JPS60178887A - 5,6,7,8−テトラヒドロ−l−ビオプテリンの製造法 - Google Patents
5,6,7,8−テトラヒドロ−l−ビオプテリンの製造法Info
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- JPS60178887A JPS60178887A JP59033839A JP3383984A JPS60178887A JP S60178887 A JPS60178887 A JP S60178887A JP 59033839 A JP59033839 A JP 59033839A JP 3383984 A JP3383984 A JP 3383984A JP S60178887 A JPS60178887 A JP S60178887A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D475/00—Heterocyclic compounds containing pteridine ring systems
- C07D475/02—Heterocyclic compounds containing pteridine ring systems with an oxygen atom directly attached in position 4
- C07D475/04—Heterocyclic compounds containing pteridine ring systems with an oxygen atom directly attached in position 4 with a nitrogen atom directly attached in position 2
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
リンの製造法ノこ関する。さらに詳しくは、本発明は6
−(L一二リス,、−1221−ジヒド四キシプ鴛ピル
)プテリン(以下、L−エリスレビオプテリンという)
の接触水素添加による(6R)体の組成に富んだ5.6
,7.8−テトラヒドロ−6−(L−エリスロー1’、
2’−ジヒドロキシプロピル)プテリン(以下、テトラ
ヒドロビオプテリンという)の製造法に関する。
−(L一二リス,、−1221−ジヒド四キシプ鴛ピル
)プテリン(以下、L−エリスレビオプテリンという)
の接触水素添加による(6R)体の組成に富んだ5.6
,7.8−テトラヒドロ−6−(L−エリスロー1’、
2’−ジヒドロキシプロピル)プテリン(以下、テトラ
ヒドロビオプテリンという)の製造法に関する。
(6R)−テトラヒドロビオプテリンは生体内における
カテコールアミンーセ四トニン合成系の補酵素として重
要な役割を果していることはよく知られており、近年基
礎的研究の進歩により増々その重要性が認識されてきて
いる。それに伴い、薬効も従来より認められているフェ
ニルケトン尿症の治療以外にバーキンジン病、うつ病の
治療など幅広い薬効が期待されるようになってきている
。
カテコールアミンーセ四トニン合成系の補酵素として重
要な役割を果していることはよく知られており、近年基
礎的研究の進歩により増々その重要性が認識されてきて
いる。それに伴い、薬効も従来より認められているフェ
ニルケトン尿症の治療以外にバーキンジン病、うつ病の
治療など幅広い薬効が期待されるようになってきている
。
(6R)−テトラヒドロビオプテリンは一般にL−エリ
スレビオプテリンの接触水素添加により合成されるが、
従来の反応条件では非天然型である(6s)体が(6R
)体の50%前後の割合で副生ずるため、目的物である
(6R)体の収率が低下し1また精製も困難である。
スレビオプテリンの接触水素添加により合成されるが、
従来の反応条件では非天然型である(6s)体が(6R
)体の50%前後の割合で副生ずるため、目的物である
(6R)体の収率が低下し1また精製も困難である。
たとえば、蛋゛白質、核酸酵素役、1!+94(198
1)、松浦)では酸化白金触媒を用い、1M塩酸中でL
−エリスレビオプテリンの接触水素添加ヲ行ナッている
が、(6R)/(6S)比((6R)体と(6S)体と
