JPH08325874A - 被覆弾性糸の製造方法 - Google Patents

被覆弾性糸の製造方法

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JPH08325874A
JPH08325874A JP12775895A JP12775895A JPH08325874A JP H08325874 A JPH08325874 A JP H08325874A JP 12775895 A JP12775895 A JP 12775895A JP 12775895 A JP12775895 A JP 12775895A JP H08325874 A JPH08325874 A JP H08325874A
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JP
Japan
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elastic
elastic yarn
yarn
polyetherester
fiber
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JP12775895A
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English (en)
Inventor
Jiyunji Tanzou
淳治 丹蔵
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Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
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Publication date
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  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポリエーテルエステル系弾性糸を使用し,よ
り弾性回復性能の優れた被覆弾性糸を得ることを目的と
する。 【構成】 ポリエーテルエステル系弾性糸を非弾性繊維
で被覆した被覆弾性糸の製造に際し,弾性糸にドラフト
率0,75〜1.25倍で熱処理を施した後,ドラフト
率1.5〜3.5倍でドラフトしながら非弾性繊維と撚
数150〜600T/Mでカバリングする。 【効果】 優れた弾性回復性能を有するポリエーテルエ
ステル系弾性糸を芯とし,非弾性繊維を鞘とする被覆弾
性糸を製造することが可能となり,この被覆弾性糸を使
用すると伸長回復性に優れ,耐薬品性,耐候性,耐熱性
のある伸縮性布帛の製造が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,衣料および産業資材に
用いられる優れた弾性回復性能を有する伸縮性布帛の製
造に使用される被覆弾性糸の製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より,優れた弾性回復性能を有する
伸縮性布帛の製造に弾性糸を使用する方法は,広く使用
されている方法である。弾性糸の種類も,従来はポリウ
レタン系弾性糸が最も代表的なものであった。しかしな
がら,ポリウレタン系弾性糸は,優れた弾性回復性能を
有するが,耐熱性,耐薬品性,耐候(光)性が劣るとい
う欠点を有している。
【0003】これらの欠点を解決すべく,近年,ポリエ
チレンテレフタレートやポリブチレンテレフタレートの
ような高結晶性ポリエステルをハードセグメントとし,
ポリアルキレングリコールをソフトセグメントとするポ
リエーテルエステル系弾性糸が開発され,その使用方法
にも種々の提案がなされている。
【0004】このような弾性糸を布帛に交織編するに
は,弾性糸の伸縮性をコントロールしなければ均一な品
質の布帛を得ることはできず,そのためには弾性糸の糸
長を制御する必要があり,大別して2つの方法がある。
1つは,弾性糸を一定の緊張下で他の繊維とあらかじめ
被覆しておき使用する方法であり,もう1つは,積極送
り出し装置を使用して弾性糸を単独で使用する方法であ
るが,それぞれに長所と短所を有している。
【0005】前者の方法では,あらかじめ弾性糸自身を
一定に回転させることにより糸量を一定に供給する積極
送り出し装置を使用し,他の繊維とカバリング,エアー
交絡等により絡ませる工程を必要とし,他の繊維の選
定,準備が必要となり,生産工程が長くなり,また,商
品の種類により銘柄が増え,ロスが増加する。しかし,
この前工程により,織編工程では積極送り出し装置を使
用して弾性糸長をコントロールする必要はない。
【0006】後者の方法では,製造された弾性糸を織編
工程で直接使用でき,ロスは少ないが,積極送り出し装
置が必要となる。従って,編物に使用するときには,そ
の編機1台1台に積極送り出し装置が必要となり,この
ことが生産上のネックとなり,被覆弾性糸の種類があら
かじめ決まっているときには,前者の方法が効率的でよ
く使用されており,ポリエーテルエステル系弾性糸の場
合も同様である。
【0007】このように,ポリエーテルエステル系弾性
糸も広く使用されるようになったが,ポリウレタン系弾
