JPS5959622A - ア−モンド、アンズ又はニワウメの種子から得られる生物活性蛋白質 - Google Patents

ア−モンド、アンズ又はニワウメの種子から得られる生物活性蛋白質

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JPS5959622A
JPS5959622A JP57170439A JP17043982A JPS5959622A JP S5959622 A JPS5959622 A JP S5959622A JP 57170439 A JP57170439 A JP 57170439A JP 17043982 A JP17043982 A JP 17043982A JP S5959622 A JPS5959622 A JP S5959622A
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JP
Japan
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almond
protein
molecular weight
apricot
water
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Application number
JP57170439A
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English (en)
Inventor
Shigeru Yuchi
有地 滋
Michitoku Kubo
道徳 久保
「たに」 忠人
Tadahito Tani
Kensuke Nanba
難波 健輔
Norio Nagamoto
永本 典生
Hideo Nakamura
秀雄 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dainippon Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アーモンド、アンス又はニワウメの種子から
得られる生物活性蛋白質に関する。
本発明者等は、桃の種子が漢方医学において餅血の積滞
による経閉、4′J撲傷による役向の瘍痛。
産後の餅血が停滞してしこシのある痛み、その他血行不
順による関節痛などに応用されていることに着目し、そ
の有効成分について研究を行った結果、その水抽出部分
から抗炎症、鎮痛及びウロキナーゼ活性化作用を有する
蛋白質を見出し特許出願を行った(特願昭57−557
65 )。
今回、本発明者等は、桃に近縁の種であるアーモンド、
アンス及びニワウメの種子にも類似の生物活性を有する
蛋白質が存在することを想定し、鋭意研究を行い、これ
らの種子から該当する蛋白質を見出しだ。従来これらの
種子に生物活性を有する蛋白質が含まれていることは何
ら知られていない。本発明者等は、更に研究を行い発明
を完成した。
本発明の蛋白質はすべて、無定形白色粉末の状態及び水
溶液の状態で安定であって、下記第1表に示した理化学
的性質を有する。尚、以下において、アーモンドから得
られる蛋白質のうち1v5分子量のものをPR−AA、
低分子量のものをPR−BA、同様にアンスから得られ
る蛋白質をPR−AB 、 PR−BBニワウメから得
られる蛋白質をPR−AC、PR−BCと呼ぶ。
3Q、’、  !・ 刺 白) 第   1   表 *1  ゲルp過法により測定 *ZKBr法 第1表(続き) *3 水溶液中で測定 本発明の蛋白質は強い抗炎症作用及び鎮痛作用を有して
いるので、抗炎症剤として有用であり、また脳血4〜・
心筋梗塞症の治療剤としても期待される。
次に本発明の蛋白質の生物活性試験結果を示す。
(1)抗炎症作用 Winterらの方法(Proc、 Soc、 IEx
p、 Biol、 Med。
111544(1962))に準じて行った。ウィスタ
ー系雄性ラット(体重100〜140y)に被検物質溶
液を静脈内泊射し、その1時間後に1%カラゲーニン溶
