JPS5937923A - 内視鏡 - Google Patents
内視鏡Info
- Publication number
- JPS5937923A JPS5937923A JP57147021A JP14702182A JPS5937923A JP S5937923 A JPS5937923 A JP S5937923A JP 57147021 A JP57147021 A JP 57147021A JP 14702182 A JP14702182 A JP 14702182A JP S5937923 A JPS5937923 A JP S5937923A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating
- casing
- endoscope
- section
- operating shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は操作部に処置具誘導子操作手段を有する内視
鏡に関する・ 内視鏡の挿入部に設けた先端構成部に処置具誘導子を設
け、カ□チーチルや鉗子等の処置具を体腔内の目的部位
に誘導できるようにした内視鏡が知られている・この処
置具誘導子は操作部に設けた操作レバーによって起上゛
、倒伏操作されるようになっている。すなわち、操作部
のケーシングに操作軸を貫通して設け、この操作軸の外
端部に操作レバーを設けるとともに内端部にリンク□式
あるいはラックピニオン式の連結部材を設け、処置具誘
導子の操作ワイヤを進退させている。 □ ところで、上記操作部は、水密に構成する必要があるた
め、ケーシングとこれを貫通する操作軸との間に弾性ノ
９ツキンを設けているが、同時に処置具誘導子の起上時
にその状態を保持するために操作軸□に摩擦手段を設け
ている。すなわち、従来は操作軸とケーシングとの間に
弾性・ぐッキンを設けて水密構造とするとともに、上記
操作軸の中途部に一対の摩擦部材とこの摩擦部材を圧接
する板ばねを設け、この摩擦力を調節することにより処
置具誘導子の起上状態を保持している＠ したがって、構造的に複雑化しているために操作部が大
形、大重量化するとともに摩擦力の調節が困難であると
いう、不都合がある。
鏡に関する・ 内視鏡の挿入部に設けた先端構成部に処置具誘導子を設
け、カ□チーチルや鉗子等の処置具を体腔内の目的部位
に誘導できるようにした内視鏡が知られている・この処
置具誘導子は操作部に設けた操作レバーによって起上゛
、倒伏操作されるようになっている。すなわち、操作部
のケーシングに操作軸を貫通して設け、この操作軸の外
端部に操作レバーを設けるとともに内端部にリンク□式
あるいはラックピニオン式の連結部材を設け、処置具誘
導子の操作ワイヤを進退させている。 □ ところで、上記操作部は、水密に構成する必要があるた
め、ケーシングとこれを貫通する操作軸との間に弾性ノ
９ツキンを設けているが、同時に処置具誘導子の起上時
にその状態を保持するために操作軸□に摩擦手段を設け
ている。すなわち、従来は操作軸とケーシングとの間に
弾性・ぐッキンを設けて水密構造とするとともに、上記
操作軸の中途部に一対の摩擦部材とこの摩擦部材を圧接
する板ばねを設け、この摩擦力を調節することにより処
置具誘導子の起上状態を保持している＠ したがって、構造的に複雑化しているために操作部が大
形、大重量化するとともに摩擦力の調節が困難であると
いう、不都合がある。
この発明は上記事情に着目してなされたもので、その目
的とするところは、操作軸のケーシング貫通部もしくは
操作軸との嵌合部材の少なくとも一方に選択的に弾性ノ
クツキンを設置できる複数のノヤツキン設置溝を設ける
ことにより、水密構造と処置具誘導子の起上保持が同時
に構成でき、摩擦力の調節も簡単にできる内視鏡を提供
しようとするものである。
的とするところは、操作軸のケーシング貫通部もしくは
操作軸との嵌合部材の少なくとも一方に選択的に弾性ノ
クツキンを設置できる複数のノヤツキン設置溝を設ける
ことにより、水密構造と処置具誘導子の起上保持が同時
に構成でき、摩擦力の調節も簡単にできる内視鏡を提供
しようとするものである。
以下、この発明を図面に示す一実施例にもとづいて説明
する。第１図中１は内視鏡の操作部である。この操作部
１は合成樹脂材料によって中空状に成形されたケージ・
ング２とこのケーシング２に内装された操作部本体３と
から構成されている。上記ケーシング２の先端側は術者
が左手で握持する握持部４が形成され、との握持部４に
は処置具挿入口体５が設けられている。
する。第１図中１は内視鏡の操作部である。この操作部
１は合成樹脂材料によって中空状に成形されたケージ・
ング２とこのケーシング２に内装された操作部本体３と
から構成されている。上記ケーシング２の先端側は術者
が左手で握持する握持部４が形成され、との握持部４に
は処置具挿入口体５が設けられている。
また、ケーシング２の後端側には接眼部６、ユニパーナ
ルコード７、送気送水釦８、吸引釦９、送ガス釦１０お
よび彎曲操作ノブ１１ａ＊１１ｂが設けられている。そ
