JPS6012322B2 - 作物保護剤 - Google Patents
作物保護剤Info
- Publication number
- JPS6012322B2 JPS6012322B2 JP50014467A JP1446775A JPS6012322B2 JP S6012322 B2 JPS6012322 B2 JP S6012322B2 JP 50014467 A JP50014467 A JP 50014467A JP 1446775 A JP1446775 A JP 1446775A JP S6012322 B2 JPS6012322 B2 JP S6012322B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- isocyanate
- acid
- methyl
- active compound
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D239/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings
- C07D239/02—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings
- C07D239/24—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D239/28—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, directly attached to ring carbon atoms
- C07D239/46—Two or more oxygen, sulphur or nitrogen atoms
- C07D239/60—Three or more oxygen or sulfur atoms
- C07D239/66—Thiobarbituric acids
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規なアミドカルボニルチオバルビッル酸誘
導体、その製造法、及びその植物保護剤、特に殺虫剤(
insecticides)、殺ダニ剤*(acari
cides)及び殺菌・殺カビ剤(f皿gcides)
としての使用法に関する。
導体、その製造法、及びその植物保護剤、特に殺虫剤(
insecticides)、殺ダニ剤*(acari
cides)及び殺菌・殺カビ剤(f皿gcides)
としての使用法に関する。
5ーアセチル−1・3−ジメチルー2−チオバルビッル
酸の如きチオバルビッル酸誘導体が殺虫性、毅ダニ性、
殺菌・殺カビ性及び除草性を有することはすでに公知で
ある。
酸の如きチオバルビッル酸誘導体が殺虫性、毅ダニ性、
殺菌・殺カビ性及び除草性を有することはすでに公知で
ある。
しかしながら、それらの活性は特に低量及び低濃度で用
いる場合には必ずしも完全に満足しえない(参照、独国
公開公報第213804叫号)。本発明は、一般式 〔上式中、RIはフェニル基:メチル、塩素、トリフル
オルメチル、トリフルオルメチルオキシもしくはェトキ
シで置換されたフェニル基:メチル基:またはシクロヘ
キシル基を表わし、R2はメチル基を表わし、R3は水
素または低級アルキル基を表わし、そして×は酸素また
は硫黄を表わす〕 ※のアミドカルポニルチオバルビッル酸誘導体及びその
塩である化合物を提供する。
いる場合には必ずしも完全に満足しえない(参照、独国
公開公報第213804叫号)。本発明は、一般式 〔上式中、RIはフェニル基:メチル、塩素、トリフル
オルメチル、トリフルオルメチルオキシもしくはェトキ
シで置換されたフェニル基:メチル基:またはシクロヘ
キシル基を表わし、R2はメチル基を表わし、R3は水
素または低級アルキル基を表わし、そして×は酸素また
は硫黄を表わす〕 ※のアミドカルポニルチオバルビッル酸誘導体及びその
塩である化合物を提供する。
これらの化合物は、優秀な殺虫、毅ダニ及び殺菌・毅カ
ビ性を示す。
ビ性を示す。
本発明は、随時酸受容体及び溶媒又は希釈剤の存在下に
一般式〔上式中、RI及びR2は前述と同義である〕の
チオバルビッル酸を一般式XCN一R1
(m) 〔上式中、RI及びXは前述と同義である〕のィソシア
ネート又はィソチオシアネートと随時10〜15000
で反応させることを特徴とする本発明の化合物の製造法
を提供する。
一般式〔上式中、RI及びR2は前述と同義である〕の
チオバルビッル酸を一般式XCN一R1
(m) 〔上式中、RI及びXは前述と同義である〕のィソシア
ネート又はィソチオシアネートと随時10〜15000
で反応させることを特徴とする本発明の化合物の製造法
を提供する。
驚くことに、本発明によるアミドカルボニルチオバルビ
ッル酸誘導体は、文献から公知の5ーアセチルー3・3
−ジメチル−2−チオバルビツル酸よりも実質的に大き
い殺虫、殺ダニ及び殺菌活性を示す。
ッル酸誘導体は、文献から公知の5ーアセチルー3・3
−ジメチル−2−チオバルビツル酸よりも実質的に大き
い殺虫、殺ダニ及び殺菌活性を示す。
即ち本発明による活性化合物は、薬剤としての価値を有
している。1・3ージメチルー2ーチオバルビツル酸及
び4−クロルーフェニルイソシアネートを出発物質とし
て用いる場合、反応の過程は次の反応式で表わすことが
できる:式0‘ま出発物質として用いられるチオバルビ
ッル酸の一般的な定義を与える。
している。1・3ージメチルー2ーチオバルビツル酸及
び4−クロルーフェニルイソシアネートを出発物質とし
て用いる場合、反応の過程は次の反応式で表わすことが
できる:式0‘ま出発物質として用いられるチオバルビ
ッル酸の一般的な定義を与える。
そのようなチオバルビツル酸はすでに公知である。
その例としては次のものを挙げることができる:1・3
−ジメチル−2−バルビツル酸、1ーメチルー2−チオ
バルビッル酸、3ーェチルー1ーメチルー2ーチオバル
ビツル酸、3ーィソプロピル−1−メチル一2−チオバ
ルビツル酸、1ーメチル−3−プロピルー2−チオバル
ピツル酸、3−ブチル−1−メチル一2−チオバルビツ
ル酸、3−iーブチル−1−メチル−2ーチオバルビツ
ル酸、3−sec−プチルー1ーメチルー2ーチオバル
ビツル酸、3−t−ブチル−1ーメチルー2−チオバル
ビッル酸、1・3−ジシクロヘキシルー2ーチオバルビ
ツル酸、1・3ージフヱニルー2−チオバルビツル酸、
3−ペンジル−1ーメチルー2−チオバルビッル酸、及
び3−アリルー1−メチル−2−チオバルビツル酸。式
mの物質は、出発物質として用いられるイソシアネート
又はィソチオシアネートの一般的な定義を与える。
−ジメチル−2−バルビツル酸、1ーメチルー2−チオ
バルビッル酸、3ーェチルー1ーメチルー2ーチオバル
ビツル酸、3ーィソプロピル−1−メチル一2−チオバ
ルビツル酸、1ーメチル−3−プロピルー2−チオバル
ピツル酸、3−ブチル−1−メチル一2−チオバルビツ
ル酸、3−iーブチル−1−メチル−2ーチオバルビツ
ル酸、3−sec−プチルー1ーメチルー2ーチオバル
ビツル酸、3−t−ブチル−1ーメチルー2−チオバル
ビッル酸、1・3−ジシクロヘキシルー2ーチオバルビ
ツル酸、1・3ージフヱニルー2−チオバルビツル酸、
3−ペンジル−1ーメチルー2−チオバルビッル酸、及
び3−アリルー1−メチル−2−チオバルビツル酸。式
mの物質は、出発物質として用いられるイソシアネート
又はィソチオシアネートの一般的な定義を与える。
そのようなイソシアネート及びイソチオシアネートはす
でに公知であり、又は通常の方法に従って製造できる。
でに公知であり、又は通常の方法に従って製造できる。
その例としては次のものを挙げることができる:4ーメ
チルスルホニルフエニルイソシアネート、4−メトキシ
フエニルイソシアネート、4ーエトキシフエニルイソシ
アネート、3ークロルフヱニルイソシアネート、3ープ
ロムフエニルイソシアネート、3ーフルオルフエニルイ
ソシアネート、4ープロムフエニルイソシアネート、4
−フルオルフエニルイソシアネート、4−クロルフエニ
ルイソシアネート、4ーメチルフエニルイソシアネート
、4−t−ブチルフエニルイソシアネート、4−ニトロ
フエニルイソシアネート、4−トリフルオルメチルフエ
ニルイソシアネート、3−メチルフエニルイソシアネー
