JPS58167599A - アデノシン誘導体及びその製法 - Google Patents

アデノシン誘導体及びその製法

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JPS58167599A
JPS58167599A JP5191082A JP5191082A JPS58167599A JP S58167599 A JPS58167599 A JP S58167599A JP 5191082 A JP5191082 A JP 5191082A JP 5191082 A JP5191082 A JP 5191082A JP S58167599 A JPS58167599 A JP S58167599A
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JP
Japan
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group
general formula
alkyl group
compound
lower alkyl
Prior art date
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Pending
Application number
JP5191082A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuo Iijima
飯島 郁夫
Akio Nakao
中尾 明夫
Atsuo Oishi
大石 篤郎
Yasuhiko Sasaki
靖彦 佐々木
Takashi Morita
守田 隆志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tanabe Seiyaku Co Ltd
Original Assignee
Tanabe Seiyaku Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tanabe Seiyaku Co Ltd filed Critical Tanabe Seiyaku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は新規アラ“ノシン誘導体及びその製法;コ関1
5.更]こ詳しくは一般式 (1日し R1は低級rルキル基、低級アルカノイル基
スは低汲アルキルカルバモイル基を表わし、R2及びR
3は同−又は異/jって水素原子もしくは低級アルカノ
イル基を表わし R4は低級アルキル基又は低級アルケ
ニル基を表わす。) で示されるアデノシン−5′−カルボン酸アミド誘導体
(即ち、β−D−1−(6−7ミノー90−プリン−9
−イル)L−1−デオキシ−リボ7うヌワノヤアミド誘
導体)及び不の町i)掃こ関する。 木発明のアゾ/シン誘導体(T)jytfr現化合物で
あり、慢わた線rB促準作用を(7tろ有用な医薬化合
物である。 木発明のアブ/シン誘導体としては、一般式(%式% 炭素数2〜5のアルカノイルJE又は炭素数l〜5のア
ルキルAN換カルバモイル基であり R1及びR’h(
同−又は異なって水素原Tもしくは炭素数2〜5のアル
カノイル峡であり R4が宝素数1〜5のアルキル基又
は炭素数2〜5のアルケニル基である化合物が挙げらt
″lる。これらのうち好ましい化合物と1.では、一般
式(■)(こおい−γ R1かメチル基、γ4ζチル基
又はメチルカルバモイル基であり、R″及びR3が同−
又は異なって水素原子もしくはアセチル基であり、−が
エモル基、ブ千ル基又は2−戸ロヤニL基である化合効
力(挙げられる。 本発明によれば、アデノシン誘導体(1)は丁紀(A)
〜(F′)で示、〜れる反応式1こ従って特造側ること
ができる。 (JT)                 (I−a
)c世+、、 、 R1及びR’t−を低級アルキル基
を表わし R4は前記と同一意味をgする。) (■)               (■)(但し、
Xはハロゲン原子を表わし、R4及びR8は萌〒!−同
一、#味を有する、) Cパ) (1ニーa l               (T−
b )((j、+、 L 、 R7u低級アルカ/イル
基を表わし R4及びR′1は前π己と同−竜明一をC
r tろ。)([−011 05日し R*は低級アルケニル基を表わし R%及び
1111は低級アルキル基を表わし R4は前記と同一
意味を有する。) (t−d ’) (111,、畔1は低級アルカ/イル基を表わし R4