の比、以下同様)が2.26のテトラヒドロビオプテリ
ン混合物しかえられていない。
1)、松浦)では酸化白金触媒を用い、1M塩酸中でL
−エリスレビオプテリンの接触水素添加ヲ行ナッている
が、(6R)/(6S)比((6R)体と(6S)体と
の比、以下同様)が2.26のテトラヒドロビオプテリ
ン混合物しかえられていない。
また、B、 5ahiroks1.T、 H,Bier
iおよびM、 Viscontini +He1vet
ioa ChiIn、 Acta q、2731 (1
978)では酸化白金触媒を用いてトリフルオ四酢酸中
で行なっているが、(6R)/(68)比が約2のもの
しかえられていない。
iおよびM、 Viscontini +He1vet
ioa ChiIn、 Acta q、2731 (1
978)では酸化白金触媒を用いてトリフルオ四酢酸中
で行なっているが、(6R)/(68)比が約2のもの
しかえられていない。
前記のごとく、従来の方法では(6R)/(6S)比が
高々2前後のものしかえられておらず、工業的に収率よ
く天然型の(6R)−テトラヒドロビオプテリンをえる
にはさらに(6R)/(68)比を向上させる必要があ
り、さらに従来の方法で工業的にテトラヒドロビオプテ
リンをえようとすると耐酸性の還元装置が必要である、
などという欠点があり、いまだ満足のい< (6R)−
テトラヒドロビオブテリンツ曹造法は見出されていなか
った0 本発明者らはL−エリスレビオプテリンの接触水素添加
によりテトラヒドロビオプテリンを製造するにおいて、
(6R)/(68)比を高め、高収率で目的とする天然
型の(6R)体をえるために鋭意検討を重ねた結果、塩
基性媒体中で白金族触媒の存在下にL−エリスレビオプ
テリンの接触水素添加を行なうことにより(6R)/(
68)比が6〜9程度に向上したテトラヒドロビオプテ
リンかえられることを見出し、本発明を完成した0すな
わち、本発明は式(1): テ示すれるL−エリスレビオプテリンを塩基性媒体中で
白金族触媒の存在下に水素添加することを特徴とする(
6R)体の組成に富んだ式(Ill :で示される5、
61798−テトラヒドロ−L−エリスレビオプテリン
の製造法に関する0 本発明に用いる塩基性媒体とは、アルカリ金属と弱酸と
の塩の水溶液、アルカリ金属水酸化物の水溶液あるいは
アルカリ土類金属水酸化物の水溶液を意味する。
高々2前後のものしかえられておらず、工業的に収率よ
く天然型の(6R)−テトラヒドロビオプテリンをえる
にはさらに(6R)/(68)比を向上させる必要があ
り、さらに従来の方法で工業的にテトラヒドロビオプテ
リンをえようとすると耐酸性の還元装置が必要である、
などという欠点があり、いまだ満足のい< (6R)−
テトラヒドロビオブテリンツ曹造法は見出されていなか
った0 本発明者らはL−エリスレビオプテリンの接触水素添加
によりテトラヒドロビオプテリンを製造するにおいて、
(6R)/(68)比を高め、高収率で目的とする天然
型の(6R)体をえるために鋭意検討を重ねた結果、塩
基性媒体中で白金族触媒の存在下にL−エリスレビオプ
テリンの接触水素添加を行なうことにより(6R)/(
68)比が6〜9程度に向上したテトラヒドロビオプテ
リンかえられることを見出し、本発明を完成した0すな
わち、本発明は式(1): テ示すれるL−エリスレビオプテリンを塩基性媒体中で
白金族触媒の存在下に水素添加することを特徴とする(
6R)体の組成に富んだ式(Ill :で示される5、
61798−テトラヒドロ−L−エリスレビオプテリン
の製造法に関する0 本発明に用いる塩基性媒体とは、アルカリ金属と弱酸と
の塩の水溶液、アルカリ金属水酸化物の水溶液あるいは
アルカリ土類金属水酸化物の水溶液を意味する。
本発明に用いるアルカリ金属と弱酸との塩としては、た
とえば炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、酢酸ナトリウム
、酢酸カリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウ
ム、ホウ酸ナトリウム、ホウ酸カリウム、炭酸リチウム
、酢酸リチウムなどがあげられ、とくに好ましくは炭酸
ナトリウムまたは炭酸カリウムである。かかるアルカリ
