JPS6152800A - 光フアイバ−計測装置 - Google Patents
光フアイバ−計測装置Info
- Publication number
- JPS6152800A JPS6152800A JP17559384A JP17559384A JPS6152800A JP S6152800 A JPS6152800 A JP S6152800A JP 17559384 A JP17559384 A JP 17559384A JP 17559384 A JP17559384 A JP 17559384A JP S6152800 A JPS6152800 A JP S6152800A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- optical fiber
- optical
- electro
- effect element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は光の偏光を応用して物理量を測定する装置に
おいて光信号の伝送のために光ファイバーを使用した光
ファイバー計測装置に関するものである。
おいて光信号の伝送のために光ファイバーを使用した光
ファイバー計測装置に関するものである。
−第3図は従来の装置を示すブロック図で光弾性素子に
より圧力センサを構成した例を示す。図において、(1
)は光源、(2)は光ファイバー、(31はマイクロレ
ンズ、(41は偏光子、(5)は光弾性素子、(6)は
A波長板、(7)は検光子、181 、 +91はそれ
ぞれマイクロレンズ、+101 、旧)はそれぞれ光フ
ァイバ、eta 、 (131はそれぞれ先受1き器、
C119は加算器、9日は減算器、←Qは割算器である
。
より圧力センサを構成した例を示す。図において、(1
)は光源、(2)は光ファイバー、(31はマイクロレ
ンズ、(41は偏光子、(5)は光弾性素子、(6)は
A波長板、(7)は検光子、181 、 +91はそれ
ぞれマイクロレンズ、+101 、旧)はそれぞれ光フ
ァイバ、eta 、 (131はそれぞれ先受1き器、
C119は加算器、9日は減算器、←Qは割算器である
。
光源il+から出射された光は光ファイバー(21ヲ伝
達シ、マイクロレンズ(31でコリメートされ、偏光子
(41で直線偏向に変換され光弾性素子+51に入射さ
れる。光弾性素子(5)はその−面に被測定圧力が加え
られるようになっており、その加えらルた圧力により複
屈折現象が生ずる。911えは光弾性素子(5]1が等
方性媒体であるとすると、圧力方向の屈折率と、それに
垂直な2方向の屈折率が異なる(すなわち光の速度が異
なる)ようになる。したがって圧力方向に電界成分をも
つ光と、それに垂直な電界成分金もつ光が光弾性素子(
5)に同時に入射すると、庵の出力端では位相差を生ず
る。例えば偏光子(41の出力の直線偏光された光が、
それらの軸(すなわち光弾性素子(51に圧力が加′見
られる方向を示す軸と、この輔に垂直七光の進行方向に
直角な平面内にある@I)に対して45°の角度の偏光
方向で光デIL性素子(5)に入射されると、この光弾
゛性素子(51の出力光は圧力に応じた楕円傭光菱なる
。この全円偏光となった光がA波長板(6]で更に90
’の位相差が与えられて先幕的なバイアスがかけられ、
検光子(71で互いに垂直な偏向2成分に分岐し、それ
ぞれの成分光をマイクロレンズt8i : (91でそ
れぞれ集光し、光ファイバーno+ 、 i’uによっ
て伝送して光受信器aa 、 Oでそれぞれ光電嫉換す
る。これら光受信機α2.α3)の出力の和と差金加算
器α4と減算器αυで算出し、両者の比を割算器αQで
算出することによって、光臨の光パワーの一動ならびに
光源′@II光ファイバー(21の中の損失の変vJめ
影響ヲ受けることなく、光弾性素子(5)に加えられる
圧力に比例した出力を得ることができる。
達シ、マイクロレンズ(31でコリメートされ、偏光子
(41で直線偏向に変換され光弾性素子+51に入射さ
れる。光弾性素子(5)はその−面に被測定圧力が加え
られるようになっており、その加えらルた圧力により複
屈折現象が生ずる。911えは光弾性素子(5]1が等
方性媒体であるとすると、圧力方向の屈折率と、それに
垂直な2方向の屈折率が異なる(すなわち光の速度が異