ハロ11記と同一意味を有する。) (I−@) (但し、R13及びHllは低級Tルカノイル観を表わ
しR14は低級アルキル幕を表わし、−は前記と同一意
味を有する。) 以下、(^)〜(r)法を詳細1こ説明する。 (A3法 (A)/左によす1、ば、化合物(II)を化合@(I
)と縮合反応させる′とにより化合物(I−1か得られ
る。化合物(II)と化合物(組との縮合反応は適当な
溶媒中容易に実施することができる。fII媒としては
0例えばジメチルホルムアミド、ジメチルγセタミド、
メタノール、エタノール、ジオキ4F7などを用いるの
が好ましい。本反応は30〜80℃で実@−tj−ろの
が好ましい。尚1本反応において化合物(組を化合物(
[[)に対して過剰蟇こ用いる場合は化合物(−)が溶
媒としても作用するため他の溶媒は必ずしも必要でない
。 (B)法 (II)法1こよれば、化合物(IV)を化合物(V)
と反応させて−は化合物(■)を製し、該化合物(vl
)をアルカリで処理することSこより化合物(ト1)が
得られろ。化合物(IV)と化合物(V)との反応は適
当な溶媒中容8:こ実施することができる。本反応Iこ
用いられる化合物(■)(すなわち、低級アルキルハラ
イド)としては9例えばヨウ化メチル、ヨウ化エチル、
臭化エチル、ヨウ化プロピルなどが挙げられる。溶媒と
しては1例えばジメチルホルムアミド、ジメチルアセタ
ミド、メタノール、エタ/−ル、ジオキサンなどを用い
るのが好ましい。本反応は20〜80℃で実施するのが
好ましい。 かくして得らt]る化合物(VI)をアルカリで処理す
る番こは、化合4?l (VT)を適当な溶媒中アルカ
リ8接触させることにより容易に実施することができる
。本反応番ご用いられるアルカリとしては0例えば水酸
化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム、水
酸化リチウムなどが挙げられる。溶媒としては0例えば
メタノール、エタ/−・ル、プロパツールの如キ了ルカ
ノール、ジメチルホルムアミド、水、或いは□そ□れら
の混合溶媒などを用いるのが好ましい。本反応は30〜
80℃で実施するのが好ましい。 (C) 法 (C)法によれ(r、化合物(I−a)を低級アルカ/
イル化剤と縮合反応させることにより化合物(I−b)
が得られる。化合物(I−a)と低級アルカ/イル化剤
との縮合反応は適当な溶媒中容易に実権することかでき
る。本反応番ご用いられる低級アルカ/イル化剤として
は1例えば酢酸、プロピオン峻、酪酸などの無水物が好
適に挙げられる。溶媒としては0例えばピリジン、ジメ
チル了セタミド、ジメチルホルム了ミドなどを用いるの
が好ましい。本反応は20〜70℃で実施するのが好ま
しい。尚、酸無水物を化合物(I−a )に対し過剰に
用いる場合は酸無水物が溶媒としても作用するt二め他
の溶媒は必ずしも必要でない。 (D)法 CD)法によれば。化合物(■)を酸加水分解すること
により化合物(I−(1)及び/又は化合物(I−0′
)が得られる。該反応は化合物(■)を陵に接触させる
ことにより容易に実施することができる。本反応に用い
られる酸としては、ギ酸と水との混合物、酢酸と水上の
混合物、プロピオン酸と水との混合物、希塩酵などが好
適に挙げられる。本反応は20〜80℃で実施するのが
好ましい。尚、本反応により化合物(I−(II )と
化合物(I−Q’)とが生成し、これらは通常混合物と
して取得される。豪九、llI記41合物は溶液中では
平衡状態である。 (阿)法 (8)決によれは、化合物(1v)を低級アルカ/イル
化網と縮合反応させて一旦化合物(■)を製し。 該化合物(■を塩篭で処理することにより化合物(I−
d)が得られる。化合物(■)と低級アルカノイル化剤
との縮合反応は適当な溶媒中容易に実施することができ
る。本反応に用いられる低級アルカ/イル化剤としては
1例えば酢酸、プロピオン唆、酩峻などの酸無水物が好
適に挙げられる。溶媒としては1例えばピリジン、ジメ
チルホルムアミド、ジメチルアセタミド、ジオキサンな
どを用いるのが好ましい。本反応は30−100℃で実
施するのが好ま
【、い。 かくして得られる化合物(1)を塩基で処理するては、
化合物(■)5:アンモニア水、ジメチルアミン7kI
+s液、ジ’cr−ルアミン、Yニリンなどと接勉させ
ること蓼こよりン;塙に実施することがでとる。 本反応は0−50℃で実施するのが好ましい。 (r)法 (r)法によれば、化合物(1■)を化合物(X)と反
応させること番こより化合物([−e )カイ得られる
。 化合物(IK)と化合物(X)との反応は適当な溶媒中
