JPS5940634A - 走査制御装置 - Google Patents

走査制御装置

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JPS5940634A
JPS5940634A JP5620283A JP5620283A JPS5940634A JP S5940634 A JPS5940634 A JP S5940634A JP 5620283 A JP5620283 A JP 5620283A JP 5620283 A JP5620283 A JP 5620283A JP S5940634 A JPS5940634 A JP S5940634A
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JP
Japan
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drum
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Pending
Application number
JP5620283A
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English (en)
Inventor
Katsuichi Shimizu
古市京士
Kyoshi Furuichi
酒巻久
Toshio Honma
清水勝一
Hisashi Sakamaki
本間利夫
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP5620283A priority Critical patent/JPS5940634A/ja
Publication of JPS5940634A publication Critical patent/JPS5940634A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/32Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
    • G03B27/52Details
    • G03B27/522Projection optics
    • G03B27/525Projection optics for slit exposure

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は原稿露光走査のための走査制御装置に関する。
従来複写機等において原稿を露光走査するために光学系
等を往復動させていた。この場合往動。
復動を切換えるべく光学系等の移動路にスイッチを設け
、光学系等がこれを作動すると切換える構成をとってい
た。従って光学系の切換え時に生じるショックが大きく
、騒音等の不都合を生じることがあった。
本発明は以上の欠点を除去すぺ<、露光走査完了後すぐ
に初期位置への復動をさせるのではなく、遅延を設けた
ものであり、更に往動の駆動完了後所定時間経過して復
動駆動を開始させるもので、正確な遅延をもたせること
ができる。
更に 本例を用いることにより、複写jfIk紀録装置
のシーケンスを時系列にプログラム化が可能になり、こ
のことにより、シーケンスの変更を極めて容易にする特
徴を有する。
更に、本例により、回路の高集積度が可能になり、部品
点数を大巾に減らせる%徴を冶する。
更に、本例により、同一の回路を用いて、プログラムだ
けを変えることで、異なる複写装置のシーケンス制御を
可能ンζできる特徴を有する。
更に、本例において所定の機器を駆動するにはその機器
を駆動するに至るプロセスを終えていなければ実行する
ことはできないので、入力誤信号によって誤動作するこ
とのない%徴がある。
更に又、本例はプログラム実行をドラムホーム位W等実
際の複写プロセスの進行の所定時点で監視する様にした
のでシーケンヌ¥iIJ御にくるいが住じない特徴を有
する。
以下、原稿から一次潜像を形成しこの一次?IF像から
二次潜像を繰り返し形成し、そしてこの二次M像を現像
し転写して何枚もの複写物を得るリゾ/ショyj4i写
機を4ビット並列処理のマイクロコンピュータによりシ
ーケンス制御する例によって本発明を説明する。
まず第1図のリテ/ショ/a写機の断面図及び第2図の
タイムチャートにより、複写プロセスを概説する。61
けキー操作盤、51は#和紙置台、52Vi無光用う/
ゾ、53,54,56,57゜58は反射ミラー、55
はレンズ系、lit感光ドラム、3け前照射う/ゾ、4
Vi−次帯電器、6iに欠除Lt器、7は全面照射ラン
プ、13V;を変調的帯器、lit:を変調帯電器、8
II′i絶縁ドラム、24は現像器、33は給紙ローラ
、34Viタイミ/グローラ、36は転写帯電器、73
は分離爪、70゜72は紙検出器、45Vi定着ローラ
、47は排出トレイ、31は転写紙、14itプロワ、
18けヒータであシ、感光ドラムIFi表面から透明絶
縁層、光導電層、導電層を有する網目状の感光体(例え
ば昭和50年公開特許第19455号公報に詳述)をド
ラム周囲に有するものであり、又−次帝′亀器は時間的
、空間的に前後に分割されている。
複写装置の運転操作は操作盤61からの命令によりなさ
れる。操作盤61Fi2個の表示器62゜63.2個の
パイロットランプ65.66及びキーボード64から構
成される。キーボード64上の「()」〜r 9 J迄
の数個キーは複写数をV定するもので、順次押さtまた
内容が表示器62Vcエントリーされる。[ω」キーは
無限回数を意味し7「oo」のパイ四ツトラ/プロ5を
点灯する。
次にキー「几」(几ETEN’rlON )はスクリー
ン上に形成された1回の静電潜像によって繰り返し得ら
れるコピ一枚数を設定する時に用いられ、これに続く数
値キー又は10)」キーの工/トリーにより数設定され
る。その内容は表示器63又はパイロットランプ66に
表示される。
「CO」]“CJ  キーは各設定数の釘止に用いる。
j S i NG 、1け】枚の複写開始に、I”’M
ULT、lは数値キーによる検数複写の開始rC1rB
TOPJVi股定数の複写完了前の複写停止(C用いら
れる。
