JPS6140643A - システムの資源割当て制御方式 - Google Patents
システムの資源割当て制御方式Info
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- JPS6140643A JPS6140643A JP16244684A JP16244684A JPS6140643A JP S6140643 A JPS6140643 A JP S6140643A JP 16244684 A JP16244684 A JP 16244684A JP 16244684 A JP16244684 A JP 16244684A JP S6140643 A JPS6140643 A JP S6140643A
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- Japan
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- resource
- function
- policy
- resources
- resource allocation
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/50—Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU]
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S706/00—Data processing: artificial intelligence
- Y10S706/902—Application using ai with detail of the ai system
- Y10S706/903—Control
- Y10S706/908—Electronic or computer, internal or network, circuit
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、システムオペレータの経験知識を有効に活用
して、システムの処理能力を向上させるための資源割当
て制御方式に関し、特に電子計算機システムにおけるユ
ーザジョブ(以下、ユニットプロセスと呼ぶ)への資源
割当て制御方式に関するものである。
して、システムの処理能力を向上させるための資源割当
て制御方式に関し、特に電子計算機システムにおけるユ
ーザジョブ(以下、ユニットプロセスと呼ぶ)への資源
割当て制御方式に関するものである。
計算機システムにおける資源管理では、システム内の各
資源の割当てを行い、これを有効に活用することにより
、システムの処理能力と応答性を向上させている。
資源の割当てを行い、これを有効に活用することにより
、システムの処理能力と応答性を向上させている。
従来の資源管理は、システム内の各資源の有効活用を図
るために、各資源の利用率やシステム内の各種ジョブ、
トランザクション等によるユニットプロセスの待ち状況
、資源割り当て状況などを測定して、その測定値が予め
設定した目標値と合致するように、各資源の割り当て方
針をシステムオペレータが決定している。ところが、資
源管理゛にて取扱うべき資源量が、近年、急激に増大(
主メモリ、ディスク、MSSの補助メモリ等の大容量化
、処理装置のマルチ化など)してきたため、資源管理の
オーバーヘッド増加(オペレーティング・システムの大
規模化)が生じ、かつ所要メモリ段も増大するという問
題がある。また、目標値(関数:待ちジョブ数と処理時
間の関係を示す曲線)の形状を指定するパラメータやそ
の他の各種パラメータを最適化する必要があるが、それ
は、計算機システムを運転しているシステムオペレータ
が運用経験に基づいて、適宜変更を加えるという方法で
行われている。そのために、1)システム内あるいは処
理中の各ユニットプロセスは、時間の経過とともに、量
および質的に変化するので、オペレータは、常にその状
況変化を監視して、各種パラメータを随時、変量してお
り、作業負担を軽減するための機械化が強く望まれてい
た。しかし、その変更作業は、経験的な知識に頼るとこ
ろが大きいことから機械化されないでいる。11)シス
テムが増設される毎に、各種パラメータを試行錯誤的に
