JPS5874966A - 高圧往復動機の軸封装置 - Google Patents
高圧往復動機の軸封装置Info
- Publication number
- JPS5874966A JPS5874966A JP56173256A JP17325681A JPS5874966A JP S5874966 A JPS5874966 A JP S5874966A JP 56173256 A JP56173256 A JP 56173256A JP 17325681 A JP17325681 A JP 17325681A JP S5874966 A JPS5874966 A JP S5874966A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft sealing
- high pressure
- sealing box
- box
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G1/00—Hot gas positive-displacement engine plants
- F02G1/04—Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type
- F02G1/043—Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type the engine being operated by expansion and contraction of a mass of working gas which is heated and cooled in one of a plurality of constantly communicating expansible chambers, e.g. Stirling cycle type engines
- F02G1/053—Component parts or details
- F02G1/0535—Seals or sealing arrangements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/002—Sealings comprising at least two sealings in succession
- F16J15/006—Sealings comprising at least two sealings in succession with division of the pressure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Compressor (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスターリフゲニンジン等の高圧往復動機関や高
圧往復動圧縮機等の高圧往復動機に使用される軸封装置
に関するものである。
圧往復動圧縮機等の高圧往復動機に使用される軸封装置
に関するものである。
上記往復動機において、シリンダ内の高圧ガスが５０〜
８０ Ｋ ｇ ／ ｃ ｍ ”以上の場合、Ｇ″復動る
ピストンロッドから前記高圧ガスが漏洩するのを完全に
妨止する軸封装置の開発は、従来の軸封箱のクール可能
圧力が最高５９Ｋｇ／ｃｍ”程度であることから極めて
困難視されていた。本発明者は鋭意研究の結果、従来の
軸封箱であっても、シリンダ内の高圧ガスと、それを受
ける＠１誉目の軸封箱のシール可能圧力との差圧を＠１
１１目の軸封箱に対応する高圧制限弁を介して第２番目
の軸封箱に受は入れ、そのガス圧と第２番目の軸封箱の
シール可能圧力とに吏に差圧があれば、これｔ第２番目
の軸封箱に対応する高圧制限弁を介して第８番目の軸封
箱に受は入れるという１合に装置すれば上記問題点が解
決できることを見出し本発明を完成した。
８０ Ｋ ｇ ／ ｃ ｍ ”以上の場合、Ｇ″復動る
ピストンロッドから前記高圧ガスが漏洩するのを完全に
妨止する軸封装置の開発は、従来の軸封箱のクール可能
圧力が最高５９Ｋｇ／ｃｍ”程度であることから極めて
困難視されていた。本発明者は鋭意研究の結果、従来の
軸封箱であっても、シリンダ内の高圧ガスと、それを受
ける＠１誉目の軸封箱のシール可能圧力との差圧を＠１
１１目の軸封箱に対応する高圧制限弁を介して第２番目
の軸封箱に受は入れ、そのガス圧と第２番目の軸封箱の
シール可能圧力とに吏に差圧があれば、これｔ第２番目
の軸封箱に対応する高圧制限弁を介して第８番目の軸封
箱に受は入れるという１合に装置すれば上記問題点が解
決できることを見出し本発明を完成した。
