JPS58136823A - ポリアミド繊維 - Google Patents
ポリアミド繊維Info
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- JPS58136823A JPS58136823A JP57018021A JP1802182A JPS58136823A JP S58136823 A JPS58136823 A JP S58136823A JP 57018021 A JP57018021 A JP 57018021A JP 1802182 A JP1802182 A JP 1802182A JP S58136823 A JPS58136823 A JP S58136823A
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- fibers
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- D01F—CHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
- D01F6/00—Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof
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- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01F—CHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
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- D01F6/58—Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products
- D01F6/60—Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products from polyamides
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- Y10T428/2913—Rod, strand, filament or fiber
- Y10T428/2929—Bicomponent, conjugate, composite or collateral fibers or filaments [i.e., coextruded sheath-core or side-by-side type]
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- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリアミド繊維に関し、特にゴム類等の補強用
として優れた強度及び耐疲労特性を有するポリアミド繊
維に関するものである。
として優れた強度及び耐疲労特性を有するポリアミド繊
維に関するものである。
本発明で意図する繊維の原料九るポリアミドとは、go
’c、961濃硫酸溶液中において重合体濃度1081
/wlで測定し九相対粘度が2.8以上、好ましくは8
.0以上のもので、例えばポリカプロツクタム、ポリヘ
キサメチレンアジパミド、ポリへキサメチレンセパカミ
ド、これらポリアミドの共重合体、及び1.4−シクロ
ヘキサンビヌメチルアミンと線状脂肪族ジカルボン酸と
の縮重合生成物を基材とするポリアミド類尋が挙げられ
、これらのポリアミド材料は通常の溶融紡糸法によって
繊維化される。
’c、961濃硫酸溶液中において重合体濃度1081
/wlで測定し九相対粘度が2.8以上、好ましくは8
.0以上のもので、例えばポリカプロツクタム、ポリヘ
キサメチレンアジパミド、ポリへキサメチレンセパカミ
ド、これらポリアミドの共重合体、及び1.4−シクロ
ヘキサンビヌメチルアミンと線状脂肪族ジカルボン酸と
の縮重合生成物を基材とするポリアミド類尋が挙げられ
、これらのポリアミド材料は通常の溶融紡糸法によって
繊維化される。
本発明看等は上記の様なポリアミドの物性と構造につい
て稙々研賓を行なり九ところ、次の様な事寮がat誌さ
れた。即ち通常の紡糸延伸法によって繊維化し九ポジア
ミド繊維の繊!1lllrrIj7J内における複屈折
率の分布は、ポリエチレンテレフタレート繊維等に比べ
て小さいが、最外層と最内層の複屈折率の差は、外層の
方が高い傾向があり、切断強度も高々10f/−程度し
かない、又同様の方法で繊維化し九公知の熱可塑性ポリ
マー繊維の繊維断面内の複屈折率は、一般に内層部から
外層部へ行くに従って大きいという分布を有しておp。
て稙々研賓を行なり九ところ、次の様な事寮がat誌さ
れた。即ち通常の紡糸延伸法によって繊維化し九ポジア
ミド繊維の繊!1lllrrIj7J内における複屈折
率の分布は、ポリエチレンテレフタレート繊維等に比べ
て小さいが、最外層と最内層の複屈折率の差は、外層の
方が高い傾向があり、切断強度も高々10f/−程度し
かない、又同様の方法で繊維化し九公知の熱可塑性ポリ
マー繊維の繊維断面内の複屈折率は、一般に内層部から
外層部へ行くに従って大きいという分布を有しておp。
紡糸及び延伸工程における曳糸性中通伸性を阻害する要
因となってい為。
因となってい為。
そこで紡糸・延伸技術について鋭意研究1行なつ九とこ
ろ、次の様な知見1m良、即ち・延伸工程で例えば糸条
表層部を局部的に加熱しながら延伸する*によって伸長
応力を糸条中心部に集中させることができれば、延伸変
形パターンが非常にマイルドになシ、到達最高延伸倍率
ta常の延伸法に比べて高めることができる。しかも従
来の延伸糸で指摘される様に、「糸条表層部に延伸応力
が集中して全欠陥が生じ繊細強度が理論強度よりも大幅
に低下する」という現象が抑制され、最終的な繊維内*
軸構造t−(l a r kらの撮晶する超延伸構造〔
参考文献: W −N −T a y l o r l
J r −+ B −5−Cl a r k
、PolFm、Enlr、Se1.* 8 +
618(1978)、)に近づけることが可能にな
)、従来の\ 産業資材用高強力繊維に比べて車越し友引張強度及び破
断強度を有するポリアミド繊維を得ることが可能になる
。本発明は上記の様な知見を基に更に研究を進めた結果
完成されたものであり、その構成は、繊維自身の相対粘
度(96多濃硫酸水溶を溶媒とし、重合体濃度1011
1/wt、温度!o℃で測定し友値:以下同じ)がL8
以上であり、且つ繊維断面内における複屈折率が下記(
1)弐を満足し、 3 ΔIIA−ΔIIB≦−@JXIO−−−−−・(1)
但し、Δ凰ム: r/R=0.9 の位置における繊維
の複屈折率 6m B : r/R=0.0の位置における繊維の複
屈折率 R=繊維断面の半径 r:繊維断面内の中心軸からの距離 I!に繊moms折率Δ龍(80℃、80哄R,lI。
ろ、次の様な知見1m良、即ち・延伸工程で例えば糸条
表層部を局部的に加熱しながら延伸する*によって伸長
応力を糸条中心部に集中させることができれば、延伸変
形パターンが非常にマイルドになシ、到達最高延伸倍率
ta常の延伸法に比べて高めることができる。しかも従
来の延伸糸で指摘される様に、「糸条表層部に延伸応力
が集中して全欠陥が生じ繊細強度が理論強度よりも大幅
に低下する」という現象が抑制され、最終的な繊維内*
軸構造t−(l a r kらの撮晶する超延伸構造〔
参考文献: W −N −T a y l o r l
J r −+ B −5−Cl a r k
、PolFm、Enlr、Se1.* 8 +
618(1978)、)に近づけることが可能にな
)、従来の\ 産業資材用高強力繊維に比べて車越し友引張強度及び破
断強度を有するポリアミド繊維を得ることが可能になる
。本発明は上記の様な知見を基に更に研究を進めた結果
完成されたものであり、その構成は、繊維自身の相対粘
