JPS585380A - 記録液 - Google Patents
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- JPS585380A JPS585380A JP56103784A JP10378481A JPS585380A JP S585380 A JPS585380 A JP S585380A JP 56103784 A JP56103784 A JP 56103784A JP 10378481 A JP10378481 A JP 10378481A JP S585380 A JPS585380 A JP S585380A
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- recording liquid
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- formula
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- C09B35/00—Disazo and polyazo dyes of the type A<-D->B prepared by diazotising and coupling
- C09B35/36—Trisazo dyes of the type
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- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
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- C09B35/44—Trisazo dyes ot the type the component K being a hydroxy amine
- C09B35/46—Trisazo dyes ot the type the component K being a hydroxy amine the component K being an amino naphthol
-
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- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B35/00—Disazo and polyazo dyes of the type A<-D->B prepared by diazotising and coupling
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- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B67/00—Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
- C09B67/0033—Blends of pigments; Mixtured crystals; Solid solutions
- C09B67/0046—Mixtures of two or more azo dyes
- C09B67/0055—Mixtures of two or more disazo dyes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D11/00—Inks
- C09D11/30—Inkjet printing inks
- C09D11/32—Inkjet printing inks characterised by colouring agents
- C09D11/328—Inkjet printing inks characterised by colouring agents characterised by dyes
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、記録画像を与える為の筆記具用の記録液或い
は記録液を記録ヘッドの吐出オリフィスから吐出させ、
液滴として飛翔させて記録を行なうのに好適な記録液組
成物に関する。
は記録液を記録ヘッドの吐出オリフィスから吐出させ、
液滴として飛翔させて記録を行なうのに好適な記録液組
成物に関する。
従来から紙等の記録部材に記録を行なう筆記具(万年練
・フェルトペン吟)には、インクとして各嫌の染−料を
水またはその他の有機溶剤に溶解せしめたものが使用さ
れている。
・フェルトペン吟)には、インクとして各嫌の染−料を
水またはその他の有機溶剤に溶解せしめたものが使用さ
れている。
またピエゾ振動子による振動或いは高電圧印加による静
電引力等によシ記録ヘッド内の機体を吐出させて記録を
行なう所謂インクジエアト紀録方式に於いても各種染料
を水又は有機溶剤等に溶解した組成物が使用されること
が知られている。しかし一般の万年筆、フェルトベンの
様な文具用インクに比べるとインクジェット用記録液は
、多くの特性で一層厳密な条件が要求される。
電引力等によシ記録ヘッド内の機体を吐出させて記録を
行なう所謂インクジエアト紀録方式に於いても各種染料
を水又は有機溶剤等に溶解した組成物が使用されること
が知られている。しかし一般の万年筆、フェルトベンの
様な文具用インクに比べるとインクジェット用記録液は
、多くの特性で一層厳密な条件が要求される。
インクジェット記録法は、騒音の発生が少なく、普通紙