なる)ようになる。したがって圧力方向に電界成分をも
つ光と、それに垂直な電界成分金もつ光が光弾性素子(
5)に同時に入射すると、庵の出力端では位相差を生ず
る。例えば偏光子(41の出力の直線偏光された光が、
それらの軸(すなわち光弾性素子(51に圧力が加′見
られる方向を示す軸と、この輔に垂直七光の進行方向に
直角な平面内にある@I)に対して45°の角度の偏光
方向で光デIL性素子(5)に入射されると、この光弾
゛性素子(51の出力光は圧力に応じた楕円傭光菱なる
。この全円偏光となった光がA波長板(6]で更に90
’の位相差が与えられて先幕的なバイアスがかけられ、
検光子(71で互いに垂直な偏向2成分に分岐し、それ
ぞれの成分光をマイクロレンズt8i : (91でそ
れぞれ集光し、光ファイバーno+ 、 i’uによっ
て伝送して光受信器aa 、 Oでそれぞれ光電嫉換す
る。これら光受信機α2.α3)の出力の和と差金加算
器α4と減算器αυで算出し、両者の比を割算器αQで
算出することによって、光臨の光パワーの一動ならびに
光源′@II光ファイバー(21の中の損失の変vJめ
影響ヲ受けることなく、光弾性素子(5)に加えられる
圧力に比例した出力を得ることができる。
なお、以上は感知素子として光弾性素子を用いて圧力を
計測する場合について述べたが、感知素子としてファラ
デー素子やポッケルス素子を用いて磁界や電界を計測す
る場合も同様である。
計測する場合について述べたが、感知素子としてファラ
デー素子やポッケルス素子を用いて磁界や電界を計測す
る場合も同様である。
従来の装置nは以上のように構成されてい為ので光ファ
イバーtlOi +、:’(tυにおける光の伝送損失
が同一でない場合には、これが測定誤差の原因となると
いう問題点があった。
イバーtlOi +、:’(tυにおける光の伝送損失
が同一でない場合には、これが測定誤差の原因となると
いう問題点があった。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、光源及び光の伝送系における変動が測定誤差の原因
となることのない光ファイバー計測装置全提供すること
を目的とする。
で、光源及び光の伝送系における変動が測定誤差の原因
となることのない光ファイバー計測装置全提供すること
を目的とする。
この発明では、基準となる光信号と被測定物理量を表す
光信号とを同一の光ファイバーにより伝送するようにし
て光の伝送系における変動が測定誤差の原因とならない
ようにした。
光信号とを同一の光ファイバーにより伝送するようにし
て光の伝送系における変動が測定誤差の原因とならない
ようにした。
更に又、この出願による別の発明では、単一の光ファイ
バー伝送装置を光の往路伝送と復路伝送とに利用するこ
とによって装置の部品点数全減縮した。
バー伝送装置を光の往路伝送と復路伝送とに利用するこ
とによって装置の部品点数全減縮した。
すなわち、直線偏光した光を光弾性素子のような光学変
調素子に入力する前に通気光学効果素子を通過させ、こ
の通気光学効果素子に一定振幅一定周波数の変調信号全
卵えておくと、この変調信号と上記光学変調素子による
変調信号とを同時に搬送する光信号が同一の光ファイバ
ー伝送装置により伝送されることになる。この伝送され
た光信号全電気信号に変換した上で上記一定周波数の1
5号だけ全抽出し、この一定周波数の信号の振幅を基準
にして光学変調素子による変調信号を表すことにより、
光源や光の伝送系における変動が測定誤差の原因になら
ないようにした。
調素子に入力する前に通気光学効果素子を通過させ、こ
の通気光学効果素子に一定振幅一定周波数の変調信号全
卵えておくと、この変調信号と上記光学変調素子による
変調信号とを同時に搬送する光信号が同一の光ファイバ
ー伝送装置により伝送されることになる。この伝送され
た光信号全電気信号に変換した上で上記一定周波数の1
5号だけ全抽出し、この一定周波数の信号の振幅を基準
にして光学変調素子による変調信号を表すことにより、
光源や光の伝送系における変動が測定誤差の原因になら
ないようにした。
また、別の発明では光0スと電気光学素子との間に偏光
ビームスプリッタ−を入れ、また、光弾性素子のような
光学変調素子の終端に反射膜を設けて光を反射させるこ
とにより、単一の元ファイバー伝送装置を光の往路伝送
と復路伝送とに利用できるようにした。
