JPS6190568A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
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- JPS6190568A JPS6190568A JP59211486A JP21148684A JPS6190568A JP S6190568 A JPS6190568 A JP S6190568A JP 59211486 A JP59211486 A JP 59211486A JP 21148684 A JP21148684 A JP 21148684A JP S6190568 A JPS6190568 A JP S6190568A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はコピー機能を安価に実現するファクシミリ装
置に関する。
置に関する。
(従来の技術)
ファクシミリ装置は、従来よシ種々の刊行物に記載され
、例えば、監修・日本電信電話公社技術局長村上 治
「ファクシミリ新して通信メディア」(昭和56−3−
1)電気通信技術ニー−ス社P、15に記載されている
。送信機能と受信機能を合わせて持つファクシミリ装置
では、ユーザへのサービス機能の1つとして、送信機能
にょシ読み取りた原稿の画情報を自装置内の受信機能を
使って記録するコピー機能を持つものがある。
、例えば、監修・日本電信電話公社技術局長村上 治
「ファクシミリ新して通信メディア」(昭和56−3−
1)電気通信技術ニー−ス社P、15に記載されている
。送信機能と受信機能を合わせて持つファクシミリ装置
では、ユーザへのサービス機能の1つとして、送信機能
にょシ読み取りた原稿の画情報を自装置内の受信機能を
使って記録するコピー機能を持つものがある。
このコピーを実現する従来技術における基本的な構成を
第2図に実線で示す。第2図においてファクシミリの動
作を説明する。
第2図に実線で示す。第2図においてファクシミリの動
作を説明する。
送信時には原稿Aを読取部21で読み取り、原稿Aの白
黒情報に対応した2値情報eを得る。読取部21の構成
はレンズなどの光学系、受光素子であるCCD (電荷
結合型素子)イメージセンサ、出力増幅器等よシ成って
いる。次に、2値情報e3は送信モデム22を経て送信
信号D8となシ、ハイブリッドトランス23を通ってラ
インLINE (電話線等の通信線)に出力する。また
受信時には、ラインLINEからの信号はハイブリッド
トランス23を通って受信信号DRが受信モデム24に
入力される。この受信モデム24により復調された信号
eRを記録部25に入力して受信紙Bを得る。記録部2
5はサーマルへ、ドとドライバ及び受信紙走行系を含む
ものから成っている。制御部26は前記の各部の制御を
行うものである。以上がファクシミリ装置の基本的な動
作であシ、送信動作と受信動作は同時に行われることな
く、従って送信時には受信モデム24、記録部25は動
作しない。また受信時には、読取部21、送信モデム2
2は動作しない。
黒情報に対応した2値情報eを得る。読取部21の構成
はレンズなどの光学系、受光素子であるCCD (電荷
結合型素子)イメージセンサ、出力増幅器等よシ成って
いる。次に、2値情報e3は送信モデム22を経て送信
信号D8となシ、ハイブリッドトランス23を通ってラ
インLINE (電話線等の通信線)に出力する。また
受信時には、ラインLINEからの信号はハイブリッド
トランス23を通って受信信号DRが受信モデム24に
入力される。この受信モデム24により復調された信号
eRを記録部25に入力して受信紙Bを得る。記録部2
5はサーマルへ、ドとドライバ及び受信紙走行系を含む
ものから成っている。制御部26は前記の各部の制御を
行うものである。以上がファクシミリ装置の基本的な動
作であシ、送信動作と受信動作は同時に行われることな
く、従って送信時には受信モデム24、記録部25は動
作しない。また受信時には、読取部21、送信モデム2
2は動作しない。
(発明が解決しようとする問題点)
このファクシミリ装置でコピーを行うには、以下の2つ
の方法が考えられる。第1の方法は、送信時のデータe
8と受信時のデータeRが同じ内容のものであるから、
コピー動作時のデータの流れをR1に示すように読取部
21の出力信号esを直接に記録部25に入力して受信
紙Bを得てコピーを行う方法でおる。しかし、この場合
には、ファクシミリの基本動作の場合と異なシ、読取部
21と記録部25を同時に動作させる必要がちシ、この
ためピーク電力として両者を合わせた容量を持つ必要が
ある。このことがファクシミリ装置の電源容量増大の原
因になっている。また、制御部26の処理能力も送信受
信動作を同時に行う程度に等しいものが要求され、制御
部26を構成するマイクロコンピュータの処理動作を非
常に高速で行う必要がある。このため、処理速度の整合
