JPS5855165B2 - ポリウレタン・エラストマ−を製造する方法 - Google Patents
ポリウレタン・エラストマ−を製造する方法Info
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- JPS5855165B2 JPS5855165B2 JP56013860A JP1386081A JPS5855165B2 JP S5855165 B2 JPS5855165 B2 JP S5855165B2 JP 56013860 A JP56013860 A JP 56013860A JP 1386081 A JP1386081 A JP 1386081A JP S5855165 B2 JPS5855165 B2 JP S5855165B2
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- C08G18/06—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
- C08G18/08—Processes
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- C08G18/161—Catalysts containing two or more components to be covered by at least two of the groups C08G18/166, C08G18/18 or C08G18/22
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- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、反応注入成形法でポリウレタンを製造する方
法に関する。
法に関する。
反応注入成形法(Reacti−on Injecti
on Molding)は、大量の迅速硬化ウレタンを
迅速に混合し成形する技術である。
on Molding)は、大量の迅速硬化ウレタンを
迅速に混合し成形する技術である。
RIMポリウレタンは、種々の自動車の外部のボテ゛イ
への応用に使用されており、ポリウレタンの軽量はエネ
ルギー節約に寄与するのである。
への応用に使用されており、ポリウレタンの軽量はエネ
ルギー節約に寄与するのである。
RIM生成物は、−Mに、活性の水素含有物質とポリイ
ソシアネートとを迅速に昼合し、この混合物を反応が進
行する型に入れるのである。
ソシアネートとを迅速に昼合し、この混合物を反応が進
行する型に入れるのである。
これらの活性水素含有物質は、高分子量多価ポリエーテ
ルと低分子量の活性水素含有化合物とよりなる。
ルと低分子量の活性水素含有化合物とよりなる。
反応後に型より外してから、生成物を、さらに、熟成ス
テップで熟成させる。
テップで熟成させる。
熟成は、室温から121℃(250°F)、又は、それ
以上の温度に生成物をさらす。
以上の温度に生成物をさらす。
驚くべきことには、RIM形成において、特殊な触媒の
組み合わせを用いると、著しい利点を得ることが分かっ
たのである。
組み合わせを用いると、著しい利点を得ることが分かっ
たのである。
本発明は、芳香族ポリイソシアネート、当量約500以
上のポリオール、官能価少くとも2以上の化合物を含む
低分子量活性水素よりなる鎖延長剤、及び、触媒系をD
IM機を通し所望の寸法の型空間に注入し、顕著に改良
された特性のポリウレタン・エラストマーを製造する方
法において、触媒系として、弱い第3アミン、早くゲル
化させる有機スズ触媒、及び、反応が遅い有機スズ触媒
の組み合わせを用いる、ことを特徴とする、ポリウレタ
ン・エラストマーを製造する方法、である。
上のポリオール、官能価少くとも2以上の化合物を含む
低分子量活性水素よりなる鎖延長剤、及び、触媒系をD
IM機を通し所望の寸法の型空間に注入し、顕著に改良
された特性のポリウレタン・エラストマーを製造する方
法において、触媒系として、弱い第3アミン、早くゲル
化させる有機スズ触媒、及び、反応が遅い有機スズ触媒
の組み合わせを用いる、ことを特徴とする、ポリウレタ
ン・エラストマーを製造する方法、である。
本発明のRIMエラストマーの製造原料として有用なポ
リオールは、当量少くとも500をもつ、ポリエーテル
・ポリオール、ポリエステル・ジオール、トリオール、
テトロールなどであり、好ましくは、当量1000〜3
000のポリオールである。
