JPH08103978A - ハニカムコアの製造方法及びその装置 - Google Patents
ハニカムコアの製造方法及びその装置Info
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- JPH08103978A JPH08103978A JP6240203A JP24020394A JPH08103978A JP H08103978 A JPH08103978 A JP H08103978A JP 6240203 A JP6240203 A JP 6240203A JP 24020394 A JP24020394 A JP 24020394A JP H08103978 A JPH08103978 A JP H08103978A
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- B31D—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER, NOT PROVIDED FOR IN SUBCLASSES B31B OR B31C
- B31D3/00—Making articles of cellular structure, e.g. insulating board
- B31D3/02—Making articles of cellular structure, e.g. insulating board honeycombed structures, i.e. the cells having an essentially hexagonal section
- B31D3/0223—Making honeycomb cores, e.g. by piling a plurality of web sections or sheets
- B31D3/0276—Plane webs having essentially transverse adhesive strips being folded transversely into stacks or being cut transversely into sections which are piled
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- Y10T156/1075—Prior to assembly of plural laminae from single stock and assembling to each other or to additional lamina
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 基材の切断工程,積層工程を連続的に行うこ
とが出来るので、作業性及び生産性の向上を図ることが
出来るハニカムコアの製造方法及びその装置を提供す
る。 【構成】 4は基材Wに所定の間隔でスリットSを平行
に形成するスリット形成装置を示し、このスリット形成
装置4としては、図2に示すように二枚の丸刃5a,5
bを上下に配設し、一方の丸刃5aには、外周の一部に
切欠部6が形成してある。上記のような丸刃5a,5b
により基材WをスリットSを形成した場合には、図2及
び図3に示すように、切欠部6でスリットSが形成され
ない、両端末部が連結した部分Sxが出来、基材Wに
は、複数本のスリットSが両端で連結された状態で形成
されるものである。
とが出来るので、作業性及び生産性の向上を図ることが
出来るハニカムコアの製造方法及びその装置を提供す
る。 【構成】 4は基材Wに所定の間隔でスリットSを平行
に形成するスリット形成装置を示し、このスリット形成
装置4としては、図2に示すように二枚の丸刃5a,5
bを上下に配設し、一方の丸刃5aには、外周の一部に
切欠部6が形成してある。上記のような丸刃5a,5b
により基材WをスリットSを形成した場合には、図2及
び図3に示すように、切欠部6でスリットSが形成され
ない、両端末部が連結した部分Sxが出来、基材Wに
は、複数本のスリットSが両端で連結された状態で形成
されるものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ハニカムコアの製造
方法及びその装置にかかわり、更に詳しくは基材の切
断,積層を連続的に行い、作業性及び生産性を向上させ
たハニカムコアの製造方法及びその装置に関するもので
ある。
方法及びその装置にかかわり、更に詳しくは基材の切
断,積層を連続的に行い、作業性及び生産性を向上させ
たハニカムコアの製造方法及びその装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、スチール,アルミニウム等の金属
