JPS60109028A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
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- JPS60109028A JPS60109028A JP58217274A JP21727483A JPS60109028A JP S60109028 A JPS60109028 A JP S60109028A JP 58217274 A JP58217274 A JP 58217274A JP 21727483 A JP21727483 A JP 21727483A JP S60109028 A JPS60109028 A JP S60109028A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- recording medium
- fluorine
- magnetic layer
- magnetic recording
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/72—Protective coatings, e.g. anti-static or antifriction
- G11B5/722—Protective coatings, e.g. anti-static or antifriction containing an anticorrosive material
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/68—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
- G11B5/70—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
- G11B5/706—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the composition of the magnetic material
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10S428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10S428/90—Magnetic feature
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
- Y10T428/3154—Of fluorinated addition polymer from unsaturated monomers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
- Y10T428/3154—Of fluorinated addition polymer from unsaturated monomers
- Y10T428/31544—Addition polymer is perhalogenated
Landscapes
- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Polyethers (AREA)
- Lubricants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は記録素子として金属磁性材を使用する磁気記
録媒体に関し、その目的とするところは、耐久性および
耐食性に優れた前記の磁気記録媒体を提供することにあ
る。
録媒体に関し、その目的とするところは、耐久性および
耐食性に優れた前記の磁気記録媒体を提供することにあ
る。
一般に、磁性粉末を結合剤成分とともに基体フィルム上
に結着させるか、或いは強磁性金属またはそれらの合金
などを真空蒸着等によって基体フィルム上に被着してつ
くられる磁気記録媒体は、記録再生時に磁気ヘッド等と
激しく摺接するため磁性層が摩耗され易く、特に真空蒸
着等によって形成される強磁性金属薄膜型磁気記録媒体
および金属磁性粉末を結合剤成分とともに結着してつく
られる磁気記録媒体は、高密度記録特性に優れる反面、
磁気ヘッドとの摩擦係数が大きくて摩耗や損傷を受け易
く、また空気中で除々に酸化を受けて最大磁束密度など
の磁気特性が劣化するなどの難点がある。
に結着させるか、或いは強磁性金属またはそれらの合金
などを真空蒸着等によって基体フィルム上に被着してつ
くられる磁気記録媒体は、記録再生時に磁気ヘッド等と
激しく摺接するため磁性層が摩耗され易く、特に真空蒸
着等によって形成される強磁性金属薄膜型磁気記録媒体
および金属磁性粉末を結合剤成分とともに結着してつく
られる磁気記録媒体は、高密度記録特性に優れる反面、
磁気ヘッドとの摩擦係数が大きくて摩耗や損傷を受け易
く、また空気中で除々に酸化を受けて最大磁束密度など
