JPS62212481A - 接着付与剤 - Google Patents

接着付与剤

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JPS62212481A
JPS62212481A JP61055814A JP5581486A JPS62212481A JP S62212481 A JPS62212481 A JP S62212481A JP 61055814 A JP61055814 A JP 61055814A JP 5581486 A JP5581486 A JP 5581486A JP S62212481 A JPS62212481 A JP S62212481A
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Tsutomu Murata
勉 村田
Hirotada Tanaka
田仲 弘忠
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は接着付与剤に関するものである。
〔従来の技術〕
従来接着付与剤として(1)−級アミノアルキルアルコ
キシシランと(2)エポキシ化合物との反応物からなる
ものがある(たとえば特開昭59−24771号公報)
・ 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしこの場合、各種金属、セラミックスおよびプラス
チックヌに対し防汚染性が不充分である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは防汚染性のすぐれた接着付与剤を得ること
を目的に鋭意検討した結果本発明に到達した。
すなわち本発明は一般式 〔式中孔は炭素数1〜4のアルキル基またはアリール基
、Xはアルコキシ基、アルケノキシ基または+O(3,
lI4001−I3)、A 、 A’は炭素数1〜4の
2価の炭化水素基、Kは1価の炭化水素基、m 、 n
は0.1または2である。〕で示される加水分解性珪素
基を有する化合物(a)とエポキシ化合物(b)との反
応生成物からなることを特徴とする接着付与剤である。
一般式(1)において、几の炭素数IS4のアルキル基
としては、メチル基、エチル基、プロピル基1ブチル基
などがあげられる。アリール基としてはフェニル基、ナ
フチル基などがあげられる。几のうち好ましくは、メチ
ル基およびフェニル基である。
Xのアルコキシ基としては炭素数が通常1−8のアルコ
キシ基(たとえばメトキシ基およびエトキシ基)があげ
られる。アルケノキシ基としてはプロペノキシ基があげ
られる。Xのうち好ましくはメトキシ基およびプロペノ
キシ基である。
A、Nの炭素数1〜4の2価の炭化水素基としては直鎖
または分岐のアルキレン基(エチレン基。
プロピレン基、トリメチレン基など)があげられる。
Kの1価の炭化水素基としてはアルキル基(01〜12
フルキル基たとえばエチル基およびヘキシρ基又アリー
ル基(フェニル基、ナフチル基など)、アリールアρキ
〃基(ベンジル基、フェネチル基など)、アルキルアリ
ール基(01〜1!のアルキル基をもったアリール基、
たとえばトリル基およびノニルフエエ/L’基)、ビニ
ルアリールアルキル基(ビニルベンジル基なト)、シク
ロアルキル基(シクロヘキシル基など)、アリρ基など
があげられる。
一般式(1)において、Ivが水素原子の場合は、防汚
染性が悪い。
一般式(1)で示される化合物の具体例としては、N−
アルキルアミノシラン(N−アルキルアミノシランおよ
びそのN(−N−アルキルアミノア/I/$ル置換体を
含む0以下同様の記載を用いる。)(N−エチル−γ−
アミノプロピルトリメトキシシラン、N−エチル−γ−
アミノプロピルメチルジメトキシシラン、N−β−(N
エチルアミノエチ/L/)−T−アミノプロピルトリメ
トキシシランなど〕、N−アリールアミノシラン(N−
フェニル−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、N
−フェニル−γ−アミノプロピルトリメチルメトキシシ
ランなど〕、N−アリールアルキルアミノシラン(N−
ベンジρ−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、N
−β−(N^フェネチルアミノエチル)−γ−アミノプ
ロピルトリメトキシシランなど〕、N−アルキルアリー
ルアミノシラン(N −)リルーγ−アミノプロピルト
リエトキシシラン、N −β−(N−)リルアミノエチ