して、この操作部１には挿入部１２が接続されている・ また、上記彎曲操作ノブｌｌａ、Ｉｌｂは第２図および
第３図に示すように、操作部１に内蔵された彎曲操作機
構１３と連動している。すなわち、１４は上記操作部本
体３に立設された支軸÷、これはケーシング２に穿設さ
れた取付孔１５を貫通して外部へ突出している。この支
軸１４には彎曲軸としての内筒１６と外筒１７がそれぞ
れ回転自在に嵌合されていて、との内筒１６の内端部に
は第１のスプロケット１８が、外筒１７の内端部には第
２のスズロケット１９がそれぞれ嵌着されている。また
、上記内筒１６の外端部には上記彎曲操作ノｆ １１
ｍが、外筒１７の外端部には彎曲操作ノブｌｌｂがそれ
ぞれ嵌着されていて、彎曲操作ノブ１１ ａ ｔ Ｉｌ
ｂによって第１．第２のスゲロケット１８．１９を選択
的に回転できるようになっているＯさらに、上記外筒１
７には嵌合部材としての固定筒体２０が嵌合され、この
固定筒体２０の外側には操作軸としての回転筒体２１が
嵌合されている。そして、この固定筒体２０はブラケッ
ト２２を介して上記操作部本体３に取付けられ、回転筒
体２１はその外側に嵌合され上記ケーシング２の取付孔
１５にＯリング２３を介して固定された締付環体２４に
よって回転自在に支承され°Ｃいる。さらに、上記同定
筒体２０の外周壁に。
ルコード７、送気送水釦８、吸引釦９、送ガス釦１０お
よび彎曲操作ノブ１１ａ＊１１ｂが設けられている。そ
して、この操作部１には挿入部１２が接続されている・ また、上記彎曲操作ノブｌｌａ、Ｉｌｂは第２図および
第３図に示すように、操作部１に内蔵された彎曲操作機
構１３と連動している。すなわち、１４は上記操作部本
体３に立設された支軸÷、これはケーシング２に穿設さ
れた取付孔１５を貫通して外部へ突出している。この支
軸１４には彎曲軸としての内筒１６と外筒１７がそれぞ
れ回転自在に嵌合されていて、との内筒１６の内端部に
は第１のスプロケット１８が、外筒１７の内端部には第
２のスズロケット１９がそれぞれ嵌着されている。また
、上記内筒１６の外端部には上記彎曲操作ノｆ １１
ｍが、外筒１７の外端部には彎曲操作ノブｌｌｂがそれ
ぞれ嵌着されていて、彎曲操作ノブ１１ ａ ｔ Ｉｌ
ｂによって第１．第２のスゲロケット１８．１９を選択
的に回転できるようになっているＯさらに、上記外筒１
７には嵌合部材としての固定筒体２０が嵌合され、この
固定筒体２０の外側には操作軸としての回転筒体２１が
嵌合されている。そして、この固定筒体２０はブラケッ
ト２２を介して上記操作部本体３に取付けられ、回転筒
体２１はその外側に嵌合され上記ケーシング２の取付孔
１５にＯリング２３を介して固定された締付環体２４に
よって回転自在に支承され°Ｃいる。さらに、上記同定
筒体２０の外周壁に。
は第１．第２のパツキン設置溝２５ｇ 、２５ｂが設け
られ、回転筒体２１の外周壁には小３゜第４のノ々ッキ
ン股置溝２５ｅ、２５ｄが設けられている。そして、こ
れらａｉ口〜棺、、４のパツキン設置溝２５ａ〜２５ｄ
には後述する手段によ。
られ、回転筒体２１の外周壁には小３゜第４のノ々ッキ
ン股置溝２５ｅ、２５ｄが設けられている。そして、こ
れらａｉ口〜棺、、４のパツキン設置溝２５ａ〜２５ｄ
には後述する手段によ。
って選択的に弾性パツキン２６・・・が収容され、ケー
シング２と回転筒体２１とを水密に構成するとともに回
転筒体２１の回転抵抗（摩擦力）を調節している。さら
に、上記回転筒体２１の外端部には処置具誘導子操作レ
バー２７が取付ねじ２８によって固定され、これは上記
ケーシング２の外側面に沿って延出している。また、回
転筒体２１の内端部には連結部材２９を構成する・第１
のリンク３０が固定されている・この第１のリンク３０
には枢支ピン３１を介して第２のリンク３２が連結され
ていて、この第２のリン久３２は結合部材３３を介して
処１ｉｄ（、具誘導子の操作ワイヤ（いずれも図示しな
い）に接続されて・いる。まだ、上記第１．第２のスゲ
ロケット１８．１９には彎曲ワイヤ進退手段としての第
１．第２のチェーン３４＃Ｌ、３４ｂが掛渡されている
。
シング２と回転筒体２１とを水密に構成するとともに回
転筒体２１の回転抵抗（摩擦力）を調節している。さら
に、上記回転筒体２１の外端部には処置具誘導子操作レ
バー２７が取付ねじ２８によって固定され、これは上記
ケーシング２の外側面に沿って延出している。また、回
転筒体２１の内端部には連結部材２９を構成する・第１
のリンク３０が固定されている・この第１のリンク３０
には枢支ピン３１を介して第２のリンク３２が連結され
ていて、この第２のリン久３２は結合部材３３を介して
処１ｉｄ（、具誘導子の操作ワイヤ（いずれも図示しな
い）に接続されて・いる。まだ、上記第１．第２のスゲ
ロケット１８．１９には彎曲ワイヤ進退手段としての第
１．第２のチェーン３４＃Ｌ、３４ｂが掛渡されている
。
つぎに為上記回転筒体２１に対する摩擦力の調節方法に
ついて説明する。固定筒体２０には第１．第、２のノｌ
？ツキン設置溝２５＊、２５ｂが設けられ、回転筒体２
１には第３．第４のパツキン設置溝Ｊ ５ ｅ ｔ ｊ
