JPH10297814A - 帯状チケットの払い出し装置 - Google Patents

帯状チケットの払い出し装置

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JPH10297814A
JPH10297814A JP14289897A JP14289897A JPH10297814A JP H10297814 A JPH10297814 A JP H10297814A JP 14289897 A JP14289897 A JP 14289897A JP 14289897 A JP14289897 A JP 14289897A JP H10297814 A JPH10297814 A JP H10297814A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、帯状チケット払い出し装置全体の構
造を、簡素化すると共に、不正なチケットの引き出し
を、未然に防止するなどを目的に、開発されたものであ
る。 【解決手段】本発明は、少なくとも、帯状からなり、長
さ方向、等間隔に、切り離し可能なミシン目が、幅方向
に刻まれており、このミシン目の外端には、切り込みが
形成されている帯状チケットを、挟んで払い出すための
ローラ手段と、このローラ手段から払い出されて来る、
前記帯状チケットのミシン目に食い込むための歯を、上
部に有すると共に、下部が枢軸されている歯手段と、こ
の歯手段をスライド自在に収納すると共に、前記ローラ
手段から払い出されて来る、前記帯状チケットをガイド
するものの、前記切り込みに嵌合自在になる爪手段と、
を備えていることを特徴とした帯状チケットの払い出し
装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、切り離し可能に帯
状に形成されたチケットを払い出すための帯状チケット
の払い出し装置に関するものである。本発明は具体的に
は、たとえば同一の乗車回数券、入場券などを一列の帯
状に連続的に形成して、これら各切符の境界線にはそれ
ぞれミシン目線を入れて、切り離し可能な状態した帯状
チケットの払い出し装置に関するものである。なお、本
明細書におけるチケットの概念には、入場券、乗車券、
回数券、配給券、クーポン券、ゲーム券などを含むもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、チケットの払い出し装置としては
種々のものが知られている。とくに米国においては、日
本のパチンコ・ゲームに類似した「リデンプション・ゲ
ーム」が普及している。そして、このリデンプション・
ゲームに使用されている切り取りチケットであるクーポ
ンの払い出し装置が良く知られている。ここで米国のリ
デンプション・ゲームを概略的に説明する。米国の繁華
街のゲーム・センターなどにおいて有料のゲーム機でプ
レイした結果、ある程度の得点が得られると、遊戯者は
クーポン・チケットを獲得できる。
【0003】そして、これらのクーポン・チケットが貯
まると、その枚数によって種々の景品と交換できる。こ
の種のクーポン・チケット払い出し装置は、たとえば、
米国特許第4、579、269号、米国特許第5、11
3、758号、米国特許第5、370、264号の各明
細書などに開示されている。これらの払い出し装置は、
電気モータ、ウオーム・ギア機構、駆動ローラ、被駆動
ローラなどを組み合わせた機構を有して、帯状のチケッ
トから所定枚数のチケットを払い出している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】こうしたチケット払い
出し装置の場合、帯状チケットの払い出しの最中に、い
たずらで帯状チケットが所定の払い出し枚数以上に更に
引き出されるということが問題になっていた。また、通
常の払い出しの完了後に、不正に帯状チケットが所定の
払い出し枚数以上に更に引き出されるということがあっ
た。従来の帯状チケット払い出し装置における不正引き
出しの防止装置は、構造が複雑になると共に形状が大き
くなり、重量も増大するという問題点があった。本発明
は、帯状チケット払い出し装置全体の構造を簡素化する
と共に、不正なチケットの引き出しを未然に防止するこ
とを目的に開発されたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、少なくとも、
帯状からなり長さ方向に等間隔に切り離し可能なミシン
目線が幅方向に刻まれており、このミシン目線の外端に
は切り込みが形成されている当該帯状チケットを挟んで
払い出すためのローラ手段と、このローラ手段から払い
