JPH10243960A - 吸収性物品 - Google Patents
吸収性物品Info
- Publication number
- JPH10243960A JPH10243960A JP9048871A JP4887197A JPH10243960A JP H10243960 A JPH10243960 A JP H10243960A JP 9048871 A JP9048871 A JP 9048871A JP 4887197 A JP4887197 A JP 4887197A JP H10243960 A JPH10243960 A JP H10243960A
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- JP
- Japan
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- sheet
- absorbent article
- absorber
- side edges
- top sheet
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- Pending
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- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 漏れを防止し、優れた肌触りを有する吸収性
物品を提供する。 【解決手段】 液透過性のトップシートと、液不透過性
のバックシートと、前記両シート間に配置された矩形の
吸収体と、吸収体の両側縁から外側に延出して前記トッ
プシート上に折り返され、折り返された部分の長手方向
側縁および折り返し線には伸縮弾性部材が配置されてい
るようなサイドフラップを有し、かつ折り返された部分
の長手方向両端部が吸収体上のトップシートに固定され
ると共に股下領域に相当する部分は自由縁になってお
り、さらに前記伸縮弾性部材が配置された側縁と折り返
し線との間の部分が吸収体の長手方向に沿ってトップシ
ートに接着固定されており、この接着固定部を基端部と
して自由縁が起立し、二重の立体ギャザーが形成された
吸収性物品。
物品を提供する。 【解決手段】 液透過性のトップシートと、液不透過性
のバックシートと、前記両シート間に配置された矩形の
吸収体と、吸収体の両側縁から外側に延出して前記トッ
プシート上に折り返され、折り返された部分の長手方向
側縁および折り返し線には伸縮弾性部材が配置されてい
るようなサイドフラップを有し、かつ折り返された部分
の長手方向両端部が吸収体上のトップシートに固定され
ると共に股下領域に相当する部分は自由縁になってお
り、さらに前記伸縮弾性部材が配置された側縁と折り返
し線との間の部分が吸収体の長手方向に沿ってトップシ
ートに接着固定されており、この接着固定部を基端部と
して自由縁が起立し、二重の立体ギャザーが形成された
吸収性物品。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は乳児用、又は失禁者用と
して供される吸収パッド、使いすておむつ等に使用され
る吸収性物品に関する。
して供される吸収パッド、使いすておむつ等に使用され
る吸収性物品に関する。
【0002】
【従来の技術】吸収性物品としては、特開平3−280
951号公報、及び特開平5−184622号公報に吸
収体の長手方向両側縁に沿って配置され着用者の身体に
向かって立設する立体ギャザーを有する吸収性物品が提
案されている。
951号公報、及び特開平5−184622号公報に吸
収体の長手方向両側縁に沿って配置され着用者の身体に
向かって立設する立体ギャザーを有する吸収性物品が提
案されている。
【0003】また、特開昭63−21901号公報、特
開平2−174845号公報、実開平2−71521号
公報、特開平3−218752号公報には、漏れ防止機
能として、二重構造の立体ギャザーを設けたものが提案
されている。
開平2−174845号公報、実開平2−71521号
公報、特開平3−218752号公報には、漏れ防止機
能として、二重構造の立体ギャザーを設けたものが提案
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記特開平3−280
951号公報、及び特開平5−184622号公報に記
載されているような吸収性物品は脚開口部からの排泄物
の漏れを防止するために、吸収体の長手方向両側縁に沿
って着用者の身体に向かって立体ギャザーを形成してい
るが、長時間使用等による多量な排泄物の漏れを防止す
ることは困難である。
951号公報、及び特開平5−184622号公報に記
載されているような吸収性物品は脚開口部からの排泄物
