JPS5959622A - ア−モンド、アンズ又はニワウメの種子から得られる生物活性蛋白質 - Google Patents
ア−モンド、アンズ又はニワウメの種子から得られる生物活性蛋白質Info
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- JPS5959622A JPS5959622A JP57170439A JP17043982A JPS5959622A JP S5959622 A JPS5959622 A JP S5959622A JP 57170439 A JP57170439 A JP 57170439A JP 17043982 A JP17043982 A JP 17043982A JP S5959622 A JPS5959622 A JP S5959622A
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- Japan
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- protein
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- apricot
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- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アーモンド、アンス又はニワウメの種子から
得られる生物活性蛋白質に関する。
得られる生物活性蛋白質に関する。
本発明者等は、桃の種子が漢方医学において餅血の積滞
による経閉、4′J撲傷による役向の瘍痛。
による経閉、4′J撲傷による役向の瘍痛。
産後の餅血が停滞してしこシのある痛み、その他血行不
順による関節痛などに応用されていることに着目し、そ
の有効成分について研究を行った結果、その水抽出部分
から抗炎症、鎮痛及びウロキナーゼ活性化作用を有する
蛋白質を見出し特許出願を行った(特願昭57−557
65 )。
順による関節痛などに応用されていることに着目し、そ
の有効成分について研究を行った結果、その水抽出部分
から抗炎症、鎮痛及びウロキナーゼ活性化作用を有する
蛋白質を見出し特許出願を行った(特願昭57−557
65 )。
今回、本発明者等は、桃に近縁の種であるアーモンド、
アンス及びニワウメの種子にも類似の生物活性を有する
蛋白質が存在することを想定し、鋭意研究を行い、これ
らの種子から該当する蛋白質を見出しだ。従来これらの
種子に生物活性を有する蛋白質が含まれていることは何
ら知られていない。本発明者等は、更に研究を行い発明
を完成した。
アンス及びニワウメの種子にも類似の生物活性を有する
蛋白質が存在することを想定し、鋭意研究を行い、これ
らの種子から該当する蛋白質を見出しだ。従来これらの
種子に生物活性を有する蛋白質が含まれていることは何
ら知られていない。本発明者等は、更に研究を行い発明
を完成した。
本発明の蛋白質はすべて、無定形白色粉末の状態及び水
溶液の状態で安定であって、下記第1表に示した理化学
的性質を有する。尚、以下において、アーモンドから得
られる蛋白質のうち1v5分子量のものをPR−AA、
低分子量のものをPR−BA、同様にアンスから得られ
る蛋白質をPR−AB 、 PR−BBニワウメから得
られる蛋白質をPR−AC、PR−BCと呼ぶ。
溶液の状態で安定であって、下記第1表に示した理化学
的性質を有する。尚、以下において、アーモンドから得
られる蛋白質のうち1v5分子量のものをPR−AA、
低分子量のものをPR−BA、同様にアンスから得られ
る蛋白質をPR−AB 、 PR−BBニワウメから得
られる蛋白質をPR−AC、PR−BCと呼ぶ。
3Q、’、 !・ 刺 白)
第 1 表
*1 ゲルp過法により測定
*ZKBr法
第1表(続き)
*3 水溶液中で測定
本発明の蛋白質は強い抗炎症作用及び鎮痛作用を有して
いるので、抗炎症剤として有用であり、また脳血4〜・
心筋梗塞症の治療剤としても期待される。
いるので、抗炎症剤として有用であり、また脳血4〜・
心筋梗塞症の治療剤としても期待される。
次に本発明の蛋白質の生物活性試験結果を示す。
(1)抗炎症作用
Winterらの方法(Proc、 Soc、 IEx
p、 Biol、 Med。
p、 Biol、 Med。
111544(1962))に準じて行った。ウィスタ
ー系雄性ラット(体重100〜140y)に被検物質溶
液を静脈内泊射し、その1時間後に1%カラゲーニン溶
液0. +−meをラットの足跋;:皮下に注入した。
