JPS582469A - エンジン点火制御回路 - Google Patents
エンジン点火制御回路Info
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- JPS582469A JPS582469A JP56100414A JP10041481A JPS582469A JP S582469 A JPS582469 A JP S582469A JP 56100414 A JP56100414 A JP 56100414A JP 10041481 A JP10041481 A JP 10041481A JP S582469 A JPS582469 A JP S582469A
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- crank angle
- signal
- ignition
- reference position
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/155—Analogue data processing
- F02P5/1553—Analogue data processing by determination of elapsed angle with reference to a particular point on the motor axle, dependent on specific conditions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P15/00—Electric spark ignition having characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F02P1/00 - F02P13/00 and combined with layout of ignition circuits
- F02P15/008—Reserve ignition systems; Redundancy of some ignition devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P7/00—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices
- F02P7/02—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices of distributors
- F02P7/03—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices of distributors with electrical means
- F02P7/035—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices of distributors with electrical means without mechanical switching means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンジンの点火制御回路に関し、特にクランク
軸の回・転状態を検出するクランクアングルセンサの断
線時に於ける７工−ルセーフ機能を有するエンジン点火
制御回路に関するものである。
軸の回・転状態を検出するクランクアングルセンサの断
線時に於ける７工−ルセーフ機能を有するエンジン点火
制御回路に関するものである。
近年、電子技術の急速な発達に伴なって、工１７−）ン
の点火制御もデジタル化の傾向にある。
の点火制御もデジタル化の傾向にある。
例えば電子制御による２輪車のエンジン点火制御回路に
洲いては、クランク軸の単位角度回動毎に発生されるク
ランクアングルパルスとクランク軸の基準位置を示す基
準位置ノ９ルスとを入力とし、この基準位置パルスの発
生時期を基準としてクランクアングルパルスの計数およ
ヒ演算を行なうことによシデュエル角の設定および点火
時期の制御を行なっている。
