JPS6223876A - 自動車のフエンダプロテクタ装置 - Google Patents
自動車のフエンダプロテクタ装置Info
- Publication number
- JPS6223876A JPS6223876A JP16328485A JP16328485A JPS6223876A JP S6223876 A JPS6223876 A JP S6223876A JP 16328485 A JP16328485 A JP 16328485A JP 16328485 A JP16328485 A JP 16328485A JP S6223876 A JPS6223876 A JP S6223876A
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- JP
- Japan
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- protector
- fender
- panel
- chipping
- tyre
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業」二の千U[釦」
この発明は、自動車のホイールハウス部内に配設される
フェンダプロテクタ装置に関するものである。
フェンダプロテクタ装置に関するものである。
従沫皮瞬
従来から、第5図ないし第8図に示すように、自動車の
ホイールハウス部H内には、フェンダプロテクタ1が配
設されている(日産自動屯(株)発行 ニラサンサービ
ス周報 昭和55年11J1 第429号 178ペー
ジ参照)。このフェンダプロテクタ1は、第7図および
第8図に示すように、車体内板であるダツシュロアパネ
ル2やダツシュロアクロスメンバ3等に車内側端部1a
が固定されると共に、車外側端部1bがフロントフェン
ダパネル4に固定されている。そして、このフェンダプ
ロテクタ1でスプラッシュの侵入を防止している。と同
時に、フェンダプロテクタ1には、ホイールアーチ部5
のフランジ部5aの後側下部5bおよびこの後側下部5
b下端から車両後方に連続するフロントフェンダパネル
4の下面部4aを覆う隠蔽部ICが形成され、この隠蔽
部ICがタッピングビス6およびスクリューグロメット
7を介して上記後側下部5b等に装着されている。上記
のような後側下部5bおよび下面部4aには、タイヤT
から跳ねたチツピングか当たり易いため、隠蔽部1cに
てこれらを覆ってチッピングの衝突を防ぎ、塗膜剥がれ
による鈷の発生を防止している。また、フロン1ヘフ工
ンダパネル4外表面側の側面下部4bにはス1〜−ンカ
ードコー1−が塗布されている。
ホイールハウス部H内には、フェンダプロテクタ1が配
設されている(日産自動屯(株)発行 ニラサンサービ
ス周報 昭和55年11J1 第429号 178ペー
ジ参照)。このフェンダプロテクタ1は、第7図および
第8図に示すように、車体内板であるダツシュロアパネ
ル2やダツシュロアクロスメンバ3等に車内側端部1a
が固定されると共に、車外側端部1bがフロントフェン
ダパネル4に固定されている。そして、このフェンダプ
ロテクタ1でスプラッシュの侵入を防止している。と同
時に、フェンダプロテクタ1には、ホイールアーチ部5
のフランジ部5aの後側下部5bおよびこの後側下部5
b下端から車両後方に連続するフロントフェンダパネル
4の下面部4aを覆う隠蔽部ICが形成され、この隠蔽
部ICがタッピングビス6およびスクリューグロメット
7を介して上記後側下部5b等に装着されている。上記
のような後側下部5bおよび下面部4aには、タイヤT
から跳ねたチツピングか当たり易いため、隠蔽部1cに
てこれらを覆ってチッピングの衝突を防ぎ、塗膜剥がれ
による鈷の発生を防止している。また、フロン1ヘフ工
ンダパネル4外表面側の側面下部4bにはス1〜−ンカ
ードコー1−が塗布されている。
なお、この種のものとしては、実開昭58−10087
3号公報に記載されたようなものもある。
3号公報に記載されたようなものもある。
発+す(が解決−(−よづ−と−す−4問題滉しかしな
がら、このような従来の構造にあっては、ホイールハウ
ス部1−Iは複数の板材が合わされて形成さオむている
ため、この部位の立付はバラ付きが大きく、この部位に
大型樹脂一体成形前であるフェンダプロテクタ1を取付
けると、当然位置ズレが発生して第7図および第8図に
示すようにホイールアーチフランジ部5日の後側下部5
bおよびフロン1〜フエンダパネル4の下面部4aの全
体が隠蔽されず、部位aがはみだし、この部位aにチッ
ピングが当たり、塗膜が剥がれて9期に発錆するという
問題がある。ちなみに、−1〕記後後側下5bやフロン
トフェンダパネル下面部4aは、ストーンガードコート
塗布方向と同方向に沿って形成されているため、それら
の部位には塗装が乗りすらく、この部位にチッピングが
当った場合には、錆の発生が一層早くなってしまう。
がら、このような従来の構造にあっては、ホイールハウ
ス部1−Iは複数の板材が合わされて形成さオむている
ため、この部位の立付はバラ付きが大きく、この部位に