度(96多濃硫酸水溶を溶媒とし、重合体濃度1011
1/wt、温度!o℃で測定し友値:以下同じ)がL8
以上であり、且つ繊維断面内における複屈折率が下記(
1)弐を満足し、 3 ΔIIA−ΔIIB≦−@JXIO−−−−−・(1)
但し、Δ凰ム: r/R=0.9 の位置における繊維
の複屈折率 6m B : r/R=0.0の位置における繊維の複
屈折率 R=繊維断面の半径 r:繊維断面内の中心軸からの距離 I!に繊moms折率Δ龍(80℃、80哄R,lI。
でi!4時間経過後の測定値:以下同じ)がBOXlo
以上、切断強度がi i t/a以上、小角!4
1[1m折による繊維長周期が100λ以上、比重が1
.1]以上、乾熱収縮率が15−以下、であるところに
要旨が存在する。
以上、切断強度がi i t/a以上、小角!4
1[1m折による繊維長周期が100λ以上、比重が1
.1]以上、乾熱収縮率が15−以下、であるところに
要旨が存在する。
本発明のポリアミド繊111kは、通常の熱酊畿性ポリ
マー繊維に比べて繊維断面内の複屈折率の分布が逆転し
ておシ、繊維外層部分よりも内層部分の方が複屈折率が
高いという特異な複屈折率分布會有している。を九繊維
長周期が100A以上(好ましくはll0ALI上)で
あって通常の高強力ポリアミド繊維に比べて著しく長く
、微細構造的にも超延伸構造に対応する傾向をもってい
る他、複屈折率Δl≧60X10 (好ましくはΔ
n≧66X10 )、比重≧1.140と、十分延
伸熱処理された物性値を示す、又、最も重要な実用性能
というべき繊維の切断強度DTFil l f/d以上
、好ましくはllf/d以上、乾熱収縮率SHDは15
%以下であり、従来の高強力ポリアミド繊維の切断強度
が高A I 0 f/d程度であるのに比べて著しく改
善されているばかシでなく、乾熱収縮率も小さい。
マー繊維に比べて繊維断面内の複屈折率の分布が逆転し
ておシ、繊維外層部分よりも内層部分の方が複屈折率が
高いという特異な複屈折率分布會有している。を九繊維
長周期が100A以上(好ましくはll0ALI上)で
あって通常の高強力ポリアミド繊維に比べて著しく長く
、微細構造的にも超延伸構造に対応する傾向をもってい
る他、複屈折率Δl≧60X10 (好ましくはΔ
n≧66X10 )、比重≧1.140と、十分延
伸熱処理された物性値を示す、又、最も重要な実用性能
というべき繊維の切断強度DTFil l f/d以上
、好ましくはllf/d以上、乾熱収縮率SHDは15
%以下であり、従来の高強力ポリアミド繊維の切断強度
が高A I 0 f/d程度であるのに比べて著しく改
善されているばかシでなく、乾熱収縮率も小さい。
以上のことから、本発明の高強力ポリアミド繊維は、従
来よシ存在している高強力ポリアミド繊維と比較すると
、全く新規な微細構造を有しているものと言える。特に
ポリマーの相対粘度は極端に高くする必要がなく、L6
以上(好ましくは8.0以上)であれば十分である。勿
論、ポリマーの相対粘度は高い方が好ましいが、IIk
18il構造的に改良され友ものである点に本発明のポ
リアミド繊維最大の特徴がある。
来よシ存在している高強力ポリアミド繊維と比較すると
、全く新規な微細構造を有しているものと言える。特に
ポリマーの相対粘度は極端に高くする必要がなく、L6
以上(好ましくは8.0以上)であれば十分である。勿
論、ポリマーの相対粘度は高い方が好ましいが、IIk
18il構造的に改良され友ものである点に本発明のポ
リアミド繊維最大の特徴がある。
ポリアミドは古くから知られたポリマーであり、その繊
維は衣料用及び工業用繊維として広範囲に使用されてい
るが、その大きな用途の一つにタイヤコードを中心とす
るゴム補強材があけられる。
維は衣料用及び工業用繊維として広範囲に使用されてい
るが、その大きな用途の一つにタイヤコードを中心とす
るゴム補強材があけられる。
か〃・るゴム補強用ポリアミド繊mt−製造する方法と
して、多設延伸する方法(特公昭86−6118号)、
ポリマー重合度の大きいものを使用する方法(特公昭4
6−261571号、持分154g−12086号、特
公昭611628号、特公昭4B−11986号)等が
撫案されている。しかしながら、従来到達しているポリ
アミド繊維切断強度は、高々1Of14前後に過ぎない
、これは、本発明ポリアミド繊維の様に特異な微細構造
を有していないことに依るものと考えられる。
して、多設延伸する方法(特公昭86−6118号)、
ポリマー重合度の大きいものを使用する方法(特公昭4
6−261571号、持分154g−12086号、特
公昭611628号、特公昭4B−11986号)等が
撫案されている。しかしながら、従来到達しているポリ
アミド繊維切断強度は、高々1Of14前後に過ぎない
、これは、本発明ポリアミド繊維の様に特異な微細構造
を有していないことに依るものと考えられる。
上記の様な特異な微細構造は、主としてポリカプロアミ
ド又は、ポリヘキサメチレンアジパミドからなるポリア
ミドを用い九場合に顕著に発揮される。中でもポリカプ
ロアミドt−76重量囁以上含有するポリアミドは最適
である。とれはポリカプロアミドが他のポリアミドに比
較して融点が低く、糸条中心部に延伸応力集中を発現さ
せる為の糸条表層郁の局部加熱が賽易であることに依る
ものである。
ド又は、ポリヘキサメチレンアジパミドからなるポリア
ミドを用い九場合に顕著に発揮される。中でもポリカプ
ロアミドt−76重量囁以上含有するポリアミドは最適
である。とれはポリカプロアミドが他のポリアミドに比
較して融点が低く、糸条中心部に延伸応力集中を発現さ
せる為の糸条表層郁の局部加熱が賽易であることに依る
ものである。
単繊維デニールは861以下であるものが好ましい、し
かして単繊維デニー〃が大きくなると、糸条内層部分に
拘−な延伸応力集中を発現させることが困難となり、逆
に延伸性を阻害する豪因となるためである。一般的なポ
リアミド繊維の初期弾性率は高々4(1/dであるが、
本発明の高強度ポリアミド繊維は、初期弾性率が46f
/d以上(好ましくは60F/4以上)と、著しく高い
。
かして単繊維デニー〃が大きくなると、糸条内層部分に
拘−な延伸応力集中を発現させることが困難となり、逆
に延伸性を阻害する豪因となるためである。一般的なポ
リアミド繊維の初期弾性率は高々4(1/dであるが、
本発明の高強度ポリアミド繊維は、初期弾性率が46f
/d以上(好ましくは60F/4以上)と、著しく高い
。
又、延伸熱履歴のメジャーでああ昇温熱応力ピーク温度
がgoo”c以上(好ましくは210℃以上)であるこ
とも、本発明ポリアミド繊維の大きな特徴である。特に
該ピーク温度が200℃未満では、本発明の特徴である
繊維断面内の複屈折率の特異な分布を発現させることが
困難となる。
がgoo”c以上(好ましくは210℃以上)であるこ
とも、本発明ポリアミド繊維の大きな特徴である。特に
該ピーク温度が200℃未満では、本発明の特徴である
繊維断面内の複屈折率の特異な分布を発現させることが
困難となる。
産11!資材用高強力繊維、特にタイヤフードを中心と
するゴム補強材として用いる場合、高温での力学特性が
実用性能上、最も重要な要票の一つとなるが、高温での
力学特性評価はかな〉困難であり、実際に試験管行って
も測定前にポリマーが劣化する等のトフブルが起りやす
く測定精度、再現性に問題がある6本発明者らは、繊細
の高温での力学的特性を代表するメジャーとして動的粘
弾性の温度依存性、力学温度分散特性t110 c/s
の正舷歪を与え良状態で評価し九、その結果損失正II
(TamJ)が最大となる温度(T a )が、通常の
ポリカプロアミド繊維であれば高4100″Cであるが
、本発明のポリカプロアミド繊維は該温度(T a )
が110℃以上、製造条件によっては115“C以上と
いう高いat示す、(Ta)は非晶部分のポリマーの剛
直性を示すものであり、Taが高い方が、高温における
力学特性の低下度合いが小さい、又本発明のポリアミド
繊維は、高温での力学特性の他のメジャーである動的損