ー系雄性ラット(体重100〜140y)に被検物質溶
液を静脈内泊射し、その1時間後に1%カラゲーニン溶
液0. +−meをラットの足跋;:皮下に注入した。
カラゲーエン注射2時間後及び3時間後に発生した浮腫
の容積を測定し、次式により浮腫抑制率を求めた。
の容積を測定し、次式により浮腫抑制率を求めた。
尚、コントロールには1群8〜16四のラノ]・を用い
た。結果を第2表に示す。
た。結果を第2表に示す。
第 2 表
*5%、**1%の危険率でコントロール群に比べて有
意の差が認められた。
意の差が認められた。
(2)鎮痛作用
S i egmundらの方法(Proc、 Soc、
’EXI)、 Biol。
’EXI)、 Biol。
Med、 95. 729 (1,957))に準じて
行った。
行った。
dd −N系雌性マウスに被検物質を静脈内注射し、そ
の30分後に0.03%フェニルキノン溶液(05%エ
タノール溶液)体重10yあたり0.1meを腹腔内に
注射した。フェニルキノン注射5分後から15分間にわ
たシライジングの数を開側し、コントロール群に対する
抑制率を求めた。
の30分後に0.03%フェニルキノン溶液(05%エ
タノール溶液)体重10yあたり0.1meを腹腔内に
注射した。フェニルキノン注射5分後から15分間にわ
たシライジングの数を開側し、コントロール群に対する
抑制率を求めた。
尚、コントロールには1群17〜19匹のマウスを用い
た。結果を第3表に示す。
た。結果を第3表に示す。
第 3 表
第3表(続き)
*5%、**1%の危険率でコントロール群に比べて有
意の差が認められた。
意の差が認められた。
(3)急性毒性
ddN系雌性マウス(体重24〜25y)を一群5匹と
して使用した。被検物質を生理食塩水に溶解し、静脈内
に投与した。青性症状を投与後1週間にわたシ観察しだ
ところ、すべての物質についてLDso値は1600
(■/Ky’)以上であった。
して使用した。被検物質を生理食塩水に溶解し、静脈内
に投与した。青性症状を投与後1週間にわたシ観察しだ
ところ、すべての物質についてLDso値は1600
(■/Ky’)以上であった。
このように、本発明の蛋白質は極めて安全性が高い。
本発明の蛋白質を製造する方法は、アーモンド、アンズ
又はニワウメの種子のいずれかを水で抽出し、■抽出液
を透析又は限外濾過し、その内液からクロマトグラフィ
ーによって2種の蛋白質を分離、精製するか、■抽出液
に親水性有機溶媒を加えて生じた沈殿から高分子量の蛋
白質を、上澄液から低分子量の蛋白質を得ることからな
る。
又はニワウメの種子のいずれかを水で抽出し、■抽出液
を透析又は限外濾過し、その内液からクロマトグラフィ
ーによって2種の蛋白質を分離、精製するか、■抽出液
に親水性有機溶媒を加えて生じた沈殿から高分子量の蛋
白質を、上澄液から低分子量の蛋白質を得ることからな
る。
アーモンド、アンズ又はニワウメの種子としては、世界
中いずれで栽培されたものをも用いることができる。新
鮮なもの又は2,3年保存したものが望捷しい。
中いずれで栽培されたものをも用いることができる。新
鮮なもの又は2,3年保存したものが望捷しい。
種子を直径2〜5票屑程度に刻み、直接水で抽出しても
よいが、種子をミキサーで粗砕し、親油性有機溶媒(例
えば、アセトン、エーテル、n−へキサン、石油エーテ
ル等)で予め脱脂し、粉砕して細末状となし、水で抽出
する方が収率が高く、好ましい。
よいが、種子をミキサーで粗砕し、親油性有機溶媒(例
えば、アセトン、エーテル、n−へキサン、石油エーテ
ル等)で予め脱脂し、粉砕して細末状となし、水で抽出
する方が収率が高く、好ましい。
抽出は温度10〜60℃、好ましくは室温で、1攪拌し
ながら又はせずに1〜5時間行う。抽出温度が高すぎる
と、種子中に共存する不要物質の抽出量が増えるととも
に、2種の蛋白質が失活する場合がある。特に夏期に室
温で、抽出に時間をかけ過ぎると、抽出混合物が発酵す
ることもある。
ながら又はせずに1〜5時間行う。抽出温度が高すぎる
と、種子中に共存する不要物質の抽出量が増えるととも
に、2種の蛋白質が失活する場合がある。特に夏期に室
温で、抽出に時間をかけ過ぎると、抽出混合物が発酵す
ることもある。
抽出の際、水と種子粉末とのM滑、I’L; l’j、
’特に限定はないが、後の処理を考慮すると、4〜6:
1が好ましい。
’特に限定はないが、後の処理を考慮すると、4〜6:
1が好ましい。
抽出液を透析又は限外デ過し、次いでクロマトグラフィ
ーを用いる方法■は、以下の通りである。
ーを用いる方法■は、以下の通りである。
透析は通常行われる方法でよく、例えば、ダイスキング
