は前述した第4図のノ・−ドと同様に基準領域(
6)の情報のビットずれを防止するような構成となって
いる。第18図及び第14図において、勾はプリアンプ
ル部(9a)を検出するプリアンプル検出手段、俤υは
プリアンプル部(9b)を検出するプリアンプル検出手
段、に)は遅延回路、(至)は第15図の出力信号dを
発生するゲート信号発生手段、弼は第15図の出力信号
eを形成する波形成形手段、(至)は出力端子である。
以下検出部(財)、(至)の動作について説明する。ま
ず再生信号Aである記録フォーマット(5)のプリアン
プル部(10a)が入力端子(19b)に入力されると
、シリアルパラレル変換手段(ロ)によりパラレルな信
号に変換される。このプリアンプル部(toa) ld
プリアンプ〜検出手段(至)で検出され、検出信号とし
て所定の期間“0”を出力する(第15図の/% /l
/スBl)。次に索引手段(9a)が入力され、この索
引手段(9a)のパターンがパターン検出手段(2)で
検出されると、検出信号°O”が出力される。以上の2
つの条件により、ANDゲー) (101)が閉じて遅
延回路(イ)に信号を入力する。索引手段(9a)の後
に入力されるプリアンプル部(tab)は、プリアンプ
ル検出手段011で検出され、10”の信号が出力され
、その後索引手段(9b)がパターン検出手段(2)で
検出される(第15図パルスB2)ことでANDゲー)
 (102)が閉じる。このANDゲート(102)が
閉じたこと又は遅延回路の出力のどちらかによりデータ
部(8)の先頭を示す信号りが出力される。このような
構成にすることにより、索引手段(9a) 、(9b)
のどちらか一方が検出できればデータ部(8)の先頭を
示す信号りを出力することができる。また、プリアンプ
ル部(10a)、(10b)はプリアンプル検出手段(
7)、姐)で検出される以外にPLL等にビット同期を
正確にとるために入力される。データ部(8)の中の索
引手段(7)を誤りなく検出する回路である検出部(至
)は入力端子(19b)から入力された索引手段(7)
をパターン検出手段(2)で検出すると検出信号B(第
15図パルスl以下パルスlと称する)を出力する。
このパルスlはANDゲー) (108)とゲート信号
発生手段(104)に入力される。ゲート信号発生手段
(104)はこのパルスlの入力前にリセットされた状
B(第15図m2)であり、ゲート信号発生手段(至)
の出力dもリセットされた状態(第15図m2)である
ので、ANDゲー) (105)の端子(105a)は
”0“となっており、端子(tosb)に入力されるパ
ルスlが直接出力端子から出力される。(第15図m2
)パルスlのゲート信号発生手段(104)への入力に
より、ゲート信号発生手段(104)の出力Cは立ち上
がり(第15図m2 )その後すぐにゲート信号発生手
段−の出力dも、パルスlが入力されたANDゲート(
105)の出力により立ち上がる(第15図n2)。こ
の後ゲート信号発生手段(lo4)(至)は、検出信号
Bが発生する即ち索引手段(7)が検出されると予測さ
れる時点で立ち上がり、次の索引手段(7)が検出され
る前にリセットされる。しかし第15図のxtの時点で
検出信号Bが出力されない時、ゲート信号発生手段(至
)はリセットした状態で次の検出信号Bが入力されるの
を待機しく第15図m4)、ゲート信号発生手段−は検
出信号Bが発生すると予測される周期で°0°→”1”
、“l”→“0“と変化する。この後、基準領域(6)
のX2の時点(第15図)で索引手段(7)と同じパタ
ーン(第5図ql)が発生してもゲート信号発生手段(
104) 、 falの両方がリセットされていなけれ
ば出力端子−からは、パルス状の出力は出力されず誤っ
た検出信号Bである出力qは出力されない。またゲート
信号発生手段(104)が”0”でゲート信号発生手段
間が“l“の状態(第15図m4゜n4)の時、検出信
号Bが出力される時を異常状態とし、この状態の時の正
しい時点での検出信号Bを検出するために補償回路(ロ
)を設けている。これにより、異常状態発生の時、出力
信号eをリセット(第15図r)し、ゲート信号発生手
段(ハ)の出力dが“l”の時でもORゲート(106
)を閉じることにより、正しい時点での検出信号Bを出
力端子μsから出力するのである。
なお本実施例では変調方式を第2図の変換テーブルに従
う例を示したが、変調方式はいがなるものであっても適
用することができる。また本実施例では索引手段(9a
)、(9b)を2回記録する記録フォーマットを示した
が、8回4回と多重化して記録してもよい。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、記録媒体が第1のプリ
アンプル部、第2の索引手段、データ部の順で構成され
た記録フォーマットを有し、さらに基準領域の先頭部に
第1の索引手段を有しているため、安定な記録再生を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の1実施例を示す記録媒体が有する記
録フォーマットを示す説明図、第2図は変調方式を示す
説明図で、(a)は変換テーブル、(b)は遷移図を示
す、第8図は第2図で示された変調方式で変換されたビ
ットパターン図、第4図は第1図に示された記録フォー
マットを運用したノ・−ド構成図、第5図は第4図で示
された・・−ド構成の動作を示すフローチャートの説明
図、第6図。 第7図−第8図及び第9図は第4図で示されたノーード
構成の別のタイムチャート図、第10図は第1図の記録
フォーマットを使った別の運用例を示すシ7テム構成図
、第11図、第12図は第10図で示されたシステムの
タイムチャート図、第18図は検出部のハード構成図、
第14図は別の検出部のハード構成図、第15図は第1
4図で示された検出部のハード構成のタイムチャートの
説明図、第16図は従来の記録媒体の有する記録フォー
マットの説明図である0図において(5)は記録フォー
マツ)%(6)は基準領域、(7)は第1の索引手段、
(8)はデータ部、(9a)、(sb)は第2の索引手
段、(10a)は第1のプリアンプル部、(10b)は
第2のプリアンプル部を示す。 なお各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)情報を書き込むまたは読み出すための複数の基準
    領域からなるデータ部、上記基準領域の先頭部に付加さ
    れ上記基準領域の先頭を見い出させる第1の索引手段、
    この第1の索引手段と同じパターンからなり、上記デー
    タ部の先頭部に付加され上記データ部の先頭を見い出さ
    せる第2の索引手段、上記第1、第2の索引手段を判別
    させ、かつ上記基準領域に情報を書き込むまたは読み出
    すための同期をとる第1、第2のプリアンプル部を備え
    、第1のプリアンプル部、第2の索引手段、第2のプリ
    アンプル部、第2の索引手段、データ部の順で構成され
    た記録フォーマットを有することを特徴とした記録媒体
JP61095102A 1985-04-26 1986-04-22 記録媒体 Pending JPS6231069A (ja)

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JP60-90349 1985-04-26
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