JPS6126929Y2 - - Google Patents
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- JPS6126929Y2 JPS6126929Y2 JP1978036944U JP3694478U JPS6126929Y2 JP S6126929 Y2 JPS6126929 Y2 JP S6126929Y2 JP 1978036944 U JP1978036944 U JP 1978036944U JP 3694478 U JP3694478 U JP 3694478U JP S6126929 Y2 JPS6126929 Y2 JP S6126929Y2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C17/00—Monitoring; Testing ; Maintaining
- G21C17/003—Remote inspection of vessels, e.g. pressure vessels
- G21C17/01—Inspection of the inner surfaces of vessels
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/22—Details, e.g. general constructional or apparatus details
- G01N29/26—Arrangements for orientation or scanning by relative movement of the head and the sensor
- G01N29/265—Arrangements for orientation or scanning by relative movement of the head and the sensor by moving the sensor relative to a stationary material
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
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- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、位置の変えられる変換器取付装
置、より詳細には原子炉容器の検査装置に使用さ
れる変換器の取付装置に関する。
置、より詳細には原子炉容器の検査装置に使用さ
れる変換器の取付装置に関する。
商業発電に用いられている原子炉容器は、溶接
によつて取り付けられたベース部および上部フラ
ンジを有するほゞ円筒形の金属容器を使用してい
る。円筒部本体は、通常、互いに溶接された一連
のより小さい円筒体を備えている。また、円周方
向に離間した複数のノズルが円筒部本体の壁部を
貫通して溶接されている。このように、炉容器を
製作する場合には数多くの溶接が必ず行なわれて
いる。
によつて取り付けられたベース部および上部フラ
ンジを有するほゞ円筒形の金属容器を使用してい
る。円筒部本体は、通常、互いに溶接された一連
のより小さい円筒体を備えている。また、円周方
向に離間した複数のノズルが円筒部本体の壁部を
貫通して溶接されている。このように、炉容器を
製作する場合には数多くの溶接が必ず行なわれて
いる。
政府の規制によつて、原子炉容器の溶接部を定
期的に容積検査をして容器の構造的完全性を監視
することが要求される。炉の運転中に検査をしな
ければならないため、この溶接検査を実施するた
めの装置は、遠隔操作によつて水面下の放射性環
境下でうまく作動し得るとともに検査用センサー
の位置および運動を高度に制御し得るものでなけ
ればならない。
期的に容積検査をして容器の構造的完全性を監視
することが要求される。炉の運転中に検査をしな
ければならないため、この溶接検査を実施するた
めの装置は、遠隔操作によつて水面下の放射性環
境下でうまく作動し得るとともに検査用センサー
の位置および運動を高度に制御し得るものでなけ
ればならない。
検査装置を収容しなければならない原子炉容器
の大きさが炉によつて異なるため、操作上の拘束
〓〓〓〓〓
因子は一層複雑となる。さらに、検査装置は現在
使用中の炉容器の溶接箇所に適用できなければな
らないばかりでなく、将来にわたつても炉容器の
検査に使用できる十分な融通性を持つものでなけ
ればならない。また、検査装置は、その使用に際
しても、通常の燃料交換および保守作業に最少の
影響しか与えないものでなければならない。
の大きさが炉によつて異なるため、操作上の拘束
〓〓〓〓〓
因子は一層複雑となる。さらに、検査装置は現在
使用中の炉容器の溶接箇所に適用できなければな
らないばかりでなく、将来にわたつても炉容器の
検査に使用できる十分な融通性を持つものでなけ
ればならない。また、検査装置は、その使用に際
しても、通常の燃料交換および保守作業に最少の
影響しか与えないものでなければならない。
超音波変換器を使つて金属溶接部を検査するこ
とは公知である。そのようなシステムの1つは雑
誌「Materials Evaluation」1970年7月Vol.28,
No.7,pp162−167に記載されている。この論文
に記載されているのは送受器型超音波検査システ
ムであつて原子炉容器の運転中の検査に使用する
