JPS62269485A - 高精細度磁気記録再生装置 - Google Patents
高精細度磁気記録再生装置Info
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- JPS62269485A JPS62269485A JP61112513A JP11251386A JPS62269485A JP S62269485 A JPS62269485 A JP S62269485A JP 61112513 A JP61112513 A JP 61112513A JP 11251386 A JP11251386 A JP 11251386A JP S62269485 A JPS62269485 A JP S62269485A
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- circuit
- recording
- magnetic recording
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 4
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 abstract description 3
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、高品位のテレビジョン信号を記録し、再生
することができる高精細度磁気記録再生装置に関するも
のである。
することができる高精細度磁気記録再生装置に関するも
のである。
本発明は、高精細度磁気記録再生装置が有する広帯域映
像信号の記録争再生旋力を利用して、複数個の他の標準
方式のテレビジョン信号が同一テープに記録・再生でき
るようにしたものである。
像信号の記録争再生旋力を利用して、複数個の他の標準
方式のテレビジョン信号が同一テープに記録・再生でき
るようにしたものである。
そのため、本発明の高精細度磁気記録再生装置を設置す
ることによって、複数個のテレビカメラ等で収録するこ
とが要望されるようなソーンを−・台の磁気記録再生装
置によって同時に記録し、又は、同時に再生することが
可能になる。
ることによって、複数個のテレビカメラ等で収録するこ
とが要望されるようなソーンを−・台の磁気記録再生装
置によって同時に記録し、又は、同時に再生することが
可能になる。
近年、テレビ画面の品質を向上するために、例えば走査
線数を現行方式の2倍とするような高精細度テレビ方式
(High [1efinition Televis
ionSygte■)が開発されている。
線数を現行方式の2倍とするような高精細度テレビ方式
(High [1efinition Televis
ionSygte■)が開発されている。
高精細瓜テレヒ方式(HDテし・ビ方式)は、師1■信
号だけでも20MHの帯域が必要とされるため、かかる
HDテレビ方式の映像信号を記録・再生する装置として
は、高密IWテープの使用、テープ争ヘッドの相対スピ
ードの増加等が行われると同時に、高精細度の1映像信
号を例えば輝度信号成分と色信号成分に分層して異なる
位置にある複数本のトラックに記録するマルチトラック
記録が採用されている。
号だけでも20MHの帯域が必要とされるため、かかる
HDテレビ方式の映像信号を記録・再生する装置として
は、高密IWテープの使用、テープ争ヘッドの相対スピ
ードの増加等が行われると同時に、高精細度の1映像信
号を例えば輝度信号成分と色信号成分に分層して異なる
位置にある複数本のトラックに記録するマルチトラック
記録が採用されている。
このように、高精細度磁気記録再生装置は広帯域の信号
の録・iff能力を有する反面、高い精度の機構部品と
、多くの回路素子が集合されるため、機器の価格が高隠
し放送施設等に利用するときも設備費用が増大する。
の録・iff能力を有する反面、高い精度の機構部品と
、多くの回路素子が集合されるため、機器の価格が高隠
し放送施設等に利用するときも設備費用が増大する。
この発明は、かかる問題点にかんがみでなされたもので
、高精細IfL磁気記録r1)生装置に現行方式の複数
本のテレビ信号を記録し、1q生できるような機能を付
加することによって、付加面値の高い高精細度磁気記録
