JPS62278860A - 音声蓄積装置 - Google Patents
音声蓄積装置Info
- Publication number
- JPS62278860A JPS62278860A JP12316786A JP12316786A JPS62278860A JP S62278860 A JPS62278860 A JP S62278860A JP 12316786 A JP12316786 A JP 12316786A JP 12316786 A JP12316786 A JP 12316786A JP S62278860 A JPS62278860 A JP S62278860A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- voice
- message
- name
- key word
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は留守番電話装置に利用するに適する。
特に、電話回線からのメツセージの蓄積およびその管理
を行う音声蓄積装置に関する。
を行う音声蓄積装置に関する。
本発明は、電話回線からのメツセージを記憶する音声蓄
積装置において、 メツセージの蓄積とともに、話者からのキイワードに基
づいてその内容を管理することにより、蓄積したメツセ
ージの取り扱いを容易にするものである。
積装置において、 メツセージの蓄積とともに、話者からのキイワードに基
づいてその内容を管理することにより、蓄積したメツセ
ージの取り扱いを容易にするものである。
従来の留守番電話装置は、電話の着信呼に自動的に応答
し、あらかじめ録音したメツセージまたは合成音のメ・
ノセージで発呼者にメツセージを要求し、その内容を蓄
積することができる。
し、あらかじめ録音したメツセージまたは合成音のメ・
ノセージで発呼者にメツセージを要求し、その内容を蓄
積することができる。
しかし、従来の留守番電話装置では、複数の発呼者のメ
ツセージを蓄積する場合に、そのメノセ−ジを順番に蓄
積するだけで、それらの順番、発呼者および内容につい
ては管理することはできなかった。したがって、メツセ
ージを受は取った者は、すべてのメツセージを再生しな
ければ、その内容を知ることはできなかった。
ツセージを蓄積する場合に、そのメノセ−ジを順番に蓄
積するだけで、それらの順番、発呼者および内容につい
ては管理することはできなかった。したがって、メツセ
ージを受は取った者は、すべてのメツセージを再生しな
ければ、その内容を知ることはできなかった。
本発明は、以上の問題点を解決し、蓄積内容を管理でき
る音声蓄積装置を提供することを目的とする。
る音声蓄積装置を提供することを目的とする。
本発明の音声蓄積装置は、電話回線からのメツセージを
蓄える音声蓄積回路を備えた音声蓄積装置において、音
声認識回路と、上記メツセージを送信する話者に対して
キイワードを要求する手段を備え、上記音声認識回路は
、受信したキイワードをあらかじめ登録されているパタ
ーンと比較して認識する手段を含み、このキイワードに
より上記音声蓄積回路の蓄積内容を管理する手段を備え
たことを特徴とする。ここで「キイワード」とは、話者
の氏名、メツセージの内容等を識別するためのことばを
含む。
蓄える音声蓄積回路を備えた音声蓄積装置において、音
声認識回路と、上記メツセージを送信する話者に対して
キイワードを要求する手段を備え、上記音声認識回路は
、受信したキイワードをあらかじめ登録されているパタ
ーンと比較して認識する手段を含み、このキイワードに
より上記音声蓄積回路の蓄積内容を管理する手段を備え
たことを特徴とする。ここで「キイワード」とは、話者
の氏名、メツセージの内容等を識別するためのことばを
含む。
〔作 用〕
本発明の音声蓄積装置は、話者からのキイワードにより
蓄積したメツセージを管理する。したがって、メツセー
ジの重要度、緊急度により蓄積したメツセージの優先順
位をつけることができ、メツセージの内容に対して回答
メツセージを蓄積し、これを発呼側の話者に伝えること
ができる。
蓄積したメツセージを管理する。したがって、メツセー
ジの重要度、緊急度により蓄積したメツセージの優先順
位をつけることができ、メツセージの内容に対して回答
メツセージを蓄積し、これを発呼側の話者に伝えること
ができる。
本発明の音声蓄積装置は、留守番電話としての使用に適
しているが他に、PBX、交換機等に接続して使用する
ことができる。
しているが他に、PBX、交換機等に接続して使用する
ことができる。
第1図は本発明実施例音声蓄積装置のブロック構成図で
ある。
ある。
網制御回路1は音声パターン登録回路2、音声認識回路
3、音声蓄積回路4および音声応答回路5に接続される
。音声パターン登録回路2、音声認識回路3、音声蓄積
回路4および音声応答回路5は制御回路6に接続され制
御される。
3、音声蓄積回路4および音声応答回路5に接続される
。音声パターン登録回路2、音声認識回路3、音声蓄積
回路4および音声応答回路5は制御回路6に接続され制
御される。
網制御回路1が、加入者電話回線を介して話者から発信
された通話を自動着信した後に、音声応答回路5は、話
者に対して合成音で氏名またはその他のキイワードの発
声を要求する。例えば「あなたのお名前をどうぞ、キイ
ワードをどうぞ」と案内する。このとき話者の発声した
音声(氏名またはキイワード)を音声蓄積回路4および
音声認識回路3に人力する。音声蓄積回路4は発声され
た音声をすべて蓄積する。音声認識回路3は、あらかじ
め登録されているパターンを音声パターン登録回路2か
ら読み出し、このパターンにより入力された音声を認識
して、該当する氏名またはキイワードがあればその結果
を制御回路6に報告する。さらに、音声応答回路5は、
話者に対してメツセージの入力を要求し、その内容をす
べて音声蓄積回路4に蓄積し、氏名またはキイワードと
関連付けて管理する。通話はその後に回線断にすること
により完結する。
された通話を自動着信した後に、音声応答回路5は、話
者に対して合成音で氏名またはその他のキイワードの発
声を要求する。例えば「あなたのお名前をどうぞ、キイ
ワードをどうぞ」と案内する。このとき話者の発声した
音声(氏名またはキイワード)を音声蓄積回路4および
音声認識回路3に人力する。音声蓄積回路4は発声され
た音声をすべて蓄積する。音声認識回路3は、あらかじ
め登録されているパターンを音声パターン登録回路2か
ら読み出し、このパターンにより入力された音声を認識
して、該当する氏名またはキイワードがあればその結果
を制御回路6に報告する。さらに、音声応答回路5は、
話者に対してメツセージの入力を要求し、その内容をす
べて音声蓄積回路4に蓄積し、氏名またはキイワードと
関連付けて管理する。通話はその後に回線断にすること
により完結する。
氏名またはキイワード人力のときに入力された音声が音
声パターン登録回路2にまだ登録されていない場合には
、話者を特定することができないので、新たな話者とし
て管理する。この場合には、回線断後に、蓄積した氏名
またはキイワードの音声を音声蓄積回路4から音声パタ
ーン登録回路2に転送し、学習により新たなパターンと
して登録する。従って、次に同一話者からのコールがあ
った場合に話者を特定することが可能となる。
声パターン登録回路2にまだ登録されていない場合には