のためにバッファメモリを持たせたシ、マイクロコンピ
ュータのソフトプログラムに特別の工夫をしておシ、1
これらの事柄が装置価格の上昇、大形化の原因になって
いる。
の方法が考えられる。第1の方法は、送信時のデータe
8と受信時のデータeRが同じ内容のものであるから、
コピー動作時のデータの流れをR1に示すように読取部
21の出力信号esを直接に記録部25に入力して受信
紙Bを得てコピーを行う方法でおる。しかし、この場合
には、ファクシミリの基本動作の場合と異なシ、読取部
21と記録部25を同時に動作させる必要がちシ、この
ためピーク電力として両者を合わせた容量を持つ必要が
ある。このことがファクシミリ装置の電源容量増大の原
因になっている。また、制御部26の処理能力も送信受
信動作を同時に行う程度に等しいものが要求され、制御
部26を構成するマイクロコンピュータの処理動作を非
常に高速で行う必要がある。このため、処理速度の整合
のためにバッファメモリを持たせたシ、マイクロコンピ
ュータのソフトプログラムに特別の工夫をしておシ、1
これらの事柄が装置価格の上昇、大形化の原因になって
いる。
第2の方法は、第2図のR2に示すデータの流れのよう
に、読取部21で読み取った情報eSを一度画メモリ2
7に記憶してしまい、読取動作が終った後に記録部25
で記録する方法である。この方法の場合、画メモリ27
が必要となシ、この画メモリ27の容量として、原稿1
枚分の画情報が必要であり、このため装置価格が高くな
る。
に、読取部21で読み取った情報eSを一度画メモリ2
7に記憶してしまい、読取動作が終った後に記録部25
で記録する方法である。この方法の場合、画メモリ27
が必要となシ、この画メモリ27の容量として、原稿1
枚分の画情報が必要であり、このため装置価格が高くな
る。
以上説明したように、サービス機能としてコピー機能を
追加することは、ファクシミリの基本機能である送信、
受信だけを要求される場合に比べて、価格、大きさ等に
悪い影響を与えている。
追加することは、ファクシミリの基本機能である送信、
受信だけを要求される場合に比べて、価格、大きさ等に
悪い影響を与えている。
(問題点を解決するだめの手段)
本発明は、ファクシミリ網の中の蓄積交換機能を持つ同
報装置との間で同報通信に必要な通信情報及びファク7
ミリ画像情報の交換を行う交換機能を有するファクシミ
リ装置に関する。ファクシミリ装置内の制御部には、第
1の記憶レジスタ、第2の記憶レノスフ及び第3の記憶
レジスタを内蔵している。第1の記憶レジスタは通信制
御情報入力手段により同報装置電話番号を記憶する。第
2の記憶レジスタは自装置の電話番号を記憶する第3の
記憶レノスフはコピー開始時間を記憶する。
報装置との間で同報通信に必要な通信情報及びファク7
ミリ画像情報の交換を行う交換機能を有するファクシミ
リ装置に関する。ファクシミリ装置内の制御部には、第
1の記憶レジスタ、第2の記憶レノスフ及び第3の記憶
レジスタを内蔵している。第1の記憶レジスタは通信制
御情報入力手段により同報装置電話番号を記憶する。第
2の記憶レジスタは自装置の電話番号を記憶する第3の
記憶レノスフはコピー開始時間を記憶する。
また、コピー要求信号を前記制御部に送出するコピーキ
ーを有する。前記コピー要求信号によって制御部が前記
第1の記憶レジスタから読み出した同報装置電話番号に
より同報装置と接続し、前記第2の記憶レジスタから読
み出した自装置の電話番号、前記第3の記憶レジスタか
ら読み出したコピー開始時間及び画像情報を同報装置に
送信し、同報装置からのコピー画情報を受信する電話回
線用網制御回路を有する。
ーを有する。前記コピー要求信号によって制御部が前記
第1の記憶レジスタから読み出した同報装置電話番号に
より同報装置と接続し、前記第2の記憶レジスタから読
み出した自装置の電話番号、前記第3の記憶レジスタか
ら読み出したコピー開始時間及び画像情報を同報装置に
送信し、同報装置からのコピー画情報を受信する電話回
線用網制御回路を有する。
(作 用)
制御1部内の第1の記憶レジスタ及び第2の記憶レジス
タには予じめ通信制御情報入力手段により各々同報装置
電話番号及び自装置の電話番号を記憶入力されている。
タには予じめ通信制御情報入力手段により各々同報装置
電話番号及び自装置の電話番号を記憶入力されている。
コピーキーを作動して制御部にコピー要求信号を送出す
ると、制御部はコピー機能を要求されたことを識別して
、第1の記憶レジスタから同報装置電話番号を読み出し
電話回線用網制御回路に入力する。前記電話回線用網制
御回路は前記同報装置電話番号により当該同報装置と接
続する。接続が完了すると、ファクシミリ通信を開始す
る。この際、通信制御情報として第2の記憶レジスタに
予じめ記憶されている自装置の電話番号、及び第3の記
憶レジスタに予じめ又、はコピー要求の際に設定したコ