出されて来る前記帯状チケットのミシン目線に食い込む
ための歯を上部に有すると共に下部が枢軸されている歯
手段と、この歯手段をスライド自在に収納すると共に前
記ローラ手段から払い出されて来る前記帯状チケットを
ガイドし、かつ前記切り込みに嵌合自在になる爪手段
と、を備えていることを特徴とした帯状チケットの払い
出し装置である。
【0006】また本発明は、少なくとも、帯状からなり
長さ方向に等間隔に切り離し可能なミシン目線が幅方向
に刻まれており、このミシン目線の中央には孔が開口さ
れている当該帯状のチケットを挟んで払い出すためのロ
ーラ手段と、このローラ手段から払い出されて来る前記
帯状チケットのミシン目線に食い込むための歯を上部に
有すると共に下部が枢軸されている歯手段と、この歯手
段をスライド自在に収納すると共に前記ローラ手段から
払い出されて来る前記帯状チケットをガイドし、かつ前
記孔に嵌合自在になる爪手段と、を備えていることを特
徴とした帯状チケットの払い出し装置である。さらに本
発明は、前記ローラ手段が鼓形のローラと太鼓形のロー
ラとからなることを特徴とした払い出し装置である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明をその実施について
添付の図面を参照して説明する。図1は、本発明による
一実施例を概略的に示す側面からの断面端面図であり、
図2は、図1を上から見た断面端面図である。まずここ
で、帯状チケットについて、図2を参照しながら概略説
明する。帯状チケット1は、たとえば、帯状の板紙から
なり長さ方向に等間隔に切り離し可能なミシン目線2が
幅方向に刻まれている。そして、ミシン目線2の中央位
置には丸い孔3が開口され、ミシン目線2の外端にはそ
れぞれ三角形の切り込み4、4が形成されている。
【0008】したがって、帯状チケット1のミシン目線
2、2の間はそれぞれクーポンの一単位である一個のチ
ケットT1、T2、T3・・・になっている。なお、帯
状チケット1の全体は渦巻状に巻かれ、図示を省略した
が、図1の右下方に引き出し自在に収納されている。ま
た、ミシン目線2は、点線形状、破線形状など切り離し
可能な切り込みであって良いことは勿論である。図1の
右側の大きな角板は、一対になるサイド板11、12
(図2を参照)の一方で、これらのサイド板11、12
の間に一組のローラ13、14が回転自在に枢軸15、
16されている。
【0009】なお、これらのローラ13、14は、図示
を省略したが、電気モータならびにウオームギア機構、
電気制御手段などを介在して、帯状チケット1を外部に
払い出すための手段を構成している。上方に枢軸15さ
れているローラ13は砂時計形、言い換えると鼓形であ
り、周囲壁の中央部17が内向きにくびれている。下方
に枢軸16されているローラ14は太鼓形であり、周囲
壁の中央部18が外向きに膨らんでいる。したがって、
これらのローラ13、14間に挟まれる帯状チケット1
は厚紙の弾性力に抗して、幅方向に山形に湾曲されるこ
とになる。
【0010】このため、上下のローラ13、14の帯状
チケット1への食い込みが増加することになる。言い換
えると、帯状チケット1に対するローラ13、14の摩
擦が増大することになる。なお、ローラ13、14の上
下を逆にして上方のローラを太鼓形にし、下方のローラ
を鼓形にしても良いことは勿論である。また、ローラ1
3、14を通常の円柱形のローラにしても良いことは言
うまでもない。図1において、下方のローラ14の左側
に示される25は薄い鋼板からなる矩形の鋸歯体であ
り、この鋸歯体25の下縁は回転自在に枢軸22されて
いる。
【0011】21は厚板状の筒形の鞘体であり、この鞘
体21は鋸歯体25の外周囲を昇降自在にスライドす
る。鞘体21の頂部にある小さな三角板状の23は一対
の爪であり、これらの爪23は、図2に示されるよう
に、鞘体21の上面各端にそれぞれ形成されている。一
対の爪23の頂面はそれぞれ、幅方向に山形に湾曲して
いる帯状チケット1の下面各縁をそれぞれガイドするよ
うにカーブ面が形成されている。また、一対になる三角
形状の爪23の相対する面はそれぞれ突出されている。
したがって、爪23は帯状チケット1の切り込み4内に
嵌合自在になる。なお、爪23は、小さい円形、半円
形、突起であっても、切り込み4に嵌合することになる
ため、三角形に限定する必要はないことは勿論である。
【0012】図中の24はスプリングであり、これらス
プリング24、24は鞘体21を下方向に引っ張るよう
に取り付けられている。なお、図面では鞘体21のスト
ッパはサイド板11、12の縁壁の突起(図示を省略)
である。また、鋸歯体25の上縁である歯面は、図1に
