JPS591423B2 - 室温硬化性組成物 - Google Patents

室温硬化性組成物

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JPS591423B2
JPS591423B2 JP52159437A JP15943777A JPS591423B2 JP S591423 B2 JPS591423 B2 JP S591423B2 JP 52159437 A JP52159437 A JP 52159437A JP 15943777 A JP15943777 A JP 15943777A JP S591423 B2 JPS591423 B2 JP S591423B2
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和弥 米沢
久夫 古川
雅昭 東
康 加藤
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G63/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain of the macromolecule
    • C08G63/68Polyesters containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen
    • C08G63/695Polyesters containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen containing silicon
    • C08G63/6954Polyesters containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen containing silicon derived from polxycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/54Silicon-containing compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水分により室温硬化しうるシリル基末端化合物
と、該化合物の末端シリル基と反応しうる基を含有する
シリコン化合物とを有効成分として含有する組成物に関
する。
本発明者らは既に湿分硬化性シリル官能基を末端に有す
る種々の化合物の製造法を見い出し、これら化合物が塗
料、コーテイング材、接着剤、密封材などとして有用な
材料になる事も見い出しているが、更に組成物につき検
討を進めた結果該化合物のシリル官能基と反応しうるシ
リコン化合物を添加して硬化させると化合物単独の硬化
物に比べ硬度、耐溶剤性、耐熱性、耐沸水性の向上及び
硬化時間の短縮、モジユラス、伸びのコントロール、が
可能であることが分り、又低粘度のシリコン化合物にお
いては、上記利点の他に反応性希釈剤として使用が可能
であり、塗料及びコーテイング材のハィソリツド化、無
溶剤化が可能となることを見い出し本発明に到達した。
すなわち本発明は、 囚式 〔式中Rl,R2は水素又は炭素数1〜10までのアル
キル基、アリール基、アラルキル基、より選ばれる1価
の炭化水素基、Xはハロゲソ、アルコキシ基、アシルオ
キシ基、ケトキシメート基、アミド基、酸アミド基、ア
ミノオキシ基、およびメルカプト基より選ばれる基、a
は0,1又は2の整数〕で示されるシリル基を分子中に
少なくとも1つ有するポリエステル、エーテルエステル
プロツク共重合体、ビニル系重合体、ジアリルフタレー
ト系化合物、ジアリルフタレート系共重合体の1種又は
混合物、CB) 1分子中に少なくとも1個の珪素原素
に結合されたV基(はハイドライド基、ヒドロキシル基
、アルコキシ基、アシルオキシ基、ケトキシメート基、
アミド基、酸アミド基、アミノオキシ基およびメルカプ
ト基より選ばれる基)を有し、珪素原子が1〜20のシ
リコン化合物。
上記(A),(B)を有効成分として含有する室温硬化
性組成物である。本発明において(1)式で示される末
端シリル基を有する化合物は式 の水素化住素化合物と末端あるいは側鎖に炭素一炭素二
重結合を有する化合物との間で白金系触媒を用いて付加
反応をさせることにより基本的には製造される。
末端めるいは側鎖に炭素一炭素二重結合を有する化合物
は種々あるが、本発明者等が目的としている塗料、コー
テイング材、接着剤、密封材等への使用におQ)て、よ
り効果的な化合物としては1ポリエステル、2エーテル