ピー開始時間を読み出して、電話回線用網制御回路よシ
同報装置へ送信する。また、制御部の制御のもとてファ
クシミリ原稿を読み取った画像情報も電話回線用網制御
回路より同報装置へ送信する。同報装置では、前記第2
の記憶レジスタからの自装置の電話番号及びコピー開始
時間を受信後、当該コピー開始時間により指定された時
刻において、所定の時間経過後又は直ちに、当該ファク
シミリ装置と接続状態にしてコピー画情報を送信する。
ると、制御部はコピー機能を要求されたことを識別して
、第1の記憶レジスタから同報装置電話番号を読み出し
電話回線用網制御回路に入力する。前記電話回線用網制
御回路は前記同報装置電話番号により当該同報装置と接
続する。接続が完了すると、ファクシミリ通信を開始す
る。この際、通信制御情報として第2の記憶レジスタに
予じめ記憶されている自装置の電話番号、及び第3の記
憶レジスタに予じめ又、はコピー要求の際に設定したコ
ピー開始時間を読み出して、電話回線用網制御回路よシ
同報装置へ送信する。また、制御部の制御のもとてファ
クシミリ原稿を読み取った画像情報も電話回線用網制御
回路より同報装置へ送信する。同報装置では、前記第2
の記憶レジスタからの自装置の電話番号及びコピー開始
時間を受信後、当該コピー開始時間により指定された時
刻において、所定の時間経過後又は直ちに、当該ファク
シミリ装置と接続状態にしてコピー画情報を送信する。
この通信により前記ファクシミリ装置でコピーを得るこ
とができる。
とができる。
(実施例)
第3図は本発明に適用するファクシミリ網の一例である
。3131.31j2.・・・、38nは本発明を実施
するファクシミリ装置、39は蓄積機能を持つ同報装置
、310は交換機である。Ll p L2 +・・・L
nは通信回線、DATA−8はコピーを行うファクシミ
’)装置381から同報装置39へ送られるデータであ
り、DATA−Rは逆に同報装置39からコピーを行う
ファクシミリ装置381へ送られるデータ′である。こ
れらのデータの詳細説明を第4図に示している。
。3131.31j2.・・・、38nは本発明を実施
するファクシミリ装置、39は蓄積機能を持つ同報装置
、310は交換機である。Ll p L2 +・・・L
nは通信回線、DATA−8はコピーを行うファクシミ
’)装置381から同報装置39へ送られるデータであ
り、DATA−Rは逆に同報装置39からコピーを行う
ファクシミリ装置381へ送られるデータ′である。こ
れらのデータの詳細説明を第4図に示している。
まず、同報装置39の機能について説明する(同報装置
は既に実用化されておシ、例えば前記公知刊行物「ファ
クシミリ新しい通信メディア」(昭和56−3−1 )
P、93− P、97に記載されている。)。同報装
置39は、ファクシミリ装置38と通信する機能を持っ
ておシ、送られてくるデータDATA−8の中から通信
制御情報を識別することができ、さらに通信制御情報の
中から、画情報を同報するコピーを行うファクシミリ装
置381の電話番号を識別して記憶する。このとき、通
信制す 御情報の中にはコピーを開始する時間を同報通信開始時
間として付加することも可能である。また同報装置39
は画像メモリ391を持っておシ、コピーを行うファク
シミリ装置381から送られてくる画像情報を一旦記憶
して、コピーのため同報通信を行う際に再び読み出せる
機能を持っている。
は既に実用化されておシ、例えば前記公知刊行物「ファ
クシミリ新しい通信メディア」(昭和56−3−1 )
P、93− P、97に記載されている。)。同報装
置39は、ファクシミリ装置38と通信する機能を持っ
ておシ、送られてくるデータDATA−8の中から通信
制御情報を識別することができ、さらに通信制御情報の
中から、画情報を同報するコピーを行うファクシミリ装
置381の電話番号を識別して記憶する。このとき、通
信制す 御情報の中にはコピーを開始する時間を同報通信開始時
間として付加することも可能である。また同報装置39
は画像メモリ391を持っておシ、コピーを行うファク
シミリ装置381から送られてくる画像情報を一旦記憶
して、コピーのため同報通信を行う際に再び読み出せる
機能を持っている。
第1図は本発明を実施するファクシミリ装置の構成例を
示している。同図において、11の読取部、12の送信
モデム、14の受信モデム、15の記録部は、第2図に
おける従禿技術のファクシミリ装置のものと同様のもの
である。16はファクシミリ装置の各部を制御する制御
部であシ、次の記憶レジスタ161,162,163を
持っている。第1の記憶レビスタ161は同報装置電話
番号を記憶するもの、第2の記憶レジスタ162は自装
置の電話番号を記憶するもの、第3の記憶レジスタ16
3はコピー開始時間を記憶するものである。18は操作
ツクネルであシ、送信キー181受信キー182、コピ
ーキー183及び通信制御情報入力手段としてのテンキ
ー184、時間の表示板185を持っている。前記各記
