JPS60158576A - 縮小形電気コネクタ構造 - Google Patents
縮小形電気コネクタ構造Info
- Publication number
- JPS60158576A JPS60158576A JP59281951A JP28195184A JPS60158576A JP S60158576 A JPS60158576 A JP S60158576A JP 59281951 A JP59281951 A JP 59281951A JP 28195184 A JP28195184 A JP 28195184A JP S60158576 A JPS60158576 A JP S60158576A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- connector
- protrusion
- extending
- resilient arm
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/436—Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
- H01R13/4364—Insertion of locking piece from the front
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/422—Securing in resilient one-piece base or case, e.g. by friction; One-piece base or case formed with resilient locking means
- H01R13/4223—Securing in resilient one-piece base or case, e.g. by friction; One-piece base or case formed with resilient locking means comprising integral flexible contact retaining fingers
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は電気コネクタ、一層詳細には、縮小形電気コネ
クタに係る。更に一層詳細には、本発明は、]コネクタ
ボデが端子拘束突起を有する弾性的腕部と端子を拘束す
る状態に突起を保つための別の拘束部月どを含んでいる
型式の改良された縮小形電気コネクタに係る。
クタに係る。更に一層詳細には、本発明は、]コネクタ
ボデが端子拘束突起を有する弾性的腕部と端子を拘束す
る状態に突起を保つための別の拘束部月どを含んでいる
型式の改良された縮小形電気コネクタに係る。
背■技術
一対のコネクタボディ内にビン及びソケット端子を、互
に端部を接する状態、場合によっては多少型なり合う状
態、に両ボディを連結することにより支えることは一般
に行われている。端子を容易に連結し、それにより端子
、支持部材又は双方の損傷の可能性を最小(Lするため
には、端子はそれぞれのボディ部月内に実質的に完全に
整合されるように支えられていなt)ればならない。こ
の目的を達成する努力の中で、コネクタボディ内で端子
を整合且拘束するための種々の配置が開発されてきた。
に端部を接する状態、場合によっては多少型なり合う状
態、に両ボディを連結することにより支えることは一般
に行われている。端子を容易に連結し、それにより端子
、支持部材又は双方の損傷の可能性を最小(Lするため
には、端子はそれぞれのボディ部月内に実質的に完全に
整合されるように支えられていなt)ればならない。こ
の目的を達成する努力の中で、コネクタボディ内で端子
を整合且拘束するための種々の配置が開発されてきた。
一つのこのJ:うな型式の]ネクタ内には、端子を所定
の位置に保つため別の鋳造された金属製の拘束部材が]
ネクタボディ内に設けられている。しかし、このような
拘束部材は時にJ:っては゛固着″された状態と(2す
、従って機能的に不作動となる。
の位置に保つため別の鋳造された金属製の拘束部材が]
ネクタボディ内に設けられている。しかし、このような
拘束部材は時にJ:っては゛固着″された状態と(2す
、従って機能的に不作動となる。
前記の問題点を克服し、広く用いられている]ネクタは
、コネクタボディが成形されたプラスチック材料から成
っており、また端子拘束突起を有する一体の弾性的腕部
を含んでいる型式の]ネクタである。別の拘束部材が、
端子を拘束する状態に弾性的腕部上の突起を保つためコ
ネクタボディ内に設けられている。この型式のコネクタ
構成の!lt!型的例(,1、本発明の譲受人と同一の
譲受人に譲渡された゛電気コネクタ構造″という名称の
米国特許第3,686,619号明細出に開示されてい
る。本発明が応用されるのはこの型式のコネクタ及び端
子ピン拘束配M℃ある。端子がプラスチック拘束部材又
は別の拘束又は取付(プ要素により直接又は間接的に所
定の位置に保たれる類似の、又は関連する電気コネクタ
配置を開示している他の特許は米国時r[第3.487
.355号、第3゜601.760号、第3,937,
545号及び’1.343.523号を含んでおり、後
者はプリン1〜回路板に対するエツジ・]ネクタである
点で若干賃なっている。この型式のビン及びソケット型
式コネクタの前記の所望の特性に加えて、種々の応用に
対してこのようなコネクタの寸法を縮小したいとい−う
要望もある。例えば、自動車産業ではこの型式の]ネク
タを大量に使用しており、電気信号経路の使用数の増大
及び(又は)自動車内の要素の寸法及び重量の縮小の要
望と共に、一層小さく目コンバク]〜な縮小形」ネクタ
の開発を促してきた。このようなコネクタは他生的に、
2といった小ざな数から10又は12又はそれ以上の大
きな数までの複数個の導電経路を含んでいる。
、コネクタボディが成形されたプラスチック材料から成
っており、また端子拘束突起を有する一体の弾性的腕部
を含んでいる型式の]ネクタである。別の拘束部材が、
端子を拘束する状態に弾性的腕部上の突起を保つためコ
ネクタボディ内に設けられている。この型式のコネクタ
構成の!lt!型的例(,1、本発明の譲受人と同一の
譲受人に譲渡された゛電気コネクタ構造″という名称の
