JPH08114835A - 近赤外線照明装置 - Google Patents
近赤外線照明装置Info
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- JPH08114835A JPH08114835A JP6250607A JP25060794A JPH08114835A JP H08114835 A JPH08114835 A JP H08114835A JP 6250607 A JP6250607 A JP 6250607A JP 25060794 A JP25060794 A JP 25060794A JP H08114835 A JPH08114835 A JP H08114835A
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- Japan
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- halogen lamp
- light
- infrared
- lamp
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 人に眩惑を与えない安価な近赤外線照明装置
を得る。 【構成】 ハロゲンランプ、反射鏡およびハロゲン光の
近赤外線成分を近赤外線透過コート付耐熱ガラスを通過
させることで近赤外光を照射する。 【効果】 近赤外線照明装置により夜間カメラの撮影時
に適当な明るさが得られる。
を得る。 【構成】 ハロゲンランプ、反射鏡およびハロゲン光の
近赤外線成分を近赤外線透過コート付耐熱ガラスを通過
させることで近赤外光を照射する。 【効果】 近赤外線照明装置により夜間カメラの撮影時
に適当な明るさが得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカメラの撮影時に使用す
る近赤外線照明装置に関するものである。
る近赤外線照明装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】カメラを使って屋外で車両や人物などの
監視が行われているが、昼夜を通しての監視となるとカ
メラで撮影するための明かりが必要となる。撮影するポ
イントが昼間は明るい所であっても夜は撮影用の照明が
必要である。すなわちたとえそこに街灯のようなものが
あったとしてもカメラで撮影するための明りとして必ず
しも十分であるとは限らない。また街灯が有り、明るさ
としては十分であったとしても水銀灯のようなメタルハ
ライドランプはフリッカーと呼ばれる蛍光灯のような目
では分かりにくいチラつきがあり、カメラのシャッター
と同期がとれないと暗い映像となってしまうことがあ
る。そのため積極的にカメラで撮影するポイントに照明
を当てる必要があった。最近ではフリッカーを抑えるフ
リッカーレス電源があるが、別筐体として設ける必要が
あるのと、電源自体が高価であった。
監視が行われているが、昼夜を通しての監視となるとカ
メラで撮影するための明かりが必要となる。撮影するポ
イントが昼間は明るい所であっても夜は撮影用の照明が
必要である。すなわちたとえそこに街灯のようなものが
あったとしてもカメラで撮影するための明りとして必ず
しも十分であるとは限らない。また街灯が有り、明るさ
としては十分であったとしても水銀灯のようなメタルハ
ライドランプはフリッカーと呼ばれる蛍光灯のような目
では分かりにくいチラつきがあり、カメラのシャッター
と同期がとれないと暗い映像となってしまうことがあ
る。そのため積極的にカメラで撮影するポイントに照明
を当てる必要があった。最近ではフリッカーを抑えるフ
リッカーレス電源があるが、別筐体として設ける必要が
あるのと、電源自体が高価であった。
【0003】従来このような要求に応えるものとして図
7、図8のような近赤外線ストロボ装置が提案されてい
る。図7は従来のこの種の近赤外線ストロボ装置であ
り、また図8はこの種のストロボ装置を使った車両撮影
の状況を示す斜視図である。まず図8を用いて道路上に
おける撮影について説明する。図8において1は道路、
2は矢印方向に直行する車、3は車2の進行方向前方に
設けられた車両検知センサであって、この車両検知セン
サ3は図の通り棒状の部材の上に取り付けられており、
4はこの車両検知センサ3によって検知されたセンサ信
号を、さらに前方に設けられたカメラ7の制御器5及び
ストロボ電源6に与える車両センサ制御器であり、セン
サ3の取り付けられている棒状部材を支える支柱に取り
付けられている。5は車両センサ制御器4に与えられた
センサ信号によりカメラ7に撮像指令を与える制御器、
