JPH0928140A - 薬液混入装置 - Google Patents

薬液混入装置

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JPH0928140A
JPH0928140A JP18560995A JP18560995A JPH0928140A JP H0928140 A JPH0928140 A JP H0928140A JP 18560995 A JP18560995 A JP 18560995A JP 18560995 A JP18560995 A JP 18560995A JP H0928140 A JPH0928140 A JP H0928140A
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さゆり 黒木
Hideki Kikuta
秀樹 菊田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 薬液の比率混入ばかりでなく、薬液供給ライ
ンの洗浄必要箇所の洗浄も自動で行うことができるよう
にした薬液混入装置を提供する。 【解決手段】 主管1の途中に薬液供給ライン4を接続
し、薬液供給ライン4の洗浄必要箇所50の下流側には
主管1の適宜箇所と接続される洗浄水用自動弁14を有
する分岐流路13が設けられ、また洗浄必要箇所50の
上流側には排出流路15を有する三方切換弁16が設け
られており、洗浄水用自動弁14および三方切換弁16
も制御装置11により制御される。あらかじめ制御装置
11のプログラムに記憶されている洗浄開始時になる
と、制御装置11は分岐流路13に設けられた洗浄水用
自動弁14を開き、三方切換弁16の流路を排出流路1
5側へ切り換える。主管1からの洗浄水35は、分岐流
路13から洗浄必要箇所50を通り排出流路15から排
出される。このようにして、洗浄必要箇所50は洗浄さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動潅水システム
等に使用される薬液混入装置に係り、さらに詳しくは薬
液供給ラインに設けられた流量計やストレーナ等の洗浄
必要箇所を自動洗浄する機能を備えた薬液混入装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】洗浄必要箇所を洗浄する機能を備えた従
来の薬液混入装置では、洗浄必要箇所の下流側に設けら
れた洗浄水供給流路と洗浄必要箇所の上流側に設けられ
た洗浄水排出流路に各々手動弁が設けられており、洗浄
必要時には、作業者が該両手動弁を開け、洗浄水を洗浄
水供給流路から洗浄必要箇所へ圧送させ洗浄水排出流路
から排出させて、洗浄必要箇所の洗浄が行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の薬液混入装
置では、薬液の混入作業は自動で行うことはできるが、
薬液供給終了後、次回の薬液混入作業がスムーズに始動
できるように洗浄必要箇所の残存薬液を洗い流してクリ
ーンな状態にするためには洗浄水を洗浄必要箇所に流す
必要があり、その際は洗浄水供給流路と洗浄水排出流路
に設けられた両手動弁を作業者が開けなくてはならなか
った。
【0004】また、流量計に異物が噛み込んだりストレ
ーナにごみ等がたまったこと等が原因で薬液供給ライン
に異常が発生した際も同様であった。特に薬液混入装置
の設置場所が離れている場合は前記手動弁を開けるため
に該設置場所まで足を運ばなくてはならなかった。
【0005】さらに、薬液混入装置が自動制御であるた
めに設置現場へ行く頻度が少なくなり、薬液供給ライン
の異常発生を早めに確認できない場合もあり、その結
果、正確な薬液混入作業が行えないまま運転することに
より混入比率の精度が低下したり、無理な運転を続ける
ことにより薬液供給ラインの流量計やポンプ等に負担が
かかり、それ等の故障や破損が発生するという問題があ
った。
【0006】本発明は、以上のような従来技術の問題点
に鑑みなされたもので、薬液の比率混入ばかりでなく薬
