JPS6018590A - 金属腐食防止剤 - Google Patents
金属腐食防止剤Info
- Publication number
- JPS6018590A JPS6018590A JP12648483A JP12648483A JPS6018590A JP S6018590 A JPS6018590 A JP S6018590A JP 12648483 A JP12648483 A JP 12648483A JP 12648483 A JP12648483 A JP 12648483A JP S6018590 A JPS6018590 A JP S6018590A
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- JP
- Japan
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- carbon atoms
- maleate
- tin
- metal corrosion
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- Lubricants (AREA)
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、潤滑油の金属腐食防止剤に関する。
更に詳しくは、ベンゾトリアゾール類もしくは炭素数が
4から18の2.5−ジーアぞキルジチオ・チアジアゾ
ール類の1111ないし2種以上と、−が1から18の
アルキル基を示し、R/およびR″は炭素数が3から2
2のカルボキシル基、マレエート基、炭素数が3から1
8のマレエートモノエステル基、炭素数が1からldの
メルカプト基、炭素数が3から18のメルカプト酢酸エ
ステル基、炭素数が1から18のアルコキシ基を示す。
4から18の2.5−ジーアぞキルジチオ・チアジアゾ
ール類の1111ないし2種以上と、−が1から18の
アルキル基を示し、R/およびR″は炭素数が3から2
2のカルボキシル基、マレエート基、炭素数が3から1
8のマレエートモノエステル基、炭素数が1からldの
メルカプト基、炭素数が3から18のメルカプト酢酸エ
ステル基、炭素数が1から18のアルコキシ基を示す。
)で表わされる有機スズ化合物の1種ないし2種以上と
を有効成分とすることよりなる耐熱性の金属腐食防止剤
に関するものである。
を有効成分とすることよりなる耐熱性の金属腐食防止剤
に関するものである。
従来より、モーター油、ギヤー油1作動油。
などには油性を向上させ、長期間使用できるようにする
ために、酸化防止剤、流動点降下剤。
ために、酸化防止剤、流動点降下剤。
粘度指数向上剤、清浄分散剤、極圧剤および防錆剤など
の添加剤が適量添加されている。これらの添加剤は、金
属に対して不活性−な物質が多いが、極圧剤や酸化防止
剤などの化合物には。
の添加剤が適量添加されている。これらの添加剤は、金
属に対して不活性−な物質が多いが、極圧剤や酸化防止
剤などの化合物には。
金属を腐食する物質が含まれている。
これを防止するために、脂肪酸類、アミン類。
アマイド類、スルホン酸類などが添加されていた。これ
らの防食剤は12otE以下の温度では有効に金属を防
食するけれども、それ以上の湿度では防食効果が低下す
るのである。
らの防食剤は12otE以下の温度では有効に金属を防
食するけれども、それ以上の湿度では防食効果が低下す
るのである。
近時潤滑油の使用条件が苛酷になり、150〜300℃
以上の高温においても金属の腐食を抑制することが要求
されており、耐熱性金属腐食防止剤の開発が望まれてい
た。
以上の高温においても金属の腐食を抑制することが要求
されており、耐熱性金属腐食防止剤の開発が望まれてい
た。
本発明者は、耐熱性の優れた防食剤について種々研究を
重ねた結果、ついに本発明を完成するに至ったものであ
る。
重ねた結果、ついに本発明を完成するに至ったものであ
る。
即ち、ジ−アルキルのスズ化合物がJb溶性も良く、シ
かも熱に対して非常に安定であることを見い出すと共に
、トリアゾール類およびチアデアゾール類と併用すると
、金属、特に銅。
かも熱に対して非常に安定であることを見い出すと共に
、トリアゾール類およびチアデアゾール類と併用すると
、金属、特に銅。
銅合金、鉄、アルミニウムなどに対して優れた防食性を
有することを見い出したものである。
有することを見い出したものである。
極圧剤や酸化防止剤などの潤滑油添加剤の内。
高温で金属を腐食するものには1例えばジチオリン酸塩
類やジチオカルバミン酸塩類などがある。
