JPS61134726A - 光偏向装置 - Google Patents
光偏向装置Info
- Publication number
- JPS61134726A JPS61134726A JP25817084A JP25817084A JPS61134726A JP S61134726 A JPS61134726 A JP S61134726A JP 25817084 A JP25817084 A JP 25817084A JP 25817084 A JP25817084 A JP 25817084A JP S61134726 A JPS61134726 A JP S61134726A
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- Japan
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- mirror
- reflecting mirror
- light
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- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、電気信号の発生に対応して反射鏡を平面上に
おけるX軸又はY軸方向に傾斜し、光を所望方向に偏向
させるための光偏向装置に関す詳しくは、例えばレーザ
ー光を急瞬に他方向へ偏向し、空中に像を描くような場
合等に適用できる光偏向装置に関する。
おけるX軸又はY軸方向に傾斜し、光を所望方向に偏向
させるための光偏向装置に関す詳しくは、例えばレーザ
ー光を急瞬に他方向へ偏向し、空中に像を描くような場
合等に適用できる光偏向装置に関する。
〈従来技術〉
充分な位置精度をもって、応答性よく偏向できる光偏向
装置は、特願昭59−34786号で提案されている。
装置は、特願昭59−34786号で提案されている。
このものは、上面に鏡面を備えた反射鏡を、下方から点
支持するとともに、前記反射鏡の下部に、平面上にて該
支点で直交するX軸及びY軸上の位置で、夫々電圧の印
加によりZ軸方向に伸縮する圧電積層体を配置して、該
積層体の変位端により前記反射鏡を下方から点支持して
なるものである。
支持するとともに、前記反射鏡の下部に、平面上にて該
支点で直交するX軸及びY軸上の位置で、夫々電圧の印
加によりZ軸方向に伸縮する圧電積層体を配置して、該
積層体の変位端により前記反射鏡を下方から点支持して
なるものである。
本発明は、前記光偏向装置を改良し、かかる構成にあっ
て、光の変位を前記反射鏡の傾斜度に対応する変位以上
に増幅し得る構成を備えた光偏向装置の提供を目的とす
るものである。
て、光の変位を前記反射鏡の傾斜度に対応する変位以上
に増幅し得る構成を備えた光偏向装置の提供を目的とす
るものである。
〈発明が解決しようとする問題点〉
く問題点を解決するための手段〉
本発明は、反射鏡の上部に前記反射鏡と対面するように
固定鏡を配置し上面に鏡面を備えたものである。
固定鏡を配置し上面に鏡面を備えたものである。
く作用〉
前記X軸及びY軸」二の圧電積層体を夫々電気信号の発
生とともに、Z軸方向へ歪を与えると、その変位端が移
動して、反射鏡は支点を中心として所定の方向へ三次元
の傾斜移動を生じる。このとき反射鏡に光が入射すると
、前記反射鏡と固定鏡開で反射を繰り返して後、光は前
記固定鏡を外れて放射される。
生とともに、Z軸方向へ歪を与えると、その変位端が移
動して、反射鏡は支点を中心として所定の方向へ三次元
の傾斜移動を生じる。このとき反射鏡に光が入射すると
、前記反射鏡と固定鏡開で反射を繰り返して後、光は前
記固定鏡を外れて放射される。
この際、第1図のように反射鏡の傾斜角をφとし、光偏
向装置への光の入射角をθ(一定)とし、かつ固定鏡へ
の反射回数をnとすると、その放射角は 0±2φ(n+1) で表わされ、偏向角度は、2φ(n+1)である。ここ
で士は、反射鏡の傾斜方向により選定され、第1図のよ
うに左傾斜の場合には十となる。
向装置への光の入射角をθ(一定)とし、かつ固定鏡へ
の反射回数をnとすると、その放射角は 0±2φ(n+1) で表わされ、偏向角度は、2φ(n+1)である。ここ
で士は、反射鏡の傾斜方向により選定され、第1図のよ
うに左傾斜の場合には十となる。
これを前記固定鏡のない場合と比較すると、固定鏡のな
い場合の偏向角度は2φであるから、2φ(n + 1
) / 2φ=n+1となり、(n+1)倍拡大され
たこととなる。
い場合の偏向角度は2φであるから、2φ(n + 1
) / 2φ=n+1となり、(n+1)倍拡大され
たこととなる。
このため、反射鏡の小さな角度変位によって、大きな角
度の放射角を得ることができる。
度の放射角を得ることができる。
〈実施例〉
本発明の一実施例を添付図面について説明する。
第2〜4図について、lは筐体であって、正方状底板2
と、中心部に円孔4が形成された同形の」二板3とを、
その四隅部において四本の枠柱5によって連結して組付
けられる。前記枠柱5には、第3.4図に示すように金
属製の正方形状の可撓性担持板6の四角から突出してい
る足片6aの端部が挟持されている。該可撓性担持板6
の支持は非緊張状になされ、上下に移動し得る。また前
記円孔4内には反射鏡8が緩く嵌装されて、その下部の
固定ポス9を前記担持板6の上面に乗載さ lれ、該
反射鏡8の鏡面7を前記筐体l上面から露出している。