液供給ラインの洗浄必要箇所の洗浄も自動で行うことが
できるようにした薬液混入装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する自動
洗浄機能を備えた薬液混入装置における第一発明の構成
は、主管に主管流量計と該主管に薬液を混入する薬液供
給ラインを接続し、該薬液供給ラインに薬液流量計と流
量調節弁を設置すると共に、前記主管の流量と薬液供給
ラインの流量との比率を制御装置に入力する設定器を設
け、薬液供給ラインの流量を該制御装置にて所定比率の
流量になるように自動的に前記流量調節弁を調整する薬
液混入装置において、薬液供給ラインの洗浄必要箇所の
下流側には主管の適宜箇所と接続される洗浄水用自動弁
を有する分岐流路が設けられ、また該洗浄必要箇所の上
流側には排出流路を有する三方切換弁が設けられ、且つ
該洗浄水用自動弁および三方切換弁も前記制御装置によ
り制御されることを特徴とする。
【0008】また第二発明の構成は、主管に主管流量計
と該主管に薬液を混入する薬液供給ラインを接続し、該
薬液供給ラインに薬液流量計と流量調節弁を設置すると
共に、前記主管の流量と薬液供給ラインの流量との比率
を制御装置に入力する設定器を設け、薬液供給ラインの
流量を該制御装置にて所定比率の流量になるように自動
的に前記流量調節弁を調整する薬液混入装置において、
薬液供給ラインの洗浄必要箇所の下流側には主管の適宜
箇所と接続される洗浄水用自動弁を有する分岐流路が設
けられ、また該洗浄必要箇所の上流側には排出流路を有
する分岐点が設けられ、該分岐点の上流側流路と排出流
路には薬液用自動弁と排水用自動弁とがそれぞれ設けら
れ、且つ該洗浄用自動弁、薬液用自動弁及び排水用自動
弁も前記制御装置により制御されることを特徴とする。
【0009】上記した排出流路は、主管の薬液供給ライ
ンが接続されている点より下流側に接続してもよいし、
洗浄水の水源まで配管してもよい。
【0010】本発明によれば、薬液供給終了後やタイマ
ーにて設定された時間等のあらかじめ制御装置のプログ
ラムに記憶されている洗浄開始時になると、制御装置は
洗浄必要箇所の下流側に設けられた分岐流路の洗浄水用
自動弁を開き、上流側に設けられた三方切換弁の流路を
排出流路へと切り換える。主管からの洗浄水は分岐流路
から洗浄必要箇所を通り排出流路から排出される。この
ようにして洗浄必要箇所は洗浄される。
【0011】また、洗浄必要箇所の上流側に排出流路を
有する分岐点が設けられ、排出流路と分岐点の上流側流
路とに排水用自動弁と薬液用自動弁とがそれぞれ設けら
れた場合には、洗浄必要時に制御装置は分岐流路と排出
流路の洗浄水用自動弁と排水用自動弁を開け、分岐点の
上流側流路の薬液用自動弁を閉める。このようにして、
前記の場合と同様に洗浄必要箇所が洗浄される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明に係る自動洗浄機能を
備えた薬液混入装置をその実施の形態を示す図面に基づ
いて説明するが、本発明が本実施形態に限定されないこ
とは言うまでもない。
【0013】図1は、第一発明を自動液肥混入潅水装置
に使用した実例である。図において、1は水源20aか
ら水20を圧送する主管ポンプ2に接続された潅水地ま
で配管されている主管であり、該主管1には主管流量計
3が接続されその下流側の接続点55においては主管1
に液肥10を混入する薬液供給ライン4が接続されてい
る。主管流量計3は制御装置11と接続されており、水
源20aより主管ポンプ2にて圧送される水20の流量
を検出し、その検出信号を制御装置11に送る作用をし
ている。薬液供給ライン4には上流側から薬液タンク1
0a、制御装置11にて流路を切り換えられる三方切換
弁16、ストレーナ9、制御装置11にて駆動される薬
液ポンプ8、薬液供給ライン4の流量を検出し制御装置
11にその検出信号を送る薬液流量計7、制御装置11
からの出力信号を受けて開度調節し薬液供給ライン4の
流量を調節する流量調節弁6、及び逆止弁5が順に接続
されている。本例ではストレーナ9、薬液ポンプ8、薬
