JPH1170544A - 自動車用ウエザストリップの製造方法 - Google Patents

自動車用ウエザストリップの製造方法

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JPH1170544A
JPH1170544A JP15372498A JP15372498A JPH1170544A JP H1170544 A JPH1170544 A JP H1170544A JP 15372498 A JP15372498 A JP 15372498A JP 15372498 A JP15372498 A JP 15372498A JP H1170544 A JPH1170544 A JP H1170544A
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JP
Japan
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weather strip
mold
extruded
cavity
molding
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JP15372498A
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English (en)
Inventor
Sukenori Aritake
祐則 有竹
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Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 押出成形のウエザストリップが型成形で接続
され、かつ全長に微細な凹凸模様を有するウエザストリ
ップを生産性よく製造すること。 【解決手段】 押出成形され、かつ表面に凹凸状のシボ
模様S1 が形成されたウエザストリップ1A,1Bの端
末を対向させて、成形面にシボ模様を形成した金型のキ
ャビティにセットし、キャビティに、離型剤を配合した
オレフィン系熱可塑性エラストマーを射出して表面にシ
ボ模様S1 を有する型成形接続部1Cを成形し、一連に
シボ模様S1 を有するウエザストリップ1を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車に用いられる
ウエザストリップ、特に押出成形のウエザストリップを
型成形で一連に接続したウエザストリップの製造方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のウエザストリップの代表例とし
て、車体のドア開口の開口縁に沿って取付けられるウエ
ザストリップがある。ウエザストリップは一般に、エチ
レン・プロピレンゴム(EPDM)等のゴムを押出成形
することにより得られるが、ドア開口縁のコーナ部、特
に直角に近い曲率のコーナ部では、押出成形された直線
状のウエザストリップをコーナ部に沿うように屈曲させ
ることが困難であることから、押出成形のウエザストリ
ップを分割し、分割されたウエザストリップの端末間を
型成形で接続する手段がとられている。この場合、接続
される押出成形のウエザストリップの端末を、コーナ形
状の金型のキャビティに対向させてセットし、該キャビ
ティに押出成形のウエザストリップのゴムと同種のゴム
を注入して加硫することにより、ウエザストリップを接
続するコーナ部を成形している。成形されたコーナ部の
離型性をよくするために、一般にキャビティの成形面に
離型剤を塗布している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、型成形
されたコーナ部には、その表面に、キャビティに塗布し
た離型剤が付着するので押出成形部分と表面の色調が可
成り相違し、ウエザストリップ全体の一体感に欠ける。
なお、型成形するゴムの中にあらかじめ離型剤を添加す
ることも考えられるが、ゴムを加硫するために金型に加
えられている高熱によって、離型剤がキャビティに充填
されたゴムの内部から表面に溶出し、型成形されたコー
ナ部の表面外観を悪くする。また押出成形部との接続端
に離型剤が溶出すると、接合強度を低下させる。
【0004】一方、押出成形部と型成形部との一体感を
出すために、押出成形のウエザストリップの表面に細か
い凹凸のシボ模様を形成しておき、キャビティの成形面
