JPS62277667A - キヤリツジ組立体 - Google Patents
キヤリツジ組立体Info
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- JPS62277667A JPS62277667A JP61120076A JP12007686A JPS62277667A JP S62277667 A JPS62277667 A JP S62277667A JP 61120076 A JP61120076 A JP 61120076A JP 12007686 A JP12007686 A JP 12007686A JP S62277667 A JPS62277667 A JP S62277667A
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- carriage
- coil
- pickup
- carriage assembly
- magnetic circuit
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Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 7
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010008 shearing Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000252233 Cyprinus carpio Species 0.000 description 1
- 208000027697 autoimmune lymphoproliferative syndrome due to CTLA4 haploinsuffiency Diseases 0.000 description 1
- 235000015278 beef Nutrition 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
- G11B7/0857—Arrangements for mechanically moving the whole head
- G11B7/08582—Sled-type positioners
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
Landscapes
- Moving Of Heads (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えばレーザ等の光をディスク面の目標位
置に当てるためのキャリッジ組立体に関するものである
。
置に当てるためのキャリッジ組立体に関するものである
。
第4図は従来のキャリッジ組立体の一例を示す全体斜視
図であり、キャリッジ(1)には記録、再生情報を有す
る光ビームを発生する情報変換装置(図示せず)が内蔵
されている。キャリッジ(1)には情報変換装置からの
光をディスク(図示せず)の所定の目標位置に当てるた
めに対物レンズ(2)を精密に位置決めするピックアッ
プ(3)が搭載されている。
図であり、キャリッジ(1)には記録、再生情報を有す
る光ビームを発生する情報変換装置(図示せず)が内蔵
されている。キャリッジ(1)には情報変換装置からの
光をディスク(図示せず)の所定の目標位置に当てるた
めに対物レンズ(2)を精密に位置決めするピックアッ
プ(3)が搭載されている。
キャリッジ(1)の両側にはそれぞれ所定の角度をもっ
てベアリング(5)が複数個設けられている。キャリッ
ジ(りの左右には一対のガイドレール(4)が延びてお
り、キャリッジ(1)は、ベアリング(5)を介してガ
イドレール(4)に沿って直線往復動自在になっている
。キャリッジ(1)の両側には、固定側駆動源であり、
固定側磁気回路を構成する外箱ヨーク(6)、外箱ヨー
ク(6)に固着されている永久磁石(7)、外箱ヨーク
(6)と一体化している中心磁極(8)がそれぞれ設け
られている。
てベアリング(5)が複数個設けられている。キャリッ
ジ(りの左右には一対のガイドレール(4)が延びてお
り、キャリッジ(1)は、ベアリング(5)を介してガ
イドレール(4)に沿って直線往復動自在になっている
。キャリッジ(1)の両側には、固定側駆動源であり、
固定側磁気回路を構成する外箱ヨーク(6)、外箱ヨー
ク(6)に固着されている永久磁石(7)、外箱ヨーク
(6)と一体化している中心磁極(8)がそれぞれ設け
られている。
キャリッジ(1)には口の字状をしたコイルボビン(9
)が固着されている。コイルボビン(9)には駆動用コ
イル(10)が巻回されている。
)が固着されている。コイルボビン(9)には駆動用コ
イル(10)が巻回されている。
次に、上記構成の従来のキャリッジ組立体の動作につい
て説明する。駆動用コイル(10)には磁気回路によっ
て形成された磁界が通っており、ディレミングの左手の
法則に基づき、キャリッジ(1)およびピックアップ(
3)は駆動用コイル(10)およびコイルボビン(9)
と共に第5図中の矢印AまたはAI力方向ディスクの半
径方向)に移動する。キャリッジ(1)が目標位置に達
っすると、駆動用コイル(10)には電流の供給が断た
れ、キャリッジ(1)の移動は停止する。
て説明する。駆動用コイル(10)には磁気回路によっ
て形成された磁界が通っており、ディレミングの左手の
法則に基づき、キャリッジ(1)およびピックアップ(
3)は駆動用コイル(10)およびコイルボビン(9)
と共に第5図中の矢印AまたはAI力方向ディスクの半
径方向)に移動する。キャリッジ(1)が目標位置に達
っすると、駆動用コイル(10)には電流の供給が断た
れ、キャリッジ(1)の移動は停止する。
その後、ピックアップ(3)を用いて対物レンズ(2)
をディスクの半径方向の目標位置に移動させてさらに精
密位置決めを行なう。また、光スポットをディスク面上
に形成するために対物レンズ(2)をディスク面に対し
て垂直方向に移動させて精密位置決めを行なう。
をディスクの半径方向の目標位置に移動させてさらに精
密位置決めを行なう。また、光スポットをディスク面上
に形成するために対物レンズ(2)をディスク面に対し
