JPS62176408A - 中吊り構造とその製造方法 - Google Patents
中吊り構造とその製造方法Info
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- JPS62176408A JPS62176408A JP61019003A JP1900386A JPS62176408A JP S62176408 A JPS62176408 A JP S62176408A JP 61019003 A JP61019003 A JP 61019003A JP 1900386 A JP1900386 A JP 1900386A JP S62176408 A JPS62176408 A JP S62176408A
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- sheet
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- leather
- urethane
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C27/00—Spring, stuffed or fluid mattresses or cushions specially adapted for chairs, beds or sofas
- A47C27/08—Fluid mattresses or cushions
- A47C27/081—Fluid mattresses or cushions of pneumatic type
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C27/00—Spring, stuffed or fluid mattresses or cushions specially adapted for chairs, beds or sofas
- A47C27/08—Fluid mattresses or cushions
- A47C27/087—Fluid mattresses or cushions with means for connecting opposite sides, e.g. internal ties or strips
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63C—LAUNCHING, HAULING-OUT, OR DRY-DOCKING OF VESSELS; LIFE-SAVING IN WATER; EQUIPMENT FOR DWELLING OR WORKING UNDER WATER; MEANS FOR SALVAGING OR SEARCHING FOR UNDERWATER OBJECTS
- B63C11/00—Equipment for dwelling or working underwater; Means for searching for underwater objects
- B63C11/02—Divers' equipment
- B63C11/04—Resilient suits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
- Bedding Items (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、軟質プラスチック又はゴム製の、内部に空
気を充てんしたマツトレス、枕、ゴムボート、救命具等
の脹らみを押さえる中吊り構造に関する。
気を充てんしたマツトレス、枕、ゴムボート、救命具等
の脹らみを押さえる中吊り構造に関する。
空気マツトレス等の中吊り構造には、■ビーム方式(第
3図)、Xビーム方式(第4図)及び変形Xビーム方式
(第5図)で脹らみを押さえることが一般に行われてい
る。
3図)、Xビーム方式(第4図)及び変形Xビーム方式
(第5図)で脹らみを押さえることが一般に行われてい
る。
ナイロン、布などから成る織物シートにビニール、ウレ
タン、ゴムなどから成るシートを張り合わせたレザーシ
ートでその内部に空気を入れてボート、マツトレス、救
命具等を作る場合、その脹らみを押さえて空気クッショ
ン部を適切な厚さに確保するために、上下のレザーシー
ト3を直接溶着することにより(第4図、第5図)、ま
たは上下のレザーシート3に接着剤で両端部を張り合わ
せた中吊り部材4を使用することにより(第5図)中吊
り構造部を作っていた。しかしこの従来方式の中吊り構
造のマツトレス等では、予期する荷重Fが加わる場合で
も長年使用していると、溶着部分10または張り合わせ
部分9が切れて中の空気が漏れる原因となったり、特に