失弾性率(E)の極大値力2.6 X 10 dyn
e/as 以上であり、通常の高強力ポリカプロアミ
ド糸が高々l0XIO9dytI・/a11 に比較
して非常に高い値をもってお夛、高温における力学特性
が従来の高強力ポリアミド繊維に比べて著しく優れてい
ることが明らかである。この特性は、タイヤの軽量化に
非常に効果の大きな亀のである。又、75重重量板上が
ポリカプロアミドよシなる本発明ポリアミド繊維の場合
、11に一構造的に(1003面の結晶サイズが非常に
大きくなっており、55Å以上に成長していることが大
きな特徴である。これは、微細構造的に主鎖の方向に十
分配向結晶化が進行していることを示すものであり1繊
維長周期が長くなることと共に、切11r強度向上に重
要な役割をはたすものである。
するゴム補強材として用いる場合、高温での力学特性が
実用性能上、最も重要な要票の一つとなるが、高温での
力学特性評価はかな〉困難であり、実際に試験管行って
も測定前にポリマーが劣化する等のトフブルが起りやす
く測定精度、再現性に問題がある6本発明者らは、繊細
の高温での力学的特性を代表するメジャーとして動的粘
弾性の温度依存性、力学温度分散特性t110 c/s
の正舷歪を与え良状態で評価し九、その結果損失正II
(TamJ)が最大となる温度(T a )が、通常の
ポリカプロアミド繊維であれば高4100″Cであるが
、本発明のポリカプロアミド繊維は該温度(T a )
が110℃以上、製造条件によっては115“C以上と
いう高いat示す、(Ta)は非晶部分のポリマーの剛
直性を示すものであり、Taが高い方が、高温における
力学特性の低下度合いが小さい、又本発明のポリアミド
繊維は、高温での力学特性の他のメジャーである動的損
失弾性率(E)の極大値力2.6 X 10 dyn
e/as 以上であり、通常の高強力ポリカプロアミ
ド糸が高々l0XIO9dytI・/a11 に比較
して非常に高い値をもってお夛、高温における力学特性
が従来の高強力ポリアミド繊維に比べて著しく優れてい
ることが明らかである。この特性は、タイヤの軽量化に
非常に効果の大きな亀のである。又、75重重量板上が
ポリカプロアミドよシなる本発明ポリアミド繊維の場合
、11に一構造的に(1003面の結晶サイズが非常に
大きくなっており、55Å以上に成長していることが大
きな特徴である。これは、微細構造的に主鎖の方向に十
分配向結晶化が進行していることを示すものであり1繊
維長周期が長くなることと共に、切11r強度向上に重
要な役割をはたすものである。
次に本発明にいう繊維断面内での複屈折率分布を更に具
体的に説明すると、 3 ΔnムーΔIIB≦−0.6X1G ・−・−・
(11好ましくは 3 ΔnムーΔDB≦−1,0X10 ・・・・・・
〔2〕〔但しΔnム、ΔnHは前述の通り〕 のものが選択される。 〔1)、(2)式においてΔ
IIA祉糸条外層部のΔn、Δn1は糸条内層部のΔn
を代表するものであり、本発明のポリアミド繊維は、糸
条外1III部の方が内層部よりもΔnが小さいという
非常に特異な繊l!構造含有するものである。
体的に説明すると、 3 ΔnムーΔIIB≦−0.6X1G ・−・−・
(11好ましくは 3 ΔnムーΔDB≦−1,0X10 ・・・・・・
〔2〕〔但しΔnム、ΔnHは前述の通り〕 のものが選択される。 〔1)、(2)式においてΔ
IIA祉糸条外層部のΔn、Δn1は糸条内層部のΔn
を代表するものであり、本発明のポリアミド繊維は、糸
条外1III部の方が内層部よりもΔnが小さいという
非常に特異な繊l!構造含有するものである。
次に上記の様な特性を有するポリアミド繊維の製造法に
ついて簡単に説明するが、本発明はもとより下記の方法
に限定される訳でFi、ない。本発明ホリアミド繊維の
製造に尚っては紡糸延伸工程、特に延伸工程が重要であ
る。即ち、例えはRV≧2.6のポリアミドを連軸紡糸
して、14次被腐折率ooog〜o、ossの未延伸糸
を紡糸に連続して又は−立春取った後延伸する際に、未
延伸糸第1供給p−フと100℃以下に維持された未延
伸糸第2供給ローフとの間において、1.10倍以下の
予備伸長を与え、次いで第1延伸ローフとの間において
全砥伸倍率の40%以上の第1段延伸を行うのがよく、
必要に応じて未砥伸糸供給第20−フと第1延伸ローヲ
との間に高温加圧蒸気噴出ノズル會設け、ノズA/温度
を200℃以上にして高温蒸気を噴出させ、高温加圧蒸
気噴出ノズル付近に砥伸点を固定させる。I!に第2段
延伸を行う際に、第1砥伸ローヲと第2延伸ローラとの
間に設けられ九雰囲気温度1丁O〜860″Cのスリッ
トヒーター(糸条走行路としてスリットを設けた加熱装
置で、該スリット中に非接触状態で糸条を走行させなが
ら加熱するもの:雰囲気温度とは該スリット内の温度を
徊う)中を糸条が0.88@C以上滞在できる様VCh
過せしめ、しかる恢、第2W#、伸ローブに供する。そ
の際、スリットヒーター中に温度勾配tVけ、糸条入口
のW8気易度t160℃以上、出ロ雰囲気温度¥rB6
0℃以下とし、且’)170−150℃のy囲気に糸条
が0.3sec以上滞在できる様に糸条を通過せしめる
ことが好ましい、又、28延伸終了後、−立春取ること
なく連続的に、あるいは−立春取った後に、210〜1
50℃で101以下のりフックス処理を行うことにより
、寸法安定性七更に向上させること41iJ能である1
本発明の繊維は、ゴムもの補強用に供するときは、通常
マルチフィツメントの形態で用いられるが、本発明の繊
維の用途社格別制限されるものではなく、従って繊維の
形IIも、ロービングヤーン、スフ、チョツプドストラ
ンド尋であっても良い0本発明の繊維は、タイヤコード
、特に高重量車輛用のラジアル構造タイヤに於けるカー
カスコードならびにその他のVベルト、平ベルト、歯付
ベルト等の補強コード尋のゴム順のWa強コードに好適
に用いられる。もちろん本発明の用途は上記に限られる
ものではなく、従来のポリアミド繊維と全く同様に用い
られる。以下に本発明の繊維の構造の特定中物性の測定
に用いられる主なノ(フメータの測定法について述べる
。
ついて簡単に説明するが、本発明はもとより下記の方法
に限定される訳でFi、ない。本発明ホリアミド繊維の
製造に尚っては紡糸延伸工程、特に延伸工程が重要であ
る。即ち、例えはRV≧2.6のポリアミドを連軸紡糸
して、14次被腐折率ooog〜o、ossの未延伸糸
を紡糸に連続して又は−立春取った後延伸する際に、未
延伸糸第1供給p−フと100℃以下に維持された未延
伸糸第2供給ローフとの間において、1.10倍以下の
予備伸長を与え、次いで第1延伸ローフとの間において
全砥伸倍率の40%以上の第1段延伸を行うのがよく、
必要に応じて未砥伸糸供給第20−フと第1延伸ローヲ
との間に高温加圧蒸気噴出ノズル會設け、ノズA/温度
を200℃以上にして高温蒸気を噴出させ、高温加圧蒸
気噴出ノズル付近に砥伸点を固定させる。I!に第2段
延伸を行う際に、第1砥伸ローヲと第2延伸ローラとの
間に設けられ九雰囲気温度1丁O〜860″Cのスリッ
トヒーター(糸条走行路としてスリットを設けた加熱装
置で、該スリット中に非接触状態で糸条を走行させなが
ら加熱するもの:雰囲気温度とは該スリット内の温度を
徊う)中を糸条が0.88@C以上滞在できる様VCh
過せしめ、しかる恢、第2W#、伸ローブに供する。そ
の際、スリットヒーター中に温度勾配tVけ、糸条入口
のW8気易度t160℃以上、出ロ雰囲気温度¥rB6
0℃以下とし、且’)170−150℃のy囲気に糸条
が0.3sec以上滞在できる様に糸条を通過せしめる
ことが好ましい、又、28延伸終了後、−立春取ること
なく連続的に、あるいは−立春取った後に、210〜1
50℃で101以下のりフックス処理を行うことにより
、寸法安定性七更に向上させること41iJ能である1
本発明の繊維は、ゴムもの補強用に供するときは、通常
マルチフィツメントの形態で用いられるが、本発明の繊
維の用途社格別制限されるものではなく、従って繊維の
