JPS5874694A - アントラサイクリン誘導体 - Google Patents

アントラサイクリン誘導体

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JPS5874694A
JPS5874694A JP56173465A JP17346581A JPS5874694A JP S5874694 A JPS5874694 A JP S5874694A JP 56173465 A JP56173465 A JP 56173465A JP 17346581 A JP17346581 A JP 17346581A JP S5874694 A JPS5874694 A JP S5874694A
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rhodomycinone
acid
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formulai
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Akihiro Yoshimoto
吉本 明弘
Yasue Matsuzawa
松沢 保江
Yukio Takatsuki
高槻 行夫
Tomoyuki Ishikura
石倉 知之
Tomio Takeuchi
富雄 竹内
Hamao Umezawa
梅沢 浜夫
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Sanraku Ocean Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H15/00Compounds containing hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals directly attached to hetero atoms of saccharide radicals
    • C07H15/20Carbocyclic rings
    • C07H15/24Condensed ring systems having three or more rings
    • C07H15/252Naphthacene radicals, e.g. daunomycins, adriamycins
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P35/00Antineoplastic agents

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明線、抗繍瘍性アントラサイクリン系抗生物質に−
し、更に−しくは、下記一般式■X 式中Xは水嵩原子又社 で表わされる糖鎖残基 で示されるアントラサイクリン酵導体およびそれらの畝
付加塩に関する。 、 本発明者らは先に新規な抗腫瘍性アント2サイクリ/系
抗生物質として、次式■ で示されるβ−ロドマイシノンーRDC& 見出し、提
供した(4#−11856−152994公報参照)0
′本発明は、上記抗生物質β−ロドマイシノン−RDC
(本明細書において[RJはロドサンンを、「D」はデ
オキシフコースを意味する)よりも更に優れた抗膿瘍性
物質を見い出すべく研究を1ねた結果、前記式■で示さ
れる化合物がマウス白愈病(L1210 )培養細胞の
増殖および核酸合成を低繰度で強く阻害し、制嶋剤とし
て使用し得る可能性を見い出し本発明を完成しfc。
本発明の化合物は、前記式■またはその酸付加塩を、そ
れ自体公知の還元もしくは加水分解反応に付することに
より得られる。
例えば、式■で示されるβ−ロドマイシノンーRDCを
水素化ホウ素ナトリウム、水嵩化リチウムアルミニウム
尋の還元剤による適切な化学反応条件下において末端糖
シネルロースA(本明細書において「C」で示す)のカ
ルボニル基を還元し、アミセトース(本明細書において
「A」で示す)あるいはロディノース(本明細書におい
て「R1」で示す)に変換せしめ一般式■のRが、ノン
RDRa  が得られる。さらに、β−ロド實イシノン
ーRDC、−RDA又d −RDRg  t O,05
〜0.5N j![峨又社硫酸などを用いた温和な加水
分解によシ末端糖を脱離させ、一般式IのXが水素原子
で示されるβ−ロドマイシノンーRD を得る0以上で
得られる一般式■で示される化合物は、アントラサイク
リン系抗生物質の分野で常用される単離、s!R法によ
ってn製できる。
また、本発明の化合物は塩基性を示し、各植の無機@ま
た紘有機酸と付加塩を形成する。すなわち遊離の塩基の
造塩に用いられる公知の方法によって一般式■で示され
る化合物は、例えば塩#1゜1しりん酸、臭酸、硝酸、