ト、2ークロルフエニルイソシアネート、2ーメチルフ
エニルイソシアネート、2−メトキシフエニルイソシア
ネート、3・4ージクロルフエニルイソシアネート、3
ークロル−2ーメチルフエニルイソシアネート、2−ク
ロル−4ーニトロフエニルイソシアネート、4−クロル
ー2ーメチルフエニルイソシアネート、4ークロルー3
−メチルフエニルイソシアネート、4ークロル−3ート
リフルオルメチルフエニルイソシアネート、2ークロル
ー4ートリフルオルメチルフエニルイソシアネート、2
ークロル−4ークロルジフルオルメチルフエニルイソシ
アネート、3ークロルー4ートリフルオルメトキシフエ
ニルイソシアネート、2・4・6−トリクロルフヱニル
イソシアネート、2・6ージクロル−4ートリフルオル
メチルフエニルイソシアネート、4ープロム−2ーイソ
プロピルフエニルイソシアネート、4ープロム−2・6
ージヱチルフエニルイソシアネート、2・6−ジイソプ
。ピルー4ーニトロフエニルイソシアネート、Qーナフ
チルイソシアネート、メチルイソシアネ−ト、メチルイ
ソチオシアネート、エチルイソチオシアネート、n−ブ
チルイソシアネート、t一プチルイソシアネート、プロ
ピルイソチオシアネート、i−プロピルイソシアネート
、アリルイソシアネート、2−メトキシエチルイソシア
ネート「シクロヘキシルイソシアネート「シクロヘキシ
ルイソチオシアネート、2−メチルシクロヘキシルイソ
シアネート、6ークロルヘキシルイソシアネート、2ー
クロルエチルイソシアネート、4ークロルーブト−2−
エニルイソシアネートtブトー2一エニルイソシアネー
ト、1ーメトキシープロピルイソシアネート及び1−ク
ロルメチルプロブ−2−エニルイソシアネート。本発明
によるアミドカルポニルチオバルビッル酸の可能な塩は
、生理学的に許容しうる塩基との塩、例えばトリェチル
アミン塩〜アンモニウム塩、ナトリウム塩、カリウム塩
などである。
チルスルホニルフエニルイソシアネート、4−メトキシ
フエニルイソシアネート、4ーエトキシフエニルイソシ
アネート、3ークロルフヱニルイソシアネート、3ープ
ロムフエニルイソシアネート、3ーフルオルフエニルイ
ソシアネート、4ープロムフエニルイソシアネート、4
−フルオルフエニルイソシアネート、4−クロルフエニ
ルイソシアネート、4ーメチルフエニルイソシアネート
、4−t−ブチルフエニルイソシアネート、4−ニトロ
フエニルイソシアネート、4−トリフルオルメチルフエ
ニルイソシアネート、3−メチルフエニルイソシアネー
ト、2ークロルフエニルイソシアネート、2ーメチルフ
エニルイソシアネート、2−メトキシフエニルイソシア
ネート、3・4ージクロルフエニルイソシアネート、3
ークロル−2ーメチルフエニルイソシアネート、2−ク
ロル−4ーニトロフエニルイソシアネート、4−クロル
ー2ーメチルフエニルイソシアネート、4ークロルー3
−メチルフエニルイソシアネート、4ークロル−3ート
リフルオルメチルフエニルイソシアネート、2ークロル
ー4ートリフルオルメチルフエニルイソシアネート、2
ークロル−4ークロルジフルオルメチルフエニルイソシ
アネート、3ークロルー4ートリフルオルメトキシフエ
ニルイソシアネート、2・4・6−トリクロルフヱニル
イソシアネート、2・6ージクロル−4ートリフルオル
メチルフエニルイソシアネート、4ープロム−2ーイソ
プロピルフエニルイソシアネート、4ープロム−2・6
ージヱチルフエニルイソシアネート、2・6−ジイソプ
。ピルー4ーニトロフエニルイソシアネート、Qーナフ
チルイソシアネート、メチルイソシアネ−ト、メチルイ
ソチオシアネート、エチルイソチオシアネート、n−ブ
チルイソシアネート、t一プチルイソシアネート、プロ
ピルイソチオシアネート、i−プロピルイソシアネート
、アリルイソシアネート、2−メトキシエチルイソシア
ネート「シクロヘキシルイソシアネート「シクロヘキシ
ルイソチオシアネート、2−メチルシクロヘキシルイソ
シアネート、6ークロルヘキシルイソシアネート、2ー
クロルエチルイソシアネート、4ークロルーブト−2−
エニルイソシアネートtブトー2一エニルイソシアネー
ト、1ーメトキシープロピルイソシアネート及び1−ク
ロルメチルプロブ−2−エニルイソシアネート。本発明
によるアミドカルポニルチオバルビッル酸の可能な塩は
、生理学的に許容しうる塩基との塩、例えばトリェチル
アミン塩〜アンモニウム塩、ナトリウム塩、カリウム塩
などである。
使用しうる可能な稀釈剤は、すべての不活性な有機溶媒
である。これらは、好ましくは炭化水素、例えばリグロ
ィン、石油エーテル、ベンゼン、トルェン、キシレン、
塩素化炭化水素、例えばクロロホルム「四塩化炭素、エ
チレンクロリド、メチレンクロリド、又はケトン、例え
ばアセトン及びメチルエチルケトン、又はエーテル、例
えばジエチルエーテル、ジイソプロピルエーナル、ジイ
ソブチルエーテル、ジブチルエーテル、テトラヒドロフ
ラン及びジオキサンを含む。酸結合剤としては、普通用
いられるすべての酸結合剤が使用しうる。好ましくはそ
の例として水酸化アルカリ金属、水酸化アルカリ士類金
属、炭酸アルカリ金属、炭酸アルカリ士類金属、有機塩
基などを挙げることができる。第三有機塩基、例えばト
リエチルアミン、ピリジン「ジメチルシクロヘキシルア
ミン及びジメチルベンジルアミン、及び無機酸結合剤、
例えば炭酸水素ナトリウム又は炭酸水素カリウムは特に
適当である。反応温度は、実質的な範囲内で変化させる
ことができる。
である。これらは、好ましくは炭化水素、例えばリグロ
ィン、石油エーテル、ベンゼン、トルェン、キシレン、
塩素化炭化水素、例えばクロロホルム「四塩化炭素、エ
チレンクロリド、メチレンクロリド、又はケトン、例え
ばアセトン及びメチルエチルケトン、又はエーテル、例
えばジエチルエーテル、ジイソプロピルエーナル、ジイ
ソブチルエーテル、ジブチルエーテル、テトラヒドロフ
ラン及びジオキサンを含む。酸結合剤としては、普通用
いられるすべての酸結合剤が使用しうる。好ましくはそ
の例として水酸化アルカリ金属、水酸化アルカリ士類金
属、炭酸アルカリ金属、炭酸アルカリ士類金属、有機塩
基などを挙げることができる。第三有機塩基、例えばト
リエチルアミン、ピリジン「ジメチルシクロヘキシルア
ミン及びジメチルベンジルアミン、及び無機酸結合剤、
例えば炭酸水素ナトリウム又は炭酸水素カリウムは特に
適当である。反応温度は、実質的な範囲内で変化させる
ことができる。
一般に反応は、約10〜15000、好ましくは20〜
10び0及び常圧下に行なわれる。本発明による方法を
行なう場合、式0のチオパルピッル酸1モルに対して式
mのィソシァネート1モル及び無機酸受容体1〜1.2
モル又は有機酸受容体0.1〜1モルを使用する。これ
以上の量を用いても収率は認めうるだけ改良されない。
生成物を分離するためには、溶媒を蟹去し、残溶を水中
に入れ、混合物を酸性にし「不落‘怪物炉別する。次い
で炉液をすてる。一方残澄をアルコールで十分洗浄し、
乾燥し、適当には再結晶によつて精製する。すでに述べ
たように、本発明による活性化合物は植物の有害生物(
pests)及び衛生上の有害生物に対してすぐれた殺
虫及び殺ダニ活性を有することに特色がある。
10び0及び常圧下に行なわれる。本発明による方法を
行なう場合、式0のチオパルピッル酸1モルに対して式
mのィソシァネート1モル及び無機酸受容体1〜1.2
モル又は有機酸受容体0.1〜1モルを使用する。これ
以上の量を用いても収率は認めうるだけ改良されない。
生成物を分離するためには、溶媒を蟹去し、残溶を水中
に入れ、混合物を酸性にし「不落‘怪物炉別する。次い
で炉液をすてる。一方残澄をアルコールで十分洗浄し、
乾燥し、適当には再結晶によつて精製する。すでに述べ
たように、本発明による活性化合物は植物の有害生物(
pests)及び衛生上の有害生物に対してすぐれた殺
虫及び殺ダニ活性を有することに特色がある。
この点に関して、該化合物は吸液昆虫及びそしやく昆虫
の双方に対して、並びにダニ(AcarjM)に対して
良好な活性を有する。この理由により、本発明における
化合物は殺虫剤として、植物保護に有利に用いることが
できる。吸液昆虫には特にアブラムシ料昆虫類 (Aphi船e)、例えばモモアカアブラムシ(Myz
uspe岱icae)、ピーンアフイド(been−a
phid)(Dbralis fabae)、ムギクビ
