JPH0973775A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPH0973775A JPH0973775A JP7225172A JP22517295A JPH0973775A JP H0973775 A JPH0973775 A JP H0973775A JP 7225172 A JP7225172 A JP 7225172A JP 22517295 A JP22517295 A JP 22517295A JP H0973775 A JPH0973775 A JP H0973775A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/22—Read-write [R-W] timing or clocking circuits; Read-write [R-W] control signal generators or management
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
- G11C11/401—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
- G11C11/4063—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing
- G11C11/407—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing for memory cells of the field-effect type
- G11C11/4076—Timing circuits
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/10—Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
- G11C7/1015—Read-write modes for single port memories, i.e. having either a random port or a serial port
- G11C7/1042—Read-write modes for single port memories, i.e. having either a random port or a serial port using interleaving techniques, i.e. read-write of one part of the memory while preparing another part
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Dram (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 インターリーブ動作時にデータの衝突が生じ
ない半導体記憶装置を提供する。 【解決手段】 時刻t0の信号/CASの立下がりでコ
ラムアドレスCOL1を取込み、時刻t2の信号/CA
Sの立上がりからtCD経過後にデータD1を出力し、時
刻t3の信号/CASの立下がりからtCDH 経過後にデ
ータD1の出力を停止する。したがって、インターリー
ブ動作をした場合に、信号/CASの立上がりおよび立
下がりでデータの衝突が生ずることがない。
ない半導体記憶装置を提供する。 【解決手段】 時刻t0の信号/CASの立下がりでコ
ラムアドレスCOL1を取込み、時刻t2の信号/CA
Sの立上がりからtCD経過後にデータD1を出力し、時
刻t3の信号/CASの立下がりからtCDH 経過後にデ
ータD1の出力を停止する。したがって、インターリー
ブ動作をした場合に、信号/CASの立上がりおよび立
下がりでデータの衝突が生ずることがない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は半導体記憶装置に
関し、特に、外部から与えられる制御クロック信号およ
びアドレス信号に応答してデータの読出しを行なう半導
体記憶装置に関する。
関し、特に、外部から与えられる制御クロック信号およ
びアドレス信号に応答してデータの読出しを行なう半導
体記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来のダイナミックランダムア
クセスメモリ(以下、DRAMと称す)の連続読出動作
を示すタイムチャートである。このようなDRAMは、
たとえばUS Patent4,649522に開示さ
れている。
クセスメモリ(以下、DRAMと称す)の連続読出動作
を示すタイムチャートである。このようなDRAMは、
たとえばUS Patent4,649522に開示さ
れている。
【0003】図8を参照して、時刻t0の信号/RAS
の立下がりでロウアドレスROWが取込まれ、時刻t1
の信号/CAS(制御クロック信号)の立下がりで最初
のコラムアドレスCOL1が取込まれる。そして、時刻
t1からコラムアクセス時間tCA経過後にロウアドレス
ROWおよびコラムアドレスCOL1で指定されるアド
レスのデータD1が出力される。データD1は時刻t2
の信号/CASの次の立上がり後も出力され続け、時刻
t3の信号/CASの立下がりからデータホールド時間
tDH経過後にデータD1の出力が停止される。ただし、
tDH<tCAである。
の立下がりでロウアドレスROWが取込まれ、時刻t1
の信号/CAS(制御クロック信号)の立下がりで最初
のコラムアドレスCOL1が取込まれる。そして、時刻
t1からコラムアクセス時間tCA経過後にロウアドレス
ROWおよびコラムアドレスCOL1で指定されるアド
レスのデータD1が出力される。データD1は時刻t2
の信号/CASの次の立上がり後も出力され続け、時刻
t3の信号/CASの立下がりからデータホールド時間
tDH経過後にデータD1の出力が停止される。ただし、
tDH<tCAである。
【0004】また、時刻t3の信号/CASの立下がり
で2番目のコラムアドレスCOL2が取込まれ、時刻t
3からコラムアクセス時間tCA経過後にロウアドレスR
OWおよびコラムアドレスCOL2で指定されるアドレ
スのデータD2が出力される。
で2番目のコラムアドレスCOL2が取込まれ、時刻t
3からコラムアクセス時間tCA経過後にロウアドレスR
OWおよびコラムアドレスCOL2で指定されるアドレ
スのデータD2が出力される。
【0005】このように、このDRAMでは、高速なコ
ラムアクセスを実現するために、信号/CASが「L」
レベルの期間だけでなく「H」レベルの期間もデータが
