JPS5957802A - パレツトの処理方法 - Google Patents
パレツトの処理方法Info
- Publication number
- JPS5957802A JPS5957802A JP57165552A JP16555282A JPS5957802A JP S5957802 A JPS5957802 A JP S5957802A JP 57165552 A JP57165552 A JP 57165552A JP 16555282 A JP16555282 A JP 16555282A JP S5957802 A JPS5957802 A JP S5957802A
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- Japan
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- empty
- pallets
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- automatic
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G1/00—Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
- B65G1/02—Storage devices
- B65G1/04—Storage devices mechanical
- B65G1/137—Storage devices mechanical with arrangements or automatic control means for selecting which articles are to be removed
- B65G1/1371—Storage devices mechanical with arrangements or automatic control means for selecting which articles are to be removed with data records
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷凍倉庫等の搬送貯蔵システム、パレットハン
ドリング設備等に応用できるパレットの処理方法に関す
るものである□ 従来のパレット処理方法におけるパレットの補充は、人
手による手動作業で行なわれており、自動補充機能は持
っていなかった。
ドリング設備等に応用できるパレットの処理方法に関す
るものである□ 従来のパレット処理方法におけるパレットの補充は、人
手による手動作業で行なわれており、自動補充機能は持
っていなかった。
本発明は産業廃棄物貯蔵庫及び冷凍倉庫等作業員の立入
り難い環境【こおける搬送設備において、全自動化の一
環として導入されるものであり、従来から使われている
無人フォークリフトを兼用して、自動的にパレット補充
が出来るようにしたもので、パレット自動供給機の空パ
レットの所定数が不足したことが検出されて補充要求が
あると、フォークリフトが制御指令により空パレツトエ
リヤに走行し、そこの空パレットを検出して受取り、前
記供給機に同空パレットを補充する空パレツト補充工程
、前記供給機より供給された空パレットに、パレタイズ
位置で荷が載荷されて実パレットが発生すると、フォー
クリフトが制御指令により前記パレタイズ位置に走行し
実パレットを検出して受取り、実パレツトエリヤに同実
パレットを格納する実パレツト格納工程とよりなるパレ
ットの処理方法を提供せんとするものである。
り難い環境【こおける搬送設備において、全自動化の一
環として導入されるものであり、従来から使われている
無人フォークリフトを兼用して、自動的にパレット補充
が出来るようにしたもので、パレット自動供給機の空パ
レットの所定数が不足したことが検出されて補充要求が
あると、フォークリフトが制御指令により空パレツトエ
リヤに走行し、そこの空パレットを検出して受取り、前
記供給機に同空パレットを補充する空パレツト補充工程
、前記供給機より供給された空パレットに、パレタイズ
位置で荷が載荷されて実パレットが発生すると、フォー
クリフトが制御指令により前記パレタイズ位置に走行し
実パレットを検出して受取り、実パレツトエリヤに同実