形IIも、ロービングヤーン、スフ、チョツプドストラ
ンド尋であっても良い0本発明の繊維は、タイヤコード
、特に高重量車輛用のラジアル構造タイヤに於けるカー
カスコードならびにその他のVベルト、平ベルト、歯付
ベルト等の補強コード尋のゴム順のWa強コードに好適
に用いられる。もちろん本発明の用途は上記に限られる
ものではなく、従来のポリアミド繊維と全く同様に用い
られる。以下に本発明の繊維の構造の特定中物性の測定
に用いられる主なノ(フメータの測定法について述べる
。
〈相対粘度の測定法〉
96.3±0.1重量惧試薬特級濃硫酸中に重合体濃度
が1OJIv/耐になるように試料を溶解させてサンプ
ル溶液管調整し、20″ctho、os”cの温度で水
落下秒#&6〜7秒のオストワルド粘度針を用い、溶液
相対粘度t−渕調定る。浣定に際し、同一の粘度計を用
い、サンプル溶液管調整し九時と同じ硫酸20mの落下
時間TQ(秒)と、サンプル溶液20m1の落下時間T
l(秒)の比より、相対粘度RVt下紀0大管用いて算
出する。
が1OJIv/耐になるように試料を溶解させてサンプ
ル溶液管調整し、20″ctho、os”cの温度で水
落下秒#&6〜7秒のオストワルド粘度針を用い、溶液
相対粘度t−渕調定る。浣定に際し、同一の粘度計を用
い、サンプル溶液管調整し九時と同じ硫酸20mの落下
時間TQ(秒)と、サンプル溶液20m1の落下時間T
l(秒)の比より、相対粘度RVt下紀0大管用いて算
出する。
R”V=T l /T Q −・−(8)
〈複屈折率(Δ11)の測定法〉 ニコンli光11!11鏡Poa型フイツ社ベレツクコ
ンベンセーターを用い、光源としてはスペクトル光源用
起動Wtil(東芝SL&−8−B型)食用いた(Na
光源)、6〜6W長の繊維軸に対し46℃の角度に切断
した試料を、切断面を上にして、スフイドグラス上に載
せる。試料スフイドグラスを回転載物台にのせ、試料が
偏光子に対して46℃になる様、回転載物台管回転させ
てw4節し、アナライザーを挿入し暗視界とした後、フ
ンベンセ−J’−t80Kして縞w1.tl&えル(m
m個)、コンペンセーターを右ネジ方向にまわして試料
が最初に暗くなる点のコンペンセーターの88M、コン
ペンセーターを左ネジ方向にまわして試料が最初4C−
11暗くなる点のコンペンセーターの目盛b1i−測定
した後(いずれもl/10目盛まで絞む)、コンペンセ
ーターt80にもどしてアナライザーをはずし、試料の
a径dt測定し、下記の式にもとすき複屈折率(Δn)
t−算出する(測定数20個の平均値)。
〈複屈折率(Δ11)の測定法〉 ニコンli光11!11鏡Poa型フイツ社ベレツクコ
ンベンセーターを用い、光源としてはスペクトル光源用
起動Wtil(東芝SL&−8−B型)食用いた(Na
光源)、6〜6W長の繊維軸に対し46℃の角度に切断
した試料を、切断面を上にして、スフイドグラス上に載
せる。試料スフイドグラスを回転載物台にのせ、試料が
偏光子に対して46℃になる様、回転載物台管回転させ
てw4節し、アナライザーを挿入し暗視界とした後、フ
ンベンセ−J’−t80Kして縞w1.tl&えル(m
m個)、コンペンセーターを右ネジ方向にまわして試料
が最初に暗くなる点のコンペンセーターの88M、コン
ペンセーターを左ネジ方向にまわして試料が最初4C−
11暗くなる点のコンペンセーターの目盛b1i−測定
した後(いずれもl/10目盛まで絞む)、コンペンセ
ーターt80にもどしてアナライザーをはずし、試料の
a径dt測定し、下記の式にもとすき複屈折率(Δn)
t−算出する(測定数20個の平均値)。
λQ=589.8ff1μ
C:フイツ社のコンペンセーターの説明書のC/H)@
1)01!:1よシ求めるi =(畠−k)にコンペ
ンセーターの読みの差) 〈繊維断面内の6膳分布の測定法〉 透過定量製干渉−徽鏡を使用して得られる中心屈折率(
m上sO*Ilz+0)及び外層屈折率(ml 土。
1)01!:1よシ求めるi =(畠−k)にコンペ
ンセーターの読みの差) 〈繊維断面内の6膳分布の測定法〉 透過定量製干渉−徽鏡を使用して得られる中心屈折率(
m上sO*Ilz+0)及び外層屈折率(ml 土。
0.9 ” / I O,9)の値によって、本発明の
繊維の特異な分子配向が明らかとなり、本発明の繊維の
優れた強度とOM連會示す仁とができる。fl過定量型
干#顛徽鏡(例えば東独カールツアイスイエナ社製干渉
顛徽鏡インターフアコ)を使用して得られる干渉縞法に
よって、繊細の側面から観察した平均屈折率の分布を測
定することができゐ、この方法拡円形断面を有する繊維
に適用する仁とができる。繊細の鳳折率社、繊維軸の平
行方向に振動している偏光に対す、111!折率(1/
)と繊細軸の!11[軸OII直方肉方向動している偏
光に対する屈折率(IIJL)によって特徴づけられる
。?、こに説明する測定社会で光源としてキセノンラン
プ管用い、偏光下、干渉フィルター波長844n鵬の緑
色光線を便用して得られる屈折率(鳳/およびnl)を
用いて実施される。以下myの測定及びnlより求めら
れるnl、0とa/、0.9について詳細に説明するが
、ml土(nl * O,n土* Q、9 )K試験さ
れる繊維は光学的にフラットなスライドグラス及びカパ
ーグブスを便用し、0.2〜1波長の範囲内の干渉縞の
ずれを与える屈折率(llgJをもつ繊維に対して不活
性の封入剤中に浸漬する。
繊維の特異な分子配向が明らかとなり、本発明の繊維の
優れた強度とOM連會示す仁とができる。fl過定量型
干#顛徽鏡(例えば東独カールツアイスイエナ社製干渉
顛徽鏡インターフアコ)を使用して得られる干渉縞法に
よって、繊細の側面から観察した平均屈折率の分布を測
定することができゐ、この方法拡円形断面を有する繊維
に適用する仁とができる。繊細の鳳折率社、繊維軸の平
行方向に振動している偏光に対す、111!折率(1/
)と繊細軸の!11[軸OII直方肉方向動している偏
光に対する屈折率(IIJL)によって特徴づけられる
。?、こに説明する測定社会で光源としてキセノンラン
プ管用い、偏光下、干渉フィルター波長844n鵬の緑
色光線を便用して得られる屈折率(鳳/およびnl)を
用いて実施される。以下myの測定及びnlより求めら
れるnl、0とa/、0.9について詳細に説明するが
、ml土(nl * O,n土* Q、9 )K試験さ
れる繊維は光学的にフラットなスライドグラス及びカパ
ーグブスを便用し、0.2〜1波長の範囲内の干渉縞の
ずれを与える屈折率(llgJをもつ繊維に対して不活
性の封入剤中に浸漬する。
封入剤の屈折率(uB)d緑色光線(波長λ=644a
llll光源としてアツベの屈折針管用いて測定した2
0℃における値である。この封入剤は良とえは流動パラ
フィンとa−ブロムナフタリンの混合液より1.411
〜1.6SOl折率を有するものが調整できる。この封
入剤中に1本の繊細を浸漬する。この干渉縞のパターン
を写真操影し、t o o o@〜2000倍に拡大し
て解析する。第1IIK略示し九如く繊維の封入剤の屈
折率t ” yi−*繊維のS/−8“間の平#IJ[
折率ffi”zws’−8“間の厚みlt、使用光線の
波長tλ、パックグランドの平行干渉縞の間隔(lλに
相当)DEl’%繊維による干渉縞のずれt4とすると
、光路差しはで表わされゐ、試料am折率を騰$とする
と、封入液の屈折率は、m @ (gl E :Il
ljl@)glB=:n2 の!穏のものを用いて第1図に示すような干渉縞のパタ
ーンを評価する。
llll光源としてアツベの屈折針管用いて測定した2
0℃における値である。この封入剤は良とえは流動パラ
フィンとa−ブロムナフタリンの混合液より1.411
〜1.6SOl折率を有するものが調整できる。この封
入剤中に1本の繊細を浸漬する。この干渉縞のパターン
を写真操影し、t o o o@〜2000倍に拡大し
て解析する。第1IIK略示し九如く繊維の封入剤の屈
折率t ” yi−*繊維のS/−8“間の平#IJ[
折率ffi”zws’−8“間の厚みlt、使用光線の
波長tλ、パックグランドの平行干渉縞の間隔(lλに