示されるように、爪23の頂面と、ほぼ同じ面にあるよ
うに形成されている。言い換えると、たとえば、スプリ
ング24の弾性力などが調整されて、図1に示されるよ
うに、鋸歯体25の上縁は爪23の頂面レベルに位置さ
れている。
【0013】かくして、図1において、鞘体21が左側
にやや移動されると、鞘体21はスプリング24の弾性
力によって図1のやや下方に引っ張られる。一方、鋸歯
体25は枢軸22を中心に回動されることになるから、
鋸歯体25の上縁は相対的に突出することになる。言い
換えると、鞘体21が左側に移動すると、スプリング4
に引っ張られて爪23の頂面が下かることになり、相対
的に鋸歯体25の上縁があたかも突出するようになる。
図1において、爪23の上方に示される31は斜めに配
設されるガイド板である。このガイド板31は、ローラ
13、14によって払い出される帯状チケット1の先端
部を下方に案内するためのものである。
【0014】ガイド板31の下方に示される32も斜め
に配設されるガイド板である。このガイド板32は、払
い出される帯状チケット1の先端部を出口33に案内す
るためのものである。図中の34は出口33を覆おうた
めのカバー体であり、自動券売機などの外枠ケース35
などに固定される。
【実施例】上述の構成からなる本実施例は、図示を省略
したが、渦巻状態に巻かれた帯状チケット1の先端部
が、ローラ13、14の間に差し込まれてチケットの払
い出し準備が完了することになる。
【0015】この状態を少し詳しく述べると、図示を省
略したが、帯状チケット1の先端縁は板紙であって然も
ローラ13、14による山形の湾曲があるため、爪23
の上方にある。かくして、たとえば、一枚のチケットT
1が払い出される場合、電気制御手段、電気モータなど
の駆動手段(図示を省略)が動作されて、ローラ13、
14が、図1の矢印の方向に、チケットT1の一枚分だ
けが回転される。この結果、チケットT1の先端部は、
図1の左方向に移動して、ガイド板31、32ならびに
カバー体34によって案内され、出口33から外枠ケー
ス35の外に露出することになる。
【0016】露出されたチケットT1の先端部を指で挟
んで引っ張ると、チケットT1は図1の実線で示された
状態になる。すなわち、引っ張られたチケットT1の後
端部の両サイドが爪23の頂面をスライド移動し、一対
の切り込み4、4が来ると、一対の爪23、23の三角
形にそれぞれ引っ掛かることになる。この状態が図2に
示されている。移動する切り込み4、4内に爪23、2
3がそれぞれ引っ掛かると、チケットT1の引っ張り力
によって鞘体21は図1の左側に移動することになる。
【0017】したがって、図1の鎖線に示されるよう
に、鞘体21はスプリング24によってやや下方向に引
き下げられることになる。他方、鋸歯体25は枢軸22
を中心に回動するため、鋸歯体25の上の歯が恰も突出
して隣接するチケットT1、T2の間のミシン目線2に
食い込むことになる。なお、爪23による鞘体21の移
動と鋸歯体25の回動による歯の突出とは枢軸22を基
点としているため、常に一定の距離が維持されることに
なる。このことからチケットT1の引っ張り位置、引っ
張り速度などが異なっても、鋸歯体25の歯は正確にミ
シン目線2に食い込むことになる。上述の状態で、さら
にチケットT1の露出先端部を引っ張ると、鞘体21は
図1の鎖線で示されるように更に下方に移動する。
【0018】かくして鋸歯体25は更に突出することに
なり、結果として鋸歯体25の歯はミシン目線2に更に
食い込んで、チケットT1はミシン目線2で切り裂かれ
分離されることになる。残ったチケットT2の先端は帯
状チケット1が厚紙であることもあって、その復元力に
より鋸歯体25ならびに爪23の上方に離れ、鋸歯体2
5ならびに鞘体21は自由になって、スプリング24の
復元力により元の位置に戻ることになる。言い換える
と、この実施例の最初の記載で述べたように、チケット
の払い出し準備の状態に戻ることになる。すなわち、図
示略の渦巻状態に巻かれた帯状チケット1の先端部がロ
ーラ13、14の間に差し込まれた、チケットの払い出
し準備状態に戻ることになる。
【0019】なお、これまでの説明では省略したが、こ
れらのローラ13、14の枢軸15,16にはそれぞれ
ギア(図示を省略)が外装固定され、これらのギアは互
いに噛み合っている。そして、これらギアの一方のギア
には更に大きなギア(図示を省略)が固定されており、
この大きなギアはウオームギア(図示を省略)と噛み合
っているため、上述のチケットT1の引っ張り力があっ
ても一対のローラ13,14は回動することがない。加
えて、上下一対のローラ13,14が鼓形とドラム形で