パレットを格納する実パレツト格納工程とよりなるパレ
ットの処理方法を提供せんとするものである。
以下本発明の実施例を図面について説明すると、第7図
〜第S図は不発′明の実施例を示し、(1)は無人フォ
ークリフトで、機器間、エリヤ間のパレットを自動搬送
するものであり、(/a)はフォーク爪、(ib)はフ
ォーク爪(/a)の先端に組込まれたパレット検出器、
(/C)は爪高さ検出器、(/d)c′i爪昇降チェー
ンである。
〜第S図は不発′明の実施例を示し、(1)は無人フォ
ークリフトで、機器間、エリヤ間のパレットを自動搬送
するものであり、(/a)はフォーク爪、(ib)はフ
ォーク爪(/a)の先端に組込まれたパレット検出器、
(/C)は爪高さ検出器、(/d)c′i爪昇降チェー
ンである。
(λ)はパレット自動供給機で、空パレッl−t、t)
を腹数枚段積みしており、7枚づつフィーダ(3)へ空
パレッ) (5)を供給する。また第一図の(,2a)
はフレーム、(2b〕はパレット支持機構、(,2c)
は昇降式コンベヤで、これらにより前記パレット自動供
給機(−)は構成されているが、同供給機(2)は公知
の装置であり、下記順序でパレットが供給される。
を腹数枚段積みしており、7枚づつフィーダ(3)へ空
パレッ) (5)を供給する。また第一図の(,2a)
はフレーム、(2b〕はパレット支持機構、(,2c)
は昇降式コンベヤで、これらにより前記パレット自動供
給機(−)は構成されているが、同供給機(2)は公知
の装置であり、下記順序でパレットが供給される。
即ち、昇降式コンベヤ(2c)が、パレット支持機t7
ff (2b)で支持されているパレット底面まで上昇
→パレット支持機till C2b)の解除→昇降式コ
ンベヤ(2c)が中間位置まで下降→パレット支持機構
(、:ib)が7枚上のパレットを支持→昇降式コンベ
ヤ(,2c)がフィーダ(3)レベルまで下降→昇降式
コンベヤにlc)とフィーダ(3)が連動してパレット
をフィードする’−0−またフィーダ(3)は空パレッ
ト(幻をパレタイズ位置(6)まで搬送するものである
。
ff (2b)で支持されているパレット底面まで上昇
→パレット支持機till C2b)の解除→昇降式コ
ンベヤ(2c)が中間位置まで下降→パレット支持機構
(、:ib)が7枚上のパレットを支持→昇降式コンベ
ヤ(,2c)がフィーダ(3)レベルまで下降→昇降式
コンベヤにlc)とフィーダ(3)が連動してパレット
をフィードする’−0−またフィーダ(3)は空パレッ
ト(幻をパレタイズ位置(6)まで搬送するものである
。
(グ)は無人フォークリフト(1)の移動コースであり
、その自動移動方法6ま誘導線、光学テープ等の公知の
方法による。また(グa)は実パレット(パレタイズ済
のパレット)を受取るコース、(lb)はパレット自動
供給機(2)へ空バレッ) (、lt)を供給するコー
ス、(lI−c)は空パレットt5)を受取るコース、
(lld)は実パレットの格納コースである。またパレ
タイズ位置+7)は、図示しない方法により空パレット
(5)上へ物を積込む位置である。(7)は空パレツト
エリヤ、(g)は実パレツトエリヤ、(9)は地上制御
装置、(lのはパレット自動供給機の機上制御装置、(
//)はパレット差込口である。
、その自動移動方法6ま誘導線、光学テープ等の公知の
方法による。また(グa)は実パレット(パレタイズ済
のパレット)を受取るコース、(lb)はパレット自動
供給機(2)へ空バレッ) (、lt)を供給するコー
ス、(lI−c)は空パレットt5)を受取るコース、
(lld)は実パレットの格納コースである。またパレ
タイズ位置+7)は、図示しない方法により空パレット
(5)上へ物を積込む位置である。(7)は空パレツト
エリヤ、(g)は実パレツトエリヤ、(9)は地上制御
装置、(lのはパレット自動供給機の機上制御装置、(
//)はパレット差込口である。
また第1/図のパレット検出状態を示す説明図において
、枠中00はオフ、lはオンを示す。
、枠中00はオフ、lはオンを示す。
次に作用を説明すると、先ず荷を格納する場合を第1図
及び第3図について説明する。さてパレット自動供給機
(2)によってパレタイズ位置(乙)に空パレツ) t
、!i)が供給されると、別途図示しない方法で空バレ
ツ) (!;)上に格納すべき荷か載荷される。載荷済