洲いては、クランク軸の単位角度回動毎に発生されるク
ランクアングルパルスとクランク軸の基準位置を示す基
準位置ノ９ルスとを入力とし、この基準位置パルスの発
生時期を基準としてクランクアングルパルスの計数およ
ヒ演算を行なうことによシデュエル角の設定および点火
時期の制御を行なっている。
この場合、クランクアングルノぞルスは、クランク軸に
装着されているクランクアングルロータの外周に例えば
２度ピッチで設けられている歯部をクランクアングルセ
ンサを用いて検出することにより発生しておシ、基準位
置ノぞルスはクランク軸に装着されている基準位置ロー
タの外周に設けられている突起を基準位置センサを用い
て検出することにより発生している。
装着されているクランクアングルロータの外周に例えば
２度ピッチで設けられている歯部をクランクアングルセ
ンサを用いて検出することにより発生しておシ、基準位
置ノぞルスはクランク軸に装着されている基準位置ロー
タの外周に設けられている突起を基準位置センサを用い
て検出することにより発生している。
従って、上記構成によるエンジン点火制御回路に於いて
Ｆｉ、クランクアングルセンナの断線等によってクラン
クアングルパルスの供給が遮断されると、点火信号の発
生そのものが行なえなくなってしまう問題を有すること
になる。
Ｆｉ、クランクアングルセンナの断線等によってクラン
クアングルパルスの供給が遮断されると、点火信号の発
生そのものが行なえなくなってしまう問題を有すること
になる。
従って、本発明による目的は、クランクアングルパルス
の遮断時には疑似点火信号を発生することにより７工−
ルセー７機能を持たせたエンジン点火制御回路を提供す
ることである。
の遮断時には疑似点火信号を発生することにより７工−
ルセー７機能を持たせたエンジン点火制御回路を提供す
ることである。
このような目的を達成するために本発明は、クランクツ
にルスの遮断を検出したならば基準位置ノＲルスを用い
て疑似点火信号を形成するものである。以下、図面を用
いて本発明によるエンジン点火制御回路を詳細に説明す
る。
にルスの遮断を検出したならば基準位置ノＲルスを用い
て疑似点火信号を形成するものである。以下、図面を用
いて本発明によるエンジン点火制御回路を詳細に説明す
る。
第１図は本発明によるエンジン点火制御回路のを２輪車
の直列４気筒エンジンに適用した場合の一実施例を示す
回路図である。同図に於いて１はクランクアングルセン
サであって、第２図に示すようにクランク軸２に装着さ
れたクランクアングルロータ３の外周に近接して設けら
れておシ、クランクアングルロータ３の歯部４の通過を
磁気的に検出している。５ａ、５ｂは基準位置セ、フサ
下、あって、第２図に示すようにクランク軸２に装着さ
れた基準位置ロータ６の外周に互いに１８０離間して配
置されており、基準位置ロータ６の外周に設けられてい
る１個の突起７の通過を磁気的に検出している。従って
、基準位置センナ５ｇ、５ｂからは、クランク軸２が半
回転する毎に交互に出力が発生されることになる。そし
て、この基準位置ロータ６の突起７はピストンの位置を
表わしており、各基準位置センサ５ａ、５ｂはピストン
の上死点ＴＤＯに対して約１０手前で突起７を検出する
ように位置ずけられている。８〜１０はクランクアング
ルセンサ１および基準位置センサ５ａ。
の直列４気筒エンジンに適用した場合の一実施例を示す
回路図である。同図に於いて１はクランクアングルセン
サであって、第２図に示すようにクランク軸２に装着さ
れたクランクアングルロータ３の外周に近接して設けら
れておシ、クランクアングルロータ３の歯部４の通過を
磁気的に検出している。５ａ、５ｂは基準位置セ、フサ
下、あって、第２図に示すようにクランク軸２に装着さ
れた基準位置ロータ６の外周に互いに１８０離間して配
置されており、基準位置ロータ６の外周に設けられてい
る１個の突起７の通過を磁気的に検出している。従って
、基準位置センナ５ｇ、５ｂからは、クランク軸２が半
回転する毎に交互に出力が発生されることになる。そし
て、この基準位置ロータ６の突起７はピストンの位置を
表わしており、各基準位置センサ５ａ、５ｂはピストン
の上死点ＴＤＯに対して約１０手前で突起７を検出する
ように位置ずけられている。８〜１０はクランクアング