レアブラ ムシ(Phopalosiphumpadi
)、エンドウヒゲナガアブラムシ(N鷺crosiph
mmpisi)、ポテトアフイド(Potaのaphi
d)(Nねcrosiphmmsolanifom)、
カラントガールアフイド(c川rantgallaph
id)(Cひptomyzuskorschelti)
「 口ジーアツプルアフイド(rosy appに a
phid)(Sappaphismali)「 モモコ
フキアブラムシ(Hyaloptemsamndini
s)及びチェリーブラックフライ(cherひblac
k一日y)(Myz瓜 cerasi);その他、カイ
ガラムシ科及びコナカイガラムシ料昆虫類(Coeei
順)、例えばシロマルカイガラムシ(磯pidiot船
hedrae)「 ソフトスケ‐ル(softsca
le)(Lecanlmmhesperidum)及び
グレープ・ー リ ー バ ツ グ(gape mea
lybug )(PseudMocc聡maritim
聡);アザミウマ目昆虫類(Th$anoptera)
「例えばクリバネアザミウマ(Hercino比rip
sにmoralis);及び半遡目昆虫類例 え ば
ビ ー ト バ ッ グ(beet bug )(Pi
esmaquadrate)、レッドコットンバッグ(
redco比onbug)(D$dercusinte
nmedius)、ナンキンムシ(Cime×lect
ularjus)アサシンバツグ(assassinb
聡)(Rhodni船 prolix瓜)及びシャーガ
スバツグ(Chagas′b聡)(Triatomai
Mestans);及びセミ科の昆虫類(Cicada
s)、例えばヱウスセリスビロバトウス(Euscel
jsbilobat雌)及びネホテテイツクス・ビパン
クタトウス(Nephotettixbip皿cねtu
s)が含まれる。
の双方に対して、並びにダニ(AcarjM)に対して
良好な活性を有する。この理由により、本発明における
化合物は殺虫剤として、植物保護に有利に用いることが
できる。吸液昆虫には特にアブラムシ料昆虫類 (Aphi船e)、例えばモモアカアブラムシ(Myz
uspe岱icae)、ピーンアフイド(been−a
phid)(Dbralis fabae)、ムギクビ
レアブラ ムシ(Phopalosiphumpadi
)、エンドウヒゲナガアブラムシ(N鷺crosiph
mmpisi)、ポテトアフイド(Potaのaphi
d)(Nねcrosiphmmsolanifom)、
カラントガールアフイド(c川rantgallaph
id)(Cひptomyzuskorschelti)
「 口ジーアツプルアフイド(rosy appに a
phid)(Sappaphismali)「 モモコ
フキアブラムシ(Hyaloptemsamndini
s)及びチェリーブラックフライ(cherひblac
k一日y)(Myz瓜 cerasi);その他、カイ
ガラムシ科及びコナカイガラムシ料昆虫類(Coeei
順)、例えばシロマルカイガラムシ(磯pidiot船
hedrae)「 ソフトスケ‐ル(softsca
le)(Lecanlmmhesperidum)及び
グレープ・ー リ ー バ ツ グ(gape mea
lybug )(PseudMocc聡maritim
聡);アザミウマ目昆虫類(Th$anoptera)
「例えばクリバネアザミウマ(Hercino比rip
sにmoralis);及び半遡目昆虫類例 え ば
ビ ー ト バ ッ グ(beet bug )(Pi
esmaquadrate)、レッドコットンバッグ(
redco比onbug)(D$dercusinte
nmedius)、ナンキンムシ(Cime×lect
ularjus)アサシンバツグ(assassinb
聡)(Rhodni船 prolix瓜)及びシャーガ
スバツグ(Chagas′b聡)(Triatomai
Mestans);及びセミ科の昆虫類(Cicada
s)、例えばヱウスセリスビロバトウス(Euscel
jsbilobat雌)及びネホテテイツクス・ビパン
クタトウス(Nephotettixbip皿cねtu
s)が含まれる。
そしやく昆虫類としては、特に鱗麹目
(戊pidoptera)昆虫類「例えばコナガ(Pl
utellamaculipe皿is)、マイマイガ(
Lのmantriadispar)、ブラウンテイルモ
ス(bro伽tailmoth)(Enpr比tisc
hrだorrh舵a)及びウメケムシ(Nblacos
oma船ustria);更にョトウガ(Mねmest
幻brassicae)及びカットワーム(cut‐w
onn)(Agrotisse史tum)、ラージホワ
イトバタフライ(い「蟹whitebu比eroy)(
Pieris‐brassicae)、スモールウイン
ターモス(smallのntermoth)(Chei
m燈tobiabrmmaは)、グリーンオーク・トル
トリツクスモス(green oakのrtrixmo
仇)(To比rixvMdana)、フォールアーミー
ワーム(fall armyWorm)(Laphyg
mah叱iperda)、ハスモンョトン(Prode
niali血凶)、エルミンモス(e血1船 moth
)(Hypo皿me山apadella)、メデイテラ
ニーンフフ ーモ ス(Mediにr的nean fl
om moの)(Ephestia k帆niella
)、及びハチミ ツガ(Galleriamello肥
11a)が挙げられる。
utellamaculipe皿is)、マイマイガ(
Lのmantriadispar)、ブラウンテイルモ
ス(bro伽tailmoth)(Enpr比tisc
hrだorrh舵a)及びウメケムシ(Nblacos
oma船ustria);更にョトウガ(Mねmest
幻brassicae)及びカットワーム(cut‐w
onn)(Agrotisse史tum)、ラージホワ
イトバタフライ(い「蟹whitebu比eroy)(
Pieris‐brassicae)、スモールウイン
ターモス(smallのntermoth)(Chei
m燈tobiabrmmaは)、グリーンオーク・トル
トリツクスモス(green oakのrtrixmo
仇)(To比rixvMdana)、フォールアーミー
ワーム(fall armyWorm)(Laphyg
mah叱iperda)、ハスモンョトン(Prode
niali血凶)、エルミンモス(e血1船 moth
)(Hypo皿me山apadella)、メデイテラ
ニーンフフ ーモ ス(Mediにr的nean fl
om moの)(Ephestia k帆niella
)、及びハチミ ツガ(Galleriamello肥
11a)が挙げられる。
またそしゃく昆虫に分類されるものには鞘灘目類(Co
leoptera)、例えばグラナリーウイービール(
g松naひweevil)(Sitophilusgね
narlus=Cala旭ra gQnaria)、コ
ロ ラドビートル(Colorado Petl
e )( Lepti皿tarsadecemli
舵ata)、ドックビートル(dMk皮etle)(G
asbophysaviridのa)、マスタードビー
トル(musねrdbeetle)(Phaedonc
Mhleariae)、ブラツサムビートル(Moss
ombeetle)(Meli鉾thesae鞘us)
、ラスプベリービートル(raspはrひ氏etle)
(Bytm船tomenのsus)、インゲンマメゾ
ウ ム シ(BrMhidius = Acan仇os
celidesobtect船)、フイリカツオブシム
シ(Dennesteshischi)、カーブラビー
トル(khaprabeeUe)(Troざ込enna
蟹aMrMm)、コクヌストモドキ(Triblium
castanemm)、コクゾウ(Caland的又は
SitophiIuszeamais)、ジンサンシパ
ンムシ(SにgobMmpaniceum)、チヤイロ
コメノゴミムシダマシ(Tenebriomolito
r)、及びノコギリヒラタムシ(0びzaephil船
smIMmemis):並びに土壌中に生棲する の昆
虫、例えばワイヤーウオーム(wirew心rm) (
A餌iotes料)、及びコックカフ エル(cMkc
ha柁r)(MeloIonthamelolon伍a
)の幼虫類;ゴキブリ目の昆虫類、例えばチヤバネゴキ
ブリ(Blap11a蟹rmanica)、ワモンゴキ