の磁気特性が劣化するなどの難点がある。
このため、磁性層上にテトラフルオロエチレンテロマー
、パーフルオロアルキルポリエーテルなどのフッ素系潤
滑剤からなる保護層を設けて耐久性および耐食性を改善
することが行われているが、従来から使用されているこ
の種のフッ素系潤滑剤は、特に金属磁性材を記録素子と
する磁性層表面との相互作用が弱いため磁気ヘッドとの
摺接によって磁性層表面から離脱しゃすく、未だ耐久性
および耐食性は充分に改善されていない。
、パーフルオロアルキルポリエーテルなどのフッ素系潤
滑剤からなる保護層を設けて耐久性および耐食性を改善
することが行われているが、従来から使用されているこ
の種のフッ素系潤滑剤は、特に金属磁性材を記録素子と
する磁性層表面との相互作用が弱いため磁気ヘッドとの
摺接によって磁性層表面から離脱しゃすく、未だ耐久性
および耐食性は充分に改善されていない。
この発明者らはかかる現状に鑑み、種々検討を行った結
果、一般式 %式% 成される群より選ばれる少なくとも1種、Bはより構成
される群より選ばれる少なくとも1種、XはFまたはH
,RはF、CF3.H,CH3−CH2Clから選ばれ
るいずれかであって、nは10〜50の整数、mは1〜
5oの整数である。)で表されるフッ素系燐酸エステル
を金属磁性材を記録素子とする磁性層上に被着すると、
この種のフッ素系燐酸エステルからなる保護層が金属磁
性材を記録素子とする磁性層上に強固に被着形成され、
耐久性および耐食性が充分に向上されることを見いだし
、この発明をなずに至った。
果、一般式 %式% 成される群より選ばれる少なくとも1種、Bはより構成
される群より選ばれる少なくとも1種、XはFまたはH
,RはF、CF3.H,CH3−CH2Clから選ばれ
るいずれかであって、nは10〜50の整数、mは1〜
5oの整数である。)で表されるフッ素系燐酸エステル
を金属磁性材を記録素子とする磁性層上に被着すると、
この種のフッ素系燐酸エステルからなる保護層が金属磁
性材を記録素子とする磁性層上に強固に被着形成され、
耐久性および耐食性が充分に向上されることを見いだし
、この発明をなずに至った。
この発明で使用される前記のフッ素糸fjA酸エステル
は、分子の末端に燐酸基を有し、この燐酸基は親水性の
金属磁性材を記録素子とする磁性層との親和性に優れて
いるため、この燐酸基が磁性層表面に配向されて強固に
吸着され、さらに燐酸基とともにパーフルオロアルキル
ポリエーテル部分に結合した部分により界面張力が低下
して磁性層表面へ被着し易くなるため、吸着が一段と良
好になって使用時の磁性層表面からの離脱が充分に抑制
される。また、パーフルオロアルキルポリエーテル部分
は磁性層側と反対の表面に配向されて保護層が形成され
るため、このパーフルオロアルキルポリエーテル部分の
優れた潤滑機能および撥水撥油機能が保護層表面で充分
に発揮される。従って、この種のフッ素系燐酸エステル
は金属磁性材を記録素子とする磁性層の表面に強固に被
着されて潤滑性に優れた保護層が形成され、磁気ヘッド
との摺接によって保護層が剥離することもなく、耐久性
および耐食性が充分に向上される。
は、分子の末端に燐酸基を有し、この燐酸基は親水性の
金属磁性材を記録素子とする磁性層との親和性に優れて
いるため、この燐酸基が磁性層表面に配向されて強固に
吸着され、さらに燐酸基とともにパーフルオロアルキル
ポリエーテル部分に結合した部分により界面張力が低下
して磁性層表面へ被着し易くなるため、吸着が一段と良
好になって使用時の磁性層表面からの離脱が充分に抑制
される。また、パーフルオロアルキルポリエーテル部分
は磁性層側と反対の表面に配向されて保護層が形成され
るため、このパーフルオロアルキルポリエーテル部分の
優れた潤滑機能および撥水撥油機能が保護層表面で充分
に発揮される。従って、この種のフッ素系燐酸エステル
は金属磁性材を記録素子とする磁性層の表面に強固に被
着されて潤滑性に優れた保護層が形成され、磁気ヘッド
との摺接によって保護層が剥離することもなく、耐久性
および耐食性が充分に向上される。
このように、この発明の燐酸基を分子末端等に有する潤
滑剤によれば、金属磁性材を記録素子とする磁気記録媒
体の耐久性および耐食性を高度に向上させることができ
、また保護膜層の均一被膜性によって磁性層表面と磁気
ヘッドとの間隙が均一なものとなってドロフプアウトや
スペーシングロスを低減でき、高密度記録用としての特
徴をよりよく活かすことができる。
滑剤によれば、金属磁性材を記録素子とする磁気記録媒
体の耐久性および耐食性を高度に向上させることができ
、また保護膜層の均一被膜性によって磁性層表面と磁気
ヘッドとの間隙が均一なものとなってドロフプアウトや
スペーシングロスを低減でき、高密度記録用としての特
徴をよりよく活かすことができる。
−このようなフッ素系燐酸エステルの前記一般式におけ
るnは10〜50の整数、mは1〜50の整数であるこ
とが好ましく、XはFまたはH,RはF、CF3.H,
CH3,CH2C1から選ばれるいずれかであることが