0セルロースチユーブ20/32型(アメリカ、ダイス
キング社製)等の透析チューブを用い得る。
0セルロースチユーブ20/32型(アメリカ、ダイス
キング社製)等の透析チューブを用い得る。
限外f″過も通常行われる方法でよく、例えば、ダイア
フィルター””G −05T(バイオエンジニアリング
社販売)等の限外r過膜を用いる。
フィルター””G −05T(バイオエンジニアリング
社販売)等の限外r過膜を用いる。
得られた内液から2種の蛋白質をQi 肉11、精製す
るには、内液を凍結乾燥した後、ゲルf」過膜を担体と
するカラムクロマトグラフィー等の常法を用いればよい
。ゲル濾過剤としては、例えば、セファテツクノG−1
5〜G−200(スウェーデン、ファルマシア社製)、
セファロース02B〜6B(F1社&)、七フアクリル
S−200又はS−300(同社製)、バイオゲル
I’−30〜P−300(アメリカ、バイオラド、ラボ
ラトリーズ社製)、バイオゲ/l10A (同社製)、
ザガバツク0(イキリス、セラバック・ラボラトリーズ
社製)等があけられる。溶出液は水でもよいが、適当な
緩衝液(例えば、NaH2PO4−Na 2HPO4%
II衝液)を用いる方が、分離精製度が高い。
るには、内液を凍結乾燥した後、ゲルf」過膜を担体と
するカラムクロマトグラフィー等の常法を用いればよい
。ゲル濾過剤としては、例えば、セファテツクノG−1
5〜G−200(スウェーデン、ファルマシア社製)、
セファロース02B〜6B(F1社&)、七フアクリル
S−200又はS−300(同社製)、バイオゲル
I’−30〜P−300(アメリカ、バイオラド、ラボ
ラトリーズ社製)、バイオゲ/l10A (同社製)、
ザガバツク0(イキリス、セラバック・ラボラトリーズ
社製)等があけられる。溶出液は水でもよいが、適当な
緩衝液(例えば、NaH2PO4−Na 2HPO4%
II衝液)を用いる方が、分離精製度が高い。
このようにして分離、精製された2種の蛋白質は夫々更
に透析し遠心分離し上澄液を凍結乾燥することによって
、緩衝液に含まれる無機物を除き、より精製することが
できる。
に透析し遠心分離し上澄液を凍結乾燥することによって
、緩衝液に含まれる無機物を除き、より精製することが
できる。
ぉI上)良りが、JCjC育生落体、を拓えて分離、u
勅す各方送■rJ、味丁のお7に抽出液に親水性有機溶
媒、例えばアセトン、エタノール、メタノール、フロパ
ノール等を30〜55v/v%になるように加える。生
じた沈殿には高分子量の蛋白質のみが含まれており、前
述したクロマトグラフィーを同様に用いて精製し、これ
を得ることができる。
勅す各方送■rJ、味丁のお7に抽出液に親水性有機溶
媒、例えばアセトン、エタノール、メタノール、フロパ
ノール等を30〜55v/v%になるように加える。生
じた沈殿には高分子量の蛋白質のみが含まれており、前
述したクロマトグラフィーを同様に用いて精製し、これ
を得ることができる。
一方、上澄液には低分子量の蛋白質が含まれておシ、こ
の液にさらに前記と同じ親水性有機溶媒を60〜85v
/v%になるように加え、生成した沈殿を同様にクロマ
トグラフィーを用いて精製することによシこれを得るこ
とができる。
の液にさらに前記と同じ親水性有機溶媒を60〜85v
/v%になるように加え、生成した沈殿を同様にクロマ
トグラフィーを用いて精製することによシこれを得るこ
とができる。
不法■は、前述の透析又は限外′II過を行う方法■に
比し、収率は若干低いが、大;1:に処理できるので、
工業的にはより優れている。
比し、収率は若干低いが、大;1:に処理できるので、
工業的にはより優れている。
本発明を更に詳細に説明するため、以ドに実施例を示す
。
。
実施例1
アーモンドの種子(カリフォルニア産、500y)をミ
ギザーで粗砕し、アセトン(2,5t)中常温で、時々
攪拌しながら5時間放置後、減圧fI過により、混合物
から残渣をとり出す。この操作を更に5回くり返し、残
渣を10時間温風乾燥し、乾燥残渣を粉砕機(ゾルベラ
イザーモデルAP−5.細川鉄工にK)で細末(60〜
200メツシユ)とした後、アセトンで3回(各2.5
t、 3時間ずつ)抽出し、残渣をメタノールで2回(
各2.51.3時間ずつ)抽出し、減圧1遇した。
ギザーで粗砕し、アセトン(2,5t)中常温で、時々
攪拌しながら5時間放置後、減圧fI過により、混合物
から残渣をとり出す。この操作を更に5回くり返し、残
渣を10時間温風乾燥し、乾燥残渣を粉砕機(ゾルベラ
イザーモデルAP−5.細川鉄工にK)で細末(60〜
200メツシユ)とした後、アセトンで3回(各2.5
t、 3時間ずつ)抽出し、残渣をメタノールで2回(