相当)DEl’%繊維による干渉縞のずれt4とすると
、光路差しはで表わされゐ、試料am折率を騰$とする
と、封入液の屈折率は、m @ (gl E :Il
ljl@)glB=:n2 の!穏のものを用いて第1図に示すような干渉縞のパタ
ーンを評価する。
従って〔6〕式にもとづいて繊維の中心から外周までの
各位置での光路差から、各位置の繊維の平均屈折率(1
1/)の分布を求めることができる。
各位置での光路差から、各位置の繊維の平均屈折率(1
1/)の分布を求めることができる。
11!1 □
厚みtは得られる繊細が円型断面と仮定して計算によっ
て求めることができる。しかしながら製造条件Ot動や
製造後のアクVプントによって、円形断面になっていな
い場合も考えられる。このような不都合會除くため、測
定する個所は繊細軸を対称軸として干渉縞のずれが左右
対称になっている部分を使用することが適尚である。測
定は緻細の半径t−Rとすると0〜0.91の間tel
lの間隔で行ない、各位置の平均の屈折率を求めるとと
ができる。同様にしてnlの分布も求められるので複屈
折率分布は Δn(r/R):n/、r/R−!11.r/R・−〔
s〕よシ求められる。6m(r/R)は少なくとも8本
のフィラメント、好適には5〜10本のフィラメントに
ついて測定したものを平均して得られる。
て求めることができる。しかしながら製造条件Ot動や
製造後のアクVプントによって、円形断面になっていな
い場合も考えられる。このような不都合會除くため、測
定する個所は繊細軸を対称軸として干渉縞のずれが左右
対称になっている部分を使用することが適尚である。測
定は緻細の半径t−Rとすると0〜0.91の間tel
lの間隔で行ない、各位置の平均の屈折率を求めるとと
ができる。同様にしてnlの分布も求められるので複屈
折率分布は Δn(r/R):n/、r/R−!11.r/R・−〔
s〕よシ求められる。6m(r/R)は少なくとも8本
のフィラメント、好適には5〜10本のフィラメントに
ついて測定したものを平均して得られる。
〈繊細の強伸度特性の測定法〉
東洋ボールドウィン社製テンンロンを用い、試料長(ゲ
ージ長)1001.伸長速度=100%/分記録速度5
QQsw/分、初萄重1/80 f/d 17)条件で
単繊維のS−S曲線を測定し切断強度(f/d)、切断
伸門゛(哄)、初期弾性率(f/d )を算出した。初
期弾性率は、s−5曲線の原点付近の最大勾配より算出
した。各特性値の算出に関し、少なくとも6本のフィラ
メント、好適には10〜20本のフィラメントについて
の測定したものを平均して得られる。
ージ長)1001.伸長速度=100%/分記録速度5
QQsw/分、初萄重1/80 f/d 17)条件で
単繊維のS−S曲線を測定し切断強度(f/d)、切断
伸門゛(哄)、初期弾性率(f/d )を算出した。初
期弾性率は、s−5曲線の原点付近の最大勾配より算出
した。各特性値の算出に関し、少なくとも6本のフィラ
メント、好適には10〜20本のフィラメントについて
の測定したものを平均して得られる。
〈小角X@回折による繊維長周期の測定法〉小角X線散
乱パp−ンの測定は、例えば珈学電榛社製X線発生装置
(RU−8MIII)を用いて行なう、a+定に扛管電
EE46KV、管電流7omA。
乱パp−ンの測定は、例えば珈学電榛社製X線発生装置
(RU−8MIII)を用いて行なう、a+定に扛管電
EE46KV、管電流7omA。
銅対陰極、ニッケルフィルターで単色化し九Cuta(
λx−IJ418ム)を使用する。サンプルホルダーに
繊維試料を単糸どうしが互いに平行になるよらに取り付
ける。試料の厚さ社o、 s〜1.0m位になるように
するのが遍尚である。この平行に配列し九繊細の繊細軸
に垂直KX線を入射させ理学電機社製? !i P
C(Posltion geniitlva pr
opor−1igIll@l (@ullt@r)Fス
テムを用いて測定する。
λx−IJ418ム)を使用する。サンプルホルダーに
繊維試料を単糸どうしが互いに平行になるよらに取り付
ける。試料の厚さ社o、 s〜1.0m位になるように
するのが遍尚である。この平行に配列し九繊細の繊細軸
に垂直KX線を入射させ理学電機社製? !i P
C(Posltion geniitlva pr
opor−1igIll@l (@ullt@r)Fス
テムを用いて測定する。
本VステふO概1a、例えば(p61to@f Jou
rnal。
rnal。
Wol、18,501(19111))K詳L<紹介”
gれている。
gれている。
測定i件は0.s腸φ×o、2麿φ中ピンホールコリメ
ータを用い、 IK料とプローブ間距離:400厘 MCA (マルチチャンネMアナライザー)測定チャン
ネル数=266 測定時間:600秒 とし良、データの処理は、調定散乱強度から空気散乱強
度管層し引いたものを移動平絢処珈により求め、その強
度最大位置Vtwtみとゐことによシ、長周期小鈎散乱
角度i!gから、下記〔7〕式に従い、繊維長周期を算
出する〔第し!1il(A)、CB)参照:図中1は試
料、2はPSPCプローブ、8はボシシeン・アナライ
ザー、4はMCA、6は表示部、6はマイクロコンピュ
ータを夫々示す〕。
ータを用い、 IK料とプローブ間距離:400厘 MCA (マルチチャンネMアナライザー)測定チャン
ネル数=266 測定時間:600秒 とし良、データの処理は、調定散乱強度から空気散乱強
度管層し引いたものを移動平絢処珈により求め、その強
度最大位置Vtwtみとゐことによシ、長周期小鈎散乱
角度i!gから、下記〔7〕式に従い、繊維長周期を算
出する〔第し!1il(A)、CB)参照:図中1は試
料、2はPSPCプローブ、8はボシシeン・アナライ
ザー、4はMCA、6は表示部、6はマイクロコンピュ
ータを夫々示す〕。
λに=1.6418人 ・川−・(8)移動子
#1枠場は、次式に従って算出する。
#1枠場は、次式に従って算出する。
<ji!、掛けの結晶サイズ:AC8>広角XII[E
IJ折図における赤道回折曲線の(20G)面の回折強
度の半値巾よl) 5cherrerの式を用いて算出
〔詳細には九蕾株式会社発行「X線結晶学」(仁田勇監
修〕上巻第140頁参照〕。
IJ折図における赤道回折曲線の(20G)面の回折強
度の半値巾よl) 5cherrerの式を用いて算出
〔詳細には九蕾株式会社発行「X線結晶学」(仁田勇監
修〕上巻第140頁参照〕。
5cherrerの式とは、次式で表わされる。
本発明の簀施偶において用いたX@は、管電圧46KV
、管電流70mA、銅対陰極、Nlフィルター、波長
1.6418&であり、ディフックトメ−ターとして理
学電機社製の5G−7畠ゴニオメータ−1X線発生装置
としてローターフレックスRυ−8H型會使用し友。
、管電流70mA、銅対陰極、Nlフィルター、波長
1.6418&であり、ディフックトメ−ターとして理
学電機社製の5G−7畠ゴニオメータ−1X線発生装置
としてローターフレックスRυ−8H型會使用し友。
く力学温度分布〉
東洋1Iii器社@ Rheov i i>row f
便用し、初糸長41、昇温速度2℃/分、測定時の正弦
周波数11・H,の条件で測定し、損失正接T@ @
a = E ’ /K“が最大となる温度(Tl)t−
求める。
便用し、初糸長41、昇温速度2℃/分、測定時の正弦
周波数11・H,の条件で測定し、損失正接T@ @
a = E ’ /K“が最大となる温度(Tl)t−
求める。
ただし上式中、E′は貯蔵弾性率(dyne/cMP)
、E″は損失弾性率(dyn・7tx? )である。
、E″は損失弾性率(dyn・7tx? )である。
〔詳細は、Mcmoirs of pacmlty o
f l[i:ngisx@e −ring Kyush
u Univers ity、vol −28+ 41
(1968)参照〕 複素弾性率Eは次式で算出される。
f l[i:ngisx@e −ring Kyush
u Univers ity、vol −28+ 41
(1968)参照〕 複素弾性率Eは次式で算出される。