エステルプロツク共重合体、3ジアリルフタレート系化
合物、4ジアリルフタレートとアクリル酸エステル又は
メタクリル酸エステル共重合体、5ビニル系重合体であ
る。
末端あるいは側鎖に炭素−炭素二重結合を有するポリエ
ステルは、例えば末端水酸基ポリエステル(商品名デス
モフエン、日本ポリウレメン社製)を水素化ナトリウム
の様な塩基の存在下アクリルクロライドと反応させる。
あるいはポリエステル合成の際ジオール成分としてアリ
ルグリシジルエーテルを一部加えておくことにより二塩
基酸とジオールの縮合反応をおこなう。又一方、木端水
酸基ポリエステルとジアリルフタレートの様なジアリル
エステルをトルエンスルホン酸の様なエステル交換触媒
の存在下エステル交換させることによつても得ることが
できる。更には酸成分過剰の条件下二塩基酸とジオール
を縮合させ、反応途中あるいは反応後にアリルアルコー
ルを加えてエステル化することによつても得ることがで
きる。又、三級又は四級アンモニウム塩の存在下で、酸
無水物とエポキシ化合物とアリル型アルコールを反応さ
せ、アルコールによる分子量調節と同時にアリル基を導
入し、又、エポキシ化合物をアリルグリシジルエーテル
を用いることによつても分子中にアリル型オレフイン基
をもつポリエステルが得られる。末端アクリロイル(叉
はメタアクリロイル)基含有ポリエステルは公知の方法
によりジオールと二塩基酸とアクリル酸(又はメタクリ
ル酸)の縮合により得ることができる。炭素一炭素二重
結合を有するエーテルエステルプロツク共重合体は例え
ば水酸基末端のポリエーテルの存在下、多塩基酸と多価
アルコールの縮合反応を行い、その際多価アルコール成
分の一部としてアリルグリシジルエーテルを一部加えて
おくことにより目的の炭素−炭素二重結合を含むエーテ
ルーエステルプロツク共重合体が得られる。又、アリル
アルコールの存在下、同様に水酸基末端ポリエーテルを
多価アルコール成分とし多塩基酸と縮合させる。
又、水酸基末端ポリエーテルの存在下、アリルグリシジ
ルエーテルを一部含有するエポキシ化合物とカルボン酸
無水物を3級アミン等の触媒を使つて交互共重合させて
も目的のエーテルーエステルプロツク共重合体は得られ
る。
一方、ポリエーテル製造の際にアリルグリシジルエーテ
ルを各種エポキシ化合物と開環共重合させて炭素一炭素
二重結合を有する水酸基末端ポリエーテルを多価アルコ
ール成分として各種多塩基酸と多価アル」−ルを縮合さ
せてもよい。
炭素一炭素二重結合を有するジアリルフタレート系化合
物としてはジアリルフタレートモノマーあるいは、プレ
ポリマ一が官まれ一般(IC市販されているものを用い
ることは可能である。
炭素−炭素二重結合を有するジアリルフタレートとアク
リル酸エステル又はメタクリル酸エステル共重合体はア
ゾ化合物や過酸化物等重合開始剤により重合され、共重
合成分として用いるジアリルフタレートの量を変えるこ
とにより二重結合の数を調節できる。炭素−炭素二重結
合を有するビニル系重合体はスチレン、アクリル酸及び
そのエステル、メタクリル酸及びそのエステル、無7J
くマレイン酸、アクリルアミド、酢酸ビニル等のビニル
系化合物の単独あるいは共重合体の製造時(ご一部アク
リル酸アリル又はメタクリル酸アリル等をラジカル重合
させることにより得られる。
式(2)に示される水素化珪素化合物において、R1は
アルキル基およびアリール基より選ばれた1価の炭化水
素基である。
水素化珪素化合物を具体的に例示するとトリクロルシラ
ン、メチルジクロルシラン、ジメチルクロルシランおよ
びフエニルジクロルシランの如きハロゲン化シラン類;
トリメトキシシラン、トリエトキシシラン、メチルジエ
トキシシラン、メチルジメトキシシランおよびフエニル
ジメトキシシランの如きアルコキシシラン類;メチルジ
アセトキシシランおよびフエニルジアセトキシシランの
如きアシロキシシラン類;ビス(ジメチルケトキシメー
ト)メチルシランおよびビス(シクロヘキシルケトキシ
メート)メチルシランの如きケトキシメートシラン類な
どが挙げられる。特にハロゲン化シラン類、アルコキシ
シラン類が好ましい。ハロゲン化シラン類を反応させる
事により得られるハdゲン化珪素含有化合物は空気中に
暴露されると水分により加水分解を受けて塩化水素を発
生しながら常温にて速やかに硬化する。
塩化水素による刺激臭や腐蝕に問題がある場合は、ヒド
ロシリル化反応後更にハロゲン官能基を他の加水分解性
官能基に交換すれば好ましい化合物が得られる。変換し
うる加水分解・団官能基としては、アルコキシ基、アシ