に上記シボ模様と同じシボ模様を形成した金型を用いて
コーナ部を型成形し、一連のシボ模様によりウエザスト
リップ全長に一体感を出す手段がとられ得る。
【0005】しかしながら、キャビティのシボ面には定
期的に離型剤を塗布し直す必要があり、この場合、残存
する離型剤をいったん除去してから新しい離型剤を塗布
するが、完全に除去することは極めて困難で次第にシボ
面に目ずまりが生じ、型成形部に所期のシボ模様が出な
くなる。
【0006】また、押出成形のウエザストリップの端末
間を型成形で接続したウエザストリップの他の代表例と
して、自動車ドアのドアフレームの外周に沿って取付け
られるドアウエザストリップがある。
【0007】ドアウエザストリップは一般にスポンジゴ
ムからなる。スポンジゴムは柔軟であるから、押出成形
のウエザストリップをドアフレームのコーナ部に沿うよ
うに直角状に屈曲させることは可能であるが、屈曲させ
ると断面形状がつぶれるように大きく変形する。そこで
上記した車体のドア開口に沿って取付けられるウエザス
トリップ(以下、オープニングウエザストリップとい
う)と同様に押出成形のウエザストリップをコーナ部で
型成形で接続している。この場合は成形面に離型剤を塗
布した金型のキャビティに、押出成形のゴムと同様に、
発泡剤を配合したゴムを注入射出している。
【0008】ところが、キャビティ内に充填されたゴム
は、キャビティの成形面に押付けられるから、型成形さ
れたコーナ部の表面は押出成形部のような凹凸状のスポ
ンジ肌面とはならず、平滑面に近い状態となる。そこ
で、オープニングウエザストリップの場合と同様に、金
型のキャビティの成形面をスポンジゴムの表面肌と同じ
凹凸面に形成することが考えられる。しかしながら、こ
のキャビティの凹凸成形面に離型剤を塗布すると、微細
な凹部がほとんど離型剤で埋められ、転写された型成形
コーナ部の表面はやはり平坦面に近い状態となり押出成
形部との一体感に欠ける。一方、型成形のゴム中に離型
剤を配合すると、上記したオープニングウエザストリッ
プの場合と同様の問題が生じる。
【0009】本発明は、上記の実情に鑑み、表面が微細
な凹凸面をなす押出成形のウエザストリップを、表面が
これと同じ微細な凹凸面をなす型成形接続部で接続して
全長にわたり一連一体感のあるウエザストリップを得る
こと、そして、型成形接続部を金型に離型剤を塗布する
ことなく金型からの離型容易に成形することを課題とし
てなされたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は押出成形され表
面が微細な凹凸面をなすゴムからなるウエザストリップ
の端末を、成形面を上記凹凸と同じ凹凸面を形成した金
型のキャビティに対向せしめてセットし、キャビティ
に、離型剤を配合したオレフィン系熱可塑性エラストマ
ーを射出し、表面に微細な凹凸が転写された型成形部を
介して押出成形のウエザストリップを接続することを特
徴とする(請求項1)。
【0011】オープニングウエザストリップのように、
表面に凹凸状のシボ模様を形成したウエザストリップで
は、キャビティの成形面にシボ模様を形成した金型を用
い、これに離型剤を配合したオレフィン系熱可塑性エラ
ストマーを射出して型成形接続部を形成する(請求項
2)。
【0012】ドアウエザストリップのように、スポンジ
ゴムからなり、表面が微細な凹凸状を押出成形のウエザ
ストリップの接続では、キャビティの成形面をスポンジ
ゴム材の表面と同じ凹凸面に形成した金型を用い、これ
に離型剤を配合したオレフィン系熱可塑性エラストマー
を射出して型成形接続部を形成する(請求項3)。
【0013】離型剤を型成形材中に添加したから、金型
には離型剤を塗布する必要がなく、金型の凹凸面に目ず
まりが生じない。またオレフィン系熱可塑性エラストマ
ーは100℃以下の比較的低温の金型で成形されゴム材
料のように加硫を必要としないから、金型の熱によって
型成形時に成形材料に含まれる離型剤が表面に溶出する
ことはない。またオレフィン系熱可塑性エラストマーは
ウエザストリップに通常用いられるEPDMゴムとの接
着性にすぐれている。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明を、車体側面のドア開口の
開口縁に沿って取付けるオープニングウエザストリップ
の製造に適用した実施の形態について説明する。
【0015】図1に示すようにオープニングウエザスト
