JPS5834803A - 血液型活性複合多糖及びその製造法 - Google Patents
血液型活性複合多糖及びその製造法Info
- Publication number
- JPS5834803A JPS5834803A JP56131575A JP13157581A JPS5834803A JP S5834803 A JPS5834803 A JP S5834803A JP 56131575 A JP56131575 A JP 56131575A JP 13157581 A JP13157581 A JP 13157581A JP S5834803 A JPS5834803 A JP S5834803A
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- JP
- Japan
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- activity
- plants
- blood
- polysaccharide
- stems
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- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は植物由来の血液型活性物質に関し、更に詳細K
Fi、ヒトλB O(H)式血液型のHfjil活性物
質の提供に関する。
Fi、ヒトλB O(H)式血液型のHfjil活性物
質の提供に関する。
ヒトの血液型は、そのヒトの赤血球のfJKよって示さ
れ、型の検定を行うIIK用いられる動物の血清、又は
、凝集素、沈降素の種l1lKよりてムBO(H)式、
Rh式、MW式など多くの方式がある。
れ、型の検定を行うIIK用いられる動物の血清、又は
、凝集素、沈降素の種l1lKよりてムBO(H)式、
Rh式、MW式など多くの方式がある。
これらの血液11け、輸血、室料、遺伝鑑定など種種の
医学上の問題に関係する重要なものである。
医学上の問題に関係する重要なものである。
種々の血液型標準物質は霊の種類を決定する場合、必要
欠くべからざるもので、これらは従来、ヒト由来の血球
、その他の臓I!などから精製されて来た。しかしなが
ら、輸血学、遺伝学、人類学、産科学、法医学等の領域
における検査及び研究を進める上に必要な型活性物質の
供給け、ヒトの血球、臓器を使用することが人権、道義
上の制約を受性るために不充分であシ、検査及び研究が
思うように進展していないのが現状である。
欠くべからざるもので、これらは従来、ヒト由来の血球
、その他の臓I!などから精製されて来た。しかしなが
ら、輸血学、遺伝学、人類学、産科学、法医学等の領域
における検査及び研究を進める上に必要な型活性物質の
供給け、ヒトの血球、臓器を使用することが人権、道義
上の制約を受性るために不充分であシ、検査及び研究が
思うように進展していないのが現状である。
本発明者らは血液型活性を屯り物質が動物のみならず植
物界にも存在することを知シ、通常容1に栽培すること
によシ多量に入手し得る植愉体につき血液型活性物質の
検索を行った結果、ダイコン、カプラ、キャベツ、ナシ
、リンゴ、オランダイチゴ、ツバ等に血液lIH型活性
を認め、これらの植物の中でもとシわけダイコン、カプ
ラ、キャベツ等のアブラナ科植物の東部に強いH型活性
吻質を初めて見出し本発明に到達した。
物界にも存在することを知シ、通常容1に栽培すること
によシ多量に入手し得る植愉体につき血液型活性物質の
検索を行った結果、ダイコン、カプラ、キャベツ、ナシ
、リンゴ、オランダイチゴ、ツバ等に血液lIH型活性
を認め、これらの植物の中でもとシわけダイコン、カプ
ラ、キャベツ等のアブラナ科植物の東部に強いH型活性
吻質を初めて見出し本発明に到達した。
本発明はダイコン、カプラ、キャベツ等アブラナ科(十
字花科)植物に特に多量に含まれるH型活性を有する血
液型活性複合多糖を提供するものである。
字花科)植物に特に多量に含まれるH型活性を有する血
液型活性複合多糖を提供するものである。
本発明の血液型活性複合多糖の骨格構造を成す3.6−
1ツクタン及びアラビノ−3,6−ガラクタンはアカシ
ア類(ムcacia)、ライグラス(Lollslm
mwltlflorum)、その他の植物に広く分布し
ているζ°とが知られているが、これらはH蓋活性を全
く有しない、そのよりなアラビノガラクタンの非還元性
末端の一部にα−°L−7コースの結合しているものは
今回初めて見出され、而も、強い血箪崖活性を有するフ
コシルアラビノガラクタンは全く新規な物質である。
1ツクタン及びアラビノ−3,6−ガラクタンはアカシ
ア類(ムcacia)、ライグラス(Lollslm