大型樹脂一体成形前であるフェンダプロテクタ1を取付
けると、当然位置ズレが発生して第7図および第8図に
示すようにホイールアーチフランジ部5日の後側下部5
bおよびフロン1〜フエンダパネル4の下面部4aの全
体が隠蔽されず、部位aがはみだし、この部位aにチッ
ピングが当たり、塗膜が剥がれて9期に発錆するという
問題がある。ちなみに、−1〕記後後側下5bやフロン
トフェンダパネル下面部4aは、ストーンガードコート
塗布方向と同方向に沿って形成されているため、それら
の部位には塗装が乗りすらく、この部位にチッピングが
当った場合には、錆の発生が一層早くなってしまう。
介−明i!チー邂決しよう一ζ1−委−間1席この発明
は、かかる問題点を解決するため、ホイールハウス部内
に、車体内板かI2+フェンダパネルに跨って該車体内
板を基準として取付けられるプロテクタ本体と、該プロ
テクタ本体に対し位置調整自在に一体組付けされて前記
フェンダパネル基準で該フェンダパネルに取付けられる
と共に、該フェンダパネルのホイールアーチフランジ部
の後側下部及び、該後側下部の下端から車両後方に連続
する下面部並びにこれらの折曲角部を覆う断面略■7字
形のチッピングプロテクタとを有する自動車のフェンダ
プロテクタ装置としたことを特徴としている。
は、かかる問題点を解決するため、ホイールハウス部内
に、車体内板かI2+フェンダパネルに跨って該車体内
板を基準として取付けられるプロテクタ本体と、該プロ
テクタ本体に対し位置調整自在に一体組付けされて前記
フェンダパネル基準で該フェンダパネルに取付けられる
と共に、該フェンダパネルのホイールアーチフランジ部
の後側下部及び、該後側下部の下端から車両後方に連続
する下面部並びにこれらの折曲角部を覆う断面略■7字
形のチッピングプロテクタとを有する自動車のフェンダ
プロテクタ装置としたことを特徴としている。
作−川−
予め、プロテクタ本体にチッピングプロテクタが位置調
整自在に装着されている。そして、このプロテクタ本体
をホイールハウス部内に車体内板を基準として、車体内
板とフェンダパネルどに跨って装着する。その後、チッ
ピングプロテクタをプロテクタ本体に対して位置調整し
、ホイールアーチフランジ部の後側下部、この後側下部
下端から車両後方に連続するフェンダパネル下面部1及
びにこれらの折曲角部を覆うように位置合オ〕せして装
着する。すると、このチッピングプロテクタによって、
プロテクタ本体からはみだした部位を確実に覆うことが
でき、チッピングの衝突による錆の発生が防Iトされる
こととなる。
整自在に装着されている。そして、このプロテクタ本体
をホイールハウス部内に車体内板を基準として、車体内
板とフェンダパネルどに跨って装着する。その後、チッ
ピングプロテクタをプロテクタ本体に対して位置調整し
、ホイールアーチフランジ部の後側下部、この後側下部
下端から車両後方に連続するフェンダパネル下面部1及
びにこれらの折曲角部を覆うように位置合オ〕せして装
着する。すると、このチッピングプロテクタによって、
プロテクタ本体からはみだした部位を確実に覆うことが
でき、チッピングの衝突による錆の発生が防Iトされる
こととなる。
去旅例
以下、この発明を実施例に基づいて説明する。
第1図ないし第4図はこの発明の一実施例を示す図であ
る。
る。
まず、構成を説明すると、自動車のホイールハウス部1
1内部には、スプラッシュや錆を防止する樹脂製のプロ
テクタ装置12が配設されている。
1内部には、スプラッシュや錆を防止する樹脂製のプロ
テクタ装置12が配設されている。
このプロテクタ装置12は、プロテクタ本体13とチッ
ピングプロテクタ14とから構成されている。
ピングプロテクタ14とから構成されている。
このプロテクタ本体13は、主にスプラッシュの侵入を
防止すべく、ホイールハウス部11全体と略同じ大きさ
に湾曲して形成されている。そして、とのプロテクタ本
体13は、車内側端縁部13aが車体内板であるダツシ
ュロアパネル15やダツシュロアクロスメンバ16等に
装着される一方、車外側端縁部13bがフロントフェン
ダパネル17に取付けられている。詳しくは、この車外
側端縁部13bには、ホイールアーチ部18のフランジ
部18aの後側下部18bを隠蔽する隠蔽部13cが形
成されて、この隠蔽部13cがタッピングビス19およ
びスクリューグロメット20を介してフランジ部18a
に取付けられている。勿論、この隠蔽部13cをフラン
ジ部18a全体に渡って形成しても良い。また、この隠
蔽部13cはフランジ部18aの後側下部18b下端か
ら車両後方に向かって延長され、第4図に示すようにフ
ロントフェンダパネル17の下面部17aをも隠蔽して
いる。このようなプロテクタ本体13は、車体内@基゛
準で取付けられており、この本体13には、チッピング
プロテクタ14が−F下・車幅方向に位置調整自在に装
着されている。
防止すべく、ホイールハウス部11全体と略同じ大きさ
に湾曲して形成されている。そして、とのプロテクタ本
体13は、車内側端縁部13aが車体内板であるダツシ
ュロアパネル15やダツシュロアクロスメンバ16等に