金属と弱酸との塩の使用量は水に対して0.05〜50
重量%が好ましいが、とくに好ましく40.1〜40重
量%である。かかる使用量が前記範囲外であると(6R
)/(68)比が悪くなり、好ましくない。
とえば炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、酢酸ナトリウム
、酢酸カリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウ
ム、ホウ酸ナトリウム、ホウ酸カリウム、炭酸リチウム
、酢酸リチウムなどがあげられ、とくに好ましくは炭酸
ナトリウムまたは炭酸カリウムである。かかるアルカリ
金属と弱酸との塩の使用量は水に対して0.05〜50
重量%が好ましいが、とくに好ましく40.1〜40重
量%である。かかる使用量が前記範囲外であると(6R
)/(68)比が悪くなり、好ましくない。
本発明に用いるアルカリ金属水酸化物としては、たとえ
ば水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなどがあげられる
。かがるアルカリ金属水酸化物の使用量は白金族触媒を
溶かさない範囲であればとくに限定されないが、好まし
くは水に対して0.01〜5.0重量%、とくに好まし
くは0.02〜1,0重量%である。
ば水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなどがあげられる
。かがるアルカリ金属水酸化物の使用量は白金族触媒を
溶かさない範囲であればとくに限定されないが、好まし
くは水に対して0.01〜5.0重量%、とくに好まし
くは0.02〜1,0重量%である。
本発明に用いるアルカリ土類金属水酸化物としては、た
とえば水酸化カルシウム、水酸化バリウムなどがあげら
れる。かかるアルカリ土類金属水酸化物の使用量は好ま
しくは水に対して0.01〜5.0重量%、とくに好ま
しくは0.02〜1.0重ji%である。
とえば水酸化カルシウム、水酸化バリウムなどがあげら
れる。かかるアルカリ土類金属水酸化物の使用量は好ま
しくは水に対して0.01〜5.0重量%、とくに好ま
しくは0.02〜1.0重ji%である。
基質のL−エリスロピオプテリンの塩基性媒体に対する
濃度は媒体に対して0.1〜20重量%が好ましいが、
とくに好ましくは0.2〜10重量%である。ビオプテ
リンは一般的に塩基性媒体には溶解しやすいが、反応開
始の段階でビオプテリンが系内に固体で存在していても
よい。これは反応の進行にしたがってビオプテリンが徐
々に溶解していくからである。
濃度は媒体に対して0.1〜20重量%が好ましいが、
とくに好ましくは0.2〜10重量%である。ビオプテ
リンは一般的に塩基性媒体には溶解しやすいが、反応開
始の段階でビオプテリンが系内に固体で存在していても
よい。これは反応の進行にしたがってビオプテリンが徐
々に溶解していくからである。
本発明で使用する白金族触媒としては、たとえば酸化白
金、白金黒、酸化パラジウム、パラジウム黒、酸化四ジ
ウムなどがあげられ、また白金カーボン、パラジウムカ
ーボンなどのように炭素、綿などに担持したものでもよ
い。使用量はとくに限定されないが、反応系全体に対し
て好ましくは0.1〜50重量%、とくに好ましくは1
〜癌ヤである。
金、白金黒、酸化パラジウム、パラジウム黒、酸化四ジ
ウムなどがあげられ、また白金カーボン、パラジウムカ
ーボンなどのように炭素、綿などに担持したものでもよ
い。使用量はとくに限定されないが、反応系全体に対し
て好ましくは0.1〜50重量%、とくに好ましくは1
〜癌ヤである。
反応温度は0〜50°Cの範囲が適当であり、反応圧力
は一気圧以上の加圧下でも可能であるが、操作性の点か
ら常圧の方が好ましい。
は一気圧以上の加圧下でも可能であるが、操作性の点か
ら常圧の方が好ましい。
理論量の水素が吸収消費された時点を反応の終点とする
ことにより、はぼ定量的に水素添加を完結しうる。反応
終了後えられる反応液を塩酸酸性としたのちエタノール
などのアルコール類を添加して脱塩し、さらにアルコー
ル類などの非溶剤を添加することにより(6R)/(6
8)比の向上したテトラヒト四ビオプテリンの塩酸塩を
