JPS58215979A - モ−タの回転制御装置 - Google Patents

モ−タの回転制御装置

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JPS58215979A
JPS58215979A JP57097566A JP9756682A JPS58215979A JP S58215979 A JPS58215979 A JP S58215979A JP 57097566 A JP57097566 A JP 57097566A JP 9756682 A JP9756682 A JP 9756682A JP S58215979 A JPS58215979 A JP S58215979A
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JP
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motor
pulse
rotation
control device
error
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JP57097566A
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Kaoru Seto
瀬戸 薫
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P23/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
    • H02P23/16Controlling the angular speed of one shaft
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S388/00Electricity: motor control systems
    • Y10S388/90Specific system operational feature
    • Y10S388/902Compensation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S388/00Electricity: motor control systems
    • Y10S388/907Specific control circuit element or device
    • Y10S388/909Monitoring means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S388/00Electricity: motor control systems
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    • Y10S388/921Timer or time delay means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はモータの回転制御に関し、特にモータの回転軸
に取り付けたパルスジェネレータからの出力信号を基に
回転制御を行なうモータの回転制御装置に関する。
従来、モータの回転制御方法には大別して次の2通シの
方法が一般に用いられている。第1の方法はモータの回
転軸にタコジェネレータを取り付け、モータの回転速度
に比例した出力電圧を得、この電圧値が一定となるよう
に回転制御を行なう方法(タコジェネレータ方式)であ
る。第2の方法はモータの回転軸にスリット円板を取シ
付け、フォトセンサや磁気ヘッド等によルモーメの回転
速度に比例した周波数の出力パルスを得、該パルスの周
期が一定となるように回転制御を行なう方法(回転パル
ス方式)である。上記2つの方法において、モータの回
転速度を正確に、または回転速度変動を極力小さく制御
しようとした場合、タコジェネレータ方式よシ回転パル
ス方式の方が一般に優れている。これは速度検出に用い
られるタコジェネレータの検出精度が低く、応答もよく
ない上に温度による影響も大きいのに比べ、パルスジエ
ネレー!では検出精度が高く温度の影響も受けにくいの
で回転速度の検出がはるかに正確に行なえるという理由
による。従って回転精度の厳しくない用途には回路構成
も簡単でコスト的にも有利な点からタコジェネレータ方
式が用いらtL、また回転精度の厳しい用途には回転パ
ルス方式が用いられるのであるが、この場合以下に述べ
るような不具合が従来発生していた。
すなわち回転パルス方式では、スリット円板のスリット
数を増せばモータ1回転に得られるパルス数も比例して
増加し、原理的にはモータ1回転中に該パルス数に比例
した回数の回転修正が行なわれるので速度変動も少なく
、回転精度をいくらでも上げることが期待されるのであ
