JPS6036149B2 - フアクシミリ装置における送信確認スタンプ方式 - Google Patents
フアクシミリ装置における送信確認スタンプ方式Info
- Publication number
- JPS6036149B2 JPS6036149B2 JP52022185A JP2218577A JPS6036149B2 JP S6036149 B2 JPS6036149 B2 JP S6036149B2 JP 52022185 A JP52022185 A JP 52022185A JP 2218577 A JP2218577 A JP 2218577A JP S6036149 B2 JPS6036149 B2 JP S6036149B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はファクシミリ通信装置、特にフアクシミリ送信
機または送受信兼用機において、送信が完了した原稿に
送信完了の確認スタンプを押印する方式に関する。
機または送受信兼用機において、送信が完了した原稿に
送信完了の確認スタンプを押印する方式に関する。
従来この種の送信確認スタンプ方式において、原稿送信
終了時に受信機より送出される受信確認応答を検出した
とき、原稿の終端部に送信確認スタンプを押印する方式
のものがあるが、この方式によると連続する2枚の原稿
が分離されず多少ずれた状態で重なったまま給紙された
場合には、下側の原稿はもとより上側の原稿も場合によ
っては完全に送受信されていないことがある。
終了時に受信機より送出される受信確認応答を検出した
とき、原稿の終端部に送信確認スタンプを押印する方式
のものがあるが、この方式によると連続する2枚の原稿
が分離されず多少ずれた状態で重なったまま給紙された
場合には、下側の原稿はもとより上側の原稿も場合によ
っては完全に送受信されていないことがある。
本発明はこのような欠陥を排除するため、原稿の女台端
部と終端部の計2個所にスタンプを押印することによっ
て従来の欠点を解決したものである。
部と終端部の計2個所にスタンプを押印することによっ
て従来の欠点を解決したものである。
従来、この種の送信確認スタンプ方式においては、ソレ
ノィド等により電磁的に駆動されるスタンプを原稿走査
位置のやや後方に配設し、原稿送信終了時に受信機より
送出される受信確認応答を検出したとき、前記スタンプ
を駆動することにより、原稿の終端部に送信確認スタン
プを押印するように構成されたものが多い。
ノィド等により電磁的に駆動されるスタンプを原稿走査
位置のやや後方に配設し、原稿送信終了時に受信機より
送出される受信確認応答を検出したとき、前記スタンプ
を駆動することにより、原稿の終端部に送信確認スタン
プを押印するように構成されたものが多い。
このような装置では、信号シーケンスが正常に進行すれ
ば送信確認スタンプが押されるため、受信機の異常また
は伝送路の異常等はスタンプにより検出されるが、例え
ば原稿自動給紙部から給紙される原稿のうち連続する2
枚の原稿が分離されずしかも多少ずれて重なったまま給
紙されることがあった場合には、送信確認スタンプが押
印されているにもかかわらず、実際には下側の原稿はも
とより上側の原稿も場合によっては完全に送られていな
いなどの不都合が生じる。本発明は上記欠点を取除き、
原稿の始端部と終端部の計2個所にスタンプを押印する
ことによって、これらの送信確認スタンプの押印された
原稿は必らず相手受信側に受信されているような信頼性
の高い送信確認スタンプ方式を提供するものである。
ば送信確認スタンプが押されるため、受信機の異常また
は伝送路の異常等はスタンプにより検出されるが、例え
ば原稿自動給紙部から給紙される原稿のうち連続する2
枚の原稿が分離されずしかも多少ずれて重なったまま給
紙されることがあった場合には、送信確認スタンプが押
印されているにもかかわらず、実際には下側の原稿はも
とより上側の原稿も場合によっては完全に送られていな
いなどの不都合が生じる。本発明は上記欠点を取除き、
原稿の始端部と終端部の計2個所にスタンプを押印する
ことによって、これらの送信確認スタンプの押印された
原稿は必らず相手受信側に受信されているような信頼性
の高い送信確認スタンプ方式を提供するものである。
本発明方式の概要について述べると、本発明方式は、原
稿を送行させる手段と、原稿送行経路にそって原稿謙取
位置の後方に設けられたスタンプ押印機構と、原稿が読
取位置に存在することを検出し原稿検出信号を発生する
手段とを有し、ファクシミリ受信機から送信原稿の1枚
ごとに応答をとりながら送信を行なうファクシミリ送信
機又は送受信兼用機において、前記原稿送行手段の原稿
移動量に応じて原稿移動パルスを発生する手段と、前記