好ましい。
るnは10〜50の整数、mは1〜50の整数であるこ
とが好ましく、XはFまたはH,RはF、CF3.H,
CH3,CH2C1から選ばれるいずれかであることが
好ましい。
このようなフッ素系燐酸エステルは、トルエンなどの適
当な溶剤に熔解し、熔解によって得られた溶液中に金属
磁性材を記録素子とする磁性層を浸漬するか、あるいは
上記溶液を金属磁性材を記録素子とする磁性層の表面に
塗布もしくは噴霧するなどの方法で金属磁性材を記録素
子とする磁性層上に被着され、使用に際してはいずれか
一種の潤滑剤がそれぞれ単独で、あるいは二種以上混合
して使用される。被着量は、0.OI〜30mg/m(
7)範囲内で被着させるのが好ましく、少なすぎると所
期の効果が得られず、多ずぎると出力低下やドロップア
ウトの原因になる。
当な溶剤に熔解し、熔解によって得られた溶液中に金属
磁性材を記録素子とする磁性層を浸漬するか、あるいは
上記溶液を金属磁性材を記録素子とする磁性層の表面に
塗布もしくは噴霧するなどの方法で金属磁性材を記録素
子とする磁性層上に被着され、使用に際してはいずれか
一種の潤滑剤がそれぞれ単独で、あるいは二種以上混合
して使用される。被着量は、0.OI〜30mg/m(
7)範囲内で被着させるのが好ましく、少なすぎると所
期の効果が得られず、多ずぎると出力低下やドロップア
ウトの原因になる。
基体上に形成される磁性層は、Fe粉末、CO粉末、F
e−Ni粉末などの金属磁性粉末を結合剤樹脂および有
機溶剤等とともに基体上に塗布、乾燥するか、あるいは
、co、、Ni、Fe、、C0−Ni、、Co−Cr、
、Co−P、、Co−Ni −Pなどの強磁性材を真空
蒸着、イオンブレーティング、スパンクリング、メッキ
等の手段によって基体上に被着するなどの方法で形成さ
れる。
e−Ni粉末などの金属磁性粉末を結合剤樹脂および有
機溶剤等とともに基体上に塗布、乾燥するか、あるいは
、co、、Ni、Fe、、C0−Ni、、Co−Cr、
、Co−P、、Co−Ni −Pなどの強磁性材を真空
蒸着、イオンブレーティング、スパンクリング、メッキ
等の手段によって基体上に被着するなどの方法で形成さ
れる。
また、磁気記録媒体としては、ポリエステルフィルムな
どの合成樹脂フィルムを基体とする磁気テープ、円盤や
ドラムを基体とする磁気ディスクや磁気ドラムなど、磁
気へ・ノドと摺接する構造の種々の形態を包含する。
どの合成樹脂フィルムを基体とする磁気テープ、円盤や
ドラムを基体とする磁気ディスクや磁気ドラムなど、磁
気へ・ノドと摺接する構造の種々の形態を包含する。
次に、この発明の実施例について説明する。
実施例1
厚さ12μのポリエステルフィルムを真空蒸着装置に装
填し、5×10−5トールの真空下でコノ<ルトを加熱
蒸発させてポリエステルフィルム上に厚さ0,2μのコ
バルトからなる強磁性金属薄膜層を形成した。次いで、
これを下記の構造式で示されるフッ素系燐酸エステル(
ユニケミカル社製ホスマーFO)の0.5重量%フレオ
ン溶液中に浸漬し、乾燥した後、所定の11】に裁断し
て磁気テープをつ(った。このときの)・ッ素系燐酸エ
ステルの被着量は0.8■/dであった。
填し、5×10−5トールの真空下でコノ<ルトを加熱
蒸発させてポリエステルフィルム上に厚さ0,2μのコ
バルトからなる強磁性金属薄膜層を形成した。次いで、
これを下記の構造式で示されるフッ素系燐酸エステル(
ユニケミカル社製ホスマーFO)の0.5重量%フレオ
ン溶液中に浸漬し、乾燥した後、所定の11】に裁断し
て磁気テープをつ(った。このときの)・ッ素系燐酸エ
ステルの被着量は0.8■/dであった。
CF3CF3CH2Cl
実施例2
実施例1におりる保護層の形成におし)で、フ・ノ素系
燐酸エステルの0.5重量%フレオン溶液を、下記の構
造式で示されるフ・ノ素系燐酸エステルの0.5重量%
フレオン溶液に代えて使用した以タトしま実施例1と同
様にして磁気テープをつ(つた。このときのフッ素系燐
酸エステルの被着量番ま0.8■/イであった◇ 実施例3 Fe−Co磁性粉末 80重量部 VAGH(U、C,C社製塩化ビニ 16〃ルー酢酸ビ
ニル−ビニルアル コール共重合体合体) タケネートL−1007(弐1) 4 1/薬品工業社
製、ウレタンプレ ポリマー) メチルイソブチルケトン 611t トルエン 611/ この組成物をボールミル中で72時間混合分散して磁性
塗料を調製し、この磁性塗料を厚さ12μのポリエステ
ルフィルム上に乾燥厚が6μとなるように塗布、乾燥し
て磁性層を形成した。次いで、これを実施例1と同様に
してフッ素系燐酸エステルの0.5ffi量%フレオン
溶液中に浸漬し、乾燥した後、所定のlJに裁断して磁
気テープをつくった。このときのフッ素系燐酸エステル
の被着量は1.6■/イであった。
燐酸エステルの0.5重量%フレオン溶液を、下記の構
造式で示されるフ・ノ素系燐酸エステルの0.5重量%
フレオン溶液に代えて使用した以タトしま実施例1と同
様にして磁気テープをつ(つた。このときのフッ素系燐