各2.51.3時間ずつ)抽出し、減圧1遇した。
こうして得られた脱脂白色残渣に水(12)を加え、常
温で時々攪拌しながら5時間放置することによう抽出し
、これを遠心分離(5000r、p、m。
温で時々攪拌しながら5時間放置することによう抽出し
、これを遠心分離(5000r、p、m。
20分間)して抽出液と残渣に分け、残114i′を水
(300mfりで洗浄し、洗液を抽出液に合した。
(300mfりで洗浄し、洗液を抽出液に合した。
この抽出液をヴイスキングセルロースチューブ(20/
32型)に入れ、流水下に1昼夜透析した後、透析チュ
ーブ内の液を集め、これを遠心分離して、上澄液と沈殿
に分け、沈殿を水に懸濁させ、これを凍結乾燥して粗P
R−AAの白色粉末(41,2y”lを得、上澄液を凍
結乾燥して白色粉末(11,4y)を得た。上澄液凍結
、:i3燥粉末(3,5y)を0.02M−リン酸−す
トリウム−リン酸ニナ、トリウム緩衝液(pH7,25
,35+++f’)に溶かし、その溶液をセファロース
613を充填したカラム(φ6 X 5Qcm)に添加
し、同一緩衝液(1600+++e)で溶出し、10
meずつ分画し、131番から150番までの区分を凍
結乾燥し、相PR−BAの白色粉末(1,42y’)を
得た。
32型)に入れ、流水下に1昼夜透析した後、透析チュ
ーブ内の液を集め、これを遠心分離して、上澄液と沈殿
に分け、沈殿を水に懸濁させ、これを凍結乾燥して粗P
R−AAの白色粉末(41,2y”lを得、上澄液を凍
結乾燥して白色粉末(11,4y)を得た。上澄液凍結
、:i3燥粉末(3,5y)を0.02M−リン酸−す
トリウム−リン酸ニナ、トリウム緩衝液(pH7,25
,35+++f’)に溶かし、その溶液をセファロース
613を充填したカラム(φ6 X 5Qcm)に添加
し、同一緩衝液(1600+++e)で溶出し、10
meずつ分画し、131番から150番までの区分を凍
結乾燥し、相PR−BAの白色粉末(1,42y’)を
得た。
これらをさらに精製するだめに、まず粗PR−BAの粉
末(1,4y)を0.02Mリン酸−ナトリウム−リン
酸二ナトリウム緩衝液(15me、 pH7,25)に
溶かし、セファデックスG−100を充填したカラム(
φ3.8 X 29cm)に添加し、同・−緩衝液(3
50me )で溶出し、7 meずつ分画し、31番か
ら41番までの区分を合せて、透析チューブ(ヴイスキ
ングセルロースチューブ20/32m)を得た。このも
のの理化学的及び生物学的特性は前記の通りである。
末(1,4y)を0.02Mリン酸−ナトリウム−リン
酸二ナトリウム緩衝液(15me、 pH7,25)に
溶かし、セファデックスG−100を充填したカラム(
φ3.8 X 29cm)に添加し、同・−緩衝液(3
50me )で溶出し、7 meずつ分画し、31番か
ら41番までの区分を合せて、透析チューブ(ヴイスキ
ングセルロースチューブ20/32m)を得た。このも
のの理化学的及び生物学的特性は前記の通りである。
次に粗PR−AAの粉末(3,0P)を002Mリン酸
−ナトリウム−リン酸二ナトリウム緩衝液(30meS
pH7,25)に溶解し、セファデックスG−100を
充填し/こカラム(φ5 X 3 i (Jll )に
添加し、同一・緩衝液(300m、e )で溶出し、S
meずつ分画し、31番から40番までの区分を合ぜ
て、これを透析チューブ(ダイスキングセルロースチュ
ーブ20/32型)に入れ、これを流水下で1昼夜透析
した後、内液を凍結乾燥し、精製1)R−AAの白色粉
末(1,74y)を得た。このものの理化学および生物
学的特性は前記の通りである。
−ナトリウム−リン酸二ナトリウム緩衝液(30meS
pH7,25)に溶解し、セファデックスG−100を
充填し/こカラム(φ5 X 3 i (Jll )に
添加し、同一・緩衝液(300m、e )で溶出し、S
meずつ分画し、31番から40番までの区分を合ぜ
て、これを透析チューブ(ダイスキングセルロースチュ
ーブ20/32型)に入れ、これを流水下で1昼夜透析
した後、内液を凍結乾燥し、精製1)R−AAの白色粉
末(1,74y)を得た。このものの理化学および生物
学的特性は前記の通りである。
実施例2
アンプの種子(中国産、5ooy)をミキサーで粗砕し
、アセトン(2,57)中に常温で、時々攪拌しながら
5時間放置後、減圧δj過により、混合物から残渣をと
シ出す。この操作を更に5回くり返し、残渣を10時間
温風乾燥し、乾燥残渣を粉砕機(ゾルベライザーモデル
A P −S、細用鉄工KK )で細末(60−w20
0メッンユ)としだ後、アセトンで3回(各2.57.
