JPS61500300A - 張り出し長さ可変のトラス型張り出し台座 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 張り出し長さ可変のトラス型張り出し台座発明の技術分野 本発明は、一つの壁面もしくは一つの任意の他の支持エレメントに２ケ所の固定 ヒンジ点でヒンジによって取付けられている一つのヒンジ格子１造をなす張り出 し長さ可変のトラス型張り出し台座に関するものである。

技術の現況の説明 張り出し台座、なかんずく種々の形状と使用目的をもった壁ブラケット壁張り出 し台座については、すでにこれまでに数多くの構造のものが知られている。最も 簡単な壁ブラケットは、例えば、よくその自由端に燈火が吊り下げられている、 互いにヒンジ点で交差する２本の柄あるいは平板から成る、じや腹式に引き出し 得る構造の如きものである。これらの壁ブラケットは大概、壁面に固定し得るよ うになっている１枚の板に設けられているＵ字型ボルトの周りに横方向にも旋回 し得るようになっている。そのためこのような壁ブラケットは、壁面に平行な面 内までも旋回してもってゆくことができる。張り出し長さ可変の張り出し台座と しては、いわゆるニュールンベルグ式はさみの方式によって構成されている、な かでもＤＥ−ＡＳ２１１９８４９に詳しく述べられているものがある。これは基 本的にはじゃ腹式に引き出したり、畳み込んだりできる２本の柄をもったはさみ 状のものを二組重連させたｉａ造に作られており、その際この重連になったはさ みが中間部分で一つの横ばりによって支えられており、かつ両端部分がそれぞれ 一つの横わく材に接続された形に作られている。かくすることによってこの重連 のはさみが両方向に畳み込み得る台座を形成する。このように畳み込むことがで きるのはこの重連のはさみがヒンジ構造になっていることによるのである。

もう−・つの壁ブラケットの構造はＤＥ−Ａｓ２２０７５２１によって知られる ものである。この壁ブラケットは特に百貨店で（例えばズボンやオーバーなどの ような）衣類を吊り下げるのによく用いられている。

この壁ブラケットは伸縮しない構造で、かつ壁面にねじ止めで固定された型材に ２点で、しかし横方向には旋回し得るように支持されている。

衣類を吊り下げて展示するためには、更にもう一つ０、ＤＥ−ＰＳ１８１３３５ ９に詳しく記されている壁ブラケット構造もある。壁面にねじ止めされた一枚の 五角形の受板に一つの木製もしくは金属性の縦向きになった支持材が取付けられ ており、それに衣類のハンガをまたがらせて載せられるようになっている。

最後にもう一つの壁ブラケット構造がＤＥ−ＰＳ２０１９４５７によって知られ ているが、これもまた特に百貨店で衣類を吊り下げて展示するのによく用いられ ている。この場合には、一本の柱あるいはスタンドの周りに回転し得る一つのス リーブに、数個の放射状に突き出た、かつ場合によっては望遠鏡式に伸縮し得る 支持材が、異なった高さの所に設けられた２本のボルトもしくはビンでそれぞれ 固着されている。

上述のもの以外にも、壁ブラケットとしては数多くの構造のものが知られている が、しかしこれらは大半が一方向に張り出した伸縮し得ない横ばりとなっている 。これらの横ばりは普通、一定不変の長さになっているのに対して、じや腹式に 引き出したり押し込んだりできるはさみ構造のものは、自由端において荷重作用 点にいや応なしに垂直に下向きの力がかかり、このため荷重のかかったブラケッ トの端が大抵゛だれ下がり″、張り出し台座そのものにも永久的な変形が残って しまうという欠点をもっている。

発明の概要 本発明の使命は、公知のとりわけ引き出したり押し込んだりできる壁ブラケット 構造がもっていた上述のような欠点から開放されるとともに、その張り出し長さ が簡単なしかも可変的に位置決めできるやり方で変えられ得て、かつその際、荷 重力が、荷重がかかったときに張り出し台座の各構成部材に生ずる反力を、もっ ばらヒンジ構造になっている取付部にうまく分配伝達するように働くような、一 つの可変長さの張り出し台座を提供することにある。