に特別の定着処理なしに尚速記縁戚いはカラー配録が行
なえるものであシ、種々のタイプのものが活発に研究さ
れている。
に特別の定着処理なしに尚速記縁戚いはカラー配録が行
なえるものであシ、種々のタイプのものが活発に研究さ
れている。
この種の記録方式にはいろいろな方法がちるること、記
録剤の溶′ls安定性が尚く倣細な吐出オリアイスを目
詰まりさせないこと、充分に高い一層の記録画像を与え
ること、保存中に物性値変化或いは固形分の析出等を生
じないこと等の諸物件が要求される。
録剤の溶′ls安定性が尚く倣細な吐出オリアイスを目
詰まりさせないこと、充分に高い一層の記録画像を与え
ること、保存中に物性値変化或いは固形分の析出等を生
じないこと等の諸物件が要求される。
更に、以上の特性に加えて、記録部材の種類を制限せず
に記録が行なえること、定着速度が大きいこと、耐水性
・耐溶剤性(特に耐アルコール性)・耐光性・耐摩耗性
及び解像Itの優れた画像を与えること等の性質も要求
されて−る。
に記録が行なえること、定着速度が大きいこと、耐水性
・耐溶剤性(特に耐アルコール性)・耐光性・耐摩耗性
及び解像Itの優れた画像を与えること等の性質も要求
されて−る。
しかしながら、従来の記録液、殊に水系のものによる記
録画像は、水の付着、光照射或いは機械的摩擦によって
ニジ1或いはカスレ、または退色を生じる傾向におり、
これらの欠点が改良され丸記録筺が強く望まれている。
録画像は、水の付着、光照射或いは機械的摩擦によって
ニジ1或いはカスレ、または退色を生じる傾向におり、
これらの欠点が改良され丸記録筺が強く望まれている。
この橡な観点から、記録液に関する多くの提案がなされ
て来ているが、上述の条件を全て満足する実用的な配*
iiはほとんど得られて−ないO 本発明は、上述O条件を全て満足するIe鎌筐を提供す
ることを目的とする。即ち、吐出オリアイスの目詰t〕
、保存中の変質或いは沈でん物の発生を起こさず、記録
性、吐出安定性、吐出6答性に優れた記録液を与えるこ
とにある。
て来ているが、上述の条件を全て満足する実用的な配*
iiはほとんど得られて−ないO 本発明は、上述O条件を全て満足するIe鎌筐を提供す
ることを目的とする。即ち、吐出オリアイスの目詰t〕
、保存中の変質或いは沈でん物の発生を起こさず、記録
性、吐出安定性、吐出6答性に優れた記録液を与えるこ
とにある。
又記録画像の色調、コントラストの優れた記録液を与え
ることにある。更に又、記録画像か耐水性・耐溶剤性・
耐光性・耐候性・耐摩耗性を有する定着性に優れ九記鐘
液を与えることにある。
ることにある。更に又、記録画像か耐水性・耐溶剤性・
耐光性・耐候性・耐摩耗性を有する定着性に優れ九記鐘
液を与えることにある。
上記の目的を達成する本発明紘、記録iii*を与える
丸めの記録剤及び皺記鎌剤成分を溶解又状分散する為0
*媒体を含有する記録部に於いて、前記記録剤として一
般式(2)で表わされる化金物の少なくとも一種と一般
式(2)で表わされる化合物の少なくとも一種とを併有
することを特徴とする。
丸めの記録剤及び皺記鎌剤成分を溶解又状分散する為0
*媒体を含有する記録部に於いて、前記記録剤として一
般式(2)で表わされる化金物の少なくとも一種と一般
式(2)で表わされる化合物の少なくとも一種とを併有
することを特徴とする。
RI R4
(但し、式中のQ、、Q、a未置換或いはア建)基、水
酸基又はスルホン基で置換されるベンゼン環又はナフタ
リン積構造を示し、& −ILは水素原子、水酸基又は
アイノ基のうちのいずれかであ!l、&、m1.は水素
原子又はスルホン基であ〉、上記スルホン基はナトリウ
ム、Vチウム、カリウム、アンモニウム、ア建ン頷から
選ばれるア嘔 ルカリと塩の形急とる。又、このスルホン基の個数は、
1分子轟多2〜8個である) & Rs (但し、式中OQs −Qs紘未置換又唸置換フェニル
或いはす7チル基;Q、、Q、は未置換又は置換1 、
4−7xニレンIIEAはl、4−ナフチレン基;λ、
翼、紘水素原子、水酸基又はア々)基のうち−ずれかで
あ如、&、&は水素原子又はスルホン基であシ上記スル
ホン基はナトリウム。
酸基又はスルホン基で置換されるベンゼン環又はナフタ
リン積構造を示し、& −ILは水素原子、水酸基又は
アイノ基のうちのいずれかであ!l、&、m1.は水素
原子又はスルホン基であ〉、上記スルホン基はナトリウ
ム、Vチウム、カリウム、アンモニウム、ア建ン頷から
選ばれるア嘔 ルカリと塩の形急とる。又、このスルホン基の個数は、
1分子轟多2〜8個である) & Rs (但し、式中OQs −Qs紘未置換又唸置換フェニル
或いはす7チル基;Q、、Q、は未置換又は置換1 、
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翼、紘水素原子、水酸基又はア々)基のうち−ずれかで
あ如、&、&は水素原子又はスルホン基であシ上記スル
ホン基はナトリウム。
リテクム、力!ウム、アンモニウム、アイン類から選ば
れるアルカリと塩の形をとる。セしてXは−NH−、−
N−N−或いは−CH=CH−結合を示し、亀は0又は
lである。) こO橡に記―剤として一般式(2)で表わされる化合物
(染料)の少なくとも一種と一般式(6)で表わされる
染料の少なくと龜一種を併用すると記―剤成分としての
溶解安定性が著しく向上し、粂料湊度を高くしても長期
間安定で記iIk性・殊に吐出安定性・吐出応答性・連
続記録性に優れ九記鐘液が得られる。又、本発明の記録
液により得られる記銀画偉社耐水性・耐光性・耐摩耗性