出力され続けるように構成されている。
ラムアクセスを実現するために、信号/CASが「L」
レベルの期間だけでなく「H」レベルの期間もデータが
出力され続けるように構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のDRA
Mには以下のような問題がある。すなわち、このDRA
Mを2つ使用して2つのバンクA,Bを有するコンピュ
ータを構成し、インターリーブ動作をさせた場合を考え
る。ここでインターリーブ動作とは、2つのバンクA,
Bに交互にアクセスしてコラムアクセス時間tCAを見か
け上なくすようにする動作をいう。
Mには以下のような問題がある。すなわち、このDRA
Mを2つ使用して2つのバンクA,Bを有するコンピュ
ータを構成し、インターリーブ動作をさせた場合を考え
る。ここでインターリーブ動作とは、2つのバンクA,
Bに交互にアクセスしてコラムアクセス時間tCAを見か
け上なくすようにする動作をいう。
【0007】図9は、そのようなコンピュータのインタ
ーリーブ動作を示すタイムチャートである。ただし、信
号/CAS−A,/CAS−Bは、それぞれバンクA,
B用の信号/CASであり、データDQ−A,DQ−B
は、それぞれバンクA,BのデータDQである。
ーリーブ動作を示すタイムチャートである。ただし、信
号/CAS−A,/CAS−Bは、それぞれバンクA,
B用の信号/CASであり、データDQ−A,DQ−B
は、それぞれバンクA,BのデータDQである。
【0008】図9を参照して、時刻t0の信号/CAS
−Aの立下がりに対するデータDA1が、時刻t0から
コラムアクセス時間tCA経過後に出力される。一方、時
刻t1の信号/CAS−Bの立下がりに対するデータD
B1が、時刻t1からコラムアクセス時間tCA経過後に
出力される。時刻t2に信号/CAS−Aが再び立下が
ると、時刻t2からデータホールド時間tDH経過後にバ
ンクAのデータDA1の出力が停止され、時刻t2から
コラムアクセス時間tCA経過後にバンクAの次のデータ
DA2が出力される。
−Aの立下がりに対するデータDA1が、時刻t0から
コラムアクセス時間tCA経過後に出力される。一方、時
刻t1の信号/CAS−Bの立下がりに対するデータD
B1が、時刻t1からコラムアクセス時間tCA経過後に
出力される。時刻t2に信号/CAS−Aが再び立下が
ると、時刻t2からデータホールド時間tDH経過後にバ
ンクAのデータDA1の出力が停止され、時刻t2から
コラムアクセス時間tCA経過後にバンクAの次のデータ
DA2が出力される。
【0009】ここで時刻t2からデータホールド時間t
DHが経過するまでの期間を見ると、2つのバンクA,B
の両方からデータが出力されており、データの衝突が生
じている。そのため信号/CASの立下がりエッジまた
は立上がりエッジで、正しくデータを取込むことができ
ない。
DHが経過するまでの期間を見ると、2つのバンクA,B
の両方からデータが出力されており、データの衝突が生
じている。そのため信号/CASの立下がりエッジまた
は立上がりエッジで、正しくデータを取込むことができ
ない。
【0010】それゆえに、この発明の主たる目的は、制
御クロック信号に対するインターリーブ動作時に制御ク
ロック信号の立上がりおよび立下がりでデータの衝突が
生ずることがない半導体記憶装置を提供することであ
る。
御クロック信号に対するインターリーブ動作時に制御ク
ロック信号の立上がりおよび立下がりでデータの衝突が
生ずることがない半導体記憶装置を提供することであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の半導体
記憶装置は、外部から与えられる制御クロック信号およ
びアドレス信号に応答してデータの読出しを行なう半導
体記憶装置であって、記憶手段、読出手段および出力手
段を備える。記憶手段は、複数のアドレスを含み、各ア
ドレスにデータを記憶する。読出手段は、制御クロック
信号が第1の電位から第2の電位に変化したことに応じ
てアドレス信号を取込み、そのアドレス信号によって指
定されるアドレスのデータを記憶手段から読出す。出力
手段は、制御クロック信号が第2の電位から第1の電位
に変化してから第1の時間経過後に読出手段の読出デー
タを外部に出力し、制御クロック信号が第1の電位から
第2の電位に変化してから第2の時間経過後に読出デー
タの外部への出力を停止する。
記憶装置は、外部から与えられる制御クロック信号およ
びアドレス信号に応答してデータの読出しを行なう半導
体記憶装置であって、記憶手段、読出手段および出力手
段を備える。記憶手段は、複数のアドレスを含み、各ア
ドレスにデータを記憶する。読出手段は、制御クロック
信号が第1の電位から第2の電位に変化したことに応じ
てアドレス信号を取込み、そのアドレス信号によって指
定されるアドレスのデータを記憶手段から読出す。出力
手段は、制御クロック信号が第2の電位から第1の電位
に変化してから第1の時間経過後に読出手段の読出デー
タを外部に出力し、制御クロック信号が第1の電位から
第2の電位に変化してから第2の時間経過後に読出デー
タの外部への出力を停止する。
【0012】この第1の半導体記憶装置を簡単にいえ
ば、制御クロック信号の立下がりで記憶手段からデータ
が読出され、制御クロック信号の次の立上がりから第1
の時間経過後にデータが出力され、制御クロック信号の
次の立下がりから第2の時間経過後にデータの出力が停
止される。したがって、制御クロック信号に対するイン
ターリーブ動作をした場合でも、制御クロック信号の立
上がりおよび立下がりで2つの記憶手段のデータが衝突
することがない。
ば、制御クロック信号の立下がりで記憶手段からデータ
が読出され、制御クロック信号の次の立上がりから第1
の時間経過後にデータが出力され、制御クロック信号の
次の立下がりから第2の時間経過後にデータの出力が停
止される。したがって、制御クロック信号に対するイン
ターリーブ動作をした場合でも、制御クロック信号の立
上がりおよび立下がりで2つの記憶手段のデータが衝突
することがない。
【0013】また、好ましくは、第2の時間は第1の時
間と等しく、出力手段は、遅延回路および出力バッファ
を含む。遅延回路は、制御クロック信号を第1の時間だ
け遅延させる。出力バッファは、遅延回路の出力信号が
第2の電位から第1の電位に変化したことに応じて読出
手段の読出データを外部に出力し、遅延回路の出力信号
が第1の電位から第2の電位に変化したことに応じて読
出データの外部への出力を停止する。これにより、出力
手段が簡単に構成される。
間と等しく、出力手段は、遅延回路および出力バッファ
を含む。遅延回路は、制御クロック信号を第1の時間だ