原稿検出信号の前縁により原稿移動パルスの計数を開始
し、一定数の原稿移動パルスを計数したとき始端検出信
号を発生する女台端計数手段と、前記原稿検出信号の後
緑により原稿移動パルスの計数を開始し一定数の原稿移
動パルスを計数したとき終端検出信号を発生する終端計
数手段と、受信機からの原稿1枚ごとの応答を受信した
ことを記憶し応答検出信号を発生する手段と、前記女台
端計数手段から女台端検出信号が送られてきたとき、前
記の応答検出信号発生手段から応答検出信号が送られて
きていてかつ前記終端計数手段から終端検出信号が送ら
れてきたときに作動して、原稿にスタンプを押印するス
タンプ押印機構とにより、原稿の女台織部と終端部に確
認スタンプを押印することを特徴とするファクシミリ装
置における送信確認スタンプ方式である。
稿を送行させる手段と、原稿送行経路にそって原稿謙取
位置の後方に設けられたスタンプ押印機構と、原稿が読
取位置に存在することを検出し原稿検出信号を発生する
手段とを有し、ファクシミリ受信機から送信原稿の1枚
ごとに応答をとりながら送信を行なうファクシミリ送信
機又は送受信兼用機において、前記原稿送行手段の原稿
移動量に応じて原稿移動パルスを発生する手段と、前記
原稿検出信号の前縁により原稿移動パルスの計数を開始
し、一定数の原稿移動パルスを計数したとき始端検出信
号を発生する女台端計数手段と、前記原稿検出信号の後
緑により原稿移動パルスの計数を開始し一定数の原稿移
動パルスを計数したとき終端検出信号を発生する終端計
数手段と、受信機からの原稿1枚ごとの応答を受信した
ことを記憶し応答検出信号を発生する手段と、前記女台
端計数手段から女台端検出信号が送られてきたとき、前
記の応答検出信号発生手段から応答検出信号が送られて
きていてかつ前記終端計数手段から終端検出信号が送ら
れてきたときに作動して、原稿にスタンプを押印するス
タンプ押印機構とにより、原稿の女台織部と終端部に確
認スタンプを押印することを特徴とするファクシミリ装
置における送信確認スタンプ方式である。
以下本発明を実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明方式を実施するための装置における原稿
送り機構部とスタンプ機構部とを示したもので、第2図
は同装置の回路構成のブロック図を示したものである。
第1図において、給紙部から給紙された送信原稿11は
原稿排出ローラ12によって送行させられ、議取り面1
3の個所で蛍光灯14の照射光を受け、原稿に記載また
は印刷されている文字、図面等がその前方に配置されて
いる例えばCCDのような受光体15に映像投射され、
この受光体は電気的走査のもとに走査され電気信号を送
出する。送信原稿11は議取り位置から一定の距離だけ
距つた16のスタンプ位置にてスタンプ機構17によっ
てスタンプされる。原稿上にスタンプされる位置は原稿
の始端部の場合には女台端より例え0ば2仇廠の位置で
あり、終端部の場合には終端よりさかのぼって例えば2
仇桝の位置である。読取り位置とスタンプ位置との間隔
は例えば4仇肋である。次に第2図により本発明方式実
施の際の経過について説明する。前述したように送信原
稿が給紙部から給紙されて読取り位置に来ると、まずそ
の原稿の始端が来ることをよって原稿が存在することの
信号が発生し、この信号は原稿の終端が来るまで持続す
る。
送り機構部とスタンプ機構部とを示したもので、第2図
は同装置の回路構成のブロック図を示したものである。
第1図において、給紙部から給紙された送信原稿11は
原稿排出ローラ12によって送行させられ、議取り面1
3の個所で蛍光灯14の照射光を受け、原稿に記載また
は印刷されている文字、図面等がその前方に配置されて
いる例えばCCDのような受光体15に映像投射され、
この受光体は電気的走査のもとに走査され電気信号を送
出する。送信原稿11は議取り位置から一定の距離だけ
距つた16のスタンプ位置にてスタンプ機構17によっ
てスタンプされる。原稿上にスタンプされる位置は原稿
の始端部の場合には女台端より例え0ば2仇廠の位置で
あり、終端部の場合には終端よりさかのぼって例えば2
仇桝の位置である。読取り位置とスタンプ位置との間隔
は例えば4仇肋である。次に第2図により本発明方式実
施の際の経過について説明する。前述したように送信原
稿が給紙部から給紙されて読取り位置に来ると、まずそ
の原稿の始端が来ることをよって原稿が存在することの
信号が発生し、この信号は原稿の終端が来るまで持続す
る。
この信号が第2図のC端子から入力回路1に入力される
。入力回路1からの出力信号は微分回路2によって微分
されて、ここで女台端を検出したときはその信号が論理
回路5を介して始端計数回路6にセットパルスとして入