類やジチオカルバミン酸塩類などがある。
これらの化合物は100〜120℃の温度では比較的安
定であるが、それ以上の温度では徐々に熱分解し、硫黄
を放出する。
定であるが、それ以上の温度では徐々に熱分解し、硫黄
を放出する。
この遊離した硫黄が金属と反応して硫化金属となり腐食
を引起すのである。
を引起すのである。
本発明に係る金属腐食防止剤は、ジチオリン酸塩類やジ
チオカルバミン酸塩類による金属硫化物の生成を阻止す
るのみならず、これらの化合物の熱分解−を防止する効
果もあるものと考えられ、加熱処理後の油は変色が少な
く、スラッジの生成もないのである。
チオカルバミン酸塩類による金属硫化物の生成を阻止す
るのみならず、これらの化合物の熱分解−を防止する効
果もあるものと考えられ、加熱処理後の油は変色が少な
く、スラッジの生成もないのである。
ベンゾトリアゾール類やチアジアゾール類は。
従来より銅層の防錆剤として使用されている。
これらだけでは、約120℃位までの温度しか優れた防
食効果がなく、これ以上の温度では。
食効果がなく、これ以上の温度では。
硫化金属の生成を阻止することはできない。
ベンゾトリアゾール類あるいはチアジアゾール類とジ−
アルキル・スズ化合物とを共同してはじめて本発明の目
的である150〜300℃のごとき高温での金属の腐食
を防止することができるのである。
アルキル・スズ化合物とを共同してはじめて本発明の目
的である150〜300℃のごとき高温での金属の腐食
を防止することができるのである。
本発明に係るジ−アルキル・スズ化合物は。
それ自体熱に対して非、J、、に安定な化合物であり。
高分子化合物などの安定剤としての効果を有するもので
ある。従って2本発明においても、ジチオリン酸塩類や
ジチオカルバミン酸塩類の熱分解や酸化劣化を抑制し、
腐食因子である硫黄を放出させないことが、銅をはじめ
とする金属の腐食を防止する1つの要素であると考える
ことができる。
ある。従って2本発明においても、ジチオリン酸塩類や
ジチオカルバミン酸塩類の熱分解や酸化劣化を抑制し、
腐食因子である硫黄を放出させないことが、銅をはじめ
とする金属の腐食を防止する1つの要素であると考える
ことができる。
また、金属表面に生成した金属保護キレート膜の分解も
防止し、長期間にわたって防食効果を持続するものと考
えられる。
防止し、長期間にわたって防食効果を持続するものと考
えられる。
この両化合物群の併用比率は、ベンゾトリアゾール類も
しくは、ジ−アルキルジチオ・チアジアゾール類100
重量部に対して、ジーアルキル昏スズ化合物が1重量部
から2000重量部の範囲であり、好適にはベンゾトリ
アゾール類もしくはジ−アルキルジチオ−チアジアゾー
ル類lo o m fJk 部に対し、ジ−アルキル・
スズ化合物が10から1000重量部である。
しくは、ジ−アルキルジチオ・チアジアゾール類100
重量部に対して、ジーアルキル昏スズ化合物が1重量部
から2000重量部の範囲であり、好適にはベンゾトリ
アゾール類もしくはジ−アルキルジチオ−チアジアゾー
ル類lo o m fJk 部に対し、ジ−アルキル・
スズ化合物が10から1000重量部である。
コレラの比率以外の組合せでは、ジチオリン酸塩やジチ
オカルバミン酸塩による金属の腐食を完全に防止するこ
とができないのである。
オカルバミン酸塩による金属の腐食を完全に防止するこ
とができないのである。
本発明に係るベンゾトリアゾール類としテハ。
ベンゾトリアゾール、メチルベンゾトリアゾール、クロ
ルベンゾトリアゾール、カルボキシベンゾトリアゾール
、エチルベンゾトリアゾール。
ルベンゾトリアゾール、カルボキシベンゾトリアゾール
、エチルベンゾトリアゾール。
ナフトトリアゾール、などをあげることができる0
ジ−アルキルジチオ・チアジアゾール類としては、ジ−
ブチルジチオ・チアジアゾール、ジーt−へキシルジチ
オ拳チアジアゾール、ジ−オクチルジチオ・チアジアゾ
ール、ジ−ラウリルジチオ・チアジアゾール、ジーオレ
イルジチオ命チアジアゾール、などをあげることができ
る。
ブチルジチオ・チアジアゾール、ジーt−へキシルジチ
オ拳チアジアゾール、ジ−オクチルジチオ・チアジアゾ
ール、ジ−ラウリルジチオ・チアジアゾール、ジーオレ
イルジチオ命チアジアゾール、などをあげることができ
る。
また、一本発明に係るジ−アルキル・スズ化合物として
は2例えばジ−エチル−スズ−ジ−ステアレート、ジー
ブチルΦスズージーラウレート、ジ−オクチル・スズ−
ジ−ステアレート。
は2例えばジ−エチル−スズ−ジ−ステアレート、ジー
ブチルΦスズージーラウレート、ジ−オクチル・スズ−