米国特許第3,686,619号明細出に開示されてい
る。本発明が応用されるのはこの型式のコネクタ及び端
子ピン拘束配M℃ある。端子がプラスチック拘束部材又
は別の拘束又は取付(プ要素により直接又は間接的に所
定の位置に保たれる類似の、又は関連する電気コネクタ
配置を開示している他の特許は米国時r[第3.487
.355号、第3゜601.760号、第3,937,
545号及び’1.343.523号を含んでおり、後
者はプリン1〜回路板に対するエツジ・]ネクタである
点で若干賃なっている。この型式のビン及びソケット型
式コネクタの前記の所望の特性に加えて、種々の応用に
対してこのようなコネクタの寸法を縮小したいとい−う
要望もある。例えば、自動車産業ではこの型式の]ネク
タを大量に使用しており、電気信号経路の使用数の増大
及び(又は)自動車内の要素の寸法及び重量の縮小の要
望と共に、一層小さく目コンバク]〜な縮小形」ネクタ
の開発を促してきた。このようなコネクタは他生的に、
2といった小ざな数から10又は12又はそれ以上の大
きな数までの複数個の導電経路を含んでいる。
このような数の導電経路が存在1ノ、lノがもそれぞれ
のコネクタをできる限り小さくしたい場合には、隣接す
るソケット又LJピンの間の中心間隔は僅が数mmのオ
ーダーでなければならない。端子のこのような密な間隔
は、亙に間隔をおかれた一連の弾性的端子拘束腕部を右
するコネクタボディを成形し、しかもこれらの腕部の間
にコネクタボディ内の分離又は閉塞壁を設4−Jること
を困難にする。この制限は、弾性的腕部及び相次ぐ閉塞
壁の間の比較的小さい又は狭い間隔又は空所を生ずるの
に必要とされる成形コア要素の寸法が非常に小さいこと
により生ずる。
のコネクタをできる限り小さくしたい場合には、隣接す
るソケット又LJピンの間の中心間隔は僅が数mmのオ
ーダーでなければならない。端子のこのような密な間隔
は、亙に間隔をおかれた一連の弾性的端子拘束腕部を右
するコネクタボディを成形し、しかもこれらの腕部の間
にコネクタボディ内の分離又は閉塞壁を設4−Jること
を困難にする。この制限は、弾性的腕部及び相次ぐ閉塞
壁の間の比較的小さい又は狭い間隔又は空所を生ずるの
に必要とされる成形コア要素の寸法が非常に小さいこと
により生ずる。
前記の制限は一層大きな成形コア要素を使用して、コネ
クタボディ内に一層大きなキャピテイ又は間隔又は開口
を得ることにより回避され得るけ5− れども、このような聞[]は、特にそれらが雌コネクタ
内に存在する場合には、他の問題を生じ得る。
クタボディ内に一層大きなキャピテイ又は間隔又は開口
を得ることにより回避され得るけ5− れども、このような聞[]は、特にそれらが雌コネクタ
内に存在する場合には、他の問題を生じ得る。
詳細には、−1llコネクタソケツトに横方向に隣接し
コネクタのつがい面へ延びているこのような開口の存在
は所謂パ窓″を生ずる。その結果、雄端子ビンが画ソケ
ット端子ではなく窓に入り得る。この問題は、たとい畑
及び雄コネクタボディが相対的に整合していても、雄端
子ビンが僅かに変形又に艮斜向している場合には生じ得
る。端子ビンが雌端子内に入Iうない場合又は雌端子で
はなく窓内に入る場合には、端子が損傷する可能性があ
り、且(又は)所望の電気的接続が不完全又は不存在で
ある可能性がある。
コネクタのつがい面へ延びているこのような開口の存在
は所謂パ窓″を生ずる。その結果、雄端子ビンが画ソケ
ット端子ではなく窓に入り得る。この問題は、たとい畑
及び雄コネクタボディが相対的に整合していても、雄端
子ビンが僅かに変形又に艮斜向している場合には生じ得
る。端子ビンが雌端子内に入Iうない場合又は雌端子で
はなく窓内に入る場合には、端子が損傷する可能性があ
り、且(又は)所望の電気的接続が不完全又は不存在で
ある可能性がある。
発明の開示
従って、本発明の主要な目的は、コネクタ対の維半部及
び雌半部の間の電気的接続の信頼性及び完全性を保証す
る縮小形電気コネクタに対する改良された構造を提供す
ることである。
び雌半部の間の電気的接続の信頼性及び完全性を保証す
る縮小形電気コネクタに対する改良された構造を提供す
ることである。
本発明の伯の目的は、ソケット端子への端子ビンの差込
みを容易にする改良された縮小形電気コ6− ネクタ構造を提供することである。
みを容易にする改良された縮小形電気コ6− ネクタ構造を提供することである。
本発明の別の目的は、製造が比較的簡単であり、良好に
機能し目耐久性に富む改良された縮小形電気コネクタ構
造を提供することである。
機能し目耐久性に富む改良された縮小形電気コネクタ構
造を提供することである。
本発明によれば、両端の間に凹み有する端子、特に頗形
端子、を支えるための改良された縮小形電気コネクタが
提案される。この構造には、端子の収容のための開口を
有するボディが含まれている。開口の一つの側は、端子
が開口内に収容されるときに端子の凹み内に受入れられ
るべぎ距離だけ開口の内方へ延びている突起を有する弾
性的腕部により構成されている。端子を収容づるボディ
開口はボディ内の一層大きいキャビティの一部分であり
、またその中へ弾性的腕部が延びている。
端子、を支えるための改良された縮小形電気コネクタが
提案される。この構造には、端子の収容のための開口を
有するボディが含まれている。開口の一つの側は、端子
が開口内に収容されるときに端子の凹み内に受入れられ
るべぎ距離だけ開口の内方へ延びている突起を有する弾
性的腕部により構成されている。端子を収容づるボディ
開口はボディ内の一層大きいキャビティの一部分であり
、またその中へ弾性的腕部が延びている。
コネクタボディ内のキャビティは弾性的腕部及び端子に
横方向に隣接しており、また前方に=llツクボデイの
つがい而に延びており、また比較的大きい窓が端子に隣
接しく’1方向に形成されるように比較的広範囲に層つ
でいる。拘束部材が、開口から外方への突起の運動を阻
止し得る位置にボディにより担持されている。本発明に
よれば、拘束部材は、突起の前記運動阻止のため弾性的
腕部に沿ってイれと近接して延びている第一の部分と、
端子に隣接して窓に対してコネクタボディのつがい面に
近くに囲いを生ずる形状のフランジを含んでいる第二の
部分とを含んでいる。拘束手段フランジの正面表面は実
質的に端子の表面端に、又はその前りに位置している。
横方向に隣接しており、また前方に=llツクボデイの