るが、現実にはスリットの製造精度の問題からスリット
間隔に分割誤差が生じ、かえって回転精度を低下させて
しまうのが一般であった。
上記の態様を第1図に示すスリット円板とパル、ス波形
図を用いて以下に説明を加え−る。第1図(a)はスリ
ットの数を1個とした場合である。従って円゛板上でス
リットから次のスリットまでの間隔は常に一定であシ、
得られる回転パルスの間隔が一定になるように回転制御
すればモータの回転は一定となる。但し回転速度の比較
修正はモータ1回転に1回しか行なわれないので、1回
転中の速度変動、つtシジツタは補償され得ない。第1
図(b)はスリットの数f:8個とした場合で、しかも
スリットの分割誤差の全くない理想的な場合を示す。
この場合は回転速度の比較修正がモータ1回転に8回行
なわれるので上記ジッタの補償もなされ得る。しかし製
造精度の問題からスリットの分割誤差を全くなくするこ
とは不可能であシ、実際には第1図<C)に示される如
きスリットの分割誤差が生じる。この様なスリットを用
いて、得られる回転パルスの周期が一定となるようにモ
ータの回転修正を行なえば逆に回転変動を増大させてし
まうことが容易にわかる。第1図(d)は分割誤差の極
端な場合を示す。例えばホールモータは速度を上昇させ
る方向には駆動し得るが、速度を下降させる能力がない
(風損や摩擦損等によシ自然に降下するに任せる)。従
って速度を上昇させる応答時間は速いが、速度を下降さ
せる応答時間は上昇時間に比べてはるかに遅いとい5%
性を呈するものである。この様なモータの回転制御に第
1図(d)に示す如きスリットを用いれば、モータはパ
ルス間隔が// 広い区間で上昇駆動され、狭い区間で自然降下に任せる
如く駆動され、結果としてモータの絶対回転速度は、ス
リット間隔の広い部分すなわち回転パルス間隔の広い部
分によって大略決定されてしまう。このため速度比較の
基準となる水晶振動子の発掘周波数精度をいくら上げて
も、モータの絶対回転数はスリットの分割誤差に対応し
た回転誤差を含んでしまい、スリットの出来具合によっ
てモータの絶対回転数が違うという不具合を生じていた
本発明は上記の如き従来例の欠点を除去したもので、そ
の主たる目的は、モータの回転制御にあたシスリットの
分割誤差による影響を全く受けずに、しかもモータ1回
転中に多数回の回転修正制御を行なえるようにしたモー
タの回転制御装置を提供することにある。さらにはモー
タの回転ジッタを最小ならしめるような最適ループゲイ
ンを自動的に設定する機能を有し%また複数の方法でモ
ータの回転異常を検出し、これ罠対応するアラーム信号
を出方して外部に異常を知らせ、同時にモータへの電源
供給をしゃ断する等の保護機能もあわせ持つ汎用の制御
装置で、特に特性の異なるモータに対しても前記最適ル
ープゲインの自動設定機能によシ同一の回路構成で常に
最適なる回転制御を行なえるような回転制御装置を提供
すること罠ある。またさらにはある信号でモータの速度
変動の振幅と周波数とを変調制御して、故意にモータに
速度変動を起さしめ、例えばモータで駆動される種々の
機器においてモータの速度変動が機器にどのような影響
をおよばすかというシュミレーシコンも容易に行なえる
ような多目的の用途に簡便なる制御装置で対応できるモ
ータの回転制御装置を提供することにある。
第2図は本発明にかかわるモータの回転制御原理を説明
する為の図である。図において8個のスリット間隔が一
様でない回転スリットと、該スリットの回転に伴い出力
される分割誤差を内包した回転パルス信号(第2図(a
))がモータ2回転の周期について示されている。説明
の便宜上第2図(a)に示されるモータ1回転中の回転
パルスを時系列にそってパルス1〜パルス8と称し、こ
れに対応するスリットをスリット1〜スリツト8と呼ぶ
仁とにすれば、第2図(b)はスリット1だけに着目し
た時の回転パルス信号(パルス1)を示し、以下同様に
して第2図(e)〜(1)はそれぞれスリット2〜8に
着目した場合の回転パルス信号(パルス2〜8)を示す
今スリット1だけに注目し、該スリット1が1回転する
時間T、が一定となるよう回転制御をし、また同時にス
リット2だけに注目して、該スリット2が1回転する時
間T2が一定となるよう回転制御する時、モータの定速
度回転でしかもジッタがなければ、前Iii[)tiT
lと時間T、とは同一の値Tcとなるべきものである。
以下同様にしてスリット3〜スリツト8に注目した場合
も各スリットの1回転に要する時間が前記同一の値Tc
となるよう回転制御すれば良いのであって、この時間T
cからは、スリットの分割誤差による影響が完全に除外
されたことになる。つまシスリットの分割誤差がいくら
大きくても、一定時間Tcにもけて各スリットが1回転
毎に通過するよう回転制御すればスリットの分割誤差に
よる影響を全くなくすることが可能となり、さらに回転
制御(修正)if:モータの1回転中にパルス1〜パル