ルセンサ１および基準位置センサ５ａ。
５ｂから出力される検出出力を波形整形してクランクア
ングルセンサスＫＰおよヒ基準位置ハルスＲＰｌ 、Ｉ
’ＬＰ、を送出する波形整形回路である。
ングルセンサスＫＰおよヒ基準位置ハルスＲＰｌ 、Ｉ
’ＬＰ、を送出する波形整形回路である。
１１は点火時期制御部であって、クランクアングルパル
スＫＰを入力ポートＰ１から取り込み、基準位置ノぞル
スＲＰＩ 、ＲＰ、を入カポートＰ意、Ｐ２から取り込
んでいる。そして、この点火時期制御部１１は、各基準
位置パルスＲＰＩ 、ＢＰ、の発生時からクランクアン
グルノぞルスＫＰを計数してデュエル角および点火タイ
ミングを設定した点火信号Ａ、Ｂを送出する。なお、点
火信号Ａ。
スＫＰを入力ポートＰ１から取り込み、基準位置ノぞル
スＲＰＩ 、ＲＰ、を入カポートＰ意、Ｐ２から取り込
んでいる。そして、この点火時期制御部１１は、各基準
位置パルスＲＰＩ 、ＢＰ、の発生時からクランクアン
グルノぞルスＫＰを計数してデュエル角および点火タイ
ミングを設定した点火信号Ａ、Ｂを送出する。なお、点
火信号Ａ。
Ｂｌｄ：２経列の点さ系をそれぞれ１８０周期で互いに
独立駆動するものであって、点火信号Ａ。
独立駆動するものであって、点火信号Ａ。
Ｂは基準位置センサ５ａ 、５ｂによって検出された基
準位置ノにルスＲＰＩ 、ＲＰ、の発生タイミンタをそ
れぞれ基準として形成されていることになる。１２は基
準位置信号ＲＰＩによってセットされ、かつ基準位置信
号ＲＰ、によってリセットされるフリップフロップ回路
であって、セット出力端Ｑおよびリセット出力端Ｑから
互いに逆周期の疑似点火信号Ａ′、ｎを発生する。１３
はクランクアングルノξルスＫＰ、基準位置ノソルスＲ
ｒｍ 、ＲＰ、を入力とし、クランクアングルパルスＫ
Ｐの遮断を検出すると“Ｈ°レベルの異常検出信号Ｇを
発生するクランクアングルパルス監視部である。このク
ランクアングルパルス監視部１３は、基準位置パルスＲ
Ｐ１ 、ＲＰ、を入力とするオアゲート１４の出力によ
ってリセットされるカウンタ１５と、カウンタ１１５の
出力Ｑｒ〜Ｑ＠を入力とするナントゲート１６の出力と
クランクアングルノぞルスＫＰの一致を求めそカウンタ
１５のクロック入力端ＯＬに供給するアンドゲート１７
と、カウンタ１５の出力Ｑ−を多少遅延させる遅延回路
１８と、オアゲート１４の出力とインノ々−夕１９を介
して供給される遅延回路１８の出力との一致を求めるア
ンドゲート２０の出力によってセットされるとともに、
オアゲート１４の出力と遅延回路１８の出力との一致を
求めるアンドゲート２１によってリセットされるフリッ
プフロップ２２とによって構成されており、このフリッ
プフロップ２２０セツト出力Ｑを異常検出信号Ｇとして
いる。２３はデータセレクタであって、通常時は点火時
期制御部１１から供給される点火信号Ａ、Ｂを選択して
ドライノ９２４ｍ 、２４ｂに供給し、セレクト入力端
８Ｌに異常検出信号Ｇが供給されると７リツプフロツゾ
１２から出力される疑似点火信号Ａ′、Ｂ′を選択して
出力する。２５．ａ 、 ２５ ｂはドライノ”２４ａ
、２４ｂによって駆動されて高電圧を発生する点火コイ
ルであって、２輪車の直列４気筒エンジンに於いては、
点火コイル２５ａの高圧出力が互いに逆行程（圧縮行程
と排気行程）の第１．第４シリンダに装着された点火プ
ラグに同時に供給されており、゛まだ点火コイル２５ｂ
の高゛圧出力は互いに逆行程の第２第３シリンダに装着
されている点火プラグに同時に供給されている。
準位置ノにルスＲＰＩ 、ＲＰ、の発生タイミンタをそ
れぞれ基準として形成されていることになる。１２は基
準位置信号ＲＰＩによってセットされ、かつ基準位置信
号ＲＰ、によってリセットされるフリップフロップ回路
であって、セット出力端Ｑおよびリセット出力端Ｑから
互いに逆周期の疑似点火信号Ａ′、ｎを発生する。１３
はクランクアングルノξルスＫＰ、基準位置ノソルスＲ
ｒｍ 、ＲＰ、を入力とし、クランクアングルパルスＫ
Ｐの遮断を検出すると“Ｈ°レベルの異常検出信号Ｇを
発生するクランクアングルパルス監視部である。このク
ランクアングルパルス監視部１３は、基準位置パルスＲ
Ｐ１ 、ＲＰ、を入力とするオアゲート１４の出力によ