性糸に比較すると弾性回復性能は劣り,これによって作
られた被覆弾性糸も弾性回復性能が劣るため,種々の提
案,改善が行われている。例えば,弾性糸の製造工程で
は,特開昭58−91819号公報には,紡糸工程にお
いてポリエーテルエステル系弾性糸に熱処理を施す方法
が開示されている。しかし,この方法においては,弾性
糸の紡糸速度を超低速にし,熱処理時間を長くする必要
があり,装置の大型化,コストアップ,作業性の悪化等
の面で不利である。また,特開平6−136613号公
報には,生産されたポリエーテルエステル系弾性糸をチ
ーズの形態で低温,さらに室温にて熟成させる方法が開
示されている。しかし,この方法においては,熟成室を
必要とし,また,長時間の熟成が必要であり,さらに,
チーズの内外層差や側面に熟成差を生じ,最善の方法で
はない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,このような
現状に鑑みて行われたもので,ポリエーテルエステル系
弾性糸を使用し,より弾性回復性能の優れた被覆弾性糸
を得ることを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は,上記目的を達
成するもので,次の構成よりなるものである。すなわ
ち,本発明は,ポリエーテルエステル系弾性糸が非弾性
繊維で被覆されている被覆弾性糸の製造に際し,ポリエ
ーテルエステル系弾性糸をドラフト率0.75〜1.2
5倍で熱処理を施した後,1.5〜3.5倍にドラフト
しながら非弾性繊維を撚数150〜600T/Mでカバ
リングして被覆することを特徴とする被覆弾性糸の製造
方法を要旨とするものである。
【0010】以下,本発明を詳細に説明する。本発明の
被覆弾性糸を構成するポリエーテルエステルとは,ポリ
エチレンテレフタレートとポリブチレンテレフタレート
の少なくとも一方をハードセグメントとする必要があ
る。ポリエチレンテレフタレートとポリブチレンテレフ
タレートの配合比率については特に規制はしないが,ポ
リブチレンテレフタレートが多くなると弾性回復性能が
優れたものとなり,ポリエチレンテレフタレートが多く
なると強伸度特性が優れたものとなるため,目的に合わ
せて適宜選定すればよい。
【0011】一方,ソフトセグメントとしては,分子量
が500〜3000のポリテトラメチレングリコールが
最も実用的である。このハードセグメントとソフトセグ
メントとの比率(重量比)は,8/2〜2/8が適当で
ある。
【0012】弾性糸の繊度は,被覆弾性糸を使用して生
産する布帛の弾性回復性能に合わせて選定すればよい
が,一般的には20〜70dが広く使用されている。
【0013】次に,被覆弾性糸を構成するもう一方の非
弾性繊維とは,カバリングで接合点を形成する繊維であ
れば,ナイロン,エステル,アクリル,レーヨン,綿等
を使用することが可能であり,また,形態も,原糸状,
仮撚による捲縮を有する状態でも可能である。
【0014】ポリエーテルエステル系弾性糸と非弾性繊
維との太さの組合せは,少なくとも非弾性繊維が弾性糸
をカバリングする必要から,非弾性繊維の方を太くする
必要があり,よく使用されている太さの組合せは,合成
繊維の場合,(弾性糸/非弾性繊維)が(40d/70
d)(70d/100d)等が多い。
【0015】本発明では,このポリエーテルエステル系
弾性糸の弾性回復性能を向上させるための熱処理をドラ
フトゾーン内で糸の状態で実施する。その熱処理の条件
は,温度,時間,ドラフト率である。熱処理温
度は,ポリエーテルエステル系弾性糸の製造条件や融点
にもよるが,(融点−120)℃以上の温度であれば,
1〜2秒の時間で十分効果が得られる。ドラフト率
は,低張力で熱処理をすべく,なるべく低ドラフト率が
望ましく,0.75〜1.25が良好である。
【0016】次に,2つの繊維を被覆弾性糸にするカバ
リング工程を説明する。熱処理された弾性糸にドラフト
を与えながら,別途非弾性繊維を巻き取ったボビンの中
心部にある中空スピンドルの芯部を通し,カバリングゾ
ーンで非弾性繊維を弾性糸に巻きつけるもので,使用カ
バリング機は特に限定されるものではない。熱処理とカ
バリングは,別の機台で行っても,同一機台で引き続い
て行ってもよい。同一機台で引き続いて行う場合には,
図1に概略を示したようなヒーターゾーンを備えたカバ
リング機を用いれば好都合である。図1において,ポリ
エーテルエステル系弾性糸1は,供給糸長を一定にコン
トロールする必要があり,積極送り出し装置2により送
り出され,第1ローラー3に保持され,第2ローラー4
との間に設置されたヒーター5にて熱処理された後,第
2ローラーと第3ローラー7間でドラフトが与えられ,
中空スピンドルに設置されたボビンから供給される非弾
性繊維6でカバリングされ,巻取りパッケージ8に巻き
取られる。
【0017】カバリング時の撚数は,弾性糸と非弾性繊
維の組合せ,使用目的によって決定されるが,少なくと
も150〜600回/mは必要であり,これより低い
と,被覆性能が低下したり,交編織時にガイドや筬に糸
溜まりを生じたりする欠点が起こり,また,必要以上に
撚数を多くすれば,コストが高くなるのみでなく,トル
クが発生し,使用に支障が出る。こられの欠点を生じ
ず,良好な被覆弾性糸が得られる条件を検討し,選定す
る。
【0018】この被覆弾性糸を交織編する方法は,従来