ル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシランなど〕、
N−ビニルアリールアルΦルアミノシラン(N−ビニル
ベンジル−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、N
−β−(N−ビニルベンジ〃アミノエチ/L/)−γ−
アミノプロピルトリメトキシシランなど〕、N−シクロ
アルキルアミノシラン(N−シクロへキシル−T−アミ
ノプロピルトリメトキシシラン、N−β−(N−シクロ
ヘキシルアミノエチμ)−丁−アミノプロピルトリメト
キシシランなど〕、N−アリルアミノシラン(N−アリ
ル−T−アミノプロピルトリメトキシシラン、N−β−
(N−アリルアミノエチ/L/)−γ−アミノプロピル
トリメトキシシラン、N−β−(N−アリルアミノエチ
A/)−r−アミノプロピルトリプロペノキシシラン、
N−β−(N−アリルアミノエチル)γ−アミノプロピ
ルトリエトキシメトキシシランなど〕などがあげられる
。一般式(1)で示される化合物は一種または二種以上
使用してもよい。
エポキシ化合物(b)としては分子量が通常44〜16
.000、エポキシ当1f144〜4.oooノエボキ
シ化合物があげられる。
具体的にはたとえば下記があげられる。
Q)  アルキレンオキサイド(エチレンオキサイド、
プロピレンオキサイド、ブチレンオキサイドなど) (2)  エピクロルヒドリン (3)  ビスフェノール系エポキサイド(シェル■製
のエピコート828、エピコー) 1001など)(4
)  フェノール系エポキサイド(ノボラック型フェノ
ール樹脂のエポキサイド、フェニルグリシジルエーテル
など) (5)  アルコール系エポキサイド(モノオール、ポ
リオールのエポキサイド、たとえばプチルグリシジルエ
ーテ/I/) (6)  ポリオキシアルキレン系エポキサイド(ポリ
オキシエチレンポリオールのグリシジルエーテル、ポリ
オキシプロピレンポリオールのグリシジルエーテルなど
) (7)  エステル系エポキサイド(アジピン酸系ポリ
エステル、ポリカルブラクトンなどのグリシジル エ 
− テ ル な ど ) (8)  ジエン化合物系工fキサイド(出光■製Po
1yI3D(ポリブタジェングリコ−/I/)などのグ
リシジルエーテルなど) (9)fリシロキサン系エポキサイド(ポリメチルシロ
キサンエポキサイドなど) 00  アクリル系エポキサイド(メタアクリル酸グリ
シジルエステル、アクリルオリゴマーまたはポリマーの
エポキサイドなど) Qυ 一般式 %式%) 〔式中亀は炭素数1〜4のアルキル基またはアリール基
、Xlはアルコキシ基、アルケノキシ基または+0C2
II400I[s)、AH、A2は炭素数1〜4の2価
の炭化水素基、Eはグリシドキシまたはエポキシシクロ
ヘキシル基、lは0または1〜20の整数、pは0,1
または2である。〕で示される化合物たとえば (イ) グリシドキシ系アルコキシシラン(γ−グリシ
ドキシプロビルトリメトキシシラン、γ−グリシドキシ
プロビルメチルジェトキシシラン、γ−グリシドキシジ
メチルエトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルトリ
エトキシシラン、グリシドキシジエチレンオキシプロピ
ルトリメトキシシランなど) (ロ) グリシドキシ系アルケノキシシラン(γ−グリ
シドキシプロピルメチルジイソプロペノキシシラン、 
 γ−グリシドキシプロピルトリイソプロペノキシシラ
ンなど)、 (ハ)非グリシドキシ系アルコキシシラン(β−(34
エポキシシクロヘキシルエチρトリメトキシシランなど
)% に)非グリシドキシ系アルケノキシシラン(β−(84
エポキシシクロヘキシルエチルメチルジイソプロペノキ
シシランなど) などの化合物。
エポキシ化合物(b)は一種または二種以上使用しでも
よい。
(1))のうち好ましくは、(f) + (3) T 
(4) 、 (5) r (a) * (1(Iおよび
Ql)群に記載の化合物であり、さらに好ましくは(4
) t (5) t (6)および09群に記載の化合
物である。
シラン化合物(a)とエポキシ化合物(b)の当量比;
は、通常1.0 : 0.01〜5.0、好ましく゛は
1.0 : 0.1〜3.0である。(b)がこの範囲
内で防汚染性がすぐれる。
(a)と(b)の反応生成物は、たとえば、充分乾燥さ
れた40フラスコに所定量のシラン化合物(a)を仕込
みオイルバスにて加熱し70℃に昇温した後エポキシ化