の漏れを防止するために、吸収体の長手方向両側縁に沿
って着用者の身体に向かって立体ギャザーを形成してい
るが、長時間使用等による多量な排泄物の漏れを防止す
ることは困難である。
【0005】また、特開昭63−21901号公報、特
開平2−174845号公報、実開平2−71521号
公報、特開平3−218752号公報に記載されている
ような吸収性物品は脚開口部からの排泄物の漏れを防止
するために、二重構造の立体ギャザーを形成している
が、そのほとんどが複数枚のシートで立体ギャザーを形
成しているために、構成や加工工程が複雑ものとなり高
速生産することも難しく、安価な物品を提供することが
困難となる。従って、本発明の目的は、上記従来の吸収
性物品の有する問題点を克服し、脚開口部からの排泄物
の漏れを防止する効果に優れ、効率よく製造することの
できる吸収性物品を提供するものである。
開平2−174845号公報、実開平2−71521号
公報、特開平3−218752号公報に記載されている
ような吸収性物品は脚開口部からの排泄物の漏れを防止
するために、二重構造の立体ギャザーを形成している
が、そのほとんどが複数枚のシートで立体ギャザーを形
成しているために、構成や加工工程が複雑ものとなり高
速生産することも難しく、安価な物品を提供することが
困難となる。従って、本発明の目的は、上記従来の吸収
性物品の有する問題点を克服し、脚開口部からの排泄物
の漏れを防止する効果に優れ、効率よく製造することの
できる吸収性物品を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は液透過性のトッ
プシートと、液不透過性のバックシートと、前記両シー
ト間に配置された矩形の吸収体と、吸収体の両側縁から
外側に延出するサイドフラップとを有する吸収性物品で
あって、前記サイドフラップは、前記トップシート上に
折り返され、折り返された部分の長手方向側縁および折
り返し線には伸縮弾性部材が配置され、かつ折り返され
た部分の長手方向両端部が吸収体上のトップシートに接
着固定されると共に股下領域に相当する部分は自由縁に
なっており、さらに前記伸縮弾性部材が配置された側縁
と折り返し線との間の部分が吸収性物品の長手方向に沿
ってトップシートに接着固定されており、これにより着
装時に股下領域において、前記サイドフラップの側縁と
折り返し線の間の接着固定された部分を基端部として上
方に起立する二重の立体ギャザーが形成されることを特
徴とする吸収性物品に関する。
プシートと、液不透過性のバックシートと、前記両シー
ト間に配置された矩形の吸収体と、吸収体の両側縁から
外側に延出するサイドフラップとを有する吸収性物品で
あって、前記サイドフラップは、前記トップシート上に
折り返され、折り返された部分の長手方向側縁および折
り返し線には伸縮弾性部材が配置され、かつ折り返され
た部分の長手方向両端部が吸収体上のトップシートに接
着固定されると共に股下領域に相当する部分は自由縁に
なっており、さらに前記伸縮弾性部材が配置された側縁
と折り返し線との間の部分が吸収性物品の長手方向に沿
ってトップシートに接着固定されており、これにより着
装時に股下領域において、前記サイドフラップの側縁と
折り返し線の間の接着固定された部分を基端部として上
方に起立する二重の立体ギャザーが形成されることを特
徴とする吸収性物品に関する。
【0007】また、本発明は、前記サイドフラップは、
前記バックシートを吸収体の両側縁から外側に延出させ
て形成されていることを特徴とする吸収性物品に関す
る。
前記バックシートを吸収体の両側縁から外側に延出させ
て形成されていることを特徴とする吸収性物品に関す
る。
【0008】また、本発明は、前期サイドフラップは、
吸収体の両側縁から延出するトップシートおよびバック
シートとは別体のシートで形成されていることを特徴と
する吸収性物品に関する。
吸収体の両側縁から延出するトップシートおよびバック
シートとは別体のシートで形成されていることを特徴と
する吸収性物品に関する。
【0009】また、本発明の前記サイドフラップを折り
返すことによって形成される二重の立体ギャザーは、外
側のギャザーのドラフト率が内側のギャザーのドラフト
率以上であることを特徴する吸収性物品に関する。
返すことによって形成される二重の立体ギャザーは、外
側のギャザーのドラフト率が内側のギャザーのドラフト
率以上であることを特徴する吸収性物品に関する。
【0010】さらに、本発明は、上記の吸収性物品と、
着用者の腹から腰周りを囲んで吸収性物品を着用者に当
てて保持する外装シートからなり、前記吸収性物品は外
装シートの長手方向に沿う中央領域に配置されており、
前記外装シートの前身頃及び後身頃の両側縁を接合して
ウエスト周り開口部と一対の脚周り開口部を形成し、こ
れら開口部に沿って伸縮弾性部材が取り付けられたパン