ス8の発生時点で順次なされるものであるからスリット
の数を多くすることにょシモータ1回転中のジッタも極
力小さくすることが可能である。
第3図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図
において1は実施例の主制御を掌るCPU。
2は制御グログラムを格納したROM、3はRAMで、
この中にCPUが回転制御に使用する各種レジスメ、フ
ラグ等のエリアが設けられている。5〜11は市販の双
方向性ペリフェラルインタフェースアダプタ(以下PI
Aと呼ぶ)で、CPUと周辺デバイスとの間の入出力イ
ンタフェースを行なう。また該PIAには単独に制御さ
れる入力割込ライン(PtA8と称す)も含まれている
。29はコントロール機器で実施例の回転制御装置にモ
ータの起動、停止あるいは回転速度指定等の信号を発生
する。またモータの回転数はディラグ哀インチ13によ
シマニュアルに設定することもできる。
12はモーlの制御モードを選択するディラグスイッチ
で、1つはモータを所定の回転数にて定速度制御するモ
ードと、モータの速度制御信号を別の信号で変調して故
意にモータの速度変動を発生させる如き変調モードとを
選択し、またもう一つはモータの回転速度を制御する時
のループゲインを自動的に変えて回転変動が最少となる
よ5な最適ループゲインを探しだすモード(利得オート
セットモードと称す)を選択する。16は4桁のセグメ
ント表示LEDで回転変動によるパルス間隔の誤差値や
各種のエラーコード等を数値表示する。
17はモータの回転が目標域に達していることを点灯表
示するLEDで11gはモータの回転異常を知らせるL
EDである。19はDC電源でCPUによル制御される
リレー20を介してモータ駆動回路21に電力を供給す
る。15はDA変換器で速度制御のデジタル信号をアナ
ログ信号に変換してモータ駆動回路21を制御する。モ
ータに流れる電流は電流検出回路22にょシミ圧信号の
形で検出され、さらにAD変換器14にょシデジタル信
号に変換される。CPUIはこれを適時読み取ってモー
タに流れる電流を監視することができる。
24はモータの回転子軸上に取シ付けられたスリット円
板で、該円板上には8個のスリット25が設けられてい
る。26はフォトインタラダメで前記スリットが光学系
をよぎる際にパルス信号を発生する。該パルス信号は波
形整形回路27にょ多波形整形された後入力割込ライン
PiA8を介してCPUIへの割込入力となる。28は
タイマ用のクロック発振器で、該発振器から出力される
パルス信号も入力割込ラインPiA8を介してCPUI
への割込入力となる。
上記構成にて成されるモータの回転制御を第4図〜第9
図に示すフローチャートに従って以下に説明する。第4
図は実施例の回転制御装置の主制御ルーチンを示すフロ
ーチャートである。図において装置がパワーオンされる
とステップ101にてモータのザーボコントロールに使
用されるゲイン設定フラグFGAINをゼロに初期化し
、モータの回転異常を示すエラーフラグFERRORを
ゼロに初期化する。ステップ102ではDA変換器15
の入力を≠00(、%は16進改を示す)にしてモ。
−タを停止状態に保つ。ステップ103ではスリット1
回転の時間測定をするタイマルーチンがまだ機能しない
ようにインタラブトリクエスト1フラグレジスタF I
 RQ 1の内容をゼロに初期化する。
ステップ104ではモータの異常低速回転を検出するタ
イマレジスタTMoの内容をゼロに初期化する。ステッ
プ105ではモータの速度誤差に対応する時間誤差を格
納する誤差レジスタSAの内容を最大値%pplに初期
化する。ステップ106ではモータの回転制御モードが
設定されているディラグスイッチ12の内容を読み取シ
、これをRAM3に格納する。ステップ107では所定
速度でのモータ1回転に要する時間値を回転速度レジス
タREVREGに格納する。ステップ108ではモータ
が所定の回転速度域に達したことを示すレディフラグF
READYをゼロに初期化する。以上の初期設定を終え
た後ステップ109では、初期エラーの状態をチェック
して、エラーが無ければステップ110に進みコントロ
ール機器29からのモータ回転指令があるか否かの判別
を行なう。無ければステップ102に戻ヤ、初期化のフ
ローを繰シ返えす。又回転指令があればリレー2oを閉
路してモータ駆動回路に電力を供給し、ステップ111
に進みタイマチェックルーチンを機能させるためにイン
タラブトリクエスト1フラグの内容を1にする。続く利
□得制御ルーチン400 、出方処理ルーチン200 
、回転判別ルーチン300を繰シ返すうちにモータは回
転を始め、所定速度に向けて急加速され、安定回転域に
達する。又同時にタイマ更新ルーチン600はタイマ発
振器28からの割込にょシ、全タイマレジスタの内容を
+1更新し、タイマチェックルーチン500はフォトイ
ンタラゲタ26からの割込にょル、各回転パルスがモー