合物(b)を滴下し同温度で約5時間反応することによ
り得られる。
本発明の付与剤は種々の無機物(鉄、ブリキ、トタン、
アルミ、ガラス、瓦、スレート、タイル、ホーローなど
)および有機物(木材、紙、セロファン、プラスチック
、有機塗料など)などの基材に適用可能である。
本発明の付与剤はシーラント(変成シリコーンシーラン
ト、シリコーンシーラント、ウレタンシーラントなど)
および塗料(変〜シリコーン系塗料、シリコーン系塗料
など)などに配合して用いることができる。また本発明
の付与剤を単独または・必要に応じて溶剤1樹脂(石油
樹脂、ケトン樹脂・ウレタン樹脂など)および本発明の
付与剤と反応可能な官能基を有するポリマー(Neo基
末端プレポリマーなど)などを、配合または反応して、
ブライマーとして用いることができる。
シラン化合物ては[シーラントJ(7メ/I/7アス 
ダムシヌ著、レインホルト社発行)に記載されているシ
リコンシーラント、ウレタンシーラントなどがあげられ
る。また変成シリコーン系塗料。
ントとしては特開昭59−24771号公報記載の加水
分解性ケイ素官能基を末端に有するポリエーテル重合体
たとえばイソシアネート末端のポリエーテルウレタンプ
レポリマーと、T−アミノプロピルトリメトキシシラン
、γ−アミノプロピルトリエトキシシラン、γ−メルカ
プトプロピルトリメトキシシランなどとの反応生成物t
あるいは末端に(C1らO)、−8i −CHI、−C
I−[、−Ql、−0−c、rr3 (0211m)、−5r−an、−an2−an2−o
 −6−、xiC6II。
■ (CITsO)2−8i −011,−CHI2−Cr
12−0− を有するオ゛キシプロピレン重合体を主成
分としこれに必要に応じて通常の充填剤、可塑剤、溶剤
、触媒、劣化防止剤、顔料などを添加したものがあげら
れる。
またウレタンシーラントとして特開昭60−18657
6号公報記載のテリウレタン樹脂組成物たとえばポリオ
キシアルキレンエーテルポリオ−/L/(低分子量活性
水素化合物の存在下プロピレンオキサイドおよびエチレ
ンオキサイドを開環重合したラングAlcはヲロツク共
重合体のポリオキシエチレンープロピレンイリオール、
テトラヒドロフランの開環重合によるポリオキシテトラ
メチレングリコールなト)、ポリエステルプリオール(
多塩基酸と多価アルコールを反応したポリオール、多価
アルコールにε−カプロラクトンを開環重合したポリオ
ールなど)1水酸基含有ポリブタジエンポリオール、ア
クリルポリオール、ヒマシ油誘導体、トール油誘導体な
どのポリオール類と過剰量のボッシアネート類など)を
反応して得られるウレタンプレポリマーを主成分とし、
これに必要に応じて通常の充填剤、可塑剤、溶剤、触媒
、劣化防止剤1顔料などを添加したものがあげられる。
本発明の付与剤の使用量は被添加物に対して通常0.0
1〜10.0 %でアリ、好ましくは、0.05〜5.
0%、である。
配合および適用方法としては、通常の方法、たとえば被
添加物(変成シリコーンシーラント、シリコーンシーラ
ント、ウレタンシーラントナトのシーラント及び変成シ
リコーン系塗料、シリコーン系塗料、ウレタン塗料など
の塗料など)に混練りしカートリッジに充填後1カート
リッジガン等を使用してコーキングする方法および混練
り物をヘラ、スプレーなどで塗布する方法などがあげら
れる。
本発明の付与剤は通常、温度−30℃〜+150”oか
っ湿度5〜100チにおいて満足される接着効果を発揮
し基材又は被添加物の凝集破壊を起す。
〔実施例〕
以下実施例により本発明をさらに説明するが本発明はこ
れに限定されるものではない。以下部は重量部を示す。
なお実施例中での略記号は下記の意味を示す。
(シラン化合物) VAM8 : N−β−(N−ビニルベンジルアミノエ
チル)−r−アミノプロピルトリメト キシシラン AAMS : N−β−(N−アリルアミノエチル)−
γ−アミノプロピルトリメトキシシラ ン PAM8 : N−フェニル−γ−アミノプロピルトリ
メチルメトキシシラン an8:γ−アミノプロピルトリエトキシシラン (工fキシ化合物) naE  、ブチルグリシジルエーテル0M8    
ニア−グリシドキシプロビルトリメトキシシラン 1’ PG E −400:ポリオキシプロピレンジグ
リシジルエーテル(エポキシ当量=400’)PPGE
−2000:ポリオキシプロピレンジグリシジルエーテ
/L/(エポキシ当量=2.0OO)PSE−2000
:ポリオルガノポリシロキサンエポキサイド(エポキシ
当量=2,000)oi’s    :γ−グリシドキ