力され、また終端を検出したときはその信号が論理回路
5を介して終端計数回路7にセットパルスとして入力さ
れる。これらの計数回路6および7には入力端子a,b
からパルスモータを駆動する順方向回転パルスと逆方向
回転パルスとがそれぞれ加えられており、計数回路6お
よび7では上述のセットパルスの到達によって前記パル
スにより原稿の移動量を計数する。また原稿給紙後なん
らかの事情により送信不要となったときは、d端子から
8E紙信号がフリツプフロップ3に入力され、論理回路
5を介して計数回路6,7をリセットする。次に原稿の
始端が読取り位置から一定距離走行してスタンプ直下位
置を過ぎ、この位置から例えば2仇協の位置(スタンプ
時位置という)に進行した時点において、計数回路6は
予め設定されたカウント数に到達してその旨の信号を発
生し、この信号をスタンプ駆動回路9に伝達してこれを
駆動し、スタンプ機構10が原稿の始端部にスタンプを
押印する。
。入力回路1からの出力信号は微分回路2によって微分
されて、ここで女台端を検出したときはその信号が論理
回路5を介して始端計数回路6にセットパルスとして入
力され、また終端を検出したときはその信号が論理回路
5を介して終端計数回路7にセットパルスとして入力さ
れる。これらの計数回路6および7には入力端子a,b
からパルスモータを駆動する順方向回転パルスと逆方向
回転パルスとがそれぞれ加えられており、計数回路6お
よび7では上述のセットパルスの到達によって前記パル
スにより原稿の移動量を計数する。また原稿給紙後なん
らかの事情により送信不要となったときは、d端子から
8E紙信号がフリツプフロップ3に入力され、論理回路
5を介して計数回路6,7をリセットする。次に原稿の
始端が読取り位置から一定距離走行してスタンプ直下位
置を過ぎ、この位置から例えば2仇協の位置(スタンプ
時位置という)に進行した時点において、計数回路6は
予め設定されたカウント数に到達してその旨の信号を発
生し、この信号をスタンプ駆動回路9に伝達してこれを
駆動し、スタンプ機構10が原稿の始端部にスタンプを
押印する。
この始端部へのスタンプ押印は擬紙以外で通常の通信状
態の場合には無条件に行われる。始端部へのスタンプ押
印が終了すると、スタンプ駆動回路9から押印終了信号
が論理回路5に送られ、ここから計数回路6にリセット
パルスが送られてこの回路6はリセットし、次の原稿の
カウント待ちの状態に入る。次に原稿の終端が議取り位
置から一定距離走行してスタンプ直下位置の手前例えば
20肋の位置(スタンプ時位置という)に到達した時点
において、計数回路7は予め設定されたカウント数に到
達してその旨の信号を発生し、この信号をゲート4およ
びゲート8に伝達する。
態の場合には無条件に行われる。始端部へのスタンプ押
印が終了すると、スタンプ駆動回路9から押印終了信号
が論理回路5に送られ、ここから計数回路6にリセット
パルスが送られてこの回路6はリセットし、次の原稿の
カウント待ちの状態に入る。次に原稿の終端が議取り位
置から一定距離走行してスタンプ直下位置の手前例えば
20肋の位置(スタンプ時位置という)に到達した時点
において、計数回路7は予め設定されたカウント数に到
達してその旨の信号を発生し、この信号をゲート4およ
びゲート8に伝達する。
ゲート4はこの信号を受けるとパルスモータ停止信号を
発生してパルスモータを停止させるので、原稿は停止す
る。さてこの原稿に終端がスタンプ時位置に来たとき原
稿は一旦停止するが、この時点より以前に既に受信肯定
応答が来ている場合と来ていない場合とにおいて動作は
異なってくる。このような事態が発生する事実について
例を以つて説明すると、例えば読取り位置とスタンプ印
判位置との間隔が4比吻であり、スタンプ位置が原稿の
終端からさかのぼって20肌の位置である場合には、結
局原稿の終端が議取り位置から2仇舷走行した時点がス
タンプ時点となる。一方原稿の読取りが終了してから受
信肯定応答信号が返つてくるまでの時間を例えば2秒と
するときは、原稿の終端がスタンプ時位置に到達するま
での時間が前記2秒より長いか、或は短いかによって定
まり、長い場合には原稿の終端がスタンプ時位置に到達
した時点には既にそれ以前に受信肯定応答が来ているこ
とになり、短い場合にはその後に受信肯定応答が来るこ
とになるからである。さて原稿の終端がスタンプ時位置
に来たとき、既にそれ以前の時点に受信肯定応答があっ
た場合には、この応答がf端子から入力してゲート8に
記憶されているので、ゲート8に原稿終端がスタンプ時
位置に到達した時点に入力される前述の信号の到来によ
って、ゲート8からスタンプ駆動回路9にスタンプ駆動
信号が送られてスタンプが押印される。しかし原稿の終