タ1回転に要した時間値と所定値との差を形成する。
以下に上記の各ルーチンについてのフローチャートを示
し、さらに詳しく説明をする。
第5図はタイマクロック発振器28からの第2のインタ
ラブト信号IRQ2がPiA 8を介してCP U ’
1に入力された時のインタラブト処理ルーチンを示すフ
ローチャートである。上記インタラブトはタイマクロッ
ク発振器28の発振クロックに同期したインタラブトリ
クエスト信号IRQ2の立ち上シのエツジで受は付けら
れる。RAM3の中にはこのインタラブト処理ルーチン
が使用するタイマレジスタTMO、TMI 、・・・7
M8のエリアが設けられており、タイマレジスタTMO
はモータからの回転パルス信号すなわち信号IRQlが
所定時間間隔で入力されない時にモータの回転異常を検
出するための時間計測に使用される。
またタイマレジスタTMI〜TM8はスリット円板24
上のスリット1+スリツト8がそれぞれ1回II伝する
に要する時間計測に使用される。第5図において、先ず
ステップ601ではタイマレジスタTMOの内容を+1
する。続くステップ602ではTMOの内容が$FFF
Fか否かの判別をし、Yであればステップ603でTM
Oの内容を−1し、Nであればそのままステップ604
に抜ける。ステラ7゜604ではタイマレジスタTMI
の内容を+1する。続くステップ605ではTMIの内
容が$FFFFか否かの判別をし、Yであればステップ
606でカウンタがオー/く一フローするのを防ぐため
にTMIの内容を−1し、Nであればそのままステップ
607に抜ける。以下ステツ7°607〜ステップ61
2まで、タイマレジスタTM2〜TM8に対して同様の
処理を行なった後、インクラグトルーチンを抜ける。
第6図は波形整形回路27からの第1のインタラブト信
号IRQIがPiA8を介してCPUIに入力された時
のインタラブト処理ルーチンを示すフローチャートであ
る。上記インタラブトは、モータかもの回転パルスに同
期したインタラブトリクエスト信号IRQIの立ち上シ
のエツジで受けつけられる。図において、回転パルスに
同期したリクエスト信号IRQIを受けつけたことによ
システップ501では回転パルス間隔の時間計測をjる
タイマレジスタTMOの内容をOに初期化する。続くス
テップ502では第6図に示すインタラブト処理ルーチ
ンの中でフローの流れを、タイマレジスタTMI〜TM
8へのサービスに振シ分ける役目をするインタラブトリ
クエスト1フラグレジスタFIRQIの内容が1か否か
の判別をし、1であればTMIのサービスをし、1でな
ければ他のタイマレジスタのサービス判別フローへ抜ケ
る。今FIRQI=1であることを仮定してステップ5
03に進み、タイマレジスタTMIの内容と、所望回転
数に対応するタイムバリュウが格納されているレジスタ
REVREGの内容との差を計算してその結果を誤差レ
ジスメSAK格納する。続くステップ504では次の1
回転の時間測定に備えてタイマレジスタTMIの内容を
ゼロに初期化し、ステップ505に進んでインタラブト
リクエスト1フラグレジスタFIRQIの内容を2に更
新してインタラブト処理ルーチンを抜ける。モータの回
転に伴い、次はスリット2に対応する回転ノくシスに同
期したリクエスト信号IRQIを受けつけるから、ステ
ップ502において判別は分岐Nに抜けて、ステップ5
12に進みFIRQ1=2か否かの判別を行なう。該判
別は満足されて分岐Yに進みタイマレジスタTM2のサ
ービスを行ない、レジ、xJFIRQIの内容を3に更
新してインフラブト処理ルーチンを抜ける。以下同様に
してモータ1回転に伴い、スリット8に対応するタイマ
レジスタTM8のサービスまで順次行なわれるものであ
る。
第7図は回転制御のソフトウェアサーボにおける利得制
御ルーチンを示すフローチャートである。
先ずステップ401でモータの回転モードが変調そ−ド
か否かの判別をし、変調モードであればステップ402
において回転速度レジスタREVREGの内容を書き換
える。つtb所望回転速度に対応する時間値を格納して
いるREVREGの内容を遂時書き換えると、ソフトウ
ェアサーボは常にこの時間値との差が最少となるように
モータの回転速度つた値で経時的にREVREGの内容
を書き換えれば、結果としてモータの速度変動の振幅と
周波数とを意図的に変調して制御することが可能となり
、これを変調モードと称している。フローに戻)、ステ
ラ14010判別が変調モードでなければステップ40
2をバイパスすることによj5REVREGの内容はρ
期設定の値に保持される。ステップ403ではゲインフ
ラグFGA I N (D 内容力%FFIか否かの判
別を行なう。%FF#であることはすでに最適利得の設
定が終了したことを示し、以下に述べる利得設定のフロ
ーは行なわれない。しかし初期状態からの流れでは該F
GAIHの内容がゼロに初期化されているからステップ
404に進み利得オートセットモードか否かの判別を行