ビームスプリッタ−を入れ、また、光弾性素子のような
光学変調素子の終端に反射膜を設けて光を反射させるこ
とにより、単一の元ファイバー伝送装置を光の往路伝送
と復路伝送とに利用できるようにした。
第1図はこの発明の一実施例金示すブロック図であって
、第3図と同一符号は相当部分全売し、(3a)、(3
b)、(3c)、(3d)はそれぞれマイクロレンズ、
鰭は一定電圧一定周波数の交流電圧源、(181は通気
光学効果素子% (1!J 、 +21J)はそれぞれ
偏波面保存形光ファイバー、(21)は検光子、 (
22)は光電変換器、(23)はフィルタ、(24ンは
整流器、(25)は増幅器である。
、第3図と同一符号は相当部分全売し、(3a)、(3
b)、(3c)、(3d)はそれぞれマイクロレンズ、
鰭は一定電圧一定周波数の交流電圧源、(181は通気
光学効果素子% (1!J 、 +21J)はそれぞれ
偏波面保存形光ファイバー、(21)は検光子、 (
22)は光電変換器、(23)はフィルタ、(24ンは
整流器、(25)は増幅器である。
次に第1図に示す装置の動作について説明する。
光源(1)からの光は偏光子(41によって直線偏光さ
れて通気光学効果素子(181に入力する。この場合偏
光子(4)による直線偏光の方向を電気光学素子素子賭
の電界方向に対して45°の角度に設定しておく。
れて通気光学効果素子(181に入力する。この場合偏
光子(4)による直線偏光の方向を電気光学素子素子賭
の電界方向に対して45°の角度に設定しておく。
′″L気光学効:ti+u111Kl’;を交iAt、
蔦1“1”゛ら−0” 1幅、一定周波数の交流電
圧が印加されており、通過光はこの電圧による電界方向
の偏光成分とそれに直角な方向の偏光成分とによってそ
れぞれ異なる位相差が与えられる。偏光子(41による
直線偏光の方向が通気光学効果素子(18)の電界方向
に対して45°の角度上しているので、上記偏光の2成
分はとなる。ここに(IJQは光の角周波数、Eiは偏
光子(41からの出力光の電界の振幅である。
蔦1“1”゛ら−0” 1幅、一定周波数の交流電
圧が印加されており、通過光はこの電圧による電界方向
の偏光成分とそれに直角な方向の偏光成分とによってそ
れぞれ異なる位相差が与えられる。偏光子(41による
直線偏光の方向が通気光学効果素子(18)の電界方向
に対して45°の角度上しているので、上記偏光の2成
分はとなる。ここに(IJQは光の角周波数、Eiは偏
光子(41からの出力光の電界の振幅である。
通気光学効果素子(181の印加電圧t’ Vrsin
(ωt)とすれば、電気光学素子素子囮を通過後のe
z酸成分ey酸成分の位相をex酸成分位相を基準にし
て表わすと であり、Vπはez (!: eyの位相差をπとする
ため通気光学効果素子(1&に加えるべき電圧(半波長
電圧という)である。
(ωt)とすれば、電気光学素子素子囮を通過後のe
z酸成分ey酸成分の位相をex酸成分位相を基準にし
て表わすと であり、Vπはez (!: eyの位相差をπとする
ため通気光学効果素子(1&に加えるべき電圧(半波長
電圧という)である。
式(2)に示す光が磁波長板(6)全通過すると、通過
後の光は となる。この光をマイクロレンズ(3a)で集光し、偏
波面保存形光ファイバー(1!J k ;nl して伝
送し、マイクロレンズ(3b)でコリメート(coll
i rnate )して光弾性素子(5)に入射する。
後の光は となる。この光をマイクロレンズ(3a)で集光し、偏
波面保存形光ファイバー(1!J k ;nl して伝
送し、マイクロレンズ(3b)でコリメート(coll
i rnate )して光弾性素子(5)に入射する。
光ファイバー鰺とマイクロレンズ(3a)、(3b)
f含んで光ファイバー伝送装置ということにし、その伝
送効率(光パワー比で表す)fcβ1とする。
f含んで光ファイバー伝送装置ということにし、その伝
送効率(光パワー比で表す)fcβ1とする。
β1 は光ファイバー(i値の機械的変形によって変化
する。光弾性素子(51では印加された圧力Pに比レリ
した位相差a、が生ずる。
する。光弾性素子(51では印加された圧力Pに比レリ
した位相差a、が生ずる。
ここにP7rFi位相差πを生じさせる圧力の値で半波
長圧力という。
長圧力という。
光弾性素子+51 k出た光はマイクロレンズ(3c)