6は前記車両センサ制御器4に与えられたセンサ信号に
よりストロボ灯体8にストロボ発光指令を与えるストロ
ボ電源、7は制御器5からの撮像指令を受けて撮像をす
るカメラ、8はストロボ電源6からのストロボ発光指令
を受けて発光するストロボ灯体であり、カメラ7及びス
トロボ灯体8は図の通り棒状の部材の上に取り付けられ
ており、制御器5及びストロボ電源6は、カメラ7及び
ストロボ灯体8の取り付けられている棒状部材を支える
支柱に取り付けられている。9はストロボ灯体8によっ
て投光される投光エリアである。
7、図8のような近赤外線ストロボ装置が提案されてい
る。図7は従来のこの種の近赤外線ストロボ装置であ
り、また図8はこの種のストロボ装置を使った車両撮影
の状況を示す斜視図である。まず図8を用いて道路上に
おける撮影について説明する。図8において1は道路、
2は矢印方向に直行する車、3は車2の進行方向前方に
設けられた車両検知センサであって、この車両検知セン
サ3は図の通り棒状の部材の上に取り付けられており、
4はこの車両検知センサ3によって検知されたセンサ信
号を、さらに前方に設けられたカメラ7の制御器5及び
ストロボ電源6に与える車両センサ制御器であり、セン
サ3の取り付けられている棒状部材を支える支柱に取り
付けられている。5は車両センサ制御器4に与えられた
センサ信号によりカメラ7に撮像指令を与える制御器、
6は前記車両センサ制御器4に与えられたセンサ信号に
よりストロボ灯体8にストロボ発光指令を与えるストロ
ボ電源、7は制御器5からの撮像指令を受けて撮像をす
るカメラ、8はストロボ電源6からのストロボ発光指令
を受けて発光するストロボ灯体であり、カメラ7及びス
トロボ灯体8は図の通り棒状の部材の上に取り付けられ
ており、制御器5及びストロボ電源6は、カメラ7及び
ストロボ灯体8の取り付けられている棒状部材を支える
支柱に取り付けられている。9はストロボ灯体8によっ
て投光される投光エリアである。
【0004】次に従来の近赤外線照明装置の動作を説明
する。図7において、10は従来の近赤外線ストロボ装
置である。11はストロボ電源からの発光指令を受け放
電管が発光するストロボランプユニット、12は前記ス
トロボランプユニットの放電管が発する熱を空冷し放電
管割れを防ぐストロボランプユニット冷却用ファン、1
3はストロボランプユニットから放出される白色光の近
赤外光成分を透過し白色光の人の目に与える眩惑を軽減
させるための近赤外線透過フィルタ、14は前記近赤外
線透過フィルタを通過してきた近赤外光を前方の所望の
エリアに照射させるためのフレネルレンズ、15は前記
フレネルレンズを保護する強化ガラスである。前記スト
ロボランプユニットからの発光光のうち近赤外線透過フ
ィルタを通過した近赤外光をフレネルレンズによって拡
散させ図8の9の所望の投光エリアを投光する。
する。図7において、10は従来の近赤外線ストロボ装
置である。11はストロボ電源からの発光指令を受け放
電管が発光するストロボランプユニット、12は前記ス
トロボランプユニットの放電管が発する熱を空冷し放電
管割れを防ぐストロボランプユニット冷却用ファン、1
3はストロボランプユニットから放出される白色光の近
赤外光成分を透過し白色光の人の目に与える眩惑を軽減
させるための近赤外線透過フィルタ、14は前記近赤外
線透過フィルタを通過してきた近赤外光を前方の所望の
エリアに照射させるためのフレネルレンズ、15は前記
フレネルレンズを保護する強化ガラスである。前記スト
ロボランプユニットからの発光光のうち近赤外線透過フ
ィルタを通過した近赤外光をフレネルレンズによって拡
散させ図8の9の所望の投光エリアを投光する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の近
赤外線ストロボ装置では下記のような問題点があった。 (1)ストロボを発光させるために高電圧を与えるスト
ロボ電源筐体が必要であった。 (2)ストロボ放電管から放電エネルギーによる熱が発
生し常に放電管を冷却するための装置が必要であった。 (3)ストロボ放電管自身が高価であった。 (4)カメラで撮像するシャッタとストロボ発光の同期
を与える必要があった。 (5)昼夜を問わず車両センサの検知のタイミングで常
に発光していた。 (6)ストロボ放電管が割れた時の冗長系を組むために
はストロボ電源が大きくなり、ストロボ電源及びストロ
ボランプユニットが高価であった。
赤外線ストロボ装置では下記のような問題点があった。 (1)ストロボを発光させるために高電圧を与えるスト
ロボ電源筐体が必要であった。 (2)ストロボ放電管から放電エネルギーによる熱が発