つがい而に延びており、また比較的大きい窓が端子に隣
接しく’1方向に形成されるように比較的広範囲に層つ
でいる。拘束部材が、開口から外方への突起の運動を阻
止し得る位置にボディにより担持されている。本発明に
よれば、拘束部材は、突起の前記運動阻止のため弾性的
腕部に沿ってイれと近接して延びている第一の部分と、
端子に隣接して窓に対してコネクタボディのつがい面に
近くに囲いを生ずる形状のフランジを含んでいる第二の
部分とを含んでいる。拘束手段フランジの正面表面は実
質的に端子の表面端に、又はその前りに位置している。
コネクタは曲型的に、密な間隔をおいて互に側面で隣接
ηる列をなt A、うに配置され、またボディ4−17
ビデイ内へ延びでいる複数個の雌端子を含んでいる。拘
束部材tま追加的に、そのフランジ部分から後方へ延び
ており、また隣接端子間の分離を保つためそれらの間の
空間に配置されているリブを含んでいる。コネクタボデ
ィは、各端子に隣接する窓に対づる部分的囲いを郭定す
るように。
ηる列をなt A、うに配置され、またボディ4−17
ビデイ内へ延びでいる複数個の雌端子を含んでいる。拘
束部材tま追加的に、そのフランジ部分から後方へ延び
ており、また隣接端子間の分離を保つためそれらの間の
空間に配置されているリブを含んでいる。コネクタボデ
ィは、各端子に隣接する窓に対づる部分的囲いを郭定す
るように。
イの幅を横切って上方に延びている前側つがい面にリッ
プを設けられている。コネクタボディのリップ及び拘束
部(イのフランジは、豆に側面を隣接して配列された端
子の中心線と交わる一つの線に実質的に沿って延びてい
るそれぞれの当接−■−ツジを有するように構成されて
いる。ボディのリップ及び拘束部材のフランジの当接縁
はそれぞれ、雄端子の通路を生ずるためそれぞれの端子
と合致するそれぞれの開口を相補的に郭定するため相補
的な開口を含んでいる。当接する拘束部材のフランジ及
びボディのリップの縁に於(プる相補的<丁開口により
郭定される各間[]は、飾端子ど整合1−るように雄端
子を案内するため内方に後向きに傾けられている境界面
を含んでいる。
プを設けられている。コネクタボディのリップ及び拘束
部(イのフランジは、豆に側面を隣接して配列された端
子の中心線と交わる一つの線に実質的に沿って延びてい
るそれぞれの当接−■−ツジを有するように構成されて
いる。ボディのリップ及び拘束部材のフランジの当接縁
はそれぞれ、雄端子の通路を生ずるためそれぞれの端子
と合致するそれぞれの開口を相補的に郭定するため相補
的な開口を含んでいる。当接する拘束部材のフランジ及
びボディのリップの縁に於(プる相補的<丁開口により
郭定される各間[]は、飾端子ど整合1−るように雄端
子を案内するため内方に後向きに傾けられている境界面
を含んでいる。
発明を実施するための最良の形態
本発明に従って構成された縮小形電気コネクタが第1図
及び他の図面の雌コネクタ10の実施例中に示されてい
る。雌コネクタ10との接続に適した雄コネクタ12は
第10図及び第11図に示されており、また第12図に
斜線で示されている。
及び他の図面の雌コネクタ10の実施例中に示されてい
る。雌コネクタ10との接続に適した雄コネクタ12は
第10図及び第11図に示されており、また第12図に
斜線で示されている。
コネクタ10及び12の対はナイロン等のにうな弾性的
月電気絶縁性材利から成形されており、互に端部を接す
る状態で組立てられるように構成されている。このよう
な互に端部を接覆る状態は、9− Ml及び雌]ネクタボディ部分が望遠鏡鏡筒のように重
なり合う状態を含んでいる。
月電気絶縁性材利から成形されており、互に端部を接す
る状態で組立てられるように構成されている。このよう
な互に端部を接覆る状態は、9− Ml及び雌]ネクタボディ部分が望遠鏡鏡筒のように重
なり合う状態を含んでいる。
ム(tコネクタ12は、チャンバ16を囲繞する前方端
部にスカー1〜15を有するボディ14を含んでいる。
部にスカー1〜15を有するボディ14を含んでいる。
−III :T1ネクタ10は、雄コネクタ12のチャ
ンバ16内に嵌合づるような寸法の前方端部19を有す
るボディ18を含んでいる。コネクタ10の前方端部1
9の最も前方の領域は以下の説明に於てつがい而20と
呼ばれる。コネクタ10のボディ18は、コネクタ10
及び12の正しい連結を可能に−46ようにリブ21の
受入れのためコネクタ12のスカート15内に設けられ
た整合溝22内に収容されるべく構成された一対のリブ
21を有する。′:lネクタ12のスカート15は、組
立て状態で]ネクタ10及び12を解除可能に拘束1−
るようにコネクタ10のボディ18の下面の下から前方
へ延びている保持フランジ25内に形成された長手方向
のスロット24内へ解除可能に係合するため、下側に保
持リブ23を設けられている。代替的に、ボディは任意
の通常の仕方で組10− 立て状態に拘束されてよい。
ンバ16内に嵌合づるような寸法の前方端部19を有す
るボディ18を含んでいる。コネクタ10の前方端部1
9の最も前方の領域は以下の説明に於てつがい而20と
呼ばれる。コネクタ10のボディ18は、コネクタ10
及び12の正しい連結を可能に−46ようにリブ21の
受入れのためコネクタ12のスカート15内に設けられ
た整合溝22内に収容されるべく構成された一対のリブ
21を有する。′:lネクタ12のスカート15は、組
立て状態で]ネクタ10及び12を解除可能に拘束1−
るようにコネクタ10のボディ18の下面の下から前方
へ延びている保持フランジ25内に形成された長手方向
のスロット24内へ解除可能に係合するため、下側に保
持リブ23を設けられている。代替的に、ボディは任意
の通常の仕方で組10− 立て状態に拘束されてよい。
コネクタ10及び12はピン及びソケット型式のコネク
タであり、コネクタ10は複数個のくこの実施例では1
1vMの)細形ソケット端子26を設けられており、ま
たコネクタ12は同数の紐形ビン端子27を設けられて
いる。ビン端子27は典型的に円形の断面形状であり、
またソケット端子26は同様に円形の断面形状であって
もよいし、又は図示されている実施例のように長方形の
断面形状であってもよい。図示されている実施例では、
ビン端子27はコネクタ12のボディ14内へ剛固にモ
ールドインされでいるが、他の取付G−J形態がそのコ