憶レジスタ161.162,163は、通信制御情報入
力手段としてのテンキー184により設定できる。また
電源断などにより記憶の内容が消えないようにバ、クア
、プされていることが望ましい。19は電話回線用網制
御回路であシ、制御部16の第1の記憶レジスタ161
から送られてくる同報装置39の電話番号データに従っ
てダイヤルパルスを発生して、自動的に同報装置39と
通信回線を接続できる機能を持っている。電話回線用網
制御回路(NCU )は、例えば、前記公知刊行物「フ
ァクシミリ新しい通、信メディア」(昭和56−3−1
)P、9.8− P、102に記載されているAA型(
自゛動発呼、自動受信)のものを用いる。
示している。同図において、11の読取部、12の送信
モデム、14の受信モデム、15の記録部は、第2図に
おける従禿技術のファクシミリ装置のものと同様のもの
である。16はファクシミリ装置の各部を制御する制御
部であシ、次の記憶レジスタ161,162,163を
持っている。第1の記憶レビスタ161は同報装置電話
番号を記憶するもの、第2の記憶レジスタ162は自装
置の電話番号を記憶するもの、第3の記憶レジスタ16
3はコピー開始時間を記憶するものである。18は操作
ツクネルであシ、送信キー181受信キー182、コピ
ーキー183及び通信制御情報入力手段としてのテンキ
ー184、時間の表示板185を持っている。前記各記
憶レジスタ161.162,163は、通信制御情報入
力手段としてのテンキー184により設定できる。また
電源断などにより記憶の内容が消えないようにバ、クア
、プされていることが望ましい。19は電話回線用網制
御回路であシ、制御部16の第1の記憶レジスタ161
から送られてくる同報装置39の電話番号データに従っ
てダイヤルパルスを発生して、自動的に同報装置39と
通信回線を接続できる機能を持っている。電話回線用網
制御回路(NCU )は、例えば、前記公知刊行物「フ
ァクシミリ新しい通、信メディア」(昭和56−3−1
)P、9.8− P、102に記載されているAA型(
自゛動発呼、自動受信)のものを用いる。
コピーを行う場合の動作例を説明する。オペレータが原
稿Aを用意して、操作パネル18上のコピーキー183
を押すと、制御部16はコピー機能を要求されたことを
識別して、あらかじめ記憶されている第1の記憶レジス
タ161から第3図の同報装置39の電話番号(第4図
のDATAO)を読み出す。このデータは電話回線用網
制御回路19に入力される。次に、この電話回線用網制
御回路19よυ自動的にダイヤルパルスが発生してファ
クシミリ網における同報装置39と接続される。接続が
完了したら、引き続いてファクシミリ通信を開始する。
稿Aを用意して、操作パネル18上のコピーキー183
を押すと、制御部16はコピー機能を要求されたことを
識別して、あらかじめ記憶されている第1の記憶レジス
タ161から第3図の同報装置39の電話番号(第4図
のDATAO)を読み出す。このデータは電話回線用網
制御回路19に入力される。次に、この電話回線用網制
御回路19よυ自動的にダイヤルパルスが発生してファ
クシミリ網における同報装置39と接続される。接続が
完了したら、引き続いてファクシミリ通信を開始する。
この際、第4図で示した通信制御情報として第2の記憶
レジスタ162よシ予じめ記憶しである自装置の電話番
号(DATA I )を、第3の記憶レノスタ163よ
シ予じめ記憶し又はコピー要求すなわちコピーキー18
3の押す際に記憶させてたコピー開始時間(DATA2
)をデ〒りとして読み出して同報装置39に送信する。
レジスタ162よシ予じめ記憶しである自装置の電話番
号(DATA I )を、第3の記憶レノスタ163よ
シ予じめ記憶し又はコピー要求すなわちコピーキー18
3の押す際に記憶させてたコピー開始時間(DATA2
)をデ〒りとして読み出して同報装置39に送信する。
以上で、本ファクシミリ装置の送信動作は完了し、以後
の動作は同報装置39の持つ機能により、コピー開始時
間になってから同報装置39がコピーを行うファクシミ
リ装置381を自動的に接続して、コピー画情報を送信
してくる。この通信により、ファクシミリ装置381で
コピー記録紙Bを得ることができる。
の動作は同報装置39の持つ機能により、コピー開始時
間になってから同報装置39がコピーを行うファクシミ
リ装置381を自動的に接続して、コピー画情報を送信
してくる。この通信により、ファクシミリ装置381で
コピー記録紙Bを得ることができる。
第3の記憶レジスタ163の設定の仕方として時計の表
示板185が指示している現在時刻を第3の記憶レノス
タ163に設定することができ、この場合、同報装置3
9への送信が終了して、所定時間経過後又は直ちに、フ
ァクシミリ装置381で受信するようにすることも可能
である。
示板185が指示している現在時刻を第3の記憶レノス
タ163に設定することができ、この場合、同報装置3