mwltlflorum)、その他の植物に広く分布し
ているζ°とが知られているが、これらはH蓋活性を全
く有しない、そのよりなアラビノガラクタンの非還元性
末端の一部にα−°L−7コースの結合しているものは
今回初めて見出され、而も、強い血箪崖活性を有するフ
コシルアラビノガラクタンは全く新規な物質である。
本発明のフコシル−14−0−メチルグルクロニル−、
アラビノガラクタンはその骨格構造を成すアラビノガラ
クタンが広く植物界に分布することから、各種の植物に
存在する可能性が大であるが、多くの植物につき抗H凝
集素阻害活性の検索を行った結果、かなり限られた植物
に0み高い阻害活性の現れることが判明した0本発明の
血筐蓋活性を有する7コシルー4−〇−メチルグルク四
二ルアラビノガラククンを容易に大量に与えゐ植物体は
ダイs y (Raphaaas 5atluus w
ar、 hord@nsim)、カプラ(Brassi
ca Rapa vat、 glabra)、 キャ
ペ7 (Brassica olerac*a war
、 capita會a)等のナタネ科植物の葉茎部であ
シ、これらの植物体を水、生理的食塩水、又は緩衝化さ
れた塩類溶*壜どで抽出するととによ抄、H1l活性成
分を分離するととが出来る。
アラビノガラクタンはその骨格構造を成すアラビノガラ
クタンが広く植物界に分布することから、各種の植物に
存在する可能性が大であるが、多くの植物につき抗H凝
集素阻害活性の検索を行った結果、かなり限られた植物
に0み高い阻害活性の現れることが判明した0本発明の
血筐蓋活性を有する7コシルー4−〇−メチルグルク四
二ルアラビノガラククンを容易に大量に与えゐ植物体は
ダイs y (Raphaaas 5atluus w
ar、 hord@nsim)、カプラ(Brassi
ca Rapa vat、 glabra)、 キャ
ペ7 (Brassica olerac*a war
、 capita會a)等のナタネ科植物の葉茎部であ
シ、これらの植物体を水、生理的食塩水、又は緩衝化さ
れた塩類溶*壜どで抽出するととによ抄、H1l活性成
分を分離するととが出来る。
これらの植物体から本発明のH型活性を有するフコシル
−14−0−メチルグルクロニル−、アラビノガラクタ
ンを単離するKは、水性抽出液をメタノール、エタノー
ル、プμパノール等の低級アルー−ルを、用いる分別沈
殿操作に付すことより組型活性物質を得る。次に、得ら
れた組型活性物質を通常のデキストラン系、セルロース
系、ソの他の親水性分子齢剤を用いてゲル濾過に付すこ
とKよ如分離・精製することが出来る。更に精製を進め
るKは再度ゲル炉遇を行い、DEAE(ジエチルア々ノ
エチル)七ルp−スなどの陰イオン交換体を用いて夾雑
する蛋白等のイオン性の高い物質を除去する。
−14−0−メチルグルクロニル−、アラビノガラクタ
ンを単離するKは、水性抽出液をメタノール、エタノー
ル、プμパノール等の低級アルー−ルを、用いる分別沈
殿操作に付すことより組型活性物質を得る。次に、得ら
れた組型活性物質を通常のデキストラン系、セルロース
系、ソの他の親水性分子齢剤を用いてゲル濾過に付すこ
とKよ如分離・精製することが出来る。更に精製を進め
るKは再度ゲル炉遇を行い、DEAE(ジエチルア々ノ
エチル)七ルp−スなどの陰イオン交換体を用いて夾雑
する蛋白等のイオン性の高い物質を除去する。
本発明のH型活性物質はアブラナ科、タデ科、パラ科等
の植物に含まれるが、抗ムー1抗B−活性を會壕す、高
い抗H活性のみの単一型活性を示し、アブラナ科の植物
、とりわゆダイフン、カプラ、・キャベツから採取され
る6本発明のアブラナ科植物由来のHfi活性物質は耐
熱性の優れた多糖であり、100℃、30分間の熱処理
でも活性が低減しない。
の植物に含まれるが、抗ムー1抗B−活性を會壕す、高
い抗H活性のみの単一型活性を示し、アブラナ科の植物
、とりわゆダイフン、カプラ、・キャベツから採取され
る6本発明のアブラナ科植物由来のHfi活性物質は耐
熱性の優れた多糖であり、100℃、30分間の熱処理
でも活性が低減しない。
本発明の組型活性物質をセファロース■CL−6B(フ
ァルマシアファインケミカルス社)を担体とするカラム
りm’v)グラフィーを行うとき、2成分の多糖画分に
分離され、それぞれ、いずれも高いHW活性を示し、そ
の構成糖は加水分解物のペーパーク費!シダラフイーに
よる分析及び加酢分解還元物のガスクWマFグラフィ=
による分析により何れもD−ガラクF−ス、L−79ビ
ノース、4−0−メチル−D−ダルクVン酸、及びL−
7コースから成ることが判った。
ァルマシアファインケミカルス社)を担体とするカラム
りm’v)グラフィーを行うとき、2成分の多糖画分に
分離され、それぞれ、いずれも高いHW活性を示し、そ
の構成糖は加水分解物のペーパーク費!シダラフイーに