タタしA:Tana[定時のアンプリチュードファクp
−(Ampl:1Factor)による係数(第1表
参照) D:l)ynamic potce 1)laliiL
:試料長(3) S:試@##肉検(1ン 151表 損失弾性率1はK”=IICI sinδ ・−−−
−・(11)より算出される。
−(Ampl:1Factor)による係数(第1表
参照) D:l)ynamic potce 1)laliiL
:試料長(3) S:試@##肉検(1ン 151表 損失弾性率1はK”=IICI sinδ ・−−−
−・(11)より算出される。
〈単糸デモール〉
JIs−L10?8(1977)K従ッテ測定。
〈乾熱収縮率〉
160℃でJIs−L1G78(1977)K従って測
定。
定。
〈比重〉
トルエンと四塩化状素よシなる密度勾配管を作成し、s
O℃士0.1℃に調温された密度勾配管中に十分に脱泡
し九試料を入れ、S時間放置後の密度勾配管中の試料位
置を1蜜度勾配管t)@l1kl!Jで読みとつ九値會
、標準ガフスフロー)による密度勾配管目盛〜比重キャ
リプレイVBンダフ7から比重値に換算する。n=4で
測定、比重値は鳳則として小数点以下4桁まで競む。
O℃士0.1℃に調温された密度勾配管中に十分に脱泡
し九試料を入れ、S時間放置後の密度勾配管中の試料位
置を1蜜度勾配管t)@l1kl!Jで読みとつ九値會
、標準ガフスフロー)による密度勾配管目盛〜比重キャ
リプレイVBンダフ7から比重値に換算する。n=4で
測定、比重値は鳳則として小数点以下4桁まで競む。
〈定長外温熱応力ピーク温度〉
試長4.6α、外温速度20℃/分、初萄重e馬f/4
の条件で、富温よ少溶断温度までの熱収縮応力tm定し
、熱応力が最大となる温度を求める。
の条件で、富温よ少溶断温度までの熱収縮応力tm定し
、熱応力が最大となる温度を求める。
〔詳細に1i7extile Re@earck
Journal、vol。
Journal、vol。
47.781(1977)参照、〕
以下実施例を挙けて本発明の構成及び作用効果を具体的
に説明する。尚実験例中「部」及び「哄」社特記しない
限り「重量部」及び11囁」を示す。
に説明する。尚実験例中「部」及び「哄」社特記しない
限り「重量部」及び11囁」を示す。
実験例
第2表に示す相財粘度のポリカプロアミドを原料とし、
同表に示す条件で紡糸を行い、同表に示す複屈折率の未
延伸糸を得え。
同表に示す条件で紡糸を行い、同表に示す複屈折率の未
延伸糸を得え。
紡糸に当って社、未延伸糸引取シ前に適量の紡糸油剤上
糸条表面に付着させた。11られた未延伸糸1第8表に
示す条件で延伸し、第4表に示す糸質の延伸糸f得友、
第4表中に比較例1として重数のタイヤコード用ポリカ
プロアミド繊維の糸質を併記する。
糸条表面に付着させた。11られた未延伸糸1第8表に
示す条件で延伸し、第4表に示す糸質の延伸糸f得友、
第4表中に比較例1として重数のタイヤコード用ポリカ
プロアミド繊維の糸質を併記する。
第 ! 表
第 4 表
第1図(A)は本発明の繊mVr干渉顛徽鏡で横方向か
ら観察したときに見られる干渉縞を示す構成−1同(B
)嬬繊麹断面の模式(6)、第2図(A)ijPsPc
$/ステムによる小角X線回折測定における試料及びフ
ィルム面尋の配置を示す模式図、同(B)は本発明繊維
の小角X線回折パターンを示す模式図である。 出願人 東洋紡績株式会社 (−一↓y 11F口u57(1g 月2611 特+i’l’ Ii長官島田春樹殿 1、シ1庁審判長 殿特d1庁審
査官 殿1 ・11件の表示 ポリアミド繊維 、(補正をする者 11件との関係 特許出願人任 所 大阪
市北区堂島浜−−−’Tゴー12番8じ。 名称 (316)東洋紡績株式会社 代表者 宇 野 牧 、1 代 理 人 郵便番′T+530住 所
大阪市北区堂島2丁旧番7 i; 、>ノコーヒル電
話 大阪(06)343 232!’+ (代)氏名
(7540)弁理[:植 木−′久5 補11ミ命令
の11付 (又は拒絶理由通知のB付)昭和 年
月 日(発送tl) 0 袖11−の対象 明細書の「特許請求の範囲」及び「発明の詳細な説明」
7 補正の内容 の各機 (1)「特許請求の範囲」を別紙の通り訂正します。 (幻明棚書第6頁第18行目及び同第12頁第1υ打目
の[ΔKIA−ΔmB≦−QJXI@ Jt「Δ聰
ムーΔ1m B<@Jと夫々訂正します。 (3)同第10員第6行目のr+6#/dJをr40f
/dJとl正します。 (4)同第17頁第7行目のro、91’/Jtr0.
9゜烏/」と訂正します。 (5)同第20員第7行目のrmIJを「農1」と訂正
します。 特許請求の範囲 (1)繊維自身の相対粘度(941濃硫酸水溶液を用い
、重合体濃度10sv/sl、温度20°Cで測定した
値)が2.8以上であシ、且つ繊維断面内における複屈
折率が下記(1)式を満足し、ΔnムーΔII B <
9 ・・・・・・・・・(1)但しΔnム:r
/R=0.9の位置における繊維の複屈折率 Δ!k B : t / R=0.0 ノ位tKお&i
ll維の複屈折率 R:繊維断面の半径 r:繊維断面の中心軸からの距離 更に繊維の複屈折率ΔlIC80℃、80哄R,H。 で24時間経過後の測定値)が50X1G 以上、切
断強度か11 f/d以上、小角X線回折による繊維長
周期が100A以上、比重が1140以上、乾熱収縮率
が16%以下、であることを特徴とする優れた強度を有
するポリアミド繊維。 (2、特許請求の範囲第1項において、76重量哄以上
がポリカプロアミドよりなるものであるポリアミド繊維
。 (3)特iPP請求の範囲第1又は2項において、相対
粘度が8.0以上であるポリアミド繊維。 (4)特許請求の範囲第1〜8項のいずれかにおいて、
単繊維が86デニール以下のものであるポリアミド繊維
。 (5)特許請求の範囲第1−4JIJのいずれかにおい
て、繊維の初期弾性率が40 f/d以上であるポリア
ミド繊維。 (6)特許請求の範囲第1〜4項のいずれかにおいて、
繊維の定長外温熱応力ビーク温度が200°C以上であ
るポリアミド繊維。 (7)特許請求の範囲$1−6項のいずれかにおいて、
繊維の力学温度分散特性1[tttoc/sでのTO)
が110°C以上であゐポリアミド繊維。 (8)特許請求の範囲第2〜7項のいずれかにおいて、
広角X線回折によって求められる( 200 )面の見
掛は結晶サイズ(AC8)が66A以上であるポリアミ
ド繊維。 (9)特許請求の範囲第5〜8項のいずれかにおいて、
繊維の初勘弾性亭が50 f/d以上であるポリアミド
繊維。 QQ特許請求の範囲第6〜9項のいずれかにおいて、繊
維の定長昇温熱応力ビーク温度が210℃以上であるポ
リアミド繊維。 Ql)特許請求の範囲第7〜lO項のいずれかにおいて
、繊維の力学温度分散特性値(IIOC/@での測定値
)、損失正接(Tanδ)が最大となる温度(Ta)が
115℃以上であるポリアミド繊維。 Q4特許請求の範囲第7〜lO項のいずれかにおいて、
繊維の力学温度分散特性値、動的損失弾性率(E)の極
大値が2.5X 10 dyne/cm以上であるポ
リアミド繊維。 (至)特許請求の範囲第1〜12項のいずれかにおいて
、繊維の複屈折率Δnが55X10 以上であp、
且つ(Δnl−Δ”B ) が−1,0X10−3以下
であるポリアミド繊維。 α尋特許請求の範囲第1〜18項のいずれかにおいて、
小角X線回折による繊維長周期が11◎五(ト)特許請
求の範囲w11〜14項のいずれをにおいて、繊維の切
断会友が12I/d以上であるポリアミド繊維。 ζ) 昭+u 681 1 月1011 特j’l’ lj長′l′i 着杉和夫殿1 °11件
の表1JN 昭和57 年 特 許 願第 18021 壮昭和
年 審 判 第 シJ2
発明の名称 ポリアミド繊維 :う 補11・、をする者 ・11件との関係 特許 出願人11 所
大阪市北区堂島l兵゛、1月12番8シJ名称 (3
16)東洋紡績株式会社 代表者 宇 町 牧 、1 代 理 人 郵便番シ;−53()住 所
大阪110ヒ区堂島21−113番76;、 /ン