すなわち、本発明は、ピストンロッドまわりに複数個の
軸封箱を設け、前記軸封箱のシール可能なガス圧力以上
になると開弁する高圧制限弁をそｎぞれ対応する軸封箱
に隣設し、前記高圧制限弁の入口を、第゛１番目の軸封
箱に対応するものくついては当該軸封箱内又は当該軸封
箱内とシリンダ内に連通し、第２番目以後の軸封箱に対
応するものについては前の軸封箱に対応した高圧制限弁
の出口及び当該軸封箱内に連通し、前記高圧制限弁の出
口を、最後の軸封箱に対応するものを除く各軸封箱に対
応するものについては後の軸封箱内及び後の軸封箱に対
応する高圧制限弁の入口に連通し、最後の軸封箱に対応
するものＫついては、外部又はシリンダ吸込弁に連通す
る放出孔に連通するようにしたことを特徴とする高圧往
復動機の軸封装＊’を提供するものである。
軸封箱を設け、前記軸封箱のシール可能なガス圧力以上
になると開弁する高圧制限弁をそｎぞれ対応する軸封箱
に隣設し、前記高圧制限弁の入口を、第゛１番目の軸封
箱に対応するものくついては当該軸封箱内又は当該軸封
箱内とシリンダ内に連通し、第２番目以後の軸封箱に対
応するものについては前の軸封箱に対応した高圧制限弁
の出口及び当該軸封箱内に連通し、前記高圧制限弁の出
口を、最後の軸封箱に対応するものを除く各軸封箱に対
応するものについては後の軸封箱内及び後の軸封箱に対
応する高圧制限弁の入口に連通し、最後の軸封箱に対応
するものＫついては、外部又はシリンダ吸込弁に連通す
る放出孔に連通するようにしたことを特徴とする高圧往
復動機の軸封装＊’を提供するものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。１
０は高圧往復動圧縮機を示し、１１はシリンダ、１１１
はシリンダカバー、１２はブレーカ装置、１８は空洞部
、１４はピストンロッド、１５はオイルシール装置、１
６はクロスヘッドである。ブレーカ装置１２は、ピスト
ンロッド１４を取り囲んで複数個に分割された自己潤滑
性リング１２１をコイルスプリング１２２で緊結し、ケ
ース１２８内に収容したシリンダ１１内の高圧ガス（９
０Ｋｇ／ｃｍ” ）を荒止め軸封するものである。オイ
ルシール装置１６は、ピストンロッド１４を取り囲んだ
油止めリング１６１を外箱２１２に収容したものである
０本発明軸封装置は第１番目の（前の）軸封箱２１．１
１ＩＫ２番目の（後の）（最後の）軸封箱２２、第１番
目の軸封箱２１に対応する高圧制限弁５１及び第２番目
の軸封箱２２に対応する高圧制限弁６２からなる。軸封
箱２１は、油２１１を封入した外箱２１２内にピストン
ロッド１４を書封する内箱２１８を収容したシール可能
圧力６０Ｋｇ／ｃｍ”のもので、内箱２１８は、その下
部にロッド１４との接触を防止する自己潤滑性リング２
１８１を内嵌している。
０は高圧往復動圧縮機を示し、１１はシリンダ、１１１
はシリンダカバー、１２はブレーカ装置、１８は空洞部
、１４はピストンロッド、１５はオイルシール装置、１
６はクロスヘッドである。ブレーカ装置１２は、ピスト
ンロッド１４を取り囲んで複数個に分割された自己潤滑
性リング１２１をコイルスプリング１２２で緊結し、ケ
ース１２８内に収容したシリンダ１１内の高圧ガス（９
０Ｋｇ／ｃｍ” ）を荒止め軸封するものである。オイ
ルシール装置１６は、ピストンロッド１４を取り囲んだ
油止めリング１６１を外箱２１２に収容したものである
０本発明軸封装置は第１番目の（前の）軸封箱２１．１
１ＩＫ２番目の（後の）（最後の）軸封箱２２、第１番
目の軸封箱２１に対応する高圧制限弁５１及び第２番目
の軸封箱２２に対応する高圧制限弁６２からなる。軸封
箱２１は、油２１１を封入した外箱２１２内にピストン
ロッド１４を書封する内箱２１８を収容したシール可能
圧力６０Ｋｇ／ｃｍ”のもので、内箱２１８は、その下
部にロッド１４との接触を防止する自己潤滑性リング２
１８１を内嵌している。
内箱２１Ｂ内にはロッド１４を取り囲んだ断面Ｖ字状の
自己潤滑性リング！！１４とロッド１４を取り囲んだ自
己潤滑性リング２１６を内嵌した金属アダプタ！！１６
と自己潤滑性スラストベアリング２１７と金属押えリン
グ２１８と押えコイルバネ２１９とが順次収容され、こ
れらはバネ２１９により外箱２１２の上部下面から押え
込まれている。
自己潤滑性リング！！１４とロッド１４を取り囲んだ自
己潤滑性リング２１６を内嵌した金属アダプタ！！１６
と自己潤滑性スラストベアリング２１７と金属押えリン
グ２１８と押えコイルバネ２１９とが順次収容され、こ
れらはバネ２１９により外箱２１２の上部下面から押え
込まれている。
内箱２１８の下面にはシールリング２２０が嵌合してい
る。ａｔ＊は外箱２１２内に油２１１を供給する給油孔
