JPS5920569B2 - 含水ケ−キの輸送方法 - Google Patents
含水ケ−キの輸送方法Info
- Publication number
- JPS5920569B2 JPS5920569B2 JP54126381A JP12638179A JPS5920569B2 JP S5920569 B2 JPS5920569 B2 JP S5920569B2 JP 54126381 A JP54126381 A JP 54126381A JP 12638179 A JP12638179 A JP 12638179A JP S5920569 B2 JPS5920569 B2 JP S5920569B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cake
- water
- pump
- containing cake
- transport
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は含水ケーキの輸送方法に関するものである。
更に詳しくいえば本発明はチクソトロピー性を示す固体
状外観の含水ケーキの比較的遠距離間の輸送方法に関す
るものである。
状外観の含水ケーキの比較的遠距離間の輸送方法に関す
るものである。
各種の産業分野特に化学工業に於いては固体状の各種ケ
ーキを取扱うが例えば化学工場の排水処理工程で各種沖
過機を始め色々な固液分離装置から排出されるケーキ所
謂含水ケーキを取扱う場合が非常に多い。
ーキを取扱うが例えば化学工場の排水処理工程で各種沖
過機を始め色々な固液分離装置から排出されるケーキ所
謂含水ケーキを取扱う場合が非常に多い。
この様なケーキの輸送に当ってはスクリューコンベアー
、ベルトコンベアー等が広く使用されているがこれらの
コンベアー類は建設費並びに維持費が高くその上一定量
かつ長距離にわたって輸送することが非常に困難である
。
、ベルトコンベアー等が広く使用されているがこれらの
コンベアー類は建設費並びに維持費が高くその上一定量
かつ長距離にわたって輸送することが非常に困難である
。
又別の輸送方法としてケーキを水等の媒体を用いて一定
濃度のスラリーにせしめた後ポンプにて輸送する方法も
屡々用いられる。
濃度のスラリーにせしめた後ポンプにて輸送する方法も
屡々用いられる。
然しこの方法もスラリーを再びケーキと媒体に分離する
装置及び操作が必要であり且つ分離した媒体の処理を別
途性なわなければならないなど操作が煩雑で且つ経済的
でない。
装置及び操作が必要であり且つ分離した媒体の処理を別
途性なわなければならないなど操作が煩雑で且つ経済的
でない。
本発明者等はこれらの含水ケーキがチクソトロピー性を
有しているので攪拌等のせん断応力を加えればケーキを
ゾル化することが可能なことに着目し鋭意検討した結果
、含水ケーキをゾル状態のままで一般的に広く用いられ
ている渦巻ポンプを用いるだけで含水ケーキを連続的に
定量遠距離輸送を可能にしたのである。
有しているので攪拌等のせん断応力を加えればケーキを
ゾル化することが可能なことに着目し鋭意検討した結果
、含水ケーキをゾル状態のままで一般的に広く用いられ
ている渦巻ポンプを用いるだけで含水ケーキを連続的に
定量遠距離輸送を可能にしたのである。
本発明の輸送の対象となるケーキは、液中に含まれる微
細な固体の無機又は有機物を濾過して得られるケーキで
あり、通常、このケーキは含水率が30重量係以上であ
りチクソトロピー性を有する。
細な固体の無機又は有機物を濾過して得られるケーキで
あり、通常、このケーキは含水率が30重量係以上であ
りチクソトロピー性を有する。
このケーキを、高速回転の羽根車(インペラ)を有する
渦巻ポンプでせん断応力を加えれば、容易に均一な流動
性を有するゾル状態に移行させることが可能で、均一な
流動性を有するゾル状態にすれば、600センチポイズ
以下の粘度を保持させることができることがわかり、本
発明者等は、渦巻ポンプを使用すれば、そのま5の状態
で定量的に遠距離輸送が可能なことを見出した。
渦巻ポンプでせん断応力を加えれば、容易に均一な流動
性を有するゾル状態に移行させることが可能で、均一な
流動性を有するゾル状態にすれば、600センチポイズ
以下の粘度を保持させることができることがわかり、本
発明者等は、渦巻ポンプを使用すれば、そのま5の状態
で定量的に遠距離輸送が可能なことを見出した。
チクソトロピー性を有する高粘性物質にせん断応力を加
えながら移送、揚液する方法は知られているが、含水ケ
ーキをゾル状で遠距離までポンプ輸送させるためには、
含水ケーキを均一な流動性を有するゾル状態に変化させ
ることが重要である。
えながら移送、揚液する方法は知られているが、含水ケ
ーキをゾル状で遠距離までポンプ輸送させるためには、
含水ケーキを均一な流動性を有するゾル状態に変化させ
ることが重要である。
そうでなげればポンプの脈動などにより定量的な連続運
転はできない。
転はできない。
本発明者等は渦巻ポンプの羽根車(インペラー)が1.