で集光されて偏波面保存形光ファイバーのを通して伝送
され、マイクロレンズ(3d)でコリメートされて検光
子(21) K入射される。(3c)、(20)、(3
d)で+1・T成される光ファイバー伝送装置の伝送効
率全β2とする。
で集光されて偏波面保存形光ファイバーのを通して伝送
され、マイクロレンズ(3d)でコリメートされて検光
子(21) K入射される。(3c)、(20)、(3
d)で+1・T成される光ファイバー伝送装置の伝送効
率全β2とする。
偏波面保存形光ファイバー(Ll 、 +201は偏光
成分へ。
成分へ。
ey ’、1それぞれ独立に伝送するので、検光子(
21)の入射点で、ex酸成分位相全基準にするととな
る。検光子(21)の偏光面金偏光子(4)の偏光面と
同じ角度に設置すると、検光子(21)全通過した光パ
ワー10はa全定数として となる。但し1.=aE1 である。
21)の入射点で、ex酸成分位相全基準にするととな
る。検光子(21)の偏光面金偏光子(4)の偏光面と
同じ角度に設置すると、検光子(21)全通過した光パ
ワー10はa全定数として となる。但し1.=aE1 である。
θくくπの領域では5inaキθであるから、式(7)
から を得、これに式+31 、 +51 全代入するとを得
る。
から を得、これに式+31 、 +51 全代入するとを得
る。
式(9)で表される光パワーが光電変換器(22)に入
力して電気信号に変換されるのであるが、光電変換器(
22)では、入力した元パワーに比例する電圧が出力さ
れるとし、その比測定’&1. kηとす′rLば、出
力電圧V。は 電圧V。の中には角周波数ωの成分V。l とそれ以外
の成分V。2とがおるので、これをフィルター(23)
によって分離すると となる。vo1’を整流器(24)によりピーク検波す
るとその出力Vo 1p は となる。
力して電気信号に変換されるのであるが、光電変換器(
22)では、入力した元パワーに比例する電圧が出力さ
れるとし、その比測定’&1. kηとす′rLば、出
力電圧V。は 電圧V。の中には角周波数ωの成分V。l とそれ以外
の成分V。2とがおるので、これをフィルター(23)
によって分離すると となる。vo1’を整流器(24)によりピーク検波す
るとその出力Vo 1p は となる。
割算器(IQにおいてV。2//Vo1pの割り算全行
えば、その藺v3 は ら 式住囚から によジv3 からPを算出することができる。
えば、その藺v3 は ら 式住囚から によジv3 からPを算出することができる。
増幅器(25)は割算器αQからV3 k入力して式α
→の演算をアナログ演算回路で行いPの値を出力する。
→の演算をアナログ演算回路で行いPの値を出力する。
以上説明したように、この発明によれば、光ファイバー
の伝送効率β□、β2の変動が出力に現われないので、
圧力Pk梢度よく測定することができる。
の伝送効率β□、β2の変動が出力に現われないので、
圧力Pk梢度よく測定することができる。
第2図はこの出願゛の他の発明の一災施例を示すブロッ
ク図であって第1図と同一符号は同−又は相当する部分
を示し、同様に動作するので、その説明全省略する。(
26)は偏光ビームスプリッタ−1(27)は3波長板
であり、(50)は牙1図の光弾性素子(5)に相当す
る光弾性素子であるがその端面に反射膜(51)が取付
けられており、光はここで反射されて再び光弾性素子(
50)内及び(3b)、(19)、(3a)で構成する
光ファイバー伝送装置、ならびにイ波長板(27)及び
電気光学素子(18iを経て偏光ビームスプリッタ−(
26)に入るので、寛気光学効果累子(18)1、)8
波長板(27)、光弾性素子(50)では往復路ンこお
いて偏光面の回転作用全骨け、端波長板(27)は第1
図の%波長板(6)と同様の作用金する。
ク図であって第1図と同一符号は同−又は相当する部分
を示し、同様に動作するので、その説明全省略する。(
26)は偏光ビームスプリッタ−1(27)は3波長板
であり、(50)は牙1図の光弾性素子(5)に相当す
る光弾性素子であるがその端面に反射膜(51)が取付
けられており、光はここで反射されて再び光弾性素子(
50)内及び(3b)、(19)、(3a)で構成する
光ファイバー伝送装置、ならびにイ波長板(27)及び
電気光学素子(18iを経て偏光ビームスプリッタ−(