液0. +−meをラットの足跋;:皮下に注入した。
カラゲーエン注射2時間後及び3時間後に発生した浮腫
の容積を測定し、次式により浮腫抑制率を求めた。
尚、コントロールには1群8〜16四のラノ]・を用い
た。結果を第2表に示す。
第   2   表 *5%、**1%の危険率でコントロール群に比べて有
意の差が認められた。
(2)鎮痛作用 S i egmundらの方法(Proc、 Soc、
 ’EXI)、 Biol。
Med、 95. 729 (1,957))に準じて
行った。
dd −N系雌性マウスに被検物質を静脈内注射し、そ
の30分後に0.03%フェニルキノン溶液(05%エ
タノール溶液)体重10yあたり0.1meを腹腔内に
注射した。フェニルキノン注射5分後から15分間にわ
たシライジングの数を開側し、コントロール群に対する
抑制率を求めた。
尚、コントロールには1群17〜19匹のマウスを用い
た。結果を第3表に示す。
第   3   表 第3表(続き) *5%、**1%の危険率でコントロール群に比べて有
意の差が認められた。
(3)急性毒性 ddN系雌性マウス(体重24〜25y)を一群5匹と
して使用した。被検物質を生理食塩水に溶解し、静脈内
に投与した。青性症状を投与後1週間にわたシ観察しだ
ところ、すべての物質についてLDso値は1600 
(■/Ky’)以上であった。
このように、本発明の蛋白質は極めて安全性が高い。
本発明の蛋白質を製造する方法は、アーモンド、アンズ
又はニワウメの種子のいずれかを水で抽出し、■抽出液
を透析又は限外濾過し、その内液からクロマトグラフィ
ーによって2種の蛋白質を分離、精製するか、■抽出液
に親水性有機溶媒を加えて生じた沈殿から高分子量の蛋
白質を、上澄液から低分子量の蛋白質を得ることからな
る。
アーモンド、アンズ又はニワウメの種子としては、世界
中いずれで栽培されたものをも用いることができる。新
鮮なもの又は2,3年保存したものが望捷しい。
種子を直径2〜5票屑程度に刻み、直接水で抽出しても
よいが、種子をミキサーで粗砕し、親油性有機溶媒(例
えば、アセトン、エーテル、n−へキサン、石油エーテ
ル等)で予め脱脂し、粉砕して細末状となし、水で抽出
する方が収率が高く、好ましい。
抽出は温度10〜60℃、好ましくは室温で、1攪拌し
ながら又はせずに1〜5時間行う。抽出温度が高すぎる
と、種子中に共存する不要物質の抽出量が増えるととも
に、2種の蛋白質が失活する場合がある。特に夏期に室
温で、抽出に時間をかけ過ぎると、抽出混合物が発酵す
ることもある。
抽出の際、水と種子粉末とのM滑、I’L; l’j、
’特に限定はないが、後の処理を考慮すると、4〜6:
1が好ましい。
抽出液を透析又は限外デ過し、次いでクロマトグラフィ
ーを用いる方法■は、以下の通りである。
透析は通常行われる方法でよく、例えば、ダイスキング
0セルロースチユーブ20/32型(アメリカ、ダイス
キング社製)等の透析チューブを用い得る。
限外f″過も通常行われる方法でよく、例えば、ダイア
フィルター””G −05T(バイオエンジニアリング
社販売)等の限外r過膜を用いる。
得られた内液から2種の蛋白質をQi 肉11、精製す
るには、内液を凍結乾燥した後、ゲルf」過膜を担体と
するカラムクロマトグラフィー等の常法を用いればよい
。ゲル濾過剤としては、例えば、セファテツクノG−1
5〜G−200(スウェーデン、ファルマシア社製)、
セファロース02B〜6B(F1社&)、七フアクリル
 S−200又はS−300(同社製)、バイオゲル 
I’−30〜P−300(アメリカ、バイオラド、ラボ
ラトリーズ社製)、バイオゲ/l10A (同社製)、
ザガバツク0(イキリス、セラバック・ラボラトリーズ
社製)等があけられる。溶出液は水でもよいが、適当な
緩衝液(例えば、NaH2PO4−Na 2HPO4%
II衝液)を用いる方が、分離精製度が高い。
このようにして分離、精製された2種の蛋白質は夫々更
に透析し遠心分離し上澄液を凍結乾燥することによって
、緩衝液に含まれる無機物を除き、より精製することが
できる。