なう。オートセットモードでなければステップ426に
進み、所望1回転速度を中心として上下に許容さ・れる
速度変動の誤差値に対応した時間値りと、該誤差域内で
サーボ制御するための最適と思われる利得の傾きVを決
定する。続くステップ427では最適ゲインの設定が終
了したことを示すためにFGA I 投の内容にI F
 F Nを格納してフローを抜ける。また利得オートセ
ットモードであればステップ405に進み、レディフラ
グFREADYの内容が%FFlか否かの判別を行なう
。X F FIでない時はモータの回転が安定域に達し
てないことを示し、まだ利得の計算は行なわれない。や
がてモータの回転が安定域に達し、ステラ14050判
別を満足するとステップ406に進みFGAINの内容
を1つ更新し、ステップ407にてFGAINの内容が
1か否かの判別を行なう。初期状態からの流れではこの
判別が満足されるから、ステップ411に進み先ず利得
の傾きをあらかじめ最適と思われる値2Aと設定し、こ
の値を実際の利得制御に用いる利得レジスタタと以下に
述べる最適利得を探すフローにおいて用いられる最適利
得レジスタyhトに格納する。次の回にステップ407
vC(るとFGAINの内容はすでに12Nに更新され
てお夛この判別は満足されない。また同様にしてステッ
プ、408〜ステツプ410の判別も満足されないでフ
ローを抜ける。つま力しばらくは利得の傾きの値をVム
として回転側mを行ないモータの回転が安定するq回目
のフローでは、ステップ408においてFGAINの内
容frg% q Iか否かの判別を満足する。ステップ
412においてその時点での誤差レジスタSAの内容を
読み取シその値SAfをRAM3に格納する。次罠ステ
ップ413において利得の傾きの値を一定量Δ2だけ増
してみる。またある回数を通過してモータの回転が変更
された利得に対して安定するr回目のフローでは、ステ
ップ409においてFGAIHの内容がrか否かの判別
を満足し、ステップ414にてその時点での誤差レジス
タSAの内容を読み取シその値SArt−RAM3に格
納する。次にステップ415では利得の傾きを2Δfだ
け引いてみる。つまシ今度は(1)←(fム)−2Δ2
=1人−Δfとして回転制御を続ける。
最後にS回目のフローではステップ410においてFG
AINの内容が諷か否かの判別を満足してステップ41
6に進み、その時点での誤差レジスタSAの内容を読み
取シその値SAsをRAM3に格納する。ステップ41
7では前記3つのゲイン設定状態で得られた誤差の絶対
値を用い、IS、Arl<l SAq I < l S
Ag lの関係が成り立つか、否かの判別を行なう。成
シ立つ時はゲインタムよシもゲインfh十Δ1で制御す
る方が誤差が少ないことを示し、ステップ422に進ん
で最適利得レジスタ2ムの内容を(−ム)←(rA)十
ΔVに更新する。つまシ以下に繰り返えされる最適利得
の設定ルーチンで基準となる利得の中心値をΔfだけ高
い方にシフトするものである。ステップ423ではFG
AINの内容を1にリセットしてフローを抜ける。再び
上記の利得設定ルーチンが繰シ返えされる中で、ステッ
プ418では、l5Arl>l5Acll>1sAsl
の関係が成シ立っか否かの判別を行なう。成シ立っ時は
最適利得し7ジスタ2ムの保持するゲインよルもΔ2だ
け低いゲインで回転制御する方が誤差が少ない事を示し
、ステップ424にて(1ム)←(2A)−Δ2を行な
い、ステップ425にてFGAINを1にリセットする
かかる試行を繰シ返すうちにやがてステップ4170判
別をNに分岐し、さらにステラ14180判別をNに分
岐する状態、つまシ最適利得しジスメthの保持するゲ
インで回転制御する時に最少の誤差が得られる状態にて
ステップ419に進み、利得レジメタ1に最適利得レジ
スタfAの内容を格納する。ステップ420では利得設
定が既に終了している状態を示すため、ゲインレジスタ
FGAINに%FFIを格納し、ステップ421でゲイ
ンセット完了信号を送信してフローを抜ける。
第8図はモータ23の速度を制御するDA変換器15に
デジタル制御値を出力する出力処理ルーチンを示すフロ
ーチャートである。第4図に示す主制御ルーチンではモ
ータの所望回転速度に対応した1回転に要するタイムバ
リウが回転速度レジスタREVREGに格納された。該
所望速度の上下に速度変動の許容範囲を設け、これに対
応したメイムバリウ±h(十りは遅い時、−hは速い時
を示す)Fi第7図に示す利得制御ルーチンによシ与え
られている。また第6図に示すインタラブト処理ルーチ
ンでは上記REVREGの内容と8個のスリットがそれ
ぞれ1回転に要したタイムバリウとの差(TMn−RE
VREG)が形成され、誤差レジスタSAに格納されて
いる。以下に説明する出力処理ルーチンは該誤差レジス
タSAの内容と前記許容範囲±hとを比較して対応する
デジタル制御値をDA変換器に出力するものである。図