酸エステルの被着量番ま0.8■/イであった◇ 実施例3 Fe−Co磁性粉末 80重量部 VAGH(U、C,C社製塩化ビニ 16〃ルー酢酸ビ
ニル−ビニルアル コール共重合体合体) タケネートL−1007(弐1) 4 1/薬品工業社
製、ウレタンプレ ポリマー) メチルイソブチルケトン 611t トルエン 611/ この組成物をボールミル中で72時間混合分散して磁性
塗料を調製し、この磁性塗料を厚さ12μのポリエステ
ルフィルム上に乾燥厚が6μとなるように塗布、乾燥し
て磁性層を形成した。次いで、これを実施例1と同様に
してフッ素系燐酸エステルの0.5ffi量%フレオン
溶液中に浸漬し、乾燥した後、所定のlJに裁断して磁
気テープをつくった。このときのフッ素系燐酸エステル
の被着量は1.6■/イであった。
実施例4
実施例3における保護膜層の形成において、フッ素系燐
酸エステルの0.5重量%フレオン溶液に代えて、実施
例2で使用したのと同じフッ素系燐酸エステルの0.5
重量%フレオン溶液を使用した以外は実施例3と同様に
して磁気テープをつくった。このときのフッ素系燐酸エ
ステルの被着量は1.5■/イであった。
酸エステルの0.5重量%フレオン溶液に代えて、実施
例2で使用したのと同じフッ素系燐酸エステルの0.5
重量%フレオン溶液を使用した以外は実施例3と同様に
して磁気テープをつくった。このときのフッ素系燐酸エ
ステルの被着量は1.5■/イであった。
比較例1
実施例1における保護膜層の形成において、フッ素系燐
酸エステルの0.5重量%フレオン溶液に代えて、タラ
イトソクス143 (デュポン社製パーフルオロアルキ
ルポリエーテル)の0.5重1%フレオン溶液を使用し
た以外は実施例1と同様にして磁気テープをつくった。
酸エステルの0.5重量%フレオン溶液に代えて、タラ
イトソクス143 (デュポン社製パーフルオロアルキ
ルポリエーテル)の0.5重1%フレオン溶液を使用し
た以外は実施例1と同様にして磁気テープをつくった。
このときのクライトックス143の被着量は0.2■/
n(であった。
n(であった。
比較例2
実施例1における保護膜層の形成において、フッ素系燐
酸エステルの0.5重量%フレオン溶液に代えて、下記
の構造式で示されるフッ素系潤滑剤の0.5重量%フレ
オン溶液を使用した以外は実施例1と同様にして磁気テ
ープをつくった。このときのフッ素系潤滑剤の被着量は
′0.6■/イであった。
酸エステルの0.5重量%フレオン溶液に代えて、下記
の構造式で示されるフッ素系潤滑剤の0.5重量%フレ
オン溶液を使用した以外は実施例1と同様にして磁気テ
ープをつくった。このときのフッ素系潤滑剤の被着量は
′0.6■/イであった。
CF3 0F3
比較例3
実施例1において、フッ素系燐酸エステルの0.5重量
%フレオン溶液中への浸漬処理を省いた以外は実施例1
と同様にして磁気テープをつくった。
%フレオン溶液中への浸漬処理を省いた以外は実施例1
と同様にして磁気テープをつくった。
比較例4
実施例3における保護膜層の形成において、フッ素系燐
酸エステルの0.5重量%フレオン溶液に代えて、タラ
イトソクス143 (デュポン社製パーフルオロアルキ
ルポリエーテル)の0.5重量%フレオン溶液を使用し
た以外は実施例3と同様にして磁気テープをつくった。
酸エステルの0.5重量%フレオン溶液に代えて、タラ
イトソクス143 (デュポン社製パーフルオロアルキ
ルポリエーテル)の0.5重量%フレオン溶液を使用し
た以外は実施例3と同様にして磁気テープをつくった。
このときのクライトソクス143の被着量は1.ITn
g/rrrであった。
g/rrrであった。
比較例5
実施例3における保護膜層の形成において、フッ素系燐
酸エステルの0.5重量%フレオン溶液に代えて、下記
の構造式で示されるフッ素系潤滑剤の0.5重量%フレ
オン溶液を使用した以外は実施例3と同様にして磁気テ
ープをつくった。このときのフッ素系潤滑剤の被着量は
1.3nw/mであった。
酸エステルの0.5重量%フレオン溶液に代えて、下記
の構造式で示されるフッ素系潤滑剤の0.5重量%フレ
オン溶液を使用した以外は実施例3と同様にして磁気テ
ープをつくった。このときのフッ素系潤滑剤の被着量は
1.3nw/mであった。
CF a CF 3
比較例6
実施例3において、フ・ノ素系燐酸エステルの0.5重
量%フレオン溶液中への浸漬処理を省いた以外は実施例
3と同様にして磁気テープをつくった。
量%フレオン溶液中への浸漬処理を省いた以外は実施例
3と同様にして磁気テープをつくった。
各実施例および各比較例で得られた磁気テープについて
、摩擦係数を測定し、耐久性および耐食性を試験した。
、摩擦係数を測定し、耐久性および耐食性を試験した。
摩擦係数は、表面粗度0.2S、外径4mmの円筒ビン
に得られた磁気テープを、巻き角150度で巻きつけ、
荷重21gをかけた状態で送り速度1.4Cm/秒にて
送り、同じところを繰り返し測定して1回目、100回
目、1000回目の摩擦係数をめた。また、耐久性試験