ぉI上)良りが、JCjC育生落体、を拓えて分離、u
勅す各方送■rJ、味丁のお7に抽出液に親水性有機溶
媒、例えばアセトン、エタノール、メタノール、フロパ
ノール等を30〜55v/v%になるように加える。生
じた沈殿には高分子量の蛋白質のみが含まれており、前
述したクロマトグラフィーを同様に用いて精製し、これ
を得ることができる。
一方、上澄液には低分子量の蛋白質が含まれておシ、こ
の液にさらに前記と同じ親水性有機溶媒を60〜85v
/v%になるように加え、生成した沈殿を同様にクロマ
トグラフィーを用いて精製することによシこれを得るこ
とができる。
不法■は、前述の透析又は限外′II過を行う方法■に
比し、収率は若干低いが、大;1:に処理できるので、
工業的にはより優れている。
本発明を更に詳細に説明するため、以ドに実施例を示す
実施例1 アーモンドの種子(カリフォルニア産、500y)をミ
ギザーで粗砕し、アセトン(2,5t)中常温で、時々
攪拌しながら5時間放置後、減圧fI過により、混合物
から残渣をとり出す。この操作を更に5回くり返し、残
渣を10時間温風乾燥し、乾燥残渣を粉砕機(ゾルベラ
イザーモデルAP−5.細川鉄工にK)で細末(60〜
200メツシユ)とした後、アセトンで3回(各2.5
t、 3時間ずつ)抽出し、残渣をメタノールで2回(
各2.51.3時間ずつ)抽出し、減圧1遇した。
こうして得られた脱脂白色残渣に水(12)を加え、常
温で時々攪拌しながら5時間放置することによう抽出し
、これを遠心分離(5000r、p、m。
20分間)して抽出液と残渣に分け、残114i′を水
(300mfりで洗浄し、洗液を抽出液に合した。
この抽出液をヴイスキングセルロースチューブ(20/
32型)に入れ、流水下に1昼夜透析した後、透析チュ
ーブ内の液を集め、これを遠心分離して、上澄液と沈殿
に分け、沈殿を水に懸濁させ、これを凍結乾燥して粗P
R−AAの白色粉末(41,2y”lを得、上澄液を凍
結乾燥して白色粉末(11,4y)を得た。上澄液凍結
、:i3燥粉末(3,5y)を0.02M−リン酸−す
トリウム−リン酸ニナ、トリウム緩衝液(pH7,25
,35+++f’)に溶かし、その溶液をセファロース
613を充填したカラム(φ6 X 5Qcm)に添加
し、同一緩衝液(1600+++e)で溶出し、10 
meずつ分画し、131番から150番までの区分を凍
結乾燥し、相PR−BAの白色粉末(1,42y’)を
得た。
これらをさらに精製するだめに、まず粗PR−BAの粉
末(1,4y)を0.02Mリン酸−ナトリウム−リン
酸二ナトリウム緩衝液(15me、 pH7,25)に
溶かし、セファデックスG−100を充填したカラム(
φ3.8 X 29cm)に添加し、同・−緩衝液(3
50me )で溶出し、7 meずつ分画し、31番か
ら41番までの区分を合せて、透析チューブ(ヴイスキ
ングセルロースチューブ20/32m)を得た。このも
のの理化学的及び生物学的特性は前記の通りである。
次に粗PR−AAの粉末(3,0P)を002Mリン酸
−ナトリウム−リン酸二ナトリウム緩衝液(30meS
pH7,25)に溶解し、セファデックスG−100を
充填し/こカラム(φ5 X 3 i (Jll )に
添加し、同一・緩衝液(300m、e )で溶出し、S
 meずつ分画し、31番から40番までの区分を合ぜ
て、これを透析チューブ(ダイスキングセルロースチュ
ーブ20/32型)に入れ、これを流水下で1昼夜透析
した後、内液を凍結乾燥し、精製1)R−AAの白色粉
末(1,74y)を得た。このものの理化学および生物
学的特性は前記の通りである。
実施例2 アンプの種子(中国産、5ooy)をミキサーで粗砕し
、アセトン(2,57)中に常温で、時々攪拌しながら
5時間放置後、減圧δj過により、混合物から残渣をと
シ出す。この操作を更に5回くり返し、残渣を10時間
温風乾燥し、乾燥残渣を粉砕機(ゾルベライザーモデル
A P −S、細用鉄工KK )で細末(60−w20
0メッンユ)としだ後、アセトンで3回(各2.57.
3時間ずつ)抽出し、残渣をメタノールで2回(各2.