ツ型使いすておむつに関する。
着用者の腹から腰周りを囲んで吸収性物品を着用者に当
てて保持する外装シートからなり、前記吸収性物品は外
装シートの長手方向に沿う中央領域に配置されており、
前記外装シートの前身頃及び後身頃の両側縁を接合して
ウエスト周り開口部と一対の脚周り開口部を形成し、こ
れら開口部に沿って伸縮弾性部材が取り付けられたパン
ツ型使いすておむつに関する。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の吸収性物品は、液透過性
のトップシートと、液不透過性のバックシートと、これ
ら両シートの間に配置された矩形の吸収体と、吸収体の
両側縁から外側に延出するサイドフラップとから基本的
に構成されており、矩形の吸収体の両側縁から外側に延
出するサイドフラップがトップシート上に折り返され、
折り返された部分の長手方向側縁及び折り返し線に伸縮
弾性部材が配置されており、また、前記サイドフラップ
の折り返し部分の長手方向両端部が吸収体上のトップシ
ートに接着固定されると共に、股下領域に相当する部分
は自由縁になってており、さらに伸縮弾性部材が配置さ
れた側縁と折り返し線との間の部分が、前記吸収体の長
手方向に沿ってトップシートに接着固定されている。
のトップシートと、液不透過性のバックシートと、これ
ら両シートの間に配置された矩形の吸収体と、吸収体の
両側縁から外側に延出するサイドフラップとから基本的
に構成されており、矩形の吸収体の両側縁から外側に延
出するサイドフラップがトップシート上に折り返され、
折り返された部分の長手方向側縁及び折り返し線に伸縮
弾性部材が配置されており、また、前記サイドフラップ
の折り返し部分の長手方向両端部が吸収体上のトップシ
ートに接着固定されると共に、股下領域に相当する部分
は自由縁になってており、さらに伸縮弾性部材が配置さ
れた側縁と折り返し線との間の部分が、前記吸収体の長
手方向に沿ってトップシートに接着固定されている。
【0012】このような構成を有する本発明の吸収性物
品は、着用時に股下領域において、サイドフラップの接
着固定された部分を基端部として伸縮弾性部材が配置さ
れた自由縁および折り返し線が上方に起立して二重の立
体ギャザーが形成されるため、漏れ防止に優れた効果を
有するものである。さらに、このような構成の吸収性物
品は、製造方法が簡単であるため、従来の二重の立体ギ
ャザーを有する吸収性物品の製造方法に比べて、効率よ
く製造することができる。
品は、着用時に股下領域において、サイドフラップの接
着固定された部分を基端部として伸縮弾性部材が配置さ
れた自由縁および折り返し線が上方に起立して二重の立
体ギャザーが形成されるため、漏れ防止に優れた効果を
有するものである。さらに、このような構成の吸収性物
品は、製造方法が簡単であるため、従来の二重の立体ギ
ャザーを有する吸収性物品の製造方法に比べて、効率よ
く製造することができる。
【0013】
【実施例】以下に添付図面を参照にして本発明について
詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例により何等
制限されるものではない。図1は本発明の実施例の吸収
性物品1を展開した状態を示す斜視図である。図1の吸
収性物品1はトップシート2と、バックシート3と、矩
形の吸収体4と、吸収体の両側縁から外側に延出し、ト
ップシート2上に折り返されたサイドフラップ5とから
なり、サイドフラップ5の折り返し部分の長手方向両端
部は矩形の吸収体4の広幅部に接着固定されており、中
央領域は上方に起立して二重の立体ギャザー16及び1
7を形成している。ここで、外側に位置するギャザー1
6のドラフト率は、内側に位置するギャザー17のドラ
フト率と同一もしくは高く、詳しくは外側で200〜4
00%、好ましくは250〜350%、内側で150〜
350%、好ましくは200〜300%であるが、内側
のドラフト率は外側のドラフト率を超えない。なお、ド
ラフト率とは、伸縮性弾性体の弛緩状態の長さ(a)
と、伸張時の長さ(b)との割合(b/a×100%)
である。
詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例により何等
制限されるものではない。図1は本発明の実施例の吸収
性物品1を展開した状態を示す斜視図である。図1の吸
収性物品1はトップシート2と、バックシート3と、矩
形の吸収体4と、吸収体の両側縁から外側に延出し、ト
ップシート2上に折り返されたサイドフラップ5とから
なり、サイドフラップ5の折り返し部分の長手方向両端
部は矩形の吸収体4の広幅部に接着固定されており、中
央領域は上方に起立して二重の立体ギャザー16及び1
7を形成している。ここで、外側に位置するギャザー1
6のドラフト率は、内側に位置するギャザー17のドラ