、８２は外箱２１２から油２１１を機外へ排出する排油
孔、４１は必要に応じ設けられる軸封箱２１の外箱２１
２内からガス圧検小器ＰＩＫ：連通するガス圧検出孔で
ある。軸封箱２２は軸封箱２１と同じ構成のものでその
詳細説明は省略する。高圧制限弁５１は丸孔５１１に嵌
入した弁体６１２、丸孔６１１に連設する標札５１８に
螺入した圧力調節ねじ６１４及びロックナツト５１５、
並びに弁体６１＊′と圧力調節ねじ５１４との間に張ら
れた圧縮コイルバネ６１６とからなり、人口６１１１に
おいで弁体５１２先端が抑圧密着されて閉弁し、５ＱＫ
ｇ／Ｃｍ”以上の圧力のガスが入口５１１１に向けて送
られると開弁して出口５１８１から排気できるｉうにな
っている。
る。ａｔ＊は外箱２１２内に油２１１を供給する給油孔
、８２は外箱２１２から油２１１を機外へ排出する排油
孔、４１は必要に応じ設けられる軸封箱２１の外箱２１
２内からガス圧検小器ＰＩＫ：連通するガス圧検出孔で
ある。軸封箱２２は軸封箱２１と同じ構成のものでその
詳細説明は省略する。高圧制限弁５１は丸孔５１１に嵌
入した弁体６１２、丸孔６１１に連設する標札５１８に
螺入した圧力調節ねじ６１４及びロックナツト５１５、
並びに弁体６１＊′と圧力調節ねじ５１４との間に張ら
れた圧縮コイルバネ６１６とからなり、人口６１１１に
おいで弁体５１２先端が抑圧密着されて閉弁し、５ＱＫ
ｇ／Ｃｍ”以上の圧力のガスが入口５１１１に向けて送
られると開弁して出口５１８１から排気できるｉうにな
っている。
高圧制限弁６２ｄ′高圧制限弁５１と同じ構成の屯ので
その詳細説明は省略する。第１番目の軸封箱内に連通し
く軸封箱！！１の外箱２４１２内だけに連の外箱２１２
内及び後の軸封箱２１！に対応する高／ダ吸込弁１１示
しない）Ｋ連通する放出孔６１鑵褪それぞれ連通してい
る。
その詳細説明は省略する。第１番目の軸封箱内に連通し
く軸封箱！！１の外箱２４１２内だけに連の外箱２１２
内及び後の軸封箱２１！に対応する高／ダ吸込弁１１示
しない）Ｋ連通する放出孔６１鑵褪それぞれ連通してい
る。
従って、今、シリンダｌｌ内で９９Ｋｇ／ｃｍ”の圧力
の高圧ガスに圧縮され１．これをシール可能圧力６０Ｋ
ｇ／ｃｍ”の軸封９１１１及び２２で軸封した場合、シ
リンダｌｉ内の前記高圧ガスは、一部はシリンダ１１か
ら直接に高圧制限弁５１の入口５１１１に、一部はロッ
ド１４まわりに−ｔオイルシール１５を 経て軸Ｊｌｌｉ２１の外箱２１２内に至る。軸封箱２１
は５０ Ｋ ｇ／ ｃ ｍ’ ０）ｙ−＃’［圧力力６
６、また高圧制限弁５１は５０Ｋｇ／ｃｍ”以上の圧力
でｌ！ＩＩ弁するので、差圧４０Ｋｇ／ｃｍｊ（７）ガ
ス圧は高圧制限弁６１の出口５１８１を通じて軸封箱２
２の外箱２１２内と高圧制限弁６２の入口５ｉｌｌの手
前に至ることとなる。もし前記差圧が６０Ｋｇ／ａｍ２
以上のガス圧のときは軸封箱２２のシール可能圧力ｊ）
ＱＫｇ／ｃｍ” との差圧分が高圧制限弁６２の出口６
１８１を通じて放出孔６１から吸込弁（図示しない）Ｋ
送られることとなる。従って本発明軸封装置は軸封箱の
シール５７総圧力以上の〃゛ス差圧高圧制限弁を介して
次の軸封箱に順次送って軸封させることができ、シリ／
ダ内の高圧ガスの漏洩を完全に防止することができる。
の高圧ガスに圧縮され１．これをシール可能圧力６０Ｋ
ｇ／ｃｍ”の軸封９１１１及び２２で軸封した場合、シ
リンダｌｉ内の前記高圧ガスは、一部はシリンダ１１か
ら直接に高圧制限弁５１の入口５１１１に、一部はロッ
ド１４まわりに−ｔオイルシール１５を 経て軸Ｊｌｌｉ２１の外箱２１２内に至る。軸封箱２１
は５０ Ｋ ｇ／ ｃ ｍ’ ０）ｙ−＃’［圧力力６
６、また高圧制限弁５１は５０Ｋｇ／ｃｍ”以上の圧力
でｌ！ＩＩ弁するので、差圧４０Ｋｇ／ｃｍｊ（７）ガ
ス圧は高圧制限弁６１の出口５１８１を通じて軸封箱２
２の外箱２１２内と高圧制限弁６２の入口５ｉｌｌの手
前に至ることとなる。もし前記差圧が６０Ｋｇ／ａｍ２
以上のガス圧のときは軸封箱２２のシール可能圧力ｊ）
ＱＫｇ／ｃｍ” との差圧分が高圧制限弁６２の出口６
１８１を通じて放出孔６１から吸込弁（図示しない）Ｋ
送られることとなる。従って本発明軸封装置は軸封箱の
シール５７総圧力以上の〃゛ス差圧高圧制限弁を介して
次の軸封箱に順次送って軸封させることができ、シリ／
ダ内の高圧ガスの漏洩を完全に防止することができる。
図面は本発明軸封装置を使用した高圧往復動機の一例を
切り欠いて主要部を断面で示した説明図である。 ｌＯ・・・高圧往復動機、 １４・・・ピストンロッ
ド、２１・・・第１番目の（前の）軸封箱、２２・・・
第２番目の（後の）（最後の）軸封箱、５１、Ｉｎ川用