26)に入るので、寛気光学効果累子(18)1、)8
波長板(27)、光弾性素子(50)では往復路ンこお
いて偏光面の回転作用全骨け、端波長板(27)は第1
図の%波長板(6)と同様の作用金する。
また、偏光ビームスプリッタ−(26)は光源(1)か
らの光に対して’t’i (Iiii光子として作用す
るので、第1図の偏光子(4)に相当し、反射膜(51
)で反射されて偏光面保存形光ファイバーf191経て
入射される復路光に対しては検光子として働き、それま
でに生じた位相差が光電変換器(22)の入力光として
反射する光の強度に変換されるので、第1図について説
明したと同1.;p、、式(1→によって示される圧力
P全算出することができる。
らの光に対して’t’i (Iiii光子として作用す
るので、第1図の偏光子(4)に相当し、反射膜(51
)で反射されて偏光面保存形光ファイバーf191経て
入射される復路光に対しては検光子として働き、それま
でに生じた位相差が光電変換器(22)の入力光として
反射する光の強度に変換されるので、第1図について説
明したと同1.;p、、式(1→によって示される圧力
P全算出することができる。
第2図に示す装置は第1図に示す装置に比し、同一のフ
ァイバー全往復路に用いるため、部品点数が少くなり、
また、光弾性素子、通気光学効果素子全2回通すので斐
調1比が大きくなるという利点がある、 〔発明の効果〕 この発明は以上説明したとおり、通気光学効果素子によ
り一定周波数、一定振幅の交流%圧で偏光面回転を行い
、これ定基準信号として光ファイバーの機械的変動によ
る伝送効率の変動の影響を除去することができるので、
測定対象の物理−Nkを正確に測定することができ、ま
た、光受信器が1個ですむという利点があり、更にこの
出願の第2の発明によれば、部品点数全一層減少し装置
を小形に構成することができる。
ァイバー全往復路に用いるため、部品点数が少くなり、
また、光弾性素子、通気光学効果素子全2回通すので斐
調1比が大きくなるという利点がある、 〔発明の効果〕 この発明は以上説明したとおり、通気光学効果素子によ
り一定周波数、一定振幅の交流%圧で偏光面回転を行い
、これ定基準信号として光ファイバーの機械的変動によ
る伝送効率の変動の影響を除去することができるので、
測定対象の物理−Nkを正確に測定することができ、ま
た、光受信器が1個ですむという利点があり、更にこの
出願の第2の発明によれば、部品点数全一層減少し装置
を小形に構成することができる。
なお、この発明の実施例として測定対象の物理量が圧力
である場合金示したが、ポッケルス効果全利用した電圧
測定やファラデー効果全利用した磁界測定にも適用可能
である。
である場合金示したが、ポッケルス効果全利用した電圧
測定やファラデー効果全利用した磁界測定にも適用可能
である。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
はこの出願の他の発明の一冥施す1]全示すフロック図
、第3図は従来の装置金示すブロック図である。 図において、111は光妹、(41は偏光子、i51
、 (50)はそれぞれ光弾性素子、(6)はA波長板
、tleは割算器、(17)は交流電圧源、(1&は通
気光学効果素子、(1!J) 、 y(2olは
それぞれ偏波面保存形光ファイバー、(21)は検光子
、(22)は光電変換器、(23)はフィルター、(2
4)は整流器、(25)は増幅器、(26)は1扁ブ0
ビームスプリツタ、(27)は4波長板、(51)は反
射膜である。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分金示す。
はこの出願の他の発明の一冥施す1]全示すフロック図
、第3図は従来の装置金示すブロック図である。 図において、111は光妹、(41は偏光子、i51
、 (50)はそれぞれ光弾性素子、(6)はA波長板
、tleは割算器、(17)は交流電圧源、(1&は通
気光学効果素子、(1!J) 、 y(2olは
それぞれ偏波面保存形光ファイバー、(21)は検光子
、(22)は光電変換器、(23)はフィルター、(2
4)は整流器、(25)は増幅器、(26)は1扁ブ0
ビームスプリツタ、(27)は4波長板、(51)は反
射膜である。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分金示す。