再生装置を提供することを目的としてなされたものであ
る。
、高精細IfL磁気記録r1)生装置に現行方式の複数
本のテレビ信号を記録し、1q生できるような機能を付
加することによって、付加面値の高い高精細度磁気記録
再生装置を提供することを目的としてなされたものであ
る。
この発明の高精細度磁気記録再生装置には、HDテレビ
ジョン信号の入力端子に加え、標準方式(NTSC、P
AL方式等)のビデオ信号が入力できる複数個の入力端
子を設け、さらに標準方式のビデオ信号に対して信号処
理を行うビデオプロセッサと、HDモード、及び標準モ
ードに切り換えることができるビデオスイッチャを記録
、及び再生系の回路に付加したものである。
ジョン信号の入力端子に加え、標準方式(NTSC、P
AL方式等)のビデオ信号が入力できる複数個の入力端
子を設け、さらに標準方式のビデオ信号に対して信号処
理を行うビデオプロセッサと、HDモード、及び標準モ
ードに切り換えることができるビデオスイッチャを記録
、及び再生系の回路に付加したものである。
HDモードから標準モードにビデオスイッチャが切り換
えられたときは、標準方式のテレビ信号入力端子から入
力されている複数本のテレビジョン信号が、ビデオプロ
セッサによって信号処理され、同一テープ上にある複数
本の記録トラックに分配される。そして、HD7−レビ
カメシ等から入力された高品位のテレビ信号を記録−再
生する一部の回路及び録・1り機構を使用して、−木の
デーブーにに標準方式の複数のビデオ信号を記録するこ
とができるようにする。
えられたときは、標準方式のテレビ信号入力端子から入
力されている複数本のテレビジョン信号が、ビデオプロ
セッサによって信号処理され、同一テープ上にある複数
本の記録トラックに分配される。そして、HD7−レビ
カメシ等から入力された高品位のテレビ信号を記録−再
生する一部の回路及び録・1り機構を使用して、−木の
デーブーにに標準方式の複数のビデオ信号を記録するこ
とができるようにする。
第1図、及び第2図は、本発明の高精細度磁気記録再生
装置の記録系、及び再生系のブロック図を示したもので
、10は高精細度テレビカメラ、21〜28は標準化さ
れている現行方式のテレビカメラ、Tll、及びT1〜
T2は前記高精細度テレビカメラlO1及び現行方式の
テレビカメラ21〜28の映像信号を人力する入力端子
である。
装置の記録系、及び再生系のブロック図を示したもので
、10は高精細度テレビカメラ、21〜28は標準化さ
れている現行方式のテレビカメラ、Tll、及びT1〜
T2は前記高精細度テレビカメラlO1及び現行方式の
テレビカメラ21〜28の映像信号を人力する入力端子
である。
高精細度磁気記録再生装置には、HDビデオ信号の信号
処理を行うHDビデオプロセッサ30として、例えば人
力マトリックス回路31及び時間軸伸長分割回路32が
設けられており、ビデオ入力端子Tl−Taに対しては
現行テレビ信号の信号処理を行うCビデオプロセッサ3
3が設けられている。このCビデオプロセッサは、例え
ば、NTSC方式、又はPAL方式によって異なるが、
本発明の実施例では、コンポジットビデオ信号の蒔間軸
を繕に圧縮する峙曲軸圧縮回路33aと信号合成回路3
3bがそれぞれの入力チャンネルに付加されている。そ
して1図示しない同期信号(CLK−3YNC)によっ
て同期駆動される。
処理を行うHDビデオプロセッサ30として、例えば人
力マトリックス回路31及び時間軸伸長分割回路32が
設けられており、ビデオ入力端子Tl−Taに対しては
現行テレビ信号の信号処理を行うCビデオプロセッサ3
3が設けられている。このCビデオプロセッサは、例え
ば、NTSC方式、又はPAL方式によって異なるが、
本発明の実施例では、コンポジットビデオ信号の蒔間軸
を繕に圧縮する峙曲軸圧縮回路33aと信号合成回路3
3bがそれぞれの入力チャンネルに付加されている。そ
して1図示しない同期信号(CLK−3YNC)によっ
て同期駆動される。
34は前記HDコンポーネントビデオ信号(R、B 、
G1 、G2)とCビデオプロセッサ33からのチャン
ネルビデオ信号を選択するビデオスイッチャ、35は4
個の周波数変調器、36は記録アンプ、37は回転ヘッ
ドを示す。
G1 、G2)とCビデオプロセッサ33からのチャン
ネルビデオ信号を選択するビデオスイッチャ、35は4