リオールは、当量少くとも500をもつ、ポリエーテル
・ポリオール、ポリエステル・ジオール、トリオール、
テトロールなどであり、好ましくは、当量1000〜3
000のポリオールである。
分子量4000以上の3価開始剤をベースとしたポリエ
ーテル・ポリオールが、特に、好ましい。
ーテル・ポリオールが、特に、好ましい。
ポリエーテルは、エチレン・オキシド、プロピレン・オ
キシド、ブチレン・オキシド、又は、プロピレン・オキ
シド、ブチレン・オキシド及び/又はエチレン・オキシ
ドの混合物のような低級アルキレン・オキシドから製造
される。
キシド、ブチレン・オキシド、又は、プロピレン・オキ
シド、ブチレン・オキシド及び/又はエチレン・オキシ
ドの混合物のような低級アルキレン・オキシドから製造
される。
成形するRIMポリウレタン・エラストマーに通常必要
な迅速な反応速度を得るためには、ポリウレタン混合物
の反応速度を増加させるために、ポリオールが充分なエ
チレン・オキシドでキャップ(Cap)されることが好
ましい。
な迅速な反応速度を得るためには、ポリウレタン混合物
の反応速度を増加させるために、ポリオールが充分なエ
チレン・オキシドでキャップ(Cap)されることが好
ましい。
普通、少くとも50%の第1ヒドロキシルが好ましいが
、反応速度が、工業的応用に用いるのに充分に迅速であ
れば、第1ヒドロキシルが50%より少くてもよい。
、反応速度が、工業的応用に用いるのに充分に迅速であ
れば、第1ヒドロキシルが50%より少くてもよい。
本発明に有用な他の高分子量ポリオールは、ポリエステ
ル、又は、ヒドロキシル末端ポリブタジェンのようなヒ
ドロキシ末端ゴムである。
ル、又は、ヒドロキシル末端ポリブタジェンのようなヒ
ドロキシ末端ゴムである。
ポリオールのヒドロキシ末端クワツジープレポリマー(
quasi−prepolymer)及びイソシアネー
トも又、本発明に有用である。
quasi−prepolymer)及びイソシアネー
トも又、本発明に有用である。
本発明に有用な鎖−延長剤は、好ましぐば、2官能価で
あることが好ましい。
あることが好ましい。
2官能価、及び3官能価の鎖−延長剤の混合物も、又、
本発明に有用である。
本発明に有用である。
本発明に有用な鎖−延長剤は、ジオール、アミノアルコ
ール、ジアミン、又は、それらの混合物である。
ール、ジアミン、又は、それらの混合物である。
■、4−ブタジェンのような低分子量直鎖ジオール、及
び、エチレン・グリコールが、本発明に適していること
が分かった。
び、エチレン・グリコールが、本発明に適していること
が分かった。
エチレ/・グリコールは、特に、好ましい。
他に、1゜4−シクロヘキサン・ジオール、及び、ビス
ヒドロキシエチルハイドロキノンのような環を含むジオ
ール、ジオールを含むアミド、又はエステル、又は、ア
ミン・アルコール、芳香族、ジアミン、及び脂肪族アミ
ンを含む他の鎖−延長剤も、又、本発明の実施に鎖延長
剤として好ましい。
ヒドロキシエチルハイドロキノンのような環を含むジオ
ール、ジオールを含むアミド、又はエステル、又は、ア
ミン・アルコール、芳香族、ジアミン、及び脂肪族アミ
ンを含む他の鎖−延長剤も、又、本発明の実施に鎖延長
剤として好ましい。
広範囲の種々の芳香族ポリイソシアネートを、本発明で
使用することができる。
使用することができる。
代表的な芳香族ポリイソシアネートは、p−フェニレン
・ジイソシアネート、ポリメチレン・ポリフェニルイソ
シアネーh、2.6−1−ルエン・ジイソシアネート、
ジアニシジン・ジイソシアネート、ビトリレ/・ジイソ
シアネート、ナフタレン−1,4−ジイソシアネート、
4,4ジフエニルメタン・ジイソシアネート、ビス(3
−メチル−3−イソシアナトフェニル)メタン ビス(
3−メチル−4−イソシアナトフェニル)メタン、及び
、4,4′−ジフェニル プロパン・ジイソシアネート
である。
・ジイソシアネート、ポリメチレン・ポリフェニルイソ
シアネーh、2.6−1−ルエン・ジイソシアネート、
ジアニシジン・ジイソシアネート、ビトリレ/・ジイソ
シアネート、ナフタレン−1,4−ジイソシアネート、
4,4ジフエニルメタン・ジイソシアネート、ビス(3
−メチル−3−イソシアナトフェニル)メタン ビス(
3−メチル−4−イソシアナトフェニル)メタン、及び
、4,4′−ジフェニル プロパン・ジイソシアネート
である。
本発明の実施に有用な他の芳香族ポリイソシアネートは
、官能価が2〜4のメチレン架橋・ポリフェニル・ポリ
イソシアネート混合物である。