Claims (2)
- (1)光を発生する光源、この光源からの光を直線偏光
に変換する偏光子、この偏光子の出力光を位相変調する
電気光学効果素子、この電気光学効果素子に変調信号と
して一定振幅一定周波数の交流電圧を印加する手段、上
記電気光学効果素子からの出力光に光学的バイアスを与
える1/4波長板、この1/4波長板からの出力光を伝
送する偏波面保存形光ファイバーを有する光ファイバー
伝送装置、この光ファイバー伝送装置で伝送された光が
入射され、この入射された光に対し、被測定物理量に応
じた複屈折変化によって位相変調を与える光学変調素子
、この光学変調素子を通過した光を伝送する偏波面保存
形光ファイバーを有する光ファイバー伝送装置、この光
ファイバー伝送装置で伝送された光が入射される検光子
、この検光子を通過した光をその光の強さに比例する電
気信号に変換する光電変換器、この光電変換器の出力の
電気信号を上記通気光学効果素子の変調信号の周波数で
ある上記一定周波数の信号成分とそれ以外の信号成分と
に分離するフィルター、このフィルターの出力のうち上
記一定周波数の信号成分の大きさに対する上記それ以外
の信号成分の大きさの比を求める処理回路を備えた光フ
ァイバー計測装置。 - (2)光を発生する光源、この光源からの光を直線偏光
にして透過しかつこの光源からの光の方向に反対の方向
から入射する直線偏向の光を反射する偏光ビームスプリ
ッター、この偏光ビームスプリッターを透過した光を位
相変調する電気光学効果素子、この電気光学効果素子に
変調信号として一定振幅一定周波数の交流電圧を印加す
る手段、上記電気光学効果素子からの出力光に光学的バ
イアスを与える1/8波長板、この1/8波長板からの
出力光を伝送する偏光面保存形光ファイバーを有する光
ファイバー伝送装置、この光ファイバー伝送装置で伝送
された光が入射され、この入射された光に対し、被測定
物理量に応じた複屈折変化によって位相変調を与える光
学変調素子、この光学変調素子を通過した光を反射して
この光学変調素子内を逆に通過し上記光ファイバ伝送装
置、上記1/8波長板、上記電気光学効果素子をそれぞ
れ逆に通過して上記偏光ビームスプリッターに入射して
反射させる手段、上記偏光ビームスプリッターの反射光
が入射されその入射光の強さに比例する電気信号に変換
する光電変換器、この光電変換器の出力の電気信号を上
記電気光学効果素子の変調信号の周波数である上記一定
周波数の信号成分とそれ以外の信号成分とに分離するフ
ィルター、このフィルターの出力のうち上記一定周波数
の信号成分の大きさに対する上記それ以外の信号成分の
大きさの比を求める処理回路を備えた光ファイバー計測
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17559384A JPS6152800A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 光フアイバ−計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17559384A JPS6152800A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 光フアイバ−計測装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6152800A true JPS6152800A (ja) | 1986-03-15 |
Family
ID=15998790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17559384A Pending JPS6152800A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 光フアイバ−計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6152800A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6308624B1 (en) | 1998-09-14 | 2001-10-30 | Sumitomo Rubbers Industries, Limited | Method of producing a compressible layer for a printing blanket |