液流量計7、流量調節弁6が洗浄必要箇所50に含ま
れ、その上流側に三方切換弁16が前記のごとく設けら
れており、三方切換弁16の残りの口には排出流路15
が設けられている。一方洗浄必要箇所50の下流側には
主管1の主管流量計3の上流側より分岐された分岐流路
13が接続され、分岐流路13には制御装置11にて開
閉される洗浄水用自動弁14が設けられている。12は
液肥10の希釈倍率を制御装置11に入力する設定器で
あり、制御装置11に接続されている。
【0014】次に、本例の液肥混入の作動について説明
する。水源20aより主管ポンプ2にて圧送される水2
0は、主管1の接続点55で実線矢印で示される液肥1
0が混入されて液肥希釈水30となり、主管1の末端潅
水地に設けられた分岐管17及び開閉弁18を通り潅水
パイプ19から植物21に潅水される。混入される液肥
10は、薬液ポンプ8にて加圧されたものを設定器12
にて設定された希釈倍率になるように、流量調節弁6で
流量調節されている。その際、制御装置11は主管流量
計3の検出流量信号と薬液流量計7の検出流量信号を取
り込み、演算してその実測希釈倍率を求め設定器12よ
り入力された設定希釈倍率と比較して、実測希釈倍率が
設定希釈倍率よりも大きい場合には流量調節弁6に開信
号を送り、小さい場合には流量調節弁6に閉信号を送っ
て設定希釈倍率に近付けていく流量調節を行っている。
【0015】次に、洗浄の作動について説明する。所定
の液肥混入が終了すると、あらかじめ制御装置11のプ
ログラムに記憶されているとおりに制御装置11は洗浄
信号を出力して、薬液ポンプ8を停止させ主管1への液
肥供給を停止させると共に、分岐流路13に設けられた
洗浄水用自動弁14を開き、洗浄必要箇所50の上流側
流路に設けられた三方切換弁16の流路を排出流路15
側に切り換える。そうすると、主管ポンプ2で加圧され
て主管1を通る水20は点線矢印で示される洗浄水35
となって、分岐流路13及び洗浄水用自動弁14を通り
洗浄必要箇所50を洗浄し三方切換弁16を通って排出
流路15から排出される。制御装置11のプログラムに
記憶されている所定の時間まで上記洗浄が続けられる。
【0016】一方異常発生時には、異常検出装置からの
異常検出信号を制御装置11が感知すると、制御装置1
1は洗浄信号を強制的に出力し洗浄を開始させる。洗浄
の作動は上記と同様であるので省略する。異常検出装置
の実例としては、図1に示すごとく薬液供給ライン4の
流量の異常を検出するためにストレーナ9の前後の差圧
を検出する差圧計22を設けるとよい。
【0017】また、薬液流量計7から送られる検出流量
信号にて制御装置11は異常発生を感知できる(例えば
液肥供給の作動中であるにもかかわらず、異物が薬液流
量計7に咬み込み液肥10の供給が不可能となり液肥検
出流量がゼロである等)ので、薬液流量計7は異常検出
装置の役割もなす。
【0018】図2は第二発明を自動液肥混入潅水装置に
使用した実例である。前記実例との相違点は、洗浄必要
箇所50が薬液流量計7のみであり、その上流側に三方
切換弁16の代わりに排出流路23を有する分岐点77
を設け、さらに排出流路23と分岐点77の上流側流路
に制御装置11の制御下にある排水用自動弁24と、薬
液用自動弁25を設けた点である。
【0019】液肥混入の作動は、第一発明の実例と同様
であるので省略する。以下洗浄の作動について説明す
る。所定の液肥混入が終了すると、あらかじめ制御装置
11のプログラムに記憶されているとおりに制御装置1
1は洗浄信号を出力して、薬液ポンプ8を停止させ主管
1への液肥供給を停止させると共に、分岐流路13に設
けられた洗浄水用自動弁14と排出流路23に設けられ
た排水用自動弁24を開き、分岐点77の上流側流路に
設けられた薬液用自動弁25を閉じる。そうすると、点
線矢印で示される洗浄水35は分岐流路13及び洗浄水
用自動弁14を通って洗浄必要箇所50を洗浄し、分岐
点77及び排水用自動弁24を通って排出流路23から
排出される。このようにして、制御装置11のプログラ
ムに記憶されている所定の時間に達するまで洗浄を行
う。