ものである。変換器の位置決め機構は炉容器の内
壁に設けた軌道を使うものである。
とは公知である。そのようなシステムの1つは雑
誌「Materials Evaluation」1970年7月Vol.28,
No.7,pp162−167に記載されている。この論文
に記載されているのは送受器型超音波検査システ
ムであつて原子炉容器の運転中の検査に使用する
ものである。変換器の位置決め機構は炉容器の内
壁に設けた軌道を使うものである。
パイプの内側からの超音波検査の方法および装
置は米国特許第3584504号に開示されている。こ
の装置では、該装置の中心シヤフトによつてパイ
プ内で回転できるキヤリアに変換器列が取り付け
られている。
置は米国特許第3584504号に開示されている。こ
の装置では、該装置の中心シヤフトによつてパイ
プ内で回転できるキヤリアに変換器列が取り付け
られている。
米国特許第3809607号には運転中の原子炉容器
の検査装置が詳述されているが、この装置は遠隔
操作により変換器列を炉容器内で正確に位置決め
できるようになつている。この装置は、放射状の
複数の支持アームが出ている中心本体から構成さ
れる位置決め支持装置を備えている。支持アーム
の先端は炉容器の予め定めた個所に着座するよう
になつていて、炉容器自体に対する検査装置用の
位置決め基準座標系を形成する。再位置決め支持
装置も設けられていて、これは前記支持アームの
長さを同時に変えて異なつた直径の炉容器に検査
装置が適合できるように共動する一体となつた調
節装置を含むものである。中心支柱は前記位置決
め支持装置に接続され、長軸に沿つて伸びてい
る。一つまたはそれ以上の可動検査装置がこの中
心支柱に取り付けられていて、駆動および位置指
示装置を備えている。3つの特別の検査装置部分
はフランジ走査部、ノズル走査部および容器走査
部等である。これらの走査部はいずれも炉容器の
製作時に使用した溶接の完全性をより正確に全体
的にプロツトできる多探触子送受器型超音波変換
器を使用している。
の検査装置が詳述されているが、この装置は遠隔
操作により変換器列を炉容器内で正確に位置決め
できるようになつている。この装置は、放射状の
複数の支持アームが出ている中心本体から構成さ
れる位置決め支持装置を備えている。支持アーム
の先端は炉容器の予め定めた個所に着座するよう
になつていて、炉容器自体に対する検査装置用の
位置決め基準座標系を形成する。再位置決め支持
装置も設けられていて、これは前記支持アームの
長さを同時に変えて異なつた直径の炉容器に検査
装置が適合できるように共動する一体となつた調
節装置を含むものである。中心支柱は前記位置決
め支持装置に接続され、長軸に沿つて伸びてい
る。一つまたはそれ以上の可動検査装置がこの中
心支柱に取り付けられていて、駆動および位置指
示装置を備えている。3つの特別の検査装置部分
はフランジ走査部、ノズル走査部および容器走査
部等である。これらの走査部はいずれも炉容器の
製作時に使用した溶接の完全性をより正確に全体
的にプロツトできる多探触子送受器型超音波変換
器を使用している。
上記の検査装置が開発されてからも、元の検査
基準が改正されてより信頼性のある厳しい検査が
要求されている。また、前述のような従来装置は
炉容器のいくつかの溶接箇所については正確に測
定できず、あるいは溶接箇所によつては検査装置
を到達させることができなかつた。従来装置にみ
られるさらに他の欠点は、実際に検査を行なう場
合の信頼性および速度であつた。
基準が改正されてより信頼性のある厳しい検査が
要求されている。また、前述のような従来装置は
炉容器のいくつかの溶接箇所については正確に測
定できず、あるいは溶接箇所によつては検査装置
を到達させることができなかつた。従来装置にみ
られるさらに他の欠点は、実際に検査を行なう場
合の信頼性および速度であつた。
前述の従来装置にあつて全く解決されることの
なかつた1つの問題は、特に単一の変換器列が用
いられる場合、複数の変換器の取り付けに伴なう
問題であつた。特定の一つの変換器を単一の板に
取り付けるのに用いる取付装置はいずれも、必然
的に、検査作業中に必要とされる多くの方位に適
合させるために、その位置を変えられるものでな
ければならない。もし、そうでないならば、変換
器列あるいは検査装置全体を炉容器から取り出し
て方位を変えなければならなくなるのであつて、
このことは明らかに検査作業を著しく遅くする。
なかつた1つの問題は、特に単一の変換器列が用
いられる場合、複数の変換器の取り付けに伴なう
問題であつた。特定の一つの変換器を単一の板に
取り付けるのに用いる取付装置はいずれも、必然
的に、検査作業中に必要とされる多くの方位に適
合させるために、その位置を変えられるものでな
ければならない。もし、そうでないならば、変換
器列あるいは検査装置全体を炉容器から取り出し
て方位を変えなければならなくなるのであつて、
このことは明らかに検査作業を著しく遅くする。
かくして、この考案の目的は、従来技術の上述
のような欠点を克服するための改良された位置変
更可能な変換器取付装置を提供することである。
のような欠点を克服するための改良された位置変
更可能な変換器取付装置を提供することである。
ここに、この考案は、取り外し自在かつ回転自
在に変換器を拘束する拘束装置、該拘束装置を取
囲む形状の枠装置、この枠装置内に前記拘束装置
を旋回自在に装着する第一接続装置、板に装着さ
れて前記枠装置を可動に保持する案内装置、およ