ネクタに対して用いられ得ることは理解されよう。
タであり、コネクタ10は複数個のくこの実施例では1
1vMの)細形ソケット端子26を設けられており、ま
たコネクタ12は同数の紐形ビン端子27を設けられて
いる。ビン端子27は典型的に円形の断面形状であり、
またソケット端子26は同様に円形の断面形状であって
もよいし、又は図示されている実施例のように長方形の
断面形状であってもよい。図示されている実施例では、
ビン端子27はコネクタ12のボディ14内へ剛固にモ
ールドインされでいるが、他の取付G−J形態がそのコ
ネクタに対して用いられ得ることは理解されよう。
さて、本発明の改良された構造を取入れた細]ネクタ1
0を一層詳細に参照すると、ボディ18は、その後端を
横切って延びている大きなキャビティ11からボディの
前端内の大きな共通キャビティ29へ通路又は開口30
を経て前方へ延びている平行な開口28の列を有する。
0を一層詳細に参照すると、ボディ18は、その後端を
横切って延びている大きなキャビティ11からボディの
前端内の大きな共通キャビティ29へ通路又は開口30
を経て前方へ延びている平行な開口28の列を有する。
図示されている実施例では、コネクタ10は、コネクタ
の幅を横切って4 mm、又は好ましくは2.5+I1
m、の中心間隔の密な間隔をおいて整合して配置された
11個の前記のよう1.T後方開口28を含んでいる。
の幅を横切って4 mm、又は好ましくは2.5+I1
m、の中心間隔の密な間隔をおいて整合して配置された
11個の前記のよう1.T後方開口28を含んでいる。
キャビティ29はコネクタ10の前方端部の大部分を占
めており、従ってコネクタボディ18の前方つがい而2
0は実質的に開いている。
めており、従ってコネクタボディ18の前方つがい而2
0は実質的に開いている。
]ネツクタボディ18のキャビティ29はコネクタの高
さ及び幅の大部分を延びており、また後方にイの中へつ
がい面から必要な距離、例えばその深さの2/3、だけ
延びている。一連の弾性的に撓み得るリブ31がボディ
18から前方にキャビティ29内へ延びており、各腕部
はコネクタ内の後方開口28のそれぞれ一つと組合され
ている。
さ及び幅の大部分を延びており、また後方にイの中へつ
がい面から必要な距離、例えばその深さの2/3、だけ
延びている。一連の弾性的に撓み得るリブ31がボディ
18から前方にキャビティ29内へ延びており、各腕部
はコネクタ内の後方開口28のそれぞれ一つと組合され
ている。
一層詳細には、各弾性腕部31は接続通路30の上面の
延長部を形成しており、また通路又は開口30の組合さ
れている延長部の半径方向又は横方向内方へ延びている
両端の間で腕の下面から下方へ延びている突起32を含
んでいる。突起32の前面は腕部31の長手方向に対し
て実質的に垂直であり、他方その突起の後面は傾斜して
いる。腕部31の各々は、通路開口30の組合されてい
る延長部内へ延びている同様の突起32を有1−る。
延長部を形成しており、また通路又は開口30の組合さ
れている延長部の半径方向又は横方向内方へ延びている
両端の間で腕の下面から下方へ延びている突起32を含
んでいる。突起32の前面は腕部31の長手方向に対し
て実質的に垂直であり、他方その突起の後面は傾斜して
いる。腕部31の各々は、通路開口30の組合されてい
る延長部内へ延びている同様の突起32を有1−る。
各弾性的腕部31の幅は比較的狭く、それが載る対応す
るソケット形端子26の幅にほぼ等しい幅に過ぎない。
るソケット形端子26の幅にほぼ等しい幅に過ぎない。
各弾性的腕部31は、必要な可撓性を生ずるように垂直
方向に十分に薄い。更に、各弾性的腕部31はコネクタ
ボディ表面から下方に間隔をおかれて、キャビティ29
の頂壁を郭定し、それらの間にそれぞれスロット33を
形成している。隣接する腕部31は比較的密な間隔、縁
の間で約21IIII1以内の間隔、をおかれており、
また中間壁又は閉塞部材を設けることは囲動であるから
、そ、の間隔の全体がキャビティ29の一部分として空
所を残している。隣接する弾性的腕部31の間に完全な
空所を残す点での二つの例外は最初の二つの腕部と最後
の二つの腕部との間で生じており、そこではそれぞれの
IVめ突起35がコネクタボディ表面から下方へ延びて
下記の目的でキャビティ29の頂壁を郭定している。
方向に十分に薄い。更に、各弾性的腕部31はコネクタ
ボディ表面から下方に間隔をおかれて、キャビティ29
の頂壁を郭定し、それらの間にそれぞれスロット33を
形成している。隣接する腕部31は比較的密な間隔、縁
の間で約21IIII1以内の間隔、をおかれており、
また中間壁又は閉塞部材を設けることは囲動であるから
、そ、の間隔の全体がキャビティ29の一部分として空
所を残している。隣接する弾性的腕部31の間に完全な
空所を残す点での二つの例外は最初の二つの腕部と最後
の二つの腕部との間で生じており、そこではそれぞれの
IVめ突起35がコネクタボディ表面から下方へ延びて
下記の目的でキャビティ29の頂壁を郭定している。
13−
各ソケット端子26はほぼ方形断面の管状ボディを有し
、またそれぞれのビン端子27と嵌合するような寸法に
されている。ソケット端子26は、上端の間で断面積が
減ぜられている凹み又はネック37を有づる。凹み37
を形成するソケット端子26の周辺の肩部は比較的突変
的である。ソケット端子26の後端は絶縁電線38に接
続されている。ソケット端子26内の凹み37及び弾性
的腕部31上の突起32の長手方向位置決めは、端子が
それぞれの開口28.30内のコネクタの接続位置にあ
るときに、突起32が端子凹み37内へ延びるJ:うに
行われる。
、またそれぞれのビン端子27と嵌合するような寸法に
されている。ソケット端子26は、上端の間で断面積が
減ぜられている凹み又はネック37を有づる。凹み37
を形成するソケット端子26の周辺の肩部は比較的突変
的である。ソケット端子26の後端は絶縁電線38に接
続されている。ソケット端子26内の凹み37及び弾性
的腕部31上の突起32の長手方向位置決めは、端子が
それぞれの開口28.30内のコネクタの接続位置にあ
るときに、突起32が端子凹み37内へ延びるJ:うに
行われる。
各ソケット端子26は前記米国特許第3,686.61
9号明細書に一般的に説明されている仕方でコネクタボ
