JPS60177316A - 光偏向装置 - Google Patents
光偏向装置Info
- Publication number
- JPS60177316A JPS60177316A JP59034786A JP3478684A JPS60177316A JP S60177316 A JPS60177316 A JP S60177316A JP 59034786 A JP59034786 A JP 59034786A JP 3478684 A JP3478684 A JP 3478684A JP S60177316 A JPS60177316 A JP S60177316A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support plate
- mirror
- reflecting mirror
- support
- fulcrum
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/18—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for prisms; for mirrors
- G02B7/182—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for prisms; for mirrors for mirrors
- G02B7/1821—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for prisms; for mirrors for mirrors for rotating or oscillating mirrors
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電気信号の発生に対応して反射鏡を11面」
−におけるX軸又はY軸方向に傾斜し、光を所望方向に
偏向させるための光偏向装置に関する。
−におけるX軸又はY軸方向に傾斜し、光を所望方向に
偏向させるための光偏向装置に関する。
反射鏡を傾斜させる光偏向装置として、特公昭52−4
0215号に開示されているように、バイモルフ型圧電
素子を用いたものがある。このものは、第6図に示すよ
うに、電圧の印加によって湾曲するバイモルフ型圧電素
子aの一端部を固定し、他端を反射鏡すの下部周端に連
結し、これにより該反射鏡すを支持するとともに、前記
湾曲により反射鏡すに傾斜を与えるようにしている。と
ころで、かかる構成によると前記反射鏡す及び圧電素子
aの支持は、該素子の端部の固定によってのみ施される
から、強度的に弱く、その中心部に力が加わると、圧電
素子aに破損を生じゃすく、このため前記反射鏡すを薄
くして低荷重とする必要があるから、結局、該反射鏡す
も破損し易く取扱いが難しい。また反射鏡すの傾動は、
圧電素子aに印加される電圧量、前記圧電素子aの固定
部から反射鏡すの支持部までの距離及び反射鏡すの重さ
等の種々の要因によって決定され条件が複合的であり所
定の位置精度を達成するのは困難である。また反射鏡す
等の中心部の荷重に妨げられて大きい傾斜量を達成する
ことができない。等、種々の欠点がある。
0215号に開示されているように、バイモルフ型圧電
素子を用いたものがある。このものは、第6図に示すよ
うに、電圧の印加によって湾曲するバイモルフ型圧電素
子aの一端部を固定し、他端を反射鏡すの下部周端に連
結し、これにより該反射鏡すを支持するとともに、前記
湾曲により反射鏡すに傾斜を与えるようにしている。と
ころで、かかる構成によると前記反射鏡す及び圧電素子
aの支持は、該素子の端部の固定によってのみ施される
から、強度的に弱く、その中心部に力が加わると、圧電
素子aに破損を生じゃすく、このため前記反射鏡すを薄
くして低荷重とする必要があるから、結局、該反射鏡す
も破損し易く取扱いが難しい。また反射鏡すの傾動は、
圧電素子aに印加される電圧量、前記圧電素子aの固定
部から反射鏡すの支持部までの距離及び反射鏡すの重さ
等の種々の要因によって決定され条件が複合的であり所