個の周波数変調器、36は記録アンプ、37は回転ヘッ
ドを示す。
高精細度磁気記録再生装置の再生系には、第2図に示す
ように4個の回転ヘッドに対してそれぞれ再生アンプ3
7、再生等価回路38が設けられ、その出力信号はチャ
ンネル切換スイッチ39を介して復調回路40に入力さ
れる。
ように4個の回転ヘッドに対してそれぞれ再生アンプ3
7、再生等価回路38が設けられ、その出力信号はチャ
ンネル切換スイッチ39を介して復調回路40に入力さ
れる。
41は再生系のビデオスイッチャ、41は再生系のHD
ビデオプロセッサで、この再生系HDプロセンサ42は
時間軸誤差補止回路(TBC)43a、43a、時間軸
圧縮兼用TBC43bと、HDコンポーイントヒデオ信
号Y、C,。
ビデオプロセッサで、この再生系HDプロセンサ42は
時間軸誤差補止回路(TBC)43a、43a、時間軸
圧縮兼用TBC43bと、HDコンポーイントヒデオ信
号Y、C,。
CMメはR,G、Bを形成するマトリックス回路44が
設けられてお番)、ここで、各コンポーネントビデオ信
号fi 、l、(準回期信吟が付加されたのち、出力端
子Q+ 、 Q、7 、 Q、+から引き出される
。
設けられてお番)、ここで、各コンポーネントビデオ信
号fi 、l、(準回期信吟が付加されたのち、出力端
子Q+ 、 Q、7 、 Q、+から引き出される
。
又、ビデオスイッチャ41によって現行方式のビデオチ
ャンネルが選択ぶれたときは、各チャンネル信号は再生
系のCビデオプロセッサ45に設けられている時間軸伸
長回路4.5bに入力され、もとの標準方式のビデオ信
5周期に変換されたのち分配回路45aを介してビデオ
出力端子Ml。
ャンネルが選択ぶれたときは、各チャンネル信号は再生
系のCビデオプロセッサ45に設けられている時間軸伸
長回路4.5bに入力され、もとの標準方式のビデオ信
5周期に変換されたのち分配回路45aを介してビデオ
出力端子Ml。
M2・・・・・・M8から出力される。
本発明の高精細1■磁気記録再生装置は、上述したよう
に構成されているので、HDテレビカメラ10によって
得られたHDビデオ信号はHDビデオプロセッサ30に
おいて、まず、原色コンポーネントビデオ信号R,G、
Hに変換される。そして、特に広い周波数帯域が要求さ
れるGコンポーネントビデオ信号は時間軸伸長回路32
において、その時間軸を約2倍に伸長され、低域の信号
に変換したのち、2本のコンポーネントビデオ信号Gl
、G2 として出力され、4チヤンネルに分割されたH
Dコンポーネントビデオ信号、R2H,G、、G2は、
それぞれ、ビデオスインチャ34、FM変調器35、記
録アンプ36を介して4個の回転l−ツド36に供給さ
れ、第3図に示すように磁気テープTの斜方向に形成さ
れる4木のトラックにlフィールドの映像信号として記
録される。
に構成されているので、HDテレビカメラ10によって
得られたHDビデオ信号はHDビデオプロセッサ30に
おいて、まず、原色コンポーネントビデオ信号R,G、
Hに変換される。そして、特に広い周波数帯域が要求さ
れるGコンポーネントビデオ信号は時間軸伸長回路32
において、その時間軸を約2倍に伸長され、低域の信号
に変換したのち、2本のコンポーネントビデオ信号Gl
、G2 として出力され、4チヤンネルに分割されたH
Dコンポーネントビデオ信号、R2H,G、、G2は、
それぞれ、ビデオスインチャ34、FM変調器35、記
録アンプ36を介して4個の回転l−ツド36に供給さ
れ、第3図に示すように磁気テープTの斜方向に形成さ
れる4木のトラックにlフィールドの映像信号として記
録される。
なお、この図でAI 、A7 、A:lは3チヤンネ
ルのオーディオトラック、CTLはコントロールトラッ
クを示し、記録フォーマットは例えば1.5ヘツド、Ω
タイプ回転ドラム機構のものが使用される。
ルのオーディオトラック、CTLはコントロールトラッ
クを示し、記録フォーマットは例えば1.5ヘツド、Ω
タイプ回転ドラム機構のものが使用される。
このような信号処理による記録方式は輝度信号だけでも
20MHzの周波数帯域が必要とされるHDカラービデ
オ信号を、例えば記録周波数がlOMHzとされている
磁気テープのトラックに記録するf法として知られてい
るものであって。
20MHzの周波数帯域が必要とされるHDカラービデ