て垂直方向に移動させて精密位置決めを行なう。
上記のように構成された従来のキャリッジ組立体におい
ては、駆動用コイル(10)はピックアップ(6)と離
れてキャリッジ(1)ζζ取り付けられており、ピック
アップ(3)、キャリッジ(す、駆動用コイル(10)
およびコイルボビン(9)からなる可動部の往復動方向
の寸法が大きくなり、小形化が困難であるという問題点
があった。また、キャリッジ組立体−の位置決め精度を
高めるためには、駆動用コイル(10)が駆動力を受け
る方向の剛性を高めなければならないが、そのために駆
動用コイル(10)が受けるせん断応力を減少させるた
め駆動用コイル(10)の幅(駆動力を受ける方向の長
さ)を大きくしなければならないことからも小形化が困
難であるという問題点があった。
ては、駆動用コイル(10)はピックアップ(6)と離
れてキャリッジ(1)ζζ取り付けられており、ピック
アップ(3)、キャリッジ(す、駆動用コイル(10)
およびコイルボビン(9)からなる可動部の往復動方向
の寸法が大きくなり、小形化が困難であるという問題点
があった。また、キャリッジ組立体−の位置決め精度を
高めるためには、駆動用コイル(10)が駆動力を受け
る方向の剛性を高めなければならないが、そのために駆
動用コイル(10)が受けるせん断応力を減少させるた
め駆動用コイル(10)の幅(駆動力を受ける方向の長
さ)を大きくしなければならないことからも小形化が困
難であるという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためにな6された
もので、小形化が可能であると共lこ駆動用コイルが駆
動力を受ける方向に対して剛性が高いキャリッジ組立体
を得ることを目的とする。
もので、小形化が可能であると共lこ駆動用コイルが駆
動力を受ける方向に対して剛性が高いキャリッジ組立体
を得ることを目的とする。
この発明に係るキャリッジ組立体は、ピックアップおよ
びキャリッジを挟むようにして駆動用コイルを設けたも
のである。
びキャリッジを挟むようにして駆動用コイルを設けたも
のである。
〔作 用〕 ・
この発明においては、キャリッジおよびピックアップを
挟むようにして駆動用コイルを設けたことにより、可動
部が往復動する方向の寸法を小さくすることができると
共に、駆動用コイルを折曲して設けたことにより、駆動
用コイルは、駆動力を受ける方向の断面積を大きくとれ
るので、そのせん断応力が減少され、可動部の往復動方
向の剛性が高くなる。
挟むようにして駆動用コイルを設けたことにより、可動
部が往復動する方向の寸法を小さくすることができると
共に、駆動用コイルを折曲して設けたことにより、駆動
用コイルは、駆動力を受ける方向の断面積を大きくとれ
るので、そのせん断応力が減少され、可動部の往復動方
向の剛性が高くなる。
以下、この発明の実ガ例を図について説明する。
第1図ないし第3図はこの発明の一実施例を示すもので
、第4図と同一または相当部分は同一符号を付し、その
説明をする。
、第4図と同一または相当部分は同一符号を付し、その
説明をする。
図に詔いて、キャリッジ(20)およびピックアップ(
21)を挟むようにして駆動用コイル(22)がコイで
いる。
21)を挟むようにして駆動用コイル(22)がコイで
いる。
このように構成されたキャリッジ組立体においては、駆
動用コイル(22)に電流を流すことにより。
動用コイル(22)に電流を流すことにより。
駆動用コイル(22)の電流は、磁気回路からの磁界と
協働して第1図中の矢印BまたはB1方向に駆動用コイ
ル(22) 、 ピックアップ(21) 、キャリッジ
(20)およびコイルボビン(23)からなる可動部を
移動させる。そして、ディスクの目標トラックにはキャ
リッジ(20)内lこ収納された情報変換装置からの光
が当てられ、光を介してディスク正こ情報が入力されま
たはディスクから情報が出力される。
協働して第1図中の矢印BまたはB1方向に駆動用コイ
ル(22) 、 ピックアップ(21) 、キャリッジ
(20)およびコイルボビン(23)からなる可動部を
移動させる。そして、ディスクの目標トラックにはキャ
リッジ(20)内lこ収納された情報変換装置からの光
が当てられ、光を介してディスク正こ情報が入力されま
たはディスクから情報が出力される。
ところで、駆動用コイル(22)はビックアップ(21
)およびキャリッジ(20)を挟むようにして設けられ
たので、ピックアップ(21)およびキャリッジ(20
)の移動空間は一対の磁気回路内に収まり、キャリッジ
組立体を小形化することができる。また、駆動用コイル
は断面六角形状lζ折曲されており、駆動力を受ける方
向の駆動用コイルの断面積は大きいので、そのせん断応
力は小さく、可動部の往復動方向の剛性が高くなる結果
、キャリッジ組立体の位置決め制御性能は向上する。
)およびキャリッジ(20)を挟むようにして設けられ
たので、ピックアップ(21)およびキャリッジ(20
)の移動空間は一対の磁気回路内に収まり、キャリッジ
組立体を小形化することができる。また、駆動用コイル
は断面六角形状lζ折曲されており、駆動力を受ける方
向の駆動用コイルの断面積は大きいので、そのせん断応
力は小さく、可動部の往復動方向の剛性が高くなる結果
、キャリッジ組立体の位置決め制御性能は向上する。
なお、上記実施例ではコイルボビン(23)を介して駆
動用コイル(22)を設けたが、コイルボビン情報変換
装置をキャリッジ(20)の外側の可動部の移動方向線
上に設けたキャリッジ組立体にもこの発明は適用できる
。さらに、情報伝達媒体が磁気である磁気ディスク装置
にもこの発明は適用できる。
動用コイル(22)を設けたが、コイルボビン情報変換
装置をキャリッジ(20)の外側の可動部の移動方向線
上に設けたキャリッジ組立体にもこの発明は適用できる
。さらに、情報伝達媒体が磁気である磁気ディスク装置
にもこの発明は適用できる。
以上説明したようにこの発明によれば、キャリッジおよ
びピックアップを挟んで駆動用コイルを設けたので、可
動部が往復動する方向のキャリッジ組立体の寸法を小さ
くすることができる。また、駆動用コイルを折曲したこ
とにより、駆動用コイルが駆動力を受ける方向の断面積
は大きくなり。
びピックアップを挟んで駆動用コイルを設けたので、可