材料または紙等を素材とした非金属材料を基材としてハ
ニカムコアを製造する方法としては、例えば、図5の
(a),(b),(c)のブロック工程図に示すような
方法が知られている。即ち、図5の(a)に示すハニカ
ムコアを製造する工程としては、基材を供給する工程と
(ステップ) 、基材に接着剤を等間隔に塗付する工程
と(ステップ) 、接着剤を塗付した基材を乾燥する工
程と (ステップ) 、基材を所定寸法に切断する工程と
(ステップ) 、複数枚の基材を接着剤が半ピッチづつ
ずれるように積層する工程と (ステップ) 、積層した
基材を加熱・圧着して硬化させ積層体を成形する工程と
(ステップ) 、更に積層体を所定の寸法に切断する工
程と (ステップ) 、切断した積層体を展張させる工程
(ステップ) とから成るものである。
材料または紙等を素材とした非金属材料を基材としてハ
ニカムコアを製造する方法としては、例えば、図5の
(a),(b),(c)のブロック工程図に示すような
方法が知られている。即ち、図5の(a)に示すハニカ
ムコアを製造する工程としては、基材を供給する工程と
(ステップ) 、基材に接着剤を等間隔に塗付する工程
と(ステップ) 、接着剤を塗付した基材を乾燥する工
程と (ステップ) 、基材を所定寸法に切断する工程と
(ステップ) 、複数枚の基材を接着剤が半ピッチづつ
ずれるように積層する工程と (ステップ) 、積層した
基材を加熱・圧着して硬化させ積層体を成形する工程と
(ステップ) 、更に積層体を所定の寸法に切断する工
程と (ステップ) 、切断した積層体を展張させる工程
(ステップ) とから成るものである。
【0003】また、図5の(b)に示すハニカムコアを
製造する工程としては、基材を供給する工程と (ステッ
プ) 、基材に接着剤を等間隔に塗付する工程と(ステ
ップ) 、接着剤を塗付した基材を乾燥する工程と (ス
テップ) 、基材を所定幅に切断する工程と (ステップ
) 、複数枚の基材を接着剤が半ピッチづつずれるよう
に積層する工程と (ステップ) 、積層した基材を加熱
・圧着して硬化させ積層体を成形する工程と (ステップ
) 、更に積層体を展張させる工程 (ステップ) とか
ら成るものである。
製造する工程としては、基材を供給する工程と (ステッ
プ) 、基材に接着剤を等間隔に塗付する工程と(ステ
ップ) 、接着剤を塗付した基材を乾燥する工程と (ス
テップ) 、基材を所定幅に切断する工程と (ステップ
) 、複数枚の基材を接着剤が半ピッチづつずれるよう
に積層する工程と (ステップ) 、積層した基材を加熱
・圧着して硬化させ積層体を成形する工程と (ステップ
) 、更に積層体を展張させる工程 (ステップ) とか
ら成るものである。
【0004】更に、図5の(c)に示すハニカムコアを
製造する工程としては、テープ状の基材を供給する工程
と (ステップ) 、テープ状の基材に接着剤を等間隔に
塗付する工程と(ステップ) 、接着剤を塗付した基材
を乾燥する工程と (ステップ) 、基材を所定寸法に切
断する工程と (ステップ) 、複数枚の基材を接着剤が
半ピッチづつずれるように積層する工程と (ステップ
) 、積層した基材を加熱・圧着して硬化させ積層体を
成形する工程と (ステップ) 、更に積層体を展張させ
る工程 (ステップ) とから成るものである。
製造する工程としては、テープ状の基材を供給する工程
と (ステップ) 、テープ状の基材に接着剤を等間隔に
塗付する工程と(ステップ) 、接着剤を塗付した基材
を乾燥する工程と (ステップ) 、基材を所定寸法に切
断する工程と (ステップ) 、複数枚の基材を接着剤が
半ピッチづつずれるように積層する工程と (ステップ
) 、積層した基材を加熱・圧着して硬化させ積層体を
成形する工程と (ステップ) 、更に積層体を展張させ
る工程 (ステップ) とから成るものである。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】ところで、上記図5
の(a)に示すハニカムコアを製造する工程の場合は、
帯状基材を積層しながら所定幅に切断することが出来
ず、従って、積層工程と切断工程とが別工程になってい
るため、生産性が極めて悪く、切断時のロスも無視出来
ず、コストアップと成る問題があった。
の(a)に示すハニカムコアを製造する工程の場合は、
帯状基材を積層しながら所定幅に切断することが出来
ず、従って、積層工程と切断工程とが別工程になってい
るため、生産性が極めて悪く、切断時のロスも無視出来
ず、コストアップと成る問題があった。
【0006】また、上記図5の(b)に示すハニカムコ
アを製造する工程の場合は、基材の切断及び基材の積層
工程を連続して行うため、作業性は向上するが、積層装
置の機械的な能力、即ち、切断工程及び積層工程のスピ