、即ち実パレットが発生すると、地上制御装置(9)か
らの信号に基づき、無人フォークリフト(1)が、例え
ば第1図の位置にある場合にはコース(4’)のうち、
実パレットを受取るコース(4’a) k通り、パレタ
イズ位置(乙)に到達する。
及び第3図について説明する。さてパレット自動供給機
(2)によってパレタイズ位置(乙)に空パレツ) t
、!i)が供給されると、別途図示しない方法で空バレ
ツ) (!;)上に格納すべき荷か載荷される。載荷済
、即ち実パレットが発生すると、地上制御装置(9)か
らの信号に基づき、無人フォークリフト(1)が、例え
ば第1図の位置にある場合にはコース(4’)のうち、
実パレットを受取るコース(4’a) k通り、パレタ
イズ位置(乙)に到達する。
パレタイズ位置(乙)に到達した無人フォークリフト(
1)は、第3図Gこ示すようGこフォーク爪(/a)の
先t1Mに組込まれたパレット検出器(ib) ip
ラa〜dの9本の光ビームを発射し、予め記憶させたパ
ターン認識回路を直するパレット判定部(10g)によ
り・バレンi・の有無を判定(光ビームミルd共にオフ
でパレット無し、その他の時パレット有り)すると共に
、パレット差込口(lυを検出した後、フォーク爪(/
a)を挿入し、更にフォーク爪(/a)を上昇させて実
パレットを受取る。
1)は、第3図Gこ示すようGこフォーク爪(/a)の
先t1Mに組込まれたパレット検出器(ib) ip
ラa〜dの9本の光ビームを発射し、予め記憶させたパ
ターン認識回路を直するパレット判定部(10g)によ
り・バレンi・の有無を判定(光ビームミルd共にオフ
でパレット無し、その他の時パレット有り)すると共に
、パレット差込口(lυを検出した後、フォーク爪(/
a)を挿入し、更にフォーク爪(/a)を上昇させて実
パレットを受取る。
実パレットを受取った無人フォークリフl−(1)はコ
ース(グa)を逆行した後、格納コース(りd)に入り
、実パレツトエリヤ1g)に実パレットを格納する。一
方、パレタイズ位ti¥(6)の実パレットが前記作業
により取除かれると、パレット自動供給機(コ)から次
の空バレツ) [,1)が自動的に供給され、一連の自
動運転が継続して行なわれる。
ース(グa)を逆行した後、格納コース(りd)に入り
、実パレツトエリヤ1g)に実パレットを格納する。一
方、パレタイズ位ti¥(6)の実パレットが前記作業
により取除かれると、パレット自動供給機(コ)から次
の空バレツ) [,1)が自動的に供給され、一連の自
動運転が継続して行なわれる。
この作業の過程で、パレット自動供給機(コ)の空パレ
ット(5)が所定数に不足すると、パレット自動供給機
(2)に設けた図示しないバレット数検田器からパレッ
ト補充要求が、第5図に示すように地上制御装置(9)
のパレット自動供給機及びフィーダ制御部(9a)→フ
ォークリフト地」二制御部(9C)→信号送受信部(9
d)から機上制御装置(10)の信号送受信部(10a
)→フォークリフト制御部(lの〕を経由して伝送され
ると共に、補充パレット枚数記憶部(10d)で、要求
枚数が記憶される。
ット(5)が所定数に不足すると、パレット自動供給機
(2)に設けた図示しないバレット数検田器からパレッ
ト補充要求が、第5図に示すように地上制御装置(9)
のパレット自動供給機及びフィーダ制御部(9a)→フ
ォークリフト地」二制御部(9C)→信号送受信部(9
d)から機上制御装置(10)の信号送受信部(10a
)→フォークリフト制御部(lの〕を経由して伝送され
ると共に、補充パレット枚数記憶部(10d)で、要求
枚数が記憶される。
無人フォークリフト(1)は、この要求により空パレッ
ト(左〕を受取るコースC’IO)を経て空バレット(
7ンまて走行し、空バレット(幻の手前で停止する(な
お、第1図においてコース(グC)はユコースあるが、
フォークリフト制御¥1lS(10b)で前回の空′ゞ
レット処理コースを記憶しており、空パレットが無い場
合は、他方のコースに切替えて空パレツト位置を見つけ
る)。
ト(左〕を受取るコースC’IO)を経て空バレット(
7ンまて走行し、空バレット(幻の手前で停止する(な
お、第1図においてコース(グC)はユコースあるが、
フォークリフト制御¥1lS(10b)で前回の空′ゞ
レット処理コースを記憶しており、空パレットが無い場