容易に実施すること11(で〜ろ。r3媒としτは0例
えばピリジン、 94 Tルホルムアミト、ジメチル了
セタミド、ジオキ井ンなどを用いるのが好ましい。本反
古は30〜100℃で乏施するのが好ましい。 上記の如くして得られる本発明の化合物(I)は優れた
線溶促進作用を有するため1例えば末梢動静脈血栓症、
肺醒栓症、冠動脈閉塞症、心筋硬塞症、llI4膜静脈
血枠症などの血吟症或いは塞栓症の治療に有効に用いる
ことができる。また、本発明の化合物(I)は低毒性で
あり、安全性の高い化合物である。さらにまた、既存の
血栓溶解剤たるウロキナーゼは経1」投与では線溶促進
作用を発揮しないが1本発明化合物(I)は経口投与で
も優れた線溶促進作用を発揮するという利点も有する。 本発明のアゾ/シン誘導体(I)を医薬として用いる場
合、遊離塩基のままでも又その薬理的に許容しうる酸付
加塩としても用いることができる。 酸付加塩としては1例えば塩酸塩、臭化水酸塩の如を無
機酸塩或いは修酸塩、クエン酸塩、リンゴ酸塙の如き有
機峻塩などが好ましい。 本発明のアゾ/シン誘導体(I)を医薬として投与する
場合、経口約合こも非経口的にも投与することかでき、
また適当な医薬担体と混合して用いることもで^る。医
薬担体としては1例えば結合剤(例、ttf、アfビT
コ゛ム、ゼラチン、ソルビット、トラガント、ポリビニ
ルピロリドンなト)、賦−彫刻(例えば、乳糖、砂糖、
コーンスターチ、リン酸カリウム、ソルビット、グリシ
ンなど)、潤滑A’ll (ステアリン酸−7グネシウ
ム、タルク、ポリエチレングリコールなど)、崩壊剤(
例えば、馬鈴薯でんぷんなど)、湿潤剤(ラウリル硫酸
ナトリウムなど)、j/用いることかできる。投与M”
f ’aiとし゛〔は1例えは?’:/V4j 、丸剤
、散剤、カプセル剤。 顆粒剤の如き内へすg削成いは溶液、けん濁液の如き液
状製剤として用いることができ、また鼻経口的に投与す
る場合は注射剤或いは点滴注射剤などと1.、て用いる
ことができる。 尚1本発明の原料化合物(■)は下記反応により製する
ことができろ。 (■) (但し H4、Ra 、 H@及びぜ0は前記と同一意
味を有する。 ) 実験例 〔ラット静脈注射による線溶促進作用〕検体化合物を生
理食塩水に溶解し、この溶液をSD系雌雄性ラット1群
=4匹、6週令)の尾静脈に0.1+j/1009体重
の割合で注−佳り投与した。投与5tl+後、エーテル
麻酔下に腹部大動脈より採血し、アンプラス(Ambr
ue )らの方法〔カレント・セラビューティック・リ
サーチ;第12巻、第7号、第451〜473頁(19
’7−0年)〕にまり線線溶性を測定した。線溶促進作
用はオイグロブリン凝塊(euglobulin ol
et )の溶解時間(gLテと略称する)を指標とし、
F式より哄活性を求め、その活性が10<以上である場
合を有効と判定1.た。 線溶促進作用(喚活性)− 尚、検討最高投与量は3 m9.Qとし、この投与鍛で
有効と判定された場合昏こは公比3で投与置をFげて行
ヲ、ヒれぞれの化合物について鰻低有効投装置を求めた
。 〔ラット経口投与1こよる線溶促進作用〕検体化合物を
水に演解し、該溶液をSO系雄性ラット(1群:3匹、
7週令)番ζゾンデを用いて5+d/ifの割合で経口
投与し7た。投与30汁後、エーテル麻酔下に腹部大動
脈より採血した。以後。 L記静脈内投与の場合と同様にして線溶活性を測定し最
低有効投与量を求めた。尚、検討最高投与量は100 
’F/Ifとし、この投与置で有効と判定された場合に
は公比V投与量を下げて行き、それぞれの化合物番こり
いて最低有効投与量を求めた。 〔最大耐量〕 検体化合物をddY系雄性マウス(1群=4匹。 4遍令)に腹腔注射し、48時間後のマウスの死亡の有
無により最大耐量(死亡例の認められない最大投与1)
を求めた。 〔結 果〕 結果は下記表の通りである。 (検体化合物) ム            化  学  名1、f−メ
チルアデノシン−52−カルボン酸n−ブチルアミド 2、  2’、3’−0−ジアセチル−N@−アセチル
アデノシン−51−カルボン酸n−ブチルアミド実施例
I N@−/チルアデノシンー5′−カルボン酸メチルエス
テル200qをジメチルホルムアミド5−に溶解し、核
博液に70哄エチルアミン水溶液0.5−を加え室温で
一夜かく拌する。反応混合物にニーチル及びn−へ牛サ
ンを加えて放置する。無色の油状物をマカンテ〜シー、
I:ノ(こtす>[+、 、 i!油状物を5鳴塩化水
素含有メタノ一ル瀉液5m/lζ溶解する、該溶液を減
圧下濃縮I7て溶媒を留去する6a査をアセトン・エー
テル混液で処理することにより、N“−メチルアゾ/シ