フト率と同一もしくは高く、詳しくは外側で200〜4
00%、好ましくは250〜350%、内側で150〜
350%、好ましくは200〜300%であるが、内側
のドラフト率は外側のドラフト率を超えない。なお、ド
ラフト率とは、伸縮性弾性体の弛緩状態の長さ(a)
と、伸張時の長さ(b)との割合(b/a×100%)
である。
【0014】図2は図1のA−A’切断線、すなわち矩
形の吸収体4の幅方向に沿う中央部に相当する狭幅部分
での横断面図、及び図3は図1のB−B’切断線、すな
わち矩形の吸収体4の広幅部分での断面図を示す。図2
に示すように、吸収体4の幅方向に沿う中央部では、サ
イドフラップ5はバックシート3と接着剤9で接着固定
され、吸収体4の長手方向両側縁部から外側に延出しト
ップシート2上に折り返されている。また、吸収体4の
側縁に沿って、サイドフラップ5の折り返し線14及び
両側縁15には伸縮弾性部材7を伸張状態で配置し、ま
た伸縮弾性部材7を配置した折り返し線14及び側縁1
5との間の部分が吸収体4の側縁に沿ってトップシート
2に接着固定されており、これが基端部8となり、伸縮
弾性部材7が配置されたフラップの自由縁6が基端部8
から立ち上がり、二重の立体ギャザー16及び17が形
成されている。また、図3に示すように、サイドフラッ
プ5の折り返された長手方向端部は、その側縁15がト
ップシート2に接着固定されている。
形の吸収体4の幅方向に沿う中央部に相当する狭幅部分
での横断面図、及び図3は図1のB−B’切断線、すな
わち矩形の吸収体4の広幅部分での断面図を示す。図2
に示すように、吸収体4の幅方向に沿う中央部では、サ
イドフラップ5はバックシート3と接着剤9で接着固定
され、吸収体4の長手方向両側縁部から外側に延出しト
ップシート2上に折り返されている。また、吸収体4の
側縁に沿って、サイドフラップ5の折り返し線14及び
両側縁15には伸縮弾性部材7を伸張状態で配置し、ま
た伸縮弾性部材7を配置した折り返し線14及び側縁1
5との間の部分が吸収体4の側縁に沿ってトップシート
2に接着固定されており、これが基端部8となり、伸縮
弾性部材7が配置されたフラップの自由縁6が基端部8
から立ち上がり、二重の立体ギャザー16及び17が形
成されている。また、図3に示すように、サイドフラッ
プ5の折り返された長手方向端部は、その側縁15がト
ップシート2に接着固定されている。
【0015】図4は本発明の吸収性物品の図3とは別の
実施例を示す図1のA−A’切断線における断面図であ
る。図4において、バックシート3を吸収体4の両側縁
から外側に延出させてサイドフラップを形成し、図2で
説明した場合と同様にして、伸縮弾性部材7を配置し、
二重の立体ギャザー16及び17が形成されている。
実施例を示す図1のA−A’切断線における断面図であ
る。図4において、バックシート3を吸収体4の両側縁
から外側に延出させてサイドフラップを形成し、図2で
説明した場合と同様にして、伸縮弾性部材7を配置し、
二重の立体ギャザー16及び17が形成されている。
【0016】図5は本発明の吸収性物品1を外装シート
11の長手方向に沿う中央領域に配置して形成したパン
ツ型おむつ10の前身頃と後身頃の接着部を開放展開し
た斜視図である。ここで吸収性物品1は、脚周り伸縮弾
性部材12およびウエスト周り伸縮弾性部材13を配置
した外装シート11の長手方向に沿う中央領域に配置さ
れ、前身頃と後身頃を予め接着閉鎖して、着用者の腹か
ら腰周りを囲む様に保持される。なお、上記実施例で
は、二重の立体ギャザー16及び17は吸収性物品の内
側に位置するギャザー17と外側に位置するギャザー1
6との高さを同じにしてあるが、必ずしも同じ高さであ
る必要はなく、内側に位置するギャザー17の高さを外
側に位置するギャザー16よりも高くしてもよく、ある
いは内側に位置するギャザー17を外側に位置するギャ
ザー16よりも低くしたものでもよい。
11の長手方向に沿う中央領域に配置して形成したパン
ツ型おむつ10の前身頃と後身頃の接着部を開放展開し
た斜視図である。ここで吸収性物品1は、脚周り伸縮弾
性部材12およびウエスト周り伸縮弾性部材13を配置
した外装シート11の長手方向に沿う中央領域に配置さ
れ、前身頃と後身頃を予め接着閉鎖して、着用者の腹か
ら腰周りを囲む様に保持される。なお、上記実施例で
は、二重の立体ギャザー16及び17は吸収性物品の内
側に位置するギャザー17と外側に位置するギャザー1
6との高さを同じにしてあるが、必ずしも同じ高さであ
る必要はなく、内側に位置するギャザー17の高さを外
側に位置するギャザー16よりも高くしてもよく、ある
いは内側に位置するギャザー17を外側に位置するギャ
ザー16よりも低くしたものでもよい。
【0017】本発明において使用されるトップシート2
は、ポリエチレン、ポリプロピレン、その他の熱可塑性
