JPS58105205A - 光結合構造 - Google Patents
光結合構造Info
- Publication number
- JPS58105205A JPS58105205A JP20492981A JP20492981A JPS58105205A JP S58105205 A JPS58105205 A JP S58105205A JP 20492981 A JP20492981 A JP 20492981A JP 20492981 A JP20492981 A JP 20492981A JP S58105205 A JPS58105205 A JP S58105205A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- face
- substrate
- fiber
- dielectric
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/30—Optical coupling means for use between fibre and thin-film device
- G02B6/305—Optical coupling means for use between fibre and thin-film device and having an integrated mode-size expanding section, e.g. tapered waveguide
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１） Ｉｉ明の技術分野
本斃明は薄ｊＩＩＩ電体光ガイドと単−モード・ファイ
バ間の光結合構造に係るものである・（２）技術の背景 誘電体基板の表面に骸基板より屈折率の大きい条状の薄
膜の＝７が形成された光ガイドは、光ガイドの上面に例
えば電極を固着せしめるなどして、光スィッチ、光方向
性結合器などの光ディバイスとしての用途が広いもので
ある。
バ間の光結合構造に係るものである・（２）技術の背景 誘電体基板の表面に骸基板より屈折率の大きい条状の薄
膜の＝７が形成された光ガイドは、光ガイドの上面に例
えば電極を固着せしめるなどして、光スィッチ、光方向
性結合器などの光ディバイスとしての用途が広いもので
ある。
一方単一モード・７アイパは多売−ド・ファイバのよう
なモード間の群速度の違いによるモード分散効果がない
ため非常に広帯域て大容量伝送方式として有望な光伝送
路である。しかし単一モード・ファイバはコア径が細く
、前記光ガイドなどとの光接続が困難で結合損失も大き
くなりがちであるので、結合効率の曳い光結合構造の開
発が望まれている。
なモード間の群速度の違いによるモード分散効果がない
ため非常に広帯域て大容量伝送方式として有望な光伝送
路である。しかし単一モード・ファイバはコア径が細く
、前記光ガイドなどとの光接続が困難で結合損失も大き
くなりがちであるので、結合効率の曳い光結合構造の開
発が望まれている。
（助 従来技術と問題点 −第１＠はこの種
の従来の光結合構造て０）は斜視図、に）は光パワの分
布を示す断面翻である。
の従来の光結合構造て０）は斜視図、に）は光パワの分
布を示す断面翻である。
同図において、２は誘電体基板１の上面１′に誘電体基
板！より屈折率の大赤い誘電体の条状の薄膜が形成され
た光ガイドである。３は例えば図示してないＶブロック
上に°載１１８れ、端面が誘電体基板１の端面に光ガイ
ド２と光結合される所賛の位ｔｊζ接゛着し、固着され
る％細径（１０μ諺以下）のコア４とその外周を覆うク
ラッド５よりなる単一モード・７アイパである。このよ
うな単−毫一ド・７アイパ３の軸心線と光ガイド２の軸
心線が正確に直線になるごとく、それぞれの端面を密着
せしめると光結合せしめることが出来る。
板！より屈折率の大赤い誘電体の条状の薄膜が形成され
た光ガイドである。３は例えば図示してないＶブロック
上に°載１１８れ、端面が誘電体基板１の端面に光ガイ
ド２と光結合される所賛の位ｔｊζ接゛着し、固着され
る％細径（１０μ諺以下）のコア４とその外周を覆うク
ラッド５よりなる単一モード・７アイパである。このよ
うな単−毫一ド・７アイパ３の軸心線と光ガイド２の軸
心線が正確に直線になるごとく、それぞれの端面を密着
せしめると光結合せしめることが出来る。
に）に示す点線ム１．ム３０人、は平ガイド２の光パワ
の密度が最大値の９０％、５ＯＮ、１０％の分布−線て
、光ガイド２の下方は誘電体基板１で、上方は空気であ
りて屈折率が非対称であるために、中心が光ガイド２の
下方に偏心ししかも上方が平らかな歪みのある同心の惰
円形である０一方単一峰−ド・７アイパ３の光パワの分
布はコア４の軸心を中心とした同心円形である。
の密度が最大値の９０％、５ＯＮ、１０％の分布−線て
、光ガイド２の下方は誘電体基板１で、上方は空気であ
りて屈折率が非対称であるために、中心が光ガイド２の
下方に偏心ししかも上方が平らかな歪みのある同心の惰
円形である０一方単一峰−ド・７アイパ３の光パワの分
布はコア４の軸心を中心とした同心円形である。
したがりて、このような両者の断面の光パワ分布が異な
る結合面においては、結合効率が低下し、その結合損失
はほぼｌｄＢ〜２ｄＢでありた０（４）発明の目的 本発明の目的は上記従来の問題点に１み、光ガイドの伝
搬毫−ドの電磁界の９Ｉｉ＆分布を、結合面部で単−モ