び前記枠装置を前記案内装置に可動に装着する第
二接続装置を備え、板に対し変換器を可動に装着
するための位置可変の変換器取付装置にある。
在に変換器を拘束する拘束装置、該拘束装置を取
囲む形状の枠装置、この枠装置内に前記拘束装置
を旋回自在に装着する第一接続装置、板に装着さ
れて前記枠装置を可動に保持する案内装置、およ
び前記枠装置を前記案内装置に可動に装着する第
二接続装置を備え、板に対し変換器を可動に装着
するための位置可変の変換器取付装置にある。
この考案は、添付図面とともに以下の例示的実
施例の説明から直ちに明らかになろう。
施例の説明から直ちに明らかになろう。
第1図に示す検査装置は、急速解放引上げ部1
6、支持環18、3本の支持脚20A,20Bお
よび20C、ヘツド支持部22、主支柱24、操
作アーム26、変換器列28およびモータ、リゾ
ルバーおよび配線系統を組込んだ総合制御装置3
0から構成される。
6、支持環18、3本の支持脚20A,20Bお
よび20C、ヘツド支持部22、主支柱24、操
作アーム26、変換器列28およびモータ、リゾ
ルバーおよび配線系統を組込んだ総合制御装置3
0から構成される。
総合制御装置30はU形溝80において主支柱
24に装架された往復台82を備えている。往復
台82には内部に設けられ封止されたボール軸受
が取り付けられており、この球軸受はU形溝80
内に装着、係合されていて主支柱24上の操作ア
ーム26の垂直方向の移動を容易にする。総合制
御装置30には垂直駆動モータ(図示せず)が設
けられていて、その駆動時に操作アーム26の垂
〓〓〓〓〓
直方向運動が行なわれる。操作アーム26は、変
換器列28を支持して所定の位置に持ち来たすよ
うにし、全部で9つの別個の運動軸を有してい
て、容器10の必要なすべての領域に到達して検
査ができるようになつている。
24に装架された往復台82を備えている。往復
台82には内部に設けられ封止されたボール軸受
が取り付けられており、この球軸受はU形溝80
内に装着、係合されていて主支柱24上の操作ア
ーム26の垂直方向の移動を容易にする。総合制
御装置30には垂直駆動モータ(図示せず)が設
けられていて、その駆動時に操作アーム26の垂
〓〓〓〓〓
直方向運動が行なわれる。操作アーム26は、変
換器列28を支持して所定の位置に持ち来たすよ
うにし、全部で9つの別個の運動軸を有してい
て、容器10の必要なすべての領域に到達して検
査ができるようになつている。
変換器列28は容器10の溶接箇所またはその
他の箇所の完全性を検査できる検査装置として用
いられる。第2図は取付板40に設けられた典型
的な変換器列28の斜視図である。各変換器自体
に関して注意すべき点は、操作アーム26によつ
て取付板40を最適位置に位置させて、最大の検
査適応性が得られるようにグループ化あるいは配
列されていることである。例えば、3つの変換器
240,242および244は、第3図に示す如
く、超音波ビームが点246において容器10に
衝突するように配置してもよい。変換器242
は、超音波が点246の位置で容器壁に垂直に衝
突して、水路距離を確認したりあるいは容器の傷
をチエツクしたりできる方向に向けて配列しても
よい。変換器240および244を使用して、溶
接点あるいはその近傍の部分でもよい点246に
向けて斜めに超音波を当ててもよい。さらに、変
換器240および244を組合せて超音波の送受
信体としてもあるいは単にそれぞれのビームを反
射させるだけでもよい。
他の箇所の完全性を検査できる検査装置として用
いられる。第2図は取付板40に設けられた典型
的な変換器列28の斜視図である。各変換器自体
に関して注意すべき点は、操作アーム26によつ
て取付板40を最適位置に位置させて、最大の検
査適応性が得られるようにグループ化あるいは配
列されていることである。例えば、3つの変換器
240,242および244は、第3図に示す如
く、超音波ビームが点246において容器10に
衝突するように配置してもよい。変換器242
は、超音波が点246の位置で容器壁に垂直に衝
突して、水路距離を確認したりあるいは容器の傷
をチエツクしたりできる方向に向けて配列しても
よい。変換器240および244を使用して、溶
接点あるいはその近傍の部分でもよい点246に
向けて斜めに超音波を当ててもよい。さらに、変
換器240および244を組合せて超音波の送受
信体としてもあるいは単にそれぞれのビームを反
射させるだけでもよい。
各変換器は、第4図および第5図に示される全
体を符号250で表わす変換器取付装置によつて
取付板40に取り付けられている。図示の姿勢は
通常状態である。変換器取付装置250は長軸方
向に溝254を切つた中空のほゞ矩形のバー25
2を含む。バー252はそのうちの1つを第5図
に示すボルト256によつて取付板40にボルト
締めされている。円形バー258は両端部をホル
ダ260によつて押えられていて、止めネジ26
2によつてその位置にしつかりと固着されてい
る。ホルダ260は、第5図に示すボルト264
によつてバー252と平行にかつ間隔を置いて取
付板40に取り付けられている。
体を符号250で表わす変換器取付装置によつて
取付板40に取り付けられている。図示の姿勢は
通常状態である。変換器取付装置250は長軸方
向に溝254を切つた中空のほゞ矩形のバー25
2を含む。バー252はそのうちの1つを第5図
に示すボルト256によつて取付板40にボルト