・耐アルコール性を兼備した極めて実用性の高いもので
ある。
れるアルカリと塩の形をとる。セしてXは−NH−、−
N−N−或いは−CH=CH−結合を示し、亀は0又は
lである。) こO橡に記―剤として一般式(2)で表わされる化合物
(染料)の少なくとも一種と一般式(6)で表わされる
染料の少なくと龜一種を併用すると記―剤成分としての
溶解安定性が著しく向上し、粂料湊度を高くしても長期
間安定で記iIk性・殊に吐出安定性・吐出応答性・連
続記録性に優れ九記鐘液が得られる。又、本発明の記録
液により得られる記銀画偉社耐水性・耐光性・耐摩耗性
・耐アルコール性を兼備した極めて実用性の高いもので
ある。
本発明の記録液は基本的には記―剤としての特 −
一般式(転)及び■で表わされる化合部(染料)と、水
、有機溶媒などOi[媒体とで構成される。記録剤とし
ての一般式(転)及び■で表わされる化合物を併用する
ことによ〉、これらの液媒体に対する溶解安定性が着し
く改善され、吐出安定性が向上し、長期間記録休止後で
も吐出オリフィスを目詰〕させることがない。
、有機溶媒などOi[媒体とで構成される。記録剤とし
ての一般式(転)及び■で表わされる化合物を併用する
ことによ〉、これらの液媒体に対する溶解安定性が着し
く改善され、吐出安定性が向上し、長期間記録休止後で
も吐出オリフィスを目詰〕させることがない。
本発明に1!!いて記録剤として用いられる前記一般式
■及び(6)で表わされる染料混合物の添加量は、所望
される記鎌画偉濃度、記録する時に使用する装置、他の
添加される構成成分の種類及び要求される液物性等に応
じて適宜決定されるが、構台される記録液全重量に対し
て通常線0.5〜20重量(wt)X、好適には0.!
I−15l−15(、最適には1〜10(wt)Xとさ
れるのが望ましいものである。
■及び(6)で表わされる染料混合物の添加量は、所望
される記鎌画偉濃度、記録する時に使用する装置、他の
添加される構成成分の種類及び要求される液物性等に応
じて適宜決定されるが、構台される記録液全重量に対し
て通常線0.5〜20重量(wt)X、好適には0.!
I−15l−15(、最適には1〜10(wt)Xとさ
れるのが望ましいものである。
一般式(2)で表わされる化合物と一般式(6)で表わ
される化合物の併用比率は重量比で通常は9:1〜1:
9好適に紘8:2〜2:8とされるのが望ましいもので
ある。
される化合物の併用比率は重量比で通常は9:1〜1:
9好適に紘8:2〜2:8とされるのが望ましいもので
ある。
不発明に於て使用される記録剤の必須成分として前記一
般式(4)及び■で表わされる染料の混合物が挙げられ
るが、この他に公知の直接染料。
般式(4)及び■で表わされる染料の混合物が挙げられ
るが、この他に公知の直接染料。
酸性染料等の各種染料を併用することも出来る。
前記一般式■及び■で示される化合物の具体的を次に示
す。
す。
(I)一般式(A)の染料化金物
ム3
ム・
ム7
ム9
IO
ム11
ム12
8゜Jm
”OsM″ □ム13 ム14 ム17 ム18 ム19 20 803Nm
80.Na21 A22 ム:S 24 崖2S 126 ム27 28 小Y■ 覆り−ム!9 ム30 I&31 1&32 33 ムロ ム35 ム36 jK37 SSS 42 43 I&44 44 ム4@ ム47 48 I&4s ムSO ム51 S2 ムSs 雇s4 轟Iss 雇16 扁58 59 ムロ0 JK@I 62 1・3 ムロ5 66 68 (14・シー(OBIl’)aGllm )jK74 l17s n 〔崗・R−−(0’lへ一〇4〕 As2 ia2 KII A$4 AmTlk I&$6 ムs1 ム畠虐 10、!(a 18會 9G ム91 雇92 801N畠 93 )瓢94 ム95 ム96 97 ム98 ム99 ム100 osNa 1101 4102 七191i 80sN& osNa osNa 116 1!17 11!・ 0M 121 E111 A1雪− A1怠7 11!1 Al1 AIl@ 131 80、− 1sz A15s 1134 、−賑凰sS ム1s6 131 11 SXS* ム140 尚、上記の化合物中、スルホン基が4級アンモニウム塩
O構造をとっているものは、後述の水溶性有機溶剤O含
有量が多い場合溶解安定性が優れている。
”OsM″ □ム13 ム14 ム17 ム18 ム19 20 803Nm
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O構造をとっているものは、後述の水溶性有機溶剤O含
有量が多い場合溶解安定性が優れている。
又%これら1〜80の化合物の中でもむ)為及び丸がナ
ト9りム塩又は4級アンモニウム塩構造Oスルホン基で
あ)、−及び鵬が水素原子であること、伽)q、が(未
置換又紘スルホン基で置換される)7!エレン基である
こと1c)Qsが、アンノ基、水酸基等を有するフェニ
ル或いはナフチル基であること、―)スルホン基の数が
2〜8個、よ)好ましくは2〜6個であること等の条件
を満足する化合物を使用するととが望ましい。
ト9りム塩又は4級アンモニウム塩構造Oスルホン基で
あ)、−及び鵬が水素原子であること、伽)q、が(未
置換又紘スルホン基で置換される)7!エレン基である
こと1c)Qsが、アンノ基、水酸基等を有するフェニ
ル或いはナフチル基であること、―)スルホン基の数が
2〜8個、よ)好ましくは2〜6個であること等の条件
を満足する化合物を使用するととが望ましい。
具体的には、染料化合物番号で1〜5,9〜12゜21
−24.32.53.57〜59.65.6g、70.