改変しているので、作業効率が悪い。などの問題があっ
た。
るために、各資源の利用率やシステム内の各種ジョブ、
トランザクション等によるユニットプロセスの待ち状況
、資源割り当て状況などを測定して、その測定値が予め
設定した目標値と合致するように、各資源の割り当て方
針をシステムオペレータが決定している。ところが、資
源管理゛にて取扱うべき資源量が、近年、急激に増大(
主メモリ、ディスク、MSSの補助メモリ等の大容量化
、処理装置のマルチ化など)してきたため、資源管理の
オーバーヘッド増加(オペレーティング・システムの大
規模化)が生じ、かつ所要メモリ段も増大するという問
題がある。また、目標値(関数:待ちジョブ数と処理時
間の関係を示す曲線)の形状を指定するパラメータやそ
の他の各種パラメータを最適化する必要があるが、それ
は、計算機システムを運転しているシステムオペレータ
が運用経験に基づいて、適宜変更を加えるという方法で
行われている。そのために、1)システム内あるいは処
理中の各ユニットプロセスは、時間の経過とともに、量
および質的に変化するので、オペレータは、常にその状
況変化を監視して、各種パラメータを随時、変量してお
り、作業負担を軽減するための機械化が強く望まれてい
た。しかし、その変更作業は、経験的な知識に頼るとこ
ろが大きいことから機械化されないでいる。11)シス
テムが増設される毎に、各種パラメータを試行錯誤的に
改変しているので、作業効率が悪い。などの問題があっ
た。
本発明の目的は、このような従来の問題を解決し、各資
源の割り当てを決定する各種パラメータが変更すべき時
期にあるときに、システムオペレータの介入を要求する
ことなく、運用経験に基づいて、システム内の各資源を
有効に活用することのできる資源割当て制御方式を提供
することにある。
源の割り当てを決定する各種パラメータが変更すべき時
期にあるときに、システムオペレータの介入を要求する
ことなく、運用経験に基づいて、システム内の各資源を
有効に活用することのできる資源割当て制御方式を提供
することにある。
゛ 上記目的を達成するため、本発明の資源割当て
′制御方式は、複数個のユニットプロセスが、複数
の資源を共用するシステムにおいて、前記ユニットプロ
セスごとに優先度、要求する資源とその機能内容を記憶
する第1の記憶手段と、前記資源ごとに稼動状態、処理
内容を記憶する第2の記憶手段と、前記システムを運転
して得た経験的ノウハウを記憶する第3の記憶手段を備
え、システムの運転状態が第3記憶手段の経験的ノウハ
ウに該当するときは、その経験知識に基づいて、ユニッ
トプロセスに対する資源割り当てを行い、一方、該当し
ないときは、第2記憶手段を参照し、第1記憶手段の優
先度の順序でユニットプロセスに対する資源割り当てを
実行することに特徴がある。
′制御方式は、複数個のユニットプロセスが、複数
の資源を共用するシステムにおいて、前記ユニットプロ
セスごとに優先度、要求する資源とその機能内容を記憶
する第1の記憶手段と、前記資源ごとに稼動状態、処理
内容を記憶する第2の記憶手段と、前記システムを運転
して得た経験的ノウハウを記憶する第3の記憶手段を備
え、システムの運転状態が第3記憶手段の経験的ノウハ
ウに該当するときは、その経験知識に基づいて、ユニッ
トプロセスに対する資源割り当てを行い、一方、該当し
ないときは、第2記憶手段を参照し、第1記憶手段の優
先度の順序でユニットプロセスに対する資源割り当てを
実行することに特徴がある。
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す計算機・システムの機
能構成図である。
能構成図である。
第1図において、100は計算機システム、110〜1
12はユニットプロセス、113〜11δは各ユニット
プロセスが各資源に゛要求する処理内容を示す機能コー
ド、120〜1゛22はCPU。
12はユニットプロセス、113〜11δは各ユニット
プロセスが各資源に゛要求する処理内容を示す機能コー
ド、120〜1゛22はCPU。
主メモリ:補助メモリ、入出力チャネル、プリンタ、C
RT等であるシステム内の資源、123〜125は資源
の処理内容を示す機能コード、126〜128は、資源
の現状を示す処理コード、130はジョブ処理機能部、
140は資源管理機能部、14′1は方針決定機能、1