圧制限弁、 ５１１１・・・高圧制限弁入口、 ６１８１・・・高圧制限弁出口、 ６１・・・放出孔。 発明者 新 居 富 夫 出願人 三国重工業株式会社 代理人 弁理士渡辺弥−
切り欠いて主要部を断面で示した説明図である。 ｌＯ・・・高圧往復動機、 １４・・・ピストンロッ
ド、２１・・・第１番目の（前の）軸封箱、２２・・・
第２番目の（後の）（最後の）軸封箱、５１、Ｉｎ川用
圧制限弁、 ５１１１・・・高圧制限弁入口、 ６１８１・・・高圧制限弁出口、 ６１・・・放出孔。 発明者 新 居 富 夫 出願人 三国重工業株式会社 代理人 弁理士渡辺弥−
Claims (1)
- ピストンロッドまわりに複数個の軸封箱を設け、前記軸
封箱のシール可能なガス圧力以上になると開弁する高圧
制限弁をそれぞれ対応する軸封箱に隣設し、前記高圧制
限弁の入口を、第１誉目の軸封箱に対応するものについ
ては当該軸封箱内又は当該軸封箱内とシリンダ内に連通
し、第２番目以後の軸封箱に対応するものについては前
の軸封箱に対応した高圧制限弁の出口及び当該軸封箱内
に連通し、前記高圧制限弁の出口を、最後の軸封箱に対
応するものを除く各軸封箱に対応するものについては後
の軸封箱内及び後の軸封箱に対応する高圧制限弁の入口
に連通し、最後の軸封箱に対応するものについては、外
部又は−′シリンダ吸込弁に連通する放出孔に連通する
ようにしたことを峙黴とする高圧往復動機の軸封装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56173256A JPS5874966A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 高圧往復動機の軸封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56173256A JPS5874966A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 高圧往復動機の軸封装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5874966A true JPS5874966A (ja) | 1983-05-06 |
| JPS6149537B2 JPS6149537B2 (ja) | 1986-10-30 |
Family
ID=15957066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56173256A Granted JPS5874966A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 高圧往復動機の軸封装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5874966A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CZ298110B6 (cs) * | 1997-07-11 | 2007-06-27 | Astrazeneca Uk Limited | Lyofilizovaná, ve spreji susená nebo vakuove susená farmaceutická kompozice a zpusob její výroby |
| CN107448608A (zh) * | 2016-05-31 | 2017-12-08 | 中核新能核工业工程有限责任公司 | 一种全封闭式的核用转筒真空阀主轴密封结构 |
-
1981
- 1981-10-28 JP JP56173256A patent/JPS5874966A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CZ298110B6 (cs) * | 1997-07-11 | 2007-06-27 | Astrazeneca Uk Limited | Lyofilizovaná, ve spreji susená nebo vakuove susená farmaceutická kompozice a zpusob její výroby |
| CN107448608A (zh) * | 2016-05-31 | 2017-12-08 | 中核新能核工业工程有限责任公司 | 一种全封闭式的核用转筒真空阀主轴密封结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6149537B2 (ja) | 1986-10-30 |
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