定の位置精度を達成するのは困難である。また反射鏡す
等の中心部の荷重に妨げられて大きい傾斜量を達成する
ことができない。等、種々の欠点がある。
本発明は、前記欠点のない光偏向装置の提供を目的とし
たものであって、上面に反射鏡面を備えた支持板を点支
持し、その支点を通り、平面上にて直交するX軸及びY
軸上の該支点から離間した位置に、大々市川の印加によ
りL下方向に伸縮する圧′Iし積層体を配置して、該積
層体の変位端を前記支持板に連係した構成になり、前記
積層体の伸16により反射鏡面を支点を中心にして任意
方向かつ任i#i滑早の傾動を与えるようにしたもので
ある。
たものであって、上面に反射鏡面を備えた支持板を点支
持し、その支点を通り、平面上にて直交するX軸及びY
軸上の該支点から離間した位置に、大々市川の印加によ
りL下方向に伸縮する圧′Iし積層体を配置して、該積
層体の変位端を前記支持板に連係した構成になり、前記
積層体の伸16により反射鏡面を支点を中心にして任意
方向かつ任i#i滑早の傾動を与えるようにしたもので
ある。
本発明の−・実施例を添付図面について説明する。
第1図について、■は筐体であって、正方状底板2と、
中心部に円孔4が形成された同形の上板3とを、その四
間部において四本の支柱5a〜5dによって連結して組
付けられる。前記支柱5a〜5Cには、第2.3図に示
すように略り形の中板6が挟持され、その内面に設けら
れた直角状支持部6aの突端を前記筐体lの中心部に位
置させ、前記突端に筐体1の中心に一致する位置に針状
支持バネ7を上方突出させている。
中心部に円孔4が形成された同形の上板3とを、その四
間部において四本の支柱5a〜5dによって連結して組
付けられる。前記支柱5a〜5Cには、第2.3図に示
すように略り形の中板6が挟持され、その内面に設けら
れた直角状支持部6aの突端を前記筐体lの中心部に位
置させ、前記突端に筐体1の中心に一致する位置に針状
支持バネ7を上方突出させている。
9は、前記針状支持バネ7の1;端に固着されて支持さ
れる支持板であって、に面に固定ポス20を螺着する取
付面部10と、その前記針状支持バネ7に支持される支
点を中心として第1図に示すX軸及びY軸に沿って突出
する二本の連結杆状部11a、llbとからなる。前記
連結杆状部11a、llbの先端は、支柱5a、、5d
間及び支社5c 、5d間に突出している。前記支柱5
dには板/ヘネl 3 a 、、 13 bを直角状突
出してなるL形のバネ材12が挟持され、支柱5a方向
に突出する板バネ13aの先端を前記連結杆状部11
aと剣状連結バネ14aで上ドに連結し、さらに支柱5
C方向に突出する板/曳ネ13bの先端を前記連結杆状
部11bと同じく金1状連結バネ14bで1ドに連結し
ている。前記連結バネ14a、14bにより連結杆状部
11a、llbと板バネ13a、13bとは、左右方向
への微小撓みを許容されて夫々上ド方向に連結されるこ
ととなる。
れる支持板であって、に面に固定ポス20を螺着する取
付面部10と、その前記針状支持バネ7に支持される支
点を中心として第1図に示すX軸及びY軸に沿って突出
する二本の連結杆状部11a、llbとからなる。前記
連結杆状部11a、llbの先端は、支柱5a、、5d
間及び支社5c 、5d間に突出している。前記支柱5
dには板/ヘネl 3 a 、、 13 bを直角状突
出してなるL形のバネ材12が挟持され、支柱5a方向
に突出する板バネ13aの先端を前記連結杆状部11
aと剣状連結バネ14aで上ドに連結し、さらに支柱5
C方向に突出する板/曳ネ13bの先端を前記連結杆状
部11bと同じく金1状連結バネ14bで1ドに連結し
ている。前記連結バネ14a、14bにより連結杆状部
11a、llbと板バネ13a、13bとは、左右方向
への微小撓みを許容されて夫々上ド方向に連結されるこ
ととなる。
前記針状支持バネ7と針状連結バネ14aの略中間位置
には圧電積層体15aが、また前記剣状支持バネ7と針
状連結バネ14aの略中間位置には圧′屯積層体15b
が、その下面を底板2に螺合して上下方向に夫々支持さ
れ、その上端の接触球16(変位端)を前記支持板9の
下面の平面上におけるX軸及びY軸と一致する位置に点