42は割り当て決定機能、143は知識ベース、144
は方針ベースである。
RT等であるシステム内の資源、123〜125は資源
の処理内容を示す機能コード、126〜128は、資源
の現状を示す処理コード、130はジョブ処理機能部、
140は資源管理機能部、14′1は方針決定機能、1
42は割り当て決定機能、143は知識ベース、144
は方針ベースである。
資源管理機能部140ば、各ユニットプロセス(イ)
110〜112にどの資源120〜122を割り当てる
かを、知識ベース143.方針ベース144に基、づい
て決定す・る。知識ベース143は、システムオペレー
タの運用経験に基づいて一計算、機の状況に応じた実行
内容を方針決定機能141に与えるもので、その内容と
しては、詳しくは第5図で後述するが、計算機の内部状
態やユニツ・ドブ田セス゛の状態が、例えは、[”X”
状況になったどきには、資源割り当て方針に“Y”を取
れ」、さらに具体化すれば、「パーティションBの待ち
行列ジョブが一定値以上で、パーティションCの待ち行
列ジョブが殆んどないときには、パーティションCを一
定期間休止して、パーティションBのジョブに明渡せ」
と言うような経験的知識を格納する。なお、知識の表現
形式には、種々のものが考えられるが、本実施例では、
知識工学で多用されている1f″X”then ”y”
形式を用いた。 □方針ベース144は、上記知識
ベース143からの資源割り当て方針”Y”を受げた割
り当て決定・機能142が、それを実現するための手続
内容を格能する。
かを、知識ベース143.方針ベース144に基、づい
て決定す・る。知識ベース143は、システムオペレー
タの運用経験に基づいて一計算、機の状況に応じた実行
内容を方針決定機能141に与えるもので、その内容と
しては、詳しくは第5図で後述するが、計算機の内部状
態やユニツ・ドブ田セス゛の状態が、例えは、[”X”
状況になったどきには、資源割り当て方針に“Y”を取
れ」、さらに具体化すれば、「パーティションBの待ち
行列ジョブが一定値以上で、パーティションCの待ち行
列ジョブが殆んどないときには、パーティションCを一
定期間休止して、パーティションBのジョブに明渡せ」
と言うような経験的知識を格納する。なお、知識の表現
形式には、種々のものが考えられるが、本実施例では、
知識工学で多用されている1f″X”then ”y”
形式を用いた。 □方針ベース144は、上記知識
ベース143からの資源割り当て方針”Y”を受げた割
り当て決定・機能142が、それを実現するための手続
内容を格能する。
第2図は資源管理機構部140の動作フローチャートで
ある。
ある。
方針決定機能141は、ある定められたスケジューリン
グ時間で、ジョブ処理機能部130の内部状態およびユ
ニットプロセス110〜112の各状態を観測しくステ
ップ200)、その観測内容と合致する1f″X”部(
条件部)が知識ベース143内にあるかをサーチして(
ステップ201)、ある範囲(詳しくは第5図で後述す
る)を含めた上で、合致する1t”X”部がないときに
は(ステップ202)、予め定めである資源割り当て方
針(ディフォールト:暗黙的)を割り当て決定機能14
2に指示する(ステップ205)。
グ時間で、ジョブ処理機能部130の内部状態およびユ
ニットプロセス110〜112の各状態を観測しくステ
ップ200)、その観測内容と合致する1f″X”部(
条件部)が知識ベース143内にあるかをサーチして(
ステップ201)、ある範囲(詳しくは第5図で後述す
る)を含めた上で、合致する1t”X”部がないときに
は(ステップ202)、予め定めである資源割り当て方
針(ディフォールト:暗黙的)を割り当て決定機能14
2に指示する(ステップ205)。
一方、合致の1f″X″部があるときには、それに対応
するthe:n″Y”部(実行部)を上記と同様に指示
する。割り当て決定機能142は、その指示内容を実行
した後(ステップ203) 、上記指示を盛り込んだ内
容で、前記ディフォールト資源割り当て方針と同様に、
方針ペース144を参照しながら、ユニットプロセスに
対する資源割り当てを実行する(ステップ204)。な
お、ステップ204て実行するディフォールト資源割り
当て方針の基本は、資源とその処理内容を要求した後、
待機状態にあるユニットプロセスに、その処理要求を満