ってリセットされるカウンタ１５と、カウンタ１１５の
出力Ｑｒ〜Ｑ＠を入力とするナントゲート１６の出力と
クランクアングルノぞルスＫＰの一致を求めそカウンタ
１５のクロック入力端ＯＬに供給するアンドゲート１７
と、カウンタ１５の出力Ｑ−を多少遅延させる遅延回路
１８と、オアゲート１４の出力とインノ々−夕１９を介
して供給される遅延回路１８の出力との一致を求めるア
ンドゲート２０の出力によってセットされるとともに、
オアゲート１４の出力と遅延回路１８の出力との一致を
求めるアンドゲート２１によってリセットされるフリッ
プフロップ２２とによって構成されており、このフリッ
プフロップ２２０セツト出力Ｑを異常検出信号Ｇとして
いる。２３はデータセレクタであって、通常時は点火時
期制御部１１から供給される点火信号Ａ、Ｂを選択して
ドライノ９２４ｍ 、２４ｂに供給し、セレクト入力端
８Ｌに異常検出信号Ｇが供給されると７リツプフロツゾ
１２から出力される疑似点火信号Ａ′、Ｂ′を選択して
出力する。２５．ａ 、 ２５ ｂはドライノ”２４ａ
、２４ｂによって駆動されて高電圧を発生する点火コイ
ルであって、２輪車の直列４気筒エンジンに於いては、
点火コイル２５ａの高圧出力が互いに逆行程（圧縮行程
と排気行程）の第１．第４シリンダに装着された点火プ
ラグに同時に供給されており、゛まだ点火コイル２５ｂ
の高゛圧出力は互いに逆行程の第２第３シリンダに装着
されている点火プラグに同時に供給されている。
このように構成されたエンジン点火制御回路に於いて、
クランク軸２が回転するとこのり裏ンク軸２に装着され
ているクランクアングルロータ３および基準位置ロータ
６も回転される。
クランク軸２が回転するとこのり裏ンク軸２に装着され
ているクランクアングルロータ３および基準位置ロータ
６も回転される。
この結果、クランクアングルセンサ１はクランクアング
ルロータ３の歯部４の通過を検出することによって、ク
ランク軸２の回転速貧に対応した周期の信号を取り出す
。このクランクアングルセンサ１の出力信号は、波形整
形回路８に於いてパルス状に波形整形されることによシ
、第３図（、）に示す２ピツチのクランクアングルセン
サＫＰとして出力される。
ルロータ３の歯部４の通過を検出することによって、ク
ランク軸２の回転速貧に対応した周期の信号を取り出す
。このクランクアングルセンサ１の出力信号は、波形整
形回路８に於いてパルス状に波形整形されることによシ
、第３図（、）に示す２ピツチのクランクアングルセン
サＫＰとして出力される。
一方、基準位置センサ５ｍ、５ｂは互いに１８０離間し
ているために、クランク軸２が１８０１回転する毎に基
準位置ロータ６に設けられている一個の突起７を交互に
検出して出力を発生する。この基準位置センサ５ａ、５
ｂの出力はそれぞれ波形整形回路９．１０に於いてそれ
ぞれパルス状に波形整形されて第３図（ｂ） （Ｃ）に
示す基準位置信号ＫＰ、、ＫＰＩとして出力される。
ているために、クランク軸２が１８０１回転する毎に基
準位置ロータ６に設けられている一個の突起７を交互に
検出して出力を発生する。この基準位置センサ５ａ、５
ｂの出力はそれぞれ波形整形回路９．１０に於いてそれ
ぞれパルス状に波形整形されて第３図（ｂ） （Ｃ）に
示す基準位置信号ＫＰ、、ＫＰＩとして出力される。
点火時期制御部１１は、入カポ−）Ｐｓ、Ｐａに基準位
置ＡルスＲＰＩ 、ＲＰ、が供給されると、入力ポート
Ｐ１に供給されるクランクアングルセンサＫＰを順次計
数することによってデュエル角および点火タイミングを
設定して第３図１） 、 （−）に示す点火信号Ａ、Ｂ
を送出する。また、フリップフロップ回路１２は、基準
位置ノ９ルスＲＰ。
置ＡルスＲＰＩ 、ＲＰ、が供給されると、入力ポート
Ｐ１に供給されるクランクアングルセンサＫＰを順次計
数することによってデュエル角および点火タイミングを
設定して第３図１） 、 （−）に示す点火信号Ａ、Ｂ
を送出する。また、フリップフロップ回路１２は、基準
位置ノ９ルスＲＰ。
をセット入力としかつ基準位置ノぞルスＲＰ、をリセッ
ト入力としている丸めに、そのセット出力端Ｑおよびリ
セット出力端Ｑからは、第３図（ｆ）。
ト入力としている丸めに、そのセット出力端Ｑおよびリ