71等Oものが本発明O構成に11にてIfIiに好ま
しいものである。
−24.32.53.57〜59.65.6g、70.
71等Oものが本発明O構成に11にてIfIiに好ま
しいものである。
〔0一般式(B)の染料化合物
K141
ム142
143
144
ム146
ム14γ
ム148
80、Na 8o、Na
110.Na414@ 15O ll5I 152 I&15m 154 ム156 ム1511 一二ggo、NaI(%Na K157 1511 1511 K16O Na038 801Na l101N
a 80.NajKlgI A16! 163 164 tss 166 jK1g? 168 E161 171 171 171 801Nm 80.Na 173 ム174 蔦175 176 A 17? A178 ム179 ム1畠O ム181 ム182 ム183 184 1141& 11畠6 A 1lilF 1518 1 JIL)/a au−1暑 aリ
ーNJ1 aLj@Maム189 19G 80ia 80−軸 aOj(a 8(%Na
ム192 00H680BN a Jjo、Na c
j1193 80−1 80、Na IO,Na
I!IO,Naム199 200 噌 5LJが(a a@(JBNJ!+ 205 206 ム207 12011
鵬1209 1210 これらの化合物の中でも、下記一般式賞で表わされる化
合物は本発明の染料の一つとして特に好ましく使用でき
る。
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合物は本発明の染料の一つとして特に好ましく使用でき
る。
(但しくl未置換又祉置換フェニル或いはナフチル基:
電、唸未置換又紘置換4,4′−ビフェニレン基;q紘
未置換又紘置換フェニル基であ4.)又、上記一般式@
yK於いて、Q’s # Qsm + QSが、水酸基
、アミノ基、メトキシ基、ニトロ基、塩素原子、或いは
スルホン酸ナトリウム壇(5onN&基)等から構成さ
れる装置換される化合物がよシ好ましいものである。具
体的には、染料化合物番号で、141 、143〜14
6,147〜151,153〜155,157,115
9〜162,164〜16@、168〜170゜172
.174,175,177.179〜181,183〜
187,197〜200.204〜2069等のものが
好ましい亀のであム上記の様な一般式(転)で表わされ
る染料と一般式の)で表わされる染料を共存させること
により、それぞれ単独で用い九場合よシも、液媒体に対
する溶解安定性が著しく向上し九記銀液が得られる。更
にインクジェット記録液として使用し九場合、吐出安定
性(411に長期放置後の吐出性及び低温に於ける吐出
特性)、周波数応答性に於て、それぞれ一般式(2)ま
たは俤)の染料を単独で用いた場合と較べて驚異的な向
上が認められる。
電、唸未置換又紘置換4,4′−ビフェニレン基;q紘
未置換又紘置換フェニル基であ4.)又、上記一般式@
yK於いて、Q’s # Qsm + QSが、水酸基
、アミノ基、メトキシ基、ニトロ基、塩素原子、或いは
スルホン酸ナトリウム壇(5onN&基)等から構成さ
れる装置換される化合物がよシ好ましいものである。具
体的には、染料化合物番号で、141 、143〜14
6,147〜151,153〜155,157,115
9〜162,164〜16@、168〜170゜172
.174,175,177.179〜181,183〜
187,197〜200.204〜2069等のものが
好ましい亀のであム上記の様な一般式(転)で表わされ
る染料と一般式の)で表わされる染料を共存させること
により、それぞれ単独で用い九場合よシも、液媒体に対
する溶解安定性が著しく向上し九記銀液が得られる。更
にインクジェット記録液として使用し九場合、吐出安定
性(411に長期放置後の吐出性及び低温に於ける吐出
特性)、周波数応答性に於て、それぞれ一般式(2)ま
たは俤)の染料を単独で用いた場合と較べて驚異的な向
上が認められる。
されることが特に望ましい。
水溶性の有機溶剤としては、例えばメチルアルアルコー
ル、 寂−フチルアルコール、tert−ブチルアルコ
ール、イソブチルアルコール等の炭素数1〜4のアルキ
ルアルコール類ニジメチルホルムアミド、ジメチルアセ
トアンド等のア考ド類;アセトン、ジアセトンアルコー