次に第2図のタイムチャートを説明する。まず電源スィ
ッチをオンするとスラリー/ヒータ18、定着ローラ用
ヒータ等がオンし、待ち時間を経て準備状態に入る。そ
して、前記操作盤61から枚数設定され、次に、複写開
始の[5IN(jl又はrMULTJキーが押されると
、スクリーンドラム用モータM1が回転する。この時、
光学系の往摺クラッチが作動し、これによってyA稿照
明う/7°52とランプ反射鏡と一体的に設置さi]た
第一反射ミラー53Fiスクリーン・ドラムlの周速と
互に同期した速[Vlで移動する。従って後述の如く光
学系ボーム位置のセット及び露光プロセスが開始する。
原稿照明ランプの照射中スクリーン・ドラム用モータM
l ij Vlで回転し、これがオフして、絶縁ドラム
用モータM1’が同時にオンすると、瞬時に2つのドラ
ムとも約2倍の速度■2に上がる。
スクリーン・ドラム用モータMlの回転中は前照射ラン
プ3、全面照射ランプ7が点灯して露光を行い原稿照明
ランプ52の催射による光学系統の熱の滞留防止用の光
学冷却ファンが駆動する。
そして−次帯電器4.二次除電器6の作動とともにスク
リーン上に前述の如くして、−次#像を形故する。
又、前述複写開始キーが働くと、粉像転写帯電器36、
紙分離帯隼器37、絶縁ドラム除雪器50及び紙分離サ
クション・ファ/がオンジ、複写動作の終了時にオフす
る。イロし、前記グ:”Ftf ’If器36゜37 
、50はスクリーン・ドラム用モータの周速で絶縁ドラ
ムの回転速度が遅いので、余分な電荷が絶縁ドラム上に
帯電しないよう電位を下げる。
次に、−次潜像形成後スクリーンドラム用モータがオフ
して、絶縁ドラム用モータがオンすると、変調−現像−
紙転写一分離等の活写動作が開始する。変可後において
は複写の1枚目にrスクリーン・ドラムが3回転して完
了するが、それ以後は1回転する度に1枚の複写が完了
する。
まずドラムの回転が絶縁Pラム用モータN11′に切換
わると同時に、変調前帯電器13と搬送ベルト38(第
1図)へクリーニング・モータの力を伝達するだめの搬
送ローラ・クラッチがオンする。
回転が進んで、スクリーン拳ドラムがそのホーム位置よ
り228°進んだ時に、スクリーン・ドラムに形成さね
でいる静電潜像を絶縁ドラムへ転写するための変調帯を
芥11がオンし、241°で給紙台上の紙を1枚送りだ
すための給紙ローラークラッチCL3がオンし、そして
、スクリーン・ドラムが変調開始後、2回目の回転サイ
クルへ入シ、ホーム位にで給紙ローラ・クラッチCL3
がオフ1−2とtにより送シだされた紙の先端と絶縁ド
ラム上の現像された顕画像の先端を一致させるためタイ
ミングローラ・クラッチCL4が、4♂の現像モータ作
動の後、】6♂でオンする。着し複写枚数が1枚ならば
228の位置で、変調帯電器311がオフするが、この
場合は2枚なのでオフしない。史に進んで、241°で
給紙ローラ・クラッチCL3がオ/踵2枚目の紙送りを
する。36o°で1枚目のタイミングローラ・クラッチ
CL4をオフする。3回目の回転サイクルへ入り、ホー
ム位置で給紙ローラークラッチ、1枚目のタイミングロ
ーラ・クラッチをオフし、100でタイミングローラに
ブレーキをかける。160°で2枚目のタイミングロー
ラ・クラッチCL4をオンする。228°で、変調帯電
器311をオフする。若(7,1枚複写ならは、50で
現像モータM2とトナーブリッジ防止モータをオフする
360°でタイミングローラ・クラッチをオフする。
2枚複写では4回目の回転サイクルの50で現像モータ
M2とトナーブリッジ防止モータをオフし、33♂で絶
縁ドラム用モータM1′及び搬送ローラ・クラッチをオ
フして、2枚すテ/ショ/のサイクルを終了する。
紙を絶縁ドラムから分離する分離爪ンレノイドSL1は
2回目以後のサイクル中276と316の間で作動する
以上の様な複写プロセスを奥行させるべく複写機中の各
機器を動作制御する回路構成を第3図に示す。R10M
は複写装置のシーケ/ス内容を予め1喧序立てられて、
各番地に組込み、番地を設定する毎にその内容を取り出
すことのできる読出し専用メモリで第3−1図に詳しく
は示される。即ちそれ自体は公知のマトリクス回路に予
めコードで設定されるθ番地から必賛最終番地迄順に8
 bHの2進コードで制御内容(機器の作動出力のみな
らず他の回路の制御内容も含む)を記憶する。11〜2
は複写状態を記憶する入力装置で、詳しくは第3−4図
に示される。01〜4は複写機器の動作を制御する信号
を出力する装置で詳しくは第3−3図に示される。
RAMは複写枚数やプロセス制御中一時制御信号を記憶
する読出し書込み用メモリで2進化コーrの1組を格納
する公知のメモリ、詳しくVitlE3−2図に示され
、複数個の7リツプ・70ツゾをI+11としてこれを
複数組で構成し、番地指定信号により任意の組が選択さ
れ、その中の複数個の7リツプ・フロップへデーターを
書込んだり読出し7たりする。CPUは上記メモリ、入
出力装置のII地指定のための1個以上のレジスタPR
、PC,その41111次記憶用の1個以上のレジスタ
ーA、B、C,D。
データー信号線より入力したデータの解読、データを処
理する加減算論理演算機能をもつ制御部CTを有し、上
記外部回路と被数のラインで結像される。概略説明する
とCP UからまずシーケンスをプログラムしたROM
の番地を指定し、指定され六番地の内容がデータ信号線
86を通して、CP TJ V(、読み込唸れ、CPU
けとわを解読し、解読された内容に従い、電源投入から
順次時系列にある時はCP U自体の内容でデータ処理
したり、ある時ij CP U内のデーターをlもAM
のある指定された番地へ格納したり、HAΔ4のある指
定された帯地のテ9−夕をCPU内へ入力したり、ある
時はCPU内のデータを入出力部の出力信号線88へ出
力したり、入出力部の入力信号線89上の内容をCIJ
 U内へ入力したりしてシーケンス制御を行なうのであ
る。
以下本発明による制御手順を詳細に説明する。
まずシーケンス・プログラム処理の為の基本タイミング
について第4図のクロックタイムチャートを参照して説
明する。プログラムの個々の命令は几OM K於いて8
本線に予めコード化されて記憶さねでおり、個々のコー
1の指定は帯地コート9母線よりのn本のコードを番地