において先ずステップ201ではモータの回転速度が許
容下限速度よシ遅いか否かの判別をし、遅ければステッ
プ204でDA変換器に最大値$FFを出力し。
モータに流れる電流を最大にして急加速をする。
また遅くなければステップ202に進み許容上限速度よ
シ速いか否かの判別をし、速ければステップ205でD
A変換器に最小値$00を出力し、モータに流れる電流
を止めて急減速を行゛なう。また速くなければモータは
許容内速度で回転しているので、ステップ203にてD
A変換器には定数DOに誤差レジスタS 、Aの内容と
利得の傾きりとの積を加えて出力し、所望回転速度に近
づ、〈ようサーボ制御を行なうものである。
第9図はモータの回転状態を監視する回転判別ルーチン
を示すフローチャートである。先ずステップ301にお
いて、8個のスリット間隔を監視するタイマレジスタT
MOの内容が所定上限値3以上か否かの判別を行ない、
以上である時はモータが異常低速回転していることを示
しステップ310に進みALARM LEDl 8を点
灯し、さらにステップ311に進んでエラーコード嘱1
1!をセグイント表示LED16に表示する。また以上
でない時は、ステップ302に進み現在のモータ速度と
所望速度との間の誤差値あるいは対応するタイムバリウ
全セグメント表示する。さらにモータの回転異常を検出
するもう一つの手段が設けられている。それはステップ
303においてスリット1回転に要する時間の誤差−8
A(所定速度より速い場合)が許容値−hMAX以下か
否かの判別を行なうもので、以下であればモータは安全
回転数域を越えた高速度で回転していることを示しステ
ップ312に進みALARM LEDl 8を点灯し、
さらにステップ313に進んでエラーコード%121を
表示する。また以乍てなければステップ304に進みモ
〜りの回転速度が、所望速度に対して十分小さい誤差範
囲内に達しているか否かの判別を行なう。達していれば
ステップ305でレディフラグFREADYの内容を検
査する。該FREADYの内容#′i:、最初に第4図
に示す主制御ルーチンの中でゼロに初期化されており、
判別はNに分岐してステップ315に進み該FREAD
Yの内容を1つ更新する。上記のフローは回転パルスの
発生の度に起るもので、ステップ304における判別が
満足されていれはレディフラグFREADYの内容は毎
回更新され、やがてステップ305においてFREAD
Y=FEが満足されるとモータは所定速度で安定に回転
していることになる。ステップ306では、AD変換器
/Aを介してモータに流れている電流値を読み取り、ス
テップ307で該電流値が許容範囲にはいっているか否
かの判別を行なう。はいってなければステップ318で
ALARM LEDを点灯し、ステップ319でエラー
コード%14’を表示する。また許容範囲にはいってい
ればステップ308に進みREADY LF2Dを点灯
し、モータの回転がレディ状態であることを示すためF
REAYの内容4C’FFlを格納する。′!2.i+
上記ステップ304においてモータの回転速度が許容誤
差範囲を越えていると判別された場合はステップ314
においてFREADYの内容が1FF#か否かの判別を
行なう。*FFNでなければまだモータが安定回転に達
する以前のものと判別し、ステップ323において14
ζEADYの内容をゼロにリセットする。また% F 
F #であれば一度安定回転に達してから再び変動した
ものと判別し、ステップ316にてALARMLEDを
点灯し、ステップ317にでエラーコード513Nを表
示する。以上述べたフローにおいてエラーコードを表示
するにいたった場合は全てステップ320に進み、リレ
ー20を開路してモータへの電源供給を断ち、ステップ
321にてエラーフラグFERRORをセットする。さ
らにステップ322にてレディフラグFREADYをリ
セットし、READY LEDを消灯して、第4図に示
す主制御ルーチンに戻シ、モータを停止するものである
以上述べた如く本発明によれば回転円板上に多数のスリ
ットを設けてもスリットの分割誤差による影響を全く受
けずに回転制御できるものでちゃ、しかもモータ1回転
当りスリットの数だけ速度変動の修正制御がなされるの
で回転ジッタを極力小さくすることが可能である。さら
にモータの起動時にモータの回転ジッタが最小となるよ
うなルーズゲインの選定を自動的に行なうので、モータ
の特性や駆動回路にバラジキがあっても、さらにはモー
タの特性が経年変化しても常に最適のゲインが選定され
、回転ジッタは最小におさえられるものである。またこ
の回転ジッタの大きさを数値表示することもできるので
モータの回転状態を容易にモニタすることが出来、この
ことはモータの特性評価にも役立つ。他にもモータの回
転状態をモニタする機能が設けられている、これらはモ
ータの起動時にモータが所定回転域に達した事を示すレ
ディ信号1回転ジッタが所定値を越えたことを示すアラ