端がスタンプ時位置に来たとき、未だ受信肯定応答が来
ていない場合には、前述したように原稿はスタンプ時位
置に停止しており、次いで受信肯定応答がf端子から入
力してゲート8に到来したとき、ゲート8からスタンプ
駆動回路9にスタンプ駆動信号が送られてスタンプが押
印される。スタンプ押印 ‐が完了するとスタンプ駆動
回路9からその旨の信号が論理回路5に伝達され、回路
5からパルスモータを駆動させる信号が出て原稿の走行
が再開始されるとともに、回路5から計数回路7にリセ
ット信号が送られ、計数回路7はリセットして次の原稿
の計数に備える状態となる。以上に詳細に説明したよう
に、本発明方式によるときは、送受信を完了した送信原
稿の始端部と終端部との2個所に確認スタンプを押印す
ることによって、送信原稿が完全に送受信を完了したこ
とを確認できるばかりでなく、給紙される原稿が分離さ
れないで多少ずれて重なった状態で送られたような状態
には、原稿の女台端部と終端部の2個所にスタンプが押
印されないという事実から、逆にこの2個のスタンプが
押印されていない原稿は送受信が完全に行われていない
ことを確認することが出来、従ってファクシミリ通信そ
のものの信頼度を著しく高める効果がある。
発生してパルスモータを停止させるので、原稿は停止す
る。さてこの原稿に終端がスタンプ時位置に来たとき原
稿は一旦停止するが、この時点より以前に既に受信肯定
応答が来ている場合と来ていない場合とにおいて動作は
異なってくる。このような事態が発生する事実について
例を以つて説明すると、例えば読取り位置とスタンプ印
判位置との間隔が4比吻であり、スタンプ位置が原稿の
終端からさかのぼって20肌の位置である場合には、結
局原稿の終端が議取り位置から2仇舷走行した時点がス
タンプ時点となる。一方原稿の読取りが終了してから受
信肯定応答信号が返つてくるまでの時間を例えば2秒と
するときは、原稿の終端がスタンプ時位置に到達するま
での時間が前記2秒より長いか、或は短いかによって定
まり、長い場合には原稿の終端がスタンプ時位置に到達
した時点には既にそれ以前に受信肯定応答が来ているこ
とになり、短い場合にはその後に受信肯定応答が来るこ
とになるからである。さて原稿の終端がスタンプ時位置
に来たとき、既にそれ以前の時点に受信肯定応答があっ
た場合には、この応答がf端子から入力してゲート8に
記憶されているので、ゲート8に原稿終端がスタンプ時
位置に到達した時点に入力される前述の信号の到来によ
って、ゲート8からスタンプ駆動回路9にスタンプ駆動
信号が送られてスタンプが押印される。しかし原稿の終
端がスタンプ時位置に来たとき、未だ受信肯定応答が来
ていない場合には、前述したように原稿はスタンプ時位
置に停止しており、次いで受信肯定応答がf端子から入
力してゲート8に到来したとき、ゲート8からスタンプ
駆動回路9にスタンプ駆動信号が送られてスタンプが押
印される。スタンプ押印 ‐が完了するとスタンプ駆動
回路9からその旨の信号が論理回路5に伝達され、回路
5からパルスモータを駆動させる信号が出て原稿の走行
が再開始されるとともに、回路5から計数回路7にリセ
ット信号が送られ、計数回路7はリセットして次の原稿
の計数に備える状態となる。以上に詳細に説明したよう
に、本発明方式によるときは、送受信を完了した送信原
稿の始端部と終端部との2個所に確認スタンプを押印す
ることによって、送信原稿が完全に送受信を完了したこ
とを確認できるばかりでなく、給紙される原稿が分離さ
れないで多少ずれて重なった状態で送られたような状態
には、原稿の女台端部と終端部の2個所にスタンプが押
印されないという事実から、逆にこの2個のスタンプが
押印されていない原稿は送受信が完全に行われていない
ことを確認することが出来、従ってファクシミリ通信そ
のものの信頼度を著しく高める効果がある。
第1図は本発明方式を実施するための装置における原稿
送り機構部とスタンプ機構部とを示す図、第2図は同装
置の回路構成を示すブロック図である。 なお図面に使用した符号はそれぞれ以下のものを示して
いる。1・・・・・・入力回路、2・・・・・・微分回
路、3・…・・フリツプフロップ、4,8・・・・・・
ゲート、5・・・・・・論理回路、6・・・・・・女台
端計数回路、7・…・・終端計数回路、9・・・・・・
スタンプ駆動回路、10・・…・スタンプ機構、11・
・・・・・送信原稿、12…・・・原稿排出ローラ、1
3・・・・・・原稿議取り面、14・・・・・・蛍光灯
、15・・・・・・CCD、16・・・・・・スタンプ
位置、17・・・・・・タスタンプ機構、a,b・・・
・・・パルスモータ正および逆回転駆動パルス入力端子
、c・…・・原稿存在検出信号入力端子、d・・・・・
