JPS59172416A - 脂肪輸液 - Google Patents
脂肪輸液Info
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- JPS59172416A JPS59172416A JP58045618A JP4561883A JPS59172416A JP S59172416 A JPS59172416 A JP S59172416A JP 58045618 A JP58045618 A JP 58045618A JP 4561883 A JP4561883 A JP 4561883A JP S59172416 A JPS59172416 A JP S59172416A
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- Japan
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- eicosapentaenoic acid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1、発明の背景
技術分野
本発明は、脂肪輸液に関する。更に詳しくは、エイコサ
ペンクエン酸またはそのエステルを含む脂肪輸液t−提
供することにある。
ペンクエン酸またはそのエステルを含む脂肪輸液t−提
供することにある。
先行技術およびその問題点
脂肪輸液としては種々のものが市販されておシ、一般的
には脂肪成分としては精製大豆油、乳化剤としては卵黄
レシチン、大豆レシチン等が使用され調製されている。
には脂肪成分としては精製大豆油、乳化剤としては卵黄
レシチン、大豆レシチン等が使用され調製されている。
これらの脂肪輸液は植物油のみ全含有しているため、炭
票数の20以上の不飽和脂肪酸を含んでいない。しかる
にヒトの組繊細胞中には炭素数20以上の不飽和脂肪酸
が多く含まれている。従って、経口栄養摂取が困難で、
経静脈栄養法に頼らなければならない場合、炭素数20
以上の不飽和脂肪酸を含まない植物油から成る脂肪輸液
は、栄養学的にみてバランスのとれた栄養輸液とは云い
難い。
票数の20以上の不飽和脂肪酸を含んでいない。しかる
にヒトの組繊細胞中には炭素数20以上の不飽和脂肪酸
が多く含まれている。従って、経口栄養摂取が困難で、
経静脈栄養法に頼らなければならない場合、炭素数20
以上の不飽和脂肪酸を含まない植物油から成る脂肪輸液
は、栄養学的にみてバランスのとれた栄養輸液とは云い
難い。
■0発明の目的
本発明者らは、鋭意研究を重ねた結果、エイコサペンク
エン酸またはそのエステルを含有する経静脈栄養剤とし
て適した脂肪輸液の調製に成功すると共に、該脂肪輸液
に抗血栓性を有することを見い出し本発明全完成するに
至った。
エン酸またはそのエステルを含有する経静脈栄養剤とし
て適した脂肪輸液の調製に成功すると共に、該脂肪輸液
に抗血栓性を有することを見い出し本発明全完成するに
至った。
■1発明の詳細な説明
すなわち、本発明は、脂肪輸液において、エイコサペン
タエン酸またはそのニスデル全含有することを特徴とす
る脂肪輸液である。また、本発明は前記エステルがエイ
コサペンタエン酸全成分とするトリグリセライドlたは
エイコサペンクエン酸エチルエステルでアシ、さらには
本発明の脂肪輸液は抗血栓性製剤である。
タエン酸またはそのニスデル全含有することを特徴とす
る脂肪輸液である。また、本発明は前記エステルがエイ
コサペンタエン酸全成分とするトリグリセライドlたは
エイコサペンクエン酸エチルエステルでアシ、さらには
本発明の脂肪輸液は抗血栓性製剤である。
本発明において使用されるエイコサペンクエン酸または
そのエステル全含有する脂肪としては、いわし油、たら
油、いか油、さば油、オキアミ油等Ω魚油があげられ、
と9わけ生体に対し副作用の少ない精製魚油が好ましい
。精製魚油中には、エイコサペンタエン酸が遊離のまま
、またはトリグリセライド中に存在している。エイコサ
ペンタエン酸エチルエステル゛も本発明において使用さ
れる脂肪としては好ましいものである。エイコサペンタ
エン酸エチルエステルはエイコサペンタエン酸とエタノ
ールとからエステル化反応することによシ容易に得られ
る。勿論、本発明の脂肪輸液の脂肪として上記の脂肪に
a製犬豆油全混合して用いることは出来る。その場合の
精製大豆油の混合比率としては、#〜99 W/V %
が好ましい。
そのエステル全含有する脂肪としては、いわし油、たら
油、いか油、さば油、オキアミ油等Ω魚油があげられ、
と9わけ生体に対し副作用の少ない精製魚油が好ましい
。精製魚油中には、エイコサペンタエン酸が遊離のまま
、またはトリグリセライド中に存在している。エイコサ
ペンタエン酸エチルエステル゛も本発明において使用さ
れる脂肪としては好ましいものである。エイコサペンタ
エン酸エチルエステルはエイコサペンタエン酸とエタノ
ールとからエステル化反応することによシ容易に得られ
る。勿論、本発明の脂肪輸液の脂肪として上記の脂肪に
a製犬豆油全混合して用いることは出来る。その場合の
精製大豆油の混合比率としては、#〜99 W/V %
が好ましい。
本発明の脂肪輸液は、注射用蒸留水、脂肪、精製卵黄レ
シチンおよびグリセリン全分散させ、加圧乳化すること
によシ調製することが出来る。脂肪は5〜20W/V%
、−精製卵黄レシチンは1〜2w7v%、グリセリン2
〜3 W/V%である。脂肪中のエイコサペンタエン酸
含量は原料によっても異なるが2〜50W/V%である
。
シチンおよびグリセリン全分散させ、加圧乳化すること
によシ調製することが出来る。脂肪は5〜20W/V%