ディ18内に設けられている。詳細には、ソケット端子
は前方にボディ18内の後方開口28を通して、また次
いで通路開口30を通して差込まれる。端子26の前端
が弾性的腕部31上の突起32と係合するにつれて、腕
部は上方にスロット33内へ撓み、突起32が通路31
14− の外方へ運動することを可能にする。端子26が通路3
0を通って運動し続けるにつれて、ネック凹みが突起3
2に到達し、それど同時に腕部31はその弾性によりス
ナップ動作をして、突起32がネック凹み37内に収容
されている正常な(応力を生じていない)状態に復帰づ
る。端子26内の凹み37を形成する肩部が突変的であ
るため、またその凹みの長手方向の長さが比較的短いた
め、端子の長手方向位置決めは突起32により固定され
る。はぼ長方形の大きなグロメット39が、外部から端
子26を封するべく、後方キャビティ11内に収容され
ている。
9号明細書に一般的に説明されている仕方でコネクタボ
ディ18内に設けられている。詳細には、ソケット端子
は前方にボディ18内の後方開口28を通して、また次
いで通路開口30を通して差込まれる。端子26の前端
が弾性的腕部31上の突起32と係合するにつれて、腕
部は上方にスロット33内へ撓み、突起32が通路31
14− の外方へ運動することを可能にする。端子26が通路3
0を通って運動し続けるにつれて、ネック凹みが突起3
2に到達し、それど同時に腕部31はその弾性によりス
ナップ動作をして、突起32がネック凹み37内に収容
されている正常な(応力を生じていない)状態に復帰づ
る。端子26内の凹み37を形成する肩部が突変的であ
るため、またその凹みの長手方向の長さが比較的短いた
め、端子の長手方向位置決めは突起32により固定され
る。はぼ長方形の大きなグロメット39が、外部から端
子26を封するべく、後方キャビティ11内に収容され
ている。
弾性的腕部31−ヒの突起32がイれぞれの端子26内
の凹み37の中に留まることを保証するため、本発明に
従って構成された拘束撲又は10ツク40が、腕部31
及びそれらの突起32の外方への振れを阻止するために
用いられている。拘束ブロック42はナイロン等のよう
な弾性的且電気絶縁性材利から成っている。拘束ブロッ
ク40は、第5図乃至第9図及び他の図面中に示されて
いるように、コネクタボディ18内のキャビティ29の
幅に亙っている。拘束ブロック40はほぼ長方形であり
、キャビティ29の幅に亙る幅を有すると共に、つがい
而20から内方にキャビティ29J、で、又はその近く
まで延びるような深さを有し、またキャビティ29の頂
から下方にソケット端子26の中心により形成される線
まで延びるようなψ直厚みを有する。
の凹み37の中に留まることを保証するため、本発明に
従って構成された拘束撲又は10ツク40が、腕部31
及びそれらの突起32の外方への振れを阻止するために
用いられている。拘束ブロック42はナイロン等のよう
な弾性的且電気絶縁性材利から成っている。拘束ブロッ
ク40は、第5図乃至第9図及び他の図面中に示されて
いるように、コネクタボディ18内のキャビティ29の
幅に亙っている。拘束ブロック40はほぼ長方形であり
、キャビティ29の幅に亙る幅を有すると共に、つがい
而20から内方にキャビティ29J、で、又はその近く
まで延びるような深さを有し、またキャビティ29の頂
から下方にソケット端子26の中心により形成される線
まで延びるようなψ直厚みを有する。
一層訂細に、第5図乃至第9図を参照すると、拘束ブロ
ック40は、その下面に長手方向に延びており樹状部分
42の下側にそれぞれの端子26及びそれらの組合され
ている弾性的腕部31を収容する一連の凹み41を設け
られている。凹み41は前方に拘束ブロック40内をそ
の後端から拘束7[1ツクの正面の近く、但しそれから
後方に間隔をおいた位置へ延びている。拘束ブロック4
0の模状部分42の厚みは、公知の仕方で端子26を拘
束する位置に腕部及びその突、起32を保つためイれぞ
れの弾性的腕部31の十のスロット33内にぴったり受
入れられるべく選定されている。
ック40は、その下面に長手方向に延びており樹状部分
42の下側にそれぞれの端子26及びそれらの組合され
ている弾性的腕部31を収容する一連の凹み41を設け
られている。凹み41は前方に拘束ブロック40内をそ
の後端から拘束7[1ツクの正面の近く、但しそれから
後方に間隔をおいた位置へ延びている。拘束ブロック4
0の模状部分42の厚みは、公知の仕方で端子26を拘
束する位置に腕部及びその突、起32を保つためイれぞ
れの弾性的腕部31の十のスロット33内にぴったり受
入れられるべく選定されている。
本発明にとって重要なことは、拘束ブロック40の前方
部分が更に、特に端子26のつがい面端部とコネクタの
つがい面20自体との間の領域にキャピテイ29が広く
延びている結果として、さもなければソケット端子26
に横方向に隣接して存在するであろう所謂窓″に対する
囲いを形成するように構成されていることである。従っ
て、拘束ブロック40の前端は、キャピテイ29の幅を
実質的に連続的に横切って、またソケット端子26の中
心線から上方にキャビティ29の頂へ延びている囲いフ
ランジ46を形成するように構成されている。長手方向
に延びている一連の小さな開口48′が、それぞれのソ
ケット端子26内への対応する雄コネクタ12のビン端
子2i7の通過を許すように、フランジ716の下縁に
沿って形成されており、またそれを通って延びている。
部分が更に、特に端子26のつがい面端部とコネクタの
つがい面20自体との間の領域にキャピテイ29が広く
延びている結果として、さもなければソケット端子26
に横方向に隣接して存在するであろう所謂窓″に対する
囲いを形成するように構成されていることである。従っ
て、拘束ブロック40の前端は、キャピテイ29の幅を
実質的に連続的に横切って、またソケット端子26の中
心線から上方にキャビティ29の頂へ延びている囲いフ
ランジ46を形成するように構成されている。長手方向
に延びている一連の小さな開口48′が、それぞれのソ
ケット端子26内への対応する雄コネクタ12のビン端
子2i7の通過を許すように、フランジ716の下縁に
沿って形成されており、またそれを通って延びている。
開口48を郭定するため拘束ブロック40の正面から後
方に延びている表面50は、コネクタ1o及び12の連