!ビーム方式の中吊りの場合ではレザーシートと中吊り
部材との張り合わせ部分(接着面)が剥がされて脹らみ
を押さえつける作用を失う場合があった。これを第3図
で説明するとlビーム構造のマツトレスの場合、マツト
レスの上部に荷重Fが加わると空気室8の周囲に外側に
向かって力F′が作用する。また荷重Fが予期した以上
の大きさの場合には力F′はさらに大きく空気室8の周
囲に作用する。その結果中吊り部材4の接着面10がレ
ザーシートから剥がされたり、張り合わせ部から切れた
りしていた。またXビーム構造のマツトレスの場合も夏
ビーム方式と同様に、上部から荷重Fが加わると空気室
の周囲に外側に向かってカF′が作用するため、溶着面
10が破れて空気室8がら空気が漏れ出るおそれがある
。変形Xビーム構造も同様の欠点がある。
タン、ゴムなどから成るシートを張り合わせたレザーシ
ートでその内部に空気を入れてボート、マツトレス、救
命具等を作る場合、その脹らみを押さえて空気クッショ
ン部を適切な厚さに確保するために、上下のレザーシー
ト3を直接溶着することにより(第4図、第5図)、ま
たは上下のレザーシート3に接着剤で両端部を張り合わ
せた中吊り部材4を使用することにより(第5図)中吊
り構造部を作っていた。しかしこの従来方式の中吊り構
造のマツトレス等では、予期する荷重Fが加わる場合で
も長年使用していると、溶着部分10または張り合わせ
部分9が切れて中の空気が漏れる原因となったり、特に
!ビーム方式の中吊りの場合ではレザーシートと中吊り
部材との張り合わせ部分(接着面)が剥がされて脹らみ
を押さえつける作用を失う場合があった。これを第3図
で説明するとlビーム構造のマツトレスの場合、マツト
レスの上部に荷重Fが加わると空気室8の周囲に外側に
向かって力F′が作用する。また荷重Fが予期した以上
の大きさの場合には力F′はさらに大きく空気室8の周
囲に作用する。その結果中吊り部材4の接着面10がレ
ザーシートから剥がされたり、張り合わせ部から切れた
りしていた。またXビーム構造のマツトレスの場合も夏
ビーム方式と同様に、上部から荷重Fが加わると空気室
の周囲に外側に向かってカF′が作用するため、溶着面
10が破れて空気室8がら空気が漏れ出るおそれがある
。変形Xビーム構造も同様の欠点がある。
しかしながら、空気マツトレス、空気柱などは荷重Fは
それほど太き(なくまた空気室8の空気圧F′もそれほ
ど高くする必要がないので従来方式の中吊り構造で空気
クッション部の脹らみを押さえることができたが、荷M
Fが極めて大きくまた空気室の空気圧を大きくしなけれ
ばならない製品は、例えばスターバダイビングに使用す
る浮力調整具、救命具の中吊りに使用するには適さない
。
それほど太き(なくまた空気室8の空気圧F′もそれほ
ど高くする必要がないので従来方式の中吊り構造で空気
クッション部の脹らみを押さえることができたが、荷M
Fが極めて大きくまた空気室の空気圧を大きくしなけれ
ばならない製品は、例えばスターバダイビングに使用す
る浮力調整具、救命具の中吊りに使用するには適さない
。
本発明は以上のような点に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、おおきな荷重および内圧に耐える
ことのできる空気充てん製品の中吊り構造を提供するこ
とにある。
目的とするところは、おおきな荷重および内圧に耐える
ことのできる空気充てん製品の中吊り構造を提供するこ
とにある。
本発明による中吊りは第1図の断面図に示すように、ナ
イロン、布などから成る織物シート1の内側にウレタン
、ビニールなどから成るシート2の張り合わせた上側お
よび下側レザーシート3の中間部に、該レザーシートと
同一構造の一対の中吊り部材4がその両端部5をそれぞ
れ上側・下側レザーシート3と溶着されて設けられ、該
中吊り部材4の中央部6がその際糸7で縫い合わされて
一対の中吊り部材4は結合されている構造を有する。
イロン、布などから成る織物シート1の内側にウレタン
、ビニールなどから成るシート2の張り合わせた上側お
よび下側レザーシート3の中間部に、該レザーシートと
同一構造の一対の中吊り部材4がその両端部5をそれぞ
れ上側・下側レザーシート3と溶着されて設けられ、該
中吊り部材4の中央部6がその際糸7で縫い合わされて
一対の中吊り部材4は結合されている構造を有する。
2つの中吊り部材4はその中央部6の箇所で糸縫い結合
されているので、空気室8の周囲に大きな空気圧F′が
加わる場合でも、この結合部がら離れることはない、ま
たレザーシート3と中吊り部材4の端部5とは面で溶着
されているので、大きな空気圧F′が空気室内部に加わ
った場合レザーシート3と中吊り部材4にはそれぞれ反
対方向の引っ張力A、Bによってその溶着面に摩擦接触
が生じる。そのためレザーシート3と中吊り部材4はか