接触させている。
には圧電積層体15aが、また前記剣状支持バネ7と針
状連結バネ14aの略中間位置には圧′屯積層体15b
が、その下面を底板2に螺合して上下方向に夫々支持さ
れ、その上端の接触球16(変位端)を前記支持板9の
下面の平面上におけるX軸及びY軸と一致する位置に点
接触させている。
111j記圧電積層体15a、15bは第4図に示すよ
うに、1−ド方向に分極した複数の圧電素子17を、同
極同志を夫々対向させて」二下に積層してなり、同極の
各電極と接続した入力端子18.18間に電圧を印加す
ることにより各圧電素子17が4−下方向に歪んで、そ
の歪量が重畳して上下方向への伸縮を生ずるものである
。
うに、1−ド方向に分極した複数の圧電素子17を、同
極同志を夫々対向させて」二下に積層してなり、同極の
各電極と接続した入力端子18.18間に電圧を印加す
ることにより各圧電素子17が4−下方向に歪んで、そ
の歪量が重畳して上下方向への伸縮を生ずるものである
。
前記支持板9に螺着された固定ポス20は、上板3の円
孔4内に緩く嵌装され、その上部に、上面を反射鏡面2
2とした鏡21が固着されてし)る。
孔4内に緩く嵌装され、その上部に、上面を反射鏡面2
2とした鏡21が固着されてし)る。
前記実施例の作用を第4.5図について説明する。
圧電積層体15a、15bに信号電圧が印加していない
状態では、前記鏡21は第4図のように、その反射鏡面
22を上板3上面と等しくしている。 前記鏡21に入
射する光を所定量偏位させるには、圧電積層体15a、
15bの入力端子18.18間に所定信号電圧を印加す
る。
状態では、前記鏡21は第4図のように、その反射鏡面
22を上板3上面と等しくしている。 前記鏡21に入
射する光を所定量偏位させるには、圧電積層体15a、
15bの入力端子18.18間に所定信号電圧を印加す
る。
これにより第5図に示すように、圧電積層体15a(1
5b)が伸張する。このとき支持板9は針状支持バネ7
によって中板6に点支持されているが、該支持バネ7が
少し屈撓することにより該支持バネ7を支点として梃子
の作用により該支持板9の傾斜が可能となる。このため
支持板9上の前記鏡21はその中心に位置した該支持バ
ネ7を支点として前記信号電圧に比例した角度だけ傾斜
し、反射鏡面22は前記圧電積層体15a(15b)が
位置するX (Y)軸方向に所定角度の傾斜を生じる。
5b)が伸張する。このとき支持板9は針状支持バネ7
によって中板6に点支持されているが、該支持バネ7が
少し屈撓することにより該支持バネ7を支点として梃子
の作用により該支持板9の傾斜が可能となる。このため
支持板9上の前記鏡21はその中心に位置した該支持バ
ネ7を支点として前記信号電圧に比例した角度だけ傾斜
し、反射鏡面22は前記圧電積層体15a(15b)が
位置するX (Y)軸方向に所定角度の傾斜を生じる。
このため入射光は所要方向へ反射する。またこのとき前
記支持板9の端部は、板バネ13a(13b)と針状連
結バネ14a(14b)により少しばかりの撓みを許容
されて連結されており、前記支持板9の傾動によって、
板バネ13 a、(,13b)は上方に湾曲し、前記支
持板9を第4図の復動方向へ付勢する。このため、前記
入力端子18.18間の信号電圧印加が解除されて、圧
電積層体15a(15b)が収縮すると。
記支持板9の端部は、板バネ13a(13b)と針状連
結バネ14a(14b)により少しばかりの撓みを許容
されて連結されており、前記支持板9の傾動によって、
板バネ13 a、(,13b)は上方に湾曲し、前記支
持板9を第4図の復動方向へ付勢する。このため、前記
入力端子18.18間の信号電圧印加が解除されて、圧
電積層体15a(15b)が収縮すると。
これに俊敏に追動して支持板9及び鏡21は第4図位置
に復動する。
に復動する。
而で圧電積層体15aの伸縮により反射鏡面22のX軸
方向への傾斜が制御され、圧電積層体15bの伸縮によ
り反射鏡面22のY軸方向への傾斜が制御される。
方向への傾斜が制御され、圧電積層体15bの伸縮によ
り反射鏡面22のY軸方向への傾斜が制御される。