オ信号を、例えば記録周波数がlOMHzとされている
磁気テープのトラックに記録するf法として知られてい
るものであって。
HDカラービデオ信時の記録装置として実用化されてい
る。
る。
ところで、本発明の高精細度磁気記録再生装置は、前記
したビデオスイッチャ34を切り換え標準モードにする
ことによって、入力端子T1〜T8から供給される現行
方式のビデオ信号を同一テープ」二に同時に記録できる
ようにすることかできる。
したビデオスイッチャ34を切り換え標準モードにする
ことによって、入力端子T1〜T8から供給される現行
方式のビデオ信号を同一テープ」二に同時に記録できる
ようにすることかできる。
すなわち、現行方式のテレビ信号は周波数帯域が約4.
2MHzとされているため、各テレビカメラ21〜28
から入力されたコンポジットビデオ信号を現行方式のC
ビデオプロセッサ33の各チャンネル回路に入力し、時
間軸圧縮を行うと2周波数帯域は約10MHzになるが
、lフィールドの信号時間は局に短縮される。したがっ
て、短縮された8チヤンネルのビデオ信号を信号合成回
路33bによってM1合せ、4チヤンネルの信号として
取り出すと、HDコンポジットビデオ信号の1チヤンネ
ル分に相当する信号が得られ、この4チヤンネルのビデ
オ信号をビデオスイッチャ34によって選択すると、第
4図に示すように磁気テープTの斜め方向に形成されて
いる1木の映像トラックに2チャンネル分の現行方式の
テレビ信号が記録される。
2MHzとされているため、各テレビカメラ21〜28
から入力されたコンポジットビデオ信号を現行方式のC
ビデオプロセッサ33の各チャンネル回路に入力し、時
間軸圧縮を行うと2周波数帯域は約10MHzになるが
、lフィールドの信号時間は局に短縮される。したがっ
て、短縮された8チヤンネルのビデオ信号を信号合成回
路33bによってM1合せ、4チヤンネルの信号として
取り出すと、HDコンポジットビデオ信号の1チヤンネ
ル分に相当する信号が得られ、この4チヤンネルのビデ
オ信号をビデオスイッチャ34によって選択すると、第
4図に示すように磁気テープTの斜め方向に形成されて
いる1木の映像トラックに2チャンネル分の現行方式の
テレビ信号が記録される。
したがって、上述したようにlOMHzの信号が記録で
きる4本のトラックによってHDコンポーネン]・ビデ
オ信号を記録することができる装置の場合は、8木の現
行方式のテレビ信号を同一テープ上に同時に記録するこ
とができる。なお、この場合回転ヘッドとテープの相対
速度はHDモードのときと同一であることはいうまでも
ない。
きる4本のトラックによってHDコンポーネン]・ビデ
オ信号を記録することができる装置の場合は、8木の現
行方式のテレビ信号を同一テープ上に同時に記録するこ
とができる。なお、この場合回転ヘッドとテープの相対
速度はHDモードのときと同一であることはいうまでも
ない。
再生系では、磁気テープTの4本の記録トラックから4
個の回転ヘッドによって信号を読み出し、再生等価回路
34、チャンネル切換回路39、復調回路40を介して
出力する。そして、HI)コンポーネントビデオ信号の
再生のときは、ビデオス4 ツチャ41によってHDモ
ードにすると、再生されたHDコンポーネントビデオ信
すR,B、G、、G2が再生系のHDビデオブロセッサ
42を構成する時間軸誤差補正回路43a。
個の回転ヘッドによって信号を読み出し、再生等価回路
34、チャンネル切換回路39、復調回路40を介して
出力する。そして、HI)コンポーネントビデオ信号の
再生のときは、ビデオス4 ツチャ41によってHDモ
ードにすると、再生されたHDコンポーネントビデオ信
すR,B、G、、G2が再生系のHDビデオブロセッサ
42を構成する時間軸誤差補正回路43a。
43bに入力され、ジッタ成分が除去される。
又、Gl、G、信号は時間軸を短縮されて、G信号に変
換される。そして、必要があれば、さらに輝度信号Y、
及び広帯域の色信号C−及び狭い帯域の色信号CNに変
換されて出力される。
換される。そして、必要があれば、さらに輝度信号Y、
及び広帯域の色信号C−及び狭い帯域の色信号CNに変
換されて出力される。
記録されているも1号が現行方式の複数チャンネルのビ
デオ信号の場合は、ビデオスイッチャ41の切換えによ
って標準モードにし、各記録トラックから読み出された