上記の使命は、本発明に従って、互いに離れて位置する二つの固定ヒンジ点から 始まり張り出し方向に連続して、それぞれが、互いに平行に並んではしるヒンジ 格子部材ならびにこれら部材の端部をヒンジ点の間で互いに組にして連結する、 固定ヒンジ点の間隔と同じ長さの連結部材から成る、歩なくとも二組の平行四辺 形状、のヒンジ格子パネルが互いに・隣り合う形でつなぎ合わされており、かつ 少なくとも固定ヒンジ点の中の一つが、ヒンジ格子パネル群の同じ向きの対角線 に沿い、かつ対角線線分の中間ではＭ結部材に沿って張られている、実質的に伸 びることのない少なくとも一本のローブによって、張り出し方向における最終の ヒンジ格子パネルの締めくくりをなす連結部材の対角的な位置にあるヒンジ点と 結ばれているような、冒頭に挙げた類のトラス型張り出し台座を創造し適用する ことによって達成される。本発明によるトラス型張り出し台座であって、しかも その自由端において同じ作用線上で両方の方向に荷重をかけることができるもの においては、特に二つの固定ヒンジ点が双方とも、それぞれが平行四辺形状のヒ ンジ格子パネル群の同じ向ぎの対角線に沿いかつ対角線線分の中間では連結部材 に沿って張られている、実質的に伸びることのない二本のローブによって、張り 出し方向における最終のヒンジ格子パネルの締めくくりをなす連結部材の対角的 な位置にあるヒンジ点と、それぞれ結ばれている。

この固定ヒンジ点が、特に布製帯ひも、あるいは鋼のより線もしくは化学合成物 質ないしは類似の材料でできたぴんと張ったローブによって、張り出し方向にお ける最終のヒンジ格子パネルの締めくくりをなす連結部材の対角的な位置にある ヒンジ点と結ばれていて、かつその際このローブが、連結部材に沿ってヒンジ点 と特に同軸で自由に回転できるように支持されたローラの周りに、このローブを 交互に反対向きに巻きながら張りめぐらされている、本発明によるトラス型張り 出し台座の構造が実際に使用して見て特に最も優れていることが判っている。本 発明によるトラス型張り出し台座の張り出し方向に対して垂直な方向における動 きの自由度を最小に抑えるためには、固定ヒンジ点間の距離がヒンジ格子パネル のヒンジ格子部材の長さよりも常に短くなっており、かつ／あるいはヒンジ格子 パネルのヒンジ格子部材の長さがそれぞれ等しくなっていると、都合が良い。

張り出し方向における最終のヒンジ格子パネルの締めくくりをなす連結部材はま た同時に荷重を受け入れる部材としても役立つようにすることができるし、更に 二つの固定ヒンジ点は垂直方向にある間隔をおいて互いに上下に離れている方が 都合の良いことが判っている。本発明によるトラス型張り出し台座を都合よく適 用ないし利用し得る分野を広げるには、張り出し方向における最初のヒンジ格子 パネルのヒンジ格子部材が固定ヒンジ点を含む垂直平面内にあり、かつまたこの ヒンジ点を結ぶ垂直の軸線の周りに旋回し得るような具合に、トラス型張り出し 台座自体が固定ヒンジ点にヒンジで取付けられている構造が良いことは明らかで ある。固定ヒンジ点は、壁面もしくはその他任意の支持エレメントに取外しでき るような方法で取付けられている一枚の受板、支持板ないしその他の支持部材上 に設けられている方が好都合なこともある。

図面の簡単な説明 以下、本発明の本質をその一つの実施例について図面を参照しつつ詳しく説明し よう。図面は、個々の平行四辺形状のパネルのヒンジ格子部材の長さがそれぞれ 異なる、三つの連続的につながっているヒンジ格子パネルからできている、本発 明による張り出し長さ可変のトラス型張り出し台座の静力学的−運動学的原理図 を例として示すものである。