前記支持板9の復動において、前記板バネ13a、13
bがなくとも、針状支持バネ7の復動作用により鏡21
の原位置復帰は施される。ただし、その応答性は若干劣
る。
bがなくとも、針状支持バネ7の復動作用により鏡21
の原位置復帰は施される。ただし、その応答性は若干劣
る。
さらに前記板バネ13a、13bに換えて、圧電積層体
15a、15bを夫々支持板9とを針状連結バネ14a
、14bと同じ針状連結バネによって連結すれば圧電積
層体15a、15bとともに支持板9は一体的に復動す
る。この際、該連結バネは左右方向へ撓むことができる
から、支持板9の傾動と、圧電積層体15a、15bの
上下方向移動に支障を生ずることなく連結が可能となる
。
15a、15bを夫々支持板9とを針状連結バネ14a
、14bと同じ針状連結バネによって連結すれば圧電積
層体15a、15bとともに支持板9は一体的に復動す
る。この際、該連結バネは左右方向へ撓むことができる
から、支持板9の傾動と、圧電積層体15a、15bの
上下方向移動に支障を生ずることなく連結が可能となる
。
かかる圧電積層体15a、15bへの夫々の印加信号電
圧を変化させて、夫々別異な伸縮駿又は伸縮タイミング
を与え、これを適宜に組合わせることにより、鏡2】は
前記信号電圧に対応した種々の傾斜角を付与されて多元
的揺動を生じ、前記反射鏡面22を入射光に対して任意
の方向に偏向できることとなる。このため、高周波のパ
ルス光等に応答性良く自在に角度変移させることができ
る。また、中板6に対する支持板9の支持には針状支持
バネ7を利用したが、中板6には円錐突起を設け、支持
板にはその突起を嵌入係止する凹曲面を設けて両者をピ
ボット軸受関係に保持する等、点又は狭小面積で接触支
持できる機構を利用してもよい。
圧を変化させて、夫々別異な伸縮駿又は伸縮タイミング
を与え、これを適宜に組合わせることにより、鏡2】は
前記信号電圧に対応した種々の傾斜角を付与されて多元
的揺動を生じ、前記反射鏡面22を入射光に対して任意
の方向に偏向できることとなる。このため、高周波のパ
ルス光等に応答性良く自在に角度変移させることができ
る。また、中板6に対する支持板9の支持には針状支持
バネ7を利用したが、中板6には円錐突起を設け、支持
板にはその突起を嵌入係止する凹曲面を設けて両者をピ
ボット軸受関係に保持する等、点又は狭小面積で接触支
持できる機構を利用してもよい。
本発明は前記の説明によって明らかにしたように、上面
に反射鏡面22を備えた支持板9を点支持し、その支点
を通り、平面上にて直交するX軸及びY軸上の前記支点
から離間した位置に、上下方向に伸縮する圧電積層体1
5a、15bを配置して、前記積層体の伸縮により反射
鏡面22を支点を中心にして傾動させるようにしたから
、前記反射鏡面22等の荷重に偏位量が影響されず、か
つ1−分な強度が保証され、しかも圧電積層体15a、
、15bの印加電圧を換えることにより、高い位置精度
をもって反射鏡面22の傾Ai量及び傾斜方向を自由に
変換できる等の優れた効果がある。
に反射鏡面22を備えた支持板9を点支持し、その支点
を通り、平面上にて直交するX軸及びY軸上の前記支点
から離間した位置に、上下方向に伸縮する圧電積層体1
5a、15bを配置して、前記積層体の伸縮により反射
鏡面22を支点を中心にして傾動させるようにしたから
、前記反射鏡面22等の荷重に偏位量が影響されず、か
つ1−分な強度が保証され、しかも圧電積層体15a、
、15bの印加電圧を換えることにより、高い位置精度
をもって反射鏡面22の傾Ai量及び傾斜方向を自由に
変換できる等の優れた効果がある。
添伺図面は本発明の一実施例を示し第1図は斜視図、第
2図は一部切欠平面図、第3図は要部の拡大ネ1視図、
第4図は第2図A−A線断面図、第5図は第2図A−A
線断面の作動状態図、第6図は従来装置の縦断側面図で
ある。 l;筐体 2;底板 3;上板 6;中板 7:針状支
持バネ 9;支持板 11a、fib;連結杆状部 1
3a、13b;板バネ 14a、14b;剣状連結バネ
15a、15b;圧電積層体 21:鏡 22:反射
鏡面出願人 1−1 ;4.:特殊陶業株式会社代理人