け遅延させる。出力バッファは、遅延回路の出力信号が
第2の電位から第1の電位に変化したことに応じて読出
手段の読出データを外部に出力し、遅延回路の出力信号
が第1の電位から第2の電位に変化したことに応じて読
出データの外部への出力を停止する。これにより、出力
手段が簡単に構成される。
【0014】また、好ましくは、第2の時間は第1の時
間よりも短く、出力手段は、第1の遅延回路、第2の遅
延回路、論理回路および出力バッファを含む。第1の遅
延回路は、制御クロック信号を第1の時間だけ遅延させ
る。第2の遅延回路は、制御クロック信号を第2の時間
だけ遅延させる。論理回路は、第1および第2の遅延回
路の出力信号がともに第1の電位であることに応じて第
1の電位を出力する。出力バッファは、論理回路の出力
信号が第2の電位から第1の電位に変化したことに応じ
て読出手段の読出データを外部に出力し、論理回路の出
力信号が第1の電位から第2の電位に変化したことに応
じて読出データの外部への出力を停止する。これによ
り、出力手段が簡単に構成される。
間よりも短く、出力手段は、第1の遅延回路、第2の遅
延回路、論理回路および出力バッファを含む。第1の遅
延回路は、制御クロック信号を第1の時間だけ遅延させ
る。第2の遅延回路は、制御クロック信号を第2の時間
だけ遅延させる。論理回路は、第1および第2の遅延回
路の出力信号がともに第1の電位であることに応じて第
1の電位を出力する。出力バッファは、論理回路の出力
信号が第2の電位から第1の電位に変化したことに応じ
て読出手段の読出データを外部に出力し、論理回路の出
力信号が第1の電位から第2の電位に変化したことに応
じて読出データの外部への出力を停止する。これによ
り、出力手段が簡単に構成される。
【0015】また、この発明の第2の半導体記憶装置
は、外部から与えられる互いに相補な第1および第2の
制御クロック信号とアドレス信号とに応答してデータの
読出しを行なう半導体記憶装置であって、第1および第
2の記憶手段、第1および第2の読出手段、ならびに第
1および第2の出力手段を備える。第1および第2の記
憶手段の各々は、複数のアドレスを含み、各アドレスに
データを記憶する。第1の読出手段は、第1の制御クロ
ック信号が第1の電位から第2の電位に変化したことに
応じてアドレス信号を取込み、そのアドレス信号によっ
て指定されるアドレスのデータを第1の記憶手段から読
出す。第2の読出手段は、第2の制御クロック信号が第
1の電位から第2の電位に変化したことに応じてアドレ
ス信号を取込み、そのアドレス信号によって指定される
アドレスのデータを第2の記憶手段から読出す。第1の
出力手段は、第1の制御クロック信号が第2の電位から
第1の電位に変化してから第1の時間経過後に第1の読
出手段の読出データを外部に出力し、第1の制御クロッ
ク信号が第1の電位から第2の電位に変化してから第2
の時間経過後に第1の読出手段の読出データの外部への
出力を停止する。第2の出力手段は、第2の制御クロッ
ク信号が第2の電位から第1の電位に変化してから第1
の時間経過後に第2の読出手段の読出データを外部に出
力し、第2の制御クロック信号が第1の電位から第2の
電位に変化してから第2の時間経過後に第2の読出手段
の読出データの外部への出力を停止する。
は、外部から与えられる互いに相補な第1および第2の
制御クロック信号とアドレス信号とに応答してデータの
読出しを行なう半導体記憶装置であって、第1および第
2の記憶手段、第1および第2の読出手段、ならびに第
1および第2の出力手段を備える。第1および第2の記
憶手段の各々は、複数のアドレスを含み、各アドレスに
データを記憶する。第1の読出手段は、第1の制御クロ
ック信号が第1の電位から第2の電位に変化したことに
応じてアドレス信号を取込み、そのアドレス信号によっ
て指定されるアドレスのデータを第1の記憶手段から読
出す。第2の読出手段は、第2の制御クロック信号が第
1の電位から第2の電位に変化したことに応じてアドレ
ス信号を取込み、そのアドレス信号によって指定される
アドレスのデータを第2の記憶手段から読出す。第1の
出力手段は、第1の制御クロック信号が第2の電位から
第1の電位に変化してから第1の時間経過後に第1の読
出手段の読出データを外部に出力し、第1の制御クロッ
ク信号が第1の電位から第2の電位に変化してから第2
の時間経過後に第1の読出手段の読出データの外部への
出力を停止する。第2の出力手段は、第2の制御クロッ
ク信号が第2の電位から第1の電位に変化してから第1
の時間経過後に第2の読出手段の読出データを外部に出
力し、第2の制御クロック信号が第1の電位から第2の
電位に変化してから第2の時間経過後に第2の読出手段
の読出データの外部への出力を停止する。
【0016】この第2の半導体記憶装置を簡単にいえ
ば、第1および第2の制御クロック信号の立下がりでそ
れぞれ第1および第2の記憶手段からデータが読出さ
れ、第1および第2の制御クロック信号の次の立下がり
から第1の時間経過後にそれぞれ第1および第2の記憶
手段のデータが出力され、第1および第2の制御クロッ
ク信号の次の立下がりから第2の時間経過後にそれぞれ
第1および第2の記憶手段のデータの出力が停止され
る。したがって、インターリーブ動作時に第1および第
2の制御クロック信号の立上がりおよび立下がりで第1
および第2の記憶手段のデータが衝突することがない。
ば、第1および第2の制御クロック信号の立下がりでそ
れぞれ第1および第2の記憶手段からデータが読出さ
れ、第1および第2の制御クロック信号の次の立下がり
から第1の時間経過後にそれぞれ第1および第2の記憶
手段のデータが出力され、第1および第2の制御クロッ
ク信号の次の立下がりから第2の時間経過後にそれぞれ
第1および第2の記憶手段のデータの出力が停止され
る。したがって、インターリーブ動作時に第1および第
2の制御クロック信号の立上がりおよび立下がりで第1
および第2の記憶手段のデータが衝突することがない。
【0017】また、好ましくは、第2の時間は第1の時
間と等しく、第1の出力手段は第1の遅延回路および第
1の出力バッファを含み、第2の出力手段は第2の遅延
回路および第2の出力バッファを含む。第1の遅延回路
は、第1の制御クロック信号を第1の時間だけ遅延させ
る。第1の出力バッファは、第1の遅延回路の出力信号
が第2の電位から第1の電位に変化したことに応じて第
1の読出手段の読出データを外部に出力し、第1の遅延
回路の出力信号が第1の電位から第2の電位に変化した
ことに応じて前記第1の読出手段の読出データの外部へ
の出力を停止する。第2の遅延回路は、第2の制御クロ
ック信号を第1の時間だけ遅延させる。第2の出力バッ