合は、他方のコースに切替えて空パレツト位置を見つけ
る)。
サテ前記の如く一端停止した無人フォークリフl−(1
)は・次に前述と1司様Gこ、フォーク爪(/a)の先
端Gこ組込まれたパレット検出器(/b)がら光ビーム
a % dを発射し、パレット判定部(70g)により
パレットの有無を判定する。ここで、フォーク爪(/a
)の動作をもう少し詳述すると、前記Gこてパレット無
しの時は、フォーク爪(/a)を下降させる。またパレ
ット有りの時は、パレット無しの位置まで一旦フオーク
爪(/a)を上昇後、同フォーク爪(/a)を下降させ
る。下降させつつパレット差込口(ll)をパレット判
定部(/□g)で判定シ、差込口検知を検出する都度、
カウンタ(10f)をアップカウントする。
)は・次に前述と1司様Gこ、フォーク爪(/a)の先
端Gこ組込まれたパレット検出器(/b)がら光ビーム
a % dを発射し、パレット判定部(70g)により
パレットの有無を判定する。ここで、フォーク爪(/a
)の動作をもう少し詳述すると、前記Gこてパレット無
しの時は、フォーク爪(/a)を下降させる。またパレ
ット有りの時は、パレット無しの位置まで一旦フオーク
爪(/a)を上昇後、同フォーク爪(/a)を下降させ
る。下降させつつパレット差込口(ll)をパレット判
定部(/□g)で判定シ、差込口検知を検出する都度、
カウンタ(10f)をアップカウントする。
比較部(10e)で補充パレット枚数記憶部(lod)
とカウンタ(10f)との値を比較し、一致するとフォ
ークリフト制御部(ion)の下降制御を停止し、そ(
7,) ll ヘル高さにある空パレットレこフォーク
爪(/a)を挿入し、載荷した後コース(4’C) (
グb〕を経て、パレット自動供給@(2)に空パレット
を補充する。
とカウンタ(10f)との値を比較し、一致するとフォ
ークリフト制御部(ion)の下降制御を停止し、そ(
7,) ll ヘル高さにある空パレットレこフォーク
爪(/a)を挿入し、載荷した後コース(4’C) (
グb〕を経て、パレット自動供給@(2)に空パレット
を補充する。
空パレツト枚数をカウント中にフォーク爪(/a)が爪
下限となった場合〔フォーク爪(/a)の上限、下限は
フォーク爪(/a)につないだ爪昇降チェーン(/d)
&こより作動する爪高さ検出器(10) (無人フォ
ークリフト〃の適当な位置に設置されている〕にて検出
するものとする〕、最下段パレットを一旦、パレット自
動供給機(λ)へ補充後、前記と同じ動作を繰返し、要
求枚数の空パレットを補充する。
下限となった場合〔フォーク爪(/a)の上限、下限は
フォーク爪(/a)につないだ爪昇降チェーン(/d)
&こより作動する爪高さ検出器(10) (無人フォ
ークリフト〃の適当な位置に設置されている〕にて検出
するものとする〕、最下段パレットを一旦、パレット自
動供給機(λ)へ補充後、前記と同じ動作を繰返し、要
求枚数の空パレットを補充する。
空ベレン) +5)をパレット自動供給機(コ)へ補充
し終えると・カウンタ(10f)及び補充パレット枚数
記憶部(iod)をクリヤして、無人フォークリフト(
1)による空パレツト補充作業を終了する。
し終えると・カウンタ(10f)及び補充パレット枚数
記憶部(iod)をクリヤして、無人フォークリフト(
1)による空パレツト補充作業を終了する。
次に荷を搬出する場合について説明すると、実パレツト
エリヤ(g)に格納中の荷を搬出する場合、地上制御装
置(9)からの信号に基づき、無人フォークリフト(1
)が実パレット格納コー ス(4’d)(第1図(こお
いてコース(&d)はグ本あるが、そのうちの指示コー
ス〕を通り、実パレツトエリヤ(g cこ到達する。実
パレツトエリヤ(g)に到達した無人フォークリフト(
1)は、次に前述と同様に7 オー り爪(/a)の先
端に組込まれたパレット検出器(/b)から光ビームa
〜dを発射し、パレット判定部(10g)により、パレ
ットの有無を判定する。
エリヤ(g)に格納中の荷を搬出する場合、地上制御装
置(9)からの信号に基づき、無人フォークリフト(1
)が実パレット格納コー ス(4’d)(第1図(こお
いてコース(&d)はグ本あるが、そのうちの指示コー
ス〕を通り、実パレツトエリヤ(g cこ到達する。実
パレツトエリヤ(g)に到達した無人フォークリフト(
1)は、次に前述と同様に7 オー り爪(/a)の先