と、中心部に円孔4が形成された同形の」二板3とを、
その四隅部において四本の枠柱5によって連結して組付
けられる。前記枠柱5には、第3.4図に示すように金
属製の正方形状の可撓性担持板6の四角から突出してい
る足片6aの端部が挟持されている。該可撓性担持板6
の支持は非緊張状になされ、上下に移動し得る。また前
記円孔4内には反射鏡8が緩く嵌装されて、その下部の
固定ポス9を前記担持板6の上面に乗載さ lれ、該
反射鏡8の鏡面7を前記筐体l上面から露出している。
前記担持板6下面には当て板10が当接し、該当て板1
0から螺合した螺子11により前記当て板10.担持板
6及び固定ポス9を連結している。前記当て板10は耐
摩耗性の硬質金属材料により形成されている。
0から螺合した螺子11により前記当て板10.担持板
6及び固定ポス9を連結している。前記当て板10は耐
摩耗性の硬質金属材料により形成されている。
尚、前記当て板10は、後記する接触球14゜16と接
触する箇所のみ、耐摩耗性の硬質金属材料とした構成と
してもよい。
触する箇所のみ、耐摩耗性の硬質金属材料とした構成と
してもよい。
前記底板2の中心には支柱13が上下方向に保持され、
該支柱13の上端に設けた耐摩耗性の硬質金属材料から
なる接触球14を前記当て板10の中心部下面に当てて
、前記反射鏡8を支持し、その鏡面7を前記筐体l上面
と路面−にしている。このとき前記担持板6は幾分上方
へ持上がり、前記反射鏡8は浮き上がり状となる。
該支柱13の上端に設けた耐摩耗性の硬質金属材料から
なる接触球14を前記当て板10の中心部下面に当てて
、前記反射鏡8を支持し、その鏡面7を前記筐体l上面
と路面−にしている。このとき前記担持板6は幾分上方
へ持上がり、前記反射鏡8は浮き上がり状となる。
反射鏡8の中心支持の手段は、前記支柱13以外にも種
々選択され得る。
々選択され得る。
前記底板2には、前記支柱13を中心として直交する同
一平面上のX軸、Y軸の線上に位置させて、二本の柱状
圧電積層体15a、15bが上下方向に保持されている
。前記圧電積層体15a。
一平面上のX軸、Y軸の線上に位置させて、二本の柱状
圧電積層体15a、15bが上下方向に保持されている
。前記圧電積層体15a。
15bの上端には前記接触球14と同様の耐摩耗性の硬
質金属材料からなる接触球16(変位端)が設けられ、
前記当て板10下面の平面上におけるX軸及びY軸と一
致する位置に点接触させている。
質金属材料からなる接触球16(変位端)が設けられ、
前記当て板10下面の平面上におけるX軸及びY軸と一
致する位置に点接触させている。
前記圧電積層体15a、15bは第3図に示すように、
上下方向に分極した複数の圧電素子17を、同極同志を
夫々対向させて上下に積層してなり、同極の各電極と接
続した入力端子18 、18間に電圧を印加することに
より各圧電素子17が上下方向に歪んで、その歪量が重
畳して上下方向への伸縮を生ずるものである。
上下方向に分極した複数の圧電素子17を、同極同志を
夫々対向させて上下に積層してなり、同極の各電極と接
続した入力端子18 、18間に電圧を印加することに
より各圧電素子17が上下方向に歪んで、その歪量が重
畳して上下方向への伸縮を生ずるものである。
次に本発明の要部について説明する。
前記上板3上には、所定間隔Sを置いて鏡保持板20が
、その四隅下に配置した小枠柱21によって指示される
。
、その四隅下に配置した小枠柱21によって指示される
。
前記鏡保持板20には、大円孔22が形成され、その孔
の中央に前記反射鏡8の中心と一致するように、支持桟
23により支持されて円盤24が配設される。前記円m
24の外径は、大円孔22の内径よりも小さくし、円盤
24周囲に環状孔25が形成されるようにしている。ま
た前記円盤24の下面には、固定鏡26が固着され、前
記反射鏡8と対向している。
の中央に前記反射鏡8の中心と一致するように、支持桟
23により支持されて円盤24が配設される。前記円m
24の外径は、大円孔22の内径よりも小さくし、円盤
24周囲に環状孔25が形成されるようにしている。ま
た前記円盤24の下面には、固定鏡26が固着され、前
記反射鏡8と対向している。
前記鏡保持板20を、」―板3に簡易手段により保持し
て、脱着可能とすることもできる。
て、脱着可能とすることもできる。
前記実施例の作用を第3図について説明する。
圧電積層体15a、15bに信号電圧が印加していない
状態では、前記反射鏡8は、その鏡面7を上板3上面と
面一または平行としている。
状態では、前記反射鏡8は、その鏡面7を上板3上面と
面一または平行としている。
前記反射鏡8に入射する光を所定量偏位させるには、圧
電積層体15a、L5bの入力端子18.18間に所定
信号電圧を印加する。これにより圧電積層体15a(1
5b)が伸張する。
電積層体15a、L5bの入力端子18.18間に所定
信号電圧を印加する。これにより圧電積層体15a(1
5b)が伸張する。
このとき反射鏡8は可撓性担持板6を介して、その中心
下面を支柱13の接触球14によって点支持されており
、かつ前記可撓性担持板6は足片6aの変形により傾斜
可能である。このため反射鏡8は該接触球14を支点と
して圧電積層体15a(15b)の伸張により前記信号
電圧に比例した角度だけ傾斜し、鏡面7は前記圧電積層
体15a(15b)が位置するx (y)軸方向に所定
角度の傾斜を生じる。
下面を支柱13の接触球14によって点支持されており