ファは、第2の遅延回路の出力信号が第2の電位から第
1の電位に変化したことに応じて第2の読出手段の読出
データを外部に出力し、第2の遅延回路の出力信号が第
1の電位から第2の電位に変化したことに応じて第2の
読出手段の読出データの外部への出力を停止する。これ
により、第1および第2の出力手段が簡単に構成され
る。
間と等しく、第1の出力手段は第1の遅延回路および第
1の出力バッファを含み、第2の出力手段は第2の遅延
回路および第2の出力バッファを含む。第1の遅延回路
は、第1の制御クロック信号を第1の時間だけ遅延させ
る。第1の出力バッファは、第1の遅延回路の出力信号
が第2の電位から第1の電位に変化したことに応じて第
1の読出手段の読出データを外部に出力し、第1の遅延
回路の出力信号が第1の電位から第2の電位に変化した
ことに応じて前記第1の読出手段の読出データの外部へ
の出力を停止する。第2の遅延回路は、第2の制御クロ
ック信号を第1の時間だけ遅延させる。第2の出力バッ
ファは、第2の遅延回路の出力信号が第2の電位から第
1の電位に変化したことに応じて第2の読出手段の読出
データを外部に出力し、第2の遅延回路の出力信号が第
1の電位から第2の電位に変化したことに応じて第2の
読出手段の読出データの外部への出力を停止する。これ
により、第1および第2の出力手段が簡単に構成され
る。
【0018】また、好ましくは、第2の時間は第1の時
間よりも短く、第1の出力手段は第1の遅延回路、第2
の遅延回路、第1の論理回路および第1の出力バッファ
を含み、第2の出力手段は第3の遅延回路、第4の遅延
回路、第2の論理回路および第2の出力バッファを含
む。第1の遅延回路は、第1の制御クロック信号を第1
の時間だけ遅延させる。第2の遅延回路は、第1の制御
クロック信号を第2の時間だけ遅延させる。第1の論理
回路は、第1および第2の遅延回路の出力信号がともに
第1の電位であることに応じて第1の電位を出力する。
第1の出力バッファは、第1の論理回路の出力信号が第
2の電位から第1の電位に変化したことに応じて第1の
読出手段の読出データを外部に出力し、第1の論理回路
の出力信号が第1の電位から第2の電位に変化したこと
に応じて第1の読出手段の読出データの外部への出力を
停止する。第3の遅延回路は、第2の制御クロック信号
を第1の時間だけ遅延させる。第4の遅延回路は、第2
の制御クロック信号を第2の時間だけ遅延させる。第2
の論理回路は、第3および第4の遅延回路の出力信号が
ともに第1の電位であることに応じて第1の電位を出力
する。第2の出力バッファは、第2の論理回路の出力信
号が第2の電位から第1の電位に変化したことに応じて
第2の読出手段の読出データを外部に出力し、第2の論
理回路の出力信号が第1の電位から第2の電位に変化し
たことに応じて第2の読出手段の読出データの外部への
出力を停止する。これにより、第1および第2の出力手
段が簡単に構成される。
間よりも短く、第1の出力手段は第1の遅延回路、第2
の遅延回路、第1の論理回路および第1の出力バッファ
を含み、第2の出力手段は第3の遅延回路、第4の遅延
回路、第2の論理回路および第2の出力バッファを含
む。第1の遅延回路は、第1の制御クロック信号を第1
の時間だけ遅延させる。第2の遅延回路は、第1の制御
クロック信号を第2の時間だけ遅延させる。第1の論理
回路は、第1および第2の遅延回路の出力信号がともに
第1の電位であることに応じて第1の電位を出力する。
第1の出力バッファは、第1の論理回路の出力信号が第
2の電位から第1の電位に変化したことに応じて第1の
読出手段の読出データを外部に出力し、第1の論理回路
の出力信号が第1の電位から第2の電位に変化したこと
に応じて第1の読出手段の読出データの外部への出力を
停止する。第3の遅延回路は、第2の制御クロック信号
を第1の時間だけ遅延させる。第4の遅延回路は、第2
の制御クロック信号を第2の時間だけ遅延させる。第2
の論理回路は、第3および第4の遅延回路の出力信号が
ともに第1の電位であることに応じて第1の電位を出力
する。第2の出力バッファは、第2の論理回路の出力信
号が第2の電位から第1の電位に変化したことに応じて
第2の読出手段の読出データを外部に出力し、第2の論
理回路の出力信号が第1の電位から第2の電位に変化し
たことに応じて第2の読出手段の読出データの外部への
出力を停止する。これにより、第1および第2の出力手
段が簡単に構成される。
【0019】
[実施の形態1]図1は、この発明の実施の形態1によ
るDRAM30の構成を示すブロック図である。
るDRAM30の構成を示すブロック図である。
【0020】図1を参照して、このDRAM30は、制
御信号入力端子1〜4、アドレス信号端子群5、データ
信号入出力端子群6を備える。制御信号入力端子1〜4
には、それぞれ制御信号/OE,/CAS,/RAS,
/WEが外部から入力される。アドレス信号入力端子群
5には、外部からアドレス信号ADDが入力される。デ
ータ信号入出力端子群6は、DRAM30の内部と外部
との間でデータDQの入出力を行なうための端子群であ
る。
御信号入力端子1〜4、アドレス信号端子群5、データ
信号入出力端子群6を備える。制御信号入力端子1〜4
には、それぞれ制御信号/OE,/CAS,/RAS,
/WEが外部から入力される。アドレス信号入力端子群
5には、外部からアドレス信号ADDが入力される。デ
ータ信号入出力端子群6は、DRAM30の内部と外部
との間でデータDQの入出力を行なうための端子群であ
る。
【0021】また、このDRAM30は、出力制御信号
発生回路7、インバータ8、制御信号発生回路9、ゲー
ト回路10、アドレスバッファ11、ロウデコーダ1
2、コラムデコーダ13、メモリアレイ14、センスリ
フレッシュアンプ+IOコントロール回路15、出力バ
ッファ16および入力バッファ17を備える。
発生回路7、インバータ8、制御信号発生回路9、ゲー
ト回路10、アドレスバッファ11、ロウデコーダ1
2、コラムデコーダ13、メモリアレイ14、センスリ
フレッシュアンプ+IOコントロール回路15、出力バ
ッファ16および入力バッファ17を備える。
【0022】出力制御信号発生回路7は、図2に示すよ
うに、インバータ21,22、遅延回路23およびNO
Rゲート24を含む。インバータ21,22は、それぞ
れ信号/OE,/RASを受ける。遅延回路23は、イ
ンバータ8を介して信号/CASを受ける。NORゲー
ト24は、インバータ21,22および遅延回路23の
出力を受け、出力制御信号OEMを出力バッファ16に
与える。信号OEMは、信号/OE,/RASが活性レ
ベルの「L」レベルになり、かつ信号/CASが活性レ