端に組込まれたパレット検出器(/b)から光ビームa
〜dを発射し、パレット判定部(10g)により、パレ
ットの有無を判定する。
実パレットヒ搬出する場合においては、予め地」二制御
装置tq)により、コース(/1.d)及ヒ実バレツ)
−c IJ −? (g)でのパレット段数が指示さ
れるため・前記パレットの有無の判定は、指示段数にお
けるパレット差込口(lυを検出し、フォーク爪(/a
)を挿入するための判定ということGこなる。
装置tq)により、コース(/1.d)及ヒ実バレツ)
−c IJ −? (g)でのパレット段数が指示さ
れるため・前記パレットの有無の判定は、指示段数にお
けるパレット差込口(lυを検出し、フォーク爪(/a
)を挿入するための判定ということGこなる。
実パレットを受取った無人フォークリフトt/)は、コ
ー ス(Qd)を逆行した後、図示しない荷搬出位首ま
で走行し、別途図示しない方法で荷は搬出される。
ー ス(Qd)を逆行した後、図示しない荷搬出位首ま
で走行し、別途図示しない方法で荷は搬出される。
搬出後、空パレット(5)を乗せた無人フォークリフト
(1)は、地上制御装置(ワ)からの信号Gこ基づき、
再びコース(ll)のうち・空バレット(,1)を受取
るコース(lIc)を経て空パレツトエリヤ(7)まで
走行し、空バレッ) +5)を戻すが、あるいは空パレ
ット(3ンを供給するコース(グb)を経てパレッ)・
自動供給機(2)まで走行し、空バレッ)’ t、!r
)をパレット自動供給機(2)に送る作業の何れかを行
なう。
(1)は、地上制御装置(ワ)からの信号Gこ基づき、
再びコース(ll)のうち・空バレット(,1)を受取
るコース(lIc)を経て空パレツトエリヤ(7)まで
走行し、空バレッ) +5)を戻すが、あるいは空パレ
ット(3ンを供給するコース(グb)を経てパレッ)・
自動供給機(2)まで走行し、空バレッ)’ t、!r
)をパレット自動供給機(2)に送る作業の何れかを行
なう。
なお、パレット自動供給機(コ)は、パレタイズと無人
フォークリフト(1)による実バレッ)搬送のバッファ
(無人フォークリフl−t/)が搬送中でもパレタイズ
が継続して行なえるつとして設けたものであり、運転上
、バッファ様能が不要ならばパレット自動供給機(2〕
は除くことができる。
フォークリフト(1)による実バレッ)搬送のバッファ
(無人フォークリフl−t/)が搬送中でもパレタイズ
が継続して行なえるつとして設けたものであり、運転上
、バッファ様能が不要ならばパレット自動供給機(2〕
は除くことができる。
この場合の荷を格納する無人フォークリフト1/)の動
作手順は、パレタイズ位fit tx)のパレット(実
パレット)を載荷→実パレットエリヤ(g)へ実パレッ
トを格納→無人フォークリフトのみ空パレツトエリヤ(
7)へ移動→/枚の空バレットを載荷→パレタイズ位置
(6)へ空パレットを移動→以下繰返しの手順となる。
作手順は、パレタイズ位fit tx)のパレット(実
パレット)を載荷→実パレットエリヤ(g)へ実パレッ
トを格納→無人フォークリフトのみ空パレツトエリヤ(
7)へ移動→/枚の空バレットを載荷→パレタイズ位置
(6)へ空パレットを移動→以下繰返しの手順となる。
以上詳細に説明した如く本発明は構成されているので、
特殊な装置を必要とせず、空パレットの自動補充が+r
J能で、かつ技術的に確立した技術の応用であり、直ち
に工業化が可能である。
特殊な装置を必要とせず、空パレットの自動補充が+r
J能で、かつ技術的に確立した技術の応用であり、直ち
に工業化が可能である。
一般に無人フォークリフトの搬送能力には余裕があり、
設備の有効活用が計れる。また゛空パレットエリヤを必
要十分な広さに確保し、そこに空パレットを十分に格納
しておけば、空パレットについての心配はほとんど不要
となり、更に空パレツトエリヤを実パレツトエリヤに設
けることができ、エリヤの有効利用ができる。
設備の有効活用が計れる。また゛空パレットエリヤを必
要十分な広さに確保し、そこに空パレットを十分に格納
しておけば、空パレットについての心配はほとんど不要
となり、更に空パレツトエリヤを実パレツトエリヤに設
けることができ、エリヤの有効利用ができる。
第1図は本発明のパレット処理方法を実施する装置の平
面図、第2図は第1図のA〜A矢視図\第3図は第1図
におけるフォークリフトのパレット検出状態を示す説明