ン−57−カルボン酸−[%ルアミド・塩酸塩1!1N
)Ivを白色粉末として得る。収率;90< 氷晶の遊離塩展゛ N M R(ds−DMSO)δ: 1.11.(t、3LJ=7JHv、−CHtCHs 
)、3.05(6,3F!、J =7HzJ−CHs)
、4.35(d、lH,J−2H2,CシH)、5.9
5(d、’I Ff 、J=7Hz、 C(−H)−8
,28(@ * IH−()−”)−8,37(” −
1”−CI−H) 実施例 2 アデノシンーダーカルポン峻工予ルYミドlΩ7、:l
つ化メチル4−及びジメチルホルムアミドlO−の混合
物を一夜室温でかく拌する。反応混合物にエーテルを加
え、析出晶をろ取する。この結晶をエーテルで洗浄し乾
燥することにより Hl−メチルアデノシン−5′−カ
ルボン酸エチルアミド・ヨウ化水素酸塩を得る。このヨ
ウ化水素酸塩を4略水酸化ナトリウム水/11fII4
−とエタノール10−との7I!mに溶解し、該溶液な
70℃で50汁間かく拌する。混合物を減圧下に濃縮し
て溶媒を留去する。残香をシリカゲルクロ7トグラフイ
0IIIFを白色粉末として得る。収率:67鴫本品の
物理化学的性質は実施例1で得た標品と一最した。 実施例 3 N6−メチルアゾ/シン−5′−カルボン酸メチルエス
テル・塩酸塩1.OFをジメチルホルムアミド15−に
溶解し、該溶液にn−ブチルアミン2−を加え室温で6
時間かく拌する 、「を見合物にエーテルを加える。無
色油状物をカ雇採取し、該油状物をアセトン・エーテル
混液から結晶化することにより tr&−メチルアデノ
シンー5′−カルボン11n−ブチルアミド0.81を
得る。収率:80%鍼、p、  112−114℃ 0.90(t 、3FI  J 、−Fill、:、 
−(r;Hz):1cHi 1.3.05(d−3H−
J −− 4Hz 、 N’−C)(3r 、 133(4,1M
 、: =:JHz、Cシo ) 、 5.96(d 
。 1!(、J=7’(z、C’1−i() 、8.25(
E8. In 、 Cz−H) 、8.35(g 、 
I+(。 CII−H) 実施@ 4 N@−メチルアデノシン−5′−カルボン@ n −フ
(ルアミド3.Q qg、ピリジン10−(こ溶解し、
m溶液に脩水酢酸3.0mtを加え室温で1時間ハ・く
拌1−る。混合物1こエーテル・n−ヘキサン混液を加
え沈殿物をろ取する。沈殿物をn−へキサンで洗浄する
ことにより z: al  o−ジ了セチルーr−メチ
ルアゾ/シン−57−カルボン酸n−ブチルアミド3.
409を白色粉東セして得る。 収率:91幅 N M R(+:]6−DMSO)δ:Q、95(m 
、3H、−(CTo )* (Jb )、 1.9!1
(R、3H,O’*−CI404m ) 。 2.14(9、3H,C3’−COCH3)、 3.1
8(broad q、 3FT、N’−CN3 )4.
70(d 、 I H,J =3Hz、 (fi −H
) 、’6.3.’4(d 、 I H,J=5k 、
C4−H)−8,39(S、l!(、C2−H)J、7
3(p、1FI、C@−)11実施例 5 fll  Y?/ノン−5′−ノJルボン酸(z−71
bへ0ニル)アミド4.OV 、 ytオルト酢酸メチ
ル、539.)リクロ[1酢is 5.139及びジオ
キ…ン100−の混合物を室温で一夜かく拌する。反応
混合物を飽和炭駿水素ナトリウム水溶液に性用し、クロ
ロホルムで抽出する。抽出液を水で洗浄し乾燥後減圧下
に溶媒を留りする。4査をエーテル・メタノールU液か
ら再結晶することにより、2j3’−o−メトキシ1チ
リデンアデノシン−5′−カルボン12(2−10へ’
、=/i)丁ミド3.85gを無色針状晶として得る。 収率:81.9< 樋、p、  20+−202℃ +2+  2: 3’ −0−メトキシエチリデンアデ
ノシン−5−勾ルボンII!()アOヘ−ム+k)アミ
ド2.Otiをピリジン20m1に溶解し、該溶液に無
水酢酸4−を加え60℃で6時間かく拌する。反応混合
物を減圧Fに濃縮して溶媒を留去する。4査をクロロホ
ルムに溶解し、該I8液を水、5%炭酸水素す) IJ
ウム水及び水で順次洗浄し、乾燥後減圧丁番こ溶媒を留
去する。4青を3.6喚アンモニア水10−とメタノー
ル5−との混液番こ溶解]7.該溶液を室温で10分間
かく拌する。混合物に飽和食塩水を加え、クロロホルム
で抽出する。抽出液を飽和食塩水で洗浄し、乾燥後減圧
Fに溶媒を留去することにより2131  o−メトキ
シエチリデン−N6−丁セチルγデノシンー5′−カル
ボン峻(2−)t&へ”c−Q7ミドを残査として得る
。 :、03i  4査(2,’3’−0−メトキシエチリ