すことのできる資源の中から、空き状態にあるものを割
り当てることである。そのために、各ユニットプロセス
110〜112と各IEm120〜122には、前記の
第1図に示すような、機能コード113〜115,12
3〜125、処理コード126〜128をそれぞれ設け
る。
するthe:n″Y”部(実行部)を上記と同様に指示
する。割り当て決定機能142は、その指示内容を実行
した後(ステップ203) 、上記指示を盛り込んだ内
容で、前記ディフォールト資源割り当て方針と同様に、
方針ペース144を参照しながら、ユニットプロセスに
対する資源割り当てを実行する(ステップ204)。な
お、ステップ204て実行するディフォールト資源割り
当て方針の基本は、資源とその処理内容を要求した後、
待機状態にあるユニットプロセスに、その処理要求を満
すことのできる資源の中から、空き状態にあるものを割
り当てることである。そのために、各ユニットプロセス
110〜112と各IEm120〜122には、前記の
第1図に示すような、機能コード113〜115,12
3〜125、処理コード126〜128をそれぞれ設け
る。
第3図(a)はユニットプロセスの機能フードを示す図
である。
である。
第3図(a)において、301はユニットプロセス番号
(1,2、・・・ff1) 、302はユニットプロセ
ス優先度(PRIO: PRIORITY) 、303
はユニットプロセスが資源に要求する処理要求コード、
304.304’・・・・・は資源番号(1、2・・・
・・11) 、305,305’・・・・・は資源に対
する要求機能である。
(1,2、・・・ff1) 、302はユニットプロセ
ス優先度(PRIO: PRIORITY) 、303
はユニットプロセスが資源に要求する処理要求コード、
304.304’・・・・・は資源番号(1、2・・・
・・11) 、305,305’・・・・・は資源に対
する要求機能である。
資源番号304と要求機能305は、対の構成であり、
処理要求コード303に記載されている全ての資源(と
機能)が割り当てられた時、このユニットプロセスの処
理は実行可能となる。例として、第3図(a)の記載内
容では、優先度50である5番のユニットプロセスは、
1番の資源(CPU))/Cは3番の機能(高速演算処
理)を、同様に人力ディスク(資源5)には書式入力(
])を、出力ディスク(資源6)には書式出力印を要求
している。なお、ここでのコード化法は任意であり、計
算機システム100ごとに決定すればよい。また、機能
ブーF113〜115は、ユニットプロセスが起動され
たときに生成され、処理が終了して消滅されるまでは、
同一番号の下で保持されている。
処理要求コード303に記載されている全ての資源(と
機能)が割り当てられた時、このユニットプロセスの処
理は実行可能となる。例として、第3図(a)の記載内
容では、優先度50である5番のユニットプロセスは、
1番の資源(CPU))/Cは3番の機能(高速演算処
理)を、同様に人力ディスク(資源5)には書式入力(
])を、出力ディスク(資源6)には書式出力印を要求
している。なお、ここでのコード化法は任意であり、計
算機システム100ごとに決定すればよい。また、機能
ブーF113〜115は、ユニットプロセスが起動され
たときに生成され、処理が終了して消滅されるまでは、
同一番号の下で保持されている。
さらに−機能コードの優先度(PRIO)302と処理
要求コード303は、ユーザが指定したJCL (Jo
b Controj Language )を解読して
、オペレーティングシステムの一部であるジョブ管理タ
スクによりセツシされる。
要求コード303は、ユーザが指定したJCL (Jo
b Controj Language )を解読して
、オペレーティングシステムの一部であるジョブ管理タ
スクによりセツシされる。
第3図(b)は、資源の機能フードと処理コードを示す
図である。
図である。
第3図(b)において、310は同図(a)の3o4〜
304 でボしたものと同一の資源番号(1,2・・・
M) 、311は0″が空き(利用可)、”l”が稼動
中(利用不可)、“2”は故障中(利用不可)を示す資
源の利用可能性(U T I ! Utijity )
、312はこの資源の利用状況、313,313’。