結の間にソケット端子26の中心と整合するようにビン
端子27を案内するため、面取りさ17− れており、又はそれぞれのソケット端子26の中心に向
けて傾けられている。
方に延びている表面50は、コネクタ1o及び12の連
結の間にソケット端子26の中心と整合するようにビン
端子27を案内するため、面取りさ17− れており、又はそれぞれのソケット端子26の中心に向
けて傾けられている。
図示されている実施例では、上方に延びているリップ5
2が、それぞれのソケット端子26の中心線にJ:り形
成される線又は縁の下の領域に沿ってキャビティ29の
前端に対する制限された囲い部材を形成1J゛るように
、コネクタ10のコネクタボディ1日の前端を横切って
延びている。長手方向に延びている一連の開口54が、
ブロック40の囲いフランジ46の開口48と整合して
リップ52の上縁に沿って形成され、またそれを通って
延びている。同様に、リップ52の正面から後方に延び
ており開口54を郭定している表面55は、囲いフラン
ジ46の面取りされた表面50と相補的となり、ソケッ
ト端子26内へのビン端子26の挿入のための案内のた
めに共働作用するように、面取りされており、又はソケ
ット端子26の中心線に向けて内方に傾けられている。
2が、それぞれのソケット端子26の中心線にJ:り形
成される線又は縁の下の領域に沿ってキャビティ29の
前端に対する制限された囲い部材を形成1J゛るように
、コネクタ10のコネクタボディ1日の前端を横切って
延びている。長手方向に延びている一連の開口54が、
ブロック40の囲いフランジ46の開口48と整合して
リップ52の上縁に沿って形成され、またそれを通って
延びている。同様に、リップ52の正面から後方に延び
ており開口54を郭定している表面55は、囲いフラン
ジ46の面取りされた表面50と相補的となり、ソケッ
ト端子26内へのビン端子26の挿入のための案内のた
めに共働作用するように、面取りされており、又はソケ
ット端子26の中心線に向けて内方に傾けられている。
拘束ブロック40に囲いフランジ46が、さもなければ
存在するであろう゛窓″に対する囲いと18− しての機能を保ちつつリップ52の必要性を置換するの
に十分な距mlだ(プ下方に延びでいてもにい。
存在するであろう゛窓″に対する囲いと18− しての機能を保ちつつリップ52の必要性を置換するの
に十分な距mlだ(プ下方に延びでいてもにい。
対称的に、リップ52は、拘束ブロック40の゛窓″機
能を減するのに十分な距l1l11だ番)−17jに延
びていてもよい。しかし、好ましい実施例として説明し
た構成によれば、成形が化較的容易であり、また所望の
剛固性及び一体性を有する二1ネクタ10のつがい而2
0が形成されるという利点が得られる。
能を減するのに十分な距l1l11だ番)−17jに延
びていてもよい。しかし、好ましい実施例として説明し
た構成によれば、成形が化較的容易であり、また所望の
剛固性及び一体性を有する二1ネクタ10のつがい而2
0が形成されるという利点が得られる。
拘束ブロック40の下面上の凹み41は弾性的腕部31
の幅に等しい幅のみを有すればよいので、相次いで隣接
する凹み41の間の1乃〒数++++nであってよい残
りの距離は拘束ブロック40の正面に於ける囲いフラン
ジ部分46から長手方向に後方に延びているリブ56を
含んでいる。リブ56は雌]ネクタボディ18及び拘束
ブロック40の組合せに構造的一体性を与える役割をし
、また端子収容通路30の側壁に延長部形成することに
よりソケット端子26を互に電気的に絶縁する役割をす
る。類似のリブ56’も、第8図内に示されているよう
に、ブロック400両端に存在している。
の幅に等しい幅のみを有すればよいので、相次いで隣接
する凹み41の間の1乃〒数++++nであってよい残
りの距離は拘束ブロック40の正面に於ける囲いフラン
ジ部分46から長手方向に後方に延びているリブ56を
含んでいる。リブ56は雌]ネクタボディ18及び拘束
ブロック40の組合せに構造的一体性を与える役割をし
、また端子収容通路30の側壁に延長部形成することに
よりソケット端子26を互に電気的に絶縁する役割をす
る。類似のリブ56’も、第8図内に示されているよう
に、ブロック400両端に存在している。
拘束ブ[1ツク40は、コネクタボディ18からキャビ
ティ29内へ下方へ延びている突起35を拘束するため
、弾性的(二支えられており上方へ延びている一対の1
にめタング5Bを設けられている。
ティ29内へ下方へ延びている突起35を拘束するため
、弾性的(二支えられており上方へ延びている一対の1
にめタング5Bを設けられている。
市めタング58は、前方に拘束ブロック40の後面内へ
延びているスロット62により形成されたそれぞれの弾
性的指部60−hに支えられている。
延びているスロット62により形成されたそれぞれの弾
性的指部60−hに支えられている。
その上側]−ブーに於てまたその両端の近くで後方目下
方に拘束ブロック40内へ延びている一対のスロット6
4は、コネクタボディ18から拘束ブロックを取外すた
めねじ回しのような工具により係合され得るイれぞれの
盾部又は表面66を郭定している。
方に拘束ブロック40内へ延びている一対のスロット6
4は、コネクタボディ18から拘束ブロックを取外すた
めねじ回しのような工具により係合され得るイれぞれの
盾部又は表面66を郭定している。
]ネタタボディ18内のソケット端子26の組立てに際
しでは、[)rt記のように、個々の端子が、それぞれ
の端子凹み37内へのそれぞれの突起32の係合により
所定の位置にラッチされるまで前方にそれぞれの開口2
8.30へ差込まれる。端子26のずべてが差込まれた
後に、拘束ブロック40が、その楔状部分42が弾性的
腕部31のトのそれぞれのスロット33内へ嵌合される
ように、コネクタボディ18内のキャビティ29の正面
へ差込まれる。拘束10ツク40が、それぞれの弾性的
腕部31の前端ど凹み41により形成される後向き表面
68との係合により制限されるまでコネクタボディ18
内へ差込まれる。]ネネタタボディ18び拘束ブロック
7IOの寸法は、拘束10ツクの囲いフランジ部分46
の正面がソケット端子26の前端に、又は好ましくはそ
の前方に位置、 するよう選定されている。こうして、
さもなければ端子26の横方向に存在するであろう゛窓