3時間ずつ)抽出し、残渣をメタノールで2回(各2.
5t、3時間ずつ)抽出し、減圧1過しだ。こうして得
られた脱脂白色残渣に水(]l)を加え、常温で時々攪
拌しながら5時間放置することにより抽出し、これを遠
心分離(5000r、p、m、 20分間)して抽出液
と残渣に分け、残〆f「を水(300me )で洗浄し
、洗液を抽出液に合し/ζ。
、アセトン(2,57)中に常温で、時々攪拌しながら
5時間放置後、減圧δj過により、混合物から残渣をと
シ出す。この操作を更に5回くり返し、残渣を10時間
温風乾燥し、乾燥残渣を粉砕機(ゾルベライザーモデル
A P −S、細用鉄工KK )で細末(60−w20
0メッンユ)としだ後、アセトンで3回(各2.57.
3時間ずつ)抽出し、残渣をメタノールで2回(各2.
5t、3時間ずつ)抽出し、減圧1過しだ。こうして得
られた脱脂白色残渣に水(]l)を加え、常温で時々攪
拌しながら5時間放置することにより抽出し、これを遠
心分離(5000r、p、m、 20分間)して抽出液
と残渣に分け、残〆f「を水(300me )で洗浄し
、洗液を抽出液に合し/ζ。
この抽出液をグイスキングセルロースチューブ(20/
32型)に入れ、流水下に1昼夜透析した後、透析チュ
ーブ内の液を集め、これを遠心分前して、上澄液と沈殿
に分け、上澄液を凍結乾燥して白色粉末(59,0P
)を得た。この粉末(10y)を0..02 I+4リ
ン酸−ナトリウム−リン酸二ナトリウム緩衝液(pH7
,25,100n+F)に溶かし、その溶液をセファロ
ース613を充填したカラム(φ6 X 50c+n’
)に添加し、同一緩衝液(1500mlりで溶出し、1
0 meずつ分画し、80番から110番までの区分及
びl ]、 1番から135番までの区分をそれぞれ合
せて、別々に凍結乾燥し、前者の区分から粗PR−AB
の白色粉末(5,62y)、後者の区分から白色粉末(
4,14y)を得た。この後者の白色粉末(4y)を再
度セファロース6Bを充填しだカラム(φ6x50cm
)に添加し、同一緩衝液(1600m(’)で溶出し、
1Orneずつ分画し、115番から144番までの区
分を合わせて凍結乾燥し、粗p R−13x3の白色粉
末(2,26P ’)を得た。
32型)に入れ、流水下に1昼夜透析した後、透析チュ
ーブ内の液を集め、これを遠心分前して、上澄液と沈殿
に分け、上澄液を凍結乾燥して白色粉末(59,0P
)を得た。この粉末(10y)を0..02 I+4リ
ン酸−ナトリウム−リン酸二ナトリウム緩衝液(pH7
,25,100n+F)に溶かし、その溶液をセファロ
ース613を充填したカラム(φ6 X 50c+n’
)に添加し、同一緩衝液(1500mlりで溶出し、1
0 meずつ分画し、80番から110番までの区分及
びl ]、 1番から135番までの区分をそれぞれ合
せて、別々に凍結乾燥し、前者の区分から粗PR−AB
の白色粉末(5,62y)、後者の区分から白色粉末(
4,14y)を得た。この後者の白色粉末(4y)を再
度セファロース6Bを充填しだカラム(φ6x50cm
)に添加し、同一緩衝液(1600m(’)で溶出し、
1Orneずつ分画し、115番から144番までの区
分を合わせて凍結乾燥し、粗p R−13x3の白色粉
末(2,26P ’)を得た。
これらをさらに精製するだめに、まず粗1) R−AB
の粉末(2y)を0.02Mリン酸−ナトリウム−リン
酸二ナトリウム緩衝液(20me、 pH7,25)に
溶かし、セファデックスG−100を充填したカラム(
φ5X32Cm)に添加し、同一緩衝液(300me
)で溶出し、S meずつ分画し、30番から40番ま
での区分を合せて、透析チューブ(ヴイスキングセルロ
ースチューブ20/:32 型’) K入れ、これを流
水下で1昼夜透析した後、内液を凍結乾燥し、精製PR
−ABの白色粉末(J、34y)を得た。このものの理
化学的及び生物学的特性は前記の通シである。
の粉末(2y)を0.02Mリン酸−ナトリウム−リン
酸二ナトリウム緩衝液(20me、 pH7,25)に
溶かし、セファデックスG−100を充填したカラム(
φ5X32Cm)に添加し、同一緩衝液(300me
)で溶出し、S meずつ分画し、30番から40番ま
での区分を合せて、透析チューブ(ヴイスキングセルロ
ースチューブ20/:32 型’) K入れ、これを流
水下で1昼夜透析した後、内液を凍結乾燥し、精製PR