生し常に放電管を冷却するための装置が必要であった。 (3)ストロボ放電管自身が高価であった。 (4)カメラで撮像するシャッタとストロボ発光の同期
を与える必要があった。 (5)昼夜を問わず車両センサの検知のタイミングで常
に発光していた。 (6)ストロボ放電管が割れた時の冗長系を組むために
はストロボ電源が大きくなり、ストロボ電源及びストロ
ボランプユニットが高価であった。
【0006】本発明は係る問題点を解決するためになさ
れたものであり、ランプ放電用の別電源およびランプ冷
却用装置を用いず、安価なハロゲンランプを用い、カメ
ラとの同期信号を必要とせず、カメラの撮像に十分な光
量がある場合は照明を点灯せず、ランプ割れ、寿命でラ
ンプ発光しなくなった場合は2系統の冗長系を安価に組
み照明が必要な時にランプ切れという状況を起こさない
近赤外線照明装置を提供することを目的としている。
れたものであり、ランプ放電用の別電源およびランプ冷
却用装置を用いず、安価なハロゲンランプを用い、カメ
ラとの同期信号を必要とせず、カメラの撮像に十分な光
量がある場合は照明を点灯せず、ランプ割れ、寿命でラ
ンプ発光しなくなった場合は2系統の冗長系を安価に組
み照明が必要な時にランプ切れという状況を起こさない
近赤外線照明装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る近赤外照明
装置の第1の実施例では、ランプ発光用の電源装置を必
要とせず商用単相交流100Vの電圧で点灯する安価な
ハロゲンランプと、ハロゲンランプの熱によって割れる
ことのない近赤外線透過コート付耐熱ガラスを設けたも
のである。
装置の第1の実施例では、ランプ発光用の電源装置を必
要とせず商用単相交流100Vの電圧で点灯する安価な
ハロゲンランプと、ハロゲンランプの熱によって割れる
ことのない近赤外線透過コート付耐熱ガラスを設けたも
のである。
【0008】この発明の第2の実施例ではハロゲンラン
プの前面に耐熱ガラスを設け、この耐熱ガラスの前面に
距離をとった位置に近赤外線透過フィルタを配置し、こ
のフィルタと耐熱ガラスとの間に空気層を設けることで
近赤外線透過フィルタをハロゲンランプからの直接の熱
で割れることを防いだものである。
プの前面に耐熱ガラスを設け、この耐熱ガラスの前面に
距離をとった位置に近赤外線透過フィルタを配置し、こ
のフィルタと耐熱ガラスとの間に空気層を設けることで
近赤外線透過フィルタをハロゲンランプからの直接の熱
で割れることを防いだものである。
【0009】また、この発明の第3の実施例では反射鏡
の前面を近赤外線透過コートを施した耐熱ガラスでおお
い、中にフィラメントとハロゲン化合物を封入しランプ
と反射鏡と近赤外線透過フィルタを一体化したものであ
る。
の前面を近赤外線透過コートを施した耐熱ガラスでおお
い、中にフィラメントとハロゲン化合物を封入しランプ
と反射鏡と近赤外線透過フィルタを一体化したものであ
る。
【0010】また、この発明の第4の実施例ではランプ
切れをモニタする光量モニタを設けたものである。
切れをモニタする光量モニタを設けたものである。
【0011】また、この発明の第5の実施例では昼間ラ
ンプを点灯しなくても十分な光量が得られる場合は、ラ
ンプを消灯する基準を決めるための外光センサとランプ
をON/OFFするソリッドステートリレーを設けたも
のである。
ンプを点灯しなくても十分な光量が得られる場合は、ラ
ンプを消灯する基準を決めるための外光センサとランプ
をON/OFFするソリッドステートリレーを設けたも
のである。
【0012】また、この発明の第6の実施例ではハロゲ
ンランプを2灯設け、一方のランプが切れた場合その光
量をモニタしてもう一方のランプを点灯させるため電源
供給を切換えるスイッチを設けたものである。
ンランプを2灯設け、一方のランプが切れた場合その光
量をモニタしてもう一方のランプを点灯させるため電源
供給を切換えるスイッチを設けたものである。
【0013】
【作用】上記のように構成された第1の実施例は、ハロ
ゲンランプの発光光に近赤外線透過コーティングされた
耐熱ガラスを介すことで近赤外光を発生させる。
ゲンランプの発光光に近赤外線透過コーティングされた
耐熱ガラスを介すことで近赤外光を発生させる。
【0014】また、第2の実施例は上記同様に色ガラス
による近赤外線フィルタをハロゲンランプの熱で割るこ
となく近赤外光を発生させる。
による近赤外線フィルタをハロゲンランプの熱で割るこ
となく近赤外光を発生させる。
【0015】また、第3の実施例はランプと反射鏡と近
赤外線透過フィルタを一体化させたもので近赤外光を発
生させる。