なり大きな空気圧が加わってもその溶着部分から剥がれ
たりすることはない。
されているので、空気室8の周囲に大きな空気圧F′が
加わる場合でも、この結合部がら離れることはない、ま
たレザーシート3と中吊り部材4の端部5とは面で溶着
されているので、大きな空気圧F′が空気室内部に加わ
った場合レザーシート3と中吊り部材4にはそれぞれ反
対方向の引っ張力A、Bによってその溶着面に摩擦接触
が生じる。そのためレザーシート3と中吊り部材4はか
なり大きな空気圧が加わってもその溶着部分から剥がれ
たりすることはない。
以下、第1図および第2図に例示する実施例に基づいて
本発明の中吊り構造とその製造方法とを説明する。
本発明の中吊り構造とその製造方法とを説明する。
第1図は、スフ−パーダイビングに使用する浮力調整具
に使用した本発明による中吊り構造の断面図で空気を充
てんする前の状態を示し、第2図は同じくその断面図で
空気を充てんした後の状態を示す。スフ−バーダイビン
グには水面下数十mで容易に作業するために浮力調整具
が重要な器材である。この浮力調整具は一般的には外側
をナイロン織物シート層lと内側を薄いウレタンから成
るシート層2との21から構成されたレザーシート3の
内部8に空気が充てんされている。この浮力調整具は水
中での動作を容易にするために空気室8の脹らみを押さ
付ける働きをする中吊り構造部を備えている。従来の中
吊り構造は第5図に示すような変形Xビーム方式で作ら
れており、第1図の本発明の一部を使用して説明すると
、上側レザーシート3と下側レザーシート3はそのそれ
ぞれのウレタンシート層2を介して直接高周波で溶着さ
れている。浮力調整具は水面下深く潜るにしたがって浮
力調整のためにその空気室8に空気を送り込む、そのた
め深い潜水状態では空気室の外側に向かって大きな空気
圧F′が作用することになるため、従来の中吊り構造の
場合ではウレタンシート層3の溶着部が剥がれたり、破
れたりすることがあった。
に使用した本発明による中吊り構造の断面図で空気を充
てんする前の状態を示し、第2図は同じくその断面図で
空気を充てんした後の状態を示す。スフ−バーダイビン
グには水面下数十mで容易に作業するために浮力調整具
が重要な器材である。この浮力調整具は一般的には外側
をナイロン織物シート層lと内側を薄いウレタンから成
るシート層2との21から構成されたレザーシート3の
内部8に空気が充てんされている。この浮力調整具は水
中での動作を容易にするために空気室8の脹らみを押さ
付ける働きをする中吊り構造部を備えている。従来の中
吊り構造は第5図に示すような変形Xビーム方式で作ら
れており、第1図の本発明の一部を使用して説明すると
、上側レザーシート3と下側レザーシート3はそのそれ
ぞれのウレタンシート層2を介して直接高周波で溶着さ
れている。浮力調整具は水面下深く潜るにしたがって浮
力調整のためにその空気室8に空気を送り込む、そのた
め深い潜水状態では空気室の外側に向かって大きな空気
圧F′が作用することになるため、従来の中吊り構造の
場合ではウレタンシート層3の溶着部が剥がれたり、破
れたりすることがあった。
本発明による中吊りは中吊り部材としてレザーシート3
と同一構造であるウレタンシート層2′とナイロン織物
シート層1′の2層から成るレザーシート4が一対空気
室8の内部に設けられた構造を有する。その際一対の中
吊り部材4はその中央部6の範囲を糸7によるミシン縫
いで結合されており、中吊り部材4の両端部5は中吊り
部材4のウレタンシート層2′とレザーシート3のウレ
タンシート層2とが溶着結合されている。空気室8の空
気充てん量を増大させるに従い、第2図に示すように、
空気圧F′が空気室の周囲を形成する上側・下側レザー
シート3と一対の中吊り部材4とを強く外に向かって作
用する。しかしながら本発明の中吊り構造は一対の中吊
り部材4を糸7で縫い合わせて結合されているので、強
力な空気圧F′が作用されても結合部は容易に接断され
ることはない。またこの場合レザーシート3と中吊り部
材4との溶着面にはそれぞれ反対方向の引っ張り力Aお
よびBが働いてその溶着部分を剥がそうとする作用が生
じるが、レザーシート3と中吊り部材4との面溶着はこ
のような横方向のずれに対しては容易に剥がすことはで
きないという利点がある。従って、本発明による中吊り
構造を使用した場合、強力な空気圧F′が空気室8の内
部に加わった場合でも中吊り部材4が破損することばほ
とんどない。
と同一構造であるウレタンシート層2′とナイロン織物
シート層1′の2層から成るレザーシート4が一対空気
室8の内部に設けられた構造を有する。その際一対の中
吊り部材4はその中央部6の範囲を糸7によるミシン縫
いで結合されており、中吊り部材4の両端部5は中吊り
部材4のウレタンシート層2′とレザーシート3のウレ
タンシート層2とが溶着結合されている。空気室8の空