ーム信号、モータが異常高速回転したことを示すアラー
ム信号、モータが異常低速回転したことを示すアラーム
信号、モータの定常回転時にモータに流れる電流が所定
値からはずれたことを示すアラーム信号であシ、特にア
ラーム信号を検出するとモータの電源を自動的にしゃ断
して危険を防止する機能が設けられている。このことは
モータのベアリングや動力負荷機構が経時的に劣化して
も、ある限界までは回転ジッタを最小におさえた状態で
回転制御されるものがその限界を越えた時点で、回転異
常が検出され、モータ電源がしゃ断されて事故やモータ
の焼き付きが未然に防かれるという効果を有する。また
ある信号によル故意にモータの速度変動が起こせるので
、回転変動の振幅と周波数とを適宜選定して任意の回転
ジッタを発生することもできる。このことは例えばレー
ザビームグリンタの光乏査に用いられるスキャナモータ
に故意に回転ジッタを発生させて画像に与える影響をシ
ュミレーションする場合にも役立つ。さらには、本発明
にかかわる主要なタイミング信号であるメイマクロック
信号と回転パルス信号が主制御マイクログ四セッサの入
力割込ラインに接続されている事によル、複雑な回路を
使用−せずとも十分なるタイミング処理の精度が得られ
るという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はスリット円板とパルス波形との関係を示す説明
図、 第1図(a)はスリット1個の場合のパルス波形図、第
1図(b)はスリット8個の場合のパルス波形図、第1
図(e)はスリットに分割誤差がある場合のパルス波形
図、 第1図(d)はスリットに極端な分割誤差がある場合の
パルス波形図、 第2図は本発明にかかわるモータの回転制御原理を説明
するための説明図。 第3図は本発明の一実施例を示すブロック図、第4図は
回転制御装置の主制御ルーチンを示すフローチャート、 第5図はタイマクロックのインタラブト処理ルーチンを
示すフローチャート、 第6図は回転パルスのインタラブト処理ルーチンを示す
フローチャート。 第7図は利得制御ルーチンを示すフローチャ−第8図は
出力処理ルーチンを示すフローチャート、 第9図は回転判別ルーチンを示すフローチャートである
。 x−cpu、2−ROM、3−RAM、s 〜11・・
・ペリフエラルインタフエースアタプタ、29・−コン
トロール機!、12・・・モード設定ディラグスイッチ
、13・・・回転数指定ディラグスイッチ、16・・・
セグメント表示LED、17.18・・・表示LED、
19・・−DC電源、20・・・リレー、21・・・モ
ータ駆動回路、15・・・DA変換器、22・・・電流
検出回路、14・・・AD変換器、24・・・スリット
円板、25・・・スリット、26・・・フォトインタラ
ゲタ、27・・・波形整形回路、28・・・タイマクロ
ック発振器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)モータ1回転当ルN個の回転パルスを発生す、b
    パルスジェネレータを有し、該N個のパルスのうちある
    パルスをパルス1と称し、続いて発生順にパルス2.パ
    ルス3.〜パルスNと称する時、前記モータの回転に伴
    いパルス1〜パルス1.パルス2〜パルス2.・・・パ
    ルスN−パルスNの発生する時間間隔が一定となるよう
    該モータを1回転当シN回回転制御することを特徴とす
    るモータの回転制御装置0 (2)マイクロプロセッサを配置し、この入力割込回路
    にタイマ発振器と、パルスジェネレータを接続した構成
    において、前記マイクロプロセッサは該タイマ発振器か
    らの出力パルスに同期して発生した割込みに対し、RA
    M上に設けた全てのタイマレジスタn(n=1〜N)の
    内容を更新し、またモータの回転に伴い該パルスジェネ
    レータからの出力回転パルスn(n=1〜N)に同期し
    て発生した割込みに対しては対応するタイマレジスタn
    (n===1〜N)の読み取シ、再起動を行なうことに
    よシパルス1〜パルス1.パルス2〜パルス2.・・・
    パルスN−パルスNの発生スル時間間隔を計測すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のモータ回転
    制御装置。 (8)パルスIA−パルδ1.パルス2Nパルス2゜・
    ・・パルスN−パルスNの発生する時間間隔を一定値り
    に保つべく回転制御される時に、あらかしめ該一定値り
    の前後に第1の誤差域−Δh8.十Δh、とさらにこれ
    よシ大きな第2の誤差域−ΔhIMAY +十Δhz 
    MAXとを設定し。 モータの速度変動が前記第1の誤差域内にある時は誤差
    の絶対値に比例した大きさの電流又は電圧を前記パルス
    の時間間隔が二定値りに近づく方向に増加又は減少して