赤外線透過フィルタを一体化させたもので近赤外光を発
生させる。
【0016】また、第4の実施例はランプ切れをモニタ
する。
する。
【0017】また、第5の実施例はランプを消灯するこ
とでランプの寿命を稼ぐ。
とでランプの寿命を稼ぐ。
【0018】また、第6の実施例は照明が必要な時にラ
ンプが切れが起こらない状態にする。
ンプが切れが起こらない状態にする。
【0019】
実施例1.図1は、この発明による近赤外線照明装置の
実施例1の構成図である。この実施例は図1から明らか
なように光源としてハロゲンランプ16を持ちこのハロ
ゲンランプ16は交流100Vの電圧で点灯する。ハロ
ゲンランプ16の光量を前面へ向けるために後方、上
下、左右へ拡散する光を集める効果を持つパラボラ形の
アルミ製あるいはアルミ蒸着を施した反射鏡17を用い
る。ハロゲンランプ16と反射鏡17によって前面へ照
射された光は、耐熱ガラスに近赤外の波長を透過するコ
ーティングを蒸着した近赤外線透過コート付耐熱ガラス
18に照射される。近赤外線透過コート付耐熱ガラス1
8からは、人間の目には赤黒く見える近赤外光が照射さ
れるため眩惑を感じることはない。また、近赤外線透過
コート付耐熱ガラスの前面には外部からの埃や小石のは
ねかえり、投石等による傷を受けにくくする強化ガラス
15が設けられている。また強化ガラス15、近赤外線
透過コート付耐熱ガラス18、ハロゲンランプ16、反
射鏡17を含む近赤外線照明装置19は屋外防沫仕様の
筐体であり外部からの水の侵入によって内部機器に電気
的にショートするような異常が生じないようになってい
る。
実施例1の構成図である。この実施例は図1から明らか
なように光源としてハロゲンランプ16を持ちこのハロ
ゲンランプ16は交流100Vの電圧で点灯する。ハロ
ゲンランプ16の光量を前面へ向けるために後方、上
下、左右へ拡散する光を集める効果を持つパラボラ形の
アルミ製あるいはアルミ蒸着を施した反射鏡17を用い
る。ハロゲンランプ16と反射鏡17によって前面へ照
射された光は、耐熱ガラスに近赤外の波長を透過するコ
ーティングを蒸着した近赤外線透過コート付耐熱ガラス
18に照射される。近赤外線透過コート付耐熱ガラス1
8からは、人間の目には赤黒く見える近赤外光が照射さ
れるため眩惑を感じることはない。また、近赤外線透過
コート付耐熱ガラスの前面には外部からの埃や小石のは
ねかえり、投石等による傷を受けにくくする強化ガラス
15が設けられている。また強化ガラス15、近赤外線
透過コート付耐熱ガラス18、ハロゲンランプ16、反
射鏡17を含む近赤外線照明装置19は屋外防沫仕様の
筐体であり外部からの水の侵入によって内部機器に電気
的にショートするような異常が生じないようになってい
る。
【0020】実施例2.図2はこの発明の実施例2を示
す図である。上記実施例1は近赤外光を近赤外線透過コ
ート付耐熱ガラスによって得ているが、近赤外光を出す
ためにはガラスに赤色の色素を混入してコロイド状にし
固めた色ガラスによっても近赤外線透過フィルタ13を
作ることができる。ただしガラス中に赤色物質が非常に
小さな粒となって分散している状態のためハロゲンラン
プからの熱の輻射で近赤外線透過フィルタ13は割れて
しまうことがある。そこでハロゲンランプ16と近赤外
線透過フィルタ13との間に耐熱ガラス20を配置する
ことにより空気層を作り近赤外線透過フィルタ13が割
れることを防いでいる。図2の15〜17、19は図1
の同一符号と同一または相当のものである。
す図である。上記実施例1は近赤外光を近赤外線透過コ
ート付耐熱ガラスによって得ているが、近赤外光を出す
ためにはガラスに赤色の色素を混入してコロイド状にし
固めた色ガラスによっても近赤外線透過フィルタ13を
作ることができる。ただしガラス中に赤色物質が非常に
小さな粒となって分散している状態のためハロゲンラン
プからの熱の輻射で近赤外線透過フィルタ13は割れて
しまうことがある。そこでハロゲンランプ16と近赤外
線透過フィルタ13との間に耐熱ガラス20を配置する
ことにより空気層を作り近赤外線透過フィルタ13が割
れることを防いでいる。図2の15〜17、19は図1
の同一符号と同一または相当のものである。
【0021】実施例3.図3はこの発明の実施例3を示
す図である。上記実施例1は近赤外光をハロゲンラン
プ、反射鏡、近赤外線透過コート付耐熱ガラスの三品目
より構成されたものから発生させている。これらを一体
化すべく反射鏡の前面を耐熱ガラスでおおい、気密をと
り内部にハロゲン化合物とフィラメントを封入しシール
ドビームハロゲンランプを作る。耐熱ガラスの外面には
上記実施例1と同様な近赤外線透過コーティングを施し