000〜4.000rpmという高速回転であることに
着眼しポンプの羽根車(インペラー)及び、ポンプ流に
よって含水ケーキを充分に自己循環を行なうことにより
、これを解決した。
000〜4.000rpmという高速回転であることに
着眼しポンプの羽根車(インペラー)及び、ポンプ流に
よって含水ケーキを充分に自己循環を行なうことにより
、これを解決した。
以下本発明の方法を第1図により説明するが本発明はそ
の趣旨をそこなわない以上これに拘束されるものではな
い。
の趣旨をそこなわない以上これに拘束されるものではな
い。
第1図に於いて1はケーキタンク、2はケーキ循環ポン
プ、3はケーキ輸送ポンプ、4はフィルター等から剥離
された含水ケーキ、5はゾル化された含水ケーキ、6は
流量計及び調節弁を示す。
プ、3はケーキ輸送ポンプ、4はフィルター等から剥離
された含水ケーキ、5はゾル化された含水ケーキ、6は
流量計及び調節弁を示す。
ケーキホッパー1内に予め貯められたゾル状の含水ケー
キはヘッド圧により、ホッパー下部に設けられたケーキ
循環ポンプ2に吸込まれケーキ循環ポンプの吐出圧によ
りホッパーへ攪拌された状態で循環されている。
キはヘッド圧により、ホッパー下部に設けられたケーキ
循環ポンプ2に吸込まれケーキ循環ポンプの吐出圧によ
りホッパーへ攪拌された状態で循環されている。
一方フィルター等から剥離されたブロック状の含水ケー
キ5は直接またはスクリューコンベアー等にてケーキホ
ッパーに供給された後、ゾル化されたケーキに混合され
ケーキ循環ポンプ2で循環攪拌を繰り返す中に均一に流
動化されて完全にゾル化される。
キ5は直接またはスクリューコンベアー等にてケーキホ
ッパーに供給された後、ゾル化されたケーキに混合され
ケーキ循環ポンプ2で循環攪拌を繰り返す中に均一に流
動化されて完全にゾル化される。
このゾル化されたケーキはケーキホッパー下部に別に設
けられたケーキ輸送ポンプ4にて流量調節弁6で一定量
に調節して輸送される。
けられたケーキ輸送ポンプ4にて流量調節弁6で一定量
に調節して輸送される。
ケーキホッパーに予めゾル化されたケーキがない状態で
スタートアップする場合はケーキホッパーに予め水等の
媒体を少量供給し、必要なら攪拌することにより順調に
スタートアップできる。
スタートアップする場合はケーキホッパーに予め水等の
媒体を少量供給し、必要なら攪拌することにより順調に
スタートアップできる。
本発明に使用する渦巻ポンプはタービン型ポンプ或いは
ポリュート型ポンプ何れでも良いが含水ケーキの充分な
攪拌を得るための渦巻ポンプによる自己循環量としては
輸送するケーキ量の3培以上、好ましくは5倍以上の循
環量が必要であり且つケーキホッパーに於けるケーキの
滞留時間は平均15分以上好ましくは30分以上必要で
あり、渦巻ポンプによる自己循環量が3倍以下及びホッ
パー滞留時間が平均15分以下では含水ケーキを充分な
ゾル状態にすることはできず、渦巻ポンプを使用しても
長距離輸送が困難となる。
ポリュート型ポンプ何れでも良いが含水ケーキの充分な
攪拌を得るための渦巻ポンプによる自己循環量としては
輸送するケーキ量の3培以上、好ましくは5倍以上の循
環量が必要であり且つケーキホッパーに於けるケーキの
滞留時間は平均15分以上好ましくは30分以上必要で
あり、渦巻ポンプによる自己循環量が3倍以下及びホッ
パー滞留時間が平均15分以下では含水ケーキを充分な
ゾル状態にすることはできず、渦巻ポンプを使用しても
長距離輸送が困難となる。
ゾル化したケーキを輸送するポンプは通常のスラ“ノー
あるいはペースト状物質等の輸送可能なポンプでも使用
できないこともないが長距離間を定量輸送する上でケー
キ循環ポンプ同様渦巻ポンプが好適であり、ポンプ吐出
側に流量計等の検出器および/または制御弁を取付ける
ことにて容易に定量輸送することができる。
あるいはペースト状物質等の輸送可能なポンプでも使用
できないこともないが長距離間を定量輸送する上でケー
キ循環ポンプ同様渦巻ポンプが好適であり、ポンプ吐出
側に流量計等の検出器および/または制御弁を取付ける
ことにて容易に定量輸送することができる。
比較的近い距離の輸送に於いては、渦巻ポンプ1台のみ
を使用して1部自己循環を行ないながらケーキ輸送する
ということも可能である。
を使用して1部自己循環を行ないながらケーキ輸送する
ということも可能である。