締めされている。円形バー258は両端部をホル
ダ260によつて押えられていて、止めネジ26
2によつてその位置にしつかりと固着されてい
る。ホルダ260は、第5図に示すボルト264
によつてバー252と平行にかつ間隔を置いて取
付板40に取り付けられている。
変換器244はこの変換器244を収容できる
大きさの円形ボア268を内部に有する拘束手
段、つまり拘束ブロツク266(第11図参照)
内に保持される。円形ボア268の頂部は皿穴状
に加工、つまり切取られていて、円形棚部分27
0に変換器244のフランジ部245を受け入れ
てこれを支持する。板272が変換器フランジ部
245の周りに取り付けられボルト274によつ
て拘束ブロツク266の頂部に固着されている
が、変換器244はこの板272によつて拘束ブ
ロツク266内にしつかりと押えられて保持され
る。必要により、ボルト274をゆるめることに
よつて拘束ブロツク266内で変換器244を回
転してもよい。拘束ブロツク266は、ヒンジピ
ン284を受け入れる貫通した円形ボア280お
よび282を備えた立上がりフランジ部276お
よび278を備えている。
大きさの円形ボア268を内部に有する拘束手
段、つまり拘束ブロツク266(第11図参照)
内に保持される。円形ボア268の頂部は皿穴状
に加工、つまり切取られていて、円形棚部分27
0に変換器244のフランジ部245を受け入れ
てこれを支持する。板272が変換器フランジ部
245の周りに取り付けられボルト274によつ
て拘束ブロツク266の頂部に固着されている
が、変換器244はこの板272によつて拘束ブ
ロツク266内にしつかりと押えられて保持され
る。必要により、ボルト274をゆるめることに
よつて拘束ブロツク266内で変換器244を回
転してもよい。拘束ブロツク266は、ヒンジピ
ン284を受け入れる貫通した円形ボア280お
よび282を備えた立上がりフランジ部276お
よび278を備えている。
拘束ブロツク266は、枠装置、つまり枠部材
286(第11図参照)に固着されている。この
枠部材286もまたそれぞれ円形ボア292およ
び294を有する2つの立上がりフランジ部28
8および290を備えている。ヒンジピン284
がボア280および292を貫いて伸びていて、
拘束ブロツク266および枠部材286のそれぞ
れの一方の側面を互いに旋回自在に固定する。フ
ランジ部276の頂部からボア298内に伸びて
いる止めネジ296を使つてヒンジピン284を
拘束ブロツク266にクランプ止めする。ヒンジ
ピン284の他端はフランジ部288の円形ボア
292内で自由に回転できるようにしておく。拘
束ブロツク266の他の側面も断面がT形のヒン
ジピン300によつて枠部材286に旋回自在に
固定されている。ヒンジピン300の脚部はフラ
ンジ部278および290の円形ボア282およ
び294を貫いて延びている。ヒンジピン300
も円形ボア282内で止めネジ302によつてフ
ランジ部278にクランプ止めされている。ヒン
ジピン300の頭部はフランジ部290に接し、
フランジ部290にボルト締めされたU形クラン
プ304によつて押えられている。クランプ30
4の脚部306および308は、それぞれに設け
られたボア312および314にボルト310を
ネジ込むことによつて締め付けられる。ボルト3
10を締め付けると、脚部306および308が
ヒンジピン300の頭部を周りから固く締め付け
ることになつて、クランプ304内でのヒンジピ
ン300の頭部の回転を防ぐ。ボルト310をゆ
るめると、変換器244および拘束ブロツク26
6はヒンジピン284および300を中心に旋回
できるようになる。枢支された拘束ブロツク26
〓〓〓〓〓
6を、変換器244を前方に傾かせた状態で第7
図に側面図で示す。変換器244、拘束ブロツク
266および枠部材286の分解斜視図は第11
図に示す。
286(第11図参照)に固着されている。この
枠部材286もまたそれぞれ円形ボア292およ
び294を有する2つの立上がりフランジ部28
8および290を備えている。ヒンジピン284
がボア280および292を貫いて伸びていて、
拘束ブロツク266および枠部材286のそれぞ
れの一方の側面を互いに旋回自在に固定する。フ
ランジ部276の頂部からボア298内に伸びて
いる止めネジ296を使つてヒンジピン284を
拘束ブロツク266にクランプ止めする。ヒンジ
ピン284の他端はフランジ部288の円形ボア
292内で自由に回転できるようにしておく。拘
束ブロツク266の他の側面も断面がT形のヒン
ジピン300によつて枠部材286に旋回自在に
固定されている。ヒンジピン300の脚部はフラ
ンジ部278および290の円形ボア282およ
び294を貫いて延びている。ヒンジピン300
も円形ボア282内で止めネジ302によつてフ
ランジ部278にクランプ止めされている。ヒン
ジピン300の頭部はフランジ部290に接し、
フランジ部290にボルト締めされたU形クラン
プ304によつて押えられている。クランプ30
4の脚部306および308は、それぞれに設け
られたボア312および314にボルト310を
ネジ込むことによつて締め付けられる。ボルト3
10を締め付けると、脚部306および308が
ヒンジピン300の頭部を周りから固く締め付け
ることになつて、クランプ304内でのヒンジピ
ン300の頭部の回転を防ぐ。ボルト310をゆ