装着される一方、車外側端縁部13bがフロントフェン
ダパネル17に取付けられている。詳しくは、この車外
側端縁部13bには、ホイールアーチ部18のフランジ
部18aの後側下部18bを隠蔽する隠蔽部13cが形
成されて、この隠蔽部13cがタッピングビス19およ
びスクリューグロメット20を介してフランジ部18a
に取付けられている。勿論、この隠蔽部13cをフラン
ジ部18a全体に渡って形成しても良い。また、この隠
蔽部13cはフランジ部18aの後側下部18b下端か
ら車両後方に向かって延長され、第4図に示すようにフ
ロントフェンダパネル17の下面部17aをも隠蔽して
いる。このようなプロテクタ本体13は、車体内@基゛
準で取付けられており、この本体13には、チッピング
プロテクタ14が−F下・車幅方向に位置調整自在に装
着されている。
チッピングプロテクタ]4け、プロテクタ本体J3の隠
蔽部13cに沿ってフランジ部]8aの後側下部18b
からフロン)・フェンダパネル17の下面部]7aに渡
って配設されている。このチッピングプロテクタ14は
、断面路■、字形を呈し、車内側の端縁部に複数のクリ
ップ部14aが形成される一方、車外側の端縁部14b
はフロントフェンダパネル17の折曲角部17bを覆う
ように折曲形成されている。そして、このチッピングプ
ロテクタ14は、クリップ部14a゛が第3図のように
プロテクタ本体13に形成された所謂バカ孔である取付
孔13dに、−に下・車幅方向に位置調整自在に嵌合さ
れると共に、」二記タッピングビス19により、プロテ
クタ本体13と共にフランジ部18aおよび下面部17
aに共締めされている。ここで、プロテクタ本体13お
よびチッピングプロテクタ14には、それぞれタッピン
グビス19が挿通される挿通孔13e、 14cが形成
されており、これら挿通孔13e、14cは、所謂バカ
孔に形成されている。
蔽部13cに沿ってフランジ部]8aの後側下部18b
からフロン)・フェンダパネル17の下面部]7aに渡
って配設されている。このチッピングプロテクタ14は
、断面路■、字形を呈し、車内側の端縁部に複数のクリ
ップ部14aが形成される一方、車外側の端縁部14b
はフロントフェンダパネル17の折曲角部17bを覆う
ように折曲形成されている。そして、このチッピングプ
ロテクタ14は、クリップ部14a゛が第3図のように
プロテクタ本体13に形成された所謂バカ孔である取付
孔13dに、−に下・車幅方向に位置調整自在に嵌合さ
れると共に、」二記タッピングビス19により、プロテ
クタ本体13と共にフランジ部18aおよび下面部17
aに共締めされている。ここで、プロテクタ本体13お
よびチッピングプロテクタ14には、それぞれタッピン
グビス19が挿通される挿通孔13e、 14cが形成
されており、これら挿通孔13e、14cは、所謂バカ
孔に形成されている。
次に、かかる構成よりなるプロテクタ装fff12の作
用について説明する。
用について説明する。
まず、プロテクタ本体j3の車内側端縁部13aを、車
体内板であるダツシュロアパネル15やダツシュロアク
ロスメンバ16等に取付けると共に、このプロテクタ本
体13の車外側端縁部13bをフロントフェンダパネル
17に装着し、このプロテクタ本体13を車体内板およ
びフロン1〜フエンダパネル17に跨って車体内板基準
で装着する。このプロテクタ本体13には、チッピング
プロテクタ14が位置調整自在に装着されており、プロ
テクタ本体13の車外側端縁部13bを取付ける場合に
は、そのチッピングプロテクタ14も一緒にタッピング
ビス19等にて共締めする。プロテクタ本体13は、車
体内板基準で装着されるため、従来と同様に立付はバラ
付きにより部位aがこの本体13の隠蔽部13cがらは
みだす場合がある。この場合、タッピングビス19で完
全に固定する前に、プロテクタ本体13に位置調整自在
に装着されているチッピングプロテクタ14を適宜調整
して、このプロテクタ14の端縁部14bがフロントフ
ェンダパネル17の折曲角部17bに当接するように調
整する。換言すれば、チッピングプロテクタ14をフロ
ントフェンダパネル17を基準として位置合わせする。
体内板であるダツシュロアパネル15やダツシュロアク
ロスメンバ16等に取付けると共に、このプロテクタ本
体13の車外側端縁部13bをフロントフェンダパネル
17に装着し、このプロテクタ本体13を車体内板およ
びフロン1〜フエンダパネル17に跨って車体内板基準
で装着する。このプロテクタ本体13には、チッピング
プロテクタ14が位置調整自在に装着されており、プロ
テクタ本体13の車外側端縁部13bを取付ける場合に
は、そのチッピングプロテクタ14も一緒にタッピング
ビス19等にて共締めする。プロテクタ本体13は、車
体内板基準で装着されるため、従来と同様に立付はバラ
付きにより部位aがこの本体13の隠蔽部13cがらは
みだす場合がある。この場合、タッピングビス19で完
全に固定する前に、プロテクタ本体13に位置調整自在
に装着されているチッピングプロテクタ14を適宜調整
して、このプロテクタ14の端縁部14bがフロントフ