セット出力端Ｑからは、第３図（ｆ）。
（ｇ）に示すように点火信号Ａ、Ｈの発生期間をそれぞ
れ含む疑似点火信号Ａ′、Ｂ′が常時出力されている。
れ含む疑似点火信号Ａ′、Ｂ′が常時出力されている。
クランクアングルパルス監視部１３に設けられているカ
ウンタ１５は、オアゲート１４を介して供給される基準
位置ノＲルスＲＰＩまたはＲＰ。
ウンタ１５は、オアゲート１４を介して供給される基準
位置ノＲルスＲＰＩまたはＲＰ。
によってリセットされた後にアンドゲート１７を介して
供給されるクランクアングルパルスＫＰを順次カウント
する。そして、このカウンタ１５のカウント値が１２８
カウントに達すると、つまり出力端Ｑ１〜Ｑ−の出力が
オール”１°になると、ナントゲート１６の出力が°Ｌ
″に反転するためにアンドゲート１７が閉じられてカウ
ント動作が停止され、次の基準位置ＡルスＲｐ、、 Ｒ
）％によってリセットされる。従って、出力端Ｑ・から
送出される信号は、第３図（ｈ）に示すように基準位置
ＡルスｆＬＰ１またはＲＰ、の立上り時点から６４力ウ
ント時点（クランク軸の１２８回転時）から次の基準位
置パルスＫＰ、またはＫＰＩ発生時点までの期間に於い
て＠Ｈｍの信号となる。このカウンタ１５の出力信号Ｑ
６は、抵抗２６とコンデンサ２７によって構成される積
分構成の遅延回路１８によって多少遅延されて第３図０
）に示す遅延信号０となる。この遅延信号Ｃは、インノ
々−タ１９を介してアンドゲート２０に供給されるが、
遅延されて反転されている関係上、オアゲート１４を介
して供給される基準位置パルスＫＰ、あるいはＫＰ、と
の一致が得られず、フリップフロップ回路２２のセット
入力信号Ｓは第３図０）に示すように°Ｌ°状態を続、
ける、一方、アンドゲート２１は遅延信号０をそのまま
入力している関係上、この遅延部分がオアゲート１４を
介して供給される基準位置ノぞルスＫＰ１またはＫＰ、
の一部と一致するために、基準位置、ｅルスＫＰＩ 、
ＫＰ、の発生毎に７リツプフロツプ回路２２へ第３図（
ｋ）に示すリセットパルスＲが供給される。従って、ク
ランクアングルパルスＫＰが正常に発生されている場合
に於いては、７リツゾフロツプ２２はリセット状態を続
けることになり、セット出力端Ｑから出力される信号は
＠Ｌ“となる。
供給されるクランクアングルパルスＫＰを順次カウント
する。そして、このカウンタ１５のカウント値が１２８
カウントに達すると、つまり出力端Ｑ１〜Ｑ−の出力が
オール”１°になると、ナントゲート１６の出力が°Ｌ
″に反転するためにアンドゲート１７が閉じられてカウ
ント動作が停止され、次の基準位置ＡルスＲｐ、、 Ｒ
）％によってリセットされる。従って、出力端Ｑ・から
送出される信号は、第３図（ｈ）に示すように基準位置
ＡルスｆＬＰ１またはＲＰ、の立上り時点から６４力ウ
ント時点（クランク軸の１２８回転時）から次の基準位
置パルスＫＰ、またはＫＰＩ発生時点までの期間に於い
て＠Ｈｍの信号となる。このカウンタ１５の出力信号Ｑ
６は、抵抗２６とコンデンサ２７によって構成される積
分構成の遅延回路１８によって多少遅延されて第３図０
）に示す遅延信号０となる。この遅延信号Ｃは、インノ
々−タ１９を介してアンドゲート２０に供給されるが、
遅延されて反転されている関係上、オアゲート１４を介
して供給される基準位置パルスＫＰ、あるいはＫＰ、と
の一致が得られず、フリップフロップ回路２２のセット
入力信号Ｓは第３図０）に示すように°Ｌ°状態を続、
ける、一方、アンドゲート２１は遅延信号０をそのまま
入力している関係上、この遅延部分がオアゲート１４を
介して供給される基準位置ノぞルスＫＰ１またはＫＰ、
の一部と一致するために、基準位置、ｅルスＫＰＩ 、
ＫＰ、の発生毎に７リツプフロツプ回路２２へ第３図（
ｋ）に示すリセットパルスＲが供給される。従って、ク
ランクアングルパルスＫＰが正常に発生されている場合
に於いては、７リツゾフロツプ２２はリセット状態を続
けることになり、セット出力端Ｑから出力される信号は
＠Ｌ“となる。
次に、データセレクタ２３は、制御入力端ＳＬが１Ｌ２
レベルである状態下に於いては、点火時期制御部１１か
ら入力端ＸＩ ＊ Ｘｌに供給される点火信号Ａ、Ｂを
選択してＰライノ々２４ａ 、２４ｂに供給する。従っ