ードが無く、生産性の向上を図ることが出来ないばかり
か、装置自体が複雑になると言う問題があった。また、
上記図5の(c)に示すハニカムコアを製造する工程の
場合は、テープ状の基材の本数増加により、装置が大型
化し、煩雑化及び工程のスピードが無いために、生産性
の向上を図ることが出来ないと言う問題があった。
アを製造する工程の場合は、基材の切断及び基材の積層
工程を連続して行うため、作業性は向上するが、積層装
置の機械的な能力、即ち、切断工程及び積層工程のスピ
ードが無く、生産性の向上を図ることが出来ないばかり
か、装置自体が複雑になると言う問題があった。また、
上記図5の(c)に示すハニカムコアを製造する工程の
場合は、テープ状の基材の本数増加により、装置が大型
化し、煩雑化及び工程のスピードが無いために、生産性
の向上を図ることが出来ないと言う問題があった。
【0007】この発明は、かかる従来の課題に着目して
案出されたもので、基材の切断工程,積層工程を連続的
に行うことが出来るので、作業性及び生産性の向上を図
ることが出来、また基材を所定幅に切断する際のロスが
極めて少なく、装置が大型化及び煩雑化せず、機械的な
能力(スピードアップ)を高く、ハニカムコアを安価に
製造することが出来るハニカムコアの製造方法及びその
装置を提供することを目的とするものである。
案出されたもので、基材の切断工程,積層工程を連続的
に行うことが出来るので、作業性及び生産性の向上を図
ることが出来、また基材を所定幅に切断する際のロスが
極めて少なく、装置が大型化及び煩雑化せず、機械的な
能力(スピードアップ)を高く、ハニカムコアを安価に
製造することが出来るハニカムコアの製造方法及びその
装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、基材の表面に接着剤を塗付する装置と、接
着剤を塗付した基材を乾燥する装置と、接着剤を塗付乾
燥させた基材に、両端末部が連結した状態で所定幅に複
数本のスリットを平行に形成する外周の一部に切欠部を
設けた丸刃を備えたスリット形成装置と、スリットを形
成した複数枚の基材を、接着剤が互いに半ピッチづつず
れるように積層させた状態で加熱圧着して硬化させるこ
とにより積層体を形成する積層体形成装置と、該積層体
の連結する両端末部を切断する切断装置とから成ること
を要旨とするものである。また、基材としては、金属材
料または非金属材料を使用することが出来るものであ
る。
成するため、基材の表面に接着剤を塗付する装置と、接
着剤を塗付した基材を乾燥する装置と、接着剤を塗付乾
燥させた基材に、両端末部が連結した状態で所定幅に複
数本のスリットを平行に形成する外周の一部に切欠部を
設けた丸刃を備えたスリット形成装置と、スリットを形
成した複数枚の基材を、接着剤が互いに半ピッチづつず
れるように積層させた状態で加熱圧着して硬化させるこ
とにより積層体を形成する積層体形成装置と、該積層体
の連結する両端末部を切断する切断装置とから成ること
を要旨とするものである。また、基材としては、金属材
料または非金属材料を使用することが出来るものであ
る。
【0009】
【発明の作用】この発明は上記のように構成され、以下
の各工程によりハニカムコアを製造するものである。 (a).所定の長さに切断した基材の表面に、所定のピ
ッチで接着剤を塗付する工程。 (b)接着剤を塗付した基材に、両端末部が連結した状
態で所定幅に複数本のスリットを平行に形成する工程。 (c).スリットを形成した複数枚の基材を、接着剤が
互いに半ピッチづつずれるように順次積層させ、これを
加熱圧着して硬化させることにより積層体を形成する工
程。 (d).前記積層体の連結する両端末部を切断した後、
展張させる工程。
の各工程によりハニカムコアを製造するものである。 (a).所定の長さに切断した基材の表面に、所定のピ
ッチで接着剤を塗付する工程。 (b)接着剤を塗付した基材に、両端末部が連結した状
態で所定幅に複数本のスリットを平行に形成する工程。 (c).スリットを形成した複数枚の基材を、接着剤が
互いに半ピッチづつずれるように順次積層させ、これを
加熱圧着して硬化させることにより積層体を形成する工
程。 (d).前記積層体の連結する両端末部を切断した後、
展張させる工程。
【0010】また、この発明の他の製造方法としては、
以下の各工程によりハニカムコアを製造するものであ
る。 (a).基材の表面に接着剤を塗付して乾燥させる工
程。 (b).接着剤を塗付した基材を所定の寸法に切断する
工程。 (c).金型によって基材に両端末部が連結した状態で
所定幅に複数本のスリットを平行に形成する工程。 (d).スリットを形成した複数枚の基材を、接着剤が
互いに半ピッチづつずれるように順次積層させ、これを
加熱圧着して硬化させることにより積層体を形成する工