JP2007139740A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-06-07 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバ偏波変動検知装置 |
-
1984
- 1984-08-21 JP JP17559384A patent/JPS6152800A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6308624B1 (en) | 1998-09-14 | 2001-10-30 | Sumitomo Rubbers Industries, Limited | Method of producing a compressible layer for a printing blanket |
JP2007139740A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-06-07 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバ偏波変動検知装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4629323A (en) | Birefringence type measuring device | |
JP2818300B2 (ja) | 温度補償を行った光学的交流測定方法及びこの方法を実施する装置 | |
US5834933A (en) | Method for magnetooptic current measurement and magnetooptic current-measuring device | |
JPH0670651B2 (ja) | 光による電・磁気量測定方法及び装置 | |
CN1157656A (zh) | 具有温度补偿的用于测量交流电流的方法及装置 | |
US4644153A (en) | Optical sensing equipment | |
JP2015230163A (ja) | 光電圧測定装置 | |
JP2000501841A (ja) | 正規化された強度を持つ交流量の光学的測定方法及び光学的測定装置 | |
JPS6152800A (ja) | 光フアイバ−計測装置 | |
US5698847A (en) | Optical-modulation-type sensor and process instrumentation apparatus employing the same | |
JPS59669A (ja) | 光フアイバ磁界センサ | |
JP2004020348A (ja) | 光電圧測定装置、電力又は電力量測定装置及び電気機器の保護システム | |
JP2509692B2 (ja) | 光学式測定装置 | |
JPH02143173A (ja) | 光学式直流変成器 | |
JPS59159076A (ja) | 光学式磁界センサ | |
JPS5899761A (ja) | 光による電界,磁界測定器 | |
JPS61223821A (ja) | 光学式測定装置 | |
SU1019343A1 (ru) | Оптоэлектронное измерительное устройство | |
KR0177874B1 (ko) | 광전류센서를 이용한 비정현성 고주파 대전류 측정장치 | |
JPS58146858A (ja) | 光電流・磁界計測装置 | |
JPS60243573A (ja) | 光応用計測装置 | |
JPS59670A (ja) | 光フアイバ磁界センサ | |
SU1262392A1 (ru) | Магнитооптический способ измерени силы тока и устройство дл его осуществлени | |
JPS61223822A (ja) | 光学式測定装置 | |
JPH063375A (ja) | 電気光学効果を利用した電界分布測定装置 |