５ ｄが設けられている。
ついて説明する。固定筒体２０には第１．第、２のノｌ
？ツキン設置溝２５＊、２５ｂが設けられ、回転筒体２
１には第３．第４のパツキン設置溝Ｊ ５ ｅ ｔ ｊ
５ ｄが設けられている。
したが、って、第１．第２のパツキン設置溝２６ａ。
２５ｂのうちいずれか一方、第３．第４のパッキン設置
溝２５ｅ 、２５ｄのうちいずれか一方に弾性パツキン
２６．２６を設置することにより、固定筒体２０と回転
筒体２１との間および回転筒体２１と締付環体２４との
間が水密に保持されるとともに、回転筒体２１に対する
回転抵抗すなわち摩擦力を付与することができる。
溝２５ｅ 、２５ｄのうちいずれか一方に弾性パツキン
２６．２６を設置することにより、固定筒体２０と回転
筒体２１との間および回転筒体２１と締付環体２４との
間が水密に保持されるとともに、回転筒体２１に対する
回転抵抗すなわち摩擦力を付与することができる。
したがって、処置具誘導子が起上したときの弾性反発力
によって操作ワイヤが先端側に引っ張られても上記摩擦
力によって起と状態に保持することができる。ところで
、固定筒体２０および回転筒体２１の寸法誤差あるいは
この周辺部品の寸法誤差、組立誤差によって摩擦力が不
充分の場合には第２のノヤッキン設置溝２５ｂあるいは
第４のパツキン設簡、溝２５ｄにも弾性ノ臂ッキン２６
を設置することにより摩擦力を犬とすることができ、第
１〜第４のパツキン設置溝２５ａ〜２５ｄのすべてに設
置してもよく、これらは組立時において選択的に設置す
ることができる。
によって操作ワイヤが先端側に引っ張られても上記摩擦
力によって起と状態に保持することができる。ところで
、固定筒体２０および回転筒体２１の寸法誤差あるいは
この周辺部品の寸法誤差、組立誤差によって摩擦力が不
充分の場合には第２のノヤッキン設置溝２５ｂあるいは
第４のパツキン設簡、溝２５ｄにも弾性ノ臂ッキン２６
を設置することにより摩擦力を犬とすることができ、第
１〜第４のパツキン設置溝２５ａ〜２５ｄのすべてに設
置してもよく、これらは組立時において選択的に設置す
ることができる。
さらに、第４図に示すように、第１〜第４のノヤッキン
設置溝２５ｈ〜２５ｄの深さをそれぞれ異ならせること
により、弾性・！ツキン２６の締め代を変えることがで
き、適当な締め付は量の溝を選んで弾性ノクツキン２６
を設置することにより、摩擦力をさらに精度よく調節で
きる。
設置溝２５ｈ〜２５ｄの深さをそれぞれ異ならせること
により、弾性・！ツキン２６の締め代を変えることがで
き、適当な締め付は量の溝を選んで弾性ノクツキン２６
を設置することにより、摩擦力をさらに精度よく調節で
きる。
なお上記一実施例においては、操作軸として回転筒体を
用いたが、円筒体に限らず、中実軸でもよく、また、操
作軸に嵌合する嵌合部材としての締付環体２４に・９ツ
キン設置溝を設けてもよい。
用いたが、円筒体に限らず、中実軸でもよく、また、操
作軸に嵌合する嵌合部材としての締付環体２４に・９ツ
キン設置溝を設けてもよい。
また、処置具誘導子の操作ワイヤと操１′１軸とを連結
する手段としてはリンク式に限定されず、ラックピニオ
ン式、カム式等でもよい。
する手段としてはリンク式に限定されず、ラックピニオ
ン式、カム式等でもよい。
この発明は以上説明したように、操作軸のケーシング貫
通部もしくは操作軸との嵌合部材の少なくとも一方に複
数の・母ツキン設置溝を設けたから、このｉＪ？ツキン
設置溝に選択的に弾性ノＪ？ッキンを設置することによ
り、水密構造と操作軸に対する摩擦力を任意に設定する
ことができる。したがって、処置具誘導子の起上保持力
を上記弾性ツヤ、キ／によって簡単に調節できるととも
に製作寸法誤差、組立誤差を吸収することができる。ま
た、水密構造と摩擦力付与が同時にできるため構造の簡
素化を図ることがで轡１．．。
通部もしくは操作軸との嵌合部材の少なくとも一方に複
数の・母ツキン設置溝を設けたから、このｉＪ？ツキン
設置溝に選択的に弾性ノＪ？ッキンを設置することによ
り、水密構造と操作軸に対する摩擦力を任意に設定する
ことができる。したがって、処置具誘導子の起上保持力
を上記弾性ツヤ、キ／によって簡単に調節できるととも
に製作寸法誤差、組立誤差を吸収することができる。ま
た、水密構造と摩擦力付与が同時にできるため構造の簡
素化を図ることがで轡１．．。
操作部を小形・軽量イしできるとい？効果力゛あ千峠、
′璽 、 ”、、。
′璽 、 ”、、。
第１図はこの発明の一実施例を示す操作部の側面図、第
２図は同じ、く処置具誘導子操作手段：、第３図ｉ同じ
く縦断側面□図、―・・□４図はこの発明の他の一施例
ぎ示す縦断側□票図である。 □
・１・・・操作部、２・・・ケーシング□、
２０・・・固定鎗■体（嵌合部利）、２１・・・回転筒
体（操作軸）、２４・・・締付環体（嵌合部材）、２５
３〜２５ｄ ：・・り臂ツキン設置溝、２６・・・弾性
ノクツキン、２７・・・操作レバー。
２図は同じ、く処置具誘導子操作手段：、第３図ｉ同じ
く縦断側面□図、―・・□４図はこの発明の他の一施例
ぎ示す縦断側□票図である。 □
・１・・・操作部、２・・・ケーシング□、