程。 (e).前記積層体の連結する両端末部を切断した後、
展張させる工程。
以下の各工程によりハニカムコアを製造するものであ
る。 (a).基材の表面に接着剤を塗付して乾燥させる工
程。 (b).接着剤を塗付した基材を所定の寸法に切断する
工程。 (c).金型によって基材に両端末部が連結した状態で
所定幅に複数本のスリットを平行に形成する工程。 (d).スリットを形成した複数枚の基材を、接着剤が
互いに半ピッチづつずれるように順次積層させ、これを
加熱圧着して硬化させることにより積層体を形成する工
程。 (e).前記積層体の連結する両端末部を切断した後、
展張させる工程。
【0011】この発明では、上記のような方法によりハ
ニカムコアを製造することにより、基材の切断工程,積
層工程を連続的に行うことが出来るので、作業性及び生
産性の向上を図ることが出来るものである。
ニカムコアを製造することにより、基材の切断工程,積
層工程を連続的に行うことが出来るので、作業性及び生
産性の向上を図ることが出来るものである。
【0012】
【発明の実施例】以下、添付図面に基づき、この発明の
実施例を説明する。図1は、この発明にかかるハニカム
コアを製造するための製造装置の概略工程図を示し、1
は、スチール,アルミニウム等の金属材料または紙等を
素材とした非金属材料の基材Wを供給するローラコンベ
ヤ等の供給装置、2は基材Wに接着剤Qを等間隔に塗付
するニップロール2aとグラビアロール2b(長手方向
に所定の間隔で長溝を設けた溝付きロール)と、ドクタ
ーブレード2cを備えた接着剤塗付装置、3は接着剤Q
が塗付された基材Wを乾燥させる装置、4は基材Wに所
定の間隔でスリットSを平行に形成するスリット形成装
置を示し、このスリット形成装置4としては、図2に示
すように二枚の丸刃5a,5bを上下に配設し、一方の
丸刃5aには、外周の一部に切欠部6が形成してある。
実施例を説明する。図1は、この発明にかかるハニカム
コアを製造するための製造装置の概略工程図を示し、1
は、スチール,アルミニウム等の金属材料または紙等を
素材とした非金属材料の基材Wを供給するローラコンベ
ヤ等の供給装置、2は基材Wに接着剤Qを等間隔に塗付
するニップロール2aとグラビアロール2b(長手方向
に所定の間隔で長溝を設けた溝付きロール)と、ドクタ
ーブレード2cを備えた接着剤塗付装置、3は接着剤Q
が塗付された基材Wを乾燥させる装置、4は基材Wに所
定の間隔でスリットSを平行に形成するスリット形成装
置を示し、このスリット形成装置4としては、図2に示
すように二枚の丸刃5a,5bを上下に配設し、一方の
丸刃5aには、外周の一部に切欠部6が形成してある。
【0013】この丸刃5a,5bとしては、例えば、直
径100mm 〜300 mm,厚さ3mm程度で、材質としては、耐
久性がある超鋼材を使用するものである。従って、上記
のような丸刃5a,5bにより基材WをスリットSを形
成した場合には、図2及び図3に示すように、切欠部6
でスリットSが形成されない、両端末部が連結した部分
Sxが出来、基材Wには、複数本のスリットSが両端で
連結された状態で形成されるものである。
径100mm 〜300 mm,厚さ3mm程度で、材質としては、耐
久性がある超鋼材を使用するものである。従って、上記
のような丸刃5a,5bにより基材WをスリットSを形
成した場合には、図2及び図3に示すように、切欠部6
でスリットSが形成されない、両端末部が連結した部分
Sxが出来、基材Wには、複数本のスリットSが両端で
連結された状態で形成されるものである。
【0014】なお、スリット形成装置4としては、上記
のような丸刃5a,5bを用いずに金型プレス等により
形成することも可能である。次に、スリット形成装置4
の後方には、スリットSを形成した複数枚の基材Wを、
接着剤Qが互いに半ピッチづつずれるように積層させる
積層装置7が設置され、この積層装置7の後方には、基
材Wを積層させた状態で加熱圧着して硬化させることに
より積層体Waを形成する積層体形成装置8と、該積層
体Waの連結する両端末部を切断する切断装置9とが連
続して設置されている。
のような丸刃5a,5bを用いずに金型プレス等により
形成することも可能である。次に、スリット形成装置4
の後方には、スリットSを形成した複数枚の基材Wを、
接着剤Qが互いに半ピッチづつずれるように積層させる
積層装置7が設置され、この積層装置7の後方には、基
材Wを積層させた状態で加熱圧着して硬化させることに
より積層体Waを形成する積層体形成装置8と、該積層
体Waの連結する両端末部を切断する切断装置9とが連
続して設置されている。
【0015】そして、切断装置9で所定幅に切断された
積層体Waを矢印方向Xに引っ張って展張させることに
より、ハニカムコアZを製造するものである。次に、上