解読器で解読され、2n本のうち1本が選択されて出力
される仕組になっている。このROM及びRCM内の命
令の格納されている番地はROM番地指定用レジスタ(
PC)Kよって指定される。このレジスタ(PC)は+
1する機能を制御信号α1により持たせており、これK
よってプログラム化された命令が次々に出力さtLる。
このレゾスターPCは所定時間にマルチプレクサ−A〜
Cによって■もOMへ入力される。l’t OM#−を
命令コーPを8本線に出力するが、データーコード母線
86は4本線なので、時分割して、2回に分けてデータ
ーコーrfij:線に出力する。4本ずつ2回に分けて
出力された命令コードは2,3クロツクの信号αによる
8W9 、SW6゜SW7の開閉によりレジスタC,D
にラッチされて、この内容は命令解読器によって解読さ
れそ1〜てこの命令内容に従った処理の為の制御信号α
を発生させる。要するに、基本クロック4個でゾログラ
ムを格納(7ている番地の指定及び、その番地格納され
ている命令コードの解読を光了し、これに続く6個のク
ロソクヤイクルの間で、前記の命令の内容を実行する。
そし7て、再び、前記の番地に続くプログラムされた命
令を、同様な時間間隔で行う。従って、プログラム化す
tlだ一連のシーケンスの中の1実行命令(lステップ
)を実行するには10個のクロックに相当する時間を要
することになる。2ワード命令だと20個のクロックを
をする。
尚、レジスタA、BU演算用であり、名スイッチ5w1
j制御信号αで制御されるデート回路であり、0■Fけ
レジスタAのオーバフローを検出するそれ自体公知の回
路である。
制御部CTはレジスタC,Dを解読し、レジスタA。
Bを演算し、制向INN号αを田す為の回路で機能の上
から第14図の様て略示される(後述)。
次に入出力信号につき説明する。
接写装置の出力装置の各ラッチ(例ヌば7リツノ・フロ
ップ)と出力機器との対応は以下の如きもの第1表 出 lθ1 前照射う/シ カ lθ21成帯電器(前) 装 置 103 光学系往動クラッチ (1)1θ4  ドラム・モータ(第1速贋)出 20
11次帯電器(後) 力 2θ2 原稿露光ランプ 装 置 2θ32次除電器 (2)2θ4 光学系復動クラッチ 出 3&1  浩像転写帯電器 力 3θ2 現像モータ 装 置 3θ3  ドラムモータ(第2速朋)(313e4
  スクリーン・バイアス帯電器用 4θl 給紙ロー
ラ・クラッチ 力 4e2タイミング・ローラ・クラッチ装 置 4θ3 分離ソレノイド (4)4θ4  タイミング・ローラ・ブレーキ又、本
複写装置の状態信号と入力装置の各ランチ入力線との対
応は以下の如きものである。これらの入出力回路の具体
例を第5.6図に示す。第5図はIloの各々が4 b
ilの出力線と対応するときであり、第6図は4以上の
場合で焚換器を設けたものである。
第  2  表 第1図の襟写機のドラム−モータが回転する第1速度1
d 120hm/ see、第2の速度け360+nm
/secである。スクリーン・ドラムの回転角度10に
つき1ケのパルスを発生する様な内部発振器(これは無
安定マルチ・バイブレータでも何でも可能である)を2
つ内蔵している。スクリー/・ドラムの直径が110m
ψでアZ、のでクロックパルスlのクロック周期げ約)
1 gl / secとなり、同様にクロックパルス2
のクロック周期け266m / seeとなる。
尚これらのクロックパルスは絶縁ドラムの数倍の速度で
回転する回転板56の穴60を光学的に検出して発生で
きる。
前記状態信号Vi″1′ルベルのときは、″無し、°゛
か”NO”ei味L、” O” レヘ#l’J ” 有
D ” 、daHQ oot:、 JTを意味する。
尚薗3−2図の制御回路it1絖出し制御信号2で4ビ
ット信号が出力される公知のタート回路、書き込みif
f #信号2で4ビツトが入力される公知のケ9−ト回
路からなる。
又第3−3図、第3−4図の制御回路は、各、出力制御
信号2と出力装置0の選択信号とでデータコードが出力
される公知のr−)回路、入力制御信号2と入力装置I
の選択信号とでデータコードが取り込まねる公知のFI
  F回路からなる。
次に第7図でプログラム方式による複写制御の概略フロ
ーを弱明する。
電源投入VC続いて、りす、コピ一枚数設定及びコV 
−DH始のキーエントリーサイクルを実行し何もしない
静止状態なら、前記サイクルをルーツして、キーエント
リーの待ち状態になる。オペレーターがP9[望のコピ
一枚数をエントリーし、更にコざ一開始キーが押される
と、複写サイクルの奥行を開始する。複写サイクル毎に
終了モード(すなわち、所望の枚数他方が完了し、たと
き、停止命令が来たとき、トナーが無くなった時、紙が
無くなつブヒ時等を指す)になっているかを判断して、
終了モードでなけtlば、複写サイクルをループする。
>rモードになりていれば、複写動作を停止させ、fs
:vtの所望のコピ一枚数設定及びコピー開始キーのエ
ントリーのす・イクルに戻郁、待機する。V上の様ニ、
コど−k)J(’hをシーケンシャルに処理するので複
写サイクル中の枚数設定、及びコピー開始のキーのエン
トリーが禁止さね、又、キー・エントリー中は複写サイ
クルが開始しない等の特徴を有する。
(キーエントリサイクル) キーエントリは所望のコピ一枚数の設定の為の0〜9ま
での数nHキー、後方コピー開始の6マルチ”キー、一
枚コピー開始の°′シングル°゛キー。
停止指令を出す°“ストップ″キー及び設定枚数の訂正
用の1クリア”キーによって行う。
以下、第8図のフローを参照(−で油、明する。
コピ一枚数Vi2桁(すなわち99枚)迄設定でき、1
桁目を前述のRA M 1番地、2桁目をRA M 2
番地に格納する。電源投入後、8TEPO−1で表示器
K)tAMl、2番地のデータを表示1 、5TEI)
O−2でキーの押されるのを待つ。従って数値表示器に
より電源オン状態を確認で断る。キーが押されると5T
EPO−3で数値キーかその他のキーかを判別し、数値
キーならげ5TEPO−4、0−5を実行し、新たに押
された数値を)t A M1番地へ格納し、5TEPO
−1に戻り、これを表示する。従って下桁から数値設定
表示ができ便利である。ST’ELJO−3で、数値キ
ー以外のキーならばS’T’EPO−6以肝に進む。6