動部が往復動する方向のキャリッジ組立体の寸法を小さ
くすることができる。また、駆動用コイルを折曲したこ
とにより、駆動用コイルが駆動力を受ける方向の断面積
は大きくなり。
それだけそのせん断応力が小さくなって剛性が高くなる
ので、キャリッジ組立体の位置決め制御性能が向上する
という効果もある。
ので、キャリッジ組立体の位置決め制御性能が向上する
という効果もある。
第1図はこの発明の一実施例を示す全体斜視図。
第2図は第1図の可動部の平面図、第3図は第1図の可
動部の正面図、第4図は従来のキャリッジ組立体の一例
を示す全体斜視図である。 (2)・・対物レンズ、(6)・・外箱ヨーク、(7)
・・ −永久磁石、(8)・・中心磁1j、 (20
)・・キャリッジ。 (21)φ・ピックアップ、 (22)・・駆動用コ
イル。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 蔦1図 2 丁今牛ワし一ス。 6 5鴇3−り 7 綽X1h石 8 ゛ 中+c y;a ih5! 20 ・ 丹ヤリッ シ・・ 21 ° ビック7・17゜ 22 左動帛つイノL 尾4図 手続補正書 昭和62年 8月27日
動部の正面図、第4図は従来のキャリッジ組立体の一例
を示す全体斜視図である。 (2)・・対物レンズ、(6)・・外箱ヨーク、(7)
・・ −永久磁石、(8)・・中心磁1j、 (20
)・・キャリッジ。 (21)φ・ピックアップ、 (22)・・駆動用コ
イル。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 蔦1図 2 丁今牛ワし一ス。 6 5鴇3−り 7 綽X1h石 8 ゛ 中+c y;a ih5! 20 ・ 丹ヤリッ シ・・ 21 ° ビック7・17゜ 22 左動帛つイノL 尾4図 手続補正書 昭和62年 8月27日
Claims (3)
- (1)キャリッジを直線往復動させ情報変換装置から発
生する光をディスク面の目標位置に当てるための位置決
めをするキャリッジ組立体において、前記キャリッジの
両側にそれぞれ設けられている磁気回路と、前記キャリ
ッジに設けられ前記情報変換装置からの光を前記ディス
ク面の目標位置に当てるために対物レンズを精密に位置
決めするピックアップと、このピックアップおよび前記
キャリッジを挟むように折曲されて設けられ前記磁気回
路と鎖交し磁気回路と協働してピックアップおよびキャ
リッジを往復動させる駆動用コイルとを備えていること
を特徴とするキャリッジ組立体。 - (2)駆動用コイルは六角形状に形成されている特許請
求の範囲第1項記載のキャリッジ組立体。 - (3)駆動用コイルはコイルボビンを介して巻回されて
いる特許請求の範囲第1項または第2項記載のキャリッ
ジ組立体。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61120076A JPS62277667A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | キヤリツジ組立体 |
US07/054,778 US4823219A (en) | 1986-05-27 | 1987-05-27 | Carriage recording head sandwiched by electromagnetic coil sections |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61120076A JPS62277667A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | キヤリツジ組立体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62277667A true JPS62277667A (ja) | 1987-12-02 |
Family
ID=14777305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61120076A Pending JPS62277667A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | キヤリツジ組立体 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4823219A (ja) |
JP (1) | JPS62277667A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04125820A (ja) * | 1990-09-17 | 1992-04-27 | Fujitsu Ltd | ボイスコイルモータ |
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JP4034204B2 (ja) * | 2003-02-19 | 2008-01-16 | 富士通テン株式会社 | 光ピックアップおよび再生装置 |
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JPS57122030U (ja) * | 1981-01-26 | 1982-07-29 | ||
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-
1986
- 1986-05-27 JP JP61120076A patent/JPS62277667A/ja active Pending
-
1987
- 1987-05-27 US US07/054,778 patent/US4823219A/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH04125820A (ja) * | 1990-09-17 | 1992-04-27 | Fujitsu Ltd | ボイスコイルモータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4823219A (en) | 1989-04-18 |
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