シプロビルメチル、ジイソプロペノキシシラン (被添加物) MS−1ニー液型変成シリコーンシーラント1.1.−
tニー液型つレタンシーラントS−に一液型シリコーン
シーラント 実施例1〜8.比較例1 表−1に示す(a) 、 (b)およびその配合比(重
量比)に従って下記製造法にて本発明の付与剤(実施例
1〜8)および比較品(比較例1)を得た。
(製造法) 乾燥窒素ガスで置換した反応缶に規定量の(a)成分お
よび規定量の(b)成分を仕込み、反応系内温度50°
C〜150℃にて約3〜20時間反応し本発明の付与剤
を得た。
表−1 使用例1〜12 被添加物に本発明の付与剤および比較品を表−2に示す
如く配合し、防汚染性、および接着性を評価した。
(汚染性評価法) 各基材に巾10頚、厚さ5 IImのビード状にシーラ
ントを打ち、20″C965%rtoの養生条件にて5
日硬化させた後、50°Cの温水浸漬を7日間行ない、
次いで90°Cギヤオーブン中に7日間放置゛するサイ
クルテストを行ない基材のシーラント接着面およびその
周辺の変色、シーラント自身の変色をみた。
(接着性評価法) 上記養生条件にて硬化させた後、接着界面にカミソリの
刃をあてながら90°剥離を行ない接着性をみた。また
、同時に耐水接着性(浸漬条件:50“C温水中に7日
間放置)を同様な方法により行い接着性をみた。
その結果を表−3に示す。
表  −2 (注1)添加量(※):被添加物100部に対する本発
明の付与剤または比較品の添加量 表−3 (注2) l)基材Nnlニアルミ l 2:ガラヌ l 8:塩ビ鋼板 l    4  : モ lし タ ルl 5:ポリエ
ステル塗板 l 6:アクリルウレタン塗板 2)防汚染性表示法 ○ニジーラント、基材とも汚染がみとめられない Δニジーラント、基材のどちらかに汚染がみとめられる ×ニジーラント、基材とも汚染がみとめられる 8)接着性表示法 O:養生後、水浸漬後とも凝集破壊 Δ:養生後、水浸漬後のどちらかに界面剥離がみられる ×:養生後、水浸漬後とも界面剥離がみられる。
他の試験として使用例8,11については貯蔵安定性(
押し出し性)の試験を行ない1その結果を表−4に示す (試験法) 試験例の組成物を1/81カートリツジに充填し温度条
件40℃1貯蔵期間80日、促進貯蔵した後、J I 
S−A −5758に規定する押し出し性により評価し
た。
〔発明の効果〕
本発明の付与剤はブリードアウト、移行がないため1防
汚染性がすぐれており基材及び被添加物を変色させるこ
とがない。
また接着性がすぐれており、耐久接着性(耐水接着性、
耐候接着性、耐層外勤バクロ接着性など)及び耐久性(
耐熱性、耐涌覧性、耐水性、耐層外勤バクロ性など)な
どがすぐれる。
本発明の組成物は(a)と(b)を反応することにより
相乗効果を示し、たとえば、汚染性は(a)単独の場合
よりもすぐれ1また、耐水接着性−耐イ覗接着性などの
耐久接着性も(a)及び(b)単独の場合よりもすぐれ
ている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) 〔式中Rは炭素数1〜4のアルキル基またはアリール基
    、Xはアルコキシ基、アルケノキシ基または−(OC_
    2H_4OCH_3)、A、A′は炭素数1〜4の2価
    の炭化水素基、R′は1価の炭化水素基、m、nは0、
    1または2である。〕で示される加水分解性珪素基を有
    する化合物(a)とエポキシ化合物(b)との反応生成
    物からなることを特徴とする接着付与剤。 2、(b)が分子量44〜16,000、エポキシ当量
    44〜4,000を有するエポキシ化合物である特許請
    求の範囲第1項記載の付与剤。 3、(b)がポリオキシアルキレンエポキサイドである
    特許請求の範囲第1項または第2項記載の付与剤。 4、(b)が一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(2) 〔式中R_1は炭素数1〜4のアルキル基またはアリー
    ル基、X_1はアルコキシ基、アルケノキシ基または−
    (OC_2H_4OCH_3)、A_1、A_2は炭素
    数1〜4の2価の炭化水素基、Eはグリシドキシまたは
    エポキシシクロヘキシル基、lは0または1〜20の整
    数、pは0、1または2である。〕で示される化合物で
    ある特許請求の範囲第1項または第2項記載の付与剤。
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