JPS62117082U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案ホツチキスの一実施例を開放状
態で示した斜視図、第２図はその縦断面図、第３
図は第２図の―線矢視横断面図、第４図ａは
従来のホツチキスの第１例を開放状態で示した斜
視図、第４図ｂは同じく針ブロツクを装填した状
態での針ホルダの上面より見た部分平面図、第５
図は従来のホツチキスの第２例を開放状態で示し
た斜視図である。 １……針受け座、２……座側本体、４……針押
し出し用孔、５……針押しばね、６……針、７…
…針ブロツク、８……針ホルダ、９……針押し出
し板、１０……押し出し板側本体、１１……連結
軸、５１……ばね受け座、５５……嵌挿孔、５６
……ガイド部材、５７……ばね受け、５８……ガ
イド孔、５９……針押し座。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 針受け座１を有する座側本体２と、内部に針押
   しばね５により基端側より先端側へ押圧される針
   ブロツク７が収められる針押し出し用孔４を有す
   る針ホルダ８と、針押し出し用孔４より針ブロツ
   ク７の針６を１個ずつ押し出すための針押し出し
   板９を有する押し出し板側本体１０とよりなり、
   座側本体２の基端部と針ホルダ８の基端部と押し
   出し板側本体１０の基端部とを、両本体２，１０
   間に針ホルダ８が位置するよう連結軸１１で連結
   枢支してなるホツチキスにおいて、 針ホルダ８の底壁内面には長さ方向に外表面が
   針ブロツク７のガイドとなり、かつ中心部に嵌挿
   孔５５を備えたガイド部材５６を設け、このガイ
   ド部材５６の嵌挿孔５５に嵌挿したばね受け５７
   と、針ホルダ８の基端側内面に設けたばね受け座
   ５１との間に針押しばね５を挿設すると共に、ば
   ね受け５７にはガイド部材５６に設けた長さ方向
   のガイド孔５８を貫通して針押し座５９を連接し
   、この針押し座５９を針ブロツク７の基端に圧接
   せしめてなるホツチキス。