ブリ(PeriplaneねamM1caM)、マデイ
ラ・コック口−チ(Madeira c比kroach
)(じucophaea又はRhyparobiama
de的e)、オリエンタルコックo−チ(Orient
al cMkroach)(B1attaoriema
lis)、ジヤイアントコツクローチ(giantcM
kroach)(B1aばて船gi鉾nPus)及びブ
ラックジヤイアントコツクローチ(blackgant
cMkroach)(Blabemsfusc船)並び
にへンシヨウテテニア・フレキシビツタ(Hensch
outedeniafle幻vi比a);さらにオルト
ブテラ(0nhopte紅)、例えばハウスクリケット
(housechCket)(Achetadomes
tic瓜);シロアリ目の昆虫類、例えばイースタンサ
ブテラニアンタ−マイト(eastems地にて松ne
antermite)(Reticuliにrmesn
avipes)及びヒメノプテラ(Hymenopte
ra)、例えばガーデンアント蟹rdenant)(L
asiwni袋r)の如きあり類が含まれる。
leoptera)、例えばグラナリーウイービール(
g松naひweevil)(Sitophilusgね
narlus=Cala旭ra gQnaria)、コ
ロ ラドビートル(Colorado Petl
e )( Lepti皿tarsadecemli
舵ata)、ドックビートル(dMk皮etle)(G
asbophysaviridのa)、マスタードビー
トル(musねrdbeetle)(Phaedonc
Mhleariae)、ブラツサムビートル(Moss
ombeetle)(Meli鉾thesae鞘us)
、ラスプベリービートル(raspはrひ氏etle)
(Bytm船tomenのsus)、インゲンマメゾ
ウ ム シ(BrMhidius = Acan仇os
celidesobtect船)、フイリカツオブシム
シ(Dennesteshischi)、カーブラビー
トル(khaprabeeUe)(Troざ込enna
蟹aMrMm)、コクヌストモドキ(Triblium
castanemm)、コクゾウ(Caland的又は
SitophiIuszeamais)、ジンサンシパ
ンムシ(SにgobMmpaniceum)、チヤイロ
コメノゴミムシダマシ(Tenebriomolito
r)、及びノコギリヒラタムシ(0びzaephil船
smIMmemis):並びに土壌中に生棲する の昆
虫、例えばワイヤーウオーム(wirew心rm) (
A餌iotes料)、及びコックカフ エル(cMkc
ha柁r)(MeloIonthamelolon伍a
)の幼虫類;ゴキブリ目の昆虫類、例えばチヤバネゴキ
ブリ(Blap11a蟹rmanica)、ワモンゴキ
ブリ(PeriplaneねamM1caM)、マデイ
ラ・コック口−チ(Madeira c比kroach
)(じucophaea又はRhyparobiama
de的e)、オリエンタルコックo−チ(Orient
al cMkroach)(B1attaoriema
lis)、ジヤイアントコツクローチ(giantcM
kroach)(B1aばて船gi鉾nPus)及びブ
ラックジヤイアントコツクローチ(blackgant
cMkroach)(Blabemsfusc船)並び
にへンシヨウテテニア・フレキシビツタ(Hensch
outedeniafle幻vi比a);さらにオルト
ブテラ(0nhopte紅)、例えばハウスクリケット
(housechCket)(Achetadomes
tic瓜);シロアリ目の昆虫類、例えばイースタンサ
ブテラニアンタ−マイト(eastems地にて松ne
antermite)(Reticuliにrmesn
avipes)及びヒメノプテラ(Hymenopte
ra)、例えばガーデンアント蟹rdenant)(L
asiwni袋r)の如きあり類が含まれる。
双麹目(Dipにra)の昆虫は主としてハェ類、例え
ばキイロショウジョウバ工(Drosophilame
lano餌sにて)、メデイテラニアンフルーツフライ
(Mediにr的nean fruit fly)(G
eratitiScapMta)、イエバエ(M雌ca
domestica)、ヒメイエバエ(Fanniac
anic山arjs)、クロキンバエ(Phormia
aegna)及びブルーポットルフライ(Nuebtt
le fly)(Calliphora eか仇【比e
phala)並びにサシバェ(Stomox$calc
iba船);更にナット(餌at)類、例えばネッタイ
シマカ(母desae幻pti)、ノーザンハウスモス
キツト(皿r伍em ho船e mos製ito)(C
ulex plplens)及びマラリアモスキツト(
malariamosquito)(仇opheles
stephensj)などの力類が含まれる。ダニ目(
Acari)に分類されるものには特にハダニ料(Te
tMnychi船e)、例えばナミハダニ(Tetra
収chus mticae)及びリンゴハダニ(Pa的
tetねnych瓜 pilosnsニPa肌nych
s 山mi)、ガルマィト(蛾11mite)類、例え
ばブラックカラントガルマイト(blackcmねnt
gallmite)(Eてiophyesribis)
及びホコリダニ料、例えばチャノホコリダニ(Hemi
terso肥m船latus)及びシクラ メ ン ホ
コリダニ (TaROnemuspallidus)
;最後にティツク(Ticks)類、例えばリラプシン
グフェーバーテイツク(把lapsingにverti
ck)(びnithodor雌mou舷ta)が含まれ
る。
ばキイロショウジョウバ工(Drosophilame
lano餌sにて)、メデイテラニアンフルーツフライ
(Mediにr的nean fruit fly)(G
eratitiScapMta)、イエバエ(M雌ca
domestica)、ヒメイエバエ(Fanniac
anic山arjs)、クロキンバエ(Phormia
aegna)及びブルーポットルフライ(Nuebtt
le fly)(Calliphora eか仇【比e
phala)並びにサシバェ(Stomox$calc
iba船);更にナット(餌at)類、例えばネッタイ
シマカ(母desae幻pti)、ノーザンハウスモス
キツト(皿r伍em ho船e mos製ito)(C
ulex plplens)及びマラリアモスキツト(
malariamosquito)(仇opheles
stephensj)などの力類が含まれる。ダニ目(
Acari)に分類されるものには特にハダニ料(Te
tMnychi船e)、例えばナミハダニ(Tetra
収chus mticae)及びリンゴハダニ(Pa的
tetねnych瓜 pilosnsニPa肌nych
s 山mi)、ガルマィト(蛾11mite)類、例え
ばブラックカラントガルマイト(blackcmねnt
gallmite)(Eてiophyesribis)
及びホコリダニ料、例えばチャノホコリダニ(Hemi
terso肥m船latus)及びシクラ メ ン ホ
コリダニ (TaROnemuspallidus)
;最後にティツク(Ticks)類、例えばリラプシン
グフェーバーテイツク(把lapsingにverti
ck)(びnithodor雌mou舷ta)が含まれ
る。
本発明による活性化合物は、更に強力な殺菌及び毅バク
テリア活性を示す。
テリア活性を示す。
それらは菌及びバクテリアを撲滅するのに必要な濃度で
は作物植物を書せず、溢血動物に対して低毒性である。
これらの理由のために、それらは菌及びバクテリアの駆
除に対する植物保護剤として用いるのに適当である。殺
菌剤は、アーチミセテス( Archimyceにs
)、 フ イ コ ミ セ テ ス(Phycomyc
etes )、 ア ス コ ミ セ テ ス(偽co
mycetes )、バ シ ジ オ ミ セ テ ス
(欧sidiomycetes)及びフンジ。
は作物植物を書せず、溢血動物に対して低毒性である。
これらの理由のために、それらは菌及びバクテリアの駆
除に対する植物保護剤として用いるのに適当である。殺
菌剤は、アーチミセテス( Archimyceにs
)、 フ イ コ ミ セ テ ス(Phycomyc
etes )、 ア ス コ ミ セ テ ス(偽co
mycetes )、バ シ ジ オ ミ セ テ ス
(欧sidiomycetes)及びフンジ。