記のようなハニカムコアZを製造する方法を、図4の
(a)の第1実施例と、図4の(b)の第2実施例のブ
ロック工程図を参照しながら説明する。まず、図4の
(a)の第1実施例は、スリット形成装置4として金型
プレス装置を用いた場合の実施例である。
積層体Waを矢印方向Xに引っ張って展張させることに
より、ハニカムコアZを製造するものである。次に、上
記のようなハニカムコアZを製造する方法を、図4の
(a)の第1実施例と、図4の(b)の第2実施例のブ
ロック工程図を参照しながら説明する。まず、図4の
(a)の第1実施例は、スリット形成装置4として金型
プレス装置を用いた場合の実施例である。
【0016】図4の(a)に示すハニカムコアを製造す
る工程としては、ローラコンベヤ等の供給装置1により
基材Wを供給する工程と (ステップ) 、基材Wに接着
剤塗付装置2を構成するニップロール2aとグラビアロ
ール2b(溝付きロール)と、ドクターブレード2cと
により接着剤Qを等間隔に塗付する工程と(ステップ
) 、接着剤Qを塗付した基材Wを乾燥装置3により乾
燥する工程と (ステップ) 、切断装置9等により基材
Wを所定寸法に切断する工程と (ステップ) 、接着剤
Qを塗付した基材Wに、金型プレス装置を用いて両端末
部が連結した状態で所定幅に複数本のスリットを平行に
形成する工程と (ステップ) 、複数枚の基材を接着剤
が半ピッチづつずれるように積層する工程と (ステップ
) 、積層した基材を加熱・圧着して硬化させ積層体を
成形する工程と (ステップ) 、更に積層体Wの連結す
る両端末部を切断する工程と (ステップ) 、切断した
積層体Waを展張させる工程 (ステップ)とから成る
ものである。
る工程としては、ローラコンベヤ等の供給装置1により
基材Wを供給する工程と (ステップ) 、基材Wに接着
剤塗付装置2を構成するニップロール2aとグラビアロ
ール2b(溝付きロール)と、ドクターブレード2cと
により接着剤Qを等間隔に塗付する工程と(ステップ
) 、接着剤Qを塗付した基材Wを乾燥装置3により乾
燥する工程と (ステップ) 、切断装置9等により基材
Wを所定寸法に切断する工程と (ステップ) 、接着剤
Qを塗付した基材Wに、金型プレス装置を用いて両端末
部が連結した状態で所定幅に複数本のスリットを平行に
形成する工程と (ステップ) 、複数枚の基材を接着剤
が半ピッチづつずれるように積層する工程と (ステップ
) 、積層した基材を加熱・圧着して硬化させ積層体を
成形する工程と (ステップ) 、更に積層体Wの連結す
る両端末部を切断する工程と (ステップ) 、切断した
積層体Waを展張させる工程 (ステップ)とから成る
ものである。
【0017】また、図4の(b)に示すハニカムコアを
製造する工程としては、ローラコンベヤ等の供給装置1
により基材Wを供給する工程と (ステップ) 、基材W
に接着剤塗付装置2を構成するニップロール2aとグラ
ビアロール2b(溝付きロール)と、ドクターブレード
2cとにより接着剤Qを等間隔に塗付する工程と(ステ
ップ) 、接着剤Qを塗付した基材Wを乾燥装置3によ
り乾燥する工程と (ステップ) 、基材Wに、外周の一
部に切欠部6を設けた丸刃5a,5bを備えたスリット
形成装置4により両端末部が連結した状態で所定幅に複
数本のスリットを平行に形成する工程と (ステップ)
、切断装置9等により基材Wを所定寸法に切断する工
程と (ステップ) 、複数枚の基材Wを接着剤が半ピッ
チづつずれるように積層する工程と (ステップ) 、積
層した基材Wを加熱・圧着して硬化させ積層体を成形す
る工程と (ステップ) 、切断した積層体Waを展張さ
せる工程 (ステップ) とから成るものである。
製造する工程としては、ローラコンベヤ等の供給装置1
により基材Wを供給する工程と (ステップ) 、基材W
に接着剤塗付装置2を構成するニップロール2aとグラ
ビアロール2b(溝付きロール)と、ドクターブレード
2cとにより接着剤Qを等間隔に塗付する工程と(ステ
ップ) 、接着剤Qを塗付した基材Wを乾燥装置3によ
り乾燥する工程と (ステップ) 、基材Wに、外周の一
部に切欠部6を設けた丸刃5a,5bを備えたスリット
形成装置4により両端末部が連結した状態で所定幅に複
数本のスリットを平行に形成する工程と (ステップ)
、切断装置9等により基材Wを所定寸法に切断する工
程と (ステップ) 、複数枚の基材Wを接着剤が半ピッ
チづつずれるように積層する工程と (ステップ) 、積
層した基材Wを加熱・圧着して硬化させ積層体を成形す
る工程と (ステップ) 、切断した積層体Waを展張さ
せる工程 (ステップ) とから成るものである。
【0018】以上の第1実施例及び第2実施例の製造方
法によりハニカムコアZを製造することにより、基材W
の切断工程,積層工程を連続的に行うことが出来るの