よる分析及び加酢分解還元物のガスクWマFグラフィ=
による分析により何れもD−ガラクF−ス、L−79ビ
ノース、4−0−メチル−D−ダルクVン酸、及びL−
7コースから成ることが判った。
本発明を実施例をもとに異体的に説明する。
実施例1
各種植物葉、茎、果夷部等を夫々細切し、′1麺宛3〜
4ノの14.5mM lん酸緩衝液/生理的食塩水(
IIIH7,2,0,0191NaNsを含む)で煮沸
して30分間抽出し、炉布にて炉遇した。Filを冷却
後、3,000−rpmで遠心分離し、不溶物を除去し
、上澄液を /、容K11)縮し、これを二分して、夫
々にエチルアルコール1容及び9容を加え、攪拌後、静
置し、アルコールsO慢沈渣及び9011沈渣を得た。
4ノの14.5mM lん酸緩衝液/生理的食塩水(
IIIH7,2,0,0191NaNsを含む)で煮沸
して30分間抽出し、炉布にて炉遇した。Filを冷却
後、3,000−rpmで遠心分離し、不溶物を除去し
、上澄液を /、容K11)縮し、これを二分して、夫
々にエチルアルコール1容及び9容を加え、攪拌後、静
置し、アルコールsO慢沈渣及び9011沈渣を得た。
これら粗蓋活性物質の収量、並びに抗凝集活性を第11
1!に示す、凝集阻止活性は医化学実験法講座5巻B(
遺伝生化学1 )378頁〜3801[#Pc記敏の一
般的な赤血球凝集反応及び同凝集抑制反応の手法に基づ
いて、抗A−及び抗B−w)血清は市販品を用い(日本
標準血清)、抗H凝集素はウナギ血清を採取分離して用
い、抗H−xワトリ免疫凝集素はヒ)O型血球f;ワト
リに静注し調製したものを使用し、ヒF新鮮0型赤血球
との凝集反応を阻止するに必要な最少量(*/sg)で
示した。
1!に示す、凝集阻止活性は医化学実験法講座5巻B(
遺伝生化学1 )378頁〜3801[#Pc記敏の一
般的な赤血球凝集反応及び同凝集抑制反応の手法に基づ
いて、抗A−及び抗B−w)血清は市販品を用い(日本
標準血清)、抗H凝集素はウナギ血清を採取分離して用
い、抗H−xワトリ免疫凝集素はヒ)O型血球f;ワト
リに静注し調製したものを使用し、ヒF新鮮0型赤血球
との凝集反応を阻止するに必要な最少量(*/sg)で
示した。
実施例2
実施例1に:準じ、ダイーン東部6−をホモジナイズし
、18ノの14.5mMpん酸緩衝液/生理的食塩水(
pH7,2,0,01% NaNmを含む)を用い60
℃、1時間抽出し喪後、F布(100メツシ眞)を用い
て一過し、−液を煮沸した。冷却彼、生じた蒼白質の沈
殿を3.OOOrpmで遠心除去し、上澄液を約30℃
で5j迄減圧濃縮し、更に限外−過膜を用いて1ノ迄濃
縮した。この濃縮液に1.510981Gエタノールを
加え攪拌後、−夜装置し、生じた沈殿(粗Hm活性物質
)を遠心分離し、アル;−ルで洗浄後、・乾燥して9f
O粗H型活性物質を得た。
、18ノの14.5mMpん酸緩衝液/生理的食塩水(
pH7,2,0,01% NaNmを含む)を用い60
℃、1時間抽出し喪後、F布(100メツシ眞)を用い
て一過し、−液を煮沸した。冷却彼、生じた蒼白質の沈
殿を3.OOOrpmで遠心除去し、上澄液を約30℃
で5j迄減圧濃縮し、更に限外−過膜を用いて1ノ迄濃
縮した。この濃縮液に1.510981Gエタノールを
加え攪拌後、−夜装置し、生じた沈殿(粗Hm活性物質
)を遠心分離し、アル;−ルで洗浄後、・乾燥して9f
O粗H型活性物質を得た。
仁の粗H3l活性物質を14.5mM りん酸緩衝V生
理的食塩水に溶かし、セファp−スCL−6Bカツムに
でゲルー過を行つえ結果を第1図に示す。
理的食塩水に溶かし、セファp−スCL−6Bカツムに
でゲルー過を行つえ結果を第1図に示す。
嬉五図によれば、1.、lのヒトO血球の抗Hウナギ皇
清による凝集を阻止する活性が、糖質の溶出画分と一致
して得られ喪。これら1.璽0糖質画分を分堆し、夫々
、再びクーマドグラフィーに付しく第2客及び第3図参
照)、活性画分を集めて更[DPIAIl!セル四−ス
によるタ酵マFダラツイーに付して精製しく第4図及び
第5図参照)、脱塩、濃縮、アルコール沈殿及び乾燥を
行った。その結果、精製多111.1を夫々ff100
sv、110岬得た。第4図及び第5図KThけゐ鋭い
活性−線は、H活性物質の純度を示している。
清による凝集を阻止する活性が、糖質の溶出画分と一致
して得られ喪。これら1.璽0糖質画分を分堆し、夫々
、再びクーマドグラフィーに付しく第2客及び第3図参
照)、活性画分を集めて更[DPIAIl!セル四−ス
によるタ酵マFダラツイーに付して精製しく第4図及び
第5図参照)、脱塩、濃縮、アルコール沈殿及び乾燥を
行った。その結果、精製多111.1を夫々ff100
sv、110岬得た。第4図及び第5図KThけゐ鋭い
活性−線は、H活性物質の純度を示している。