の長繊維と弾性糸のカバリング糸や短繊維と弾性糸のカ
バリング糸と同様の方法で使用すればよい。
【0019】
【作用】高速紡糸により製造されたポリエーテルエステ
ル系弾性糸は,熱処理されることにより,ポリマー内の
分子運動が生じ,重合反応が進行し,また,セグメント
構造が安定するため,弾性回復性能を向上させるととも
に,弾性回復性能を安定させることができると推定す
る。
【0020】
【実施例】次に,本発明を実施例によってさらに具体的
に説明するが,実施例における被覆弾性糸の性能は,弾
性糸の影響が大きいため,被覆弾性糸から非弾性繊維を
除去し,ポリエーテルエステル系弾性糸単独の性能測
定,評価を下記の方法で行った。
【0021】(1)弾性回復率 オリエンティック社製テンシロンUTM−4−100型
を用いて,試料長10cm,引張速度10cm/分で100
%および200%まで伸長した後,同速度で元の長さま
で戻し,再び伸長した時,応力が表れた時点の長さを求
め,次式によって弾性回復率を求めた。
【0022】 弾性回復率(%)=〔(E0−E1)/E0〕×100 E0 ;伸ばした長さ(100%または200%) E1 ;再び伸長した時,応力が表れた時点の長さ (2)強伸度 オリエンティック社製テンシロンUTM−4−100型
を用いて,試料長10cm,引張速度10cm/分で測定し
た。なお,測定回数は10回とし,その平均値,バラツ
キ(最大−最小)を表した。
【0023】実施例1 テレフタル酸ジメチルと1,4−ブタンジオールと触媒テ
トラブチルチタネートを原料とし,エステル交換反応を
行って得られた反応物にポリテトラメチレングリコール
を添加し,重縮合反応を行い,固有粘度2.35,融点
185℃のポリマーを得た。このポリマーを通常の溶融
紡糸機で紡糸し,ポリエーテルエステル系弾性糸40d
/4f(融点220℃,伸度580%,強度0.95g
/d)を得た。
【0024】得られたポリエーテルエステル系弾性糸
(40d/4f)を,図1の構造の片岡機械工業株式会
社製SSD−120型に長さ60cmのヒーターを設置し
たヒーターゾーンを組み合わせたカバリング機を用い
て,積極送り出し装置によりドラフト率0.85,糸速
20m/分でドラフトゾーンに送り込み,ヒーター温度
130℃で約2秒間熱処理した後,ドラフト率2.5で
ドラフトしながらポリエステル加工糸75d/36fを
撚数400T/Mでカバリングし,本発明の被覆弾性糸
を得た。
【0025】実施例2〜4 実施例1において,熱処理時のドラフト率と熱処理条件
を表1のごとくに変更し,他の条件は同一で実施例2〜
4の被覆弾性糸を得た。
【0026】
【表1】
【0027】比較例1 実施例1において,ポリエーテルエステル系弾性糸の熱
処理を行わずに,ポリエステル加工糸75d/36fで
カバリングして比較例1の被覆弾性糸を得た。
【0028】得られた被覆弾性糸の性能の測定結果を表
2に示す。
【0029】
【表2】
【0030】表2より明らかなごとく,適切な条件で熱
処理を行った試料は,弾性回復性能,強伸度が向上し,
バラツキが小さくなっていることが分かる。実施例1,
2,3,4は,比較例1よりすべての性能が向上してお
り,特に実施例1,2が良好であったが,実施例2は熱
処理時のドラフト率が低いため,繊度が48dに太くな
っている。
【0031】なお,強伸度のバラツキは,その被覆弾性
糸を使用した布帛の品位に影響を与えるもので,小さけ
れば良好となり,実施例1は安定して良好な品位が得ら
れる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば,優れた弾性回復性能を
有するポリエーテルエステル系弾性糸を芯とし,非弾性
繊維を鞘とする被覆弾性糸を製造することが可能とな
り,この被覆弾性糸を使用すると,伸長回復性に優れ,
耐薬品性,耐候性,耐熱性のある伸縮性布帛の製造が可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法の一実施態様を示す概略工程図で
ある。
【符号の説明】
1 ポリエーテルエステル系弾性糸 2 積極送り出し装置 3 第1ローラー 4 第2ローラー 5 ヒーター 6 非弾性繊維 7 第3ローラー 8 巻取りパッケージ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリエーテルエステル系弾性糸が非弾性
    繊維で被覆されている被覆弾性糸の製造に際し,ポリエ
    ーテルエステル系弾性糸をドラフト率0.75〜1.2
    5倍で熱処理を施した後,1.5〜3.5倍にドラフト
    しながら非弾性繊維を撚数150〜600T/Mでカバ
    リングして被覆することを特徴とする被覆弾性糸の製造
    方法。
JP12775895A 1995-05-26 1995-05-26 被覆弾性糸の製造方法 Pending JPH08325874A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2004094712A1 (ja) * 2003-04-18 2004-11-04 Shima Seiki Manufacturing Limited 弾性糸使用の編成方法および装置
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