て、点火コイル２５ ｍ 、 ２５ｂはデュエル角およ
び点火タイξングが最適値に制御された点火信号Ａ、Ｂ
によって駆動されることになる。
レベルである状態下に於いては、点火時期制御部１１か
ら入力端ＸＩ ＊ Ｘｌに供給される点火信号Ａ、Ｂを
選択してＰライノ々２４ａ 、２４ｂに供給する。従っ
て、点火コイル２５ ｍ 、 ２５ｂはデュエル角およ
び点火タイξングが最適値に制御された点火信号Ａ、Ｂ
によって駆動されることになる。
次に、クランクアングルセンサ１の断線等ノ何かの原因
によってクランクアングルノぞルスＫＰの供給が遮断さ
れると、点火時期制御部１１はこのクランクアングルパ
ルスＫＰをクロックとして計数処理を行ない、これによ
ってデュエル角および点火タイミングの設定を行なって
いるために、かかる動作が行なえなくなって点火信号Ａ
、Ｂの発生がなされなくなる。
によってクランクアングルノぞルスＫＰの供給が遮断さ
れると、点火時期制御部１１はこのクランクアングルパ
ルスＫＰをクロックとして計数処理を行ない、これによ
ってデュエル角および点火タイミングの設定を行なって
いるために、かかる動作が行なえなくなって点火信号Ａ
、Ｂの発生がなされなくなる。
しかし、この発明に於いては、基準位置パルスＲＰＩ
、Ｒ，Ｐ、をセットおよびリセット入力とするフリップ
フロップ回路１２に於いて常時疑似点火信号Ａ’、Ｂ’
（第３図（ｆ） 、（ｇ） ）を発生しておシ、クラン
クアングルノぞルスＫＰの遮断と同時にこの疑似点火信
号Ａ、Ｂによるノ々ツクアップ動作に切り換える。以下
、この動作を説明する。
、Ｒ，Ｐ、をセットおよびリセット入力とするフリップ
フロップ回路１２に於いて常時疑似点火信号Ａ’、Ｂ’
（第３図（ｆ） 、（ｇ） ）を発生しておシ、クラン
クアングルノぞルスＫＰの遮断と同時にこの疑似点火信
号Ａ、Ｂによるノ々ツクアップ動作に切り換える。以下
、この動作を説明する。
まず、クランクアングルノぞルスＫＰが断になると、カ
ウンタ１５のクロック入力端ＯＬへの信号が無くなり、
これに伴なってカウンタ１５のカウント動作が停止され
る。従って、カウンタ１５の出力信号Ｑ・は第４図（、
）に示すように常に１Ｌ“レベルとなる。この結果、イ
ンノ々−タ１９の出力が”Ｈ”状態を続けることになシ
、アンドゲート２０はオアゲート１４から基準位置パル
スＫＰ、 、ＫＰ、が供給される毎にフリップフロップ
回路２２に第４図（ｂ）に示すリセット信号Ｓが供給さ
れる。一方、遅延回路１８から出力される遅延出、力０
は°Ｌ°状態を続けているために、アンドゲート２１か
ら７リツゾフロツプ２２に供給されるリセット信号Ｒは
第４図（Ｃ）に示すように１Ｌ″状態を続ける。従って
、フリップフロップ回路２２は基準位置パル１スＲＰ１
．ＲＰ、の発生毎に供給されるセット信号８によってセ
ットし続けられるために、セット出力′Ｑが″Ｈ°に反
転して異常検出信号Ｇが送出される。異常検出信号Ｇが
発生されると、データセレクタ２３はセレクト入力端Ｓ
Ｌが″Ｈ°となる丸めに、入力端ｘｌ、ｘ、に供給され
る点火信号Ａ、Ｂの選択から入力端Ｙ１ｅＹ１に供給さ
れる疑似点火信号ｈ’、Ｂ′の早択に切り換える。従っ
て、クランクアングルＫＰの遮断時には、疑似点火信号
Ａ’ 、 Ｂ’が選択されて各ドライノ？２４ａ、２４
ｂに供給されることになシ、これに伴なって点火コイル
２５ａ 、２５ｂが駆動されて点火が行なわれてクラン
クアングルパルスＫＰの遮断時に於けるノ々ツクアツゾ
が行なわれる。
ウンタ１５のクロック入力端ＯＬへの信号が無くなり、
これに伴なってカウンタ１５のカウント動作が停止され
る。従って、カウンタ１５の出力信号Ｑ・は第４図（、
）に示すように常に１Ｌ“レベルとなる。この結果、イ
ンノ々−タ１９の出力が”Ｈ”状態を続けることになシ
、アンドゲート２０はオアゲート１４から基準位置パル
スＫＰ、 、ＫＰ、が供給される毎にフリップフロップ
回路２２に第４図（ｂ）に示すリセット信号Ｓが供給さ
れる。一方、遅延回路１８から出力される遅延出、力０
は°Ｌ°状態を続けているために、アンドゲート２１か
ら７リツゾフロツプ２２に供給されるリセット信号Ｒは
第４図（Ｃ）に示すように１Ｌ″状態を続ける。従って
、フリップフロップ回路２２は基準位置パル１スＲＰ１