ル等のケトンまたはケトンアルコール類;テトラヒドロ
7ラン、ジオキサン等のエーテル類;N−メチル−2ピ
ロリドン、1.3ジメチル−2−イミダゾリジノン等の
含窒素被素猿式ケトン類;ポリエチレングリコール、ポ
リプロピレングリコール等のポリアルキレングリコール
類;エチレン゛′ ングリコール、フロピレンゲリコール、フチレンクリコ
ール、トリエチレングリコール、1゜2.6ヘキサント
リオール、チオジグリコール。
ル、 寂−フチルアルコール、tert−ブチルアルコ
ール、イソブチルアルコール等の炭素数1〜4のアルキ
ルアルコール類ニジメチルホルムアミド、ジメチルアセ
トアンド等のア考ド類;アセトン、ジアセトンアルコー
ル等のケトンまたはケトンアルコール類;テトラヒドロ
7ラン、ジオキサン等のエーテル類;N−メチル−2ピ
ロリドン、1.3ジメチル−2−イミダゾリジノン等の
含窒素被素猿式ケトン類;ポリエチレングリコール、ポ
リプロピレングリコール等のポリアルキレングリコール
類;エチレン゛′ ングリコール、フロピレンゲリコール、フチレンクリコ
ール、トリエチレングリコール、1゜2.6ヘキサント
リオール、チオジグリコール。
ヘキシレングリコール、ジエチレングリコール等のアル
キレン基が2〜6個の炭素原子を含むアルキレングリコ
ール類;グリセリン;エチレンクリコールメチルエーテ
ル、ジエチレングリコールメチル(又ハエチル)エーテ
ル、トリエチレングリコールモノメチル(又ハエチル)
エーテル等の多価アルコールの低級アルキルエーテル類
等が挙げられる。
キレン基が2〜6個の炭素原子を含むアルキレングリコ
ール類;グリセリン;エチレンクリコールメチルエーテ
ル、ジエチレングリコールメチル(又ハエチル)エーテ
ル、トリエチレングリコールモノメチル(又ハエチル)
エーテル等の多価アルコールの低級アルキルエーテル類
等が挙げられる。
これらの多くの水溶性有機溶剤の中でも、多価アルコー
ルのジエチレングリコール、多価アルコールの低級アル
キルエーテルのトリエチレングリゴールモノメチル(又
は工f # ) x −テル等は、好ましいものである
。
ルのジエチレングリコール、多価アルコールの低級アル
キルエーテルのトリエチレングリゴールモノメチル(又
は工f # ) x −テル等は、好ましいものである
。
記録液中の上記水溶性有機溶剤の含有量は、一般には記
録液全重量に対して重量パーセントで5〜95X、好ま
しくはlO〜80X、よシ好ましくは20〜50%の範
囲内とされる。
録液全重量に対して重量パーセントで5〜95X、好ま
しくはlO〜80X、よシ好ましくは20〜50%の範
囲内とされる。
この様な成分から暉合される本発明の記録液は、筆記具
用の記IIkIIL或いは所謂インクジェット配録用の
記録液としてそれ自体で配録特性(信号応答性、iI滴
形成の安定性、吐出安定性。
用の記IIkIIL或いは所謂インクジェット配録用の
記録液としてそれ自体で配録特性(信号応答性、iI滴
形成の安定性、吐出安定性。
長時間の連続記鐘性、長期間の記録休止後の吐耐候性、
耐水性、耐アルコール性等iずれもバランスのとれた優
れたものである。そしてζO様な特性を更に改良する為
に、従来から知られている各種添加剤を更に添加含有せ
しめても良い。
耐水性、耐アルコール性等iずれもバランスのとれた優
れたものである。そしてζO様な特性を更に改良する為
に、従来から知られている各種添加剤を更に添加含有せ
しめても良い。
ビ
HLId、ポリ1品ルアルンール、セルロース類、水溶
性樹脂等の粘度調整剤;カチオン、アニオン或いはノニ
オン系の各種界面活性剤、ジェタノールアミン、トリエ
タノールアミン等の表面張力調整剤;緩衝液によるPH
調整剤等を挙げることができる。
性樹脂等の粘度調整剤;カチオン、アニオン或いはノニ
オン系の各種界面活性剤、ジェタノールアミン、トリエ
タノールアミン等の表面張力調整剤;緩衝液によるPH
調整剤等を挙げることができる。
記fIkiIIEを帯電するタイプの配録方法に使用さ
れる記録液を調合する為には、塩化リチウム。
れる記録液を調合する為には、塩化リチウム。
塩化アンモニウム、塩化ナトリウム郷の無機塩類等の比
抵抗調整剤が使用される。また吐出オリライス先端での
保水性向上剤として尿素、チオ尿素が好適に使用され!