、話者を特定することができないので、新たな話者とし
て管理する。この場合には、回線断後に、蓄積した氏名
またはキイワードの音声を音声蓄積回路4から音声パタ
ーン登録回路2に転送し、学習により新たなパターンと
して登録する。従って、次に同一話者からのコールがあ
った場合に話者を特定することが可能となる。
以上説明したように、本発明の音声蓄積装置は、音声認
識回路と音声蓄積回路とに同時に音声を入れ、話者の特
定が可能であり、新たな話者の場合にはその音声を学習
してパターンとして登録することができる。したがって
、蓄積されたメツセージと話者とを関連付けて管理でき
る効果がある。
識回路と音声蓄積回路とに同時に音声を入れ、話者の特
定が可能であり、新たな話者の場合にはその音声を学習
してパターンとして登録することができる。したがって
、蓄積されたメツセージと話者とを関連付けて管理でき
る効果がある。
本発明の音声認識装置は、メツセージに対する回答のメ
ツセージを蓄積している場合には、次に同じ話者からコ
ールがあった場合に、自動的に回答メツセージを発声(
再生)して聞かせることが可能である。また、表示画面
やプリンタを接続しておいた場合には、蓄積されている
メツセージの話者やキイワードなどによりリストを作成
することも可能となり、必要に応じて任意のメソセージ
を選択して聞くことができる。さらに、着信後に話者の
氏名を認識できるので、受信者が必要に応じて直接に電
話に出ることも可能となり、話者、内容によって受信者
に自由な選択を可能にすることができる。
ツセージを蓄積している場合には、次に同じ話者からコ
ールがあった場合に、自動的に回答メツセージを発声(
再生)して聞かせることが可能である。また、表示画面
やプリンタを接続しておいた場合には、蓄積されている
メツセージの話者やキイワードなどによりリストを作成
することも可能となり、必要に応じて任意のメソセージ
を選択して聞くことができる。さらに、着信後に話者の
氏名を認識できるので、受信者が必要に応じて直接に電
話に出ることも可能となり、話者、内容によって受信者
に自由な選択を可能にすることができる。
第1図は本発明実施例音声蓄積装置のブロック構成図。
第2図はフローチャート。
1・・・網制御回路、2・・・音声パターン登録回路、
3・・・音声認識回路、4・・・音声蓄積回路、5・・
・音声応答回路、6・・・制御回路。
3・・・音声認識回路、4・・・音声蓄積回路、5・・
・音声応答回路、6・・・制御回路。
Claims (1)
- (1)電話回線からのメッセージを蓄える音声蓄積回路
を備えた音声蓄積装置において、 音声認識回路と、 上記メッセージを送信する話者に対してキイワードを要
求する手段を備え、 上記音声認識回路は、受信したキイワードをあらかじめ
登録されているパターンと比較して認識する手段を含み
、 このキイワードにより上記音声蓄積回路の蓄積内容を管
理する手段を備えた ことを特徴とする音声蓄積装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12316786A JPS62278860A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | 音声蓄積装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12316786A JPS62278860A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | 音声蓄積装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62278860A true JPS62278860A (ja) | 1987-12-03 |
Family
ID=14853842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12316786A Pending JPS62278860A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | 音声蓄積装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62278860A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63262950A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-31 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 留守番電話装置 |
JPH03131156A (ja) * | 1989-10-17 | 1991-06-04 | Nec Corp | 電話機 |
US5651055A (en) * | 1995-06-29 | 1997-07-22 | Lucent Technologies Inc. | Digital secretary |
US8432421B2 (en) * | 2009-07-24 | 2013-04-30 | Rohm Co., Ltd. | Thermal print head, thermal printer and printer system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5741060A (en) * | 1980-08-26 | 1982-03-06 | Hitachi Ltd | Automatic answering telephone device |
-
1986
- 1986-05-27 JP JP12316786A patent/JPS62278860A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5741060A (en) * | 1980-08-26 | 1982-03-06 | Hitachi Ltd | Automatic answering telephone device |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63262950A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-31 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 留守番電話装置 |
JPH03131156A (ja) * | 1989-10-17 | 1991-06-04 | Nec Corp | 電話機 |
US5651055A (en) * | 1995-06-29 | 1997-07-22 | Lucent Technologies Inc. | Digital secretary |
US8432421B2 (en) * | 2009-07-24 | 2013-04-30 | Rohm Co., Ltd. | Thermal print head, thermal printer and printer system |
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