．ＲＰ、の発生毎に供給されるセット信号８によってセ
ットし続けられるために、セット出力′Ｑが″Ｈ°に反
転して異常検出信号Ｇが送出される。異常検出信号Ｇが
発生されると、データセレクタ２３はセレクト入力端Ｓ
Ｌが″Ｈ°となる丸めに、入力端ｘｌ、ｘ、に供給され
る点火信号Ａ、Ｂの選択から入力端Ｙ１ｅＹ１に供給さ
れる疑似点火信号ｈ’、Ｂ′の早択に切り換える。従っ
て、クランクアングルＫＰの遮断時には、疑似点火信号
Ａ’ 、 Ｂ’が選択されて各ドライノ？２４ａ、２４
ｂに供給されることになシ、これに伴なって点火コイル
２５ａ 、２５ｂが駆動されて点火が行なわれてクラン
クアングルパルスＫＰの遮断時に於けるノ々ツクアツゾ
が行なわれる。
この場合、疑似点火信号Ａ’ 、 Ｂ’は基準位置ノｅ
ルスＫＰＩ 、ＫＰ、によってただ単にクランク軸の１
８０回転毎に発生される信号であるために、デュエル角
は１８０でかつ点火タイミングは基準位置パルスＫＰ１
．ＫＰ、の発生時点に固定さ九るために、これらの条件
をエンジンの点火制御に於ける限界条件内に含まれるよ
うに予め設定しておく心安があることは言うまでもない
。
ルスＫＰＩ 、ＫＰ、によってただ単にクランク軸の１
８０回転毎に発生される信号であるために、デュエル角
は１８０でかつ点火タイミングは基準位置パルスＫＰ１
．ＫＰ、の発生時点に固定さ九るために、これらの条件
をエンジンの点火制御に於ける限界条件内に含まれるよ
うに予め設定しておく心安があることは言うまでもない
。
なお、上記実施例に於いては、２輪車の直列４気筒エン
ジンに適用した場合について説明したが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、四輪車用のエンジンに対し
ても同様に適用され′るものである。
ジンに適用した場合について説明したが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、四輪車用のエンジンに対し
ても同様に適用され′るものである。
以上説明したように、本発明によるエンジン点火制御回
路は、各点火制御気筒のシリンダ位置に関連して発生さ
れる基準位置パルスの発生に対応して、クランク軸の単
位角度回転毎に発生されるクランクアングルセンサスを
計数することによりデュエル角および点火タイミングを
制御するエンジン点火制御回路に於いて、基準位置Ｊル
スに関連して疑似点火信号を発生し、クランクアングル
セ／す信号の断線時に疑・似点火パルスを用いて点火コ
イルを駆動するものである。従って、クランクアングル
パルスの遮断時に於けへるノ々ツクアツゾが門実に行な
われる優れた効果を有する。
路は、各点火制御気筒のシリンダ位置に関連して発生さ
れる基準位置パルスの発生に対応して、クランク軸の単
位角度回転毎に発生されるクランクアングルセンサスを
計数することによりデュエル角および点火タイミングを
制御するエンジン点火制御回路に於いて、基準位置Ｊル
スに関連して疑似点火信号を発生し、クランクアングル
セ／す信号の断線時に疑・似点火パルスを用いて点火コ
イルを駆動するものである。従って、クランクアングル
パルスの遮断時に於けへるノ々ツクアツゾが門実に行な
われる優れた効果を有する。
１
第１図は本発明によるエンジン点火制御回路の一実施例
を示す回路図、第２図は第１図に示すクランクアングル
センサおよび基準位置センサの取付位置関係を示す側面
図、第３図（、）〜（ｋ）および第４図（ａ）〜（ｃ）
は第１図に示す回路の各部動作波形図でへる。 １・・・クランクアングルセンサ、５ａ、５ｂ・・・基
準位置センサ、１１・・・点火時期制御部、１２゜２２
・・・フリツゾフロツプ回路、１３・・・クランクアン
グルノぞルス監視回Ｍ、２３・・・データセレクタ、２
４ｍ、２４ｂ−・・ドライ、々、２５ａｔ２５ｂ・−・
点火コイル。
を示す回路図、第２図は第１図に示すクランクアングル
センサおよび基準位置センサの取付位置関係を示す側面
図、第３図（、）〜（ｋ）および第４図（ａ）〜（ｃ）
は第１図に示す回路の各部動作波形図でへる。 １・・・クランクアングルセンサ、５ａ、５ｂ・・・基
準位置センサ、１１・・・点火時期制御部、１２゜２２
・・・フリツゾフロツプ回路、１３・・・クランクアン