【0020】洗浄の開始は前記のように液肥混入終了後
毎でもよいし、制御装置11のプログラムに洗浄開始時
間として記憶された時間から開始するように制御装置1
1のプログラムを変更してもよい。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明は薬液の比率混入
ばかりでなく、残存薬液洗浄や異常発生時の検出及び洗
浄処理等の薬液供給ラインの管理をも自動で行うので、
以下のような効果が得られる。
【0022】(1)あらかじめ制御装置のプログラムに
記憶させておけば薬液供給終了毎に自動洗浄できるの
で、薬液供給ラインの流量計やストレーナ等に付着した
残存薬液やごみ等を常に除去でき、異常発生が起こりに
くくなる。 (2)異常発生を常に監視できるようにすると異常時の
検出が早く、また異常検出した後は自動的に洗浄が行わ
れるので薬液供給ラインの流量計やポンプ等に負担をか
けることを防ぐ。その結果、それ等の故障や破損が起こ
りにくくなる。 (3)特に異常発生に対する対処が早いので、希釈倍率
の精度の低下が防止され、安定した運転が継続できる。 (4)従来のように洗浄のためだけに薬液混入装置の設
置現場へ行く必要がなく、作業能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第一発明に係る薬液混入装置を
使用した自動液肥混入潅水装置の構成図である。
【図2】図2は本発明の第二発明に係る薬液混入装置を
使用した自動液肥混入潅水装置の構成図である。
【符号の説明】
1…主管 2…主管ポンプ 3…主管流量計 4…薬液供給ライン 5…逆止弁 6…流量調節弁 7…薬液流量計 8…薬液ポンプ 9…ストレーナ 10…液肥 10a…薬液タンク 11…制御装置 12…設定器 13…分岐流路 14…洗浄水用自動弁 15…排出流路 16…三方切換弁 17…分岐管 18…開閉弁 19…潅水パイプ 20…水 20a…水源 21…植物 22…差圧計 23…排出流路 24…排水用自動弁 25…薬液用自動弁 30…液肥希釈水 35…洗浄水 50…洗浄必要箇所 55…接続点 77…分岐点

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主管に主管流量計と該主管に薬液を混入
    する薬液供給ラインを接続し、該薬液供給ラインに薬液
    流量計と流量調節弁を設置すると共に、前記主管の流量
    と薬液供給ラインの流量との比率を制御装置に入力する
    設定器を設け、薬液供給ラインの流量を該制御装置にて
    所定比率の流量になるように自動的に前記流量調節弁を
    調整する薬液混入装置において、 薬液供給ラインの洗浄必要箇所の下流側には前記主管の
    適宜箇所と接続される洗浄水用自動弁を有する分岐流路
    が設けられ、また該洗浄必要箇所の上流側には排出流路
    を有する三方切換弁が設けられ、且つ該洗浄水用自動弁
    および三方切換弁も前記制御装置により制御されること
    を特徴とする薬液混入装置。
  2. 【請求項2】 主管に主管流量計と該主管に薬液を混入
    する薬液供給ラインを接続し、該薬液供給ラインに薬液
    流量計と流量調節弁を設置すると共に、前記主管の流量
    と薬液供給ラインの流量との比率を制御装置に入力する
    設定器を設け、薬液供給ラインの流量を該制御装置にて
    所定比率の流量になるように自動的に前記流量調節弁を
    調整する薬液混入装置において、 薬液供給ラインの洗浄必要箇所の下流側には前記主管の
    適宜箇所と接続される洗浄水用自動弁を有する分岐流路
    が設けられ、また該洗浄必要箇所の上流側には排出流路
    を有する分岐点が設けられ、該分岐点の上流側流路と排
    出流路には薬液用自動弁と排水用自動弁とがそれぞれ設
    けられ、且つ該浄水用自動弁、薬液自動弁及び排水自動
    弁も前記制御装置により制御されることを特徴とする薬
    液混入装置。
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