デンーN6−アセチルアデノシン−5′−カルボン酸(
1−7”Oへ@AIL)アミド)を70μ酢酸水溶液4
−に溶解し、該溶液を室温で10号間放置する。混合物
を減圧F(こセチルアデノシン−5′−カルボン酸(l
−アロヤc%)7ミドと3′−〇−アセチルー♂−アセ
チルアデノシン−5′−カルボン酸(l−アOヤ=/Q
アミドとの混合物1.66yを粉末として得ろう 収*
ニア7.2&NMR((j)C1i)δ:    ′2
.07.2.1−8? B 、s 、−COCH3) 
、2.46.2.51 (s 、s 、 N’ −CO
C:H3)4、+58 、4.70(R、B 、’、:
4  ’l ) 、6.03.6.30(d 、d 、
J=6.5Hz 。 J=7.5日z、C’l−旧、 8.30(s、cz−
H)、8.47.8.53(8,8゜C5−H) 実施例 6 (1)  γデノ7ノー5′−カルボン駿n−ブチルア
ミド1.5F、オルト酢酸メチル4.53P、)リクロ
ロ酢峻5.139及びジオキサン8o−を用い実施例5
の(1)と同様に処理することにより 2: 3′−0
−メトキシエチリデンアゾ/シン−5′−カルボン峻n
−ブチルアミド3.289を得る。 収率ニア0憾 +21 2.’ 3’ −0−メトキシエチリデンアデ
ノシン−5′−カルボン$n−ブチルアミドi、sグ、
無水酢酸3−、ピリジン10−及びN−ジメチルアミ/
ピリジン100”fを用い実施例5の(2)と同様に処
理すること昏こより*2:a’−o−メトキシエチリデ
ン−N6−アセチルアデノシン−51−カルボン酸n−
ブチルアミドを粗製物として得る。 +31  粗製物<−v!a’二〇−メトキシエチリデ
ン−N6−アセチルアデノシン−5−カルボン酸n−ブ
チルアミド)を70喚酢酸水rsPIIL7−で実施例
5の(3)と同様に処理することにより 2/  0−
 yセチル−N6−アセチルアデノシン−5′−カルボ
ン峻n−ブチルアミドと3′−0−アセチル−N6−ア
セチルアデノシン−5′−カルボン酸n−ブチルアミド
との混合物8707を白色粉末として得る。 収率:54.4呪 N M R(CDCIs )δ: 0.90(m、3H,−(Ci(z 13 Cl13 
)、 2,07 、2.20(s 、 s 、−COC
!l )2.55.2750(I!I、s、f−COC
jl!m )、3.35(8,Cj−H)3.6Q、g
J3(s、s、C@−H)、4.(38(broad 
 s、C−−H)6.06.6.33(d、d、J=6
.6Hz、J=7.2Hz、CI’−H)実施例 7 アデノシンー5′−カルボン酸n−ブチルアミド3、O
gをピリジン10−1こ溶解し、該溶液に無水酢酸5−
を加え70℃で3時間かく拌する。反応混合物を減圧下
に濃縮して溶媒を留去する。残炎(2(3′−()−ジ
アセ千ルーN″−ジアセチルアゾ/シン−5′−カルボ
ン1In−ブチルアミド)1こ3.6幅アンモニア水5
I11/及びメタノール5−を加え室温で10汁間放置
する。混合物をクロロホルムで抽出し、抽出液を水で洗
浄し、乾燥微減ifE’Fに溶媒を留去する。残炎をシ
リカゲルクロマトグラフィー(all、 ;クロロホル
ム〕で精製することによりC2:、3’−〇−ジアセチ
ルーーーアセチルアデノシンn−ブチルアミド2.0y
を白色粉末として得る。  収1!:60.6略 N M R(CDC13)δ: 0.92(m、3L−(CHz )acHIJ*1−9
9(”−3HelJCIE1!m )2.19(s、3
H,C4’−COClb 3.2fi6(s 4B、f
−COCH4)4゜72(d−I +(、J=1.8H
z 、c!4−H) −6,25(d −I H,J=
7.1Hz 。 C′皇−He  、8.43(8、IH,Ct−H)、
8.69(s、11.(k−H)実施例 8 (1)  アデノシン−5′−カルボン酸n−ブチルア
ミド1.Ovをピリジン5.0−に溶解し、該8欣に無
水酢酸1.0−を加え20℃で3時間かく拌する。反応
混合物にエーテル・n−ヘキサン混液を加え、沈殿物を
ろ取する。沈殿物をエーテル及びn−ヘキサンで洗浄し
1.乾燥することにより、2i a/−0−ジTセチル
Tデ/シンー5′−カルボン酸n−プチルアミド1.O
Fを白色粉末として得る。 収率:80呪 (2ン 2? a′−o−ジアセチルアデノシン−57
−カルボン酸n−ブチルアミド17をピリジン5−に溶
解し、該溶液りこメチルイソシ゛rネート2−を加え5
0℃で8時間かく拌Cる。混合物にn−ヘキサン及びエ
ーテルを加え、沈殿物をろ取する。沈殿物をn−ヘキサ
ン・エーテルa液で洗浄し、乾燥することにより 2.