るめると、変換器244および拘束ブロツク26
6はヒンジピン284および300を中心に旋回
できるようになる。枢支された拘束ブロツク26
〓〓〓〓〓
6を、変換器244を前方に傾かせた状態で第7
図に側面図で示す。変換器244、拘束ブロツク
266および枠部材286の分解斜視図は第11
図に示す。
第4図および第9図に示すように、2つの円形
スリーブ320および322を円形バー258に
取り付け、ホルダ260にクランプ止めされるに
先立つてこの円形バー258に沿つて摺動させ
る。これらのスリーブ320および322は枠部
材286の一方の側にボルト321によつてボル
ト止めされる。枠部材286の他の側には角プラ
ケツト324がボルト326によつて固着されて
いる。角プラケツト324の垂直部分は端ボルト
328によつて矩形バー252にボルト締めされ
る。端ボルト328をゆるめると、枠部材286
したがつてそれに保持された変換器244をバー
252,258に沿つて横方向に移動できる。
スリーブ320および322を円形バー258に
取り付け、ホルダ260にクランプ止めされるに
先立つてこの円形バー258に沿つて摺動させ
る。これらのスリーブ320および322は枠部
材286の一方の側にボルト321によつてボル
ト止めされる。枠部材286の他の側には角プラ
ケツト324がボルト326によつて固着されて
いる。角プラケツト324の垂直部分は端ボルト
328によつて矩形バー252にボルト締めされ
る。端ボルト328をゆるめると、枠部材286
したがつてそれに保持された変換器244をバー
252,258に沿つて横方向に移動できる。
第10図に示すように、端ボルト328は角プ
ラケツト324の垂直部分のボア325内を貫い
ている。このボア325を通つてからボルト32
5は板340および溝254内を貫いて延びてバ
ー252に入つている。ボルト328の脚部33
0は筒形ナツトつまりピボツト342内にネジ込
まれ、先端に割ピン344をして筒形ナツト34
2から外れるのを防止する。中心ボルト346は
角プラケツト324の垂直部分にネジ込まれスト
ツプ部材として作用する板340に接する。止ナ
ツト348をゆるめると、ボルト346を締め付
けることができ、板340と角プラケツト324
との間の距離が大きくなつて、枠部材286を円
形バー258を中心に旋回させ得る。この枢支さ
れた枠部材286の例を第8図に示す。ボルト3
46を締め付けると、筒形ナツト342が溝25
4内で旋回し、枠部材286を傾斜させることが
できる。ここで注意すべき点は枠部材286の旋
回運動を行なうためあるいはそれを補助するため
に端ボルト328がゆるめられることはないこと
である。もしそれらがゆるんで抜けるようなこと
があれば、多くのボルトヘツドフランジ350を
使つて各種ボルトを押えて所定位置に保持させ
る。
ラケツト324の垂直部分のボア325内を貫い
ている。このボア325を通つてからボルト32
5は板340および溝254内を貫いて延びてバ
ー252に入つている。ボルト328の脚部33
0は筒形ナツトつまりピボツト342内にネジ込
まれ、先端に割ピン344をして筒形ナツト34
2から外れるのを防止する。中心ボルト346は
角プラケツト324の垂直部分にネジ込まれスト
ツプ部材として作用する板340に接する。止ナ
ツト348をゆるめると、ボルト346を締め付
けることができ、板340と角プラケツト324
との間の距離が大きくなつて、枠部材286を円
形バー258を中心に旋回させ得る。この枢支さ
れた枠部材286の例を第8図に示す。ボルト3
46を締め付けると、筒形ナツト342が溝25
4内で旋回し、枠部材286を傾斜させることが
できる。ここで注意すべき点は枠部材286の旋
回運動を行なうためあるいはそれを補助するため
に端ボルト328がゆるめられることはないこと
である。もしそれらがゆるんで抜けるようなこと
があれば、多くのボルトヘツドフランジ350を
使つて各種ボルトを押えて所定位置に保持させ
る。
変換器列28が炉容器10の周りに、特にノズ
ル38のうちの1つの内部にあるいはその近傍に
配置された場合、容器壁面が曲面であることか
ら、変換器のうちの1つを容器壁面に対して垂直
に保持するとともに同時に適当な間隔を設けるこ
とが困難になる。そのため、少なくとも2つの変
換器370および372がバー252および25
8にではなくブラケツト374および376に取
り付けられる。このように取り付けた例は第6図
および第7図に示す。拘束ブロツク266は枠部
材286から取り外され、ブラケツト374およ
び376にボルト締めされている。前述のように
U形クランプ304のボルト310をゆるめるこ
とによつて適宜角度だけ旋回できる。但し、この
場合にはクランプ304は枠部材286ではなく
拘束ブロツク266にボルト締めされている。
ル38のうちの1つの内部にあるいはその近傍に
配置された場合、容器壁面が曲面であることか
ら、変換器のうちの1つを容器壁面に対して垂直
に保持するとともに同時に適当な間隔を設けるこ
とが困難になる。そのため、少なくとも2つの変
換器370および372がバー252および25
8にではなくブラケツト374および376に取
り付けられる。このように取り付けた例は第6図
および第7図に示す。拘束ブロツク266は枠部
材286から取り外され、ブラケツト374およ
び376にボルト締めされている。前述のように
U形クランプ304のボルト310をゆるめるこ