ルオキシ基、ケトキシメート基、アミド基、酸アミド基
、アミノオキシ基およびメルカプト基などが挙げられる
。ハロゲン官能基をこれら加水分解性官能基に変換する
方法としては種々の方法が挙げられる。例えば、アルコ
キシ基に変換する方法としては、1メタノール、エタノ
ール、2−メトキシエタノールおよびフエノールなどの
如き、アルコール類およびフエノール類、2アルコール
類およびフエノ・−ル類のナトリウム、カリウム、リチ
ウムなどのアノレコキシド類;3オルトギ酸メチル、オ
ルトギ酸エチルなどの如きオルトギ酸エステル類;4エ
チレンオキシド、プロピレンオキシド、アリルグリシジ
ルエーテルなどの如きエポキシ化合物類;などをハロゲ
ン官能基と反応させる方法が具体的に挙げられる。特に
1と3を組み合わせたアルコール類およびフエノール類
とオルトギ酸エステル類とからなる反応系、1と4を組
み合わせたアルコール類およびフエノール類とエポキシ
化合物類とからなる反応系を使用すれば容易に反応を行
う事ができ好ましい結果が得られる。同様に酢酸および
プロピオン酸の如きカルボン酸類;N,N−ジメチルヒ
ドロキシルアミン、N,N−ジエチルヒドロキシルアミ
ンの如きヒドロキシルアミン類;N,N−ジエチルアミ
ン、ピロリジンの如き1級および2級アミン類;アセト
アミド、ホルムアミドの如き窒素原子上に少なくとも1
個の水素原子を有する酸アミド類;アセトキシム、メチ
ルエチルケトキシムの如きケトキシム類;n−オクチル
メルカプタン、t−ブチルメルカプタンの如きメチルカ
プタン類とオルトギ酸エステル類又はエポキシ化合物類
とを組合わせた反応系を使用すれば、それぞれアシルオ
キシ基、アミノオキシ基、アミド基、酸アミド基、ケト
キシメート基、およびメルカプト基に一部分変換させる
事ができ、他の部分はオルトギ酸エステル又はエポキシ
化合物から誘導されるアルコキシド基に変換させる事が
できる。上述した如くハロゲン官能基の場合にだけ、他
の加水分解性官能基に変換するだけでなく、種々の加水
分解性官能基を別の加水分解性官能基に変換し使用する
事も可能である。本発明に使用する珪素含有化合物は、
大気中に暴露されると水分の作用により、硬化する。
硬化速度は大気温度、相対湿度、および加水分解性基の
種類により変化するので、使用するにあたつては、特に
加水分解性基の種類を光分考慮する必要がある。加水分
解性基Xとしては、既に述べたように種々のものが使用
されるが、特にアルコキシ基が好ましい。アルコキシ基
の中でもメトキシ基が更に好ましい。本発明に用いられ
るシリコン化合物としては式SiRl(3)Mn で表わされるシリコン化合物が好ましく、R1Vは炭素
数1〜12の1価の有機基であり、珪素一炭素結合をと
おして珪素原子に結合されている。
該有機基中にはヒドロキシル基、アルコキシ基、ニトリ
ル基、アミノ基、メルカプト基、酸アミド基、カルボン
酸基、ヱポキシ基、アクリロイル基などの官能基を含み
うる。はハイドライド基、ヒドロキシル基、アルコキシ
基、アシルオキシ基、ケトキシメート基、アミド基、酸
アミド基、アミノオキシ基、およびメルカプト基より選
ばれる基であるが、特にヒドロキシル基、アルコキシ基
が好ましい。nは1,2,3又は4から選ばれる整数で
ある。などが挙げられるが、これらに限定されるのでは
ない。
又1分子中に2種類以上のR1および基を含みうる。本
発明において(3)式で示されるシリコン化合物以外に
1種以上のSiRの縮合物であり、しかMnも縮合物1
分子中に少くとも1個の基を有するシリコン化合物も有
用である。
具体的には(3)式で示される化合物を酸又はアルカリ
の存在下で適当量の水と反応させることにより得られエ
チルシリケート40,HAS−1(日本コルコート社)
等が市販されている。又本発明においては(3)式で示
されるシリコン化合物以外に、珪素原子に結合された少
なくとも1コの基(は前述)を有し珪素原子が2〜20
のオルガノポリシロキサン化合物もシリル末端硬化物の
強度、伸びなどの物性を調節するのに有用に使用されう
る。
該オルガノポリシロキサン化合物は線状、分枝状、網状
、環状の任意の化合物でよく、オルガノ基としてはアル
キル基、アリール基などから選ばれる炭素数1〜12の
1価の炭化水素基が特に好ましい。V基はオルガノポリ
シロキサン中に少なくとも1コあればよいが、1〜6コ
含まれるのが特に好ましい。基としてはハイドライド基
、ヒドロキシル基、アルコキシ基が特に好ましい。オル
ガノ基および基はオルガノポリシロキサン1分子中に1
種類で含有されていてもよいし、2種類以上で含有され
て0てもよい。具体的にオルガノポリシロキサン化合物