5t、3時間ずつ)抽出し、減圧1過しだ。こうして得
られた脱脂白色残渣に水(]l)を加え、常温で時々攪
拌しながら5時間放置することにより抽出し、これを遠
心分離(5000r、p、m、 20分間)して抽出液
と残渣に分け、残〆f「を水(300me )で洗浄し
、洗液を抽出液に合し/ζ。
この抽出液をグイスキングセルロースチューブ(20/
32型)に入れ、流水下に1昼夜透析した後、透析チュ
ーブ内の液を集め、これを遠心分前して、上澄液と沈殿
に分け、上澄液を凍結乾燥して白色粉末(59,0P 
)を得た。この粉末(10y)を0..02 I+4リ
ン酸−ナトリウム−リン酸二ナトリウム緩衝液(pH7
,25,100n+F)に溶かし、その溶液をセファロ
ース613を充填したカラム(φ6 X 50c+n’
)に添加し、同一緩衝液(1500mlりで溶出し、1
0 meずつ分画し、80番から110番までの区分及
びl ]、 1番から135番までの区分をそれぞれ合
せて、別々に凍結乾燥し、前者の区分から粗PR−AB
の白色粉末(5,62y)、後者の区分から白色粉末(
4,14y)を得た。この後者の白色粉末(4y)を再
度セファロース6Bを充填しだカラム(φ6x50cm
)に添加し、同一緩衝液(1600m(’)で溶出し、
1Orneずつ分画し、115番から144番までの区
分を合わせて凍結乾燥し、粗p R−13x3の白色粉
末(2,26P ’)を得た。
これらをさらに精製するだめに、まず粗1) R−AB
の粉末(2y)を0.02Mリン酸−ナトリウム−リン
酸二ナトリウム緩衝液(20me、 pH7,25)に
溶かし、セファデックスG−100を充填したカラム(
φ5X32Cm)に添加し、同一緩衝液(300me 
)で溶出し、S meずつ分画し、30番から40番ま
での区分を合せて、透析チューブ(ヴイスキングセルロ
ースチューブ20/:32 型’) K入れ、これを流
水下で1昼夜透析した後、内液を凍結乾燥し、精製PR
−ABの白色粉末(J、34y)を得た。このものの理
化学的及び生物学的特性は前記の通シである。
次に粗PR−BHの粉末(2,2y)を0.02Mリン
酸−す)・リウムーリン酸ニナトリウム緩衝液(22m
e、 pH7,25)に溶解し、セファデックスG−1
00を充填したカラム(φ5X300111)に添加し
、同一・緩衝液(60(h++e)で溶出し2.5tす
つ分画し、75′番から1.05番捷での区分を合せて
、こレヲ透析チューブ(ダイスキングセルロースチュー
ブ20/32型)に入れ、これを流水下で1昼夜透析し
た後、内液を凍結乾燥し、精製PR−BBの白色粉末(
341nw)をイ;Iた。このものの理化学および生物
学的特性は前1.ヒの通りである。
実施例3 ニワウメの種子(中国産、500p)をミキサーで粗砕
し、アセトン(2,5A’)中に常温で、時々攪拌しな
がら5時間放置後、減圧濾過により、混合物から残漬を
とり出す。この操作を更に5回くり返し、残漬を10時
間温風乾燥し、乾燥残漬を粉砕機(プルベライザーモデ
ルAI)−5゜細円鉄工KK )で細末(60〜200
メツシユ)とした後、アセトンで3回(各2.5t、3
時間ずつ)抽出し、残渣をメタノールで2回(各2.5
A13時間ずつ)抽出し、減圧濾過しだ。こうして得ら
れた脱脂白色残渣に水(11)を加え、常温で時々攪拌
しながら5時間放置することによシ抽出し、これを遠心
労N(1(5000r、p、m、 20分間)して抽出
液と残渣に分け、残渣を水(300me )で洗浄し・
洗液を抽出液に合した。
この抽出液をダイスキングセルロースチューブ(20/
32型)に入れ、流水下に1昼夜透析した後、透析チュ
ーブ内の液を集め、これを遠心分離して、上澄液と沈殿
に分け、上澄液を凍結乾燥して白色粉末(3s、4y)
をイHだ。この粉末(5y)全0.02Mリン酸−ナト
リウムーリン酸二フ−1−リウム緩mj液(pH7,2
5,50me )に溶かし、その溶液をセファロース6
Bを充填したカラム(φ6 X 50 C1i )に添
加し、同一緩衝液(1600me ) テ溶出し、10
?ILeずつ分画し、80番から110番までの区分及
び121番から130番までの区分をそれぞれ合せて、
別々に凍結乾燥し、前者の区分から粗PR−ACの白色
粉末(3,59y)、後者の区分から粗PR−BCの白
色粉末(1,16g)を得た。
これらをさらに精製するために、寸ず粗PR−ACの粉
末(1,2y)を0.02Mリン酸−ナトリウム−リン
酸二ナトリウム緩衝液(12me、 pi−17,25