304 でボしたものと同一の資源番号(1,2・・・
M) 、311は0″が空き(利用可)、”l”が稼動
中(利用不可)、“2”は故障中(利用不可)を示す資
源の利用可能性(U T I ! Utijity )
、312はこの資源の利用状況、313,313’。
313 は同図(a)の305〜305 (要求m能
)に対応した資源機能、314,314’、314’は
同図(IL)の301 (ユニットプロセス番号)と同
一であり、r−J (無記入)のときには資源が占有
されていないことを示す占有中ユニットプロセスである
。
)に対応した資源機能、314,314’、314’は
同図(IL)の301 (ユニットプロセス番号)と同
一であり、r−J (無記入)のときには資源が占有
されていないことを示す占有中ユニットプロセスである
。
資源番号310は、必ずしも単独の各資源120〜12
2に1個ずつ与えるのではなく、例えば、ディスクとデ
ィスクドライブ等のように複数個の資源で同時に利用し
た方が有効であるような集合資源に対して与えてもよい
。これにより、資源を階層的に形成することができ、資
源管理が容易となる。資源機能313と占有中ユニット
プ四七ス314は、対の構成である。
2に1個ずつ与えるのではなく、例えば、ディスクとデ
ィスクドライブ等のように複数個の資源で同時に利用し
た方が有効であるような集合資源に対して与えてもよい
。これにより、資源を階層的に形成することができ、資
源管理が容易となる。資源機能313と占有中ユニット
プ四七ス314は、対の構成である。
例として、第3図(b)の記載内容では、5番の資源は
、現在、UTIが0゛′(空き)であり、資源機能1
(読み出し)、2(書き込み)とも、いずれ(Qユニッ
トプロセスにも使用されていない状況である。なお、前
述の第1図では、機能コード123〜12δと処理コー
ド126〜128を目的が異なることから、別ものとし
て示したが、本図(b)のように、統合して用いること
もできる。
、現在、UTIが0゛′(空き)であり、資源機能1
(読み出し)、2(書き込み)とも、いずれ(Qユニッ
トプロセスにも使用されていない状況である。なお、前
述の第1図では、機能コード123〜12δと処理コー
ド126〜128を目的が異なることから、別ものとし
て示したが、本図(b)のように、統合して用いること
もできる。
第4図は、割り当て決定機能142が前述した第2図の
ステップ204で実行する資源割り当て手順の動作を示
すフローチャートである。
ステップ204で実行する資源割り当て手順の動作を示
すフローチャートである。
割り当て決定機能142は、方針決定機能141からの
指示により、処理待ち状態にあるユニットプロセスの中
から、優先度(PRIO)302の一番高いものを選択
しくステップ401)、処理要求内容303に記載され
ている資源番号304〜304 および要求機能305
〜305 の全てに利用可を与えるために(ステップ4
o2)、記載されている資源のUTI(利用可能性)3
11を順次チェックして(ステップ4o3)、空き”0
”(利用可)番確詔する(ステップ404)。
指示により、処理待ち状態にあるユニットプロセスの中
から、優先度(PRIO)302の一番高いものを選択
しくステップ401)、処理要求内容303に記載され
ている資源番号304〜304 および要求機能305
〜305 の全てに利用可を与えるために(ステップ4
o2)、記載されている資源のUTI(利用可能性)3
11を順次チェックして(ステップ4o3)、空き”0
”(利用可)番確詔する(ステップ404)。
稼動中”l”または故障中”2”(利用不可)の資源に
対しては、別に同じ要求機能305を満たせる資源があ
れば(ステップ405) 、上記と同様に、UTI31
1をチェックする(ステップ403゜404)。以上チ
ェックの結果、記載されている全ての資源また要求機能
が利用可であるときには(ステップ402) 、資源機
能313および占有中ユニットプロセス314をセット
して、優先度302が一番のユニットプロセスに要求す
る資源を割り当て(ステップ408) 、利用不可であ
るときには、処理待ち状態を続けさせる(ステップ40
6)o続いて、処理待ち状態にある各ユニットプロセス
に対し、上記と同様、優先度(PRIO)302の順序
に従って、資源割り当て処理を実行する(ステップ40