ておき近赤外線透過コート付シールドビームハロゲンラ
ンプ21によって近赤外光を発生させる。部品点数が少
なくなることで小型・軽量化を図ることができる。図3
の15、19は図1の同一符号と同一または相当のもの
である。
す図である。上記実施例1は近赤外光をハロゲンラン
プ、反射鏡、近赤外線透過コート付耐熱ガラスの三品目
より構成されたものから発生させている。これらを一体
化すべく反射鏡の前面を耐熱ガラスでおおい、気密をと
り内部にハロゲン化合物とフィラメントを封入しシール
ドビームハロゲンランプを作る。耐熱ガラスの外面には
上記実施例1と同様な近赤外線透過コーティングを施し
ておき近赤外線透過コート付シールドビームハロゲンラ
ンプ21によって近赤外光を発生させる。部品点数が少
なくなることで小型・軽量化を図ることができる。図3
の15、19は図1の同一符号と同一または相当のもの
である。
【0022】実施例4.図4はこの発明の実施例4を示
す図である。図4においてハロゲンランプ16と反射鏡
17は実施例1のそれと同様のものである。反射鏡17
の中心付近にハロゲンランプ16の取付部として穴がく
り抜いてあり、その穴の中にハロゲンランプ16が納ま
る。ハロゲンランプ16が固定される位置と反射鏡中心
部にくり抜いた穴の間にわずかなすき間を作っておき、
そのすき間から反射鏡17の背面にもれる光をモニタす
るためにハロゲンランプ光量モニタ用フォトダイオード
a22を設ける。またフォトダイオード22をハロゲン
ランプ輻射熱から保護するためにフォトダイオードの受
光部だけが光を得るための小窓を備えた光量窓付遮熱板
23を設ける。フォトダイオード22はランプ切れが起
きた場合その信号を制御器5へ送り、制御器5はハロゲ
ンランプが切れ交換することを外部へ出力する。図4の
15、18、19は図1の同一符号と同一または相当の
ものである。
す図である。図4においてハロゲンランプ16と反射鏡
17は実施例1のそれと同様のものである。反射鏡17
の中心付近にハロゲンランプ16の取付部として穴がく
り抜いてあり、その穴の中にハロゲンランプ16が納ま
る。ハロゲンランプ16が固定される位置と反射鏡中心
部にくり抜いた穴の間にわずかなすき間を作っておき、
そのすき間から反射鏡17の背面にもれる光をモニタす
るためにハロゲンランプ光量モニタ用フォトダイオード
a22を設ける。またフォトダイオード22をハロゲン
ランプ輻射熱から保護するためにフォトダイオードの受
光部だけが光を得るための小窓を備えた光量窓付遮熱板
23を設ける。フォトダイオード22はランプ切れが起
きた場合その信号を制御器5へ送り、制御器5はハロゲ
ンランプが切れ交換することを外部へ出力する。図4の
15、18、19は図1の同一符号と同一または相当の
ものである。
【0023】実施例5.図5はこの発明の実施例5を示
す図である。図5においてフォトダイオード22は実施
例4と同様の動作をし、ハロゲンランプ16の切れたこ
とを制御器5へ伝え、制御器5ではその信号を受けハロ
ゲンランプ16への電源供給を止める必要がある。その
ためハロゲンランプの電源ON/OFFを制御するハロ
ゲンランプON/OFF制御用ソリッドステートリレー
a24を設ける。また昼間などの照明が不用の場合は照
明を切っておくことができるようにハロゲンランプON
/OFF用外光センサ25を設ける。外光センサ25は
外光の照度を常にモニタし制御器5へ信号を送ってい
る。制御器5はランプ切をフォトダイオード22でモニ
タし、外光照度を外光センサ20でモニタしハロゲンラ
ンプのON/OFFの指令をソリッドステートリレー2
4へ送りハロゲンランプのON/OFFを管理する。ま
た図5の15〜19及び23は図4の同一符号と同一ま
たは相当のものである。
す図である。図5においてフォトダイオード22は実施
例4と同様の動作をし、ハロゲンランプ16の切れたこ
とを制御器5へ伝え、制御器5ではその信号を受けハロ
ゲンランプ16への電源供給を止める必要がある。その
ためハロゲンランプの電源ON/OFFを制御するハロ
ゲンランプON/OFF制御用ソリッドステートリレー
a24を設ける。また昼間などの照明が不用の場合は照
明を切っておくことができるようにハロゲンランプON
/OFF用外光センサ25を設ける。外光センサ25は
外光の照度を常にモニタし制御器5へ信号を送ってい
る。制御器5はランプ切をフォトダイオード22でモニ
タし、外光照度を外光センサ20でモニタしハロゲンラ
ンプのON/OFFの指令をソリッドステートリレー2
4へ送りハロゲンランプのON/OFFを管理する。ま
た図5の15〜19及び23は図4の同一符号と同一ま