コーヒル電 話 大阪(06)343 2325 (代
)昭和 年 月 11(発送11)m明細曹第6
貝第5何目の「提晶」t「提唱」に打止します。 (2)同第1!1jX@10?T目の「次イテ」と「第
l延伸ローラ」の闇に「米延伸糸第2供給ローラaを弾
入します。 (3)同第14貞第lO付目「21O〜」を「260〜
」に釘正します。 (4)同第16貞第8tT目のr”cJを「度」に訂正
します。 (6)同第16貝第6?T目のr”cJを「度」に打止
します。 (6)同第16貝第1Of′T目の「に」と「暗くなる
点の」の闇へ「−着」を挿入します。 (7)同第17負第17行目の「洪直軸の」を削除しま
す。 (8)同第17負第20行目の’m錬544nmJ2r
波長644 Ill u Jとl正します。 (岨1司第18m%2イ丁目「n土Jtrll/Jと1
f止し箇す。 11υを同第18貴第4打目「0.n土、0.9)Jt
−「0およびIIJL、0.9)jに打止します。 Uυ同価18真第6付目「試験される繊維は」の80に
[ついても同様に測定できる。」を挿入します。 (6)同第18′JiIL第10行目r544nmJt
r644mμ」に1丁正します。 dJ同jl18貴第20打目rpn勺を「を1)nJに
1丁正します。 四同第19貞第1行目rdJをrdnJに釘正します。 (至)同第1sx第4〜7行目 「人液の屈折率は、 n s (n g=n ln魯
)ng=n2 の2檀のものを用いて第1図に示すよりな干#縞のパタ
ーンを評価する。」を次の様に[正します。 「入獣の屈折率nlおよびn2は、am(olns)n
2 の24のものt用いて第1図に示すような干渉輌のパタ
ーンを評幽し、Ll * Lg m ” 1 m ”
2を11−細する。」 αり同第19貞@lO?T目 r Ll n 1.− L 2 n よn/
= −〜−−−−−−−−−−−−− ・・
・・・・(6゜R1−R2J を i、1−Lg Jと訂正します。 勤閾第22@第9付目「繊維長周期」と「を算出する」
の間にrdJを挿入します。 (9)同第22貞第18tT目 2畠111α 」に1丁正します
。 (11間第2811m第8何目「・Kは」を「Kは」に
訂正します。 四同第28貴第4何目「・N−K」をrN−K」に訂正
します。 四同第24貝第6fT目のrHltrHzJにME止し
ます。 一同#g24貞116?T目のrAmll:J trA
mp/1tud・」に打止します。 &!JXjg28真第2表中の中央第6個中(DCg/
d)を(g/分)とl正します。 G4X第29貞第8表中の左−第9楠目の「第2毅嬌伸
ローラ」を「第2砥伸ローラ」に釘正します。
ら観察したときに見られる干渉縞を示す構成−1同(B
)嬬繊麹断面の模式(6)、第2図(A)ijPsPc
$/ステムによる小角X線回折測定における試料及びフ
ィルム面尋の配置を示す模式図、同(B)は本発明繊維
の小角X線回折パターンを示す模式図である。 出願人 東洋紡績株式会社 (−一↓y 11F口u57(1g 月2611 特+i’l’ Ii長官島田春樹殿 1、シ1庁審判長 殿特d1庁審
査官 殿1 ・11件の表示 ポリアミド繊維 、(補正をする者 11件との関係 特許出願人任 所 大阪
市北区堂島浜−−−’Tゴー12番8じ。 名称 (316)東洋紡績株式会社 代表者 宇 野 牧 、1 代 理 人 郵便番′T+530住 所
大阪市北区堂島2丁旧番7 i; 、>ノコーヒル電
話 大阪(06)343 232!’+ (代)氏名
(7540)弁理[:植 木−′久5 補11ミ命令
の11付 (又は拒絶理由通知のB付)昭和 年
月 日(発送tl) 0 袖11−の対象 明細書の「特許請求の範囲」及び「発明の詳細な説明」
7 補正の内容 の各機 (1)「特許請求の範囲」を別紙の通り訂正します。 (幻明棚書第6頁第18行目及び同第12頁第1υ打目
の[ΔKIA−ΔmB≦−QJXI@ Jt「Δ聰
ムーΔ1m B<@Jと夫々訂正します。 (3)同第10員第6行目のr+6#/dJをr40f
/dJとl正します。 (4)同第17頁第7行目のro、91’/Jtr0.
9゜烏/」と訂正します。 (5)同第20員第7行目のrmIJを「農1」と訂正
します。 特許請求の範囲 (1)繊維自身の相対粘度(941濃硫酸水溶液を用い
、重合体濃度10sv/sl、温度20°Cで測定した
値)が2.8以上であシ、且つ繊維断面内における複屈
折率が下記(1)式を満足し、ΔnムーΔII B <
9 ・・・・・・・・・(1)但しΔnム:r
/R=0.9の位置における繊維の複屈折率 Δ!k B : t / R=0.0 ノ位tKお&i
ll維の複屈折率 R:繊維断面の半径 r:繊維断面の中心軸からの距離 更に繊維の複屈折率ΔlIC80℃、80哄R,H。 で24時間経過後の測定値)が50X1G 以上、切
断強度か11 f/d以上、小角X線回折による繊維長
周期が100A以上、比重が1140以上、乾熱収縮率
が16%以下、であることを特徴とする優れた強度を有
するポリアミド繊維。 (2、特許請求の範囲第1項において、76重量哄以上
がポリカプロアミドよりなるものであるポリアミド繊維
。 (3)特iPP請求の範囲第1又は2項において、相対
粘度が8.0以上であるポリアミド繊維。 (4)特許請求の範囲第1〜8項のいずれかにおいて、
単繊維が86デニール以下のものであるポリアミド繊維
。 (5)特許請求の範囲第1−4JIJのいずれかにおい
て、繊維の初期弾性率が40 f/d以上であるポリア
ミド繊維。 (6)特許請求の範囲第1〜4項のいずれかにおいて、
繊維の定長外温熱応力ビーク温度が200°C以上であ
るポリアミド繊維。 (7)特許請求の範囲$1−6項のいずれかにおいて、
繊維の力学温度分散特性1[tttoc/sでのTO)
が110°C以上であゐポリアミド繊維。 (8)特許請求の範囲第2〜7項のいずれかにおいて、
広角X線回折によって求められる( 200 )面の見
掛は結晶サイズ(AC8)が66A以上であるポリアミ
ド繊維。 (9)特許請求の範囲第5〜8項のいずれかにおいて、
繊維の初勘弾性亭が50 f/d以上であるポリアミド
繊維。 QQ特許請求の範囲第6〜9項のいずれかにおいて、繊
維の定長昇温熱応力ビーク温度が210℃以上であるポ
リアミド繊維。 Ql)特許請求の範囲第7〜lO項のいずれかにおいて
、繊維の力学温度分散特性値(IIOC/@での測定値
)、損失正接(Tanδ)が最大となる温度(Ta)が
115℃以上であるポリアミド繊維。 Q4特許請求の範囲第7〜lO項のいずれかにおいて、
繊維の力学温度分散特性値、動的損失弾性率(E)の極
大値が2.5X 10 dyne/cm以上であるポ
リアミド繊維。 (至)特許請求の範囲第1〜12項のいずれかにおいて
、繊維の複屈折率Δnが55X10 以上であp、
且つ(Δnl−Δ”B ) が−1,0X10−3以下
であるポリアミド繊維。 α尋特許請求の範囲第1〜18項のいずれかにおいて、
小角X線回折による繊維長周期が11◎五(ト)特許請
求の範囲w11〜14項のいずれをにおいて、繊維の切
断会友が12I/d以上であるポリアミド繊維。 ζ) 昭+u 681 1 月1011 特j’l’ lj長′l′i 着杉和夫殿1 °11件
の表1JN 昭和57 年 特 許 願第 18021 壮昭和
年 審 判 第 シJ2
発明の名称 ポリアミド繊維 :う 補11・、をする者 ・11件との関係 特許 出願人11 所
大阪市北区堂島l兵゛、1月12番8シJ名称 (3
16)東洋紡績株式会社 代表者 宇 町 牧 、1 代 理 人 郵便番シ;−53()住 所
大阪110ヒ区堂島21−113番76;、 /ン
コーヒル電 話 大阪(06)343 2325 (代
)昭和 年 月 11(発送11)m明細曹第6
貝第5何目の「提晶」t「提唱」に打止します。 (2)同第1!1jX@10?T目の「次イテ」と「第
l延伸ローラ」の闇に「米延伸糸第2供給ローラaを弾
入します。 (3)同第14貞第lO付目「21O〜」を「260〜
」に釘正します。 (4)同第16貞第8tT目のr”cJを「度」に訂正