ジ−ステアレート。
ジ−ラウリル・スズ−ジ−ラウレート、ジ−ブチル・ス
ズ−オクチルマレエート−ブトオキサイド、ジーブチル
拳スズージーノニルマレエート、ジ−ブチル・スズージ
ーラウリルマレエEト、ビス−(ジ−ブチル・スズ−モ
ノオレエート)マレエート、ビス−(ジ−ブチル・スズ
−オクチルマレエート)マレエート、ジーブチル拳スズ
ージードデシルスルフィド、ジ−オクチル・スズ−ジ−
オレイルスルフィド、ジ−ブチル−スズ−8−8′−ビ
ス−(オクチルメルカプトアセテート)、ジ−オクチル
・スズ−5−s’−ヒス−(ドデシルメルカプトアセテ
ート)、などをあげることができる。
ズ−オクチルマレエート−ブトオキサイド、ジーブチル
拳スズージーノニルマレエート、ジ−ブチル・スズージ
ーラウリルマレエEト、ビス−(ジ−ブチル・スズ−モ
ノオレエート)マレエート、ビス−(ジ−ブチル・スズ
−オクチルマレエート)マレエート、ジーブチル拳スズ
ージードデシルスルフィド、ジ−オクチル・スズ−ジ−
オレイルスルフィド、ジ−ブチル−スズ−8−8′−ビ
ス−(オクチルメルカプトアセテート)、ジ−オクチル
・スズ−5−s’−ヒス−(ドデシルメルカプトアセテ
ート)、などをあげることができる。
本発明に係る金属腐食剤は、従来から使用されている防
食剤である脂肪酸塩類、アミン類。
食剤である脂肪酸塩類、アミン類。
アマイド類、やスルホン酸類と併用してより効果の完全
を期すことができる。
を期すことができる。
次に、実施例をあげて本発明を具体的に説明するが、こ
れによって本発明が限定されるものではない。
れによって本発明が限定されるものではない。
実施例1
1F30工ンジン油99重量部にジンク−ジ−オクチル
−ジチオリン酸塩0.8重量部とモリブデン−ジ−ブチ
ル−ジチオカルバミン酸塩0.2重量部とを均一に溶解
した油に、更に表1に示した本発明品を各々添加し、均
一に溶解した後。
−ジチオリン酸塩0.8重量部とモリブデン−ジ−ブチ
ル−ジチオカルバミン酸塩0.2重量部とを均一に溶解
した油に、更に表1に示した本発明品を各々添加し、均
一に溶解した後。
脱脂した銅、リン青銅、および鋼の試験片を浸漬して2
30±5℃で10時間加熱した。加熱後試験片を取り出
し、10規定の塩酸に10分間浸漬して腐食物を除去し
、水洗乾燥して重量測定を行い1重量変化を測定した。
30±5℃で10時間加熱した。加熱後試験片を取り出
し、10規定の塩酸に10分間浸漬して腐食物を除去し
、水洗乾燥して重量測定を行い1重量変化を測定した。
表 1
以上の結果明らかなように1本発明品は金属に対して優
れた防食効果を有することが判明した。
れた防食効果を有することが判明した。
実施例2
e30ギヤー油98.5部に硫化鯨油0.7部と8ジン
ク−ジ−オクチル・ジチオリン酸塩0.5部と、モリ1
デンージーオクチルジチオリン酸塩0.3部とを均一に
溶解し、更に表2に示した本発明品を各々添加し、均一
に溶解した後脱脂した黄銅、ナマリ青銅、およびアルミ
ニウムとの試験片を浸漬し、200±5℃で7時間加熱
した。加熱後試験片を10規定の塩酸に1部分間浸漬し
腐食物を除去し、水洗し、乾燥して重量変化を測定した
。
ク−ジ−オクチル・ジチオリン酸塩0.5部と、モリ1
デンージーオクチルジチオリン酸塩0.3部とを均一に
溶解し、更に表2に示した本発明品を各々添加し、均一
に溶解した後脱脂した黄銅、ナマリ青銅、およびアルミ
ニウムとの試験片を浸漬し、200±5℃で7時間加熱
した。加熱後試験片を10規定の塩酸に1部分間浸漬し
腐食物を除去し、水洗し、乾燥して重量変化を測定した
。
表 2
以上の結果明らかなごとく1本発明品は金属に対して優
れた防食効果を有することが判明した。
れた防食効果を有することが判明した。
以 上
特許出願人
株式会社 千代田化学研究所
−に
Claims (1)
- ベンゾトリアゾール類もしくは炭素数が4から18の2
.5−ジ−アルキルジチオ・チアジアゾール(式中・R
およびR′は炭素数が1から18のアルキル基を示し1
w′およびrは炭素数が3から22のカルボキシ、ル基
、マレエート基、炭素数が3から18のマレエートモノ
エステル基、炭素数が1から18のメルカプト基、炭素
数が3から18のメルカプト酢酸エステル基、炭素数が
1から18のアルコキシ基を示す。)で表わされる有機
スズ化合物の1種ないし2種とを有効成分とすることよ