たは相当のものである。
【0024】実施例6.図6はこの発明の実施例6を示
す図である。図6において5、15〜19、22〜24
は図5の同一符号と同一または相当のものである。図6
は図5の構成を2系統持った構成をし、一方のハロゲン
ランプが切れた場合もう一方のハロゲンランプを点灯さ
せ常にランプ切れが起こらない状態にするための冗長系
をもった構成である。例えば初めにフォトダイオード2
2でモニタしているランプが点灯していて急にランプ切
れが起きたとする。フォトダイオード22からのランプ
切れの信号をハロゲンランプ電源供給切換スイッチ26
が受け、今まで電源供給を行っていたソリッドステート
リレーa24にOFF指令を出し、次に点灯すべきハロ
ゲンランプのON/OFFを制御するハロゲンランプO
N/OFF制御用ソリッドステートリレーb27にON
指令を出す。ソリッドステートリレーb27からのON
指令によりもう一方のハロゲンランプは点灯する。この
ハロゲンランプの光量をハロゲンランプ光量モニタ用フ
ォトダイオードb28が光量を検知したことを制御器5
へ伝える。制御器5ではフォトダイオード28からの信
号を受け最初に点灯していた方のハロゲンランプが切れ
たことを認識し外部へハロゲンランプ切れの警報を上げ
る。
す図である。図6において5、15〜19、22〜24
は図5の同一符号と同一または相当のものである。図6
は図5の構成を2系統持った構成をし、一方のハロゲン
ランプが切れた場合もう一方のハロゲンランプを点灯さ
せ常にランプ切れが起こらない状態にするための冗長系
をもった構成である。例えば初めにフォトダイオード2
2でモニタしているランプが点灯していて急にランプ切
れが起きたとする。フォトダイオード22からのランプ
切れの信号をハロゲンランプ電源供給切換スイッチ26
が受け、今まで電源供給を行っていたソリッドステート
リレーa24にOFF指令を出し、次に点灯すべきハロ
ゲンランプのON/OFFを制御するハロゲンランプO
N/OFF制御用ソリッドステートリレーb27にON
指令を出す。ソリッドステートリレーb27からのON
指令によりもう一方のハロゲンランプは点灯する。この
ハロゲンランプの光量をハロゲンランプ光量モニタ用フ
ォトダイオードb28が光量を検知したことを制御器5
へ伝える。制御器5ではフォトダイオード28からの信
号を受け最初に点灯していた方のハロゲンランプが切れ
たことを認識し外部へハロゲンランプ切れの警報を上げ
る。
【0025】
【発明の効果】この発明は以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0026】また第1の実施例によればハロゲンランプ
と反射鏡と近赤外線透過コート付耐熱ガラスという簡単
な構成で近赤外光を発生でき、別電源筐体を必要としな
いため安価に作ることができる。
と反射鏡と近赤外線透過コート付耐熱ガラスという簡単
な構成で近赤外光を発生でき、別電源筐体を必要としな
いため安価に作ることができる。
【0027】また、第2の実施例によれば近赤外線透過
フィルタと耐熱ガラスの間に空気層を設けることで近赤
外線透過フィルタをハロゲンランプの熱で割ることなく
近赤外線を発生することができる。
フィルタと耐熱ガラスの間に空気層を設けることで近赤
外線透過フィルタをハロゲンランプの熱で割ることなく
近赤外線を発生することができる。
【0028】また、第3の実施例によると反射鏡と近赤
外線透過コート付耐熱ガラスとハロゲンランプを一体化
することで小型軽量化できる。
外線透過コート付耐熱ガラスとハロゲンランプを一体化
することで小型軽量化できる。
【0029】また、第4の実施例によるとハロゲンラン
プ光量モニタを設けることでランプ寿命を検知すること
ができる。
プ光量モニタを設けることでランプ寿命を検知すること
ができる。
【0030】また、第5の実施例によると外光センサ、
ランプON/OFF制御用ソリッドステートリレーを設
けることで、ランプを点灯しなくとも十分な光量が得ら
れる場合はランプを消灯し、ランプ供給電力の省力化と
ランプ寿命を伸ばすことができる。
ランプON/OFF制御用ソリッドステートリレーを設
けることで、ランプを点灯しなくとも十分な光量が得ら
れる場合はランプを消灯し、ランプ供給電力の省力化と
ランプ寿命を伸ばすことができる。
【0031】また、第6の実施例によるとランプ切れが
生じた場合、ランプ供給電力を切り変える冗長系を設け
ることによって別のランプに切り変えることができる。
生じた場合、ランプ供給電力を切り変える冗長系を設け
ることによって別のランプに切り変えることができる。
【図1】 この発明の実施例1を示す図である。