、−精製卵黄レシチンは1〜2w7v%、グリセリン2
〜3 W/V%である。脂肪中のエイコサペンタエン酸
含量は原料によっても異なるが2〜50W/V%である
。
なお、本発明の脂肪輸液には必要に応じ、ビタミンEf
:添加してもよく、この場合にも該輸液中の脂肪微粒子
は破壊δれず極めて安定である。
:添加してもよく、この場合にも該輸液中の脂肪微粒子
は破壊δれず極めて安定である。
■6発明の具体的作用効果
本発明の脂肪輸液は、経静脈投与によって血小板凝集阻
止作用を有することが確認された。また、バランスのと
れた栄養輸液としてはかりでなく、動脈硬化を併う治療
輸液としても用いることが出来る。
止作用を有することが確認された。また、バランスのと
れた栄養輸液としてはかりでなく、動脈硬化を併う治療
輸液としても用いることが出来る。
次に実施例および試験例を示して本発明をさらに具体的
に説明する。
に説明する。
実施例1
総崩肪酸中5.8,11,14.17−エイコサペンタ
エン酸を16係含有し、脂質量は表1に示される高度に
8製されたいわし魚油120y−1精製大豆油280
P、精製卵黄レシチン48P1オレイン酸2.0?、濃
グリセリン100?、0.IN−苛性ソーダ40ゴを加
えホモミキサーで分散させたのち注射用蒸留水を加え全
液量を4!とする。これを高圧噴射式乳化機にて乳化し
、魚油3 W/V%を含有する脂肪乳液全調製する。こ
の乳′rLを20〇−ずつプラスナック製バッグに分注
したのち、121℃、20分間の高圧蒸気滅菌処理して
脂肪輸液とする。滅菌後、0■−フィルム(ユニチカ製
)で真空包装する。
エン酸を16係含有し、脂質量は表1に示される高度に
8製されたいわし魚油120y−1精製大豆油280
P、精製卵黄レシチン48P1オレイン酸2.0?、濃
グリセリン100?、0.IN−苛性ソーダ40ゴを加
えホモミキサーで分散させたのち注射用蒸留水を加え全
液量を4!とする。これを高圧噴射式乳化機にて乳化し
、魚油3 W/V%を含有する脂肪乳液全調製する。こ
の乳′rLを20〇−ずつプラスナック製バッグに分注
したのち、121℃、20分間の高圧蒸気滅菌処理して
脂肪輸液とする。滅菌後、0■−フィルム(ユニチカ製
)で真空包装する。
実施例2
5.8,11,14.17−エイコサペンタエン酸エテ
ルエステル20g−1精製大豆油380fPs精製卵黄
レシチン48g−、オレイン酸2、oy−、濃グリセリ
y10054,0.1N−苛性ソーダ4O−t−加え、
ホモミキサーで分散させたのち、注射用蒸留水を加え全
液量?4.7とする。これを高圧噴射式乳化機にて乳化
し、脂肪乳液を調製する。該脂肪乳液−1200tnl
ずつプラスチック製バッグに分注したのち、121℃、
20分間の高圧蒸気滅菌処理して脂肪輸液とする。滅菌
後、Ov−フィルム(ユニチカ製)で真空包装する。
ルエステル20g−1精製大豆油380fPs精製卵黄
レシチン48g−、オレイン酸2、oy−、濃グリセリ
y10054,0.1N−苛性ソーダ4O−t−加え、
ホモミキサーで分散させたのち、注射用蒸留水を加え全
液量?4.7とする。これを高圧噴射式乳化機にて乳化
し、脂肪乳液を調製する。該脂肪乳液−1200tnl
ずつプラスチック製バッグに分注したのち、121℃、
20分間の高圧蒸気滅菌処理して脂肪輸液とする。滅菌
後、Ov−フィルム(ユニチカ製)で真空包装する。
表 1
試験例
Wister系雄性ラッ)31うy−前後のもの8匹に
頚静脈にカテーテルを留置した。そのうち4匹には、頚
静脈よシフ日間連日10W/Vチ大豆油を含有する市販
の脂肪輸液12−を毎日3時間連続注入し、これに加え
て毎日固型粉末飼料(CE−2日本タレア(株))14
fl−日間連日経口投与した。
頚静脈にカテーテルを留置した。そのうち4匹には、頚
静脈よシフ日間連日10W/Vチ大豆油を含有する市販
の脂肪輸液12−を毎日3時間連続注入し、これに加え
て毎日固型粉末飼料(CE−2日本タレア(株))14
fl−日間連日経口投与した。
残こりの4匹には頚静脈より同じように、7日間連日7
W/V%大豆油、3w/v%精製いわし油上含有する
実施例1に示した方法で製造した脂肪輸液12d′t−
1日3時間連続注入し、これに加えて同じく固型粉末飼
料1日14%i7日間連日経ロ投与した。各群とも最終
の頚静脈投与後約20時間経過した時点で5多メンズタ
ール麻酔下、腹部大動脈より20G注射針を用い3.8
%クエン酸ソーダ0.5d’に入れたシリンジに4.5
−採血し、常法に従って、血小板数50万個/μtのP
RP k作成した。各ラットのPRP225μt′t−
キュペ、トニ分注し、5分間37℃に加温後、凝集惹起
剤であるコラグン(750μ777)25μl−Tf”
MS加してアゲコメター金用いて血小板凝集能を測定
した。結果は、表2に示す如くa製いわし油を含有する
脂肪輸液を投与した群では平均の凝集率が59.4%″
′Cあシ、市販の大豆油を含有する脂肪輸液の場合の6
8.3饅に比べ、血小板凝集が危険率5%(を検定)で
有意に抑制されていることが明らかとなつfco急性毒
性についてはラット(雄)を用いて鯛べた結果、精製い
わし油上含有する脂肪輸液は極めて安全であることが判
明した。
W/V%大豆油、3w/v%精製いわし油上含有する
実施例1に示した方法で製造した脂肪輸液12d′t−
1日3時間連続注入し、これに加えて同じく固型粉末飼
料1日14%i7日間連日経ロ投与した。各群とも最終
の頚静脈投与後約20時間経過した時点で5多メンズタ
ール麻酔下、腹部大動脈より20G注射針を用い3.8
%クエン酸ソーダ0.5d’に入れたシリンジに4.5
−採血し、常法に従って、血小板数50万個/μtのP
RP k作成した。各ラットのPRP225μt′t−