137− o−ジアセチル−f −メチルカルバモイル
アデノシン−5′−カルモノ駿n−ブチルアミド900
”Fを淡黄色粉末として得る。 収率ニア9哄 N+JR(eUcl)δ: Q、95(m、3H,−(CHa )sCHs ) 、
1.9d(s 、3F1.C’5−cOcfIs )2
.2Q (g、 3+(、l:J coc!!s ) 
、3.00(d 、3H、J−4,5H2*”−CHa
 )、4.71 (d 、 l H,J=2.0Hz 
Cj −H)、6.20(broad d 、 I H
C’+−H)、8.50(s、IH,Ca−)り、(8
,6Q g、1H,C5−R)自発手続補正書 昭和57年q月2日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和上り年特許願第 t/υ0 号 2、発明の名称 3、補11をする者 事件との関係 特許出願人 大阪に+大阪市東区道修町3丁目21番地(〒541)
(295) nI辺製薬株式会社 代表者松原一部 4、代理 人 大阪府大阪市淀川区加島3丁目16番89号(〒532
)補  正  の  内  容 1.明細11F第1代5行目〜同第1θ代4行目の特許
請求の範囲を王妃の通り訂正する。 「1.一般式 (但し R1は低級アルキル凧、低級アルカノイル藁又
は低級アルキルカルバモイル基を表わし n 2 hび
R3は同−又は異なって水素原子もしくは低級アルカl
イル篭を表わし、Rは低1lITルキル基又は低級アル
ケニル基を表わす。) で示されるアゾ/シン誘導体もしくはその薬理的に許容
17うる酸付加塩。 λ 一般式(I)において R1が炭素数1〜5のアル
キル基、炭素数2〜5のアルカノイル基又は炭素数l〜
5のアルキル置換カルバイル篭である特許請求の範囲第
1JJII紀載の化合物。 3、一般式(■)1こおいて、R3及びR1が同−又は
興なって水素原子もしくは炭素数2〜5のアルカノイル
基である特許請求の範囲第1項記戦の化合物つ 4、一般式(I)において H4が炭素数1〜5のアル
キル基又は炭素数2〜5のアルケニル基である特許請求
の範囲第1項記載の化合物。 5、一般式(Il+こおいて R1がメチル基、アセチ
ル基又はメチルカルバモイル基であり。 R1及びR3が同−又は異なって水素原子もしくはアセ
チル基であり R4がエチル基、ブチル基又は’lA7
”* /X@エル葺である特許請求の範囲第1項、11
2項、第3項又は第4項記載の化合物。 6、一般式 (但し、♂及びR6は低級アルキル基を表わ鴬)で示さ
れるアゾ/シン−51−カルボン駿エステル誘導体を一
般人 R−Nut        (璽) (但+、 、 R4は低級アルキル基又は低級アルケニ
ル基を表わす、) で示されるアミン誘導体と縮合反応させ、要すれば生成
物をその薬理的に許容しうる酸付加塩に変換することを
特徴とする一般式(但し R4及びR″′は前記と同一
意味を有する−で示されるアゾ/シン誘導体もしくはソ
ノ薬理的1こ許容しろる喰付加堪のg1法。 7、一般式 (但し R4tま低級アルキル基又は低級アルケニル基
を表わす。) で示されるアデノシン−5−カルボン酸アミド誘導体を
一般式 %式%() (但し H&は低級アルキル基を褒わし、Xはハロゲン
原子を表わす。) で示される低級アルキルハライドと反応させて一般式 11日2 (但し、!?4.n”zびXは前記と同一意味を有する
。l ) で示される化合物とし1次いで該化合物(vl)をアル
カリで処QgL、要すれば生成物をその薬理的に許容し
うる酸付加塩に変換することを特徴とする・一般式 (但し H4及びR“はl’i?l記七同−意味を有す
ム]で示されるアデノシンn 、−r#”休t、 t、
 <はその薬′理的に許容しうる酸付加塩の製法。 8、一般式 (但し R4は低級アルキル基又は低級アルケニル基を
表わし BSは低級アルキル基を表わす。) で示されるH6−低級アルキルアデノシン誘導体ヲ低級
アルカノイル化剤と縮合反応させ。 要すれば生成物をその薬理的に許容しうる酸付加塩に変
換することを特徴とする一般式(但し R7は低級アル
カノイル基を表わし。 R4及びtは前記と同一意味を有する。)で示されるア
デノシン誘導体もしくはその薬理的に許容(、うる酸付
加塩の製法。 9、一般式 (但し、R1は低級アルキル基又は低級アルキル基を表
わし R8は低級アルカ/イル基を表わし、/及びR1
@は低級アルキル基を表わも)で示されるz’、1−o
−−rルコキシアルキ呼デンアデノシン誘導体を酸加水
分解し、要すればその生成−を@鐸的に許容しつる酸付
加塩に変換することを特徴とする一般式 %式%) (但し R4、R1及びRIGは前記と同一意味を有す
る。) で示されるアデノシン誘導体もしくはその薬理的に許容
しうる1!12付加塩の製法。 10、 一般式 (但し H4は低級アルキル基又は低級アルケニル基を