クリヤー′°キーならば、5TEPO−7でRAMをク
リアし、Si’EPO−1に戻幻、” o o ”をS
示する。マルチキーならば複写サイクルへ進み、”シ/
グル°′キーならば5TEPO−9でRA M3番地に
1″′をエントリ[7て複写サイクルに進む。RA M
 3番地は終了モードであるかどうかの判別用で、” 
(1”であれば次の複写サイクルへ進みlのとき終了モ
ードとする。このROM3番地は1複写ザイクルを実行
し2て、その後に終了モーrか否かを判別する為のもの
である。(第8図参照) (複写サイクル) 前述キー・工/トリー−サイクルに続いて、以下第9図
のフ1ff−で示ざ71にステップを実行する為の標写
°す゛イクルVC入る。
まず、5TEP lでコピー紙や現像剤が有るか否か定
着ヒーターの温度が所定か否かを確認し、NOであれは
、OKになる捷で待機する。前記の状態がOKならば5
TEP 2に進み、第一の速度で回転するドラム・モー
ター(■1)を始動せしめる。この8’l”EP l、
 Z Vi後で詳述する。
次KXS’l”EP3で光学系がホーム位l1IVCあ
るか否かチェックして、ホーム位置になければ、光学系
を本体正面より見て左方向へ移動する様、?W動ツクラ
ッチオ/17、ドラム・モーターを機械的に結合させ、
前記ホーム位置へ移動せしめる。その前記ホーム位置に
達したならば、S’l’EP 5で前記クラッチをオフ
させて光学系を停止させる。従って常に定位置〃・ら走
を開始できる。次に、S’l’EP6でドラム−モータ
ーと機械的に結合され、かつ同期的に既に回転している
スクリーン・ドラムのホーム位置を確認し、前記ホーム
位置になければ、回転するスクリーン・ドラムがそのホ
ーム位INN K 来る迄待機する。詳細Vi後述する
(第11図)。前記ホーム位置に来たならば、前に既に
光学系はそのホーム位置に待機しているので、S’l”
El)7以降でコピー作成の→ノイクルへ入る。
まず、前照射う:/7″、1次*1器、次光1器、露光
ランプめる。ドラム・モーターはこの時に既に回転して
いるが、S’l’EP 72で第2速度のドラム・モー
ターをオフさせた稜、再び5TEP 7に戻る様にして
いるので、この時17j第−速度に切り換えねばならな
い、従って8TEP 7で第一速度のドラム・モータを
再び始動させる、スクリーン・ドラム上に形成される1
回のa像で10枚コピーをとるとすると合計55枚の場
合は、6回潜像をしなければならないので、くり返し回
数を予め、メモリの一部に記憶させておかねばならない
。従ってコピーサイクルに入るs’rgp 7でRAM
の4番地に前述の如く[7てこれを(この場合10を)
格納しておく。
次にSi’EP 8に入り、第1速就で回転するスクリ
ーンドラムの回転10当りに発生するクロックパルス数
を計数し、これが60になると(すなわちスクリーンド
ラムがそのホーム位置より60′回転し7た時) 91
’ト;P 9で1次帯電器(後部)をオ/せしめる。そ
の後、同様な方法でCPlが105になると、S’l’
EP 11で2次除笥、器をオンさせ、その後、CPl
が12で光学系を本体正面より見て右方向に移動する様
往動クラッチをオンさせる( Si”h:PI3.13
)。
その後、再びスクリーン・ドラムホーム位置が埃われる
のを待つ(S’l”EP 14 )。即ち、S’i’E
P 7〜14の間で、クロックパルス1の周波数がスク
リーンドラムの回転と同期しなかったり、又は計数にミ
スがあったりした場合、その捷ま、叱ロックパルスの計
数のみに依存して、シーケンスを制御すると8TEf)
 7〜14迄のスクリーンドラム1回転中に起きたミス
が累積されるので、S’l’EPl 4の計数リセット
によりこれを防ぐことができる。
同様[S’I’EP 35 、5TEP 57 、5T
EP 61も同様な理由で設けである。
8’l”EP 15以降は前記と同様な考え方に基づく
ので詳しくは省略する。
すなわち、本装置では、シーケンスの変化点から変化点
までをスクリーym’t”ラムの回転角(すなわちパル
ス数)として予め、メモリーへ格納しておき、そのパル
ス数に達したならば制御装置をオン、オフさ建るのであ
る。つまりドラムホーム位置から48パルス計数すると
前1次帯電器をオフしくステップ16 )、?!、に5
5パルスtit i すると後1次帯電器をオフしくス
テップ18)、更に47パルスを計数すると往動クラッ
チ、露光ランプをオフして原稿走査を終了させる(ステ
ップ20)。
従って走査終了のための光学系検知スイッチを移動路上
に設けなくてすむ。
次に20パルスをして10パルス計数するとS’l’B
P 24ではスクリーンドラム上に静電潜像の作成が終
了(,5、ただちに絶縁ドラムへの転写サイクルへ入る
ので、rラムモーターを第1速度から第2速度へ切換る
。従って、その後、計数するクロックは、第2速度で回
転するスクリーン・ドラムの回転角度1°につき1つ発
生するクロック・パルス2(前述)である。
以下同様な制御を行ない給紙ローラをオンしくステップ
30)、更に39パルスカウントすると光学系の後動ク
ラッチをオンして光学系を復動する。従って往動停止し
た後後動開始迄遅延をもしたので移動切換時のショック
が少ない。又復動開始、完了を待たずにくり返し工程を
開始するので、複写時間を短縮できる。5TEP 43
でコピ一枚数を+1し、S’l’EP 44でSり゛O
P命令が出ているか判断し、5TOP命令がでていれば
RA M 3番地へ1をエントリして終了モードである
ことを記憶させておく。又、5TEP 45では、キー
・エントリーサイクルで設定された所望設定枚数とコピ
一枚数が一致したかどうか判断し、一致していたら5T
EP 46で同じ(RAM3香川LV(1を入れて終了
モードであることを記憶する。一致し7ていなIt i
 ハ、更K S’I’EP 47 ヘ進ミ、S’l’B
P 7 fRA M44番地設定されたくり返し回数か
ら1を引き、5TEP 48でRAM4番地が0かどう
か判定し、5TEP 46へ飛び、同じくRAM3@地
へ1をエントリする。そして終了モードであれは、5T
EP49でスクリーン・バイアスと潜像転写帯電器をオ
フさせる。以後のS’lEP 51 、5TEP 60
 。
S’I’EP 66 Viいずれも終了モードかどうか