ィンパーフェクチ(F皿亀Impeがecti)の駆除
に対する植物保護に用いられる。本発明による化合物は
、種々の作物植物を攻撃する菌及びバクテリア、例えば
ピシウム(P〆hMm)類、フィトフソラ(Phybp
hthora)種、フサリウム(F低arimm)、バ
ーチシリウム・アルボアトラム(Venicmiuma
lboaUmm)、フイアロフオラ・シネレセンス(P
hialophoracl肥resce船)、スクレロ
チニア・スクレロチロラム(Sclerotjnia
sclerotior山m)、ポトリチス(恥tびti
s)、コクリオブラス・ミアベアナス(CMhliob
msmiyaはan山)、ミコスフエレラ・ムシコラ(
Mycosphaerellamusicola)、サ
ーコスボラ・バーンナタ(Cercospo蝋pers
oM【a)、へルミソソスポリウム・グラミネアム(H
elminthosporlumgamlne皿m)種
、アルターナリア(AItemaria)種、コレトト
リチヤム(Coileto○ichum)種、ベンチユ
リア・イナヱクアリス(Ventmiai船equal
is)種、リゾクトニア(RhizMtonia)、シ
エラビオプシス・バシコラ(Thjelaviopsi
s舷sicola)種、及びバクテリアのキサンソモナ
ス・オリザエ(Xanthomonasoひzae)に
対して活性を示す。
に対する植物保護に用いられる。本発明による化合物は
、種々の作物植物を攻撃する菌及びバクテリア、例えば
ピシウム(P〆hMm)類、フィトフソラ(Phybp
hthora)種、フサリウム(F低arimm)、バ
ーチシリウム・アルボアトラム(Venicmiuma
lboaUmm)、フイアロフオラ・シネレセンス(P
hialophoracl肥resce船)、スクレロ
チニア・スクレロチロラム(Sclerotjnia
sclerotior山m)、ポトリチス(恥tびti
s)、コクリオブラス・ミアベアナス(CMhliob
msmiyaはan山)、ミコスフエレラ・ムシコラ(
Mycosphaerellamusicola)、サ
ーコスボラ・バーンナタ(Cercospo蝋pers
oM【a)、へルミソソスポリウム・グラミネアム(H
elminthosporlumgamlne皿m)種
、アルターナリア(AItemaria)種、コレトト
リチヤム(Coileto○ichum)種、ベンチユ
リア・イナヱクアリス(Ventmiai船equal
is)種、リゾクトニア(RhizMtonia)、シ
エラビオプシス・バシコラ(Thjelaviopsi
s舷sicola)種、及びバクテリアのキサンソモナ
ス・オリザエ(Xanthomonasoひzae)に
対して活性を示す。
本発明による化合物は穀類の病気、例えばバクシニア・
レコンジタ(Pucciniarecond船)、エリ
シフエ・グラミス(Er災iphe蟹aminis)及
びチレチア・キヤリェス(Tmetiacaries)
に対しても活性である。更に本発明による活性化合物は
、非常に良好な毅濃軟体動物活性も示す。本発明による
活性化合物は、動物の体内寄生虫、ダニ並びに体外寄生
虫に対しても非常に良好な活性を示す。
レコンジタ(Pucciniarecond船)、エリ
シフエ・グラミス(Er災iphe蟹aminis)及
びチレチア・キヤリェス(Tmetiacaries)
に対しても活性である。更に本発明による活性化合物は
、非常に良好な毅濃軟体動物活性も示す。本発明による
活性化合物は、動物の体内寄生虫、ダニ並びに体外寄生
虫に対しても非常に良好な活性を示す。
本活性化合物は普通の組成物例えば溶液、乳剤、懸濁剤
、粉剤、塗布剤及び粒剤に変えることができる。
、粉剤、塗布剤及び粒剤に変えることができる。
これらは公3敗の方法、例えば活性化合物を伸展剤、即
ち液体もしくは固体または液化した気体の希釈剤または
担体と随時表面活性剤、即ち乳化剤虹叉び/または分散
剤及び/または発泡剤を用いて混合することによって調
製することができる。伸展剤として水を用いる場合には
、例えば有機溶剤を補助溶剤として用いることができる
。液体の希釈剤または担体として好ましくは、芳香族炭
化水素例えばキシレン、トルェン、ベンゼン、もしくは
アルキルナフタリン、塩素化された芳香族または脂肪族
炭化水素例えばクロロベンゼン、クロロェチレンもしく
は塩化メチレン、脂肪族炭化水素、例えばシクロヘキサ
ン或いはパラフィン例えば滋油留分、アルコール例えば
ブタノールもしくはグリコール並びにそのエーテル及び
ェステル、ケトン例えばアセトン、メチルエチルケトン
、メチルイソブチルケトンもしくはシクロヘキサノン、
または強い有極性溶剤例えばジメチルホルムアミド、ジ
メチルスルホキシドもしくはアセトニトリル、並びに水
である。液化した気体の希釈剤または担体とは、常温及
び常圧で気体である液体を意味し、例えばハロゲン化さ
れた炭化水素例えばフレオンの如きェーロゾル噴射剤で
ある。
ち液体もしくは固体または液化した気体の希釈剤または
担体と随時表面活性剤、即ち乳化剤虹叉び/または分散
剤及び/または発泡剤を用いて混合することによって調
製することができる。伸展剤として水を用いる場合には
、例えば有機溶剤を補助溶剤として用いることができる
。液体の希釈剤または担体として好ましくは、芳香族炭
化水素例えばキシレン、トルェン、ベンゼン、もしくは
アルキルナフタリン、塩素化された芳香族または脂肪族
炭化水素例えばクロロベンゼン、クロロェチレンもしく
は塩化メチレン、脂肪族炭化水素、例えばシクロヘキサ
ン或いはパラフィン例えば滋油留分、アルコール例えば
ブタノールもしくはグリコール並びにそのエーテル及び
ェステル、ケトン例えばアセトン、メチルエチルケトン
、メチルイソブチルケトンもしくはシクロヘキサノン、
または強い有極性溶剤例えばジメチルホルムアミド、ジ
メチルスルホキシドもしくはアセトニトリル、並びに水
である。液化した気体の希釈剤または担体とは、常温及
び常圧で気体である液体を意味し、例えばハロゲン化さ
れた炭化水素例えばフレオンの如きェーロゾル噴射剤で
ある。
固体の希釈剤または担体として好ましくは、粉砕した大
然鉱石例えばカオリン、粘土、タルク、チョーク、石英
、アタバルギツト、モントモリロナィトもしくはケィソ
ウ士、或いは粉砕した合成鉱石例えば高分散性ケイ酸、
アルミナもしくはケイ酸塩を用いる。
然鉱石例えばカオリン、粘土、タルク、チョーク、石英
、アタバルギツト、モントモリロナィトもしくはケィソ
ウ士、或いは粉砕した合成鉱石例えば高分散性ケイ酸、
アルミナもしくはケイ酸塩を用いる。
乳化剤及び発泡剤の好適な例としては非イオン性及び陰
イオン性乳化剤、例えばポリオキシェチレンー脂肪酸ェ
ステル類、ポリオキシェチレン−脂肪族アルコールエー
テル類例えばアルキルアリールポリグリコールエーテル
、アルキルスルホネイト、アルキルスルフェイト及びア
リールスルホネィト並びにァルプミン加水分解生成物が
含まれる:分散剤の好適な例としてはリグニン亜硫酸塩
廃液及びメチルセルロースが含まれる。
イオン性乳化剤、例えばポリオキシェチレンー脂肪酸ェ
ステル類、ポリオキシェチレン−脂肪族アルコールエー
テル類例えばアルキルアリールポリグリコールエーテル
、アルキルスルホネイト、アルキルスルフェイト及びア
リールスルホネィト並びにァルプミン加水分解生成物が
含まれる:分散剤の好適な例としてはリグニン亜硫酸塩
廃液及びメチルセルロースが含まれる。
本活性化合物は他の活性化合物と混合した組成物として
存在することができる。
存在することができる。
一般に上記の組成物は0.1〜9ふ好ましくは0.5〜
9の重量%の活性化合物を含有する。
9の重量%の活性化合物を含有する。
本活性化合物はそのまま、或いは調製済液剤、濃厚乳剤
、乳剤、泡剤、懸濁剤、散布用粉剤、塗布剤、水和性粉
剤、粉剤虹皮び粒剤の如き組成物もしくはその組成物か
らつくられた施用形態で使用することができる。
、乳剤、泡剤、懸濁剤、散布用粉剤、塗布剤、水和性粉
剤、粉剤虹皮び粒剤の如き組成物もしくはその組成物か
らつくられた施用形態で使用することができる。
それらは普遍の方法、例えば噴射散布、液剤贋霧、贋霧
、粉剤散布、粒剤散布、糠蒸施用、蒸発施用、液剤散布
、塗抹または付着施用で行うことができる。調製済調剤
における活性化合物の濃度はかなり広い範囲に変えるこ
とができる。