ベルの「L」レベルになってから遅延回路23の遅延時
間経過後に活性化レベルの「H」レベルとなり、出力バ
ッファ16を活性化させる。
うに、インバータ21,22、遅延回路23およびNO
Rゲート24を含む。インバータ21,22は、それぞ
れ信号/OE,/RASを受ける。遅延回路23は、イ
ンバータ8を介して信号/CASを受ける。NORゲー
ト24は、インバータ21,22および遅延回路23の
出力を受け、出力制御信号OEMを出力バッファ16に
与える。信号OEMは、信号/OE,/RASが活性レ
ベルの「L」レベルになり、かつ信号/CASが活性レ
ベルの「L」レベルになってから遅延回路23の遅延時
間経過後に活性化レベルの「H」レベルとなり、出力バ
ッファ16を活性化させる。
【0023】制御信号発生回路9は、信号/RAS,/
CASに従って所定の動作モードを選択し、DRAM3
0全体を制御する。ゲート回路10は、制御信号発生回
路9によって書込動作モードが選択され、かつ信号/W
Eが活性化レベルの「L」レベルになったことに応じて
入力バッファ17を活性化させる。
CASに従って所定の動作モードを選択し、DRAM3
0全体を制御する。ゲート回路10は、制御信号発生回
路9によって書込動作モードが選択され、かつ信号/W
Eが活性化レベルの「L」レベルになったことに応じて
入力バッファ17を活性化させる。
【0024】アドレスバッファ11は、読出および書込
動作時に、アドレス信号入力端子群5を介して外部から
与えられるアドレス信号ADDをロウデコーダ12およ
びコラムデコーダ13に選択的に与える。メモリアレイ
14は、それぞれが1ビットのデータを記憶する複数の
メモリセルを含む。各メモリセルは、行アドレスおよび
列アドレスによって決定される所定のアドレスに配置さ
れる。ロウデコーダ12は、アドレスバッファ11から
与えられたアドレス信号に応答して、メモリアレイ14
の行アドレスを指定する。コラムデコーダ13は、アド
レスバッファ11から与えられたアドレス信号に応答し
て、メモリアレイ14の列アドレスを指定する。
動作時に、アドレス信号入力端子群5を介して外部から
与えられるアドレス信号ADDをロウデコーダ12およ
びコラムデコーダ13に選択的に与える。メモリアレイ
14は、それぞれが1ビットのデータを記憶する複数の
メモリセルを含む。各メモリセルは、行アドレスおよび
列アドレスによって決定される所定のアドレスに配置さ
れる。ロウデコーダ12は、アドレスバッファ11から
与えられたアドレス信号に応答して、メモリアレイ14
の行アドレスを指定する。コラムデコーダ13は、アド
レスバッファ11から与えられたアドレス信号に応答し
て、メモリアレイ14の列アドレスを指定する。
【0025】センスリフレッシュアンプ+IOコントロ
ール回路15は、読出および書込動作時に、ロウデコー
ダ12およびコラムデコーダ13によって指定されたア
ドレスのメモリセルをグローバル信号入出力線対GIO
の一端に接続する。また、センスリフレッシュアンプ+
IOコントロール回路15は、リフレッシュ動作時に、
ロウデコーダ12によって指定された行アドレスのメモ
リセルのデータをリフレッシュする。
ール回路15は、読出および書込動作時に、ロウデコー
ダ12およびコラムデコーダ13によって指定されたア
ドレスのメモリセルをグローバル信号入出力線対GIO
の一端に接続する。また、センスリフレッシュアンプ+
IOコントロール回路15は、リフレッシュ動作時に、
ロウデコーダ12によって指定された行アドレスのメモ
リセルのデータをリフレッシュする。
【0026】グローバル信号入出力線対GIOの他端は
出力バッファ16および入力バッファ17に接続され
る。出力バッファ16は、読出動作時に、出力制御信号
発生回路7から与えられる信号OEMに応答して、選択
されたメモリセルからの読出データをデータ信号入出力
端子群6に出力する。入力バッファ17は、書込動作時
に、ゲート回路10の出力に応答して、データ信号入出
力端子群6から入力されたデータをグローバル信号入出
力線対GIOを介して選択されたメモリセルに与える。
出力バッファ16および入力バッファ17に接続され
る。出力バッファ16は、読出動作時に、出力制御信号
発生回路7から与えられる信号OEMに応答して、選択
されたメモリセルからの読出データをデータ信号入出力
端子群6に出力する。入力バッファ17は、書込動作時
に、ゲート回路10の出力に応答して、データ信号入出
力端子群6から入力されたデータをグローバル信号入出
力線対GIOを介して選択されたメモリセルに与える。
【0027】図3は、図1および図2で示したDRAM
30の連続読出動作を示すタイムチャートである。図3
を参照して、時刻t0に信号/RASが立下がり、応じ
てロウアドレスROWが取込まれると同時に、ロウ系の
動作が開始する。時刻t1の信号/CASの立下がりで
コラムアドレスCOL1が取込まれ、コラム系の動作が
開始する。そして、時刻t2の信号/CASの立上がり
の後に読出データD1がデータ信号入出力端子群6に出
力される。ここで、データD1は時刻t1の信号/CA
Sの立下がりからtCAD 経過後で、かつ、時刻t2の信
号/CASの立上がりからtCD経過後に出力される。
30の連続読出動作を示すタイムチャートである。図3
を参照して、時刻t0に信号/RASが立下がり、応じ
てロウアドレスROWが取込まれると同時に、ロウ系の
動作が開始する。時刻t1の信号/CASの立下がりで
コラムアドレスCOL1が取込まれ、コラム系の動作が
開始する。そして、時刻t2の信号/CASの立上がり
の後に読出データD1がデータ信号入出力端子群6に出
力される。ここで、データD1は時刻t1の信号/CA
Sの立下がりからtCAD 経過後で、かつ、時刻t2の信
号/CASの立上がりからtCD経過後に出力される。
【0028】次に、時刻t3の信号/CASの立下がり
でコラムアドレスCOL2が取込まれて、コラムアドレ
スCOL2に対してコラムアクセスが開始されると同時
に、時刻t3からtCDH 経過後にデータD1の出力が停
止され、データ信号入出力端子群6が高インピーダンス
状態になる。そして、時刻t3からtCAD 経過後にコラ
ムアドレスCOL2に対するデータD2が出力され始め
る。コラムアドレスCOL3に対するデータD3はデー
タD1,D2と同様に出力され、時刻t7の信号/RA
Sの立上がりからtRDH 経過後にデータD3の出力が停
止され、データ信号入出力端子群6が高インピーダンス
状態になる。
でコラムアドレスCOL2が取込まれて、コラムアドレ
スCOL2に対してコラムアクセスが開始されると同時
に、時刻t3からtCDH 経過後にデータD1の出力が停
止され、データ信号入出力端子群6が高インピーダンス