、官能価が2〜4のメチレン架橋・ポリフェニル・ポリ
イソシアネート混合物である。
これらの後者のイソシアネート化合物は、一般に、対応
するメチレン架橋ポリフェニル・ポリアミンをホスゲン
化す−ることによって製造される。
するメチレン架橋ポリフェニル・ポリアミンをホスゲン
化す−ることによって製造される。
メチレン架橋ポリフェニル・ポリアミンは、ホルムアル
デヒドとアニリンのような第1芳香族アミンとを、塩酸
、及び、又は、他の酸性触媒の有在下で、反応させて製
造される。
デヒドとアニリンのような第1芳香族アミンとを、塩酸
、及び、又は、他の酸性触媒の有在下で、反応させて製
造される。
ポリアルミン、及び、それから対応するメチレン−架橋
ポリフェニル・ポリイソシアネートを製造する方法は、
文献に、又は、アメリカ特許第2683730号、同2
950263号、同3012008号、同334416
2号、及び、同3362979号に記載されている。
ポリフェニル・ポリイソシアネートを製造する方法は、
文献に、又は、アメリカ特許第2683730号、同2
950263号、同3012008号、同334416
2号、及び、同3362979号に記載されている。
普通、メチレン架橋ポリフェニル・ポリイソシアネート
混合物は、メチレン・ジフェニルジイソシアネート異性
体の20〜100wt−係と、残部高官能性と高分子量
をもつポリメチレン・ポリフェニル・ジイソシアネート
を含んでいる。
混合物は、メチレン・ジフェニルジイソシアネート異性
体の20〜100wt−係と、残部高官能性と高分子量
をもつポリメチレン・ポリフェニル・ジイソシアネート
を含んでいる。
これらの中の代表的な化合物は、メチレン、ジフェニル
ジイソシアネート異性体20〜100wt−%(この2
0〜95wt%ば4,4−異性体である)と、残り高分
子量をもち2.1〜3.5の平均官能価をもつポリメチ
レン・ポリフェニル・ポリイソシアネートヲ含む、ポリ
フェニル・ポリイソシアネート混合物である。
ジイソシアネート異性体20〜100wt−%(この2
0〜95wt%ば4,4−異性体である)と、残り高分
子量をもち2.1〜3.5の平均官能価をもつポリメチ
レン・ポリフェニル・ポリイソシアネートヲ含む、ポリ
フェニル・ポリイソシアネート混合物である。
これらのインシアネート混合物は、既知であり、市場で
入手可能であり、フロイド・イー・ベントレイ(Flo
yd E−Bentley)が発明者であり、1968
年1月9日領布されたアメリカ特許第3362979号
に記載されている。
入手可能であり、フロイド・イー・ベントレイ(Flo
yd E−Bentley)が発明者であり、1968
年1月9日領布されたアメリカ特許第3362979号
に記載されている。
非常に好ましい芳香族ポリイソシアネートは、4.4′
−ジフェニルメタン・ジイソシアネート(略称MDI)
である。
−ジフェニルメタン・ジイソシアネート(略称MDI)
である。
純粋なMDI、又は、MDIのクワツジープレポリマー
、即ち純粋MDIを変形したMDIなどである。
、即ち純粋MDIを変形したMDIなどである。
このタイプの物質は、適当なRIMエラストマーの製造
に使用される。
に使用される。
純粋なMDIが固体であるので、使用に便利なためにM
DIをベースとする液体生成物が、ときどき、使用され
るが、この液体生成物もここでいうMDI、又は、4,
4′ジフエニルメタ・ンイソネートという言葉の中に含
まれる。
DIをベースとする液体生成物が、ときどき、使用され
るが、この液体生成物もここでいうMDI、又は、4,
4′ジフエニルメタ・ンイソネートという言葉の中に含
まれる。
アメリカ特許第3344164号には、液体MDI生成
物の例と記載している。
物の例と記載している。
尚、ウレトニミン(ure ton imi ne )
変性純粋MDIもこの範囲内に入る。
変性純粋MDIもこの範囲内に入る。
この生成物は、純粋な蒸留したMDIを触媒の存在下で
加熱して製造される。
加熱して製造される。
この液体生成物ば、純粋MDIと変性MDIとの混合物
である。
である。
このタイプの市販品の例は、アブジョン社(Upjoh
n)の商標名イソネー1125M、及び、イソネート1
43Lである。
n)の商標名イソネー1125M、及び、イソネート1
43Lである。
使用するイソシアネートの量は、配合するすべての成分
をベースとして、その化学量論的量又は、それ以上の量
である。
をベースとして、その化学量論的量又は、それ以上の量
である。