は25℃、60%RHの条件下に、得られた磁気テープ
ヲヘット荷重5g、走行速度0.048 m/secで
走行させて再生し、出力が初期出力より3dB低下する
までの走行回数を測定して行った。さらに、耐食性試験
は、得られた磁気テープを60℃、90%RHの条件下
に放置し、所定の期間毎に最大磁束密度を測定して行っ
た。なお、測定値は放置前の磁気テープの最大磁束密度
を100%とし、これと比較した値で表した。
に得られた磁気テープを、巻き角150度で巻きつけ、
荷重21gをかけた状態で送り速度1.4Cm/秒にて
送り、同じところを繰り返し測定して1回目、100回
目、1000回目の摩擦係数をめた。また、耐久性試験
は25℃、60%RHの条件下に、得られた磁気テープ
ヲヘット荷重5g、走行速度0.048 m/secで
走行させて再生し、出力が初期出力より3dB低下する
までの走行回数を測定して行った。さらに、耐食性試験
は、得られた磁気テープを60℃、90%RHの条件下
に放置し、所定の期間毎に最大磁束密度を測定して行っ
た。なお、測定値は放置前の磁気テープの最大磁束密度
を100%とし、これと比較した値で表した。
下表はその結果である。
上表から明らかなように、この発明で得られた磁気テー
プ(実施例1〜4)は、いずれも従来の磁気テープ(比
較例1〜6)に比し、摩擦係数が小さくて耐久性および
耐食性がよく、このことからこの発明によって得られる
磁気記録媒体は耐久性および耐食性が一段と改善されて
いることがわかる。
プ(実施例1〜4)は、いずれも従来の磁気テープ(比
較例1〜6)に比し、摩擦係数が小さくて耐久性および
耐食性がよく、このことからこの発明によって得られる
磁気記録媒体は耐久性および耐食性が一段と改善されて
いることがわかる。
特許出願人 日立マクセル株式会社
代理人 高岡−春
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、基体上に金属磁性材を記録素子とする磁性層を形成
し、この磁性層上に分子の一方の末端に燐酸基を有する
パーフルオロアルキルポリエーテル誘導体を含有する保
護層を設けたことを特徴とする磁気記録媒体 2、分子の一方の末端に燐酸基を有するパーフルオロア
ルキルポリエーテル誘導体が、一般式 成される群より選ばれる少なくとも1種、Bはより構成
される群より選ばれる少なくともIN、XはFまたはI
]、RはF、 CF3 、 H,C113゜CH2Cl
から選ばれるいずれかであって、nは10〜50の整数
、mは1〜50の整数である。)で表されるフン素糸燐
酸エステルである特許請求の範囲第1項記載の磁気記録
媒体
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58217274A JPS60109028A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 磁気記録媒体 |
KR1019840007076A KR920006634B1 (ko) | 1983-11-17 | 1984-11-12 | 자기 기록 매체 |
GB08428960A GB2150860B (en) | 1983-11-17 | 1984-11-16 | Magnetic recording medium |
DE19843441981 DE3441981A1 (de) | 1983-11-17 | 1984-11-16 | Magnetisches aufzeichnungsmedium |
US06/671,960 US4536444A (en) | 1983-11-17 | 1984-11-16 | Magnetic recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58217274A JPS60109028A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60109028A true JPS60109028A (ja) | 1985-06-14 |
Family
ID=16701567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58217274A Pending JPS60109028A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 磁気記録媒体 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4536444A (ja) |
JP (1) | JPS60109028A (ja) |
KR (1) | KR920006634B1 (ja) |
DE (1) | DE3441981A1 (ja) |
GB (1) | GB2150860B (ja) |
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