4チヤンネルのビデオ信号がCビデオプロセッサ内の信
号分配回路45bに入力され、ここで8チヤンネルのビ
デオ信号に分離される。そして、それぞれ時間軸伸p回
路45aにおいてもとの標準方式のビデオ信号に変換さ
れ、ビデオ出力端−f M I” M I+から例えば
モニタテレビ等に供給される。
デオ信号の場合は、ビデオスイッチャ41の切換えによ
って標準モードにし、各記録トラックから読み出された
4チヤンネルのビデオ信号がCビデオプロセッサ内の信
号分配回路45bに入力され、ここで8チヤンネルのビ
デオ信号に分離される。そして、それぞれ時間軸伸p回
路45aにおいてもとの標準方式のビデオ信号に変換さ
れ、ビデオ出力端−f M I” M I+から例えば
モニタテレビ等に供給される。
この場合、チャンネル切換回路39によって所望のビデ
オ信号を所定の出力端子Mnに出力するように制御して
もよいう 以−1−の実施例はlトラックの記録周波数が10MH
zとされている場合について述べたが、例えば、15M
Hzとされているときは、12木の標準テレビ信号が同
時に記録、及び再生できるようになる。
オ信号を所定の出力端子Mnに出力するように制御して
もよいう 以−1−の実施例はlトラックの記録周波数が10MH
zとされている場合について述べたが、例えば、15M
Hzとされているときは、12木の標準テレビ信号が同
時に記録、及び再生できるようになる。
なお、図示されていないが、現行方式のテレビ音声信号
は8腸層ビデオに採用されているように副搬送によって
周波数変調したのちビデオ信号と重畳して映像トラック
に記録するようにするが、磁気テープTの音声記録ゾー
ンに¥f虐トラックを増設して固定ヘッドにより記録す
るようにすることもできる。
は8腸層ビデオに採用されているように副搬送によって
周波数変調したのちビデオ信号と重畳して映像トラック
に記録するようにするが、磁気テープTの音声記録ゾー
ンに¥f虐トラックを増設して固定ヘッドにより記録す
るようにすることもできる。
又、PCM変調によって多重化し、回転ヘッドによって
副トラツク上に記録するようにしてもよい。
副トラツク上に記録するようにしてもよい。
標準方式の複数のテレビカメラには相互に同期信号が供
給されることが必要であるが、本発明の高精細度磁気記
録再生装置に各チャンネルの記録信号と同期してタイミ
ング信号を出力する基準信号発生回路を備えることによ
り、各トラックの空いているチャンネルに後から標準方
式のビデオ信号を追録させることもできるようになる。
給されることが必要であるが、本発明の高精細度磁気記
録再生装置に各チャンネルの記録信号と同期してタイミ
ング信号を出力する基準信号発生回路を備えることによ
り、各トラックの空いているチャンネルに後から標準方
式のビデオ信号を追録させることもできるようになる。
以1―説明したように、本発明の高精細度磁気記録再生
装置は、広帯域のHDビデオ信号を記録し、再生するこ
とができる装置の能力を利用して、現行方式の複数個の
テレビ信号を同一テープ上に同時に記録できるという効
果があり、一台の装置で、例えば、複数のテレビカメラ
等をビデオソースとする標準テレビ信号を録台再するこ
とができるという*S徴を持たせることができる。
装置は、広帯域のHDビデオ信号を記録し、再生するこ
とができる装置の能力を利用して、現行方式の複数個の
テレビ信号を同一テープ上に同時に記録できるという効
果があり、一台の装置で、例えば、複数のテレビカメラ
等をビデオソースとする標準テレビ信号を録台再するこ
とができるという*S徴を持たせることができる。
そのため、高価な高精細度磁気記録再生装置の付加価値
が増大すると共に、多くのシーンを同時に又は開時間に
収録する際にも一台の磁気記録再生装置を用意するだけ
で達成できるため結果的にコストダウンを計ることがで
き、かつ、収録作業及び編集作業が容易になるという利
点がある。
が増大すると共に、多くのシーンを同時に又は開時間に
収録する際にも一台の磁気記録再生装置を用意するだけ
で達成できるため結果的にコストダウンを計ることがで
き、かつ、収録作業及び編集作業が容易になるという利
点がある。
第1図は本発明の高精細度磁気記録再生装置の記録系の
ブロック図、第2図は高精細度磁気記録再生装置の再生
系のブロック図、第3図はHDコンポーネントビデオ信