驚くべきことには、上に挙げた原料から選ばれた成分の
混合物の組み合わせを使って反応注入成形されたポリウ
レタンの製造方法が、特殊な触媒の組み合わせ、即ち、
触媒系を使用すると改良されることが分かった。
混合物の組み合わせを使って反応注入成形されたポリウ
レタンの製造方法が、特殊な触媒の組み合わせ、即ち、
触媒系を使用すると改良されることが分かった。
この触媒系は、一般に、弱い第3アミン触媒、即ち、ポ
リウレタン反応を促進するのに緩慢な第3アミン、早く
ゲル化させる(fast gelatjon)4機ス
ズ触媒、及び、反応が遅い(delayed act
ion)有機スズ触媒よりなる触媒系である。
リウレタン反応を促進するのに緩慢な第3アミン、早く
ゲル化させる(fast gelatjon)4機ス
ズ触媒、及び、反応が遅い(delayed act
ion)有機スズ触媒よりなる触媒系である。
反応が遅い触媒は、反応剤が混合されてから後、1時期
経過してから触媒活性を発揮する。
経過してから触媒活性を発揮する。
触媒のこの特殊な組み合わせは、型中において顕著に流
れる特性、収縮による表面欠陥の最少なこと、及び、顕
著な生強度をもつ生成物を得る、種々の改良をもたらす
。
れる特性、収縮による表面欠陥の最少なこと、及び、顕
著な生強度をもつ生成物を得る、種々の改良をもたらす
。
このことは、先行技術の触媒系においては、特に、高い
曲げ弾性率のエラストマー(5623kg/cut (
80,000psi及びそれ以上)〕をもつ生成物では
、今までに、達成することが困難であった。
曲げ弾性率のエラストマー(5623kg/cut (
80,000psi及びそれ以上)〕をもつ生成物では
、今までに、達成することが困難であった。
種々のアミン及びスズ触媒は、ここで探した特殊な要因
を遂行するために、組み合わせて使用されるけれども、
ジモルホリノジエチルエーテルの組み合わせが弱い第3
アミン触媒として使用されることが、特に、好ましい。
を遂行するために、組み合わせて使用されるけれども、
ジモルホリノジエチルエーテルの組み合わせが弱い第3
アミン触媒として使用されることが、特に、好ましい。
早くゲル化させるスズ触媒は、ジブチルチン・ジラウレ
ートであることが好ましい。
ートであることが好ましい。
反応の遅いスズ触媒は、アルキルチン・メルカプチドで
あることが好ましい。
あることが好ましい。
このアルキルチン・メルカプチドは、好ましくは、フオ
ルメズUL−29(商品名)で市販品として入手しうる
。
ルメズUL−29(商品名)で市販品として入手しうる
。
この組み合わせに使われる各個々の触媒は、ウレ、タン
技術に使用する触媒として、既知の触媒であるけれども
、ここで用いた特殊な組み合わせは工程の利点、良い生
強度及び表面欠陥の非発生を提供するのであり、この特
性は、RIM部品が商業的成功をおさめるには絶対に必
要なのである。
技術に使用する触媒として、既知の触媒であるけれども
、ここで用いた特殊な組み合わせは工程の利点、良い生
強度及び表面欠陥の非発生を提供するのであり、この特
性は、RIM部品が商業的成功をおさめるには絶対に必
要なのである。
RIMの形成には、架橋剤、触媒、発泡剤などのような
多くの他の認められた成分を含む。
多くの他の認められた成分を含む。
発泡剤は、トリクロロモノフルオロメタンなどのような
ハロゲン化低沸点炭化水素及び、メチレン・クロライド
、炭酸ガス、窒素などを含む。
ハロゲン化低沸点炭化水素及び、メチレン・クロライド
、炭酸ガス、窒素などを含む。
他の従来の形成成分には、シリコーン油、又は、エマル
ジョン剤として知られているような発泡安定剤が使用さ
れる。
ジョン剤として知られているような発泡安定剤が使用さ
れる。
フオーム安定剤は、有機シラン又は、シロキサンでよい
。
。
例えは、次の式をもつ化合物を使ってよい。
R8i CC)−(R2S io )n (オキシアル
キレン)mR〕3ここで、Rは炭素原子1〜4を含むア
ルキル基でnは4〜8の数字で、mは20〜40の数字
で、オキシアルキレン基は、プロピレン・オキシド、及
び、エチレン・オキシドから誘導された基である。
キレン)mR〕3ここで、Rは炭素原子1〜4を含むア
ルキル基でnは4〜8の数字で、mは20〜40の数字
で、オキシアルキレン基は、プロピレン・オキシド、及
び、エチレン・オキシドから誘導された基である。
このことは、アメリカ特許第3194773号に記載さ
れている。
れている。
本発明の実施に必須の化合物ではないけれども、ポリウ