ェンダパネル17の折曲角部17bに当接するように調
整する。換言すれば、チッピングプロテクタ14をフロ
ントフェンダパネル17を基準として位置合わせする。
その後、タッピングビス19を締め込んでプロテクタ本
体13とチッピングプロテクタ15とを共締して完全に
固定する。
体13とチッピングプロテクタ15とを共締して完全に
固定する。
このようにすると、プロテクタ本体13の立付はバラ付
きにより従来と同様にこの本体13で隠蔽されない部位
aが発生しても、この部位aは常にチッピングプロテク
タ14で覆われるため、その部位aにチッピングが当る
ことなく錆の発生が防止されることとなる。
きにより従来と同様にこの本体13で隠蔽されない部位
aが発生しても、この部位aは常にチッピングプロテク
タ14で覆われるため、その部位aにチッピングが当る
ことなく錆の発生が防止されることとなる。
しかも、上記のようなチッピングプロテクタ14は端縁
部14bがフロントフェンダパネル17に当接できるよ
うになっているため、車外側に突出したすせず、外観品
質も確保できると共に、小型であるため、マッドガード
よりも廉価である。
部14bがフロントフェンダパネル17に当接できるよ
うになっているため、車外側に突出したすせず、外観品
質も確保できると共に、小型であるため、マッドガード
よりも廉価である。
また、チッピングプロテクタ14はクリップ部14aを
プロテクタ本体】3から外すことにより、プロテクタ本
体】3に対し離脱可能となっているため、=8− 図示省略のマッドガードを装着する場合には、このチッ
ピングプロテクタ14をプロテクタ本体13がら取り外
すことにより、マッドガードを装着できるようになって
いる。
プロテクタ本体】3から外すことにより、プロテクタ本
体】3に対し離脱可能となっているため、=8− 図示省略のマッドガードを装着する場合には、このチッ
ピングプロテクタ14をプロテクタ本体13がら取り外
すことにより、マッドガードを装着できるようになって
いる。
なお、」二記実施例では、フロント側のホイールハウス
部ll内に配設されるプロテクタ装置12について説明
したが、リア側のホイールハウス部内に配設されるプロ
テクタについても適用できることは勿論である。
部ll内に配設されるプロテクタ装置12について説明
したが、リア側のホイールハウス部内に配設されるプロ
テクタについても適用できることは勿論である。
Iμ力1
以上説明してきたように、この発明によれば、プロテク
タ本体に対してチッピングプロテクタを位置調整自在に
装着すると共に、このプロテクタ本体を車体内板基準に
、又、チッピングプロテクタをフェンダパネル基準に装
着するようにしているため、立付は時のバラ付きにより
、ホイールアーチ部のフランジ部の後側下部やフェンダ
パネル下面部の一部がプロテクタ本体がら露出しても。
タ本体に対してチッピングプロテクタを位置調整自在に
装着すると共に、このプロテクタ本体を車体内板基準に
、又、チッピングプロテクタをフェンダパネル基準に装
着するようにしているため、立付は時のバラ付きにより
、ホイールアーチ部のフランジ部の後側下部やフェンダ
パネル下面部の一部がプロテクタ本体がら露出しても。
この部位は位WIIIM自在なチッピングプロテクタに
て覆われるため、その部位にチッピングが当ることなく
錆の発生を防止できる、という実用上有益な効果を発揮
する。
て覆われるため、その部位にチッピングが当ることなく
錆の発生を防止できる、という実用上有益な効果を発揮
する。
第1図ないし第4図はこの発明の自動車のフェンダプロ
テクタ装置の一実施例を示す図で、第1図は第2図のX
部の拡大斜視図、第2図は自動車の一部斜視図、第3図
および第4図はそれぞれ第1図のm−m線、rV−rV
線に沿う断面図、第5図ないし第8図は従来例を示す図
で、第5図は第2図に相当する自動車の一部斜視図、第
6図は第5図のY部の拡大斜視図、第7図および第8図
はそれぞれ第5図の■−■線、■−■線に沿う断面図で
ある。 11・・・ホイールハウス部 12・・・プロテクタ装
置13・・プロテクタ本体 14・・チッピングプロテクタ 15・・・ダツシュロアパネル(車体内板)16・・・
ダツシュロアクロスメンバ(車体内板)17・・・フロ
ントフェンダパネル 17a・・・下面部 17b・・・折曲角部18・・
ホイールアーチ部 18a・フランジ部18b・・・
後側下部 に−桓口°(へ為 距
テクタ装置の一実施例を示す図で、第1図は第2図のX
部の拡大斜視図、第2図は自動車の一部斜視図、第3図
および第4図はそれぞれ第1図のm−m線、rV−rV
線に沿う断面図、第5図ないし第8図は従来例を示す図
で、第5図は第2図に相当する自動車の一部斜視図、第
6図は第5図のY部の拡大斜視図、第7図および第8図
はそれぞれ第5図の■−■線、■−■線に沿う断面図で
ある。 11・・・ホイールハウス部 12・・・プロテクタ装
置13・・プロテクタ本体 14・・チッピングプロテクタ 15・・・ダツシュロアパネル(車体内板)16・・・
ダツシュロアクロスメンバ(車体内板)17・・・フロ
ントフェンダパネル 17a・・・下面部 17b・・・折曲角部18・・