号の記録フォーマット図、第4図は複数のチャンネルビ
デオ信号の記録フォーマット図である。 図中、lOはHD子テレビメラ 21〜28は標準方式
のテレビカメラ、30はHDビデオプロセッサ、33は
現行方式のCビデオプロセッサ、34はビデオスイッチ
ャ、35は周波数変調器、36は記録アンプを示す。
ブロック図、第2図は高精細度磁気記録再生装置の再生
系のブロック図、第3図はHDコンポーネントビデオ信
号の記録フォーマット図、第4図は複数のチャンネルビ
デオ信号の記録フォーマット図である。 図中、lOはHD子テレビメラ 21〜28は標準方式
のテレビカメラ、30はHDビデオプロセッサ、33は
現行方式のCビデオプロセッサ、34はビデオスイッチ
ャ、35は周波数変調器、36は記録アンプを示す。
Claims (1)
- 磁気テープの斜方向に形成される映像トラックに対して
、1フィールド分の高精細度映像信号を複数本の映像ト
ラックに分離して逐次記録するように構成されている高
精細度磁気記録再生装置において、複数個の標準テレビ
ジョン映像信号の入力端子と、該複数の入力端子に接続
されているビデオプロセッサと、複数回路のビデオスイ
ッチャを設け、前記入力端子に供給された複数の標準テ
レビジョン信号を前記ビデオプロセッサによって所定の
信号処理を行ったあと、前記ビデオスイッチャを介して
前記複数本の映像トラックに分配して同一テープ上に記
録できるようにしたことを特徴とする高精細度磁気記録
再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61112513A JPS62269485A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 高精細度磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61112513A JPS62269485A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 高精細度磁気記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62269485A true JPS62269485A (ja) | 1987-11-21 |
Family
ID=14588529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61112513A Pending JPS62269485A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 高精細度磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62269485A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0457485A (ja) * | 1990-06-27 | 1992-02-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 信号処理装置 |
WO1995021504A1 (fr) * | 1994-02-02 | 1995-08-10 | Sony Corporation | Dispositif d'enregistrement et dispositif de reproduction |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5084217A (ja) * | 1973-11-26 | 1975-07-08 |
-
1986
- 1986-05-19 JP JP61112513A patent/JPS62269485A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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JPS5084217A (ja) * | 1973-11-26 | 1975-07-08 |
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