２０・・・固定鎗■体（嵌合部利）、２１・・・回転筒
体（操作軸）、２４・・・締付環体（嵌合部材）、２５
３〜２５ｄ ：・・り臂ツキン設置溝、２６・・・弾性
ノクツキン、２７・・・操作レバー。
出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦特許庁長官
若 杉 和 夫 殿１．事件の表示 ４？願昭５７−１４７０２１号 ２、発明の名称 内 視 鏡 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （０３７） オリンノ゛クス光学工業株式会社４、代
理人 ６、補正の割線 明細書、図面 ７、補正の内容 （１）明細書第６Ｐ］ ２行目のｒ３４ａ、３４ｂＪを
抹消する。
若 杉 和 夫 殿１．事件の表示 ４？願昭５７−１４７０２１号 ２、発明の名称 内 視 鏡 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （０３７） オリンノ゛クス光学工業株式会社４、代
理人 ６、補正の割線 明細書、図面 ７、補正の内容 （１）明細書第６Ｐ］ ２行目のｒ３４ａ、３４ｂＪを
抹消する。
（２） 図面中梁１図を別紙のとおり訂正する。
（３）図面中梁３図に別紙図面に朱記し、たように符号
；；Ｔ；喜「３３」を追加する。
；；Ｔ；喜「３３」を追加する。
Claims (2)
- （１）操作部に処置具誘導子の操作ワイヤを進退させる
操作レバーを設けた内視鏡において、上記操作部のケー
シングに上記操作レバーを固定した操作軸を貫通して設
け、この操作軸のケーシングｊ１通部もしくは操作軸と
の嵌合部材の少なくとも一方に複数のノ９ツキン設置溝
を設け、これらパツキン設置溝に選択的に弾性パツキン
を設置して上記操作軸とケーシングとを水密に保持した
ことを特徴とする内視鏡・ - （２）複数の／４’ツキン設置溝は、少なくとも一つが
他と異なる弾性／母ツキン締め代であることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の内視鏡・
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57147021A JPS5937923A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57147021A JPS5937923A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 内視鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5937923A true JPS5937923A (ja) | 1984-03-01 |
| JPH0254086B2 JPH0254086B2 (ja) | 1990-11-20 |
Family
ID=15420747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57147021A Granted JPS5937923A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937923A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60246727A (ja) * | 1984-05-19 | 1985-12-06 | 旭光学工業株式会社 | 内視鏡の湾曲操作装置 |
| JPH04111303U (ja) * | 1992-03-19 | 1992-09-28 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡の操作装置 |
| WO2001078581A1 (fr) * | 2000-04-17 | 2001-10-25 | Olympus Optical Co., Ltd. | Endoscope et systeme endoscopique de l'endoscope |
| WO2022185799A1 (ja) * | 2021-03-03 | 2022-09-09 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56160501U (ja) * | 1980-05-01 | 1981-11-30 |
-
1982
- 1982-08-25 JP JP57147021A patent/JPS5937923A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56160501U (ja) * | 1980-05-01 | 1981-11-30 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60246727A (ja) * | 1984-05-19 | 1985-12-06 | 旭光学工業株式会社 | 内視鏡の湾曲操作装置 |