繊維からなる液透過性不織布を用いる。また、バックシ
ート3は、吸収性物品を単独で使用するような場合は液
不透過性のポリエチレンシート、好ましくは熱可塑性樹
脂にフィラーを加えて延伸した透湿性のある液不透過性
シート又は、さらに肌触り等の風合いが優れていること
から、前記液不透過性シートの少なくとも片面に、ポリ
プロピレン、ポリエステル、ポリエチレン等からなるカ
ード、スパンボンド等の不織布をラミネートや積層貼合
わせ等を行った複合シートを用いることが適当である。
は、ポリエチレン、ポリプロピレン、その他の熱可塑性
繊維からなる液透過性不織布を用いる。また、バックシ
ート3は、吸収性物品を単独で使用するような場合は液
不透過性のポリエチレンシート、好ましくは熱可塑性樹
脂にフィラーを加えて延伸した透湿性のある液不透過性
シート又は、さらに肌触り等の風合いが優れていること
から、前記液不透過性シートの少なくとも片面に、ポリ
プロピレン、ポリエステル、ポリエチレン等からなるカ
ード、スパンボンド等の不織布をラミネートや積層貼合
わせ等を行った複合シートを用いることが適当である。
【0018】また、この吸収性物品が着用者の腹から腰
周りを囲むような外装シートにより着用者に保持され
る、例えば図5に示すような、前身頃と後身頃の両側部
を接着閉鎖したパンツ型おむつの内部パッドとして使用
されるような場合は、バックシート3として撥水加工等
を施したポリエチレン、ポリプロピレン、その他の熱可
塑性繊維からなる不織布を用いても良い。
周りを囲むような外装シートにより着用者に保持され
る、例えば図5に示すような、前身頃と後身頃の両側部
を接着閉鎖したパンツ型おむつの内部パッドとして使用
されるような場合は、バックシート3として撥水加工等
を施したポリエチレン、ポリプロピレン、その他の熱可
塑性繊維からなる不織布を用いても良い。
【0019】吸収体4は、フラッフパルプを主材に高吸
収性ポリマーを併用したものが好ましく、その他に吸収
紙単独、または熱融着繊維等の混合物や積層物が用いら
れる。また、全体をティシュで包み込んだ構造とするこ
とが好ましい。吸収体4は、外側に位置するギャザー1
6を形成するサイドフラップ5によって包まれた形態を
とっているが、これにより内側に位置するギャザー17
を乗り超えた排泄物等を吸収することができ、漏れ防止
に更なる効果がある。
収性ポリマーを併用したものが好ましく、その他に吸収
紙単独、または熱融着繊維等の混合物や積層物が用いら
れる。また、全体をティシュで包み込んだ構造とするこ
とが好ましい。吸収体4は、外側に位置するギャザー1
6を形成するサイドフラップ5によって包まれた形態を
とっているが、これにより内側に位置するギャザー17
を乗り超えた排泄物等を吸収することができ、漏れ防止
に更なる効果がある。
【0020】サイドフラップ5は、バックシート3を吸
収体の両側縁から外側に延出させて形成するような場合
は使用するバックシートの素材に準じたものが用いられ
るが、バックシート3とは別体のシートで形成されるよ
うな場合には、液不透過性のポリエチレンシートや微孔
を施して通気性を付与したポリエチレンシート、又は、
熱可塑性樹脂にフィラーを加えて延伸した透湿性のある
液不透過性シートなどの透湿性を付与したシート、さら
には肌触り等の風合いが優れていることから、前記液不
透過性シートの少なくとも片面に、ポリプロピレン、ポ
リエステル、ポリエチレン等からなるカード、スパンボ
ンド等の不織布をラミネートや積層貼合わせ等を行った
複合シートを用いることができる。また、撥水加工等を
施したポリエチレン、ポリプロピレン、その他の熱可塑
性繊維からなる不織布を用いると、肌触り等の風合いも
良く高い通気性も得ることができるため、蒸れの防止に
も効果がある。
収体の両側縁から外側に延出させて形成するような場合
は使用するバックシートの素材に準じたものが用いられ
るが、バックシート3とは別体のシートで形成されるよ
うな場合には、液不透過性のポリエチレンシートや微孔
を施して通気性を付与したポリエチレンシート、又は、
熱可塑性樹脂にフィラーを加えて延伸した透湿性のある
液不透過性シートなどの透湿性を付与したシート、さら
には肌触り等の風合いが優れていることから、前記液不
透過性シートの少なくとも片面に、ポリプロピレン、ポ
リエステル、ポリエチレン等からなるカード、スパンボ
ンド等の不織布をラミネートや積層貼合わせ等を行った
複合シートを用いることができる。また、撥水加工等を
施したポリエチレン、ポリプロピレン、その他の熱可塑
性繊維からなる不織布を用いると、肌触り等の風合いも
良く高い通気性も得ることができるため、蒸れの防止に
も効果がある。
【0021】また、サイドフラップ5に配設される伸縮
弾性部材7、及びパンツ型おむつ10を構成する脚周り