表わす。) で示されるアデノシン−5−カルボン酸アミド誘導体を
低級Tルカ/イル化剤と縮合反応させ1次いで生成物を
塩基で処理し、要すれば生成物をその薬理的に許容しつ
る酸付加塩に変換することを特徴とする特許 1iH−R” (但し、Ruは低級アルカ/イル基を表わし。 R4は前記と同一意味を有する。) で示されるアゾ/シン誘導体もしくはその薬理的に許容
しうる酸付加塩の製法。 11、 一般式 (但し。R4は低級アルキル基又は低級アルケニル基を
表わし、縁2及びFI3は低級Tルカノイル基を表わす
。) で示される213/−〇−シアルカッイルアデノシン誘
導体を一般式 %式%( (但し、!は低級アルキル基を表わす。)で示されるイ
ソシアネート化合物と反応させ、要すれば生成物をその
薬理的に許容しうる酸付加塩に変換することを特徴とす
る一般式(但し 、4. Rlm、 、Ill及びR1
4は前記と同一意味を有する。) で示されるアデノシン誘導体もしくはその薬理的に許容
しつる酸付加塩の製法。」 2、WII細書第25員下から2行目の「Nl」を 「N1」に訂正する。 r 2.07 (s 、 −COCEIa ) 、 2
゜18 (a −GOCIls ) t2.46 (s
 、 N’−COCB)、 2.51 (s 、 N’
−COCilm ) 。 4.68 (B * C’「H) 、4.70 CI+
1 ”4−H) p6.03 ((1、J=6.5Hz
 、 C1−H) 。 a、ao < d、 J =7.51(Z 、 :¥−
H> 。 8.30(e 、C2−H)、8.47(s 、C8−
H)t8.53(e=ca−H)          
 J4、明細II第1口頁8〜】1行目の記載を下記の
通り訂正する。 1°0,90 (m 、 3H、−(CHz)sUHs
 ) 、 2.07(s、 −COCHs)。 2.2Q(s、 −COC#b )、2.55(11、
N6−[;0CRs)。 2450(s、Nl−cυtrI′Ia)、4.N8(
broad  El  、C’4−H)*6.06(d
 、J−6,68E 4CS−ri) 、 6.、(3
(d−J=72Ht 、CI−H) −8,35(a 
e Ca−d) −8,60(s 、c+−u)。 8、ri3(s、Cm−旬        」5、明細
書筒33頁14〜15行目の [N’−[jls J を [Nl−CONH−Cシ」 番こ訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 (但し R1は低級アルキル基、低級アルカノイル基又
    は低級アルキルカルバモイル基を表わし、−及びがは同
    −又は異なって水素原子もしくは低級アルカノイル基を
    表わし R4は低級アルキル基又は低級アルケニル基を
    表わす。−) で示されるアデノシン誘導体もしくはその1!理的に許
    容しうる酸付加塩。 2、一般式(I)において R1が炭素数1〜5のrル
    キル基、炭素数2〜5のアルカノイル基又は炭素数1〜
    5のアルキルm1ll換カルパイル基である特許請求の
    範囲第1項記載の化合物。 3、一般式(■)1こおいて、R3及びR3が同−又は
    異なって欠素直子も[、〈は炭素数2〜5のアルカノイ
    ル基である特許請求の範囲第1項記載の化合へ4、一般
    式(■)において、R4が炭素数1〜5のアルキル基又
    は炭素数2〜5のアルケニル基である特許請求の範囲第
    1項記載の化合物。 Fl、  一般式(Illこおいて R1がメチル基、
    了セチル基又はメチルカルバモイル基であり、R1及び
    R3が同一 又は異なって水素原子もしくは了セチル基
    であり R4がエチル基、ブチル篭又は了リール基であ
    る特許請求の範囲第1項、第2項、第3項又は第4項記
    載の化合@。 6、一般式 %式%) < <rl、 L 、 Rs&rF ”11低M T 
    ルt−ル基を表オ)す。)で示され7)アTノシンー5
    ′−カルボン酸エステル誘導体e一般式 %式%() (但し、R4+を低級アルキル基又は低級Tルケニル基
    を表わす。) で示されるアミン誘導体と縮合反応させ、要すれば生成
    物をその薬理的(こ許容しうる酸付加塩に変換すること
    を特徴とする一般式 (但し R4及びR1は前記と同一意味を有する。)で
    示されるアデノシン誘導体もしくはその薬理的に許容1
    2うる酸付加塩の製法。 □。 7、一般式 %式% (但し H4は低級アルキル基又は低級アルケニル基を
    表わす。) で示されるアデノシン−5′−カルボン酸Tミド誘導体
    を一般式 %式%() (但し、R″は低級アルキル基を表わし、Xはハロゲン