キュペ、トニ分注し、5分間37℃に加温後、凝集惹起
剤であるコラグン(750μ777)25μl−Tf”
MS加してアゲコメター金用いて血小板凝集能を測定
した。結果は、表2に示す如くa製いわし油を含有する
脂肪輸液を投与した群では平均の凝集率が59.4%″
′Cあシ、市販の大豆油を含有する脂肪輸液の場合の6
8.3饅に比べ、血小板凝集が危険率5%(を検定)で
有意に抑制されていることが明らかとなつfco急性毒
性についてはラット(雄)を用いて鯛べた結果、精製い
わし油上含有する脂肪輸液は極めて安全であることが判
明した。
表 2
急性毒性試験
Claims (3)
- (1)脂肪輸液において、エイコサペンクエン酸または
そのエステルを含有することを特徴とする脂肪輸液。 - (2)上記エステルは、エイコサペンタエン酸ヲ成分と
するトリグリセライドまたはエイコサペンタエン酸エチ
ルエステルである特許請求の範囲第1項記載の脂肪輸液
。 - (3)抗血栓性製剤である特許請求の範囲第1項記載の
脂肪輸液。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58045618A JPS59172416A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 脂肪輸液 |
SE8401393A SE8401393L (sv) | 1983-03-18 | 1984-03-13 | Vetskeformig emulsion for transfusion |
FR848403964A FR2542613B1 (fr) | 1983-03-18 | 1984-03-14 | Emulsion liquide pour transfusion |
DE19843409793 DE3409793A1 (de) | 1983-03-18 | 1984-03-16 | Fluessige emulsion zur transfusion |
BE0/212584A BE899184A (fr) | 1983-03-18 | 1984-03-16 | Emulsion liquide pour transfusion |
GB08407140A GB2139889B (en) | 1983-03-18 | 1984-03-19 | Transfusion emulsion |
US07/349,892 US5034414A (en) | 1983-03-18 | 1989-05-05 | Liquid emulsion for transfusion |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58045618A JPS59172416A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 脂肪輸液 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59172416A true JPS59172416A (ja) | 1984-09-29 |
JPH0349890B2 JPH0349890B2 (ja) | 1991-07-31 |
Family
ID=12724361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58045618A Granted JPS59172416A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 脂肪輸液 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5034414A (ja) |
JP (1) | JPS59172416A (ja) |
BE (1) | BE899184A (ja) |
DE (1) | DE3409793A1 (ja) |
FR (1) | FR2542613B1 (ja) |
GB (1) | GB2139889B (ja) |
SE (1) | SE8401393L (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010004982A1 (ja) * | 2008-07-07 | 2010-01-14 | 持田製薬株式会社 | 脂質異常症の改善または治療薬 |
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GB2194700B (en) * | 1986-08-28 | 1991-04-17 | Stc Plc | Optical repeaters |
DE3721137A1 (de) * | 1987-06-26 | 1989-01-05 | Dietl Hans | Fettemulsion zur intravenoesen anwendung |
DE3726299A1 (de) * | 1987-06-26 | 1989-02-23 | Dietl Hans | Fettemulsion zur intravenoesen anwendung |
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SE467861B (sv) * | 1987-12-18 | 1992-09-28 | Kabi Pharmacia Ab | Emulsion foer parenteral administrering |
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