レタンエラストマーの飯又は、特性を良くする一般に既
知の添加剤は、所望の場合は使用してよい。
レタンエラストマーの飯又は、特性を良くする一般に既
知の添加剤は、所望の場合は使用してよい。
例えは、細かく刻むか、又は、粉砕したガラス繊維、又
は、細かく刻むか又は粉砕した炭素繊維、及び、又は、
他の鉱物繊維か使用される。
は、細かく刻むか又は粉砕した炭素繊維、及び、又は、
他の鉱物繊維か使用される。
本発明の好ましい態様においては、分子量5000以上
の高分子量ポリエーテル・ポリウレタン・ポリオールを
4,47−ジフェニルメタン・ジイソシアネート(MD
I)の化学量論的過剰と組み合わせて、ジモルホリンジ
エチルエーテル、ジブチルチン・ジラウレート、及び、
アルキル・メルカプクンの触媒組み合わせの存在下にお
いて、標準RIM機中で既知技術を使用して、反応させ
る。
の高分子量ポリエーテル・ポリウレタン・ポリオールを
4,47−ジフェニルメタン・ジイソシアネート(MD
I)の化学量論的過剰と組み合わせて、ジモルホリンジ
エチルエーテル、ジブチルチン・ジラウレート、及び、
アルキル・メルカプクンの触媒組み合わせの存在下にお
いて、標準RIM機中で既知技術を使用して、反応させ
る。
本発明の、特に、好ましい態様においては、丁度前述の
ように成形したRIM部分を、約163°C(325°
P)の温度で約1時間牛後熟成させる。
ように成形したRIM部分を、約163°C(325°
P)の温度で約1時間牛後熟成させる。
本発明の理解を容易にするために、次に、実施例につい
て説明する。
て説明する。
ます、使用する機械、薬剤について説明する。
ポリオール:エチレン、プロピレン、メチレンなどのオ
キシドのようなエーテル・グループよりなる2以上の官
能価の高分子量アルコール末端分子。
キシドのようなエーテル・グループよりなる2以上の官
能価の高分子量アルコール末端分子。
MDI:4,4’ジフエニル・メタン・ジイソシアネー
ト。
ト。
イソネー1− 143L:MDIが結晶する温度で液体
であるように変性された純粋なMDIイソシアネートで
、アブジョン社の商標名である。
であるように変性された純粋なMDIイソシアネートで
、アブジョン社の商標名である。
PAPI 901:30%高い官能性のインシアネー
ト、及び、他の不純物を含む粗製MD・1、アブジョン
社の商標名。
ト、及び、他の不純物を含む粗製MD・1、アブジョン
社の商標名。
クワツジープレポリマ−L−55−0:イソネート 1
43Lとタノール 5F−5505の同量を反応させて
製造したクワッジープレポリマー。
43Lとタノール 5F−5505の同量を反応させて
製造したクワッジープレポリマー。
テキサコ・ケミカル・カンパニーの商標名。
タノール 5F−5505(THANOL 5F−5
505):約80%の第1ヒドロキシ・グループを含む
分子量5500のポリエーテル・トリオール。
505):約80%の第1ヒドロキシ・グループを含む
分子量5500のポリエーテル・トリオール。
テキサコ・ケミカル・カンパニーの商標名。
L5430 シリコーン油:反応性 ヒドロキシ・グ
ループを含むシリコーン・グリコール・コポリマー表面
活性剤。
ループを含むシリコーン・グリコール・コポリマー表面
活性剤。
ユニオン・カーバイド・コーポレーションの商標名。
タンカット (THANCAT)DMDEE ニジモ
ルホリノジエチルエーテル。
ルホリノジエチルエーテル。
テキサコ・ケミカル・カンパニーの商標名。
フォムL、スUL−29(FOMREZ TJL−29
): チオール酸の第二スズジエステル(アルキル・チ
ン・メルカプチド)。
): チオール酸の第二スズジエステル(アルキル・チ
ン・メルカプチド)。
抽出成分は不明。ライトコ・ケミカル社(Witco
Chemical Co、)の商標名。
Chemical Co、)の商標名。
アドミラル・フオーム・マシン(Admi ra 1f
oam machi−ne)ニー(40ボツド/朋)の
低圧機。
oam machi−ne)ニー(40ボツド/朋)の
低圧機。
シンシチナRIM7シン: C1ncinnat i
Mi I−acron L RM −2混合RIM機。
Mi I−acron L RM −2混合RIM機。
実施例 1
タノール 5F−550512,0部、エチレン・グリ
コール644部、L−5430シリコーン油0.2部、
タンカットDMDEIE: 0.25重量部、ジブチル
・チン・ジラウレー1−0.015部、及び、フオムレ
ズ UL−290,025部を予め昼合し、アドミラル