伸縮弾性部材12、ウエスト周り弾性部材13は、ウレ
タンフィルム、ウレタン糸、ウレタンフォーム、糸ゴム
等の通常の吸収性物品等に使用される伸縮弾性部材をそ
のまま使用でき、これら伸縮弾性部材はホットメルト接
着剤により伸張状態で接着固定されている。
弾性部材7、及びパンツ型おむつ10を構成する脚周り
伸縮弾性部材12、ウエスト周り弾性部材13は、ウレ
タンフィルム、ウレタン糸、ウレタンフォーム、糸ゴム
等の通常の吸収性物品等に使用される伸縮弾性部材をそ
のまま使用でき、これら伸縮弾性部材はホットメルト接
着剤により伸張状態で接着固定されている。
【0022】さらに、基端部8を形成するための接着方
法としてはホットメルト接着、加圧溶着、超音波溶融等
を単独またはそれらを組み合わせることができる。ま
た、パンツ型おむつ10の前身頃と後身頃の両側部を接
着閉鎖する際には、両側縁を外側に突き出した状態、ま
たは両側縁を内側に突き出した状態、又は、一方の側縁
を外側、他方の側縁を内側に突き出した状態で、両側縁
の最外部に沿ってホットメルト接着剤、加圧溶着、超音
波溶融等を単独またはそれらを組み合わせることにより
接合する。
法としてはホットメルト接着、加圧溶着、超音波溶融等
を単独またはそれらを組み合わせることができる。ま
た、パンツ型おむつ10の前身頃と後身頃の両側部を接
着閉鎖する際には、両側縁を外側に突き出した状態、ま
たは両側縁を内側に突き出した状態、又は、一方の側縁
を外側、他方の側縁を内側に突き出した状態で、両側縁
の最外部に沿ってホットメルト接着剤、加圧溶着、超音
波溶融等を単独またはそれらを組み合わせることにより
接合する。
【0023】外装シート11の少なくとも吸収性物品1
が配置される長手方向中央領域は、液不透過性のポリエ
チレンシート、好ましくは熱可塑性樹脂にフィラーを加
えて延伸した透湿性のある液不透過性シートなどの透湿
性を付与したシートが用いられることが好ましく、吸収
性物品1が配置される以外の部分は、脚周り伸縮弾性部
材12を挟み込んで配設するために少なくとも二層であ
り、着用者の発汗や排泄物による湿度上昇を抑え、蒸れ
や蒸れから起こりうるかぶれを防止するためにポリエチ
レン、ポリプロピレン等の熱可塑性繊維からなる不織
布、又は微孔を設けて通気性を付与したポリエチレンシ
ート、さらには熱可塑性樹脂にフィラーを加えて延伸し
た透湿性のあるシートを用い、少なくとも着用者に直接
触れる内側部分には不織布が用いられることが好まし
い。
が配置される長手方向中央領域は、液不透過性のポリエ
チレンシート、好ましくは熱可塑性樹脂にフィラーを加
えて延伸した透湿性のある液不透過性シートなどの透湿
性を付与したシートが用いられることが好ましく、吸収
性物品1が配置される以外の部分は、脚周り伸縮弾性部
材12を挟み込んで配設するために少なくとも二層であ
り、着用者の発汗や排泄物による湿度上昇を抑え、蒸れ
や蒸れから起こりうるかぶれを防止するためにポリエチ
レン、ポリプロピレン等の熱可塑性繊維からなる不織
布、又は微孔を設けて通気性を付与したポリエチレンシ
ート、さらには熱可塑性樹脂にフィラーを加えて延伸し
た透湿性のあるシートを用い、少なくとも着用者に直接
触れる内側部分には不織布が用いられることが好まし
い。
【0024】また、おむつの着用者へのフィット性をさ
らに優れたものにするために、外装シート11の前身頃
及び後身頃の着用者の腰周りに当たる少なくとも一部の
幅方向に、複数本の伸縮弾性部材を配置することもでき
る。さらに好ましくは、少なくとも吸収性物品1が配置
される以外の部分に用いられるシートに、5〜40μm
の厚さの透湿性、伸縮性を有するポリウレタン系のフィ
ルム、天然ゴムシート、発泡シートの少なくとも片面
に、エラストマー不織ウェブ単体かエラストマー不織ウ
ェブの少なくとも片面にポリエチレンテレフタレート繊
維のようなポリエステル繊維、ポリオレフィン繊維、ナ
イロン繊維のようなポリアミド繊維、コットン繊維のよ
うなセルロース繊維、パルプ繊維およびそれらの混合物
を含むグループから選択された材料から作られた繊維層
を水流交絡又は積層されたウェブ等積層貼り合わせたも
の、又は、ポリウレタン系、ポリオレフィン系等の透湿
性、伸縮性を有する熱可塑性樹脂を前記繊維層へラミネ
ートしたものを用いると、フィット性と共に蒸れも防止
することができる。
らに優れたものにするために、外装シート11の前身頃
及び後身頃の着用者の腰周りに当たる少なくとも一部の
幅方向に、複数本の伸縮弾性部材を配置することもでき
る。さらに好ましくは、少なくとも吸収性物品1が配置
される以外の部分に用いられるシートに、5〜40μm
の厚さの透湿性、伸縮性を有するポリウレタン系のフィ
ルム、天然ゴムシート、発泡シートの少なくとも片面
に、エラストマー不織ウェブ単体かエラストマー不織ウ