リップ1は、ドア開口縁に形成したフランジ3に沿って
取付られる断面U字形の取付基部11と、取付基部11
の一方の側壁から突出して閉じられたドアの外周縁が押
付けられるシール部12を備えている。オープニングウ
エザストリップ1のコーナ部は、押出成形されたウエザ
ストリップ1A,1Bをほぼ直角に屈曲する型成形接続
部1Cを介して一連に接続することにより形成されてい
る。
【0016】押出成形の各ウエザストリップ1A,1B
の取付基部11はEPDMのソリッドゴムからなり、シ
ール部12はEPDMのスポンジゴムからなる。取付基
部11内には多数の分割された芯材片からなる芯材13
が埋設されており、内部対向面から上記フランジ3を挟
む保持リップ14が伸び出している。
【0017】押出成形のウエザストリップ1A,1B
は、ほぼ同一の断面形状のもので、取付基部11を平板
状とした形で芯材13とともに一体押出成形される。押
出されたウエザストリップ1A,1Bは引き取られる過
程で、取付基部11の表面側にシボ付けローラが押し当
てられてシボ模様が転写される。続いて加硫槽を通りゴ
ムが加硫される。加硫槽を通過した後、平板状の取付基
部11がベンディングローラにより断面U字形に曲げ加
工され、最後にウエザストリップ1A,1Bは所定の長
さに裁断される。
【0018】次に各押出成形のウエザストリップ1A,
1Bは金型によりほぼ直角のコーナ形状に型成形接続さ
れる。図1(B)は型成形接続部1Cの断面を示す。1
5は上記フランジ3が差し込まれる溝である。用いる金
型のキャビティの成形面には、押出成形のウエザストリ
ップ1A,1Bのシボと同じ模様のシボが形成してあ
る。押出成形されたウエザストリップ1A,1Bの端末
をコーナ形状に屈曲する金型のキャビティの両端にセッ
トし、キャビティにEPDMゴムおよびポリプロピレン
(PP)を主成分とし、これに押出成形のウエザストリ
ップ1A,1Bにおけると同種の顔料と、更に離型剤、
例えばステアリン酸亜鉛を添加し、150℃前後で溶融
状態としたオレフィン系熱可塑性エラストマーを型温を
60℃前後とした金型のキャビティに射出充填する。射
出材料中の離型剤の配合割合は2〜10重量%程度とす
る。
【0019】射出されたエラストマーは冷却され、押出
成形のウエザストリップ1A,1Bはこれらに形成され
たシボ模様と同じシボ模様が転写された型成形接続部1
Cにより接続される。型成形時、熱可塑性エラストマー
は、押出成形のウエザストリップ1A,1Bの端末面の
微細な凹部に入り込み、かつ溶着し、型成形部分と押出
成形部分とは強固に結合される。また、型成形時のエラ
ストマーの温度はゴム加硫温度よりも遙かに低温である
から、エラストマー中の離型剤が表面部に溶出して押出
成形部分との結合を阻害したり、あるいは型成形部の表
面の色調に影響を及ぼすことはない。
【0020】このようにして、押出成形のウエザストリ
ップ1A,1Bを互に型成形接続することで、車体のド
ア開口縁に沿って取付けるオープニングウエザストリッ
プ1が得られる。そして図1(A)に示すようにオープ
ニングウエザストリップ1の取付基部11には一連に同
じシボ模様S1 が形成されている。
【0021】なお、押出成形のウエザストリップの材質
はEPDMゴムの他に、オレフィン系、スチレン系、ウ
レタン系の熱可塑性エラストマーであってもよい。
【0022】本発明は、自動車ドアのドアフレームに沿
って取付けられるドアウエザストリップの製造にも適用
され得る。
【0023】図2に示すように、ドアウエザストリップ
2は、ドアフレーム4の外周端面に沿って設けたリテー
ナ41に嵌着される取付基部21と、ドア閉時に車体の
ドア開口縁に押付けられる中空状のシール部22を備え
ている。ドアウエザストリップ2は、押出成形されたウ
エザストリップ2A,2Bをコーナ形状の型成形接続部
2Cを介して一連に接続される。押出成形のウエザスト
リップ2Aおよびこれに接続する型成形接続部2Cの水
平部分、すなわちドアフレーム4の上辺部ニ取付けられ
る部分には、更に、取付基部21から伸び出し、ドア閉
時に先端が車体のドア開口縁のルーフサイド沿いの部分
に押付けられるサブシール部23を備えている。押出成
形のウエザストリップ2A,2BはEPDMのスポンジ
ゴムからなる。
【0024】ウエザストリップ2A,2Bはそれぞれ図
示の断面形状で押出成形される。押出されたウエザスト