・フオーム・マシンのB −4分作業タンクに装入した
。
コール644部、L−5430シリコーン油0.2部、
タンカットDMDEIE: 0.25重量部、ジブチル
・チン・ジラウレー1−0.015部、及び、フオムレ
ズ UL−290,025部を予め昼合し、アドミラル
・フオーム・マシンのB −4分作業タンクに装入した
。
イソネート 143L30.06部、及び、L−55−
0クワッジーブレポリマ−5,24部を予め混合し、A
−成分作業タンクに装入した。
0クワッジーブレポリマ−5,24部を予め混合し、A
−成分作業タンクに装入した。
A−成分の温度を267℃(800F)に、B−成分の
温度を48.9℃(120’F )に調整した。
温度を48.9℃(120’F )に調整した。
マシンを、B −4部分(71) 4750g/m、、
A−成分の8870 g/m(イソシアネート対ヒドロ
キシル比 1.05)が入るように調整した。
A−成分の8870 g/m(イソシアネート対ヒドロ
キシル比 1.05)が入るように調整した。
次に、内容物を4500rl1mのらせん型ミキサーで
混合し、38に7/IX38cTLX3.8oq(15
インチ×15インチX0.15インチ)の鋼製型に型に
つけた入口を通して注入した。
混合し、38に7/IX38cTLX3.8oq(15
インチ×15インチX0.15インチ)の鋼製型に型に
つけた入口を通して注入した。
3.2秒のショットで全体密度4.4kg/cm(62
pcf )の平たい板(plaque )を得た。
pcf )の平たい板(plaque )を得た。
外す時間は注入から45秒であった。
163℃(325°F)で30分後熟威してから、試料
をASTMK験条件に1週間放置した。
をASTMK験条件に1週間放置した。
板は、曲げ弾性率11950 kg/ciA(1700
00psi )であった。
00psi )であった。
型から外してから直ちに、板は、殆んどヒビ割れ、又は
曲げを示さず、すばらしい生強度を示した。
曲げを示さず、すばらしい生強度を示した。
この部分は、すばらしい外観を呈し、収縮によって起き
る表面欠陥の兆候を示さなかった。
る表面欠陥の兆候を示さなかった。
実施例 2
クノール 5F−550516部、エチレン・グリコー
ル 644部、L−5430シリコーン油02音閃 ク
ンカットDMDBiD 0.25重量部、ジブチルチン
・ジラウレー1−0.015重量部、及び、フオムレズ
UL−290,025重量部をシンシナチ・RIM・
マシンのB−成分作業タンクlこ装入した。
ル 644部、L−5430シリコーン油02音閃 ク
ンカットDMDBiD 0.25重量部、ジブチルチン
・ジラウレー1−0.015重量部、及び、フオムレズ
UL−290,025重量部をシンシナチ・RIM・
マシンのB−成分作業タンクlこ装入した。
イソネート 143L 29.0重量部、及び、L−
55−0クオシープレポリマー 56重量部を予め昼合
しA−成分作業タンクに装入した。
55−0クオシープレポリマー 56重量部を予め昼合
しA−成分作業タンクに装入した。
八−成分温度を267℃(80°F)に、B−成分温度
を37.8℃(100’F)に調整した。
を37.8℃(100’F)に調整した。
次に、注入速度1.36 kg/sec (3ポンド/
秒)に、イソシアネート指数を102に、マシンを調整
した。
秒)に、イソシアネート指数を102に、マシンを調整
した。
次に、この混合物を圧カフ0.3kg/cm(1000
psi)で、空間(cavity )寸法3.2mmX
61cmX122oq(0,125インチ×24インチ
×48インチ)の鋼製型に注入した。
psi)で、空間(cavity )寸法3.2mmX
61cmX122oq(0,125インチ×24インチ
×48インチ)の鋼製型に注入した。
型温度を65.68C(150°F)とした。
注入してより30秒で型から外した。
生成物は、比重的1.1て、163℃(325°F)で
30分後熟成させた後平衡後の物質は6330 kg/
crrf (90000psi )であった。
30分後熟成させた後平衡後の物質は6330 kg/
crrf (90000psi )であった。
型から外した直後、板は曲げによってヒビ割れの兆候を
示さず、すばらしい生強度を示した。
示さず、すばらしい生強度を示した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 芳香族ポリイソシアネート、当量約500以上のポ