本発明の一実施例の説明 上述の図面に挙げた本発明によるトラス型張り出し台座はまず、壁面１上に互い に垂直方向に上下にある間隔りだけ離れて、ここには詳しくは示されていない方 法でしつかり取付けられているヒンジ点Ａ及び８に一方の側で、すなわち片持ち の形でヒンジで取付けられている。

それは、固定ヒンジ点ＡおよびＢから始まって張り出し方向りへ順次それぞれ、 ヒンジ格子部材２１．２２および１本の連結部材３１により、またヒンジ格子部 材２３．２４および１本の連結部材３２により、また同じくヒンジ格子部０２５ ．２６および１本の締めくくりの連結部材３３によって構成されている、三つの 連続的につながっているヒンジ格子パネルから成っている。連結部材３１．３２ および３３の両端のヒンジ点間の距離ＣＤ　、ＣＤ　およびＣ３Ｄ３はいずれも 固定とンジ点Ａ、Ｂ間の距離りに等しい。ヒンジ格子部材２１．２２．２３．２ ４および２５．２６はそれぞれの組ごとに長さが等しく上述の順番に長さΩ　、 ｐ２およびｐ３となっている。この結果、本発明によるトラス型張り出し台座の ヒンジ格子構造は、如何なる任意の姿勢においても、平行四辺形状の三つの格子 パネルをもったトラス型のはりの形を成している。固定ヒンジ点Ｂは、例えばぴ んと張った鋼のより線ロープでできた、実質的に伸びることのない一本のローフ ４によって、このローフ４がヒンジ格子パネル群のすべて同じ向きにはしる対角 線・ＢＤ　、ＣＤ　およびＣ２Ｄ３に沿い、かつこれらの対角線線分の間では常 に連結部１３１．３２に沿い、更に特にヒンジ点Ｄ　、Ｃ、Ｄ　およびＣ２にお い“て（図面には詳しく示されていない、）自由に回転し得るように支持されて いるローラの周りに、これらのローラを常に交互に反対向きに巻きつけつつ張り めぐらされている形で、＠終の締めくくりをな′？ｉ連結部材３３の、張り出し 方向りにおいて対角的に相対している（上端の）ヒンジ点Ｄ３と結ばれている。

同様な方法によって、同じく実質的に伸びることのないもう一本の第二のローフ ５が、固定ヒンジ点Ａと張り出し方向において最終のヒンジ格子パネルの締めく くりをなす連結部材３３の対角的に相対しているヒンジ点Ｃ３との間に、対角線 ＡＣ１、ＤＣおよびＤ２Ｃ３ないしこれらの対角線線分の間に沿い、かつヒンジ 点Ｃ、Ｄ　、ＣおよびＤ２では自由に回転し得るローラの周りに、これらの０− ラを常に交互に反対向きに巻きつけつつ張りめぐらされている。

本発明によるこのトラス型張り出し台座のこの図に示されている実施例の場合、 二つの固定ヒンジ点が垂直方向に上下に並んで設けられているので、この張り出 し台座の張り出し長さが、図中に両方向きの矢印で表示されているように、変え られた場合、すべての連結部材３１．３２および３３は常に垂直のままであるの に対し、ヒンジ格子部材２１．２２．２３．２４および２５．２６の傾斜状態は それぞれの組ごとに変化する。その際連結部材３１．３２および３３の垂直方向 における高さの位置がほとんど焦視し得る程度だけ変動する。この高さの変動は 、ヒンジ格子部材の長さβ　、９　およびｊ１３の距離りに対する比率が大きけ れば大きい程、かつこれらの長さ１．９　およびＩ！３相互間の差が小さければ 小さい程、少なくなる。

張り出し方向しにおける最終の締めくくりをなす連結部材３３には、それによっ て張り出し長さが変ることなしに、垂直方向に荷重をかけることができる。一方 また本発明によるトラス型張り出し台座のその時々の設定張り出し長さもやはり 、図面中の両方向きの矢印の方向に、゛すなわちここに挙げた例では水平方向に 働く力の分力によって大した抵抗なしに変えることができる。この連結部材３３ はそれ自身荷重を受け入れるメンバーとして構成されるか、あるいはそれに例え ば掛けくぎ、ボルトなどのような、任意の荷重を受けるエレメントをしつかり取 付けるようにすることができる。垂直に働く荷重がかかった場合、その荷重の方 向によって、ヒンジ点Ｃ３、Ｄ３のいずれか一方には上向きに働く反力が生ずる のに対して、もう一方の方には下向きに働く反力が生ずる。