、尚、熱エネルギーの作用によって記録液を吐出させる
タイプの場合に杜、熱的な物性値(Nえば、比熱、熱廖
脹係数、熱伝導率#)が調整されることもある。
抵抗調整剤が使用される。また吐出オリライス先端での
保水性向上剤として尿素、チオ尿素が好適に使用され!
、尚、熱エネルギーの作用によって記録液を吐出させる
タイプの場合に杜、熱的な物性値(Nえば、比熱、熱廖
脹係数、熱伝導率#)が調整されることもある。
本発明の記録液を所謂筆記具用の記録液として利用する
際には、粘度、種々の材質の配備部材との親和性等を考
慮して物性質を調整する必要がある。
際には、粘度、種々の材質の配備部材との親和性等を考
慮して物性質を調整する必要がある。
本発明を以下の実施例で更に詳細に説明する。 。
実施例1
記録液(1)
上記の各成分を容器の中で充分混合溶解し、孔[!1μ
のテフロンフィルターで加圧ろ過し九のち、真空ポンプ
を用いて脱気@IIL記録液(1)としえ、比較飼とし
て下記の成分を同様な方法で調製し記録液1)、(至)
とした。
のテフロンフィルターで加圧ろ過し九のち、真空ポンプ
を用いて脱気@IIL記録液(1)としえ、比較飼とし
て下記の成分を同様な方法で調製し記録液1)、(至)
とした。
記録IE(1)
記*il@
ピ
上記記録液α) 、 (ID 、 @を用いてrニジ振
動子によって記録液を吐出させるオンデマンド瀝配―ヘ
ッド(吐出オリフィス5sos、ピエゾ振動子駆動電圧
SOW、周波数3KHz)を有する記録装置により T
t −T4の検討を行ない次に示す結果を得た。
動子によって記録液を吐出させるオンデマンド瀝配―ヘ
ッド(吐出オリフィス5sos、ピエゾ振動子駆動電圧
SOW、周波数3KHz)を有する記録装置により T
t −T4の検討を行ない次に示す結果を得た。
〒、)記録液の長期保存性ニーSOCと60℃で6ケ月
保存 尚、本発明の記録in (1)でa、’r*に於いて1
0ケ月間以上の放置後も嵐好な記Iaが行なえ九。
保存 尚、本発明の記録in (1)でa、’r*に於いて1
0ケ月間以上の放置後も嵐好な記Iaが行なえ九。
?、)吐出安定性二室温、O℃、40℃中で24時間連
続吐出 ’2% )吐出応答性=2秒毎の間欠吐出と4ケ月間款
置後の吐出 Ta )記録画像0ム質 :耐光性(キセノンフェードメーターで100 時間照
射) 二耐水性(水中に24時間浸漬) :耐アルコール性(アルコール中24時間浸漬)実施例
2 配録液(1/) 上記の各成分を容器の中で充分混合溶解し、孔径0.4
5 sのテフロンフィルターで加圧濾過した彼、真空ポ
ンプを用iて鋭気処履し記―筐゛鉛とし丸。比較例とし
て下記の成分を同様な方法で陶製し記fjk液(2)、
6Iとし丸。
続吐出 ’2% )吐出応答性=2秒毎の間欠吐出と4ケ月間款
置後の吐出 Ta )記録画像0ム質 :耐光性(キセノンフェードメーターで100 時間照
射) 二耐水性(水中に24時間浸漬) :耐アルコール性(アルコール中24時間浸漬)実施例
2 配録液(1/) 上記の各成分を容器の中で充分混合溶解し、孔径0.4
5 sのテフロンフィルターで加圧濾過した彼、真空ポ
ンプを用iて鋭気処履し記―筐゛鉛とし丸。比較例とし
て下記の成分を同様な方法で陶製し記fjk液(2)、
6Iとし丸。
記録液(至)
記録* cvg
上記記―筐を用いて、実施例1のオンデマンド型インタ
ジェット記録装置によシ、周波数応答性の検討を行ない
次に示す結果を得た。周波数応答性は、ピエゾ振動子の
駆動周波数をI KHz 、 2KHz 。
ジェット記録装置によシ、周波数応答性の検討を行ない
次に示す結果を得た。周波数応答性は、ピエゾ振動子の
駆動周波数をI KHz 、 2KHz 。
l Kt[s 、 4皿z、5朋2とした時、それぞれ
O駆動周波数に於いて、安定吐出電圧マージン(駆動電
圧を除々に上ぜていっ逐時、液滴の吐出が開始する電圧
をVyn 、吐出が乱れ始める電圧なVsとすると、V
l−VT!!で示される値)で評価した。
O駆動周波数に於いて、安定吐出電圧マージン(駆動電
圧を除々に上ぜていっ逐時、液滴の吐出が開始する電圧
をVyn 、吐出が乱れ始める電圧なVsとすると、V
l−VT!!で示される値)で評価した。
実施例3
実施例1と同様の方法によシ下表の組成の記録液を調合
し、又実施Mlと同様にTt −74の検討を行なった
。
し、又実施Mlと同様にTt −74の検討を行なった
。
これらahずれも安定した吐出を示し高品質の記録が行
なえ丸。
なえ丸。
又、記録ヘッド内の記脅液に熱エネルギーを与えて液滴