−ABの白色粉末(J、34y)を得た。このものの理
化学的及び生物学的特性は前記の通シである。
次に粗PR−BHの粉末(2,2y)を0.02Mリン
酸−す)・リウムーリン酸ニナトリウム緩衝液(22m
e、 pH7,25)に溶解し、セファデックスG−1
00を充填したカラム(φ5X300111)に添加し
、同一・緩衝液(60(h++e)で溶出し2.5tす
つ分画し、75′番から1.05番捷での区分を合せて
、こレヲ透析チューブ(ダイスキングセルロースチュー
ブ20/32型)に入れ、これを流水下で1昼夜透析し
た後、内液を凍結乾燥し、精製PR−BBの白色粉末(
341nw)をイ;Iた。このものの理化学および生物
学的特性は前1.ヒの通りである。
酸−す)・リウムーリン酸ニナトリウム緩衝液(22m
e、 pH7,25)に溶解し、セファデックスG−1
00を充填したカラム(φ5X300111)に添加し
、同一・緩衝液(60(h++e)で溶出し2.5tす
つ分画し、75′番から1.05番捷での区分を合せて
、こレヲ透析チューブ(ダイスキングセルロースチュー
ブ20/32型)に入れ、これを流水下で1昼夜透析し
た後、内液を凍結乾燥し、精製PR−BBの白色粉末(
341nw)をイ;Iた。このものの理化学および生物
学的特性は前1.ヒの通りである。
実施例3
ニワウメの種子(中国産、500p)をミキサーで粗砕
し、アセトン(2,5A’)中に常温で、時々攪拌しな
がら5時間放置後、減圧濾過により、混合物から残漬を
とり出す。この操作を更に5回くり返し、残漬を10時
間温風乾燥し、乾燥残漬を粉砕機(プルベライザーモデ
ルAI)−5゜細円鉄工KK )で細末(60〜200
メツシユ)とした後、アセトンで3回(各2.5t、3
時間ずつ)抽出し、残渣をメタノールで2回(各2.5
A13時間ずつ)抽出し、減圧濾過しだ。こうして得ら
れた脱脂白色残渣に水(11)を加え、常温で時々攪拌
しながら5時間放置することによシ抽出し、これを遠心
労N(1(5000r、p、m、 20分間)して抽出
液と残渣に分け、残渣を水(300me )で洗浄し・
。
し、アセトン(2,5A’)中に常温で、時々攪拌しな
がら5時間放置後、減圧濾過により、混合物から残漬を
とり出す。この操作を更に5回くり返し、残漬を10時
間温風乾燥し、乾燥残漬を粉砕機(プルベライザーモデ
ルAI)−5゜細円鉄工KK )で細末(60〜200
メツシユ)とした後、アセトンで3回(各2.5t、3
時間ずつ)抽出し、残渣をメタノールで2回(各2.5
A13時間ずつ)抽出し、減圧濾過しだ。こうして得ら
れた脱脂白色残渣に水(11)を加え、常温で時々攪拌
しながら5時間放置することによシ抽出し、これを遠心
労N(1(5000r、p、m、 20分間)して抽出
液と残渣に分け、残渣を水(300me )で洗浄し・
。
洗液を抽出液に合した。
この抽出液をダイスキングセルロースチューブ(20/
32型)に入れ、流水下に1昼夜透析した後、透析チュ
ーブ内の液を集め、これを遠心分離して、上澄液と沈殿
に分け、上澄液を凍結乾燥して白色粉末(3s、4y)
をイHだ。この粉末(5y)全0.02Mリン酸−ナト
リウムーリン酸二フ−1−リウム緩mj液(pH7,2
5,50me )に溶かし、その溶液をセファロース6
Bを充填したカラム(φ6 X 50 C1i )に添
加し、同一緩衝液(1600me ) テ溶出し、10
?ILeずつ分画し、80番から110番までの区分及
び121番から130番までの区分をそれぞれ合せて、
別々に凍結乾燥し、前者の区分から粗PR−ACの白色
粉末(3,59y)、後者の区分から粗PR−BCの白
色粉末(1,16g)を得た。
32型)に入れ、流水下に1昼夜透析した後、透析チュ
ーブ内の液を集め、これを遠心分離して、上澄液と沈殿
に分け、上澄液を凍結乾燥して白色粉末(3s、4y)
をイHだ。この粉末(5y)全0.02Mリン酸−ナト
リウムーリン酸二フ−1−リウム緩mj液(pH7,2
5,50me )に溶かし、その溶液をセファロース6
Bを充填したカラム(φ6 X 50 C1i )に添
加し、同一緩衝液(1600me ) テ溶出し、10
?ILeずつ分画し、80番から110番までの区分及
び121番から130番までの区分をそれぞれ合せて、
別々に凍結乾燥し、前者の区分から粗PR−ACの白色
粉末(3,59y)、後者の区分から粗PR−BCの白
色粉末(1,16g)を得た。