リオール、官能価少くとも2以上の化合物を含む低分子
量活性水素よりなる鎖延長剤、及び触媒系をRIM機を
通し所望の寸法の型空間に注入し顕著に改良された特性
のポリウレタン・エラストマーを製造する方法において
、 触媒系として、ジモルホリノジエチルエーテル、ジブチ
ルチン・ジラウレート、及びアルキルチン・メルカプチ
ドの組み合わせを用いることを特徴とするポリウレタン
・エラストマーを製造する方法。 2 ポリオールが3価開始剤をベースとする分子量約5
000のポリエーテル・ポリオールよりなる特許請求の
範囲第1項記載の方法。 3 ポリイソシアネートが4,4′−ジフェニルメタン
・ジイソシアネートよりなる特許請求の範囲第1項記載
の方法。 4 エラストマーを温度約163°C(325°F)で
後熟成させる特許請求の範囲第1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/136,199 US4273885A (en) | 1980-04-01 | 1980-04-01 | Novel catalyst system for RIM elastomers |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56139939A JPS56139939A (en) | 1981-10-31 |
JPS5855165B2 true JPS5855165B2 (ja) | 1983-12-08 |
Family
ID=22471790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56013860A Expired JPS5855165B2 (ja) | 1980-04-01 | 1981-02-03 | ポリウレタン・エラストマ−を製造する方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4273885A (ja) |
JP (1) | JPS5855165B2 (ja) |
DE (1) | DE3112493A1 (ja) |
FR (1) | FR2479239B1 (ja) |
GB (1) | GB2073220B (ja) |
IT (1) | IT1195772B (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS57119915A (en) * | 1981-01-16 | 1982-07-26 | Bridgestone Corp | Preparation of urethane modified isocyanurate foam |
US4358547A (en) * | 1981-10-09 | 1982-11-09 | Texaco Inc. | Novel catalyst system for rim elastomers |
US4486370A (en) * | 1982-03-15 | 1984-12-04 | Air Products And Chemicals, Inc. | Paint adhesion for rim parts |
US4400476A (en) * | 1982-03-15 | 1983-08-23 | Air Products And Chemicals, Inc. | Paint adhesion for RIM parts |
US4420570A (en) * | 1982-09-13 | 1983-12-13 | Texaco Inc. | Reaction injection molded elastomer containing an internal mold release made by a two-stream system |
US4514530A (en) * | 1983-07-05 | 1985-04-30 | Texaco Inc. | Modified amine curing agents and epoxy resins cured therewith |
US4552933A (en) * | 1983-07-05 | 1985-11-12 | Texaco Inc. | Extended amine curing agents and epoxy resins cured therewith |
US4578412A (en) * | 1983-07-05 | 1986-03-25 | Texaco Inc. | Extended amine curing agents [and epoxy resins cured therewith] |