とによつて適宜角度だけ旋回できる。但し、この
場合にはクランプ304は枠部材286ではなく
拘束ブロツク266にボルト締めされている。
第7図に示すように、変換器の超音波ビーム3
80は、曲面の炉容器壁382にほゞ直角に当た
り、その反射音を受けるためには同じ変換器が使
用し得る。このように、変換器を支持する取付板
40と炉容器壁382との間の垂直距離は連続的
に監視される。そのような情報を利用すれば、操
作アーム26を衝突させることなく移動させ得
る。
80は、曲面の炉容器壁382にほゞ直角に当た
り、その反射音を受けるためには同じ変換器が使
用し得る。このように、変換器を支持する取付板
40と炉容器壁382との間の垂直距離は連続的
に監視される。そのような情報を利用すれば、操
作アーム26を衝突させることなく移動させ得
る。
以上、変換器をしつかりと保持、拘束し、一方
この変換器の取付板に対する移動、旋回、回転運
動ができるように調節できる汎用性の変換器取付
装置について説明した。
この変換器の取付板に対する移動、旋回、回転運
動ができるように調節できる汎用性の変換器取付
装置について説明した。
第1図は、原子炉容器の検査するノズルのうち
の1つのノズルの内部に変換器列を位置させた状
態での検査位置に在る検査装置の斜視図;第2図
および第3図は操作アームに担持された変換器列
の説明図;および第4図ないし第11図は、第2
図に示す変換器列の変換器に用いる取付装置を示
す、いくつかは断面で表わす平面図または斜視図
である。 10……原子炉容器、28……変換器列、16
……引上げ装置、30……総合制御装置、20
A,20B,20C……支持脚、24……主支
柱、26……操作アーム。 〓〓〓〓〓
の1つのノズルの内部に変換器列を位置させた状
態での検査位置に在る検査装置の斜視図;第2図
および第3図は操作アームに担持された変換器列
の説明図;および第4図ないし第11図は、第2
図に示す変換器列の変換器に用いる取付装置を示
す、いくつかは断面で表わす平面図または斜視図
である。 10……原子炉容器、28……変換器列、16
……引上げ装置、30……総合制御装置、20
A,20B,20C……支持脚、24……主支
柱、26……操作アーム。 〓〓〓〓〓
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 変換器を取付板に対して取外し自在に固定す
るための位置可変の変換器取付装置であつて、 長軸方向の溝を有し、上記取付板にボルト結
合された矩形のバーと、 上記矩形のバーに対して平行に離間して上記
取付板に固着された少なくとも2つのホルダ
と、 上記ホルダにより保持された円形バーと、 上記円形バー上に回動可能に取付られ、上記
矩形のバー上に滑動可能に取付られて上記取付
板に対して位置決めできる枠部材と、 上記枠部材上に回動可能に取付られ、上記変
換器を取付るための円形ボアを有する拘束ブロ
ツクとを備えた変換器取付装置。 (2) 変換器取付装置が、上記拘束ブロツクの頂部
に取付られ、上記変換器のフランジ上および周
囲に嵌合する板を備えてなる実用新案登録請求
の範囲第1項記載の変換器取付装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/781,380 US4158309A (en) | 1977-03-25 | 1977-03-25 | Variable mounting assembly for transducers employed in nuclear reactor vessel inspection apparatus |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53133095U JPS53133095U (ja) | 1978-10-21 |
JPS6126929Y2 true JPS6126929Y2 (ja) | 1986-08-12 |
Family
ID=25122539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978036944U Expired JPS6126929Y2 (ja) | 1977-03-25 | 1978-03-24 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4158309A (ja) |
JP (1) | JPS6126929Y2 (ja) |
BE (1) | BE865309A (ja) |
ES (1) | ES468076A1 (ja) |
FR (1) | FR2385098A1 (ja) |
GB (1) | GB1597273A (ja) |
YU (1) | YU39137B (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4302286A (en) * | 1979-04-24 | 1981-11-24 | Westinghouse Electric Corp. | Reactor vessel in-service inspection assembly and ultrasonic centering device |