゛′の閉鎖に加えて、このにうな囲いが端子端部の前方
に設けられ、また傾けられた表面50,56が、ビン端
子がソケット端子の前端に到達する以前に、ビン端子と
係合して、それらを案内M”る。
しでは、[)rt記のように、個々の端子が、それぞれ
の端子凹み37内へのそれぞれの突起32の係合により
所定の位置にラッチされるまで前方にそれぞれの開口2
8.30へ差込まれる。端子26のずべてが差込まれた
後に、拘束ブロック40が、その楔状部分42が弾性的
腕部31のトのそれぞれのスロット33内へ嵌合される
ように、コネクタボディ18内のキャビティ29の正面
へ差込まれる。拘束10ツク40が、それぞれの弾性的
腕部31の前端ど凹み41により形成される後向き表面
68との係合により制限されるまでコネクタボディ18
内へ差込まれる。]ネネタタボディ18び拘束ブロック
7IOの寸法は、拘束10ツクの囲いフランジ部分46
の正面がソケット端子26の前端に、又は好ましくはそ
の前方に位置、 するよう選定されている。こうして、
さもなければ端子26の横方向に存在するであろう゛窓
゛′の閉鎖に加えて、このにうな囲いが端子端部の前方
に設けられ、また傾けられた表面50,56が、ビン端
子がソケット端子の前端に到達する以前に、ビン端子と
係合して、それらを案内M”る。
コネクタ10及び12は、ボディ18の前端19をボデ
ィ14のチャンバ16内へ相対的に差込むことにより、
互に端部を接する状態に連結され得る。前記のように、
端子開口48.54の相補21− 的に面取りされた表面50.56はソケット端子26に
対して相対的なビン端子27の整合及び案内を助【フる
。このような連結が完了されたとき、それぼろの不慮の
連結解除を防止するため、コネクタ12の保持リブ23
が]ネクタ10のスロット27I内に入れられる。第1
2図には、コネクタ10及び12が完全に連結された状
態で示されている。ガスケット(図示1!ず)がコネク
タ10のつがい面とコネクタ12のチャンバ16のベー
スとの間の空間を占め得る。
ィ14のチャンバ16内へ相対的に差込むことにより、
互に端部を接する状態に連結され得る。前記のように、
端子開口48.54の相補21− 的に面取りされた表面50.56はソケット端子26に
対して相対的なビン端子27の整合及び案内を助【フる
。このような連結が完了されたとき、それぼろの不慮の
連結解除を防止するため、コネクタ12の保持リブ23
が]ネクタ10のスロット27I内に入れられる。第1
2図には、コネクタ10及び12が完全に連結された状
態で示されている。ガスケット(図示1!ず)がコネク
タ10のつがい面とコネクタ12のチャンバ16のベー
スとの間の空間を占め得る。
以上に於ては本発明を特定の実施例について詳細に説明
したが、本発明はかかる実施例に限定されるものではな
(、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であること
は当業者にとって明らかであろう。
したが、本発明はかかる実施例に限定されるものではな
(、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であること
は当業者にとって明らかであろう。
第1図は拘束部材を部分的に切欠いて示す雌コネクタの
正面図である。 第2図は第1図中のコネクタの左側の端部の拡大図であ
り、またソケット端子を示している。 22− 第3図は第2図の線3−3に沿うコネクタの一部分の断
面図である。 第4図は第2図のKA 4−4に沿う]ネクタの一部分
の断面図である。 第5図は本発明による拘束部材の正面図である。 第6図は第5図の線6−6に沿う拘束部材の断面図であ
る。 第7図は第5図の線7−7に沿う拘束部Hの断面図であ
る。 第8図は拘束部材の底面図である。 第9図は拘束部材の背面図Cある。 第10図は第1図の頗コネクタと連結するのに適した維
コネクタの正面図である。 第11図は第10図の線11−11に沿う雄コネクタの
断面図である。 第12図は第1図の而11−12に沿う第1図の雌コネ
クタの断面図であり、またこの−一コネクタと連結され
たMlコネクタを追加的に示す図である。 第13図は第1図の線13−13にtQう第1図のコネ
クタの断面図である。 10・・・−Ill 7:]ネクタ、12・・・tdt
コネクタ、14・・・ボディ、15・・・スカート、1
6・・・チャンバ、18・・・ボディ、19・・・前方
端部、20・・・つがい面、21・・・リブ、22・・
・整合溝、23・・・保持リブ、24・・・ス1:1ッ
ト、25・・・保持フランジ、26・・・雌形ソケット
端子、27・・・紐形ビン端子、2日・・・平行間[1
,29・・・共通キャビティ、30・・・通路又は開口
。 31・・・弾性的腕部、32・・・突起、33・・・ス
ロット。 35・・・II−め突起、37・・・凹み又はネック、
38・・・絶縁電線、39・・・グロメット、49・・
・拘束部又は1[−1ツク、41・・・凹み、42・・
・模状部分、46・・・囲いフランジ、/I8・・・開
口、52・・・リップ、54・・・開r、1.56・・
・リブ、58・・・由めタング、60・・・弾性的指部
、62.62・・・スロット、66・・・肩部又は表面
、68・・・後向き表面 特許出願人 工セックス・グループ・ インコーホレイテッド 代 理 人 弁 理 士 明石 昌毅
正面図である。 第2図は第1図中のコネクタの左側の端部の拡大図であ
り、またソケット端子を示している。 22− 第3図は第2図の線3−3に沿うコネクタの一部分の断
面図である。 第4図は第2図のKA 4−4に沿う]ネクタの一部分
の断面図である。 第5図は本発明による拘束部材の正面図である。 第6図は第5図の線6−6に沿う拘束部材の断面図であ
る。 第7図は第5図の線7−7に沿う拘束部Hの断面図であ
る。 第8図は拘束部材の底面図である。 第9図は拘束部材の背面図Cある。 第10図は第1図の頗コネクタと連結するのに適した維
コネクタの正面図である。 第11図は第10図の線11−11に沿う雄コネクタの
断面図である。 第12図は第1図の而11−12に沿う第1図の雌コネ
クタの断面図であり、またこの−一コネクタと連結され
たMlコネクタを追加的に示す図である。 第13図は第1図の線13−13にtQう第1図のコネ
クタの断面図である。 10・・・−Ill 7:]ネクタ、12・・・tdt