あれば摩擦面積が増すため、帯状チケット1はローラ1
3,14間を滑ることが無くなる。
【0020】したがって、ミシン目線2を介在したチケ
ットT1の分断が確実に行われることになる。また、鞘
体21はスプリング24の復元力によって元の位置に戻
るようにしたが、鞘体21の下方に右横向きのアーム
(図示を省略)を出して、このアームの先端に重りを固
定すると、鞘体21はスプリング24の作用と同じよう
に復元力を有することになることは勿論である。また、
切り込み4の形が三角形であるため爪23も三角形とし
たが、切り込みが矩形であれば爪も矩形にしても良いこ
とは勿論である。また、爪23を二個としたが一個でも
良いことは勿論である。
【0021】また、図示を省略したが、丸い孔3に嵌合
自在になる一個の爪を形成するようにしても良いことは
勿論である。また、鞘体21を筒形としたが、断面Cの
字形の鞘体など、要するに、鋸歯体25をスライド自在
に保持する形状であれは良いことは勿論である。
【発明の効果】以上のようになる本発明は、極めて簡単
な構成の付加で歯手段が帯状チケットのミシン目に正確
に食い込むようにしたから、チケットの払い出し時にお
いて不正にチケットが引き出されるといったことが未然
に防止できることになる。言い換えると、本発明による
と帯状チケット払い出し装置全体の構造を簡素化できる
と共に、不正なチケットの引き出しを未然に防止できる
という大きな効果がが得られることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明による一実施例を概略的に示す側
面からの断面端面図である。
【図2】図2は図1を上から見た断面端面図である。
【符号の説明】
ミシン目線:2,孔:3,切り込み:4,帯状チケッ
ト:1,ローラ手段・・・鼓形のローラ:13,太鼓形
のローラ:14,枢軸:15,16、歯手段・・・鋸歯
体:25,枢軸:22,爪手段・・・鞘体:21,爪:
23、チケット:T1、T2、T3。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、 帯状からなり長さ方向に等間隔に切り離し可能なミシン
    目線が幅方向に刻まれており、このミシン目線の外端に
    は切り込みが形成されている当該帯状チケットを挟んで
    払い出すためのローラ手段と、 このローラ手段から払い出されて来る前記帯状チケット
    のミシン目線に食い込むための歯を上部に有すると共に
    下部が枢軸されている歯手段と、 この歯手段をスライド自在に収納すると共に前記ローラ
    手段から払い出されて来る前記帯状チケットをガイド
    し、かつ前記切り込みに嵌合自在になる爪手段と、を備
    えていることを特徴とした帯状チケットの払い出し装
    置。
  2. 【請求項2】 少なくとも、 帯状からなり長さ方向に等間隔に切り離し可能なミシン
    目線が幅方向に刻まれており、このミシン目線の中央に
    は孔が開口されている当該帯状のチケットを挟んで払い
    出すためのローラ手段と、 このローラ手段から払い出されて来る前記帯状チケット
    のミシン目線に食い込むための歯を上部に有すると共に
    下部が枢軸されている歯手段と、 この歯手段をスライド自在に収納すると共に前記ローラ
    手段から払い出されて来る前記帯状チケットをガイド
    し、かつ前記孔に嵌合自在になる爪手段と、 を備えていることを特徴とした帯状チケットの払い出し
    装置。
  3. 【請求項3】請求項1あるいは請求項2の記載におい
    て、前記ローラ手段が鼓形のローラと太鼓形のローラと
    からなることを特徴とした払い出し装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6752289B1 (en) * 2000-10-26 2004-06-22 Gamemax Corporation Lottery ticket machine
EP1924436A2 (en) * 2005-08-16 2008-05-28 Benchmark Entertainment L.C. Ticket dispenser

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EP1924436A2 (en) * 2005-08-16 2008-05-28 Benchmark Entertainment L.C. Ticket dispenser
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