を判別する。終了モードとなると、これにより5TEP
51では、給紙ローラをオンのままとする。但しステッ
プ54で分離爪をオン1.て以下のシーケンスを続行す
るので新たな給紙をしないが既に給紙された分の複写を
完了させてS出できる。S TEP60では現像器をオ
フさせ、S’l’EP 66では、次にくるスクリーン
・ドラムのホーム位置を持つ、そしてこのステップでは
終了モードでないと再び8’l’EP 4 Qへ戻り、
1次潜像からの〈シ返し複写を行なう。
S’l’EP 68でに終了モードがくり返し回数に達
してなったのか、その他5TOP命令、コピ一枚数が設
定枚数と一致(−たこと例よりなったのかを判別し、前
者ならば、5TEP 71でスクリーン・ドラムが更に
もう一回転1.て現われるスクリーン瞭ドラムのホーム
位置を待ち、来たならば、第2速度のドラムモータを切
り、5TEP 7に戻り、第1速度のドラムモータに切
り換え、再ひ靜[##影形成らのステップ−を繰返す。
後者の場合は、5TEP 67でスクリーン・ドラムホ
ーム位置を探した後、cp2が330 (S’l”EP
 69 )になったときにドラム・モータ(V2)をオ
フさせて、袢写サイクルを完全に終了させて、最初のキ
ー・エントリーサイクルへ戻り、再びオペレータの指前
記CP2が330(すなわち、スクリーン。
ドラムがそのホーム位置に達する30°手前)で複写サ
イクルを終了させることにより、ドラムが若干ホーム位
置を過ぎた所で停止するのを防ぐ。従ッテ次VCオペレ
ータがコピー指令を出1.−. s’rgp 6でスク
リー/−ドラムのホーム位置に達するのに要する約1回
転つブリ第1:jビーに要する余分な時間をなくする。
以上の各ステップを実行する為のプログラム命令を日電
社製IJ COM Aの揚台を利用1.て説明する。
1、  (1100XlX2X3X4  番地指定命令
YIY2Y3Y4  ZIZ2Z3Z4X1〜4をFB
3へ、Y+〜4をFB2へ、Z1〜4をPBIへ転送す
る。
プログラムの実行中PCKよってRCM内のある番地が
指定さね、3とまずTIの時間に、コ−1−’ 010
0がデータコード母線に出力され、T2で8W6.9の
開閉に、iニジレジスタCにラッチされる。同じ<T2
でこれを解読して番地指定命令なることを認識し同じ<
T2で続くX1〜4が前記母線に出力され、T3  S
W9゜8W15の開閉でレジスタPB3にラッチされる
。続いて、PCを+1して、ROMの前記に続く番地の
コードY1〜4.Z1〜4を出力し、これをFB2.F
BIに格納し、よって後のプログラムで使いだいり[し
い番地をPBV(J、納する。この実行タイミングは第
4図と少し異なる。
2、 0101   XlX2X3X4  ジャンプ命
令YIYIY2Y3Y4  ZIZ2Z3Z4Xのンヤ
/〕条件が成立するととび先の帯地Y1〜4.Z1〜4
を各FB2.PB1へ転送し更にFB2をPC2,PB
Iをpclへ転送し完了するが成立しないときジャンプ
しない。
XI〜4が0010でけオーバフロー0■Fを1と検出
したときのジャンプ命令、olooではレジスタAが0
0とき、1oooでは無条件、1010でけOVFが0
.1100ではレジスタAが0でないときのジャンプ命
令である。
まず、T 1 + ’I’ 2の時間で、PCでI%C
M内の帯地が指定され、′T1の時間にコード0101
がチ゛−タコード母線K fil力さil、T2で8 
W fi 。
9の開閉によりレジスタCにランチされる。同じ<T2
で、続くX1〜4が前記母線に出力されT3でSW7.
9の開閉でレジスタD V(ラッチされる。今、X1〜
4=0100であるとすると、T4の時間で、0101
.0100のコードを解紗]〜、ジャンプ命令であるこ
と、レジスタAの内科を判別することを認識し、続くT
5〜’l’ ] (lの時間に、まずレジスタAの内容
が零かどうか判別し、零でないなら、l) Cを+2 
t、で、ジャンプ命令否−抜けだす。もし、零ならばP
Cを+I L、てROMの前記紀続くコードY1〜4.
Zl〜4をSW9.8W11.8W13の開閉によりそ
ノ1ぞれをFB2.PBIに格納する。更にP B 2
→pc2.pB1→PCIへ転送する。これによってシ
ャ/7″先の番地がPCに現われて、次のTl−111
Oのサイクルで飛び先の新しい番地が几〇へ4に指定さ
れジャンプを完了する。
3、 0110 1000  転送命令(1)これはP
Bで設定された番地のデータをレジスタAに格納(以下
ロード)する。T’l+’l’2の時間で、PCでRO
M内の番地が指定され、T1の時間に、コード0110
がデータコード°母線に出力され、i’2でSW6.9
の開閉により、レジスタCにラッチされる。同じ< ’
I’ 2で続ぐ1000が前記母線に出力され、T3で
SW7゜9の開閉でレジスタDにラッチされる。T4で
レジスタC,])のコードか解読さi、T5〜T 10
の時間でFBのコーrが番地コード母線に出力され、こ
の帯地で指定されるRAM、出力装置、キー表示入出力
装置のキー用レジスターのいずれかの内容がデーターコ
ード母線に出力さね、SW9.8W2の開閉によりレジ
スタAに格納する。
j×丁夙様Gヂ動弘fう0ζ田各区fう・第  3  
表 以上の命令コードを駆使して複写制御を行なう以下の手
順に於いて必要な入出力装置及びメモリ自体を設定する
コードは以下の如きものである。
Xはコードを限定(7ないことを意味する。
第  4  表 ν1jち、12本のt地コード母縁の内上位4本がメモ
リ等の選択をする為のラインであり、各メモリ、入出力
装置K ijこれを解読するそれ自体公知の回路を有す
る。その他の8本のラインは更にメモリの部分番地を指
定する為のラインで各メモリにはそれを解読するそれ自
体公知の回路を有する。
入出力装置の中の各入出力部は各々本例でデータ4 b
itの各ケタに対応するので特別な指定回路を要しない
次に閉9図の複写サイクルの内代表的なステップにつき
具体的に示す。まず、ステップ]及びステン7°2をM
2O図の命令フロー、及びコードにより説明する。命令
フローにおいて、前述キー工/トリーのステップOの後
、ステップ1−1では入力装置の内、(1)の番地(0
110)をレジスタPB3へ設定させ、次のステップ1
−2では上記レジスタPB3で指定された入力装置i!