精製多糖1.1の赤外線吸収スペクトルは、第6図及び
[7図に示す如(典蓋的な多糖の性質を示している。精
製多糖1.1の分子量、比旋光度(〔α〕D)及び構成
糖の螢ル比を第2表に示す。
[7図に示す如(典蓋的な多糖の性質を示している。精
製多糖1.1の分子量、比旋光度(〔α〕D)及び構成
糖の螢ル比を第2表に示す。
構成糖比は加齢分解後還元し、アルディドールアセテー
トとし、Gas −Chrom Q 3 雪x 2m1
%3慢RCN88−Mカラムを用い島津GC−!Sムに
より180℃、Ng Gas S Od / ml!1
、FID法で検出した。
トとし、Gas −Chrom Q 3 雪x 2m1
%3慢RCN88−Mカラムを用い島津GC−!Sムに
より180℃、Ng Gas S Od / ml!1
、FID法で検出した。
更にこれらの精J1血液腫活性多糖1.1をメチル死後
分解して構成単糖のメチル化物を質量分析法等を用いて
分析した結果を第3表に示す。
分解して構成単糖のメチル化物を質量分析法等を用いて
分析した結果を第3表に示す。
これらの結果、及び従来の研究成果を総合すると、本発
明のH型活性被合多糖は次のような構造を持つと考えら
れる。
明のH型活性被合多糖は次のような構造を持つと考えら
れる。
但し、G4: ガラク)−x、Araニア9ビノース、
Fwc ニア *−x、JMethy7 Gjc UA
: メチルグルク四ン酸。
Fwc ニア *−x、JMethy7 Gjc UA
: メチルグルク四ン酸。
(n =;r l g 44 *
璽 ; 25 )第2表 本発明のH型活性多糖の物理化学的性質第3表 メチル化分解物中のメチル化単糖の 組成(七ルー)
璽 ; 25 )第2表 本発明のH型活性多糖の物理化学的性質第3表 メチル化分解物中のメチル化単糖の 組成(七ルー)
第1図は、ダイロン索抽出液の6o憾アル一−ル沈殿画
分のセファ諧−ス@BKよるカラムり四iトゲラムを示
す。 第2図は、ダイコンH11m性多糖(館1図におけるフ
ラクション1)の−に7アレーJ@B*9ムによる再り
簡マドグラフィーによって得られたクセマドグラムを示
す。 第3図は、グイーンH3l活性多着(第111における
フラクション1)の−に7ア■−ス6Bカラムによる再
クロマトグラフィーによって得られ九クロマトグラムを
示す。 fa4図は、ダイコンHll活性多糖(第1図における
フラクション1)4りDIAIii−竜ル四−スによる
カラムクty q )グラムを示す。 第5図は、ダイコンH7ll活性多糖(第1図における
フラクション1)のDIAE−竜ルシースによるカラム
り四マドグラムを示す。 第1図〜第5図において、←−1は、フェノール−硫酸
法によゐ糖量を吸光膳(490瀧m>Kよつて表わし、
釦−噛は、血液凝固阻止価(活性)(HAI : H@
magglutlnation Inhib口ion
Titre)を表わす。 第6図は、ダイコンH3l活性多糖■の赤外吸収スペク
トルを示す。 wE7図は、ダイコンH型活性多糖菖の赤外吸収スペク
トルを示す。
分のセファ諧−ス@BKよるカラムり四iトゲラムを示
す。 第2図は、ダイコンH11m性多糖(館1図におけるフ
ラクション1)の−に7アレーJ@B*9ムによる再り
簡マドグラフィーによって得られたクセマドグラムを示
す。 第3図は、グイーンH3l活性多着(第111における
フラクション1)の−に7ア■−ス6Bカラムによる再
クロマトグラフィーによって得られ九クロマトグラムを
示す。 fa4図は、ダイコンHll活性多糖(第1図における
フラクション1)4りDIAIii−竜ル四−スによる
カラムクty q )グラムを示す。 第5図は、ダイコンH7ll活性多糖(第1図における
フラクション1)のDIAE−竜ルシースによるカラム
り四マドグラムを示す。 第1図〜第5図において、←−1は、フェノール−硫酸
法によゐ糖量を吸光膳(490瀧m>Kよつて表わし、
釦−噛は、血液凝固阻止価(活性)(HAI : H@
magglutlnation Inhib口ion
Titre)を表わす。 第6図は、ダイコンH3l活性多糖■の赤外吸収スペク
トルを示す。 wE7図は、ダイコンH型活性多糖菖の赤外吸収スペク
トルを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L g−a−1,s−7:IVh、6−β−D−4−
0−メチルグルク四ニル、3−α−L−アラビノシル、
β−1,:1−D−ガラクタンを部分構造単位として有
することを特徴とする血液型活性複合多糖。 i 血*iw活性が、抗H凝集素もしくは抗H沈降素を
強力に阻止する活性である特許請求の範囲第1項E截の
複合多糖。 龜 アブラナ科(十字花科)植物の茎葉部より抽出し、
抽出物を分離精製することを特徴とする血液型活性複合