状態になる。そして、時刻t3からtCAD 経過後にコラ
ムアドレスCOL2に対するデータD2が出力され始め
る。コラムアドレスCOL3に対するデータD3はデー
タD1,D2と同様に出力され、時刻t7の信号/RA
Sの立上がりからtRDH 経過後にデータD3の出力が停
止され、データ信号入出力端子群6が高インピーダンス
状態になる。
【0029】ここで、tCDH は信号/CASの立下がり
からデータの出力が停止されるまでのデータホールド時
間、tRDH は信号/RASの立上がりからデータの出力
が停止されるまでのホールド時間である。また、tCAD
はコラムアクセス時間tCAAよりも長く、tCD,tCDH
はtCAD ,tCAA よりも短い。
からデータの出力が停止されるまでのデータホールド時
間、tRDH は信号/RASの立上がりからデータの出力
が停止されるまでのホールド時間である。また、tCAD
はコラムアクセス時間tCAAよりも長く、tCD,tCDH
はtCAD ,tCAA よりも短い。
【0030】このように、信号/CASの立下がりでコ
ラムアクセスが開始され、信号/CASの次の立上がり
からtCD経過後にアクセスされたデータが出力され、信
号/CASの次の立下がりからtCDH 経過後にデータの
出力が停止されるように、出力制御信号発生回路7が信
号OEMを発生するように構成されている。
ラムアクセスが開始され、信号/CASの次の立上がり
からtCD経過後にアクセスされたデータが出力され、信
号/CASの次の立下がりからtCDH 経過後にデータの
出力が停止されるように、出力制御信号発生回路7が信
号OEMを発生するように構成されている。
【0031】なお、図8で示した従来のDRAMと異な
り、信号/CASの立上がり後にデータが出力されるの
で、信号/CASのサイクル時間が長い場合には信号/
CASの立下がりからデータが出力されるまでのアクセ
ス時間が従来よりも長くなってしまう。しかし、信号/
CASのサイクル時間を短くすれば、tCAD をコラムア
クセス時間tCAA まで短くすることができ、従来と同じ
アクセス時間を実現することができる。すなわち、デー
タが出力されない信号/CASが「L」レベルの期間中
にDRAM内部ではコラムへのアクセスが行なわれてい
るので、時間のロスはなく、アクセス時間および信号/
CASの最小サイクル時間は図8の従来のDRAMと同
程度になる。
り、信号/CASの立上がり後にデータが出力されるの
で、信号/CASのサイクル時間が長い場合には信号/
CASの立下がりからデータが出力されるまでのアクセ
ス時間が従来よりも長くなってしまう。しかし、信号/
CASのサイクル時間を短くすれば、tCAD をコラムア
クセス時間tCAA まで短くすることができ、従来と同じ
アクセス時間を実現することができる。すなわち、デー
タが出力されない信号/CASが「L」レベルの期間中
にDRAM内部ではコラムへのアクセスが行なわれてい
るので、時間のロスはなく、アクセス時間および信号/
CASの最小サイクル時間は図8の従来のDRAMと同
程度になる。
【0032】図4は、図1〜図3で示したDRAM30
を2つ含むコンピュータの構成を示すブロック図であ
る。図4を参照して、このコンピュータは、それぞれが
DRAM30で構成されるバンクA,Bと中央処理装置
(以下、CPUと称す)31とを含む。CPU31は、
バンクA,Bにそれぞれ信号/CAS−A,/CAS−
Bを与え、バンクA,BからそれぞれデータDQ−A,
DQ−Bを受ける。信号/CAS−Aと信号CAS−B
は、互いに相補なクロック信号である。
を2つ含むコンピュータの構成を示すブロック図であ
る。図4を参照して、このコンピュータは、それぞれが
DRAM30で構成されるバンクA,Bと中央処理装置
(以下、CPUと称す)31とを含む。CPU31は、
バンクA,Bにそれぞれ信号/CAS−A,/CAS−
Bを与え、バンクA,BからそれぞれデータDQ−A,
DQ−Bを受ける。信号/CAS−Aと信号CAS−B
は、互いに相補なクロック信号である。
【0033】図5は、図4で示したコンピュータのイン
ターリーブ動作を示すタイムチャートである。時刻t0
の信号/CAS−Aの立下がりに対するデータDA1
が、時刻t1における信号/CAS−Aの立上がりから
tCD経過後でかつ時刻t0からtCAD 経過後にバンクA
からCPU31に出力される。一方、時刻t1の信号/
CAS−Bの立下がりに対するデータDB1が、時刻t
2における信号/CAS−Bの立上がりからtCD経過後
でかつ時刻t1からtCAD 経過後の時刻にバンクBから
CPU31に出力される。時刻t2の信号/CAS−A
の立上がりからデータホールド時間tCDH 経過後にバン
クAのデータDA1の出力が停止され、バンクAのデー
タ信号入出力端子群6は高インピーダンス状態になる。
そして、時刻t2からtCAD 経過後にバンクAからCP
U31に次のデータDA2が出力される。
ターリーブ動作を示すタイムチャートである。時刻t0
の信号/CAS−Aの立下がりに対するデータDA1
が、時刻t1における信号/CAS−Aの立上がりから
tCD経過後でかつ時刻t0からtCAD 経過後にバンクA
からCPU31に出力される。一方、時刻t1の信号/
CAS−Bの立下がりに対するデータDB1が、時刻t
2における信号/CAS−Bの立上がりからtCD経過後
でかつ時刻t1からtCAD 経過後の時刻にバンクBから
CPU31に出力される。時刻t2の信号/CAS−A
の立上がりからデータホールド時間tCDH 経過後にバン
クAのデータDA1の出力が停止され、バンクAのデー
タ信号入出力端子群6は高インピーダンス状態になる。
そして、時刻t2からtCAD 経過後にバンクAからCP
U31に次のデータDA2が出力される。
【0034】このように、この実施の形態のDRAM3
0を含むコンピュータでは、信号/CAS−A,/CA
S−Bの立上がりまたは立下がりエッジ付近の時刻で、
バンクAとバンクBのうちの一方からしかデータが出力
されておらずデータは衝突していない。したがって、C
PU31は、信号/CAS−A,/CAS−Bの立下が
りまたは立上がりエッジでバンクA,Bの出力データを
正確に取込むことができる。
0を含むコンピュータでは、信号/CAS−A,/CA
S−Bの立上がりまたは立下がりエッジ付近の時刻で、
バンクAとバンクBのうちの一方からしかデータが出力
されておらずデータは衝突していない。したがって、C
PU31は、信号/CAS−A,/CAS−Bの立下が
りまたは立上がりエッジでバンクA,Bの出力データを
正確に取込むことができる。
【0035】[実施の形態2]図6は、この発明の実施