、粉剤散布、粒剤散布、糠蒸施用、蒸発施用、液剤散布
、塗抹または付着施用で行うことができる。調製済調剤
における活性化合物の濃度はかなり広い範囲に変えるこ
とができる。
一般にこの濃度は重量で0.0001〜10%、好まし
くは0.01〜1%である。また活性化合物は超濃厚少
量散布法(ULV)により用いて良好な結果を得ること
ができ、この際活性化合物95%までの組成物を使用す
ることまたは100%活性化合物のみを使用することも
可能である。
くは0.01〜1%である。また活性化合物は超濃厚少
量散布法(ULV)により用いて良好な結果を得ること
ができ、この際活性化合物95%までの組成物を使用す
ることまたは100%活性化合物のみを使用することも
可能である。
従って本発明は、固体または液化した気体の希釈剤もし
くは担体或いは表面活性剤を含む液体希釈剤もしくは迫
体との混合物として本発明化合物を活性成分として含有
する作物保護組成物を与える。
くは担体或いは表面活性剤を含む液体希釈剤もしくは迫
体との混合物として本発明化合物を活性成分として含有
する作物保護組成物を与える。
また本発明は、本化合物を単独で、或いは活性成分とし
て本発明の化合物を希釈剤または裾体との混合物として
含有する組成物の形で有害生物またはそれらの生息場所
に施用することを含む作物の有害生物を駆除する方法を
与える。
て本発明の化合物を希釈剤または裾体との混合物として
含有する組成物の形で有害生物またはそれらの生息場所
に施用することを含む作物の有害生物を駆除する方法を
与える。
更に、化合物を単独で、或いは希釈剤または担体との混
合物として、作物の生育直前及び/または生育期間中に
その生育地に施用し、有害生物の駆除方法も与える。
合物として、作物の生育直前及び/または生育期間中に
その生育地に施用し、有害生物の駆除方法も与える。
本発明によれば普通の作物の収穫法が改良されることが
理解できよう。
理解できよう。
本発明による化合物及びその製造及び使用法は次の実施
例で示される。
例で示される。
実施例A〜Cにおける本化合物は、その製造実施例1〜
103に相当する数字で示している。実施例 A フアェドン(Phaedon)試験 溶剤:ジメチルホルムアミド3重量部 受けヒ剤:アルキルアリールポリグリコールェーナル1
重量部活性化合物の適当な処方物を調製するために、活
性化合物1重量部を上記量の乳化剤を含有する上記量の
溶剤と混合し、そしてこの濃厚物を水で希釈して活性化
合物の所望の濃度0.025重量%にした。
103に相当する数字で示している。実施例 A フアェドン(Phaedon)試験 溶剤:ジメチルホルムアミド3重量部 受けヒ剤:アルキルアリールポリグリコールェーナル1
重量部活性化合物の適当な処方物を調製するために、活
性化合物1重量部を上記量の乳化剤を含有する上記量の
溶剤と混合し、そしてこの濃厚物を水で希釈して活性化
合物の所望の濃度0.025重量%にした。
キャベツ植物(B幻sslcaole紅cea)を上記
活性化合物の処方物各50凧【で液剤散布するが、その
際に活性化合物の処方物がキャベツの葉をぬらすことな
く土壌に浸透するようにした。
活性化合物の処方物各50凧【で液剤散布するが、その
際に活性化合物の処方物がキャベツの葉をぬらすことな
く土壌に浸透するようにした。
活性化合物はキャベツによって土壌から吸収され、そし
てかくして葉に到る。土壌100夕(空気乾燥した重量
)に対し活性化合物12.5の9を用いた。一定時間後
、キャベツにマスタード・ピートル(P舷edonco
chleariae)を感染させ、そしてその撲滅度を
3日の間隔後に測定した。ここに、100%は全ての幼
虫の死滅を表わし、そして0%は幼虫の死滅皆無を意味
する。活性化合物、活性化合物の濃度、評価時借用及び
結果を下表Aに示す。
てかくして葉に到る。土壌100夕(空気乾燥した重量
)に対し活性化合物12.5の9を用いた。一定時間後
、キャベツにマスタード・ピートル(P舷edonco
chleariae)を感染させ、そしてその撲滅度を
3日の間隔後に測定した。ここに、100%は全ての幼
虫の死滅を表わし、そして0%は幼虫の死滅皆無を意味
する。活性化合物、活性化合物の濃度、評価時借用及び
結果を下表Aに示す。
尚、以下の表A、B及びCの「活性化合物」の欄に記載
された数字は、製造例の番号に対応するものであって、
例えば、(12)は製造例12において製造された化合
物を意味する。
された数字は、製造例の番号に対応するものであって、
例えば、(12)は製造例12において製造された化合
物を意味する。
表 A
実験例 B
ナミハダニ(Tetranychus)試験(抵抗性)
溶媒:ジメチルホルムアミド3重量部受けヒ剤:アルキ
ルアリールポリグリコールェーテル1重量部活性化合物
の適当な処方物を調製するために、活性化合物1重量部
を上記量の乳化剤を含有する上記量の溶媒と混合し、得
られた濃厚物を水で希釈することにより所望の濃度にし
た。
溶媒:ジメチルホルムアミド3重量部受けヒ剤:アルキ
ルアリールポリグリコールェーテル1重量部活性化合物
の適当な処方物を調製するために、活性化合物1重量部
を上記量の乳化剤を含有する上記量の溶媒と混合し、得
られた濃厚物を水で希釈することにより所望の濃度にし
た。
高さ約10〜30狐の大豆植物(Phaseolusw
l鉾ris)に活性化合物の調剤をしたり落ちる位温め
るまで燈霧した。
l鉾ris)に活性化合物の調剤をしたり落ちる位温め
るまで燈霧した。
これらの大豆植物にすべての発育段階のナミハダニ(T
et的nychusmticae)をひどく感染せしめ
た。特定の規間後、死滅したダニを教えることにより活
性化合物調剤の効果を決定した。
et的nychusmticae)をひどく感染せしめ
た。特定の規間後、死滅したダニを教えることにより活
性化合物調剤の効果を決定した。
このようにして得た死滅の程度をパーセントとして表示
する;100%はすべてのダニの死滅を、0%は死滅皆
無を意味する。活性化合物、活性化合物の濃度、評価時
間及び死滅の程度は表Bから知ることができる。
する;100%はすべてのダニの死滅を、0%は死滅皆
無を意味する。活性化合物、活性化合物の濃度、評価時
間及び死滅の程度は表Bから知ることができる。
表 B
実験例 C
ミセリウム(myceli肌m)の生長試験用いた栄養
媒体:寒天 2の重量
部じやがし、もの煎じ汁 20の重量部
モルト 5重量部デキスト
ローズ 15重量部べプトン
5重量部NをHP04
2重量部Ca(N03)2
0.箱雲量部溶媒混合物の栄
養媒体に対する比:溶媒混合物
2重量部寒天栄養媒体 10
低重量部溶媒混合物の組成:アセトン
0.1$重量部アルキルアリールポリグリ
コールェーテル字Lイヒ剤0.01重量部水
1.8の重量部栄養媒体中に期
待する活性化合物の濃度に必要な活性化合物の量を上述
した溶媒量と混合した。
媒体:寒天 2の重量
部じやがし、もの煎じ汁 20の重量部
モルト 5重量部デキスト
ローズ 15重量部べプトン
5重量部NをHP04
2重量部Ca(N03)2
0.箱雲量部溶媒混合物の栄
養媒体に対する比:溶媒混合物
2重量部寒天栄養媒体 10
低重量部溶媒混合物の組成:アセトン
0.1$重量部アルキルアリールポリグリ
コールェーテル字Lイヒ剤0.01重量部水
1.8の重量部栄養媒体中に期
待する活性化合物の濃度に必要な活性化合物の量を上述
した溶媒量と混合した。
この濃縮物を上述の割合で420に冷却した液体栄養媒
体と完全に混合した。調剤を添加しない比較物も製造し
たo栄養媒体が冷却し、固化したとき、このプレートに
表に示す菌種を植えつけ、約2rCで培養した。
体と完全に混合した。調剤を添加しない比較物も製造し
たo栄養媒体が冷却し、固化したとき、このプレートに
表に示す菌種を植えつけ、約2rCで培養した。
次いで菌の生長速度に応じて4〜10日後に評価を行な
った。
った。
この評価を行なうとき、処理した栄養媒体上のミセリウ
ムの放射状の生長を比較栄養媒体上での生長と比較した
。菌の生長の評価に際しては次の特性値を用いた:1
菌の生長なし 3まで 生長が非常に強く抑制 5まで 生長が中程度に抑制 7まで 生長が僅かに抑制 9 未処理のものと同等の生長 活性化合物、その濃度及び結果を表Cに示す:表 C製
造例 1 (1> 1・3ージメチル−2ーチオバルビツル酸869(0.