本発明によるケーキの輸送方法は前述の通り通常使用さ
れるベルトコンベアーやケーキのスラリー化等の如く装
置の大型化又は複雑化や操作の煩雑化を必要とせず即ち
ケーキタンク及び渦巻ポンプを使用するだけの非常にシ
ンプルなものでよい。
れるベルトコンベアーやケーキのスラリー化等の如く装
置の大型化又は複雑化や操作の煩雑化を必要とせず即ち
ケーキタンク及び渦巻ポンプを使用するだけの非常にシ
ンプルなものでよい。
この為、本発明の方法は建設費及びメインテナンス等の
維持費を大巾に減少させることが可能となったのみなら
ず次の様な効果も挙げ得た。
維持費を大巾に減少させることが可能となったのみなら
ず次の様な効果も挙げ得た。
1)装置の主要部が渦巻ポンプのみであるため装置がコ
ンパクトで且つ取扱いが容易で故障等による[・ラブル
も少ない。
ンパクトで且つ取扱いが容易で故障等による[・ラブル
も少ない。
2)ケーキ輸送に当って輸送量及び揚程の広い範囲に使
用可能である。
用可能である。
3)輸送量を自由に調節でき且つ変動がないので、ケー
キを生産工程に原料として回収する場合安定供給が可能
である。
キを生産工程に原料として回収する場合安定供給が可能
である。
4)装置のクローズド化が可能でケーキの飛散及び臭気
の発生が防止できる。
の発生が防止できる。
以下チクソトロピー性を示す排水中和処理ケーキの実施
例をあげて具体的に説明する。
例をあげて具体的に説明する。
実施例 l
湿式燐酸製造プラントからの排水を消石灰で中和して得
られた燐酸カルシウムを主成分とする水分含有量50〜
60重量係のフィルターケーキ約4m3/Hを第1図に
示すケーキホッパーに供給上ケーキ循環ポンプの循環量
12m3/Hケーキホツパーでの平均滞留時間約30分
にてケーキのゾル化を行ないながらもう一方のケーキ送
液ポンプにてゾル化したケーキの輸送を行なった。
られた燐酸カルシウムを主成分とする水分含有量50〜
60重量係のフィルターケーキ約4m3/Hを第1図に
示すケーキホッパーに供給上ケーキ循環ポンプの循環量
12m3/Hケーキホツパーでの平均滞留時間約30分
にてケーキのゾル化を行ないながらもう一方のケーキ送
液ポンプにてゾル化したケーキの輸送を行なった。
1時間当りのケーキの輸送量を4m3/Hに保った場合
のポンプの吐出圧力と輸送距離の関係を表1に示す。
のポンプの吐出圧力と輸送距離の関係を表1に示す。
また同じ条件下にて輸送ポンプ出口に電磁流量計と調節
弁を組合せた流量調節計を取付は定量性を測定したとこ
ろ実際の流量範囲は設定値4m3/Hに対して3.95
〜4.05 m3/Hでありポンプの脈動を生じなかっ
た。
弁を組合せた流量調節計を取付は定量性を測定したとこ
ろ実際の流量範囲は設定値4m3/Hに対して3.95
〜4.05 m3/Hでありポンプの脈動を生じなかっ
た。
なお第1図に於けるケーキの循環及び輸送ポンプは何れ
もボリュートポンプを使用した。
もボリュートポンプを使用した。
比較例 1
実施例1と同様にして同一含水ケーキを約4m3/Hで
第1図に示す装置へ供給しケーキの循環量8 m3/H
平均滞留時間約5分でケーキのゾル化を行ないケーキの
輸送を試みたがポンプによるケーキの輸送は不可能であ
った。
第1図に示す装置へ供給しケーキの循環量8 m3/H
平均滞留時間約5分でケーキのゾル化を行ないケーキの
輸送を試みたがポンプによるケーキの輸送は不可能であ
った。
第1図は本発明方法を実施するための1例を示したもの
で、1はケーキホッパ、2はケーキ循環ポンプ、3はケ
ーキ輸送ポンプ、4はフィルター等から剥離された含水
ケーキ、5はゾル化された含水ケーキ、6は流量計及び
調節弁を示す。
で、1はケーキホッパ、2はケーキ循環ポンプ、3はケ
ーキ輸送ポンプ、4はフィルター等から剥離された含水
ケーキ、5はゾル化された含水ケーキ、6は流量計及び
調節弁を示す。
Claims (1)
- 1 チクソトロピー性を示す固体状外観の含水ケーキを
含水ケーキ貯蔵槽の下部に設けた渦巻ポンプで、貯蔵槽
へ供給する含水ケーキ供給量の3倍以上の含水ケーキ量
を貯蔵槽へ循環させながら、貯蔵槽での滞留時間を平均
15分以上にすることにより、含水ケーキを完全にゾル
状態に移行せしめて、渦巻ポンプで輸送することを特徴