Irf:酸、プロピオン鈑、マレイン酸、オレイン酸、
パルミチン酸、クエン酸、コハク酸、酒石酸、7マール
戚、グルタミン酸、ハントテン咳、ラウリルスルホン酸
、ベンゼンスルホンば、す7タレンスルホン健等の付加
塩として得ることかできる。一般的な造塩方法としては
、本発明の化合物の遊離の塩基を適当な溶媒中で上記の
酸と反応させて凍結乾燥法か又は、蚊当の塩が僅かしか
溶けない舒媒を用いて沈澱せしめて回収する方法を挙げ
ることができる。
本発明の化学物質の理化学的性状を第1表に示す。
本発明の化学物質β−ロドマイシノンーRDA 。
−RDRs  及び−RD の溶解性は#1ぼ同様で、
酸性水、メタノール、エタノール、n−ブタノール。
アセトン、#鍍エチル、クロロホルム、ベンゼン、トル
エン、ジメチルスルフォキサイド、メチル七ロソルプに
可溶、水、エーテル、n−ヘキサン等には離溶であり、
可溶時の溶液は赤色乃至赤橙色であるが、アルカリ性で
紫色に変化する。
本発明の化学物質の化学構造は、IR,UV。
NMR、元素分析等の測定および酸加水分解で生成する
アグリコンと糖類の機器分析値から決定した。
即ち、IR吸収スペクトルで1600に水素結合キノン
カルボニル、965〜1020  に槽エーテルが観察
された。可視部吸収スペクトルにおける極大吸ることか
ら、同一の発色団を持つことが確かめられた。
一方、β−ロドマイシノンーRD人、−RDR−及び−
RDを0.1規定の塩酸に溶解し、85℃、  30分
間加熱し、加水分解を行うことにより、生成するアグリ
コンを単離し、IR,UV、 NMR及びMassスペ
クトル、融点を測定すると、β−ロドマイシノy (C
hem、 B@r、、 96.1359(1963)及
び同■。
1341 (1968’) )のそれらと一致し、β−
ロドマイシノンーRDCのアグリコンと同一であること
を確かめた。
次に、加水分解後の水溶性部分を中和議輻してから、シ
リカゲル薄層クロマトグラフィー(メルク社H6OF’
、、、 I展開溶媒;n−ブタノール:酢酸:水ミ4:
1:1)で分離し、糖部分を比較すると、β−ロドマイ
シノンーRDA及び−RDRs  がら紘3種の糖が、
β−ロドマイシノンーRDからは2檀の糖が検出された
更に、MA144 Ml 及びNl  (J、 Ant
lblotics 32゜801−819.1979)
  カら得らh*sm準賦Mトe比較から、β−ロドマ
イシノy −RDAの3種の糖はア電セトース、2−デ
オキシフコース及びa ”)+1サイン、β−ロドマイ
シノンーRDRs  の3種の糖は、ロディノース、2
−デオキシフコース及ヒロドサ電ン、β−ロドマイシノ
ンーRD の211の楯は、2−デオキシフコース及び
ロドサミンと同定された〇 以上から本発明の物質が新規なアントラサイクリン系抗
生物質β−ロドマイシノン−RDCから、化学的に一纏
された式■の構造を有する新規な物質であることが明ら
かとなった0 本発明の物質社マウス白血病(L121G )培養細胞
の増殖及び核酸合成を低濃度において顕著に阻害し九〇
すなわち、細胞を37℃にて一夜培養し、対数期OL1
210 m mを2096仔牛血清を含むRPMI(R
osv@ll  Park  Memoriml  I
n5titute  )   1640   培地に4
 X 1G’ケ/dと擾るように接aL、本発明の1質
を0.0五〜0.25μを鷹で添加して、37℃にて3
日間、炭酸ガス培養器中で培養し、生細胞を計数、し九
〇 一方、″ID−仔牛血清を含むRPMI 1640培地
中、約5 X 10’ケ/−に調製したL121011
1!i叡に、本発明物質を0.02〜2jμf/mlで
添加し、15分間接触後、更に14(H−ウリジン(0
,05Jlci鷹)又は“C−チミジン(0,05sc
i/d)を添加して、37℃にて60分間パルスラベル
し九〇 反応液へ冷1011トリクロル酢酸水を添加し
、反応を停止すると同時に、酸不溶物を沈澱せしめ、こ
の沈澱物を冷5−トリクロル酢酸水にて2回洗浄後、ギ
酸に溶解し、酸不溶物中の放射活性を測定した。
対照区に対する50饅増殖阻害および放射活性0son
取込み阻害濃度を第2表に示した。
第2表 抗膿瘍活性 以上述べたように、本発明の新規化学物質β−四ドマイ
ジノン−RDA 、 −RDRs及び−RDはL121
O白血病細胞に対して抗腫瘍効果を示すことが明らかと
なりた。なお、β−ロドマイシノンーRDA 、 −R
DRs及び−RDのマウスに対する急性毒性(LD、。
値)は腹腔内投与でそれぞれ40.6 、35.3及び
2s、s wgA!4テあツタ。
本発明の抗論優性を有するβ−目ドマイジノン−RDA
 、 −RDRs及び−RDは注射用蒸留水、生理食塩
水等に懸濁して投与する。 投与形II線皮下注射、静
脈、筋肉内注射などの非経口投与法、又はカブ竜ル等の