容易にかつ収率よくうろことができる。またこの塩酸塩
を分別結晶することにより(6R)体のみを単離するこ
とも可能である。
ことにより、はぼ定量的に水素添加を完結しうる。反応
終了後えられる反応液を塩酸酸性としたのちエタノール
などのアルコール類を添加して脱塩し、さらにアルコー
ル類などの非溶剤を添加することにより(6R)/(6
8)比の向上したテトラヒト四ビオプテリンの塩酸塩を
容易にかつ収率よくうろことができる。またこの塩酸塩
を分別結晶することにより(6R)体のみを単離するこ
とも可能である。
つぎに実施例をあげて本発明をさらに詳しく説明するが
、本発明はかかる実施例のみに限定されるものではない
。
、本発明はかかる実施例のみに限定されるものではない
。
実施例1
酸化白金10mりを10重量%炭酸カリウム水溶液10
ml中に分散させ、攪拌下に水素を通して活性化した。
ml中に分散させ、攪拌下に水素を通して活性化した。
水素の吸収が終って活性化が終了したのち、精製したL
−エリスロビオプテリン50mgを10重量%の炭酸カ
リウム水溶液10mjに溶解したものを加えた。常温常
圧で10時間攪拌し、水素の消費の終了をガスビユレッ
トの目盛で確認し、えられた反応液から触媒をp別し、
ついで塩酸酸性にしたp液を高速液体クロマトクラフィ
ー(以下、HPLOという)(カラム:ワットマンpa
rtiail 1080X 4X 250mm ;溶離
液j 50rrMNH,H2PO,(H3PO4) 、
声3.0)により分析したところ、生成テトラヒト四ビ
オプテリンの(6R)/(6B)比は6.4であった。
−エリスロビオプテリン50mgを10重量%の炭酸カ
リウム水溶液10mjに溶解したものを加えた。常温常
圧で10時間攪拌し、水素の消費の終了をガスビユレッ
トの目盛で確認し、えられた反応液から触媒をp別し、
ついで塩酸酸性にしたp液を高速液体クロマトクラフィ
ー(以下、HPLOという)(カラム:ワットマンpa
rtiail 1080X 4X 250mm ;溶離
液j 50rrMNH,H2PO,(H3PO4) 、
声3.0)により分析したところ、生成テトラヒト四ビ
オプテリンの(6R)/(6B)比は6.4であった。
第1図にHPILoのチャートを示す。
分析した上記のp液を減圧下に濃縮したのちエタノール
を加え、無機塩をp別し、えられたF液をテトラヒト四
ビオプテリン2塩酸塩の沈殿が析出するまで濃縮し、エ
タノールでさらに析出を促進して目的物をp取した。収
量は55mgであった。上記と同様にHPLGで分析し
たところ(6R)/(613)比は6.0であった。
を加え、無機塩をp別し、えられたF液をテトラヒト四
ビオプテリン2塩酸塩の沈殿が析出するまで濃縮し、エ
タノールでさらに析出を促進して目的物をp取した。収
量は55mgであった。上記と同様にHPLGで分析し
たところ(6R)/(613)比は6.0であった。
実施例2
酸化白金5mgを10重量%炭酸ナトリウム水溶液5m
l中に分散させ、攪拌下に水素を通して活性化したのち
、精製したL−エリスロビオプテリン100m9を10
重量%炭酸ナトリウム10mlに溶解したものを加えた
。常温常圧で20時間攪拌し、水素の消費が終了したこ
とを確認し、えられた反応液から触媒をp別し、ついで
塩酸酸性にして実施例1と同様f、にj・p液のHPL
O分析を行なったところ、生成テトラヒドロビオプテリ
ンの(6R)/(6B)比は6.0であった。
l中に分散させ、攪拌下に水素を通して活性化したのち
、精製したL−エリスロビオプテリン100m9を10
重量%炭酸ナトリウム10mlに溶解したものを加えた
。常温常圧で20時間攪拌し、水素の消費が終了したこ
とを確認し、えられた反応液から触媒をp別し、ついで
塩酸酸性にして実施例1と同様f、にj・p液のHPL
O分析を行なったところ、生成テトラヒドロビオプテリ
ンの(6R)/(6B)比は6.0であった。
実施例6
酸化白金10mgを10重量%酢酸カリウム水溶液10
mjに分散させ、水素を通して活性化した0ついで精製
したL−エリスジビオプテリン100m9を10重量%
酢酸カリウム水溶液10mノに懸濁させたものを添加し
た。添加後、5時間常温常圧下で攪拌したところL−エ