| JPH0421487B2 (ja) * | 1984-05-19 | 1992-04-10 | Asahi Optical Co Ltd | |
| JPH04111303U (ja) * | 1992-03-19 | 1992-09-28 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡の操作装置 |
| WO2001078581A1 (fr) * | 2000-04-17 | 2001-10-25 | Olympus Optical Co., Ltd. | Endoscope et systeme endoscopique de l'endoscope |
| JP2002034905A (ja) * | 2000-04-17 | 2002-02-05 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡とその内視鏡システム |
| US7087010B2 (en) | 2000-04-17 | 2006-08-08 | Olympus Corporation | Endoscope and endoscope system thereof |
| US7341555B2 (en) | 2000-04-17 | 2008-03-11 | Olympus Corporation | Method of using a guide wire, therapeutic instrument and endoscope |
| WO2022185799A1 (ja) * | 2021-03-03 | 2022-09-09 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0254086B2 (ja) | 1990-11-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US11595242B2 (en) | Robotic surgical devices, systems and related methods | |
| US5702349A (en) | Endoscope with acutely angled handle and associated focus adjustment mechanism | |
| US4050528A (en) | Wire inserter | |
| US5813813A (en) | Surgical manipulator | |
| US6152941A (en) | Endoscopic cannulated handpiece motor with integrated suction control | |
| CA2094529A1 (en) | Flexible Biopsy Forceps | |
| CN102151159B (zh) | 外科切割及钉缝设备 | |
| CA2410677C (en) | Trocar assembly | |
| US5849022A (en) | Medical instrument for use in combination with endoscopes | |
| EP3076885B1 (en) | Access device and assembly comprising such device | |
| JPS60148536A (ja) | 内視鏡 | |
| EP0600895A1 (en) | Trocar with multiple converters and detachable obturator | |
| BRPI0707712B1 (pt) | Aparelho para conter uma placa óssea, placa óssea e instrumentação para fixação óssea | |
| JP7362275B2 (ja) | 回転型組織切断デバイス | |
| JPS5937923A (ja) | 内視鏡 | |
| CN102119012A (zh) | 牙科用充填器 | |
| JPS61265125A (ja) | 内視鏡 | |
| US6193737B1 (en) | Treating instrument for operative endoscopy | |
| US20220240908A1 (en) | Sampling system | |
| US20030014058A1 (en) | Device for destroying formations in a body | |
| CN216570117U (zh) | 腹腔镜手术钳的钳头控制组件 | |
| CA1056686A (en) | Surgical wire inserter apparatus | |
| JPS6254010B2 (ja) | ||
| DE2918816A1 (de) | Vorrichtung zum bohren von zaehnen | |
| JPH0359685B2 (ja) |