とする含水ケーキの輸送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54126381A JPS5920569B2 (ja) | 1979-10-02 | 1979-10-02 | 含水ケ−キの輸送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54126381A JPS5920569B2 (ja) | 1979-10-02 | 1979-10-02 | 含水ケ−キの輸送方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5652323A JPS5652323A (en) | 1981-05-11 |
JPS5920569B2 true JPS5920569B2 (ja) | 1984-05-14 |
Family
ID=14933738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54126381A Expired JPS5920569B2 (ja) | 1979-10-02 | 1979-10-02 | 含水ケ−キの輸送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5920569B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS644218Y2 (ja) * | 1983-09-28 | 1989-02-03 | ||
JPH0332388U (ja) * | 1989-08-08 | 1991-03-28 | ||
JPH0332387U (ja) * | 1989-08-08 | 1991-03-28 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60183427A (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-18 | Taiheiyo Kiko Kk | 粉体と液体を混練して搬送するための方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SU682256A1 (ru) * | 1978-04-06 | 1979-08-30 | Всесоюзный Научно-Исследовательский И Проектно-Конструкторский Институт По Трубопроводным Контейнерным Системам | Способ подготовки водоугольной смеси на основе бурых углей к транспорту по магистральному трубопроводу |
-
1979
- 1979-10-02 JP JP54126381A patent/JPS5920569B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SU682256A1 (ru) * | 1978-04-06 | 1979-08-30 | Всесоюзный Научно-Исследовательский И Проектно-Конструкторский Институт По Трубопроводным Контейнерным Системам | Способ подготовки водоугольной смеси на основе бурых углей к транспорту по магистральному трубопроводу |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS644218Y2 (ja) * | 1983-09-28 | 1989-02-03 | ||
JPH0332388U (ja) * | 1989-08-08 | 1991-03-28 | ||
JPH0332387U (ja) * | 1989-08-08 | 1991-03-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5652323A (en) | 1981-05-11 |
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