リスジビオプテリンは溶解し、白金が分散した淡黄色の
溶液となった。
mjに分散させ、水素を通して活性化した0ついで精製
したL−エリスジビオプテリン100m9を10重量%
酢酸カリウム水溶液10mノに懸濁させたものを添加し
た。添加後、5時間常温常圧下で攪拌したところL−エ
リスジビオプテリンは溶解し、白金が分散した淡黄色の
溶液となった。
さらに10時間攪拌し、えられた反応液から触媒を戸別
し、ついで塩酸酸性にして実施例1と同様にp液のHP
LO分析を行なったところ、生成テトラヒドロビオプテ
リンの(6R)/(68)比は6.2であった。
し、ついで塩酸酸性にして実施例1と同様にp液のHP
LO分析を行なったところ、生成テトラヒドロビオプテ
リンの(6R)/(68)比は6.2であった。
実施例4
酸化白金201を水10mjに分散させ、攪拌下に水素
を通して活性化したのち、精製したL−エリスジビオプ
テリン1 oom9を0.01NのKOHOH水溶液5
仁l解したものを加えた。常温常圧下で20時間攪拌後
、えられた反応液から触媒を戸別し、ついで塩酸酸性に
して実施例1と同様に胛液のHPLO分析を行なったと
ころ、生成テトラヒドロビオプテリンの(61)/(6
8) 比は6.(lc’アつた。
を通して活性化したのち、精製したL−エリスジビオプ
テリン1 oom9を0.01NのKOHOH水溶液5
仁l解したものを加えた。常温常圧下で20時間攪拌後
、えられた反応液から触媒を戸別し、ついで塩酸酸性に
して実施例1と同様に胛液のHPLO分析を行なったと
ころ、生成テトラヒドロビオプテリンの(61)/(6
8) 比は6.(lc’アつた。
実施例5
酸化パラジウム20mpを5重量%炭酸カリウム水溶液
10m)に分散させ、攪拌下に水素を通して活性化した
。ついで精製したL−エリスロビオプテリン100mg
を5重量%炭酸カリウム水溶液10mjに溶解したもの
を加えた。常温常圧下で60時間攪拌後、えられた反応
液から触媒を戸別し、ついで塩酸酸性にして実施例1と
同様にしてp液のHPLO分析を行なったところ、生成
テトラヒドロビオプテリンの(6R)/(6B)比は6
.7であった0 実施例6 酸化白金10mgを1重量外炭酸リチウム水溶液に分散
させ、攪拌下に水素を通して活性化した。
10m)に分散させ、攪拌下に水素を通して活性化した
。ついで精製したL−エリスロビオプテリン100mg
を5重量%炭酸カリウム水溶液10mjに溶解したもの
を加えた。常温常圧下で60時間攪拌後、えられた反応
液から触媒を戸別し、ついで塩酸酸性にして実施例1と
同様にしてp液のHPLO分析を行なったところ、生成
テトラヒドロビオプテリンの(6R)/(6B)比は6
.7であった0 実施例6 酸化白金10mgを1重量外炭酸リチウム水溶液に分散
させ、攪拌下に水素を通して活性化した。
ついで精製したL−エリスジビオプテリン50mgを1
重量%炭酸リチウム1Qmlに溶解したものを加えた。
重量%炭酸リチウム1Qmlに溶解したものを加えた。
室温で15時間攪拌後、えられた反応液から触媒をPs
7Jシ、塩酸酸性にして実施例1と同様にp液のHpT
Ja分析を行なったところ、生成テトラヒドロビオプテ
リンの(6R)/(68)比は5.6であった。
7Jシ、塩酸酸性にして実施例1と同様にp液のHpT
Ja分析を行なったところ、生成テトラヒドロビオプテ
リンの(6R)/(68)比は5.6であった。
実施例7
白金黒10mfを10重量%炭酸カリウム水溶液10f
fltに分散させ、攪拌下に水素を通して活性化した。
fltに分散させ、攪拌下に水素を通して活性化した。
ついで精製したL−エリスジビオプテリン50m2を1
0重量%炭酸カリウム水溶液に溶解したものを加えた。
0重量%炭酸カリウム水溶液に溶解したものを加えた。
室温で17時間攪拌後、えられた反応液から触媒を戸別
し、塩酸酸性にして実施例1と同様にp液のHPLO分
析を行なったとこ口、生成テトラヒドロビオプテリンの
(6R)/(6S)比は9.0であった。
し、塩酸酸性にして実施例1と同様にp液のHPLO分
析を行なったとこ口、生成テトラヒドロビオプテリンの
(6R)/(6S)比は9.0であった。
参考例1
酸化白金10mgをQ、1NHO/水溶液10mノに分
散させ、攪拌下に水素を通して活性化したのち、精製L