(])の内容をレジスタAへ転送し、ステップ1−3で
はそのレジスタAの内容がOか否かを判別して否であれ
ば再び入力装置(11の番地(’ 0110 )をPH
1へ設定、その内容の転送、判別を繰り返す。しかしレ
ジスタAの内容がOつまり入力装置(1)の紙、トナー
等の条件が整ったときステップ2へ移項する。
ステップ2−1では出力装置の内(1)の番地(001
O)をレジスタP B 3へ設定[2、ステップ2−2
ではレジスタAにコーP下位桁から順に0001を入れ
、ステップ2−3ではこのレジスタAの内容を一上記し
ジスタP B 3で指定された出方装置(1)へ転送L
7て出力装置(1)の内00 (11K対応する1θ4
のドラムモータVlを駆動する。
この手順を第3図の回路例とともに詳(7〈説明する。
このスデソプ1.ステップ2の実行手順を前述の第3衣
をもとに予め几oMの1番地から8番地まで配録してお
く0 8TEP   )tOMlli      ROM:l
−ド1−1000000000000 010(101
10人カ装置(1)17)’I地コード 0(10000000001001’lOflot)0
1−2   1    1  0010  0110 
1000#    #  0100 00000000
シヤンゾ先CI)n (i’)番地2−1   #  
 I  0101 01000010出カ装附1)ノ番
地コード 1     1   0110   (10(1000
002−2#    #   l’1lll  011
.1 100(IL/ジスタA5転送するコード 2−3   #、   #   1000 1000 
1000上記I(、OMの0番地の内容が読取られてか
らモータV1を作動するまでを第4図のタイムチャート
、第3図の回路で説明する。
まず、電源ONと同時にレジスタPCはクリアーされる
ので、前述の如<krJ4図のT I + ’]” 2
の時間に番地コード母線12本にPCの内容o o o
 o。
oooo 、ooooのコードが出力されて)tOM0
0番地が指定される。これにより、T・1の9iRf5
に、0 ”4?地の上位のコード0100が4本のデー
ターコード母線に出力されSW9 、SW6の開閉によ
り、T2の時+1JIになると、これがレジスタC1下
位ヂされる。直ちに、これは命令解読器CTにより解読
され、続いてデーターコード母線に現かれるコードをP
 B 3 、 P E 2 、 、P B 1へ格納す
るような制御信号αf発生させる。よって1゛2の時間
にナルト、Ft OM o @地の下位コードo11o
が前記母線に出力され、直ちに、上記αによるSW9゜
5W15の開閉により、PB3ヘラッチされる。
次にレジスタPCを+1して、次のROM 1番地のコ
ードを前記母線の上位0 (’+ (10、下位ona
aの1胸に出力(2、とわを同様ヒ紀αによるswg。
5WIIの開閉K 、1″すPH2,FBIヘラツチさ
せi” I Oの時間迄に実行を終了する。
続< i’ 1の時間になると、PCを+1し2.で)
1. OM2査地を指定(7てT1で上位コード011
0の出力T2で、これをレジスタCにラッチ、及び下位
コード1000の出力、T3でこわをレジスタDにラッ
チさせる○′1゛4で解読1、’l’ 5〜TlOの1
情間に、I’ Bσ)コード、すなわち011(+00
00 0000を番地コード母線に出力(7、入力装[
(1)を指定し、これの4本線に入力さねている信号を
全て並列にデータ・コード母1m K 出力f。
sw9,8W2の開閉により、レジスタAにラッチさせ
る。(第14図参照) こσ)入力装置(1)が入力4本線に11第3表で表わ
されている様に、糾残酔仏号(]−=無、()=有)。
トナー残量信号(1:=無、0=有)、定着ヒーター適
正温度検知信号(1=NG 、(1=OK )、ストッ
プ命令(1−有、0−無)が入っているので、入力全部
か++ 0 ” I/ベベルらばコピーサイクルへ入っ
ても良いことになる。1〜かL’l’llで更にDCを
+1してROM3番地f番地中ると、まず上位0101
がレジスタC1下位110oがレジスタDへ前述の如く
シ、てラッチされ、そしてM読される。これを条件つき
ツヤ/ゾ命令であると判断し、レジスタANOのときけ
、更にP Cを+1シテ、11. OM 4 %地ノコ
ート、上位0000 、下位0000を順次、前述の如
くデータ・コーr母緑に出力し、上位ooooをPB2
へ、下位0000’t P B 1へ転送する。よ1)
で、PBのコード1ltXXXX  0(100000
0になる。そして次KPB2をPC2,PBIをPCI
へ転送して実行を完了するので、PCのコードは(l 
0000000 0000になる。よってi’ 1の時
間VCは番地コード母#にはf(、OJO竪地コードが
再び現われ、前記ROM0〜3番地の内容を繰返すこと
になる。し2かし、又、レジスタA=Oならばつまり状
態検知信号が全部OKならば、PCを+2する。従って
、ジャンプ命令を抜け、次のTIの時間には番地コード
母線にROM5番地が指定される。前記と同8?にシて
B・0M5.6番地のコードで、PBに出力装置(1)
の番地コードがセットされる。そして、PCをVに+1
すると、次のT10時間に11. OM 7番地を指定
(7、T2で、その上位ニーpo 111かレジスタC
1下位チされ、解読され、続く下位1000を8”;N
9.SW2の開閉マ゛レジスタAにラッチさせ終了する
。史にpcを+1して、次のT1にROI13番地を指
定し、T2でこの帯地内容の上位1000をレジスタc
、’r3で下位] Ou □をレジスタD九ランチさせ
て解読する。そしてレジスタAの内容1000を8Wl
、8Wsの開閉K 、1: )I ? −タ* :I−
トf&線に出力すると同時に、PBにラッチさねでいる
コード0010 0000 0 (l OOを番地コー
ド母Sに出力し2、出力装置(1)を指定するとともに
データ令コード母線の前記コードを出力装置(1)の4
本の出力線にラッチさせる。従って、出力は】θ1=(
+、1θ2=0,1θ3=0.1θ4=1になる。1θ
4はドラム・モーター■1(Ml速度)にHc a −
4図の示されるインター−フェイス回路を介して接続さ
れているので、ドラム・モーターが第1速肝で始動する
次に、第9図に於けるステップ6のドラムホーム位置確