9への送信が終了して、所定時間経過後又は直ちに、フ
ァクシミリ装置381で受信するようにすることも可能
である。
(発明の効果)
以上のように、簡単な機能の付加によってファクシミリ
網の中の同報装置を介在して、コピー機能が実現できる
。従来技術のように各ファクシミリ装置に画メモリを必
要とせず、低コスト化、小形化に適している。また、フ
ァクシミリ網をLAN(ローカルネットワーク)で構成
する場合には、同報通信装置との通信速度の高速化も可
能となシコビー動作も高速になると期待出来、装置側機
能の簡素化とともに理想的なシステム構築が可能となる
。
網の中の同報装置を介在して、コピー機能が実現できる
。従来技術のように各ファクシミリ装置に画メモリを必
要とせず、低コスト化、小形化に適している。また、フ
ァクシミリ網をLAN(ローカルネットワーク)で構成
する場合には、同報通信装置との通信速度の高速化も可
能となシコビー動作も高速になると期待出来、装置側機
能の簡素化とともに理想的なシステム構築が可能となる
。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は従来
のファクシミリ装置の一例のブロック図 、。 第3図は本発明を適用したファクシミリ網の例、第4図
はデータの構成を示す図である。 1ノ・・・読取部、12・・・送信モデム、14・・・
受信モデム、15・・・記録部、16・・・制御部、1
61゜162.163・・・記憶レジスタ、18・・・
操作1?ネル、183・・・コピーキー、184・・・
テンキー、185・・・時計の表示板。 特許出願人 沖電気工業株式会社 第1図 第2図
のファクシミリ装置の一例のブロック図 、。 第3図は本発明を適用したファクシミリ網の例、第4図
はデータの構成を示す図である。 1ノ・・・読取部、12・・・送信モデム、14・・・
受信モデム、15・・・記録部、16・・・制御部、1
61゜162.163・・・記憶レジスタ、18・・・
操作1?ネル、183・・・コピーキー、184・・・
テンキー、185・・・時計の表示板。 特許出願人 沖電気工業株式会社 第1図 第2図
Claims (1)
- ファクシミリ網の中の蓄積交換機能を持つ同報装置との
間で同報通信に必要な通信情報及びファクシミリ画像情
報の交換を行う交換機能を有するファクシミリ装置にお
いて、制御部に内蔵し通信制御情報入力手段により同報
装置電話番号を記憶する第1の記憶レジスタ、自装置の
電話番号を記憶する第2の記憶レジスタ及びコピー開始
時間を記憶する第3の記憶レジスタと、コピー要求信号
を制御部に送出するコピーキーと、前記コピー要求信号
によって制御部が前記第1の記憶レジスタから読み出し
た同報装置電話番号により同報装置と接続し前記第2の
記憶レジスタから読み出した自装置の電話番号、前記第
3の記憶レジスタから読み出したコピー開始時間及び画
像情報を同報装置に送信し、同報装置からのコピー画情
報を受信する電話回線用網制御回路とからなることを特
徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59211486A JPS6190568A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59211486A JPS6190568A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6190568A true JPS6190568A (ja) | 1986-05-08 |
Family
ID=16606749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59211486A Pending JPS6190568A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6190568A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5883467A (ja) * | 1981-11-13 | 1983-05-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フアクシミリ通信方式 |
-
1984
- 1984-10-11 JP JP59211486A patent/JPS6190568A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5883467A (ja) * | 1981-11-13 | 1983-05-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フアクシミリ通信方式 |
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