/ タL−エリスロビオプテリン100fllGl t
−0,1NHO/水溶液10mAに溶解したものを加え
た。常温常圧で1時間攪拌後、えられた反応液から触媒
を戸別し、ついで実施例1と同様にp液のHPOL分析
を行なったところ、(6R)/(6s)比は1.4であ
、つ・−・た。第2図にHPLOのチャートを示す。
散させ、攪拌下に水素を通して活性化したのち、精製L
/ タL−エリスロビオプテリン100fllGl t
−0,1NHO/水溶液10mAに溶解したものを加え
た。常温常圧で1時間攪拌後、えられた反応液から触媒
を戸別し、ついで実施例1と同様にp液のHPOL分析
を行なったところ、(6R)/(6s)比は1.4であ
、つ・−・た。第2図にHPLOのチャートを示す。
参考例2
酸化パラジウム10mgを1.0NHO/ 1Qm!に
分散させ、攪拌下に水素を通して活性化した。ついで?
i[またL−エリスロビオプテリン100mgを[、Q
NHOjに溶解したものを加え、常温常圧で3時間攪拌
後、えられた反応液から触媒を戸別し、ついで実施例1
と同様にp液のHPLO分析を行なったところ、(6R
)/(68)比は1.9であった。
分散させ、攪拌下に水素を通して活性化した。ついで?
i[またL−エリスロビオプテリン100mgを[、Q
NHOjに溶解したものを加え、常温常圧で3時間攪拌
後、えられた反応液から触媒を戸別し、ついで実施例1
と同様にp液のHPLO分析を行なったところ、(6R
)/(68)比は1.9であった。
第1〜2図はそれぞれ実施例1および参考例1でえたテ
トラヒドロビオプテリンのHPLO分析のチャートであ
り、各図において6−(R)−および6−(8)−はそ
れぞれ(6R)−テトラヒドロビオプテリンおよび(6
B)−テトラヒドロビオプテリンのピークを示す。 特許出願人 鐘淵化学工業株式会社 第1図
トラヒドロビオプテリンのHPLO分析のチャートであ
り、各図において6−(R)−および6−(8)−はそ
れぞれ(6R)−テトラヒドロビオプテリンおよび(6
B)−テトラヒドロビオプテリンのピークを示す。 特許出願人 鐘淵化学工業株式会社 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式(1): で示される6−(L−エリスロー1/、2/−ジヒド四
キシプ胃ビル)プテリンを塩暴性媒体中で白金族触媒の
存在下に水素添加することを特徴とする(6R)体の組
成に富んだ式(n):で示される5−,6,7,8−テ
トラヒト*−6−(L−エリスcI−1/、 2/−ジ
ヒド田キシプpピル)プテリンの製造法。 2 白金族触媒が白金黒または酸化白金である特許請求
の範囲第1項記載の方法。 3 白金族触媒が酸化パラジウムである特許請求の範囲
第1項記載の方法。 4 塩基性媒体がアルカリ金属と弱酸との塩の水溶液で
ある特許請求の範囲第1項記載の方法0 5 塩基性媒体がアルカリ土類金属水酸化物の水溶液で
ある特許請求の範囲第1項記載の方法。 6 塩基性媒体がアルカリ金属水酸化物の水溶液である
特許請求の範囲第1項記載の方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59033839A JPS60178887A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 5,6,7,8−テトラヒドロ−l−ビオプテリンの製造法 |
CA000474602A CA1240321A (en) | 1984-02-23 | 1985-02-19 | Process for preparing 5,6,7,8-tetrahydro-6-(l-erythro- 1',2'-dihydroxypropyl)pterin |
EP85101861A EP0153696B1 (en) | 1984-02-23 | 1985-02-21 | Process for preparing 5,6,7,8-tetrahydro-6-(l-erythro-1',2'-dihydroxypropyl) pterin |
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