US4788083A (en) * | 1986-03-27 | 1988-11-29 | Ashland Oil, Inc. | Tin or bismuth complex catalysts and trigger cure of coatings therewith |
CN1053891A (zh) * | 1990-09-15 | 1991-08-21 | 李海晟 | 稳定催化水活性聚氨酯绷带 |
DE69612781T2 (de) * | 1995-03-31 | 2001-10-04 | Huntsman Corp., Austin | Dimorpholinodiethylether mit verbesserter Isocyanatstabilität |
MX2011003841A (es) | 2010-04-09 | 2011-12-02 | Georgia Gulf Corp | Metodo para reducir superficie irregular. |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL244979A (ja) * | 1958-11-03 | |||
US4048105A (en) * | 1975-12-19 | 1977-09-13 | Mccord Corporation | High density urethane foam for rim |
US4150212A (en) * | 1976-01-14 | 1979-04-17 | Bayer Aktiengesellschaft | Catalytic process for polyurethane elastomers and foams |
US4033911A (en) * | 1976-06-24 | 1977-07-05 | Union Carbide Corporation | Process for catalyzing polyurethane foam formation using N,N-dimethyl-aminoalkoxy-propionitriles |
US4119585A (en) * | 1977-05-10 | 1978-10-10 | M&T Chemicals Inc. | Process for preparing rigid polyurethane foams using latent catalysts |
-
1980
- 1980-04-01 US US06/136,199 patent/US4273885A/en not_active Expired - Lifetime
-
1981
- 1981-02-03 JP JP56013860A patent/JPS5855165B2/ja not_active Expired
- 1981-02-27 GB GB8106363A patent/GB2073220B/en not_active Expired
- 1981-03-30 DE DE19813112493 patent/DE3112493A1/de not_active Withdrawn
- 1981-03-31 IT IT20846/81A patent/IT1195772B/it active
- 1981-03-31 FR FR8106410A patent/FR2479239B1/fr not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2479239A1 (fr) | 1981-10-02 |
JPS56139939A (en) | 1981-10-31 |
FR2479239B1 (fr) | 1985-08-16 |
GB2073220A (en) | 1981-10-14 |
GB2073220B (en) | 1983-06-08 |
IT1195772B (it) | 1988-10-27 |
DE3112493A1 (de) | 1982-02-25 |
IT8120846A0 (it) | 1981-03-31 |
IT8120846A1 (it) | 1982-10-01 |
US4273885A (en) | 1981-06-16 |
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