関手順を第11図の命令フローによって詳しく説明する
。ステップ5の往動クラッチオフを終了すると、ステツ
ー7’6−1で入力装ff f2+の番地(0111)
をレジスタPB3へ設定し、ステップ6−2で上記レジ
スタPB3で設定された入力装置(1)の内容をレジス
タAへ転送し、ステップ6−3で、レジスタAの内容を
右回転し、ステップ6−4で右回転の結果、レジスタA
がオーバーフローしたか否かを判別し、していなければ
再び人力を読込むステツ7’6−1.6−2及びオーバ
ーフローの判別6−3を繰り返す。ステップ6−4でレ
ジスタAのオーバーフローが検出されると、つまり、ホ
ーム位置が検出されると、次のステツf7へ進むもので
ある。上記ステン7″6−1〜6−4迄のを実行する表
1のコードをステップ5に続()LUMの帯地例えばl
 000υ1υυUυIl 000 (l lから以下
の様にして書き込む。
S’ll’E1’    )L Ok11番地   R
OMコード0 1  1  11000000 6−2  0 1  2  011010(106−3
01311110111 即ち、ステップ5に続いて指定されたR OMの10番
地から前述の如くして上位のコード(1100がデータ
コード母線に出力されそしてレジスタCにラッチされる
。直ちにレジスタCの内容VicPUにより解読され、
データコード母線に次に現わT7るコードをpBへ格納
する様な制御信号αを発生する。従って次のクロックで
10番地の下位コード0111がデータ母線に出力され
るとα信号で開閉されるSW9.15により、PB3へ
ラッチされる。
以下ROM12番地の実行終了迄htT例02番地迄の
実行と同じプロセスを行なう、つまt〕P Bσ)コー
ド0111 0000 0000を番地コード母線に出
力し、入力装置ij (2+を指定し、入力装置(2)
の4本線に入力されている信号例+*、rr−r、 o
 o o 。
を並列r(データコ−IJ母線に出力し7でSW9 、
2の開閉でレジスタA V(こね、をランチする。この
入力装置(2)には第2表で示されるスクリーンホーム
位置検出信号(1:有、0:無)、光学系ホーム付置検
出信号(l:有、0:無)、第1及び第2クロツクパル
ス検出信号(゛1:有、0:無)か入力されている(上
記例に何も検出さf+でいないことを示す)。
次にILOM+3番地が指定されるとその内容の上位1
11OがレジスタC1下位0111が前述の如く]7て
レジスタDヘラッチされCPUで解読される。こねを右
回転する命令と判断り7、レジスタAのシリーズな4桁
内容を右方向へ一桁シフトする。尚レジスタAにけ00
0 (lが格納さ)1ているので、シフトされてもレジ
スタ人はオーバーフローしない。
次にシフト実杓後PCを+1してROM14査地が指定
さえすると、下位0】01がレジスタC1下缶0 (1
10がレジスタDに格納され解読される。
こねを条件つきジャンプ命令と判断し、先のレジスタA
の右シフトによるオーバフロの検出G OV Fが1で
ないつ呼りスクリーンホーム位置が検出されてないので
、更に1) Cを+1してROM15査地が指定される
。そしてROM15査地の内容0001 0000を1
1次データコード母線に出力し、上記0001をP B
 2へ下位0000をPBIへ転送し更KPBをPCへ
転送してこのステップを終え0、丙ひROM10番地指
定コードが格納される。と(のクロック(T1)でこの
PCの内容をlJj力1.ROM10番地からROM1
3査地を繰り返す、しかL7スケツゾ6−4でオーバ7
0が検出、つまりステラ706−2でレジスタAに00
01(ホーム位置検出)が格納され、ステップ6−3の
右シフトによりOVF’に1がたつととれれを解読して
PCを+2にする信号αを発生する。
従って、ジャンプ用のROM番地を抜けてステラ7°7
へとぶRON1 番地のコードをPCK格納する。
次に第9図のステップ8に於けるコピークロックを計数
して一次帯電器をオンする手順を第12図の命令フロー
により詳述する。命令フローの名ステップは前例と同様
ROM各番地に附応する。
甘すステップ8−1に於いて、ステップ7のドラムモー
タ駆動から一成帯′rJi、器をオンする迄の時間つま
りコピークロックの所定計数値60が格納されているR
OMのNl地(例えば120査地)のコードをl) B
へ設定する。
ROM VCiFき込まれたコード(20査地から49
査地)の図で以下討明する。20″i地が指定されると
、順次0100,0000がデータ母線に出力され下位
0100がレジスタCに格納されてCPUで読取らノ1
下位000 (lがPB3へ格納される。次にPCを+
1してROM21番地が指定されるとその内容が(11
000000)データ母線に出力さね前記と同様w し
−て各々PB2゜PBIへ格納される。つ捷りl”L 
OMの指定コード及びROMの中の1201′r地指定
コードが格納される。ステップ8−2.つまりDCを+
1してROM 22 m地が指定さノ]るとその内容が
データ母線に出力され上位1101かレジスタC1下位
00 (10がレジスタIllこ格納されてCI) U
で解読され、PBの上記コードを番地コード母線に出力
する。従って該当するR OM及びその120査地を指
定[7て120査地の内容60 (十、 l己計数値に
和尚)Q)コードをデータコード母線に出力する。
そして計数コード8ビツトの内上位4ビットをレジスタ
Aに下位4ビツトをレジスタBに転送し7格納する。
格納彼Cl’ 2→1(7てH,OM 23番地を指定
し2てステップ8−3へ進む。即ちこV〕香帯地内容を
順次データコード母線に出力しレジスタに格納し解読さ
れ制御信号αを発生しレジスタAの上記内容をP B 
2へ転送する。そしてステップ8−4へ進む。It O
M 24番地を指定するとこの番地の内容を順次データ
コード母#i!に出力し解像され、その給体レジスタB
の上記内容をレジスタAに転送し、次のステップ8−5
で指定されたROM25査地の命令コードの解読してよ
りこれをFBIへ転送する。ステツ7″8−6でij)
LOM26番地の命令コードを解読し、上記PB3,2
.1の内容をデータ母線を介して[’t A Mに格納
し帯’Its、器の4動開始時期を一時記憶する。PC