コネクタ、14・・・ボディ、15・・・スカート、1
6・・・チャンバ、18・・・ボディ、19・・・前方
端部、20・・・つがい面、21・・・リブ、22・・
・整合溝、23・・・保持リブ、24・・・ス1:1ッ
ト、25・・・保持フランジ、26・・・雌形ソケット
端子、27・・・紐形ビン端子、2日・・・平行間[1
,29・・・共通キャビティ、30・・・通路又は開口
。 31・・・弾性的腕部、32・・・突起、33・・・ス
ロット。 35・・・II−め突起、37・・・凹み又はネック、
38・・・絶縁電線、39・・・グロメット、49・・
・拘束部又は1[−1ツク、41・・・凹み、42・・
・模状部分、46・・・囲いフランジ、/I8・・・開
口、52・・・リップ、54・・・開r、1.56・・
・リブ、58・・・由めタング、60・・・弾性的指部
、62.62・・・スロット、66・・・肩部又は表面
、68・・・後向き表面 特許出願人 工セックス・グループ・ インコーホレイテッド 代 理 人 弁 理 士 明石 昌毅
Claims (1)
- 両端の間に凹みを有する端子を支えるための縮小形電気
コネクタ構造に於て、前記端子の収容のための開口を有
するボディが含まれ−(おり、前記開口の一つの側は、
端子が前記開口内に収容される時に前記端子の前記凹み
内に受入れられるべき距離だけ前記開口の内方へ延びて
いる突起を右する弾性的腕部により構成されており、前
記聞]]は前記弾性的腕部が延びている前記ボディ内の
一層大きいキャビアイの一部分であり、前記ボディ内の
前記凹みは前記弾性的腕部及び前記端子に横方向に隣接
しており、また前記ボディのつがい而へ前方に延びてお
り、また比較的大きい窓が前記端子に横方向に隣接して
形成されるように比較的広範囲に亙っており、また前記
開口から外方への前記突起の運動を阻止し得る位置に前
記ボディにより担持された拘束手段が含まれており、前
記拘束手段は第一の部分及び第二の部分を含lυでおり
、前記第一の部分は前記突起の前記運動閉止の!こめ前
記弾性的腕部に沿ってそれと近接して延びており、また
前2第二の部分は前記端子に隣接する前記窓に対して前
記コネクタボディのつがい而の3ff、 <に囲いを生
ずる形状のフランジを含んでおり、前記拘束手段フラン
ジの正面表面は実質的に前記端子の正面端に、又はその
前方に位置していることを特徴とづる縮小形電気コネク
タ構
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/566,000 US4602837A (en) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | Diminutive electrical connector |
US566000 | 2000-05-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60158576A true JPS60158576A (ja) | 1985-08-19 |
Family
ID=24261021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59281951A Pending JPS60158576A (ja) | 1983-12-27 | 1984-12-26 | 縮小形電気コネクタ構造 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4602837A (ja) |
EP (1) | EP0148106B1 (ja) |
JP (1) | JPS60158576A (ja) |
CA (1) | CA1228903A (ja) |
DE (1) | DE3482356D1 (ja) |
ES (1) | ES292755Y (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE8530054U1 (de) * | 1985-10-23 | 1987-07-16 | Grote & Hartmann Gmbh & Co Kg, 5600 Wuppertal | Elektrischer Stecker |
US4684188A (en) * | 1986-02-03 | 1987-08-04 | General Motors Corporation | Electrical connector assembly |
JPH066469Y2 (ja) * | 1986-02-12 | 1994-02-16 | アンプ インコ−ポレ−テッド | コネクタキット |
DE3633358C2 (de) * | 1986-10-01 | 1996-06-05 | Framatome Connectors Int | Elektrischer Steckverbinder |
JPH07105246B2 (ja) * | 1988-12-09 | 1995-11-13 | 矢崎総業株式会社 | コネクタの端子係止構造 |
FR2697686B1 (fr) * | 1992-10-30 | 1994-12-30 | Sylea | Dispositif de raccordement électrique. |
US5716233A (en) * | 1995-11-30 | 1998-02-10 | Itt Corporation | Contact position assurance device |
US5730624A (en) * | 1995-11-30 | 1998-03-24 | Itt Corporation | Secondary contact lock arrangement |
JP5508927B2 (ja) * | 2010-04-22 | 2014-06-04 | 日本航空電子工業株式会社 | コネクタ及び防水コネクタ |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3937545A (en) * | 1974-12-23 | 1976-02-10 | Ford Motor Company | Waterproof electrical connector |
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