、かつ前記可撓性担持板6は足片6aの変形により傾斜
可能である。このため反射鏡8は該接触球14を支点と
して圧電積層体15a(15b)の伸張により前記信号
電圧に比例した角度だけ傾斜し、鏡面7は前記圧電積層
体15a(15b)が位置するx (y)軸方向に所定
角度の傾斜を生じる。
かかる反射鏡8の傾斜により、所定位置の光源から発光
した光は環状孔25を通過して、反射鏡8に反射し、か
つ前記固定鏡26と反射鏡8間を所定回数往復して、環
状孔25から放射する。
した光は環状孔25を通過して、反射鏡8に反射し、か
つ前記固定鏡26と反射鏡8間を所定回数往復して、環
状孔25から放射する。
かかる放射した光は、所定スクリーン上に光点を描く。
前記圧電積層体15a(15b)の伸張を解除すると、
前記足片6aは原位置に復帰するバネ作用を生じ、反射
鏡8は圧電積層体15a(15b)の収縮に追動し原位
置に復帰する。
前記足片6aは原位置に復帰するバネ作用を生じ、反射
鏡8は圧電積層体15a(15b)の収縮に追動し原位
置に復帰する。
而て圧電積層体15aの所定量伸縮により鏡面7のX軸
方向への傾斜が制御され、圧電積層体15bの伸縮によ
り鏡面7のY軸方向への傾斜が制御される。
方向への傾斜が制御され、圧電積層体15bの伸縮によ
り鏡面7のY軸方向への傾斜が制御される。
このため、圧電積層体15a、15bへの夫々 1の
印加信号電圧を変化させて、夫々別異な伸縮量又は伸縮
タイミン′グを与え、これを適宜に組合わせることによ
り、反射鏡8は前記信号電圧に対応した種々の傾斜角を
付与されて多元的揺動を生じ、前記鏡面7を入射光に対
して任意の方向に偏向できることとなる。このため、高
周波のパルス光等に応答性良く自在に角度変位させるこ
とができ、スクリーン上に所要の像を描くことが可能と
なる。
印加信号電圧を変化させて、夫々別異な伸縮量又は伸縮
タイミン′グを与え、これを適宜に組合わせることによ
り、反射鏡8は前記信号電圧に対応した種々の傾斜角を
付与されて多元的揺動を生じ、前記鏡面7を入射光に対
して任意の方向に偏向できることとなる。このため、高
周波のパルス光等に応答性良く自在に角度変位させるこ
とができ、スクリーン上に所要の像を描くことが可能と
なる。
く効果〉
本発明は前記の説明によって明らかにしたように、反射
鏡8上に固定鏡26を設けて、前記反射鏡8の傾斜角度
を拡倍し得るようにしたから、イ)従来構成で、放射角
度を大とするためには、前記圧電積層体による伸縮量を
大きくする必要があり、その最大伸張量には制限がある
ことから、圧電素子の枚数を増加する必要を生じて、装
置が大きくかつ高価となるが、本発明の適用により、固
定鏡26を設けるのみで対応できる。
鏡8上に固定鏡26を設けて、前記反射鏡8の傾斜角度
を拡倍し得るようにしたから、イ)従来構成で、放射角
度を大とするためには、前記圧電積層体による伸縮量を
大きくする必要があり、その最大伸張量には制限がある
ことから、圧電素子の枚数を増加する必要を生じて、装
置が大きくかつ高価となるが、本発明の適用により、固
定鏡26を設けるのみで対応できる。
口)前記スクリーン上に像を描く場合に、固定鏡26を
設けないものに比し、像を大きく描くことができる。
設けないものに比し、像を大きく描くことができる。
ハ)固定鏡26を設けないものに比し、圧電積層体への
印加電圧を、さらに細かく制御することにより、同一ス
クリーン上に数倍の情報を描くことが可能となる。
印加電圧を、さらに細かく制御することにより、同一ス
クリーン上に数倍の情報を描くことが可能となる。
二)前記固定鏡26を脱着可能とすることにより、固定
鏡26を除去した場合には小さな像を、取付けた場合に
はその拡大した像を描くことができ、その像の大きさを
選択することが可能となる。
鏡26を除去した場合には小さな像を、取付けた場合に
はその拡大した像を描くことができ、その像の大きさを
選択することが可能となる。
等の優れた効果がある。
第1図は本発明の原理を示す説明図、第2図は平面図、
第3図は第2図A−A線断面図、第4図は第3図B−B
線断面図である。 l;筐体 2;底板 3:上板 6;担持板7:鏡面
8;反射鏡 13;支柱 15a。 15b;圧電積層体 20;鏡保持板 25;環状孔
26;固定鏡 出願人 日本特殊陶業株式会社; 、l l
、、’、、’ 代理人 弁理士 松 浦 喜 多 男′1.・・ツ、゛
2、・;、ヂ
第3図は第2図A−A線断面図、第4図は第3図B−B
線断面図である。 l;筐体 2;底板 3:上板 6;担持板7:鏡面
8;反射鏡 13;支柱 15a。 15b;圧電積層体 20;鏡保持板 25;環状孔
26;固定鏡 出願人 日本特殊陶業株式会社; 、l l
、、’、、’ 代理人 弁理士 松 浦 喜 多 男′1.・・ツ、゛
2、・;、ヂ
Claims (1)
- 上面に鏡面を備えた反射鏡を、下方から点支持するとと
もに、前記反射鏡の下部に、平面上にて該支点で直交す
るX軸及びY軸上の位置で、夫々電圧の印加によりZ軸
方向に伸縮する圧電積層体を配置して、該積層体の変位
端により前記反射鏡を下方から点支持した光偏向装置に
おいて、前記反射鏡の上部に前記反射鏡と対面するよう
に固定鏡を配置したことを特徴とする光偏向装置
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25817084A JPS61134726A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 光偏向装置 |