で、作業性及び生産性の向上を図ることが出来、また基
材Wを所定幅に切断する際のロスが極めて少なく、装置
が大型化及び煩雑化せず、機械的な能力(スピードアッ
プ)を高く、ハニカムコアを安価に製造することが出来
るものである。
法によりハニカムコアZを製造することにより、基材W
の切断工程,積層工程を連続的に行うことが出来るの
で、作業性及び生産性の向上を図ることが出来、また基
材Wを所定幅に切断する際のロスが極めて少なく、装置
が大型化及び煩雑化せず、機械的な能力(スピードアッ
プ)を高く、ハニカムコアを安価に製造することが出来
るものである。
【0019】
【発明の効果】この発明は、上記のように構成したの
で、以下のような優れた効果を奏するものである。 (a).基材の切断工程,積層工程を連続的に行うこと
が出来るので、作業性及び生産性の向上を図ることが出
来る。 (b).基材を所定幅に切断する際のロスが極めて少な
く、作業時間の短縮化を図ることが出来、生産性の向上
を図ることが出来る。 (c).装置が大型化及び煩雑化しない。 (d).機械的な能力(スピードアップ)を高く、ハニ
カムコアを安価に製造することが出来る。
で、以下のような優れた効果を奏するものである。 (a).基材の切断工程,積層工程を連続的に行うこと
が出来るので、作業性及び生産性の向上を図ることが出
来る。 (b).基材を所定幅に切断する際のロスが極めて少な
く、作業時間の短縮化を図ることが出来、生産性の向上
を図ることが出来る。 (c).装置が大型化及び煩雑化しない。 (d).機械的な能力(スピードアップ)を高く、ハニ
カムコアを安価に製造することが出来る。
【図1】この発明にかかるハニカムコアを製造するため
の製造装置の概略工程図である。
の製造装置の概略工程図である。
【図2】スリット形成装置の拡大斜視図である。
【図3】スリット形成装置と基材の積層状態を示す説明
図である。
図である。
【図4】ハニカムコアの製造方法を示すブロック工程図
であって、図4の(a)は第1実施例のブロック工程
図、図4の(b)は第2実施例のブロック工程図であ
る。
であって、図4の(a)は第1実施例のブロック工程
図、図4の(b)は第2実施例のブロック工程図であ
る。
【図5】従来のハニカムコアの製造方法を示すブロック
工程図であって、図5の(a)は従来例1のブロック工
程図、図4の(b)は従来例2のブロック工程図、図4
の(c)は従来例3のブロック工程図である。
工程図であって、図5の(a)は従来例1のブロック工
程図、図4の(b)は従来例2のブロック工程図、図4
の(c)は従来例3のブロック工程図である。
1 供給装置 2 接着剤塗付
装置 3 乾燥装置 4 スリット形
成装置 5a,5b 丸刃 6 切欠部 7 積層装置 8 積層体形成
装置 9 切断装置 W 基材 Q 接着剤 S スリット Sx 端末部が連結した部分 Wa 積層体 Z ハニカムコア
装置 3 乾燥装置 4 スリット形
成装置 5a,5b 丸刃 6 切欠部 7 積層装置 8 積層体形成
装置 9 切断装置 W 基材 Q 接着剤 S スリット Sx 端末部が連結した部分 Wa 積層体 Z ハニカムコア
Claims (5)
- 【請求項1】 以下の各工程から成ることを特徴とする
ハニカムコアの製造方法。 (a).所定の長さに切断した基材の表面に、所定のピ
ッチで接着剤を塗付する工程。 (b)接着剤を塗付した基材に、両端末部が連結した状
態で所定幅に複数本のスリットを平行に形成する工程。 (c).スリットを形成した複数枚の基材を、接着剤が
互いに半ピッチづつずれるように順次積層させ、これを
加熱圧着して硬化させることにより積層体を形成する工
程。 (d).前記積層体の連結する両端末部を切断した後、
展張させる工程。 - 【請求項2】 以下の各工程から成ることを特徴とする
ハニカムコアの製造方法。 (a).基材の表面に接着剤を塗付して乾燥させる工
程。 (b).接着剤を塗付した基材を所定の寸法に切断する
工程。 (c).金型によって基材に両端末部が連結した状態で
所定幅に複数本のスリットを平行に形成する工程。 (d).スリットを形成した複数枚の基材を、接着剤が
互いに半ピッチづつずれるように順次積層させ、これを
加熱圧着して硬化させることにより積層体を形成する工
程。 (e).前記積層体の連結する両端末部を切断した後、
展張させる工程。 - 【請求項3】 以下の各工程から成ることを特徴とする
ハニカムコアの製造方法。 (a).基材の表面に接着剤を塗付して乾燥させる工
程。 (b).接着剤を塗付した基材に、外周の一部に切欠部
を設けた丸刃で両端末部が連結した状態で所定幅に複数
本のスリットを平行に形成する工程。 (c).スリットを形成した基材を所定寸法に切断する
工程。 (d).スリットを形成した複数枚の基材を、接着剤が