ェブの少なくとも片面にポリエチレンテレフタレート繊
維のようなポリエステル繊維、ポリオレフィン繊維、ナ
イロン繊維のようなポリアミド繊維、コットン繊維のよ
うなセルロース繊維、パルプ繊維およびそれらの混合物
を含むグループから選択された材料から作られた繊維層
を水流交絡又は積層されたウェブ等積層貼り合わせたも
の、又は、ポリウレタン系、ポリオレフィン系等の透湿
性、伸縮性を有する熱可塑性樹脂を前記繊維層へラミネ
ートしたものを用いると、フィット性と共に蒸れも防止
することができる。
【0025】上記実施例では予め立体パンツ型とした使
いすておむつを示したが、外装シート11の前身頃と後
身頃の両側部を接着閉鎖することなく、おむつ前身頃あ
るいは後身頃の幅方向両側部に締結手段を設け、おむつ
使用時にその締結手段でおむつの前身頃と後身頃を接着
固定する形状であってもよい。
いすておむつを示したが、外装シート11の前身頃と後
身頃の両側部を接着閉鎖することなく、おむつ前身頃あ
るいは後身頃の幅方向両側部に締結手段を設け、おむつ
使用時にその締結手段でおむつの前身頃と後身頃を接着
固定する形状であってもよい。
【0026】
【発明の効果】以上、本発明における吸収性物品では、
着用時に股下領域において、サイドフラップの接着固定
された部分を基端部として伸縮弾性部材が配置された自
由縁及び折り返し線が上方に起立して二重の立体ギャザ
ーが形成されるため、漏れ防止に優れた効果を有する吸
収性物品を提供することが可能となる。また、本発明に
おけるこのような構成の吸収性物品では、製造方法が簡
単であるため、従来の二重の立体ギャザーを有する吸収
性物品の製造方法に比べて、効率よく製造する吸収性物
品を提供することが可能となる。
着用時に股下領域において、サイドフラップの接着固定
された部分を基端部として伸縮弾性部材が配置された自
由縁及び折り返し線が上方に起立して二重の立体ギャザ
ーが形成されるため、漏れ防止に優れた効果を有する吸
収性物品を提供することが可能となる。また、本発明に
おけるこのような構成の吸収性物品では、製造方法が簡
単であるため、従来の二重の立体ギャザーを有する吸収
性物品の製造方法に比べて、効率よく製造する吸収性物
品を提供することが可能となる。
【図1】本発明の吸収性物品を展開した状態を示す斜視
図。
図。
【図2】図1のA−A’切断線での横断面図。
【図3】図1のB−B’切断線での横断面図。
【図4】本発明の吸収性物品の図2とは別の実施例を示
す図1のA−A’切断線における断面図。
す図1のA−A’切断線における断面図。
【図5】本発明の吸収性物品を外装シートの長手方向に
沿う中央領域に配置して形成したパンツ型おむつの前身
頃と後身頃の接着部を開放展開した斜視図。
沿う中央領域に配置して形成したパンツ型おむつの前身
頃と後身頃の接着部を開放展開した斜視図。
1:吸収性物品 2:トップシート 3:バックシート 4:吸収体 5:サイドフラップ 6:自由縁 7:伸縮弾性部材 8:基端部 9:接着剤 10:パンツ型おむつ 11:外装シート 12:脚周り伸縮弾性部材 13:ウエスト周り伸縮弾性部材 14:サイドフラップの折り返し線 15:折り返されたサイドフラップの側縁 16:外側に位置する立体ギャザー 17:内側に位置する立体ギャザー
Claims (5)
- 【請求項1】 液透過性のトップシートと、液不透過性
のバックシートと、前記両シート間に配置された矩形の
吸収体と、吸収体の両側縁から外側に延出するサイドフ
ラップとを有する吸収性物品であって、 前記サイドフラップは、前記トップシート上に折り返さ
れ、折り返された部分の長手方向側縁及び折り返し線に
は伸縮弾性部材が配置され、かつ折り返された部分の長
手方向両端部が吸収体上のトップシートに接着固定され
ると共に股下領域に相当する部分は自由縁になってお
り、さらに前記伸縮弾性部材が配置された側縁と折り返
し線との間の部分が吸収性物品の長手方向に沿ってトッ
プシートに接着固定されており、これにより着装時に股
下領域において、前記サイドフラップの側縁と折り返し
線の間の接着固定された部分を基端部として上方に起立
する二重の立体ギャザーが形成されることを特徴とする
吸収性物品。 - 【請求項2】 前記サイドフラップは、前記バックシー
トを吸収体の両側縁から外側に延出させて形成されてい
る請求項1記載の吸収性物品。 - 【請求項3】 前期サイドフラップは、吸収体の両側縁
から延出するトップシートおよびバックシートとは別体
のシートで形成されている請求項1記載の吸収性物品。 - 【請求項4】 前記サイドフラップを折り返すことによ
って形成される二重の立体ギャザーは、外側のギャザー
のドラフト率が内側のギャザーのドラフト率以上である
ことを特徴する請求項1〜請求項3記載の吸収性物品。 - 【請求項5】 請求項1〜請求項4のいずれか一項に記