しかしこのトラス型張り出し台座の重心にはやはり常にこの張り出し台座の質量 に比例した重力のみが作用している。

本発明によるトラス型張り出し台座の最も簡単な実施例はたった二つの平行四辺 形状ヒンジ格子パネルからできている。しかしながら、所望の張り出し長さ如何 によっては、図面に単に一つの例として示されている実施例を更にもつと展開し たものとして、三つよりも更に多くのヒンジ格子パネルから成るトラス型張り出 し台座もやはり本発明の考え方に基づいて実現することができる。

ヒンジ格子部材ならびに連結部材の断面は、その形状ならびに大きさについては 、その時々の使用目的に応じて自由に決めることができる。その時々の材質の選 定に対しても同じことが言える。この場合影響を及ぼす因子は美的見地からも考 慮されるべきである。またヒンジの形状も設計者の自由にすっかり任されている 。またこの場合、壁面に対して水平の方向にも旋回し得る可変長のトラス型張り 出し台座が特に壁ブラケットとして設置されると都合のよいことがしばしばあり 得る。学内装飾においては、固定ヒンジ点Ａ、Ｂにヒンジでつなぎ止められ、か つ壁面１あるいはその他任意の支持エレメントに、とりわけ後から取外し得るよ うに取付けられる、例えばねじ止めできる、あるいは吊り下げできる、装飾効果 をもつた受板、支持板などが取付けられるという設計が往々にして都合のよいこ とが判っている。

もちろんまた、後述の請求の範囲によって規定されている保護範囲の枠の中で、 ローフ４．５も、その材質、端部の固定方法ならびに、ここでは詳しく立ち入っ て触れなかった当該のヒンジ点用りにおけるその引き回し方の設計上の構成に関 して、自由に決めることができ、形状も寸法も自由にできることは明らかである 。

浄書（内容に変更ない 手続補正書（方式） ％式％ １、事件の表示 ＰＣＴ／Ｈノｊ？３１０ｏｏｇｓ” 事件との関係　特許出願人 ５、補正命令の日付 昭和６０年７７月７２日 ６、補正により増加する発明の数 ７、補正の対象 特許法第１８４条の５第１項のＱ＋、による０面の特許出願人代表者氏名の欄代 理権を証明する書頴 国際調沓報失

Claims (10)