    モータに供給し、またモータの速度変動が前記第1の誤
    差域を越えかつ第2の誤差域内にある時は、あらかじめ
    定められた一定の電流又は電圧値でモータを駆動し、前
    記パルスの時間間隔が一定値りに近づく方向に急加速あ
    るいは急減速することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載のモータ回転制御装置。 (4)モータの回転に伴い、パルス1〜パルス1゜パル
    ス2〜パルス2.用パルスN〜パルスNの発生する時間
    間隔を計測する時に該パルスの時間間隔のいずれかが第
    1の誤差域−内に達した時、あるいはその時点から所定
    時間の間該箱1の誤差域内にあることを満足した時にモ
    ータが所定回転域に達したことを示すレディ信号を出力
    することを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載のモ
    ータ回転制御装置。 (5)モータが所定回転域に達した後、パルスの晩生す
    る時間間隔のいずれかが第2の誤差域内からはずれた時
    、あるいはその時点から所定時間の間該箱2の誤差域外
    にあることを満足した時にモータの回転異常を示すアラ
    ーム信号を出力することを特徴とする特許請求の範囲第
    3項に記載のモータ回転制御装置。 (6)モータが所定回転域に達した後、第1の誤差域内
    にあるモータの速度変動に対してモータの駆動回路に出
    力する制御値が、前記第1の誤差域内の誤差値と1次関
    数の関係にあることを特徴とする特許請求の範囲第3項
    に記載のモータ回転制御装置。 (γン あらかじめ設定した第1のループゲインで回転
    制御する時に、あるパルスの発生する時間間隔と一定値
    との差の絶対値を第1の誤差として記憶し、しかる後に
    制御系のループゲインを所定値だけ増加及び減少させて
    回転制御し、前記と同一の方法で得られたM2及び第3
    の誤差のうち、いずれかが前記第1〜第3の誤差中で最
    小なる時は、該最小誤差に対応するループゲインで前記
    第1のルーズゲインをおきかえて再び上記の過程を繰ル
    返し、前記第1の誤差が最小となる時に対応する第1の
    ルーズゲインを最適とすることを特徴とする特許請求の
    範囲第6項に記載のモータ回転制御装置。 (8)最適ループゲインが設定されたことによりループ
    ゲイン設定終了信号を出力することを特徴とする特許請
    求の範囲第7項に記載のモータ回転制御装置。 (9)モーpの回転に伴いパルス1〜パルス2゜パルス
    2〜パルス3.…パルス1〜パルスlの発生する時間間
    隔を計測し、該時間間隔があらかじめ設定された値を越
    えた時にモータの異常回転を示すアラーム信号を出力す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のモー
    タ回転制御装置。 α呻 モータが所定回転速度にて回転している時の定常
    駆動電流をImとする時、あらかじめ該定常電流値の上
    下に所定の誤差域+Δ1m、。 −ΔIm2を設定し、モータが所定回転速度に達して後
    モータの駆動電流が該誤差域内からはずれた時これを検
    出してモータの回転異常を示すアラーム信号を出力する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のモータ
    回転制御装置。 (ロ) モー!の回転異常を示すアラーム信号を受信し
    てモータへの電源供給を断つ事を特徴とする特許請求の
    範囲第5項または第9項または第1θ項に記載のモータ
    回転制御装置。 (2) あるパルスの発生する時間間隔と、一定値との
    差を形成し、得られた誤差値を表示器に数値表示する手
    段を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載のモータ回転制御装置。 0呻 モータ1回転当DN回の回転パルスを発生するパ
    ルスジェネレータを有し、該N個のパルスのうちあるパ
    ルスをパルス1と称し、続イテ発生順にパルス2.パル
    ス3.〜パルスNと称する時、前記モータの回転に伴い
    パルス1〜パルス1.パルス2〜パルス2.・・・パル
    スN−パルスNの発生する時間間隔が経時的に変化する
    値に追従するように該モータを1回転当シN回、回転(
    追従)制御することを特徴とするモータの回転制御装置
JP57097566A 1982-06-09 1982-06-09 モ−タの回転制御装置 Pending JPS58215979A (ja)

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