7)。 1第5図(a)、(bl
は、知識ベース143に1f″′X″then″Y”形
式で格納した経験知識の例を示す図である。
対しては、別に同じ要求機能305を満たせる資源があ
れば(ステップ405) 、上記と同様に、UTI31
1をチェックする(ステップ403゜404)。以上チ
ェックの結果、記載されている全ての資源また要求機能
が利用可であるときには(ステップ402) 、資源機
能313および占有中ユニットプロセス314をセット
して、優先度302が一番のユニットプロセスに要求す
る資源を割り当て(ステップ408) 、利用不可であ
るときには、処理待ち状態を続けさせる(ステップ40
6)o続いて、処理待ち状態にある各ユニットプロセス
に対し、上記と同様、優先度(PRIO)302の順序
に従って、資源割り当て処理を実行する(ステップ40
7)。 1第5図(a)、(bl
は、知識ベース143に1f″′X″then″Y”形
式で格納した経験知識の例を示す図である。
第5図(→、 (b)において、501,511は1f
”x”部(条件部) 、502.512はthen″Y
H部(実行部)である。
”x”部(条件部) 、502.512はthen″Y
H部(実行部)である。
計算機システムの運転を長期間実施しているとそのシス
テムの性格に従うところの経験的な運転知識が多く蓄積
されてくる。これ等の知識は、システムオペレータの頭
の中にあるのが一般的で、かつ、最適化あるいは計画法
の形には成り得ない雑多な経験ノウハウを形成している
。
テムの性格に従うところの経験的な運転知識が多く蓄積
されてくる。これ等の知識は、システムオペレータの頭
の中にあるのが一般的で、かつ、最適化あるいは計画法
の形には成り得ない雑多な経験ノウハウを形成している
。
運用上は、例えば、ある状況が生じたときは、各資源の
割り当て方針を別の方針に変更すべきであるとか、また
、別の状況が生じたときは、システムの(メモリーパー
ティション等)構成を変更する等、種々レベルの経験知
識が考えられ、具体的には、オペレータがこれらの知識
をシステムの運転パラメータの形に変換を行い、システ
ムの各資源の利用状況を変更して、運用していた。本発
明では、上記内容を同図(a) 、 (b)に示すよう
なルール形式で表現して、計算機に入力する。
割り当て方針を別の方針に変更すべきであるとか、また
、別の状況が生じたときは、システムの(メモリーパー
ティション等)構成を変更する等、種々レベルの経験知
識が考えられ、具体的には、オペレータがこれらの知識
をシステムの運転パラメータの形に変換を行い、システ
ムの各資源の利用状況を変更して、運用していた。本発
明では、上記内容を同図(a) 、 (b)に示すよう
なルール形式で表現して、計算機に入力する。
同図(−の記載内容は、もし、クラスBのジョブ数が1
0以上で、クラスCのジョブ数が零近傍ならば(条件部
501) 、パーティションCをパーティションBに振
り替えよ(実行部502)であり、同図(b)の記載内
容は、もし、処理待ち時間が10以上のユニットプロセ
スがあるときは(条件部511)、その優先度(PRI
O)302を2倍に変更せよ(実行部512)である。
0以上で、クラスCのジョブ数が零近傍ならば(条件部
501) 、パーティションCをパーティションBに振
り替えよ(実行部502)であり、同図(b)の記載内
容は、もし、処理待ち時間が10以上のユニットプロセ
スがあるときは(条件部511)、その優先度(PRI
O)302を2倍に変更せよ(実行部512)である。
上記のように、オペレータの経験知識を問答する形で表
現し、知識ベース143に格納、蓄積する。なお、具体
的な方法としては、第5図(IL) 、 (b)の条件
部501,511および実行部502,512をそれぞ
れコード化し、テーブル形式で記憶しておけけよい。
現し、知識ベース143に格納、蓄積する。なお、具体
的な方法としては、第5図(IL) 、 (b)の条件
部501,511および実行部502,512をそれぞ
れコード化し、テーブル形式で記憶しておけけよい。
方針決定機能141は、前述した第2図のステップ20
1,202を実行するため、知識ベース143から、同
図(aL(b)に示す経験知識を順次取り出して、その
条件部δO1とジョブ処理機能部130の観測内容が合
致するか否かを判定する。