05モル)をベンゼン200私に溶解し、トリェチルア
ミン5.0夕(0.05モル)を室温で添加した。
ムの放射状の生長を比較栄養媒体上での生長と比較した
。菌の生長の評価に際しては次の特性値を用いた:1
菌の生長なし 3まで 生長が非常に強く抑制 5まで 生長が中程度に抑制 7まで 生長が僅かに抑制 9 未処理のものと同等の生長 活性化合物、その濃度及び結果を表Cに示す:表 C製
造例 1 (1> 1・3ージメチル−2ーチオバルビツル酸869(0.
05モル)をベンゼン200私に溶解し、トリェチルア
ミン5.0夕(0.05モル)を室温で添加した。
この溶液を35〜40℃に暖め、蝿梓及び還流させなが
ら4ークロルフエニルイソシアネート7.7夕(0.0
5モル)をゆっくりと徐々に添加した。15時間還流下
に加熱した後、混合物を冷却し、濃塩酸1oMで酸性に
した。
ら4ークロルフエニルイソシアネート7.7夕(0.0
5モル)をゆっくりと徐々に添加した。15時間還流下
に加熱した後、混合物を冷却し、濃塩酸1oMで酸性に
した。
次いで溶媒を真空下に留去した。銭笹を水200泌中に
入れた。この時塩化トリエチルアンモニウムが溶解した
。次いで不落性物質を炉別し、メタノール50泌で2回
ゆすぎ、乾燥した。この結果高虫点243〜24ぷ○の
5一(4′ークロルー1′ーアニリド)−力ルボニル−
1・3−ジメチルー2−チオバルビツル酸13.5夕(
理論量の聡%)を得た。
入れた。この時塩化トリエチルアンモニウムが溶解した
。次いで不落性物質を炉別し、メタノール50泌で2回
ゆすぎ、乾燥した。この結果高虫点243〜24ぷ○の
5一(4′ークロルー1′ーアニリド)−力ルボニル−
1・3−ジメチルー2−チオバルビツル酸13.5夕(
理論量の聡%)を得た。
製造例 2〜177
製造例1と同様にして下表の化合物を製造した。
聡
なお本発明の態様及び関連事項を要約すれば以下の通り
である:1 −般式 〔上式中、RIは随時置換されたアリール、随時瞳摸さ
れたァラルキル、随時置換されたシクロアルキル、シク
ロアルキルアルキル、アルキル、アルコキシアルキル、
アルキルチオアルキル、ハロゲノアルキル、アルケニル
、シクロアルケニル、ハロゲノアルケニル、アルキルチ
オカルボニル又はアルコキシカルボニルを表わし、R2
及びR3はそれぞれ独立にアルキル、アルケニル、シク
ロアルキル、アリール、アラルキルまたは水素を表わし
(ただしR2およびR3の両方は水素を表わさない、そ
してXは酸素又は硫黄を表わす〕 のアミドカルポニルチオバルビツル酸議導体及びその塩
である化合物。
である:1 −般式 〔上式中、RIは随時置換されたアリール、随時瞳摸さ
れたァラルキル、随時置換されたシクロアルキル、シク
ロアルキルアルキル、アルキル、アルコキシアルキル、
アルキルチオアルキル、ハロゲノアルキル、アルケニル
、シクロアルケニル、ハロゲノアルケニル、アルキルチ
オカルボニル又はアルコキシカルボニルを表わし、R2
及びR3はそれぞれ独立にアルキル、アルケニル、シク
ロアルキル、アリール、アラルキルまたは水素を表わし
(ただしR2およびR3の両方は水素を表わさない、そ
してXは酸素又は硫黄を表わす〕 のアミドカルポニルチオバルビツル酸議導体及びその塩
である化合物。
2 上記1の化合物において、RIが炭素数1〜12の
直鎖又は分岐鎖アルキル、アルキル部分の炭素数が1〜
12及びアルコキシ部分の炭素数が1〜3又はハロゲン
原子数が1〜3のアルコキシアルキルまたはハロゲノア
ルキル、アルキル部分の炭素数が1〜6及びアルキルチ
オ部分の炭素数が1〜3のアルキルチオアルキル、炭素
数2〜6及びハロゲン原子数随時1〜3のアルケニルま
たはハ。
直鎖又は分岐鎖アルキル、アルキル部分の炭素数が1〜
12及びアルコキシ部分の炭素数が1〜3又はハロゲン
原子数が1〜3のアルコキシアルキルまたはハロゲノア
ルキル、アルキル部分の炭素数が1〜6及びアルキルチ
オ部分の炭素数が1〜3のアルキルチオアルキル、炭素
数2〜6及びハロゲン原子数随時1〜3のアルケニルま
たはハ。
ゲノアルケニル、シクロアルキル部分又はシクロアルケ
ニル部分の炭素数が5〜6の随時メチルで置換されたシ
クロァルキル、シクロアルキルアルキル、またはシクロ
アルケニル、炭素数6〜10の随時置換されたアリール
又はアラルキル、或いはアルキル部分の炭素数が1〜4
のアルコキシー及びアルキルチオカルボニルを表わし;
R2が炭素数1〜6の直鎖又は分岐鎖アルキル、炭素数
2〜6のアルケニル、炭素数5〜6のシクロアルキル、
或いはフェニルを表わし;そしてR3が炭素数1〜6の
直鏡又は分科皮鎖アルキル、炭素数2〜3のアルケニル
、炭素数5〜6のシクロアルキル、フェニル及びペンジ
ル、或いは水素を表わす、化合物。3 上記2の化合物
において、RIが置換基がハロゲン原子1個又はそれ以
上の置換アリール又はアラルキル、炭素数1又は2及び
ハロゲン原子数2〜5のハロアルキル又はハロアルコキ
シ、炭素数1〜4のアルキルスルホニル及び/又はニト
ロ基を表わす化合物。
ニル部分の炭素数が5〜6の随時メチルで置換されたシ
クロァルキル、シクロアルキルアルキル、またはシクロ
アルケニル、炭素数6〜10の随時置換されたアリール
又はアラルキル、或いはアルキル部分の炭素数が1〜4
のアルコキシー及びアルキルチオカルボニルを表わし;
R2が炭素数1〜6の直鎖又は分岐鎖アルキル、炭素数
2〜6のアルケニル、炭素数5〜6のシクロアルキル、
或いはフェニルを表わし;そしてR3が炭素数1〜6の
直鏡又は分科皮鎖アルキル、炭素数2〜3のアルケニル
、炭素数5〜6のシクロアルキル、フェニル及びペンジ
ル、或いは水素を表わす、化合物。3 上記2の化合物
において、RIが置換基がハロゲン原子1個又はそれ以
上の置換アリール又はアラルキル、炭素数1又は2及び
ハロゲン原子数2〜5のハロアルキル又はハロアルコキ
シ、炭素数1〜4のアルキルスルホニル及び/又はニト
ロ基を表わす化合物。
4 特に前述した上記1の化合物。
5 一般式
〔上式中、RI及びR2は前途と同義である〕のチオバ
ルピッル酸を−般式XCN−R1 (
m) 〔上式中、RI及びXは前述と同義である〕のィソシア
ネート又はイソチオシアネートと反応させることを特徴
とする上記1〜4のいずれかによる化合物の製造法。
ルピッル酸を−般式XCN−R1 (
m) 〔上式中、RI及びXは前述と同義である〕のィソシア
ネート又はイソチオシアネートと反応させることを特徴
とする上記1〜4のいずれかによる化合物の製造法。
6 上記5の方法において、反応を酸受容体の存在下に
行なうことを特徴とする方法。
行なうことを特徴とする方法。
7 上記5又は6の方法において、反応を溶媒の存在下
に行なうことを特徴とする方法。
に行なうことを特徴とする方法。
8 上記5〜7のいずれかの方法において、反応を10
〜150qoの温度で行なうことを特徴とする方法。
〜150qoの温度で行なうことを特徴とする方法。
9 上記8の方法において、反応を20〜10ぴ○の温
度で行なうことを特徴とする方法。
度で行なうことを特徴とする方法。
10 上記5〜9のいずれかの方法において、チオバル
ビッル酸1モルに対して式mのイソシアネート1モル及
び無機酸受容体1〜1.2モル又は有機酸受容体0.1
〜1モルを使用することを特徴とする方法。
ビッル酸1モルに対して式mのイソシアネート1モル及
び無機酸受容体1〜1.2モル又は有機酸受容体0.1
〜1モルを使用することを特徴とする方法。
11 上記5〜10のいずれかの方法において、チオバ
ルピッル酸が特に前述したもののいずれかであることを
特徴とする方法。
ルピッル酸が特に前述したもののいずれかであることを
特徴とする方法。
12 上記5〜11のいずれかの方法において、式(m
)の化合物が特に前述したもののいずれかであることを
特徴とする方法。
)の化合物が特に前述したもののいずれかであることを
特徴とする方法。
13 製造例1〜103のいずれかで実質的に記述した
如き上記1の化合物の製造法。
如き上記1の化合物の製造法。
14 上記5〜13のいずれかの方法で製造した上記1