    原子を表ねり−0) で示される低級Tルキルハライドと反応させて一OOH (但し R4、R1及びXは前記と同一意味を有す4)
    で欣される化合物とし1次いで該化合物(Vl)をアル
    カリで処理し、要すれば生成物をその薬理的に許容しう
    る酸付加塩に変換することを特徴とする一般式 (但し R4及びR5は前記と同一意味を有する。)で
    示されるγ戸ノシン誘導体もしくしまその薬理的に許容
    しうる峻付1」塩の製法。 8、一般式 (但c、 、 R4は低級アルキル基又は低級アルケニ
    ル基を表わり、 、 R8は低級γルキル基を表わす。 )で示されるN−低級アル嘔ルγデフシン誘導体を低級
    アルカノイル化剖と縮合反応させ、要すれば生成物をそ
    の薬理的に許容しうる酸付加塩に変換することを特徴と
    する一般式 (1にし R7は低級アルカノイル基を表わし H4及
    びp%は前ご己と同一意味を有する。)で示すれるアデ
    ノシン晴導体もしくはその薬理的に許容しうる酸付加塩
    の製法。 9、一般式 (但 し、R′は低級アルキル基又は低級アルヶニ□ル
    基を表わし R11は低級アルカ/イル基を表わし。 R@及びRInは低級アルキル葺を表わす。)で示され
    る2: 3’ −0−アルコキシアルキリデンアデノシ
    ン誘導体を酸加水分解し、!liすればその生成物を薬
    理的に許容しうる酸付加塩に変換することを特徴とする
    一般式 で示されるアデノシン誘導体もしくはその薬理的に許g
    Lつる酸付加塩の製法。 10、 一般式 %式% (4F”、 L、 、 R’は低級アルキル基又は低級
    アルケニル基を表わす。) で示されるアデノシン−5′−カルボン酸アミド誘導体
    を低級アルカ/イル化剤と縮合反応させ1次いで生成物
    を基板で処理し、要すれば生成物をその薬理的に許容し
    つる酸付加塩に変換することを特徴とする一般式 (但し、R11は低級アルカノイル基を表わし R4は
    ギ■紀と同−鰍味を有する。) で示さオ]、るアデノシン誘導体もしくはその薬理的に
    許容しつる酸付加塩の製法。 11、 一般式 (但(、、R’にt 低級”ルキル基又は低級アルケニ
    ル基を表わり、 、 H1m2びR13は低級アルカノ
    イル籠を表わす。) で示される2/ 3/ −n−シアルカッイルアデノシ
    ン誘導体を一般式 %式%() (但し、t@は低級アルキル基を表ゎt−a  )で示
    されるインシテネート化合物と反応させ、要すれば%代
    物をその薬理的に許容しうる酸付加塩に変換することを
    特徴とする一般式 ((Rl−、R4、R′2.炉及びVは前記と同一意味
    を有4る。) テ示e” i’t ル了デノシン誘導体もしくはその薬
    理的に許容]、うる酸fat jra鳴の製法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5066655A (en) * 1987-04-24 1991-11-19 Whitby Research, Inc. N6-substituted 9-methyladenines: a new class of adenosine receptor antagonists
USRE37045E1 (en) 1984-06-28 2001-02-06 Discovery Therapeutics, Inc. N-6 substituted-5′-(N-substituted carboxamide)adenosines as cardiac vasodilator and antihypertensive agents
US6495528B1 (en) 1998-06-23 2002-12-17 Smithkline Beecham Corporation 2-(Purin -9-yl)-tetrahydrofuran-3,4-diol derivatives
US6762170B1 (en) 1998-01-31 2004-07-13 Smithklinebeecham Corporation 2-(purin-9-yl)-tetrahydrofuran-3,4-diol derivatives
US6784165B1 (en) 1999-11-23 2004-08-31 Aderis Pharmaceuticals, Inc. Treatment of heart rhythm disturbances with N6-substituted-5′-(N-substituted) carboxamidoadenosines

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