を発生させ記録を行なうオンディマントタイプのマルチ
ヘッド(吐出゛オリフィス径35μ2発熱抵抗体抵抗値
150Ω、駆動電圧実施例4 実施例1と同様の方法によシ調整した記録液(I)と比
較例の記録液■、(2)をサインペンに充填し、中質紙
(白牡丹二本州製紙)に銀記して耐水性及びキャップを
はずして48時間放置後の筆記性を調べた結果を下表に
示した。
を発生させ記録を行なうオンディマントタイプのマルチ
ヘッド(吐出゛オリフィス径35μ2発熱抵抗体抵抗値
150Ω、駆動電圧実施例4 実施例1と同様の方法によシ調整した記録液(I)と比
較例の記録液■、(2)をサインペンに充填し、中質紙
(白牡丹二本州製紙)に銀記して耐水性及びキャップを
はずして48時間放置後の筆記性を調べた結果を下表に
示した。
本発明の記録液は耐水性及び放置後の筆記性共に優れて
いた。
いた。
以上述べた様に1本発明の記録液は、従来のものに比べ
て種々の特性で格段に優れた結果を与える。
て種々の特性で格段に優れた結果を与える。
出願人 キャノン株式会社
手続補正書(自発)
1、事件の表示
昭和56年 特許願 第 106784 号2、発
明の名称 記録液 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人件 所 東京都
大田区下丸子3−30−2名称 (100)キャノン株
式会社 代表者賀来龍三部 4、代理人 居 所 〒146東京都大田区下丸子3−30−2キャ
ノン株式会社内(電話758−2111)5、補正の対
象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 1)明細書第7頁2行目の一般式(B)中、「・・・+
X+nQ3−・・・」とあるのを、「・・・+X洩Q、
−・・・」に訂正する。
明の名称 記録液 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人件 所 東京都
大田区下丸子3−30−2名称 (100)キャノン株
式会社 代表者賀来龍三部 4、代理人 居 所 〒146東京都大田区下丸子3−30−2キャ
ノン株式会社内(電話758−2111)5、補正の対
象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 1)明細書第7頁2行目の一般式(B)中、「・・・+
X+nQ3−・・・」とあるのを、「・・・+X洩Q、
−・・・」に訂正する。
2明細書第29頁末行に次いで、以下の全文を加入する
。
。
「尚、上記の化合物中、スルホン基が4級アンモニウム
塩の構造をとっているものは、後述の水溶性有機溶剤の
含有量が多い場合溶解安定性が優れている。
塩の構造をとっているものは、後述の水溶性有機溶剤の
含有量が多い場合溶解安定性が優れている。
又、これら1〜80の化合物の中でも(a)Rz及びR
4がナトリウム塩又は4級アンモニウム塩構造のスルホ
ン基であ、D、Rs及びR,が水素原子であること、(
b)Qlが(未置換又はスルホン数が2〜8個、より好
ましくは2〜6個であること等の条件を満足する化合物
を使用することが望ましい。具体的には、染料化合物番
号で1〜5,9〜12.21〜24.32.53.57
〜59,65゜66、70.71等のものが本発明の構
成に於て特に好ましいものである。」 6)明細書箱60頁1行目の前に、「〔■〕一般式(B
)の染料化合物」という文章を加入する。
4がナトリウム塩又は4級アンモニウム塩構造のスルホ
ン基であ、D、Rs及びR,が水素原子であること、(
b)Qlが(未置換又はスルホン数が2〜8個、より好
ましくは2〜6個であること等の条件を満足する化合物
を使用することが望ましい。具体的には、染料化合物番
号で1〜5,9〜12.21〜24.32.53.57
〜59,65゜66、70.71等のものが本発明の構
成に於て特に好ましいものである。」 6)明細書箱60頁1行目の前に、「〔■〕一般式(B
)の染料化合物」という文章を加入する。
4)明細書第45頁の全文を削除する。
■明細書第45頁1行目に、r(It)一般式(均の染
料化合物」とあるのを削除する。
料化合物」とあるのを削除する。
6)明岬書第78頁12行目に、[ウォーターブラック
187−LJとあるのを、「明細書中&157の染料」
に訂正する。
187−LJとあるのを、「明細書中&157の染料」
に訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)記録画像を与える為の記録剤及び該記録剤成分を