リップ2A,2Bは続いて加硫槽を通り、ゴム中に配合
された発泡剤により発泡するとともに加硫される。そし
て最後に所定の長さに裁断される。
【0025】次に押出成形のウエザストリップ2A,2
Bは金型により型成形接続される。型成形接続部2C
は、その水平部は押出成形のウエザストリップ2Aと、
その垂直部は押出成形のウエザストリップ2Bと、それ
ぞれ実質的に同じ断面形状を有している。
【0026】用いる金型のキャビティの成形面には、押
出成形されたスポンジゴムのウエザストリップ2A,2
Bの表面の凹凸と同じスポンジ肌状の微細な凹凸模様が
形成してある。ウエザストリップ2A,2Bの端末を相
対向させ、コーナ形状に屈曲したキャビティの両端にセ
ットし、キャビティに上記したオープニングウエザスト
リップの場合と同種の成分からなるオレフィン系熱可塑
性エラストマーを射出充填する。これにより押出成形の
ウエザストリップ2A,2Bは、その表面と同じスポン
ジ肌状の凹凸模様S2 が転写された型成形接続部2Cに
より接続される。
【0027】得られたドアウエザストリップ2の型成形
接続部2Cは、上記オープニングウエザストリップ1の
場合と同様、離型剤が表面の色調を変化させたり、また
押出成形ウエザストリップ2A,2Bとの結合を阻害す
ることはない。
【0028】
【発明の効果】本発明により得られたウエザストリップ
は押出成形部および型成形接続部の表面に同じ凹凸模様
が一連に形成され、全長にわたって一体感があり見栄え
がよい。また型成形接続部を成形する際に金型には離型
剤を塗布しないから、金型の凹凸面に目ずまりが発生せ
ず、同じ金型を長期にわたって使用することができ、か
つ離型剤除去作業が不要であるから生産性がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(A)は本発明により製造されたウエザス
トリップの要部斜視図、図1(B)は 図1(A)のB
−B線断面図である。
【図2】本発明により製造された他のウエザストリップ
の要部斜視図である。
【符号の説明】
1,2 ウエザストリップ 1A,1B,2A,2B 押出成形部 1C,2C 型成形接続部 11,21 取付基部 12,22 シール部 3 車体のドア開口縁フランジ 4 ドアフレーム S1 シボ模様(凹凸模様) S2 凹凸模様

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出成形されたウエザストリップの端末
    を型成形で一連に接続する自動車用ウエザストリップの
    製造方法において、押出成形され表面が微細な凹凸面を
    なすゴムからなるウエザストリップの端末を対向せしめ
    て、成形面を上記凹凸面と同じ凹凸面に形成した金型の
    キャビティにセットし、該キャビティに、離型剤を配合
    したオレフィン系熱可塑性エラストマーを射出し、押出
    成形のウエザストリップを型成形接続することを特徴と
    する自動車用ウエザストリップの製造方法。
  2. 【請求項2】 表面に凹凸状のシボ模様を形成したゴム
    からなる押出成形のウエザストリップの端末を相対向せ
    しめて、成形面に上記シボ模様と同じシボ模様に形成し
    た金型のキャビティにセットし、該キャビティに離型剤
    を配合した上記オレフィン系熱可塑性エラストマーを射
    出し、表面にシボ模様を形成した押出成形のウエザスト
    リップを型成形接続する請求項1記載の自動車用ウエザ
    ストリップの製造方法。
  3. 【請求項3】 表面が微細な凹凸面をなすスポンジゴム
    からなる押出成形のウエザストリップの端末を相対向せ
    しめて、成形面を上記スポンジゴムの表面と同じ微細な
    凹凸面に形成した金型のキャビティにセットし、該キャ
    ビティに、離型剤を配合した上記オレフィン系熱可塑性
    エラストマーを射出し、押出成形のスポンジゴムからな
    るウエザストリップを型成形接続する請求項1記載の自
    動車用ウエザストリップの製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004001774A (ja) * 1999-07-23 2004-01-08 Toyoda Gosei Co Ltd ウエザストリップ
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