図、第1IrAはバレツ゛ト検出状態をフォークリフト
の光ビーム毎に示す説明図、第S面はフォークリフトの
制御機i苛を示すブロック図である。 因の主要部分の説明 l・・・無人フォークリフト /a・・・フォーク爪
/b・・・パレット検出器 コ・・・パレット自動
供給機3・・・フィーダ、 q・・・フォークリフトの
移動コースS・・・空パレット 6・・・パレ
タイズ位置り・・・空バレットエリヤ g・・・実パ
レツトエリヤ9・・・地上制御装置 ノ0・・・パレット自動供裕機の機上制御装置特許出願
人 三菱重工業株式会社
面図、第2図は第1図のA〜A矢視図\第3図は第1図
におけるフォークリフトのパレット検出状態を示す説明
図、第1IrAはバレツ゛ト検出状態をフォークリフト
の光ビーム毎に示す説明図、第S面はフォークリフトの
制御機i苛を示すブロック図である。 因の主要部分の説明 l・・・無人フォークリフト /a・・・フォーク爪
/b・・・パレット検出器 コ・・・パレット自動
供給機3・・・フィーダ、 q・・・フォークリフトの
移動コースS・・・空パレット 6・・・パレ
タイズ位置り・・・空バレットエリヤ g・・・実パ
レツトエリヤ9・・・地上制御装置 ノ0・・・パレット自動供裕機の機上制御装置特許出願
人 三菱重工業株式会社
Claims (1)
- パレット自動供給機の空パレットの所定数が不足したこ
とが検出されて補充要求があると、フォークリフトが制
御指令により空ハルツ)1リヤに走行し・そこの空パレ
ットを検出して受取り・前記供給機に同空パレットを補
充する空パレツト補充工程、前記供給機より供給された
空/イレットに、パレタイズ位置で荷が載荷されて実パ
レットが発生すると、フォークリフトが制御指令により
前記パレタイズ位置に走行し実パレットを検出して受取
り、実パレツトエリヤに同実パレットを格納する格納工
程とよりなることを特徴とするパレットの処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57165552A JPS5957802A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | パレツトの処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57165552A JPS5957802A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | パレツトの処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5957802A true JPS5957802A (ja) | 1984-04-03 |
Family
ID=15814534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57165552A Pending JPS5957802A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | パレツトの処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5957802A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6212522A (ja) * | 1985-06-18 | 1987-01-21 | Dainippon Printing Co Ltd | 刷本のパレタイジング方法 |
JPH06144508A (ja) * | 1992-11-12 | 1994-05-24 | Nippon Filing Co Ltd | 冷凍倉庫 |
EP2341016A1 (en) * | 2009-12-29 | 2011-07-06 | Deutsche Post AG | Cage and pallet storage system |
EP2745982B1 (de) * | 2012-12-08 | 2020-03-04 | Identytec GmbH & Co. KG | Produktionssystem |
-
1982
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