1,202を実行するため、知識ベース143から、同
図(aL(b)に示す経験知識を順次取り出して、その
条件部δO1とジョブ処理機能部130の観測内容が合
致するか否かを判定する。
この判定を行うに当っては、条件部501で用いた。;
(AROUNDの記号)に対し、その条件の10%範
囲(′″0”のときは、特別に−1〜+1の範囲とする
)で合致とみなすことにする。これは人間の経験的知識
にあいまい性(例えば、10程度以上、@十ケ以下と言
う)が多く含まれていることに着目したものである。な
お、範囲の10%は、任意にその数値を変更してよい。
(AROUNDの記号)に対し、その条件の10%範
囲(′″0”のときは、特別に−1〜+1の範囲とする
)で合致とみなすことにする。これは人間の経験的知識
にあいまい性(例えば、10程度以上、@十ケ以下と言
う)が多く含まれていることに着目したものである。な
お、範囲の10%は、任意にその数値を変更してよい。
判定の結果、合致した場合には、合致の条件部501に
対応する実行部502を割り当て決定機能142に報告
して、実行させる。
対応する実行部502を割り当て決定機能142に報告
して、実行させる。
このように、1)知識ベース143の経験知識をシステ
ムの状況に応じて、随時採用するので、割り当て方針、
実現する手順、システム構成などが容易に変更でき、効
率的なシステム運転を実現することが可能である。li
)ディフォールト資源割り当てを自動的に実行するので
、オペレータの運転、監視作業量を大幅に軽減すること
ができる。
ムの状況に応じて、随時採用するので、割り当て方針、
実現する手順、システム構成などが容易に変更でき、効
率的なシステム運転を実現することが可能である。li
)ディフォールト資源割り当てを自動的に実行するので
、オペレータの運転、監視作業量を大幅に軽減すること
ができる。
111)各種パラメータおよび経験知識の変更、追加が
、第3図および第5図に示すような簡素かつ明快な形式
に対して実施できるので、資源割り当てへのオペレータ
の介入は、容易となる。
、第3図および第5図に示すような簡素かつ明快な形式
に対して実施できるので、資源割り当てへのオペレータ
の介入は、容易となる。
lv )本実施例では、計算機システムの資源管理につ
いて述べているが、資源割り当てが伴う、例えば、プラ
ントシステムやF A (Faotory Autom
ation ) 、 L A (Laboratory
Automation ) 、 Q A(Qffia
e Autom!Ltion )等のシステムに広く利
用することができる。
いて述べているが、資源割り当てが伴う、例えば、プラ
ントシステムやF A (Faotory Autom
ation ) 、 L A (Laboratory
Automation ) 、 Q A(Qffia
e Autom!Ltion )等のシステムに広く利
用することができる。
以上説明したように、本発明によれば、システム内の各
資源を、ディフォールト資源割り当て方針で処理待ちユ
ニットプロセスに対して自動的に割り当て、かつ、シス
テム運転の経験的ノウハウである経験知識をシステムの
状況に応じて採用し、上記の資源割り当てに盛り込ませ
て各資源を有効に活用させるので、オペレータの介入を
求めることなく、システムの処理能力は向上する。
資源を、ディフォールト資源割り当て方針で処理待ちユ
ニットプロセスに対して自動的に割り当て、かつ、シス
テム運転の経験的ノウハウである経験知識をシステムの
状況に応じて採用し、上記の資源割り当てに盛り込ませ
て各資源を有効に活用させるので、オペレータの介入を
求めることなく、システムの処理能力は向上する。
第1図は本発明の一実施例を示す計算機システムの機能
構成図、第2図は資源管理機能部の動作7 田−チャー
ト、第3図(&)は、ユニツ)プロセスの機能フード、
第3図(b)は、資源の機能コードと(1υ 処理フードを示す図、第4図は、割り当て決定機能の動
作フローチャート、第6図(aL(b)は、経験知識の
例を示す図である。 100:計算機システム、110〜112:ユニットプ
ロセス、113〜115,123〜125:機能コード
、120〜122:資源、126〜128:処理コード
、130!ジョブ処理機能部、140:資源管理機能部