気充てん量を増大させるに従い、第2図に示すように、
空気圧F′が空気室の周囲を形成する上側・下側レザー
シート3と一対の中吊り部材4とを強く外に向かって作
用する。しかしながら本発明の中吊り構造は一対の中吊
り部材4を糸7で縫い合わせて結合されているので、強
力な空気圧F′が作用されても結合部は容易に接断され
ることはない。またこの場合レザーシート3と中吊り部
材4との溶着面にはそれぞれ反対方向の引っ張り力Aお
よびBが働いてその溶着部分を剥がそうとする作用が生
じるが、レザーシート3と中吊り部材4との面溶着はこ
のような横方向のずれに対しては容易に剥がすことはで
きないという利点がある。従って、本発明による中吊り
構造を使用した場合、強力な空気圧F′が空気室8の内
部に加わった場合でも中吊り部材4が破損することばほ
とんどない。
本発明による中吊り構造は、先ず始めにナイロン織物シ
ート層1′とウレタンシート層2′との2層から成る一
対の中吊り部材4をそれぞれナイロンシート層1′を内
側にしてその中央部6の範囲を糸7で縫い合わせて結合
しておき、結合した一対の中吊り部材4を空気室の所望
する中吊り範囲に配置し、しかる後に上側レザーシート
3を上部から高周波により押圧してそれぞれ中吊り部材
4の両端部5を上側・下側レザーシート3と溶着させる
ことによって製造することができる。
ート層1′とウレタンシート層2′との2層から成る一
対の中吊り部材4をそれぞれナイロンシート層1′を内
側にしてその中央部6の範囲を糸7で縫い合わせて結合
しておき、結合した一対の中吊り部材4を空気室の所望
する中吊り範囲に配置し、しかる後に上側レザーシート
3を上部から高周波により押圧してそれぞれ中吊り部材
4の両端部5を上側・下側レザーシート3と溶着させる
ことによって製造することができる。
なお本発明による中吊り構造は空気充てん製品がゴム又
は合成樹脂製の単層フィルムシートから成るものにも応
用することができる。その場合本発明に夜中吊り部材4
は同一物質の単層フィルムシートにするかまたはその単
層フイルムンートと織物シート層とを張り合わせたレザ
ーシートにすることができる。
は合成樹脂製の単層フィルムシートから成るものにも応
用することができる。その場合本発明に夜中吊り部材4
は同一物質の単層フィルムシートにするかまたはその単
層フイルムンートと織物シート層とを張り合わせたレザ
ーシートにすることができる。
また一対の中吊り部材は糸縫い結合の代わりに、結合部
にリベット穴を設けてリベット打ちにより結合すること
もできる。
にリベット穴を設けてリベット打ちにより結合すること
もできる。
本発明による中吊り構造は中吊り部材のレザーシートと
の接着部の力を面で押さえ付けているため、従来製品の
中吊り構造に比べて接着力の強度が数十倍あがる。空気
充てん製品上側・下側レザーシートが高周波溶着の場合
同時に一工程で一対の中吊り部材と溶着結合することが
できる。一対の中吊り部材の結合部の糸の長さを調節す
ることによって、空気充てん製品の脹らみを任意に変え
ることができる。浮力調整具に従来使用していたウレタ
ンシート層の代わりに、接着力の強度が従来製品に比べ
て数十倍あがったため、安価なビニールシート層に換え
ることができる。さらに顕著な長所は、糸縫い結合部が
万−接断された場合でも空気が空気室の外に漏れ出すお
それがないので救命具などには特に通していることであ
る。
の接着部の力を面で押さえ付けているため、従来製品の
中吊り構造に比べて接着力の強度が数十倍あがる。空気
充てん製品上側・下側レザーシートが高周波溶着の場合
同時に一工程で一対の中吊り部材と溶着結合することが
できる。一対の中吊り部材の結合部の糸の長さを調節す
ることによって、空気充てん製品の脹らみを任意に変え
ることができる。浮力調整具に従来使用していたウレタ
ンシート層の代わりに、接着力の強度が従来製品に比べ
て数十倍あがったため、安価なビニールシート層に換え
ることができる。さらに顕著な長所は、糸縫い結合部が
万−接断された場合でも空気が空気室の外に漏れ出すお
それがないので救命具などには特に通していることであ
る。
なお、本発明による中吊り構造は特に強力な空気圧によ
る脹らみを押さえ付けるのに特に通している0例えばゴ
ムボート、スフ−バーダイビングの浮力調整具、救命具
などである。
る脹らみを押さえ付けるのに特に通している0例えばゴ
ムボート、スフ−バーダイビングの浮力調整具、救命具
などである。
第1図および第2図は本発明による中吊り部材の断面図
であり、第3図〜第5図は従来方式の中吊り構造を示し
、その際第3a図は斜視図、第3b図はその横断面図、
第3c図は第3b図の一部拡大図であり、第4a図は斜
視図、第4b図はその横断面図、第4c図は第4b図の
一部拡大図であり、第5a図は斜視図、第5b図はその