経口投与法により投与される。投与量は、動吻試験の結
果及び檀々の状況を勘案して、総投与量が一定量を越え
ない範囲で連続的又は間けう的に投与する。しかし、そ
の投与貴社、投与方法、患者の状況、例えば年令0体重
、性別、N&受性、投与時間、併用する薬剤、患者又は
その病気の程度に応じて適宜に変えて投与することは勿
論であり、一定の条件の下における適量と投与回数は上
記の指針を基として専門家の適量決定試験によって決定
される。
次に実施例によりて本発明の詳細な説明する。
実施例1 β−ロドiイシノンーRD01 f t ?ロロホルム
30〇−及びエタノール45+dKli解し、 水素化
ホウ素ナトリウム1001qを加え、室温にて15分間
攪拌した。反応終了後クロロホルム100dと蒸留水1
0G−を加え、過剰の水素化ホウ素ナトリウムを分解後
、クロロホルム層を101Mエチレンジアミンテトラア
セテ−) (EDTA)  (PH7,0)で洗浄、蒸
留水で更に2回洗浄し、無水硫酸ナトリウムで脱水後減
圧乾固した。得られた残渣540qを分取用シリカゲル
薄層板(メルク社製PF!@4 )  に線状に塗布シ
、り0ロホルム:メタノール(10:1マ/マ)混合溶
媒で展開後、Rf値0.39のβ−pドマイシノンーR
DA  &びRf値0.32のβ−ロドiイシノンーR
DRs の区分をそれぞれかき取り、クロロホルム:メ
タノール:アンモニア水(100:15:0.2)混合
溶媒でそれぞれを溶出し、濃縮後難−ヘキサンで沈澱さ
せ、β−ロドマイシノ/−RDA 220η及びβ−ロ
ドマイシノンーRDRs 4019の赤色粉末を得た。
実施例2 実施例1の方法で得られたβ−ロドマイシノンーー R
DA 200 mgを0.05規定塩酸20G−に溶解
し、室11にて2時間加水分解を行った。希アルカリ液
でpf(7,5K中和した後、クロロホルム200−に
て4回抽出を行い、クロロホルム層を合併、無水硫酸ナ
トリウムで脱水後減圧乾固した0得られた残渣160q
を分域用シリカゲルクロマトグラフィー(展開溶媒系;
クロロホルム:メタノールシアン峰エア水= 60 :
 10 : 0.1 )を行い、Rf値0.42のβ−
ロドマイシノンーRDの区分をかき取シ、クロロホルム
:メタノール:アンモニア水(100:15:0.2)
  混0合溶媒で溶出し、濃縮後n−へ中サンで沈澱さ
せ、β−ロドマイシノンーRD 50 qの赤色粉末を
得た。
実施例3 実施例1の方法で得られたβ−ロドマイシン/−RDR
s 10qを0.5規定塩#!lO−に溶解し、室温に
て1時間加水分解した0希アルカリ液でpH7,5に中
和した後、クロロホルム20−にて抽出を行い、クロロ
ホルム層を合併、無水硫酸ナトリウムで脱水後減圧乾固
した。得られた残渣9ダを夷施例2と同様の方法で分離
精製処理な行い、β−ミドマイジノン−RD3”lFの
赤色粉末を得た0実施例4 β−ロドマイシノンーRDC100wgを o、s規定
塩酸10G−に溶解し、室温にて10分間加水分解した
。実施例2と同様の方法で分離精製処理を行い、β−ロ
ドiイシノンーR09119の赤色粉末を得た。
特許出願人  三楽オーシャン株式会社代  恩  人
   伊  東  守 −忠(ほか1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 次の一般式 式中Xは水素原子又は で表わされる糖鎖残基 で表わされるアントラサイクリンlI導体およびそれら
    の酸付加塩。 るβ−ロドマイシノ7− RDAである特許請求の範囲
    第1項記載のアントラサイクリン酵導体およびその酸付
    加塩。 るβ−ロドマイシノンーRDBi  である竹許艙求の
    範囲第1項記載のアントラサイクリン紳導体およびその
    酸付加塩。 4、化合吻が1式中のXが水素原子で表わされるβ−ロ
    ドマイシノンーRD である特許請求の範l1fi#I
    1項記畝のアントラサイクリン−導体およびその酸付加
    塩。
JP56173465A 1981-10-29 1981-10-29 アントラサイクリン誘導体 Granted JPS5874694A (ja)

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DE8282109655T DE3265872D1 (en) 1981-10-29 1982-10-19 Anthracycline derivatives
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EP0078447B1 (en) 1985-08-28
JPS6260394B2 (ja) 1987-12-16
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