載の吸収性物品と、着用者の腹から腰周りを囲んで吸収
性物品を着用者に当てて保持する外装シートからなり、
前記吸収性物品は外装シートの長手方向に沿う中央領域
に配置されており、前記外装シートの前身頃及び後身頃
の両側縁を接合してウエスト周り開口部と一対の脚周り
開口部を形成し、これら開口部に沿って伸縮弾性部材が
取り付けられたパンツ型使いすておむつ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9048871A JPH10243960A (ja) | 1997-03-04 | 1997-03-04 | 吸収性物品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9048871A JPH10243960A (ja) | 1997-03-04 | 1997-03-04 | 吸収性物品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10243960A true JPH10243960A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=12815361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9048871A Pending JPH10243960A (ja) | 1997-03-04 | 1997-03-04 | 吸収性物品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10243960A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001145661A (ja) * | 1999-11-19 | 2001-05-29 | Uni Charm Corp | 使い捨ての体液吸収性着用物品 |
JP2004181253A (ja) * | 2004-01-19 | 2004-07-02 | Uni Charm Corp | 使い捨ての尿とりパッド |
JP2007175187A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Kao Corp | 使い捨ておむつ |
JP2013252324A (ja) * | 2012-06-07 | 2013-12-19 | Kao Corp | パンツ型吸収性物品 |
JP2017538513A (ja) * | 2014-12-19 | 2017-12-28 | エスセーアー・ハイジーン・プロダクツ・アーベー | 吸収物品 |
US10531993B2 (en) | 2014-12-19 | 2020-01-14 | Essity Hygiene And Health Aktiebolag | Absorbent article |
-
1997
- 1997-03-04 JP JP9048871A patent/JPH10243960A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001145661A (ja) * | 1999-11-19 | 2001-05-29 | Uni Charm Corp | 使い捨ての体液吸収性着用物品 |
JP2004181253A (ja) * | 2004-01-19 | 2004-07-02 | Uni Charm Corp | 使い捨ての尿とりパッド |
JP2007175187A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Kao Corp | 使い捨ておむつ |
JP2013252324A (ja) * | 2012-06-07 | 2013-12-19 | Kao Corp | パンツ型吸収性物品 |
JP2017538513A (ja) * | 2014-12-19 | 2017-12-28 | エスセーアー・ハイジーン・プロダクツ・アーベー | 吸収物品 |
US10226389B2 (en) | 2014-12-19 | 2019-03-12 | Essity Hygiene And Health Ab | Absorbent article |
KR20190075158A (ko) * | 2014-12-19 | 2019-06-28 | 에씨티 하이진 앤 헬쓰 악티에볼라그 | 흡수 물품 |
US10531993B2 (en) | 2014-12-19 | 2020-01-14 | Essity Hygiene And Health Aktiebolag | Absorbent article |
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