横断面図である。 l・・・ナイロン織物シート層、2・・・ウレタンシー
ト層、1′・・・ナイロン織物シート層、2′・・・ウ
レタンシート層、3・・・上側・下側レザーシート、4
・・・中吊り部材、5・・・中吊り部材の端部、6・・
・中吊り部材の中央部、7・・・糸、8・・・空気室、
9・・・張り合わせ部分、lO・・・溶着部分、F′・
・・空気圧、F・・・荷重。 手続補正書 1.事件の表示 特願昭61−190032、発明の
名称 中吊り構造とその製造方法3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 茨城県東茨城郡常北町石塚1184番地名 称
株式会社 三幸ビニール工業所4、代理人■112 住 所 東京都文京区大塚4−16−12氏名(611
8)常打 潔
であり、第3図〜第5図は従来方式の中吊り構造を示し
、その際第3a図は斜視図、第3b図はその横断面図、
第3c図は第3b図の一部拡大図であり、第4a図は斜
視図、第4b図はその横断面図、第4c図は第4b図の
一部拡大図であり、第5a図は斜視図、第5b図はその
横断面図である。 l・・・ナイロン織物シート層、2・・・ウレタンシー
ト層、1′・・・ナイロン織物シート層、2′・・・ウ
レタンシート層、3・・・上側・下側レザーシート、4
・・・中吊り部材、5・・・中吊り部材の端部、6・・
・中吊り部材の中央部、7・・・糸、8・・・空気室、
9・・・張り合わせ部分、lO・・・溶着部分、F′・
・・空気圧、F・・・荷重。 手続補正書 1.事件の表示 特願昭61−190032、発明の
名称 中吊り構造とその製造方法3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 茨城県東茨城郡常北町石塚1184番地名 称
株式会社 三幸ビニール工業所4、代理人■112 住 所 東京都文京区大塚4−16−12氏名(611
8)常打 潔
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)軟質プラスチック又はゴム製の、内部に空気を充て
んしたマットレス等の製品の脹らみを押さえる中吊り構
造において、織物シート(1)の内側にウレタン、ビニ
ールなどから成るシート(2)を張り合わせた上側レザ
ーシート(3)と下側レザーシート(3)の中間部に中
吊り部材として該レザーシート(3)と同一構造(1′
、2′)のレザーシート(4)が一対設けられ、その際
各中吊り部材(4)はそのウレタン、ビニールなどから
なる層(2′)と上側・下側レザーシート(3)のウレ
タン、ビニールなどから成るシート(2)とが対向して
設けられ、各中吊り部材(4)がその両端部(5)でそ
れぞれ上側・下側レザーシート(3)と溶着され、一対
の中吊り部材(4)がその中央部(6)の範囲を糸(7
)で縫い合わされて結合されていることを特徴とする中
吊り構造。 2)軟質プラスチック又はゴム製の、内部に空気を充て
んしたマットレス等の製品の脹らみを押さえる中吊り構
造を製造する方法において、織物シート層(1′)と、
ウレタン、ビニールなどから成るシート層(2′)との
2層から形成される一対の中吊り部材(4)をそれぞれ
の織物シート層(1′)を内側にしてその中央部6の範
囲を糸7で縫い合わして結合し、結合した一対の中吊り
部材(4)を、織物シート(1)の内側にウレタン、ビ
ニールなどから成るシート(2)を張り合わせた上側レ
ザーシート(3)と下側レザーシート(3)とから構成
された空気を充てんする製品の中間部の所望する中吊り
範囲に配置し、しかる後に中間部に一対の中吊り部材が
配置された空気充てん製品の上側レザーシート(3)を
上部から高周波などで押圧してそれぞれの中吊り部材(
4)の両端部(5)を上側・下側レザーシート(3)と
溶着させることを特徴とする中吊り構造の製造方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61019003A JPS62176408A (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | 中吊り構造とその製造方法 |
DE8787900887T DE3771976D1 (de) | 1986-01-30 | 1987-01-23 | Aufgehaengte struktur und deren herstellungsverfahren. |
PCT/JP1987/000043 WO1987004605A1 (en) | 1986-01-30 | 1987-01-23 | Suspended construction and preparing method thereof |
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