ホイールアーチ部 18a・フランジ部18b・・・
後側下部 に−桓口°(へ為 距
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ホィールハウス部内に、車体内板からフェンダパネルに
跨って該車体内板を基準として取付けられるプロテクタ
本体と、 該プロテクタ本体に対し位置調整自在に一体組付けされ
て前記フェンダパネル基準で該フェンダパネルに取付け
られると共に、該フェンダパネルのホィールアーチフラ
ンジ部の後側下部、該後側下部の下端から車両後方に連
続する下面部並びにこれらの折曲角部を覆う断面略L字
形のチッピングプロテクタとを有することを特徴とする
自動車のフェンダプロテクタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16328485A JPS6223876A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 自動車のフエンダプロテクタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16328485A JPS6223876A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 自動車のフエンダプロテクタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6223876A true JPS6223876A (ja) | 1987-01-31 |
Family
ID=15770891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16328485A Pending JPS6223876A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 自動車のフエンダプロテクタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6223876A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5947520A (en) * | 1996-06-27 | 1999-09-07 | Freightliner Corporation | Vehicle with sacrificial fairing |
JP2005262912A (ja) * | 2004-03-16 | 2005-09-29 | Katayama Kogyo Co Ltd | 自動車用ストーンガード |
FR2932449A1 (fr) * | 2008-06-13 | 2009-12-18 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Cloison destinee a masquer une echancrure partiquee sur au moins une piece et ensemble de pieces de vehicule automobile comportant une telle cloison. |
CN108202676A (zh) * | 2016-12-16 | 2018-06-26 | 丰田自动车株式会社 | 车辆下部结构 |
-
1985
- 1985-07-23 JP JP16328485A patent/JPS6223876A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5947520A (en) * | 1996-06-27 | 1999-09-07 | Freightliner Corporation | Vehicle with sacrificial fairing |
JP2005262912A (ja) * | 2004-03-16 | 2005-09-29 | Katayama Kogyo Co Ltd | 自動車用ストーンガード |
FR2932449A1 (fr) * | 2008-06-13 | 2009-12-18 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Cloison destinee a masquer une echancrure partiquee sur au moins une piece et ensemble de pieces de vehicule automobile comportant une telle cloison. |
CN108202676A (zh) * | 2016-12-16 | 2018-06-26 | 丰田自动车株式会社 | 车辆下部结构 |
CN108202676B (zh) * | 2016-12-16 | 2021-02-26 | 丰田自动车株式会社 | 车辆下部结构 |
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