を例示するとなどが挙げられるが、これら化合物に限定
されるものではない。
本発明において(3)式で示されるシリコン化合物、そ
れらの縮合物、およびオルガノポリシロキサン化合物は
、シリル末端化合物100重量部に対し0,01重量部
〜100重量部の範囲で使用される。
該シリコン化合物およびオルガノポリシロキサン化合物
は1種類のみで使用してもよいし、2種類以上混合使用
してもよい。本発明の組成物を硬化させるにあたつては
、シラノール縮合触媒を梗用してもしなくてもよい。
縮合触媒を使用する場合は、アルキルチタン酸塩;有機
珪素チタン酸塩:オクチル酸錫、ジブチル錫ラウレート
およびジブチル錫マレエート、ジブチル錫フタレートな
どの如きカルボン酸の金属塩;ジブチルアミン−2−エ
チルヘキソエートなどの如きアミン塩;ならびに他の酸
性触媒および塩基性触媒など公知のシラノール縮合触媒
が有効に使用される。これら縮合触媒の量は、シリル基
含有化合物に対し、O〜10重量?で使用するのが好ま
しい。本発明において得られる組成物は室温硬化可能な
塗料、接着剤、コーテイング材、密封材として有用であ
り、それぞれに必要な充てん剤を混合することが可能で
ある。
以下具体的に実施例をあげて述べる。
実施例 1 1489の無水フタル酸、46.49のプロピレンオキ
サイド、22.89のアリルグリシジルエーテル、11
.69のアリルアルコール、0.59のジメチルベンジ
ルアミンを11金属製オートクレーブに仕込み100℃
で反応させ、36時間後469のプロピレンオキサイド
を加えて、更に1時間反応させ、後過剰のプロピレンオ
キサイドを除き、分子量1200のポリエステルを得た
得られたポリエステル1009に9.5f1の無水酢酸
を加え12『C2時間反応させ、後過剰の無水酢酸を減
圧下除去し、ポリエステル中の水酸基を処理する。水酸
基処理したポリエステル22.29、塩化白金酸0.0
0359、メチルジクロルシラン8.651を8『C3
時間反応させ、後過剰のメチルジクロルシランを減圧下
で除去する。反応後メタノール20m11オルトギ酸メ
チル20m1を加え室温で1時間攪拌し減圧下で低沸物
を除くとシリル基含有ポリエステルが得られる。得られ
たポリマー100部にジブチル錫マレエート5部、エチ
ルシリケート30部を加え、軟鋼板に塗布し塗膜の物性
及び粘度を測定した。比較例1としてエチルシリケート
の代りに酢酸エチル30部加えたものを測定した。実施
例 2 分子量1000のポリエチルグリコール409無水フタ
ル酸29.69、アリルグリシジルエーテル9.291
,2−ブチレンオキシド109を還流器つきフラスコに
はかりとり、ジメチルベンジルアミン0,29を加えて
9『Cで4時間反応させ分子量約3.000のエーテル
エステルプロツク共重合体を得る。
この共重合体509に無水酢酸10m1及び硫酸数滴加
え、100℃で2時間攪拌し、続いて減圧で低沸部を除
去することにより、共重合体中の水酸基をアセチル化し
た。これにメチルジクロルシラン6m11塩化白金酸0
.000029加え、90℃で3時間反応させ後、減圧
で低沸部を除去した。次いでメタノール10Tn1を加
え、続いてオルトギ酸メチル5m1加え、シリコン上の
ハロゲン官能基をメトキシ基に変換し過剰のメタノール
、オルトギ酸メチルを除去し、シリル基含有エーテルエ
ステルプロツク共重合体を得た。得れたポリマー100
部に対しジブチル錫マレエート2部、酸化防止剤1部、
ジオクチルフタレート30部、炭酸カルシウム70部、
カーボンブラツク0.2部、無水ケイ酸3部、3構造を
もつシリ コン化合物2部を加え充分混練し、常温で10間放置し
、硬化物を得た。
物性をシリコン化合物を添加してない以外同じ条件の比
較例2と比べた。シリコン化合物添加により低伸長時で
のモジユラスを低下させ、破断時伸びを増大させること
がわかる。実施例 3 メタクリル酸メチル0.2m0!、メタクリル酸アリル
0.086m1sn−ドデシルメルカブタン59をトル
エン70m1に浴解させる。
アゾビスイソブチロニトリル0,59を加ん80℃で4
時間反応させる。得られたアクリル系重合体のトルエン
浴液209、メチルジクロルシラン1.6m11塩化白
金酸0.000019加え、密封下9『Cで3時間反応
した。反応後、メタノール5m1及びオルiギ酸メチル
5m1加え、浴液のPHが中性になるまで攪拌しシリル
基含有アクリル重合体を得た。得られたポリマー100
部に対しジブチル錫マレエート2部、エチルシリケート
30部を加え、軟鋼板に塗布し塗膜物性をエチルシリケ