これらをさらに精製するために、寸ず粗PR−ACの粉
末(1,2y)を0.02Mリン酸−ナトリウム−リン
酸二ナトリウム緩衝液(12me、 pi−17,25
’)ノ に溶かし、セファデックスG−100を
充填したカラム(φ3.8 X29 cm )に添加し
、同一緩衝液(200211e )で溶出し、7.3
tneずつ分画し、15番から18番までの区分を合せ
て、透析チューブ(ダイスキングセルロースチューブ2
0/3.2型)に入れ、これを流水下で1昼夜透析した
後、内液を凍結乾燥し、精製PR−ACの白色粉末(6
60fnf/’)を得た。このものの理化学的及び生物
学的特性は前記の通りである。
末(1,2y)を0.02Mリン酸−ナトリウム−リン
酸二ナトリウム緩衝液(12me、 pi−17,25
’)ノ に溶かし、セファデックスG−100を
充填したカラム(φ3.8 X29 cm )に添加し
、同一緩衝液(200211e )で溶出し、7.3
tneずつ分画し、15番から18番までの区分を合せ
て、透析チューブ(ダイスキングセルロースチューブ2
0/3.2型)に入れ、これを流水下で1昼夜透析した
後、内液を凍結乾燥し、精製PR−ACの白色粉末(6
60fnf/’)を得た。このものの理化学的及び生物
学的特性は前記の通りである。
次に相PR−BCの粉末(1,1y )を002Mリン
酸−ナトリウム−リン酸二ナトリウム緩衝液(11、m
e、 pH7,25)に溶解し、セフ 7 チック7、
G −100を充填したカラム(φ3.8X23cm
)に添加し、同一緩衝液(300me )で溶出し、6
.57neずつ分画し、27番から42番までの区分を
合せて、これを透析チューブ(ダイスキングセルロース
チューブ20/32型)に入れ、これを流水下で1昼夜
透析した後、内液を凍結乾燥し、精製PR−BCの白色
粉末(210ff1g)を得た。このものの理化学およ
び生物学的特性は前記の通りである。
酸−ナトリウム−リン酸二ナトリウム緩衝液(11、m
e、 pH7,25)に溶解し、セフ 7 チック7、
G −100を充填したカラム(φ3.8X23cm
)に添加し、同一緩衝液(300me )で溶出し、6
.57neずつ分画し、27番から42番までの区分を
合せて、これを透析チューブ(ダイスキングセルロース
チューブ20/32型)に入れ、これを流水下で1昼夜
透析した後、内液を凍結乾燥し、精製PR−BCの白色
粉末(210ff1g)を得た。このものの理化学およ
び生物学的特性は前記の通りである。
第1図はPR−AAの、第2図はPR−BAの、第3図
はPR−ABの、第APR−BBの、第5図はPR−A
Cの、第6図はP R= B Cの赤外線吸収スペクト
ルを表わす。 第7図はPR−AAの、第8図はPR−BAの、第9図
はPR−ABの、第10図はP R−B 13の、第1
1図はPR−ACの、第12図はPR7BCの紫外線吸
収スペクトルを表わす。 特許出願人 大日本製薬株式会社 代理人 小 島 −晃 第8図 第9図 波長 第10図 −;Ij、長 第11図 手 続 補 1ト 書(方式)(自発)1、事
件の表示 昭和57年特許願第 170439 号2発明の名称 アーモンド、アンプ又はニヮウメの種子からイHられる
生物活性蛋白質 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 5、補正の対象 明細書丸び゛し1昂ノ ロ、補正の内容 別紙のとおり明細書のタイプ浄書’B−’j ’ILh
)のj子名(内容に変更なし) (以 −に ) 手 続 −山 (F 針(自発)1事件の表示 昭和57年特許願第 170439号 2発明の名称 生物活性蛋白質 3補IEをする者 事件との関係 特許出願人 住tyr 大阪市東区道修町3丁月25番地名称 2
91 大日本製薬株式会社 代W″1″没藤原冨男 社 長 4代理人 5、補旧の対象 明細1書の「発明の名称−]の欄 6、補正の内容 明細書第1頁の発明の名称の欄に1−アーモンド、アン
ズ又はニフウメから得られる生物活性蛋白り4」とある
のを、願1に記11アのとおり「アーモンド、ア/ズ又
はニワウメの種子から得られる生物活性蛋白質」と補正
する。 以上
はPR−ABの、第APR−BBの、第5図はPR−A
Cの、第6図はP R= B Cの赤外線吸収スペクト
ルを表わす。 第7図はPR−AAの、第8図はPR−BAの、第9図
はPR−ABの、第10図はP R−B 13の、第1