溶解又は分散する為の液媒体を含有する記録液に於いて
、前記記録剤として一般式(A)で表わされる化合物の
少なくとも一種と一般(B)で表わされる化合物の少な
くとも一種とを併有することを特徴とする記録液。 (但し、式中のQ1、Q2は未置換或いはアミノ基、水
酸基又はスルホン基で置換されるベンゼン環又はナフタ
リン環構造を示し、R1、R2は水素原子、水酸基又は
アミノ基のうちのいずれかであり、R3、R4は水素原
子又はスルホン基であり、上記スルホン基はナトリウム
、リチウム、カリウム、アンモニウム、アミン類から違
ばれるアルカリと塩の形をとる。又このスルホン基の個
数は1分子当シ2〜8個である。 RlR。 (但し、式中のQs 、 Q・紘未に換又はdhフェニ
ル或いはす7チル基1.Qsは未置換又はgfil、4
−フェニレン或いは1.4−ナフチレン基;ル、R,は
水素原子、水酸基又はアミノ基のいずれかであシ、Bq
、 Rmは水素原子又はスルホン基でら〕上記スルホ
ン基はナトそしてXは−NH−、−N=N−或いは−C
H=C1i−結合を示し、nはO又Filである。)(
2)前記一般式(4)で表わされる化合物と一般式@)
で表わされる化合物の比率が重量比で9:1−1:9の
範囲にある特許請求の範囲第1項記載の記録液。 (3)前記−威式囚及び俤)で表わされる化合物の1含
有量が記録液全重量に対して、両方で0.5%〜20%
の範囲におる特許請求の範囲第1項記載の記録液。 (4)液媒体中に、記録液全重量に対して5X〜95%
の水が含有されている特許請求の範囲第1項記載の記録
液。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56103784A JPS585380A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 記録液 |
US06/390,995 US4426226A (en) | 1981-07-01 | 1982-06-22 | Recording liquid |
DE19823224660 DE3224660A1 (de) | 1981-07-01 | 1982-07-01 | Aufzeichnungsfluessigkeit |
GB08219000A GB2108518B (en) | 1981-07-01 | 1982-07-01 | Recording liquid |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56103784A JPS585380A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 記録液 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS585380A true JPS585380A (ja) | 1983-01-12 |
JPH0219151B2 JPH0219151B2 (ja) | 1990-04-27 |
Family
ID=14363032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56103784A Granted JPS585380A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 記録液 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4426226A (ja) |
JP (1) | JPS585380A (ja) |
DE (1) | DE3224660A1 (ja) |
GB (1) | GB2108518B (ja) |
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DE3224660C2 (ja) | 1989-07-06 |
DE3224660A1 (de) | 1983-02-03 |
GB2108518B (en) | 1985-06-12 |
US4426226A (en) | 1984-01-17 |
GB2108518A (en) | 1983-05-18 |
JPH0219151B2 (ja) | 1990-04-27 |
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