りなる潤滑油の金属腐食防止剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12648483A JPS6018590A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 金属腐食防止剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12648483A JPS6018590A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 金属腐食防止剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6018590A true JPS6018590A (ja) | 1985-01-30 |
Family
ID=14936346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12648483A Pending JPS6018590A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 金属腐食防止剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6018590A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0320939A2 (en) | 1987-12-15 | 1989-06-21 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Silver halide color photographic material |
US10640473B2 (en) | 2016-07-29 | 2020-05-05 | Ecolab Usa Inc. | Azole derivatives for corrosion mitigation |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3236772A (en) * | 1962-07-02 | 1966-02-22 | Exxon Research Engineering Co | Lubricating compositions |
US3459660A (en) * | 1966-10-14 | 1969-08-05 | Texaco Inc | Lubricating oil composition |
JPS537441A (en) * | 1976-07-08 | 1978-01-23 | Sato Zoki Co Ltd | Transmission for selffpropelled farm machinery |
US4096077A (en) * | 1974-11-27 | 1978-06-20 | Standard Oil Company (Indiana) | Wear-inhibiting composition and process |
-
1983
- 1983-07-11 JP JP12648483A patent/JPS6018590A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3236772A (en) * | 1962-07-02 | 1966-02-22 | Exxon Research Engineering Co | Lubricating compositions |
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JPS537441A (en) * | 1976-07-08 | 1978-01-23 | Sato Zoki Co Ltd | Transmission for selffpropelled farm machinery |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0320939A2 (en) | 1987-12-15 | 1989-06-21 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Silver halide color photographic material |
US10640473B2 (en) | 2016-07-29 | 2020-05-05 | Ecolab Usa Inc. | Azole derivatives for corrosion mitigation |
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