弁理士 松 浦 喜 多 男 第1 図 第2図 第3(21 第6図 1 第4図 第5日 手続補正書 ■、小事件表示 昭和59年特許願第34788号2、
発明の名称 光偏向装置 3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 住所 名1ヶ屋市瑞穂区高辻町14番18号名称 日本
特殊陶業株式会社 代表者 小 川 修 次 4、代理人 住所 名古屋市中区千代田3丁目11番11号麦島第2
ビル601号ff (052)331−14156、補
正の対象図 面 7、補正の内容 別紙の通り第6図を訂正する。 給6図
2図は一部切欠平面図、第3図は要部の拡大ネ1視図、
第4図は第2図A−A線断面図、第5図は第2図A−A
線断面の作動状態図、第6図は従来装置の縦断側面図で
ある。 l;筐体 2;底板 3;上板 6;中板 7:針状支
持バネ 9;支持板 11a、fib;連結杆状部 1
3a、13b;板バネ 14a、14b;剣状連結バネ
15a、15b;圧電積層体 21:鏡 22:反射
鏡面出願人 1−1 ;4.:特殊陶業株式会社代理人
弁理士 松 浦 喜 多 男 第1 図 第2図 第3(21 第6図 1 第4図 第5日 手続補正書 ■、小事件表示 昭和59年特許願第34788号2、
発明の名称 光偏向装置 3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 住所 名1ヶ屋市瑞穂区高辻町14番18号名称 日本
特殊陶業株式会社 代表者 小 川 修 次 4、代理人 住所 名古屋市中区千代田3丁目11番11号麦島第2
ビル601号ff (052)331−14156、補
正の対象図 面 7、補正の内容 別紙の通り第6図を訂正する。 給6図
Claims (1)
- 」二面に反射鏡面を備えた支持板を点支持し、その支点
を通り、平面−Fにて直交するX軸及びY軸上の該支点
から離間した位置に、夫々電圧の印加により」二下方向
に伸縮する圧電積層体を配置して、該積層体の変位端を
前記支持板に連係したことを特徴とする光偏向装置
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59034786A JPS60177316A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 光偏向装置 |
EP85101985A EP0154870A3 (de) | 1984-02-24 | 1985-02-22 | Lichtablenkeinrichtung |
US06/704,741 US4660941A (en) | 1984-02-24 | 1985-02-25 | Light deflection apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59034786A JPS60177316A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 光偏向装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60177316A true JPS60177316A (ja) | 1985-09-11 |
JPH0441808B2 JPH0441808B2 (ja) | 1992-07-09 |
Family
ID=12423954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59034786A Granted JPS60177316A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 光偏向装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4660941A (ja) |
EP (1) | EP0154870A3 (ja) |
JP (1) | JPS60177316A (ja) |
Cited By (3)
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