・鱗紙信号入力端子、e・・・・・・パルスモー夕停止
信号出力端子、f・・・・・・受信肯定応答信号入力端
子。 〇 茅ノ図 髪Z図
送り機構部とスタンプ機構部とを示す図、第2図は同装
置の回路構成を示すブロック図である。 なお図面に使用した符号はそれぞれ以下のものを示して
いる。1・・・・・・入力回路、2・・・・・・微分回
路、3・…・・フリツプフロップ、4,8・・・・・・
ゲート、5・・・・・・論理回路、6・・・・・・女台
端計数回路、7・…・・終端計数回路、9・・・・・・
スタンプ駆動回路、10・・…・スタンプ機構、11・
・・・・・送信原稿、12…・・・原稿排出ローラ、1
3・・・・・・原稿議取り面、14・・・・・・蛍光灯
、15・・・・・・CCD、16・・・・・・スタンプ
位置、17・・・・・・タスタンプ機構、a,b・・・
・・・パルスモータ正および逆回転駆動パルス入力端子
、c・…・・原稿存在検出信号入力端子、d・・・・・
・鱗紙信号入力端子、e・・・・・・パルスモー夕停止
信号出力端子、f・・・・・・受信肯定応答信号入力端
子。 〇 茅ノ図 髪Z図
Claims (1)
- 1 原稿を送行させる手段と、原稿送行経路にそつて原
稿読取位置の後方に設けられたスタンプ押印機構と、原
稿が読取位置に存在することを検出し原稿検出信号を発
生する手段とを有し、フアクシミリ受信機から送信原稿
の1枚ごとに応答をとりながら送信を行なうフアクシミ
リ送信機又は送受信兼用機において、前記原稿送行手段
の原稿移動量に応じて原稿移動パルスを発生する手段と
、前記原稿検出信号の前縁により原稿移動パルスの計数
を開始し一定数の原稿移動パルスを計算したとき始端検
出信号を発生する始端計数手段と、前記原稿検出信号の
後縁により原稿移動パルスの計数を開始し一定の原稿移
動パルスを計数したとき終端検出信号を発生する終端計
数手段と、受信機からの原稿1枚ごとの応答を受信した
ことを記憶し応答検出信号を発生する手段と、前記始端
計数手段から始端検出信号が送られてきたときと、前記
の応答検出信号発生手段から応答検出信号が送られてき
ていてかつ前記終端計数手段から終端検出信号が送られ
てきたときに作動して、原稿にスタンプを押印するスタ
ンプ押印機構とにより、原稿の始端部と終端部に確認ス
タンプを押印することを特徴とするフアクシミリ装置に
おける送信確認スタンプ方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52022185A JPS6036149B2 (ja) | 1977-03-03 | 1977-03-03 | フアクシミリ装置における送信確認スタンプ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52022185A JPS6036149B2 (ja) | 1977-03-03 | 1977-03-03 | フアクシミリ装置における送信確認スタンプ方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53108226A JPS53108226A (en) | 1978-09-20 |
JPS6036149B2 true JPS6036149B2 (ja) | 1985-08-19 |
Family
ID=12075721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52022185A Expired JPS6036149B2 (ja) | 1977-03-03 | 1977-03-03 | フアクシミリ装置における送信確認スタンプ方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6036149B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5829262A (ja) * | 1981-08-14 | 1983-02-21 | Hitachi Ltd | 送信済み原稿へのファクシミリ通信相手先記録方式 |
JPH01235466A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-20 | Fujitsu Ltd | ファクシミリ装置 |
-
1977
- 1977-03-03 JP JP52022185A patent/JPS6036149B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53108226A (en) | 1978-09-20 |
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