ートを添加していない比較例3と比べた。ジアリルフタ
レートプレポリマ一(商品名タップL1大阪曹達社製、
ヨウ素価約80)1009、塩化白金酸0,00001
9、ハイドロキノン19を100m1のトルエンに溶解
した。
この溶液にメチルジエトキシシラン35m1加え90′
Cで3時間反応し、シリル基含有ジアリルフタレートプ
レポリマ一を得た。得られたポリマー100部に対し、
ジブチル錫マレエート2部、HAS−120部(日本コ
ルコート社製)を加え軟鋼板に塗布し、塗膜物注を}A
S−1を加えTsい比較例4と比べた。メタクリル酸メ
チル209、ジアリルフタレート209のトルエン40
m1浴液にn−ドデシルメルカプタン49とアゾビスイ
ソブチロニトリル0.59を加え80℃で3時間重合し
分子量約1100の共重合体を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (A)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R^1、R^2は水素又は炭素数1〜10までの
    アルキル基、アリール基、アラルキル基より選ばれる1
    価の炭化水素基、Xはハロゲン、アルコキシ基、アシル
    オキシ基、ケトキシメート基、アミド基、酸アミド基、
    アミノオキシ基およびメルカプト基より選ばれる基:a
    は0、1又は2の整数〕で示されるシリル基を分子中に
    少なくとも1つ有するポリエステル、エーテルエステル
    ブロック共重合体、ビニル系重合体、ジアリルフタレー
    ト系化合物、ジアリルフタレート系共重合体の1種又は
    2種以上の混合物。 (B)1分子中に少なくとも1個の珪素原子に結合され
    たV基(Vはハイドライド基、ヒドロキシル基、アルコ
    キシ基、アシルオキシ基、ケトキシメート基、アミド基
    、酸アミド基、アミノオキシ基およびメルカプト基より
    選ばれる基)を有し、珪素原子が1〜20のシリコン化
    合物の1種又は2種以上の混合物。 上記(A)、(B)を有効成分として含有する室温硬化
    性組成物。 2 シリル基含有化合物が分子量300〜8000のポ
    リエステルである特許請求の範囲第1項記載の室温硬化
    性組成物。 3 シリル基含有化合物が分子量300〜20,000
    のエーテルエステルブロック共重合体である特許請求の
    範囲第1項記載の室温硬化性組成物。 4 シリル基含有化合物が分子量300〜20,000
    のビニル系重合体である特許請求の範囲第1項記載の室
    温硬化性組成物。 5 シリル基含有化合物がジアリルフタレートモノマー
    又は分子量20,000以下のジアリルフタレートプレ
    ポリマーである特許請求の範囲第1項記載の室温硬化性
    組成物。 6 シリル基含有化合物が、分子量300〜20,00
    0のジアリルフタレートとアクリル酸エステル、又はメ
    タクリル酸エステル共重合体である特許請求の範囲第1
    項記載の室温硬化性組成物。 7 エーテル部分の分子量が100〜500である特許
    請求の範囲第3項記載のエーテルエステル共重合体。 8 アクリル酸エステル、又はメタクリル酸エステルを
    含む重合体である特許請求の範囲第4項記載のビニル系
    重合体。 9 ジアリルフタレートの含量が5〜100mol%で
    ある特許請求の範囲第6項記載のジアリフタレートとア
    クリル酸エステル又はメタクリル酸エステル共重合体。 10 シリコン化合物が式SiR^IV_mV_n〔ここ
    でR^IVは炭素数1〜12の1価の有機基;Vはハイド
    ライド基、ヒドロキシル基、アルコキシ基、アシルオキ
    シ基、ケトキシメート基、アミド基、酸アミド基、アミ
    ノオキシ基およびメルカプト基より選ばれる基;mは0
    、1、2又は3の整数、nは1、2、3又は4の整数、
    m+n=4である。 〕で示される特許請求の範囲第1項記載の室温硬化性組
    成物。 11 シリコン化合物が1種以上のSiR^IV_mV_
    nの縮合物であり、しかも縮合物1分子中に少くとも1
    個のV基を有する特許請求の範囲第1項記載の室温硬化
    性組成物。 12 シリコン化合物が1分子中に珪素原子を2〜20
    個含むオルガノポリシロキサンである特許請求の範囲第
    1項記載の室温硬化性組成物。
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