互いに半ピッチづつずれるように順次積層させ、これを
加熱圧着して硬化させることにより積層体を形成する工
程。 (e).前記積層体の連結する両端末部を切断した後、
展張させる工程。 - 【請求項4】 基材の表面に接着剤を塗付する装置と、
接着剤を塗付した基材を乾燥する装置と、接着剤を塗付
乾燥させた基材に、両端末部が連結した状態で所定幅に
複数本のスリットを平行に形成する外周の一部に切欠部
を設けた丸刃を備えたスリット形成装置と、スリットを
形成した複数枚の基材を、接着剤が互いに半ピッチづつ
ずれるように積層させた状態で加熱圧着して硬化させる
ことにより積層体を形成する積層体形成装置と、該積層
体の連結する両端末部を切断する切断装置とから成るこ
とを特徴とするハニカムコアの製造装置。 - 【請求項5】 前記基材を、金属材料または非金属材料
により構成する請求項4に記載のハニカムコアの製造装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6240203A JPH08103978A (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | ハニカムコアの製造方法及びその装置 |
US08/859,351 US5980675A (en) | 1994-10-04 | 1997-05-20 | Process for the manufacture of honeycomb core structures |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6240203A JPH08103978A (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | ハニカムコアの製造方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08103978A true JPH08103978A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17055993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6240203A Pending JPH08103978A (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | ハニカムコアの製造方法及びその装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5980675A (ja) |
JP (1) | JPH08103978A (ja) |
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JP3978345B2 (ja) * | 2002-02-06 | 2007-09-19 | 日本碍子株式会社 | 切断加工部品保持構造の形成方法および切断加工部品の製造方法 |
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US7665836B2 (en) | 2004-01-21 | 2010-02-23 | Silverbrook Research Pty Ltd | Method of drying printed media |
US7322677B2 (en) * | 2004-01-21 | 2008-01-29 | Silverbrook Research Pty Ltd | Printhead assembly with communications module |
US7225739B2 (en) * | 2004-01-21 | 2007-06-05 | Silverbrook Research Pty Ltd | Drying system for use in a printing system |
US7191978B2 (en) * | 2004-01-21 | 2007-03-20 | Silverbrook Research Pty Ltd | Media web cartridge for a printing system |
US7611237B2 (en) | 2004-01-21 | 2009-11-03 | Silverbrook Research Pty Ltd | Cabinet for a web printing system |
AU2004314462B2 (en) * | 2004-01-21 | 2008-10-09 | Zamtec Limited | Self contained wallpaper printer |