、141=方針決定機能、142=割り当て決定機能、
143:知識ベース、144:方針ベース、301:ユ
ニットプ胃セス番号、302:ユニットプpセス優先度
(PRIO) 、303 :処理要求コード、304゜
304’、304’、310:資源番号、305,30
5’、305’:要求機能、311;利用可能性(UT
I) 、312:利用状況、313,313’。 313 =資源機能、314.314’、314 :〃 占有中ユニットプロセス、501.511 : tt″
X”部(条件部) % 502w 512 : the
n″Y”部(実行部)。 ]、
構成図、第2図は資源管理機能部の動作7 田−チャー
ト、第3図(&)は、ユニツ)プロセスの機能フード、
第3図(b)は、資源の機能コードと(1υ 処理フードを示す図、第4図は、割り当て決定機能の動
作フローチャート、第6図(aL(b)は、経験知識の
例を示す図である。 100:計算機システム、110〜112:ユニットプ
ロセス、113〜115,123〜125:機能コード
、120〜122:資源、126〜128:処理コード
、130!ジョブ処理機能部、140:資源管理機能部
、141=方針決定機能、142=割り当て決定機能、
143:知識ベース、144:方針ベース、301:ユ
ニットプ胃セス番号、302:ユニットプpセス優先度
(PRIO) 、303 :処理要求コード、304゜
304’、304’、310:資源番号、305,30
5’、305’:要求機能、311;利用可能性(UT
I) 、312:利用状況、313,313’。 313 =資源機能、314.314’、314 :〃 占有中ユニットプロセス、501.511 : tt″
X”部(条件部) % 502w 512 : the
n″Y”部(実行部)。 ]、
Claims (1)
- 複数個のユニットプロセスが、複数の資源を共用するシ
ステムにおいて、前記ユニットプロセスごとに優先度、
要求する資源とその機能内容を記憶する第1の記憶手段
と、前記資源ごとに稼動状態、処理内容を記憶する第2
の記憶手段と、前記システムを運転して得た経験的ノウ
ハウを記憶する第3の記憶手段を備え、システムの運転
状態が第3記憶手段の経験的ノウハウに該当するときは
、その経験知識に基づいて、ユニットプロセスに対する
資源割り当てを行い、一方、該当しないときは、第2記
憶手段を参照し、第1記憶手段の優先度の順序でユニッ
トプロセスに対する資源割り当てを実行することを特徴
とするシステムの資源割当て制御方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16244684A JPS6140643A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | システムの資源割当て制御方式 |
US06/760,917 US4727487A (en) | 1984-07-31 | 1985-07-31 | Resource allocation method in a computer system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16244684A JPS6140643A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | システムの資源割当て制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6140643A true JPS6140643A (ja) | 1986-02-26 |
Family
ID=15754763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16244684A Pending JPS6140643A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | システムの資源割当て制御方式 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4727487A (ja) |
JP (1) | JPS6140643A (ja) |
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