の形態2によるDRAMの要部の構成を示す回路ブロッ
ク図である。
の形態2によるDRAMの要部の構成を示す回路ブロッ
ク図である。
【0036】図6を参照して、このDRAMは実施の形
態1のDRAM30と異なる点は、遅延回路41,42
およびANDゲート43,44が新たに設けられている
点である。遅延回路41,42は、ともに信号/CAS
を受ける。ANDゲート43は、遅延回路41の出力φ
1と、遅延回路42の出力φ2とを受ける。ANDゲー
ト44は、出力制御信号発生回路7の出力OEMとAN
Dゲート43の出力φ3とを受け、信号OEM′を出力
バッファ16に与える。信号OEM′が活性化レベルの
「H」レベルになったとき出力バッファ16が活性化さ
れデータDQを出力する。
態1のDRAM30と異なる点は、遅延回路41,42
およびANDゲート43,44が新たに設けられている
点である。遅延回路41,42は、ともに信号/CAS
を受ける。ANDゲート43は、遅延回路41の出力φ
1と、遅延回路42の出力φ2とを受ける。ANDゲー
ト44は、出力制御信号発生回路7の出力OEMとAN
Dゲート43の出力φ3とを受け、信号OEM′を出力
バッファ16に与える。信号OEM′が活性化レベルの
「H」レベルになったとき出力バッファ16が活性化さ
れデータDQを出力する。
【0037】ここで、遅延回路41の遅延時間td1
は、遅延回路42の遅延時間td2よりも長い時間に設
定されている。また、遅延回路42の遅延時間td2
は、信号/CASが「L」レベルに立下がってから出力
制御信号発生回路7の出力OEMが「L」レベルになる
までの時間よりも短い時間に設定されている。
は、遅延回路42の遅延時間td2よりも長い時間に設
定されている。また、遅延回路42の遅延時間td2
は、信号/CASが「L」レベルに立下がってから出力
制御信号発生回路7の出力OEMが「L」レベルになる
までの時間よりも短い時間に設定されている。
【0038】図7は、図6で示したDRAMの読出動作
を示すタイムチャートである。時刻t2の信号/CAS
の立上がりから出力制御信号発生回路7の出力OEMが
「H」レベルになるまでの時間と、時刻t2の信号/C
ASの立上がりから遅延回路41の出力φ1が「H」レ
ベルになるまでの時間td1の長いほうの時間tCD(図
ではtCD=td1である)で、信号OEM′が「H」レ
ベルとなりデータD1の出力が開始される。また、時刻
t3の信号/CASの立下がりから遅延回路42の遅延
時間td2後に信号OEM′が「L」レベルになってデ
ータD1の出力が停止される。したがって、信号/CA
Sの立上がりからデータD1が出力されるまでの時間t
CDは、信号/CASの立下がりからデータD1の出力が
停止されるまでの時間tCDH 以上になる。
を示すタイムチャートである。時刻t2の信号/CAS
の立上がりから出力制御信号発生回路7の出力OEMが
「H」レベルになるまでの時間と、時刻t2の信号/C
ASの立上がりから遅延回路41の出力φ1が「H」レ
ベルになるまでの時間td1の長いほうの時間tCD(図
ではtCD=td1である)で、信号OEM′が「H」レ
ベルとなりデータD1の出力が開始される。また、時刻
t3の信号/CASの立下がりから遅延回路42の遅延
時間td2後に信号OEM′が「L」レベルになってデ
ータD1の出力が停止される。したがって、信号/CA
Sの立上がりからデータD1が出力されるまでの時間t
CDは、信号/CASの立下がりからデータD1の出力が
停止されるまでの時間tCDH 以上になる。
【0039】この実施の形態では、tCDがtCDH 以上に
なるので、図5で示したように信号/CASに対するイ
ンターリーブ動作を行なった場合、信号/CASの立下
がりまたは立上がりエッジ付近だけでなく、それ以外の
期間においても、バンクAのデータとバンクBのデータ
が衝突することがない。したがって、信号/CASの立
下がりまたは立上がりエッジ付近だけでなく、どのタイ
ミングでもバンクA,Bの出力データを取込むことが可
能になる。
なるので、図5で示したように信号/CASに対するイ
ンターリーブ動作を行なった場合、信号/CASの立下
がりまたは立上がりエッジ付近だけでなく、それ以外の
期間においても、バンクAのデータとバンクBのデータ
が衝突することがない。したがって、信号/CASの立
下がりまたは立上がりエッジ付近だけでなく、どのタイ
ミングでもバンクA,Bの出力データを取込むことが可
能になる。
【図1】 この発明の実施の形態1によるDRAMの構
成を示す回路ブロック図である。
成を示す回路ブロック図である。
【図2】 図1に示したDRAMの出力制御信号発生回
路の構成を示す回路ブロック図である。
路の構成を示す回路ブロック図である。
【図3】 図1に示したDRAMの連続読出動作を示す
タイムチャートである。
タイムチャートである。
【図4】 図1に示したDRAMを含むコンピュータの
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図5】 図4に示したコンピュータのインターリーブ
動作を示すタイムチャートである。
動作を示すタイムチャートである。
【図6】 この発明の実施の形態2によるDRAMの要
部の構成を示す回路ブロック図である。
部の構成を示す回路ブロック図である。
【図7】 図6に示したDRAMの動作を示すタイムチ
ャートである。
ャートである。
【図8】 従来のDRAMの連続読出動作を示すタイム
チャートである。
チャートである。
【図9】 図8で示したDRAMを含むコンピュータの
インターリーブ動作を示すタイムチャートである。
インターリーブ動作を示すタイムチャートである。
1〜4 制御信号入力端子、5 アドレス信号入力端子
群、6 データ信号入出力端子群、7 出力制御信号発
生回路、8,21,22 インバータ、9 制御信号発
生回路、10 ゲート回路、11 アドレスバッファ、
12 ロウデコーダ、13 コラムデコーダ、14 メ
モリアレイ、15 センスリフレッシュアンプ+IOコ
ントロール回路、16 出力バッファ、17 入力バッ
ファ、23,41,42 遅延回路、24 NORゲー
ト、31 CPU、43,44ANDゲート。
群、6 データ信号入出力端子群、7 出力制御信号発
生回路、8,21,22 インバータ、9 制御信号発
生回路、10 ゲート回路、11 アドレスバッファ、
12 ロウデコーダ、13 コラムデコーダ、14 メ
モリアレイ、15 センスリフレッシュアンプ+IOコ
ントロール回路、16 出力バッファ、17 入力バッ
ファ、23,41,42 遅延回路、24 NORゲー
ト、31 CPU、43,44ANDゲート。
Claims (6)