US20050157132A1 (en) * | 2004-01-21 | 2005-07-21 | Kia Silverbrook | Patterned media produced by a printing system |
US7712886B2 (en) * | 2004-01-21 | 2010-05-11 | Silverbrook Research Pty Ltd | Composite heating system for use in a web printing system |
US7258424B2 (en) * | 2004-01-21 | 2007-08-21 | Silverbrook Research Pty Ltd | Printer with a MEMS printhead |
US7163287B2 (en) * | 2004-01-21 | 2007-01-16 | Silverbrook Research Pty Ltd | Combined cutter and slitter module for a printer |
US7524046B2 (en) * | 2004-01-21 | 2009-04-28 | Silverbrook Research Pty Ltd | Printhead assembly for a web printing system |
AU2004314463B2 (en) * | 2004-01-21 | 2009-02-05 | Zamtec Limited | Web printing system |
US20050156961A1 (en) * | 2004-01-21 | 2005-07-21 | Kia Silverbrook | Method of printing on-demand patterned media |
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US7258415B2 (en) * | 2004-01-21 | 2007-08-21 | Silverbrook Research Pty Ltd | Printhead tile for use in a printing system |
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CN101769430A (zh) * | 2008-12-29 | 2010-07-07 | 陶春有 | 竹织物折叠蜂窝板及成型工艺 |
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CN104290363B (zh) * | 2014-10-15 | 2017-01-18 | 丹东龙华机器有限公司 | 蜂窝纸坯生产线装置 |
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---|---|---|---|---|
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US3301729A (en) * | 1964-08-12 | 1967-01-31 | Narad Inc | Method of making cellular core structures |
US3519510A (en) * | 1967-05-26 | 1970-07-07 | Edward J Ardolino | Formation of structural honeycomb |
US3655476A (en) * | 1969-05-26 | 1972-04-11 | Orbitex Inc | Method of making honeycomb core |
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JPS6016339B2 (ja) * | 1977-04-28 | 1985-04-25 | 昭和飛行機工業株式会社 | ハニカムコアの製造法 |
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-
1994
- 1994-10-04 JP JP6240203A patent/JPH08103978A/ja active Pending
-
1997
- 1997-05-20 US US08/859,351 patent/US5980675A/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
US5980675A (en) | 1999-11-09 |
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