多糖の製造法。 本 血il!蓋活性が、抗H凝集素4しくは抗H沈降素
を強力に阻止する活性である特許請求の範囲第3項記載
の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56131575A JPS5834803A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 血液型活性複合多糖及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56131575A JPS5834803A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 血液型活性複合多糖及びその製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5834803A true JPS5834803A (ja) | 1983-03-01 |
JPH0250921B2 JPH0250921B2 (ja) | 1990-11-05 |
Family
ID=15061252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56131575A Granted JPS5834803A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 血液型活性複合多糖及びその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5834803A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60169173A (ja) * | 1984-02-13 | 1985-09-02 | Agency Of Ind Science & Technol | 太陽光発電装置 |
US4857512A (en) * | 1985-11-27 | 1989-08-15 | Lomapharm, Rudolf Lohmann Gmbh Kg, Pharmazeutische Fabrik | Immunostimulating polysaccharides, method for using such, and pharmaceutical preparations containing them |
CN103554290A (zh) * | 2013-11-11 | 2014-02-05 | 中国药科大学 | 一种肿节风酸性多糖及其制备方法、应用 |
CN116496423A (zh) * | 2023-04-07 | 2023-07-28 | 无限极(中国)有限公司 | 一种植物复合多糖及其制备方法和应用 |
-
1981
- 1981-08-24 JP JP56131575A patent/JPS5834803A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60169173A (ja) * | 1984-02-13 | 1985-09-02 | Agency Of Ind Science & Technol | 太陽光発電装置 |
JPH0476233B2 (ja) * | 1984-02-13 | 1992-12-03 | Kogyo Gijutsuin | |
US4857512A (en) * | 1985-11-27 | 1989-08-15 | Lomapharm, Rudolf Lohmann Gmbh Kg, Pharmazeutische Fabrik | Immunostimulating polysaccharides, method for using such, and pharmaceutical preparations containing them |
CN103554290A (zh) * | 2013-11-11 | 2014-02-05 | 中国药科大学 | 一种肿节风酸性多糖及其制备方法、应用 |
CN103554290B (zh) * | 2013-11-11 | 2017-01-04 | 中国药科大学 | 一种肿节风酸性多糖及其制备方法、应用 |
CN116496423A (zh) * | 2023-04-07 | 2023-07-28 | 无限极(中国)有限公司 | 一种植物复合多糖及其制备方法和应用 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0250921B2 (ja) | 1990-11-05 |
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