【図2】 この発明の実施例2を示す図である。
【図3】 この発明の実施例3を示す図である。
【図4】 この発明の実施例4を示す図である。
【図5】 この発明の実施例5を示す図である。
【図6】 この発明の実施例6を示す図である。
【図7】 従来の近赤外線照明装置を示す図である。
【図8】 従来の近赤外線照明装置を使った車両撮影の
状況を示す斜視図である。
状況を示す斜視図である。
1 道路、2 車、3 車両センサ、4 車両センサ制
御器、5 制御器、6ストロボ電源、7 カメラ、8
ストロボ灯体、9 投光エリア、10 近赤外線ストロ
ボ装置、11 ストロボランプユニット、12 ストロ
ボランプユニット冷却用ファン、13 近赤外線透過フ
ィルタ、14 フレネルレンズ、15強化ガラス、16
ハロゲンランプ、17 反射鏡、18 近赤外線透過
コート付耐熱ガラス、19 近赤外線照明装置、20
耐熱ガラス、21 近赤外線透過コート付シールドビー
ムハロゲンランプ、22 ハロゲンランプ光量モニタ用
フォトダイオードa、23 光量窓付遮熱板、24 ハ
ロゲンランプON/OFF制御用ソリッドステートリレ
ーa、25 ハロゲンランプON/OFF用外光セン
サ、26 ハロゲンランプ電源供給切換スイッチ、27
ハロゲンランプON/OFF制御用ソリッドステート
リレーb、28 ハロゲンランプ光量モニタ用フォトダ
イオードb。
御器、5 制御器、6ストロボ電源、7 カメラ、8
ストロボ灯体、9 投光エリア、10 近赤外線ストロ
ボ装置、11 ストロボランプユニット、12 ストロ
ボランプユニット冷却用ファン、13 近赤外線透過フ
ィルタ、14 フレネルレンズ、15強化ガラス、16
ハロゲンランプ、17 反射鏡、18 近赤外線透過
コート付耐熱ガラス、19 近赤外線照明装置、20
耐熱ガラス、21 近赤外線透過コート付シールドビー
ムハロゲンランプ、22 ハロゲンランプ光量モニタ用
フォトダイオードa、23 光量窓付遮熱板、24 ハ
ロゲンランプON/OFF制御用ソリッドステートリレ
ーa、25 ハロゲンランプON/OFF用外光セン
サ、26 ハロゲンランプ電源供給切換スイッチ、27
ハロゲンランプON/OFF制御用ソリッドステート
リレーb、28 ハロゲンランプ光量モニタ用フォトダ
イオードb。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03B 15/02 V
Claims (6)
- 【請求項1】 交流100V電圧の供給により点灯する
ハロゲンランプと、このハロゲンランプの後面の光を前
面へ反射する反射鏡と、前記ハロゲンランプと前記反射
鏡により前面へ照射された光の近赤外光成分を透過する
コーティングを施した近赤外線透過コート付耐熱ガラス
と、前記近赤外線透過コート付耐熱ガラスを保護し、か
つ近赤外線透過コート付耐熱ガラスを通過する近赤外光
を透過することができる強化ガラスと、前記ハロゲンラ
ンプ、前記反射鏡、前記近赤外線透過コート付耐熱ガラ
ス、および前記強化ガラスを収納する照明装置筐体とで
構成したことを特徴とする近赤外線照明装置。 - 【請求項2】 近赤外線透過フィルタと耐熱ガラスの間
に空気層を設けたことを特徴とする請求項1記載の近赤
外線照明装置。 - 【請求項3】 ハロゲンランプと反射鏡を一体化し、ハ
ロゲンランプのガラス面に近赤外線透過コーティングを
施した近赤外線透過コート付シールドビームハロゲンラ
ンプとしたことを特徴とする請求項1記載の近赤外線照
明装置。 - 【請求項4】 ハロゲンランプと反射鏡のランプ固定部
の隙間から背面にもれる光量をモニタし、ハロゲンラン
プの寿命を検知するハロゲンランプ光量モニタ用フォト
ダイオードと、前記ハロゲンランプ光量モニタ用フォト
ダイオードをハロゲンランプからの輻射による熱から保
護するための光量窓付遮熱板を設けたことを特徴とする
請求項1記載の近赤外線照明装置。 - 【請求項5】 ハロゲンランプのON/OFFを制御す
るハロゲンランプON/OFF制御用ソリッドステート
リレーと、外光の明るさを判断しハロゲンランプのON
/OFFを決定するハロゲンランプON/OFF用外光
センサを備えたことを特徴とする請求項4記載の近赤外
線照明装置。 - 【請求項6】 ハロゲンランプと反射鏡と近赤外線透過
コート付耐熱ガラスと強化ガラスとハロゲンランプ光量
モニタ用フォトダイオードと光量窓付遮熱板とハロゲン
ランプON/OFF制御用ソリッドステートリレーを2
系統設け、1系統目の光量モニタ用フォトダイオードか
ら1系統目のハロゲンランプが切れたことを検知して1
系統目のハロゲンランプON/OFF制御用ソリッドス