FR2495777A1 (fr) * | 1980-12-09 | 1982-06-11 | Thome Paul | Methode et dispositif de controle automatique de l'integrite des soudures d'assemblage mecano-soudes |
US4368644A (en) * | 1981-05-26 | 1983-01-18 | Combustion Engineering, Inc. | Tool for inspecting defects in irregular weld bodies |
DE3138484A1 (de) * | 1981-09-28 | 1983-04-14 | Deutsche Gesellschaft für Wiederaufarbeitung von Kernbrennstoffen mbH, 3000 Hannover | "verfahren zur instandhaltung von vorrichtungen und bauteilen in heissen zellen, insbesondere von wiederaufarbeitungsanlagen fuer abgebrannte kernbrennstoffe, und vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
GB2145819B (en) * | 1983-08-24 | 1987-03-11 | Atomic Energy Authority Uk | Probe holder |
DE3411720A1 (de) * | 1984-03-29 | 1985-10-03 | Deutsche Gesellschaft für Wiederaufarbeitung von Kernbrennstoffen mbH, 3000 Hannover | Verfahren und vorrichtung zur positionskontrolle von anlageteilen in einer hochradioaktiven zelle einer kerntechnischen anlage |
FR2565693B1 (fr) * | 1984-06-08 | 1987-12-18 | Framatome Sa | Appareil de controle d'une piece par ultra-sons |
JPH0756481B2 (ja) * | 1985-06-28 | 1995-06-14 | バブコツク日立株式会社 | 圧力容器用超音波探傷装置 |
US4868798A (en) * | 1987-04-28 | 1989-09-19 | The Babcock & Wilcox Company | Contact ultrasonic transducer head |
US4970907A (en) * | 1988-10-04 | 1990-11-20 | The California Province Of The Society Of Jesus | Transducer holder |
DE3916061B4 (de) * | 1989-05-17 | 2004-05-06 | Intelligendt Systems & Services Gmbh & Co Kg | Vorrichtung zur Prüfung einer Behälterwand |
GB8922057D0 (en) * | 1989-09-29 | 1989-11-15 | Lk Ltd | Improvements in or relating to testing or working of materials |
US5625150A (en) * | 1994-08-18 | 1997-04-29 | General Electric Company | Integrated acoustic leak detection sensor subsystem |
FR2793719B1 (fr) * | 1999-05-18 | 2001-06-29 | Cogema | Bras articule a descendre sous une dalle |
US7310287B2 (en) * | 2003-05-30 | 2007-12-18 | Fairfield Industries Incorporated | Method and apparatus for seismic data acquisition |
US9058905B2 (en) * | 2012-04-06 | 2015-06-16 | Ihi Southwest Technologies | Automated inside reactor inspection system |
CZ2014752A3 (cs) * | 2014-11-05 | 2016-07-07 | Ĺ KODA JS a.s. | Manipulační kontrolní zařízení |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2605072A (en) * | 1944-07-06 | 1952-07-29 | Norman E Klein | Integral-drive magnetometer head |