の化合物。
の化合物。
15 固体もしくは液化された気体稀釈剤もしくは迫体
と混合して、又は界面活性剤を含有する液体稀釈剤もし
くは坦体と混合して上記1〜4又は14のいずれかによ
る化合物を活性成分として含有することを特数とする作
物保護組成物。
と混合して、又は界面活性剤を含有する液体稀釈剤もし
くは坦体と混合して上記1〜4又は14のいずれかによ
る化合物を活性成分として含有することを特数とする作
物保護組成物。
16 上記15による組成物において、活性化合物を0
.1〜95重量%含有することを特徴とする組成物。
.1〜95重量%含有することを特徴とする組成物。
17 上記1〜4又は14のいずれかによる化合物を単
独で、又は上記1〜4又は14のいずれかによる化合物
を稀釈剤もしくは担体との混合物中に活性成分として含
有する組成物の形で害虫又はそれらの生育場所に施用す
ることを特徴とする作物の害虫の駆除法。
独で、又は上記1〜4又は14のいずれかによる化合物
を稀釈剤もしくは担体との混合物中に活性成分として含
有する組成物の形で害虫又はそれらの生育場所に施用す
ることを特徴とする作物の害虫の駆除法。
18 上記17による方法において、活性化合物を0.
0001〜1の重量%含有する組成物を使用することを
特徴とする方法。
0001〜1の重量%含有する組成物を使用することを
特徴とする方法。
19 上記1〜4又は14のいずれかによる化合物を単
独で又は稀釈剤もしくは担体との混合物として作物の生
育直前及び/又は生育期間中にその生育地に施用するこ
とにより害虫被害から保護した作物。
独で又は稀釈剤もしくは担体との混合物として作物の生
育直前及び/又は生育期間中にその生育地に施用するこ
とにより害虫被害から保護した作物。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 活性成分として、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔上式中、R^1はフエニル基;メチル、塩素、トリフ
ルオルメチル、トリフルオルメチルオキシもしくはエト
キシで置換されたフエニル基;メチル基;またはシクロ
ヘキシル基を表わし、R^2はメチル基を表わし、R^
3は水素または低級アルキル基を表わし、そして Xは
酸素または硫黄を表わす〕 のアミドカルボニルチオバルビツル酸誘導体またはその
塩である化合物を含有してなる昆虫、ダニ又は菌・カビ
からの作物保護剤。
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DE2405733A DE2405733C2 (de) | 1974-02-07 | 1974-02-07 | Amidocarbonylthiobarbitursäurederivate und deren Salze, Verfahren zu ihrer Herstellung sowie ihre Verwendung zur Bekämpfung von Insekten, Milben und Pilzen |
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---|---|
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JPS6012322B2 true JPS6012322B2 (ja) | 1985-04-01 |
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Family Applications (2)
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JP50014467A Expired JPS6012322B2 (ja) | 1974-02-07 | 1975-02-05 | 作物保護剤 |
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---|---|---|---|
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---|---|
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BE (1) | BE825150A (ja) |
BR (1) | BR7500763A (ja) |
CA (1) | CA1034128A (ja) |
CH (1) | CH569721A5 (ja) |
DD (1) | DD118787A5 (ja) |
DE (1) | DE2405733C2 (ja) |
DK (1) | DK137126C (ja) |
EG (1) | EG11930A (ja) |
FR (1) | FR2260578B1 (ja) |
GB (1) | GB1454471A (ja) |
HU (1) | HU171226B (ja) |
IE (1) | IE40586B1 (ja) |
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LU (1) | LU71798A1 (ja) |
NL (1) | NL180214C (ja) |
PL (1) | PL99856B1 (ja) |
RO (1) | RO72872A (ja) |
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TR (1) | TR18425A (ja) |
ZA (1) | ZA75776B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0572211B2 (ja) * | 1987-01-07 | 1993-10-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd |
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PL103086B1 (pl) * | 1976-05-06 | 1979-05-31 | Ciba Geigy Ag | Srodek owadobojczy |
DE2832698A1 (de) * | 1978-07-26 | 1980-02-07 | Bayer Ag | Substituierte 5-phenylcarbamoyl- barbitursaeuren, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung als insektizide |
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IL73840A (en) * | 1983-12-19 | 1988-11-15 | Uniroyal Chem Co Inc | 2-thio-5-(thio)carbamoyl barbituric acid derivatives,their preparation and pharmaceutical compositions containing them |
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GB8531815D0 (en) * | 1985-12-24 | 1986-02-05 | Wellcome Found | Insecticidal compounds |
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-
1974
- 1974-02-07 DE DE2405733A patent/DE2405733C2/de not_active Expired
-
1975
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