ード・ファイバの伝播モードの電磁界い光結合器を提供
することにある。
る結合面においては、結合効率が低下し、その結合損失
はほぼｌｄＢ〜２ｄＢでありた０（４）発明の目的 本発明の目的は上記従来の問題点に１み、光ガイドの伝
搬毫−ドの電磁界の９Ｉｉ＆分布を、結合面部で単−モ
ード・ファイバの伝播モードの電磁界い光結合器を提供
することにある。
（５） 発明の構成
この目的達成のために本発明は、上面に光ガイドが形成
された誘電体基板とほぼ同一の屈折率を有し、断面が矩
形状で側面視直角三角形の誘電体を、該光ガイドの表面
上で、直交する端面の一方を単一モード・ファイバの端
間の部分に、直交する他の端面を該誘電体基板の上面に
それぞれ接着し固着せしめ、該光ガイドの結合面部の伝
搬モードの電磁界の強度分布を、該単一モード・７アイ
パの伝搬モードの電磁界の強駅分布に近いほぼ同心円形
にしたものである。
された誘電体基板とほぼ同一の屈折率を有し、断面が矩
形状で側面視直角三角形の誘電体を、該光ガイドの表面
上で、直交する端面の一方を単一モード・ファイバの端
間の部分に、直交する他の端面を該誘電体基板の上面に
それぞれ接着し固着せしめ、該光ガイドの結合面部の伝
搬モードの電磁界の強度分布を、該単一モード・７アイ
パの伝搬モードの電磁界の強駅分布に近いほぼ同心円形
にしたものである。
（６） 発明のｌ！施例
第２＠は本発明の一実施例の０）は斜視図、←）は光パ
ワの分布を示す断面図である。なお全図を通じ同一符号
は同一対象物を示す・ 第ｚ！Ｍ）において、誘電体基板１の上面１′に条状に
形成された光ガイド２の軸心線と、４示してないＶブロ
ック上に載置された単一モード・ファイバ３の＝７４の
軸心線とは正確に直線となるごとくそれぞれの端面が一
着して光結合されている。
ワの分布を示す断面図である。なお全図を通じ同一符号
は同一対象物を示す・ 第ｚ！Ｍ）において、誘電体基板１の上面１′に条状に
形成された光ガイド２の軸心線と、４示してないＶブロ
ック上に載置された単一モード・ファイバ３の＝７４の
軸心線とは正確に直線となるごとくそれぞれの端面が一
着して光結合されている。
６は誘電体基板１とほぼ同一の屈折率の誘電体である。
その形状は単一（−ド・ファイ／（３に接着する端面６
′の高さがコア４の半径より大きい所定寸法で、−幅が
コア４の直径より大きい所定寸法の短形状で側面視が誘
電体基板１の上面に接着する端面６Ｉと単一モード・フ
ァイ／（３に接着する端面６′とのなす角が直角をなす
直角三角形であるー 仁のような誘電体６が光ガイド２の光面部分で端面６１
が単−モード・ファイバ３の端面に、端１１６’が誘電
体基本１の上面１′に固着されているＯ 以上のような構造の結合面の光ガイド２側の光パワの分
布は第２１１ｆＰ）の如くである。（ロ）の点線で示す
円形に近い楕円ム４ 、Ａ４ ｅ人、は光ノ（ワの密度
が最大値の・０％、ｓＯ％、１０％の分布―曽で、その
中心は光ガイド２の軸心線に一致している・一方１示し
てないが単−毫一ド・ファイ／（３の光パワの分布はコ
ア４の軸心線を中心として同心円形である。したがって
両者の結合面の九〕（ワの分布は、中心が軸心線て、一
致し、かつ非常に近似したものであうて、結合効率が良
好なものである・ また誘電体６の上端面６１が十分ゆるやかな傾斜をもり
ているので、□軸心線で電磁界分布が序々に変化してい
る。したがりて、誘電体６を接着したことによる反射は
生じない。よつて上端面が傾斜していないものに比して
、損失が著しく小さいものである。
′の高さがコア４の半径より大きい所定寸法で、−幅が
コア４の直径より大きい所定寸法の短形状で側面視が誘
電体基板１の上面に接着する端面６Ｉと単一モード・フ
ァイ／（３に接着する端面６′とのなす角が直角をなす
直角三角形であるー 仁のような誘電体６が光ガイド２の光面部分で端面６１
が単−モード・ファイバ３の端面に、端１１６’が誘電
体基本１の上面１′に固着されているＯ 以上のような構造の結合面の光ガイド２側の光パワの分
布は第２１１ｆＰ）の如くである。（ロ）の点線で示す
円形に近い楕円ム４ 、Ａ４ ｅ人、は光ノ（ワの密度
が最大値の・０％、ｓＯ％、１０％の分布―曽で、その
中心は光ガイド２の軸心線に一致している・一方１示し
てないが単−毫一ド・ファイ／（３の光パワの分布はコ
ア４の軸心線を中心として同心円形である。したがって
両者の結合面の九〕（ワの分布は、中心が軸心線て、一
致し、かつ非常に近似したものであうて、結合効率が良
好なものである・ また誘電体６の上端面６１が十分ゆるやかな傾斜をもり
ているので、□軸心線で電磁界分布が序々に変化してい
る。したがりて、誘電体６を接着したことによる反射は
生じない。よつて上端面が傾斜していないものに比して
、損失が著しく小さいものである。
第３図に本発明の他の実施例の０）に平Ｉ［ｌ囮、轡に
断面図を示す・ 同図において、７は上面に複数の光ガイド２が並行して
形成された誘電体基板である・３はそれぞれの元ガイド
２に光結合された複数の単−セード・ファイバである。
断面図を示す・ 同図において、７は上面に複数の光ガイド２が並行して
形成された誘電体基板である・３はそれぞれの元ガイド
２に光結合された複数の単−セード・ファイバである。
８は誘電体基板７とほぼ同一の屈折率の誘電体である。
その形状は、単−七−ドＯアアイパ３のすべてに接着す
る所要の翅形断面て、側面視直角三角形である。したが