【特許請求の範囲】
1. １．一つの壁面もしくは一つの任意の他の支持エレメントに２ケ所の固定点でヒ ンジによつて取付けられている一つのヒンジ格子構造をなす張り出し長さ可変の トラス型張り出し台座にして、間隔（ｈ）をおいて存する二つの固定ヒンジ点（ Ａ、Ｂ）から始まつて張り出し方向（Ｌ）へ、それぞれが平行に並んではしるヒ ンジ格子部材（２１、２２、２３、２４、２５および２６）、ならびにこれら後 者の端部をヒンジ点（Ｃ１、Ｄ１；Ｃ２、Ｄ２；Ｃ３、Ｄ３）の間でそれぞれ組 にして互いに連結する、固定ヒンジ点（Ａ、Ｂ）の間隔とすべて同じ長さをもつ た連結部材（３１、３２、３３）から成る、少なくとも二つの平行四辺形状のヒ ンジ格子パネルが順次連続的につながれており、かつ、固定ヒンジ点（Ａ、Ｂ） の少なくとも一つ（Ｂ）が、これらヒンジ格子パネルの同じ向きの対角線に沿い かつこれらの対角線線分の間では連結部材（３１、３２）に沿つてはしる、実質 的に伸びることのない少なくとも１本のロープ（４）によつて、張り出し方向（ Ｌ）における最終のヒンジ格子パネルの締めくくりをなす連結都側（３３）の対 角的に向き合つているヒンジ点（Ｄ３）と結ばれていることを特徴とする、張り 出し長さ可変のトラス型張り出し台座。
2. ２．請求の範囲第１項によるトラス型張り出し台座にして、二つの固定点（Ａ、 Ｂ）の双方が、それぞれこれら平行四辺形状ヒンジ格子パネルの同じ向きの対角 線に沿い、かつこれらの対角線線分の間では連結部材（３１、３２）に沿つては しる、実質的に伸ひることのない２本のロープ（５、４）によつて、張り出し方 向（Ｌ）における最終のヒンジ格子パネルの締めくくりをなす連結部材（３３） の対角的に向き合つているヒンジ点（Ｃ３、Ｄ３）とそれぞれ結ばれていること を特徴とする、トラス型張り出し台座。
3. ３．請求の範囲第１項あるいは第２項によるトラス型張り出し台座にして、固定 ヒンジ点（Ａ、Ｂ）が、特に布製帯ひもあるいは鋼のより線ロープもしくは化学 合成物質ないしは類似の材料でできている、あらかじめぴんと張られたロープ（ ４、５）によつて、張り出し方向（Ｌ）における最終のヒンジ格子パネルの締め くくりをなす連結部材（３３）の対角的に向き合つているヒンジ点（Ｃ３、Ｄ３ ）と結ばれていることを特徴とする、トラス型張り出し台座。
4. ４．請求の範囲第１項から第３項までのいずれか一つによるトラス型張り出し台 座にして、ロープ（４、５）が、ヒンジ点（Ｃ３、Ｄ１；Ｃ２、Ｄ２）と特に同 軸で、自由に回転し得るように支持されているローラの周りに、これら後者を交 互に反対向きに巻きつけつ、連結部材（３１、３２）に沿つて張りめぐらされて いることを特徴とする、トラス型張り出し台座。
5. ５．請求の範囲第１項から第４項までのいずれか一つによるトラス型張り出し台 座にして、固定ヒンジ点（Ａ、Ｂ）の間隔（ｈ）が、ヒンジ格子パネルのヒンジ 格子部材（２１、２２、２３、２４、２５、２６）の長さ（ｌ１、ｌ２、ｌ３） よりも常に短いことを特徴とする、トラス型張り出し台座。
6. ６．請求の範囲第１項から第５項までのいずれか一つによるトラス型張り出し台 座にして、ヒンジ格子パネルのヒンジ格子部材（２１、２２、２３、２４、２５ 、２６）の長さ（ｌ１、ｌ２、ｌ３）がそれぞれ等しいことを特徴とする、トラ ス型張り出し台座。
7. ７．請求の範囲第１項から第６項までのいずれか一つによるトラス型張り出し台 座にして、張り出し方向における最終のヒンジ格子パネルの締めくくりをなす連 結部材（３３）が同時に荷重を受け入れる部材として構成されていることを特徴 とする、トラス型張り出し台座。
8. ８．請求の範囲第１項から第７項までのいずれか一つによるトラス型張り出し台 座にして、固定ヒンジ点（Ａ、Ｂ）が垂直方向の間隔（ｈ）だけ互いに上下に離 れて設けられていることを特徴とする、トラス型張り出し台座。
9. ９．請求の範囲第８項によるトラス型張り出し台座にして、張り出し方向（Ｌ） における最初のヒンジ格子パネルのヒンジ格子部材（２１、２２）が、固定ヒン ジ点（Ａ、Ｂ）を通る垂直平面内において固定ヒンジ点（Ａ、Ｂ）を結ぶ軸線の 周りに旋回し得るように、固定ヒンジ点（Ａ、Ｂ）にヒンジで取付けられている ことを特徴とする、トラス型張り出し台座。
10. １０．請求の範囲第１項から第９項までのいずれか一つによるトラス型張り出し 台座にして、固定ヒンジ点（Ａ、Ｂ）が、壁面（１）あるいはその他任意の支持 エレメントに取外しの利く方法で取付けられた、一つの受板、支持板あるいはそ の他の取付部材上に設けられていることを特徴とする、トラス型張り出し台座。