US3056286A (en) * | 1958-12-23 | 1962-10-02 | Babcock & Wilcox Co | Weld inspection apparatus with two spaced transducers |
GB898080A (en) * | 1959-04-08 | 1962-06-06 | Kelvin & Hughes Ltd | Improvements in and relating to ultrasonic testing of material |
US3170114A (en) * | 1960-07-18 | 1965-02-16 | American Mach & Foundry | Magnetic inspection search shoe mount providing movement about multiple orthogonal axes |
US3289468A (en) * | 1963-05-29 | 1966-12-06 | Southwest Res Inst | Ultrasonic transducer positioning apparatus |
US3552190A (en) * | 1967-07-11 | 1971-01-05 | Magnaflux Corp | Acoustic testing system for elongated objects |
US3472065A (en) * | 1967-08-15 | 1969-10-14 | Joseph L Maxwell | Adjustable transducer mounting |
US3712119A (en) * | 1970-01-30 | 1973-01-23 | Automation Ind Inc | Material tester |
US3721118A (en) * | 1971-02-22 | 1973-03-20 | Automation Ind Inc | Curvature control |
US3741003A (en) * | 1971-02-22 | 1973-06-26 | W Gunkel | Ultrasonic inspection apparatus |
US3895685A (en) * | 1971-04-19 | 1975-07-22 | Combustion Eng | Method and apparatus for ultrasonic inspection of weldments |
DE2153397C3 (de) * | 1971-10-27 | 1974-11-21 | Maschinenfabrik Augsburg-Nuernberg Ag, 8900 Augsburg | Halterung fur Ultraschall Prüf köpfe zum Prüfen von unregelmäßig ge formten Werkstucksteilen |
GB1376538A (en) * | 1972-03-09 | 1974-12-04 | British Steel Corp | Rotary ultrasonic testing apparatus |
US4055988A (en) * | 1976-12-09 | 1977-11-01 | J. B. Engineering And Sales Company, Inc. | Alignment control apparatus for a turntable used in an ultrasonic testing system |
-
1977
- 1977-03-25 US US05/781,380 patent/US4158309A/en not_active Expired - Lifetime
-
1978
- 1978-03-13 YU YU00581/78A patent/YU39137B/xx unknown
- 1978-03-20 ES ES468076A patent/ES468076A1/es not_active Expired
- 1978-03-20 GB GB10895/78A patent/GB1597273A/en not_active Expired
- 1978-03-23 FR FR7808469A patent/FR2385098A1/fr active Granted
- 1978-03-24 JP JP1978036944U patent/JPS6126929Y2/ja not_active Expired
- 1978-03-24 BE BE186265A patent/BE865309A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2385098B1 (ja) | 1982-12-10 |
YU58178A (en) | 1982-08-31 |
YU39137B (en) | 1984-06-30 |
BE865309A (fr) | 1978-09-25 |
ES468076A1 (es) | 1979-04-16 |
US4158309A (en) | 1979-06-19 |
GB1597273A (en) | 1981-09-03 |
FR2385098A1 (fr) | 1978-10-20 |
JPS53133095U (ja) | 1978-10-21 |
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