DE19853542154 DE3542154A1 (de) | 1984-12-01 | 1985-11-28 | Lichtumlenkvorrichtung |
US06/803,734 US4705365A (en) | 1984-12-01 | 1985-12-02 | Light deflecting apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25817084A JPS61134726A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 光偏向装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61134726A true JPS61134726A (ja) | 1986-06-21 |
JPH055332B2 JPH055332B2 (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=17316498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25817084A Granted JPS61134726A (ja) | 1984-12-01 | 1984-12-06 | 光偏向装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61134726A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5136415A (en) * | 1990-07-31 | 1992-08-04 | Xerox Corporation | Multi-reflection scanner |
US5144470A (en) * | 1989-04-28 | 1992-09-01 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Laser scanner driving apparatus |
JP2002277808A (ja) * | 2001-03-14 | 2002-09-25 | Ricoh Co Ltd | 光走査装置および画像形成装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5340544A (en) * | 1972-05-02 | 1978-04-13 | Zeiss Stiftung | Method of producing light compatible multiple focus spectacles lens |
JPS5423311A (en) * | 1977-07-22 | 1979-02-21 | Jujo Eng Co Ltd | Plane scanner for facsimile |
JPS58202424A (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-25 | Ricoh Co Ltd | 光ビ−ム偏向装置 |
-
1984
- 1984-12-06 JP JP25817084A patent/JPS61134726A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5340544A (en) * | 1972-05-02 | 1978-04-13 | Zeiss Stiftung | Method of producing light compatible multiple focus spectacles lens |
JPS5423311A (en) * | 1977-07-22 | 1979-02-21 | Jujo Eng Co Ltd | Plane scanner for facsimile |
JPS58202424A (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-25 | Ricoh Co Ltd | 光ビ−ム偏向装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5144470A (en) * | 1989-04-28 | 1992-09-01 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Laser scanner driving apparatus |
US5136415A (en) * | 1990-07-31 | 1992-08-04 | Xerox Corporation | Multi-reflection scanner |
JP2002277808A (ja) * | 2001-03-14 | 2002-09-25 | Ricoh Co Ltd | 光走査装置および画像形成装置 |
JP4562058B2 (ja) * | 2001-03-14 | 2010-10-13 | 株式会社リコー | 光走査装置および画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH055332B2 (ja) | 1993-01-22 |
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