’)ノ    に溶かし、セファデックスG−100を
充填したカラム(φ3.8 X29 cm )に添加し
、同一緩衝液(200211e )で溶出し、7.3 
tneずつ分画し、15番から18番までの区分を合せ
て、透析チューブ(ダイスキングセルロースチューブ2
0/3.2型)に入れ、これを流水下で1昼夜透析した
後、内液を凍結乾燥し、精製PR−ACの白色粉末(6
60fnf/’)を得た。このものの理化学的及び生物
学的特性は前記の通りである。
次に相PR−BCの粉末(1,1y )を002Mリン
酸−ナトリウム−リン酸二ナトリウム緩衝液(11、m
e、 pH7,25)に溶解し、セフ 7 チック7、
 G −100を充填したカラム(φ3.8X23cm
)に添加し、同一緩衝液(300me )で溶出し、6
.57neずつ分画し、27番から42番までの区分を
合せて、これを透析チューブ(ダイスキングセルロース
チューブ20/32型)に入れ、これを流水下で1昼夜
透析した後、内液を凍結乾燥し、精製PR−BCの白色
粉末(210ff1g)を得た。このものの理化学およ
び生物学的特性は前記の通りである。
【図面の簡単な説明】
第1図はPR−AAの、第2図はPR−BAの、第3図
はPR−ABの、第APR−BBの、第5図はPR−A
Cの、第6図はP R= B Cの赤外線吸収スペクト
ルを表わす。 第7図はPR−AAの、第8図はPR−BAの、第9図
はPR−ABの、第10図はP R−B 13の、第1
1図はPR−ACの、第12図はPR7BCの紫外線吸
収スペクトルを表わす。 特許出願人  大日本製薬株式会社 代理人 小 島 −晃 第8図 第9図 波長 第10図 −;Ij、長 第11図 手  続  補  1ト  書(方式)(自発)1、事
件の表示 昭和57年特許願第 170439 号2発明の名称 アーモンド、アンプ又はニヮウメの種子からイHられる
生物活性蛋白質 3補正をする者 事件との関係    特許出願人 5、補正の対象 明細書丸び゛し1昂ノ ロ、補正の内容 別紙のとおり明細書のタイプ浄書’B−’j ’ILh
)のj子名(内容に変更なし) (以  −に ) 手  続  −山  (F  針(自発)1事件の表示 昭和57年特許願第 170439号 2発明の名称 生物活性蛋白質 3補IEをする者 事件との関係    特許出願人 住tyr  大阪市東区道修町3丁月25番地名称 2
91 大日本製薬株式会社 代W″1″没藤原冨男 社    長 4代理人 5、補旧の対象 明細1書の「発明の名称−]の欄 6、補正の内容 明細書第1頁の発明の名称の欄に1−アーモンド、アン
ズ又はニフウメから得られる生物活性蛋白り4」とある
のを、願1に記11アのとおり「アーモンド、ア/ズ又
はニワウメの種子から得られる生物活性蛋白質」と補正
する。 以上

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  アーモンドの種子を水で抽出して得られる分
    子量30万〜35万を有する生物部441“蛋白質PR
    −AA及び分子量1万〜L5″15を有する生物活性蛋
    白質PR−BA0
  2. (2)  アンスの種子を水で抽出して得られる分子量
    25万〜35万を有する生物活性蛋白質P R−A B
    及び分子量1万〜3万を有する生物活性蛋白質R−BB
  3. (3)  ニワウメの種子を水で抽出して得られる分子
    量25万〜35万を有する生物活性蛋白質PR−AC及
    び分子量1万〜1.5万を有する生物活性蛋白質PR−
    BC8
JP57170439A 1982-09-28 1982-09-28 ア−モンド、アンズ又はニワウメの種子から得られる生物活性蛋白質 Pending JPS5959622A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1036279A (ja) * 1996-07-18 1998-02-10 Ichimaru Pharcos Co Ltd 植物抽出物含有線維芽細胞増殖促進剤

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1036279A (ja) * 1996-07-18 1998-02-10 Ichimaru Pharcos Co Ltd 植物抽出物含有線維芽細胞増殖促進剤

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