を+1して次V)ステップ8−7へ進むとROM27番
地が指定され以下前例の如とゾロセスをへてその内容が
データコ−r母線に出力され上位0100の解読により
下位0111(入力装@(2)に相当するコード)をP
B3へ格納する。
ステツ7°8−8で入力装置(2)の入力内容をレジス
タAへ転送し、次のステップでレジスタAの内容を左回
転する。即ち入力装置(2)の内容分前例とけ異なり、
左桁ヘシフトさせる。ステップ8−10で更に左回転す
るのはコピークロック検出信号が左2桁目に位置するの
でこの位置での1の有無を検出するが為でlPJる0ス
テップ8−11に進みROM’ 32番地が指定さノ1
前例の様に(7てオーバフローの有無判別がなさtする
。2回の左シフトでOV Ii’か1を検出するとl(
OM 33番地で指定されたステップ7ヘジヤ/ゾしで
、再び同じステップを繰り返す。0■Flが検n1さt
lないとき次のステップ8−■2へ進む。
本例に於いて、コピークロックの計数はコピークロック
信号の立上りを検出E7て行う様コピークロックパルス
のレベル0を先VC検出する為に上記の如きステップを
実行するのである。従ってステラ7’8−12から8−
16はコピークロックパルスのレベル1を検出するゾロ
セスである。このプロセスは前例と同様のフロー及びR
OMコードで実行される。ステツ7’8−16でOV 
Ii”が1検出するとステラ−7’8−17へ進み、先
のステップ8−6でR,A Mに格納された内容を褥ひ
PB3.2゜1へ転送する。そ(、てステップ8−18
でPBを−IL、、ステップ8−19で再び減算さi]
だPBを11. A、 Mへ格納l−でおく。P R2
をステップ8−20でPH2を(ステップ8−19の実
行によりPBの内容は消えない)レジスタAVC転送し
、ステップ8−21でレジスタAの内界つまり減算さね
た数値コードの上位が0か否かを判別する。レジスタA
け()でないのでROM46番地で指示されたROM2
7奇地即ちステップ8−7ヘゾヤンプし、再び今迄のス
テップを実行する。従1)でコピークロックの立−ヒり
毎に)L A Mに格納された数値を−1づつすること
により、結局今までのステップを所定回数〈り返(1,
て数値コードの上位桁0迄が計数される。そしてレジス
タAがOr(なるとステップ8−22へ進み減算された
数値コードの下位をもつP B 1の内容をレジ゛スタ
Aに転送L7、ステップ8−23でレジスタAがOか否
かを判別する。レジスタAが0でないときi%0M49
番地で指定されたROM 27番地のステップ8−7へ
更に又シャ/プし再び今迄のステップを下位桁が0にな
る迄実行する。そしてレジスタAがOVCなると始めて
コピークロックの計数ステップを終了し次の第9ステツ
プへ複写機の動作シーケンスが進んで、−次相電器への
通電をオンすることになる。
尚、CPU専用のクロックパルスの同期が1μsecで
あることから、V上の計数ステップの1ツイクルの実行
VC要する時間はい約30ステツゾを要するとして1ス
テップ当り多くとも10クロツク×1 μSeCなので
多くとも3 (1(1#である。
こねげコピ、−クロックパルスの同期が前述の如く約8
m5eCであることから計数に影鞠を及ぼすものではな
い。
上り上の如き制御子1ift VC於いてROMの命令
コード、データコードを%4読し制御信号αを出力する
制御部について、その略1g回路例を第14図に示す。
これは第10図のステップを機能的に説明【7たもので
他のステップに関しても同様な構成にてなし得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の制御方式を利用り、たりテンション
複写機の断面図。 第21yl i+ 、リデンショ/泡写機のシーク/ス
タイムチヤード図、第3図、第3−1〜3−4図は、本
発明V(よる制御回路例、第4図11、RUMO査地を
進行させる為のクロックタイムチャート図、85図に、
入出力部の回路例、第6図は他の例、第7図V1第3図
による模写サイクルの概略フローチャート、第8図11
1第7図に於けるキーエントリの7cJ−チャート、第
9図1.第7図に於けるシーケンス制御のフローチャー
ト、第10図は、第9図の入力判断駆動開始に於はる命
令フローの一例、第11図は、小−人位置検出に於tr
rる命令フローの例、落12図は、コピークロック計数
に於ける命令フローの例、kJ13図は、第12図にす
するROMコードの書き込み例、第14図は、制御部の
略回路図−C′あり、第・1図中、Tt OMは複写シ
ーケンスを命令コードで記憶した読出し専用メモリ、R
AMはコピー設定枚数等を記憶した書き込み耽出しメモ
リ、■t′i独写状態等のデータを入力する装置、0は
接写処理機器に対応し7た出力装置、CPUはデータ及
命令を読込み判別して所要の信号チ゛−夕を出力する中
央処理部である。 出願人  キャノン株式会社 手続補正書(方式) 昭和58年9AZq日 特許庁長官  若 杉 和 夫 殿 1 事件の表示 昭和58年 特許願  第 56202   号2、発
明の名称 走査制御装置 3 補正をする者 事件との関係       特許出願入居 所 b’j
146東京都大田区下丸子3−30−2キヤ7ノ株式会
社内(電話758−2111)5、補正命令の日付 昭和58年8 月60日 (発送日付)6、補正の対象 明細書 フ、補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 原稿を露光走査するための往復動手段、上記往復動手段
    を往動させるための第1駆動手段、 上記往復動手段を復動させるための第2駆動手段、 上記第1駆動手段による駆動完了後所定時間経過した後
    上記第2駆動手段による駆動を開始させる制御手段とを
    有する走査制御装置。
JP5620283A 1983-03-31 1983-03-31 走査制御装置 Pending JPS5940634A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5620283A JPS5940634A (ja) 1983-03-31 1983-03-31 走査制御装置

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