テートリレーをOFFにし、2系統目のハロゲンランプ
ON/OFF制御用ソリッドステートリレーをONに切
り変え2系統目のハロゲンランプをONするハロゲンラ
ンプ電源供給切換スイッチと、前記ハロゲンランプ切換
スイッチにより切り変えられた一方のハロゲンランプ光
量をモニタし、外部へ1系統目のハロゲンランプが切れ
たことを知らせるハロゲンランプ光量モニタ用フォトダ
イオードを設けランプ切れを起こさないための冗長系を
備えたことを特徴とする請求項4記載の近赤外線照明装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6250607A JPH08114835A (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-17 | 近赤外線照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6250607A JPH08114835A (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-17 | 近赤外線照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08114835A true JPH08114835A (ja) | 1996-05-07 |
Family
ID=17210386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6250607A Pending JPH08114835A (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-17 | 近赤外線照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08114835A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000079247A1 (fr) * | 1999-06-21 | 2000-12-28 | Kabushikikaisha Kajitsuhihakaihinshitsukenkyujo | Dispositif d'inspection de la qualite en ligne par plusieurs lampes laterales |
EP1422515A3 (en) * | 2002-08-13 | 2004-09-15 | The Boeing Company | System for identifying defects in a composite structure |
JP2010067392A (ja) * | 2008-09-09 | 2010-03-25 | Nippon Soshiki Denki Kk | 照明装置 |
KR20190043008A (ko) * | 2017-10-17 | 2019-04-25 | 현대자동차주식회사 | 내열용 영상 촬영 장치 |
-
1994
- 1994-10-17 JP JP6250607A patent/JPH08114835A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000079247A1 (fr) * | 1999-06-21 | 2000-12-28 | Kabushikikaisha Kajitsuhihakaihinshitsukenkyujo | Dispositif d'inspection de la qualite en ligne par plusieurs lampes laterales |
EP1422515A3 (en) * | 2002-08-13 | 2004-09-15 | The Boeing Company | System for identifying defects in a composite structure |
JP2010067392A (ja) * | 2008-09-09 | 2010-03-25 | Nippon Soshiki Denki Kk | 照明装置 |
JP4698713B2 (ja) * | 2008-09-09 | 2011-06-08 | 日本組織電気株式会社 | 照明装置 |
KR20190043008A (ko) * | 2017-10-17 | 2019-04-25 | 현대자동차주식회사 | 내열용 영상 촬영 장치 |
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