グルノぞルス監視回Ｍ、２３・・・データセレクタ、２
４ｍ、２４ｂ−・・ドライ、々、２５ａｔ２５ｂ・−・
点火コイル。
Claims (1)
- （１） クランク軸の単位角回転毎に′クランクアン
グルノぞルスを発生するクランクアングルセンナと、エ
ンジンの第１気筒に設けられ゛ているピストンが予め決
められた位置に移行した時に第１の基準位置パルスを発
生する第１の基準位置センナと、前記第１気筒に対して
所定の角度の位相差を有して作動する第２気筒のピスト
ンが前記予め決められた位置と対応する位置に移動した
時に第２の基準位置、ｅルスを発生する第２の基準位置
センサと、前記第１、第２の基準位置ノルスの発生時点
よシ前記クランクアングルパルスを計数してデュエル角
および点火タイミングが設定された第１゜第２の点火信
号を発生する点火時期制御部と、前記第１．第２の基準
位置パルスによってセットおよびリセットされるフリツ
ゾフロツゾ回路と、前記クランクアングルノぐルスの遮
断を検出して異常検出信号を発生するクランクアングル
パルス監視部と１通常時は前記点火時期制御部から出力
される第１．第２の点火信号を選択して点火系に供給し
、前記異常検出信号の発生時には前記フリツプフロツゾ
回路のセットおよびリセット出力を第１．第２の疑以点
火信号として選択して点火系に供給するデータセレクト
を備えたことを特徴とするエンジン点火制御回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56100414A JPS582469A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | エンジン点火制御回路 |
| US06/393,321 US4485784A (en) | 1981-06-30 | 1982-06-29 | An engine ignition control circuit having a failsafe for a crank angle sensor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56100414A JPS582469A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | エンジン点火制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS582469A true JPS582469A (ja) | 1983-01-08 |
| JPS6352229B2 JPS6352229B2 (ja) | 1988-10-18 |
Family
ID=14273316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56100414A Granted JPS582469A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | エンジン点火制御回路 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4485784A (ja) |
| JP (1) | JPS582469A (ja) |
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- 1981-06-30 JP JP56100414A patent/JPS582469A/ja active Granted
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1982
- 1982-06-29 US US06/393,321 patent/US4485784A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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|---|---|
| US4485784A (en) | 1984-12-04 |
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