1図はPR−ACの、第12図はPR7BCの紫外線吸
収スペクトルを表わす。 特許出願人 大日本製薬株式会社 代理人 小 島 −晃 第8図 第9図 波長 第10図 −;Ij、長 第11図 手 続 補 1ト 書(方式)(自発)1、事
件の表示 昭和57年特許願第 170439 号2発明の名称 アーモンド、アンプ又はニヮウメの種子からイHられる
生物活性蛋白質 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 5、補正の対象 明細書丸び゛し1昂ノ ロ、補正の内容 別紙のとおり明細書のタイプ浄書’B−’j ’ILh
)のj子名(内容に変更なし) (以 −に ) 手 続 −山 (F 針(自発)1事件の表示 昭和57年特許願第 170439号 2発明の名称 生物活性蛋白質 3補IEをする者 事件との関係 特許出願人 住tyr 大阪市東区道修町3丁月25番地名称 2
91 大日本製薬株式会社 代W″1″没藤原冨男 社 長 4代理人 5、補旧の対象 明細1書の「発明の名称−]の欄 6、補正の内容 明細書第1頁の発明の名称の欄に1−アーモンド、アン
ズ又はニフウメから得られる生物活性蛋白り4」とある
のを、願1に記11アのとおり「アーモンド、ア/ズ又
はニワウメの種子から得られる生物活性蛋白質」と補正
する。 以上
Claims (3)
- (1) アーモンドの種子を水で抽出して得られる分
子量30万〜35万を有する生物部441“蛋白質PR
−AA及び分子量1万〜L5″15を有する生物活性蛋
白質PR−BA0 - (2) アンスの種子を水で抽出して得られる分子量
25万〜35万を有する生物活性蛋白質P R−A B
及び分子量1万〜3万を有する生物活性蛋白質R−BB
0 - (3) ニワウメの種子を水で抽出して得られる分子
量25万〜35万を有する生物活性蛋白質PR−AC及
び分子量1万〜1.5万を有する生物活性蛋白質PR−
BC8
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57170439A JPS5959622A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | ア−モンド、アンズ又はニワウメの種子から得られる生物活性蛋白質 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57170439A JPS5959622A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | ア−モンド、アンズ又はニワウメの種子から得られる生物活性蛋白質 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5959622A true JPS5959622A (ja) | 1984-04-05 |
Family
ID=15904934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57170439A Pending JPS5959622A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | ア−モンド、アンズ又はニワウメの種子から得られる生物活性蛋白質 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5959622A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1036279A (ja) * | 1996-07-18 | 1998-02-10 | Ichimaru Pharcos Co Ltd | 植物抽出物含有線維芽細胞増殖促進剤 |
-
1982
- 1982-09-28 JP JP57170439A patent/JPS5959622A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1036279A (ja) * | 1996-07-18 | 1998-02-10 | Ichimaru Pharcos Co Ltd | 植物抽出物含有線維芽細胞増殖促進剤 |
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