って、１ケの誘電体８で複数の光ガイド２とそれぞれ対
応する複数の単一モード・７アイパ３とを光結合する仁
とが出来る。
る所要の翅形断面て、側面視直角三角形である。したが
って、１ケの誘電体８で複数の光ガイド２とそれぞれ対
応する複数の単一モード・７アイパ３とを光結合する仁
とが出来る。
■ 発明の詳細
な説明したように本発明は、光ガイドの伝播毫−ドの電
磁界の強直分布を、結合面部て単一（−ド・７アイパの
伝播毫−ドの電磁界の強度分布に近づけたもめて、結合
効率が高いというた実用上すぐれた効果のある光結合構
造を提供するものである。
磁界の強直分布を、結合面部て単一（−ド・７アイパの
伝播毫−ドの電磁界の強度分布に近づけたもめて、結合
効率が高いというた実用上すぐれた効果のある光結合構
造を提供するものである。
第ｉｌｌは従来の光結合構造を示し０）は斜視−１−は
光パワの分布を示す断面図、第２図、第３図はそれぞれ
本発明の一実施例の第２図の０）は斜視ｌ１ｌ（ロ）は
光パワの分布を示す断ＷＪ図、第３図の０）は平面−、
（ロ）は断Ｗ図である。 １中１．７は誘電体基板、２は光ガイド、３は単−彎一
ド・７アイパ、４はコア、５はり２ツド、６、畠は誘電
体を示す・ Ｐ／図 （イノ Ｃσ） ３ ？２−図 （口Ｊ ／！！ヲ図 ｒイＪ
光パワの分布を示す断面図、第２図、第３図はそれぞれ
本発明の一実施例の第２図の０）は斜視ｌ１ｌ（ロ）は
光パワの分布を示す断ＷＪ図、第３図の０）は平面−、
（ロ）は断Ｗ図である。 １中１．７は誘電体基板、２は光ガイド、３は単−彎一
ド・７アイパ、４はコア、５はり２ツド、６、畠は誘電
体を示す・ Ｐ／図 （イノ Ｃσ） ３ ？２−図 （口Ｊ ／！！ヲ図 ｒイＪ
Claims (1)
- 誘電体基板の上面に形成された光ガイドと単−毫一ド・
ファイバとの光結合を行なうに際し、該誘電体基板とほ
ぼ同一の屈折率を有し、断面が矩形状で側面視直角三角
形の誘電体を、該光ガイドの表面上で、直交する端面の
所望の一端面が該単一モード・ファイバ端面の一部分に
、直交する他の・端面が該誘電基板の上面に１、それぞ
れ位置するように固着し、両者の光結合を行うことを特
徴とする光結合光結合構造・
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20492981A JPS58105205A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 光結合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20492981A JPS58105205A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 光結合構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58105205A true JPS58105205A (ja) | 1983-06-23 |
Family
ID=16498690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20492981A Pending JPS58105205A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 光結合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58105205A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61502706A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-11-20 | ブリティシュ・テレコミュニケ−ションズ・パブリック・リミテッド・カンパニ | 導波路の接続構造および接続方法 |
| US4896930A (en) * | 1987-03-19 | 1990-01-30 | Hitachi, Ltd. | Optical functional device of an optical waveguide type |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP20492981A patent/JPS58105205A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61502706A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-11-20 | ブリティシュ・テレコミュニケ−ションズ・パブリック・リミテッド・カンパニ | 導波路の接続構造および接続方法 |
| JPH0476445B2 (ja) * | 1984-07-13 | 1992-12-03 | Buriteitsushu Terekomyunikeeshonzu Plc | |
| US4896930A (en) * | 1987-03-19 | 1990-01-30 | Hitachi, Ltd. | Optical functional device of an optical waveguide type |
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