- 【請求項1】 外部から与えられる制御クロック信号お
よびアドレス信号に応答してデータの読出しを行なう半
導体記憶装置であって、 複数のアドレスを含み、各アドレスにデータを記憶する
記憶手段、 前記制御クロック信号が第1の電位から第2の電位に変
化したことに応じて前記アドレス信号を取込み、該アド
レス信号によって指定されるアドレスのデータを前記記
憶手段から読出す読出手段、および前記制御クロック信
号が第2の電位から第1の電位に変化してから第1の時
間経過後に前記読出手段の読出データを外部に出力し、
前記制御クロック信号が第1の電位から第2の電位に変
化してから第2の時間経過後に前記読出データの外部へ
の出力を停止する出力手段を備える、半導体記憶装置。 - 【請求項2】 前記第2の時間は前記第1の時間と等し
く、 前記出力手段は、 前記制御クロック信号を前記第1の時間だけ遅延させる
遅延回路、および前記遅延回路の出力信号が第2の電位
から第1の電位に変化したことに応じて前記読出手段の
読出データを外部に出力し、前記遅延回路の出力信号が
第1の電位から第2の電位に変化したことに応じて前記
読出データの外部への出力を停止する出力バッファを含
む、請求項1に記載の半導体記憶装置。 - 【請求項3】 前記第2の時間は前記第1の時間よりも
短く、 前記出力手段は、 前記制御クロック信号を前記第1の時間だけ遅延させる
第1の遅延回路、 前記制御クロック信号を前記第2の時間だけ遅延させる
第2の遅延回路、 前記第1および第2の遅延回路の出力信号がともに第1
の電位であることに応じて第1の電位を出力する論理回
路、および前記論理回路の出力信号が第2の電位から第
1の電位に変化したことに応じて前記読出手段の読出デ
ータを外部に出力し、前記論理回路の出力信号が第1の
電位から第2の電位に変化したことに応じて前記読出デ
ータの外部への出力を停止する出力バッファを含む、請
求項1に記載の半導体記憶装置。 - 【請求項4】 外部から与えられる互いに相補な第1お
よび第2の制御クロック信号とアドレス信号とに応答し
てデータの読出しを行なう半導体記憶装置であって、 それぞれが、複数のアドレスを含み、各アドレスにデー
タを記憶する第1および第2の記憶手段、 前記第1の制御クロック信号が第1の電位から第2の電
位に変化したことに応じて前記アドレス信号を取込み、
該アドレス信号によって指定されるアドレスのデータを
前記第1の記憶手段から読出す第1の読出手段、 前記第2の制御クロック信号が第1の電位から第2の電
位に変化したことに応じて前記アドレス信号を取込み、
該アドレス信号によって指定されるアドレスのデータを
前記第2の記憶手段から読出す第2の読出手段、 前記第1の制御クロック信号が第2の電位から第1の電
位に変化してから第1の時間経過後に前記第1の読出手
段の読出データを外部に出力し、前記第1の制御クロッ
ク信号が第1の電位から第2の電位に変化してから第2
の時間経過後に前記第1の読出手段の読出データの外部
への出力を停止する第1の出力手段、および前記第2の
制御クロック信号が第2の電位から第1の電位に変化し
てから第1の時間経過後に前記第2の読出手段の読出デ
ータを外部に出力し、前記第2の制御クロック信号が第
1の電位から第2の電位に変化してから第2の時間経過
後に前記第2の読出手段の読出データの外部への出力を
停止する第2の出力手段を備える、半導体記憶装置。 - 【請求項5】 前記第2の時間は前記第1の時間と等し
く、 前記第1の出力手段は、 前記第1の制御クロック信号を前記第1の時間だけ遅延
させる第1の遅延回路、および前記第1の遅延回路の出
力信号が第2の電位から第1の電位に変化したことに応
じて前記第1の読出手段の読出データを外部に出力し、
前記第1の遅延回路の出力信号が第1の電位から第2の
電位に変化したことに応じて前記読出データの外部への
出力を停止する第1の出力バッファを含み、 前記第2の出力手段は、 前記第2の制御クロック信号を前記第1の時間だけ遅延
させる第2の遅延回路、および前記第2の遅延回路の出
力信号が第2の電位から第1の電位に変化したことに応
じて前記第2の読出手段の読出データを外部に出力し、
前記第2の遅延回路の出力信号が第1の電位から第2の
電位に変化したことに応じて前記読出データの外部への
出力を停止する第2の出力バッファを含む、請求項4に
記載の半導体記憶装置。 - 【請求項6】 前記第2の時間は前記第1の時間よりも
短く、 前記第1の出力手段は、 前記第1の制御クロック信号を前記第1の時間だけ遅延
させる第1の遅延回路、 前記第1の制御クロック信号を前記第2の時間だけ遅延
させる第2の遅延回路、 前記第1および第2の遅延回路の出力信号がともに第1
の電位であることに応じて第1の電位を出力する第1の
論理回路、および前記第1の論理回路の出力信号が第2
の電位から第1の電位に変化したことに応じて前記第1
の読出手段の読出データを外部に出力し、前記第1の論
理回路の出力信号が第1の電位から第2の電位に変化し
たことに応じて前記第1の読出手段の読出データの外部
への出力を停止する第1の出力バッファを含み、 前記第2の出力手段は、 前記第2の制御クロック信号を前記第1の時間だけ遅延
させる第3の遅延回路、 前記第2の制御クロック信号を前記第2の時間だけ遅延
させる第4の遅延回路、 前記第3および第4の遅延回路の出力信号がともに第1
の電位であることに応じて第1の電位を出力する第2の
論理回路、および前記第2の論理回路の出力信号が第2
の電位から第1の電位に変化したことに応じて前記第2
の読出手段の読出データを外部に出力し、前記第2の論
理回路の出力信号が第1の電位から第2の電位に変化し
たことに応じて前記第2の読出手段の読出データの外部
への出力を停止する第2の出力バッファを含む、請求項
4に記載の半導体記憶装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7225172A JPH0973775A (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 半導体記憶装置 |
US08/607,045 US5663912A (en) | 1995-09-01 | 1996-02-26 | Semiconductor memory device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7225172A JPH0973775A (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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