します。 (6)同第16貝第6?T目のr”cJを「度」に打止
します。 (6)同第16貝第1Of′T目の「に」と「暗くなる
点の」の闇へ「−着」を挿入します。 (7)同第17負第17行目の「洪直軸の」を削除しま
す。 (8)同第17負第20行目の’m錬544nmJ2r
波長644 Ill u Jとl正します。 (岨1司第18m%2イ丁目「n土Jtrll/Jと1
f止し箇す。 11υを同第18貴第4打目「0.n土、0.9)Jt
−「0およびIIJL、0.9)jに打止します。 Uυ同価18真第6付目「試験される繊維は」の80に
[ついても同様に測定できる。」を挿入します。 (6)同第18′JiIL第10行目r544nmJt
r644mμ」に1丁正します。 dJ同jl18貴第20打目rpn勺を「を1)nJに
1丁正します。 四同第19貞第1行目rdJをrdnJに釘正します。 (至)同第1sx第4〜7行目 「人液の屈折率は、 n s (n g=n ln魯
)ng=n2 の2檀のものを用いて第1図に示すよりな干#縞のパタ
ーンを評価する。」を次の様に[正します。 「入獣の屈折率nlおよびn2は、am(olns)n
2 の24のものt用いて第1図に示すような干渉輌のパタ
ーンを評幽し、Ll * Lg m ” 1 m ”
2を11−細する。」 αり同第19貞@lO?T目 r Ll n 1.− L 2 n よn/
= −〜−−−−−−−−−−−−− ・・
・・・・(6゜R1−R2J を i、1−Lg Jと訂正します。 勤閾第22@第9付目「繊維長周期」と「を算出する」
の間にrdJを挿入します。 (9)同第22貞第18tT目 2畠111α 」に1丁正します
。 (11間第2811m第8何目「・Kは」を「Kは」に
訂正します。 四同第28貴第4何目「・N−K」をrN−K」に訂正
します。 四同第24貝第6fT目のrHltrHzJにME止し
ます。 一同#g24貞116?T目のrAmll:J trA
mp/1tud・」に打止します。 &!JXjg28真第2表中の中央第6個中(DCg/
d)を(g/分)とl正します。 G4X第29貞第8表中の左−第9楠目の「第2毅嬌伸
ローラ」を「第2砥伸ローラ」に釘正します。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)繊細自身の相宵粘度(96−濃硫酸水溶液を用い
、重合体濃度10III/Iat、温度30℃で調定し
九値)が18以上であシ、且つ繊維断面内における複屈
折率が下記〔1〕式を満足し、Δllm−Δ111≦−
G、6 X I Q −’ ・(1:1但しΔ鳳ム:r
/l=o、9o位置における繊iao*is折率 Δg’ B : r / l = O,Of)位置にお
けル繊維の複屈折率 R:繊維断面の半径 f:繊維断面の中心軸からの距離 更に繊維の複屈折率ΔlIC119℃、SO%11゜で
24時間経過ll0111%!値)が60X1G 以
上、切断強度が111id以上、小角X線回折による繊
維長周期が100λ以上、比重が1.140以上、乾熱
収縮率が1b1&以下、であることを特徴とする優れ九
強度を有するポリアミド繊維。 (2、特許請求の範囲第1項において、76重jk囁以
上がポリカプロアミドよpなるものであるポリアミド繊
維。 (3)特許請求の範囲第1又は2項において、相対粘度
が8.0以上であるポリアミド繊維。 (4)特許請求の範囲第1〜8項のいずれかにおいて、
単繊維が85デニール以下のものであるポリアミド繊維
。 (6)特許請求の範囲第1〜4項のいずれかにおいて、
繊維の初期弾性率が45f/d以上であるポリアミド繊
維。 (6)特許請求の範囲第1−4項のいずれかにおいて、
繊維の足長!+温熱応力ピーク温度が20o″C以上で
あるポリアミド繊維。 (7)特許請求の範囲第1〜6項のいずれかにおいて、
繊lll1の力学温度分散特性(IIQC/Iでの鉤定
1[)が110℃以上であるポリアミド繊維。 (3)特許請求の範囲第2〜7項のいずれかにおいて、
広角X線回折によって求められる(200[1)の見掛
は結晶サイズ(AC8)が66A以上であるlリアミド
繊細。 (9)特許請求の範囲第6〜8項のいずれかにおいて、
繊go初期弾性率が60 I/d以上で、あるポリアミ
ド繊維。 輪特許請求の範囲第6〜S項のいずれかにおいて、繊細
の定長昇温熱応力ピーク温度が210″C以上であるポ
ジアミド繊維。 αめ特許請求の範囲第7〜10項のいずれかにおいて、
繊維の力学温度分散特性値(ll0C/@でIDMI定
値)、損失正11(TanJ)が最大となる温度(T
g )が115”C以上であるポリアミド繊細。 (2)特許請求の範囲第7〜10項のいずれかにおいて
、繊維の力学温度分散特性値、動的損失弾性率(K)の
極大値がILJXIOdyne/cm 以上であるポ
リアミド繊維。 (2)特許請求の範囲第1−12項のいずれかにおいて
、繊維の11JI折率Δ1が66XlO以上であ)、且
つ(ΔIIA−ΔII m ) カー1.0X10−”
以下であるポリアミド繊細。 いて、小角X線回折による繊維長周期がlloA以上で
あるポリアミド繊維。 (至)特許請求の範囲第t−14項のいずれかにおいて
、繊維の切断強度が131/d以上であるポリアミド繊
維。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57018021A JPS58136823A (ja) | 1982-02-06 | 1982-02-06 | ポリアミド繊維 |
KR1019830000349A KR870000361B1 (ko) | 1982-02-06 | 1983-01-29 | 폴리아미드 섬유 |
US06/464,089 US4496630A (en) | 1982-02-06 | 1983-02-04 | Polyamide fibers having improved properties and their production |
DE8383101102T DE3366504D1 (en) | 1982-02-06 | 1983-02-05 | Polyamide fibers having improved properties, and their production |
EP83101102A EP0085972B2 (en) | 1982-02-06 | 1983-02-05 | Polyamide fibers having improved properties, and their production |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57018021A JPS58136823A (ja) | 1982-02-06 | 1982-02-06 | ポリアミド繊維 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58136823A true JPS58136823A (ja) | 1983-08-15 |
JPH0210243B2 JPH0210243B2 (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=11960008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57018021A Granted JPS58136823A (ja) | 1982-02-06 | 1982-02-06 | ポリアミド繊維 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4496630A (ja) |
EP (1) | EP0085972B2 (ja) |
JP (1) | JPS58136823A (ja) |
KR (1) | KR870000361B1 (ja) |
DE (1) | DE3366504D1 (ja) |
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